JPH02209077A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH02209077A JPH02209077A JP1030140A JP3014089A JPH02209077A JP H02209077 A JPH02209077 A JP H02209077A JP 1030140 A JP1030140 A JP 1030140A JP 3014089 A JP3014089 A JP 3014089A JP H02209077 A JPH02209077 A JP H02209077A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ装置に関し、特に、原稿蓄積型
のファクシミリ装置に関する。
のファクシミリ装置に関する。
従来の技術
従来、この種のファクシミリ装置は、原稿の大容量メモ
リへの読み込み時に、その時点の日付けや時刻と共に、
自局ＩＤや送信ページ数を発信元情報として付加する方
式となっていた（例えば、菊地他ｒ ＰＰＣディジタル
ファクシミリＮＥＦＡＸ−Ｄ３５Ｊ、ＮＥＣ技報Ｖｏ１
．３９Ｎｏ、２／１９８６ ） 。
リへの読み込み時に、その時点の日付けや時刻と共に、
自局ＩＤや送信ページ数を発信元情報として付加する方
式となっていた（例えば、菊地他ｒ ＰＰＣディジタル
ファクシミリＮＥＦＡＸ−Ｄ３５Ｊ、ＮＥＣ技報Ｖｏ１
．３９Ｎｏ、２／１９８６ ） 。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のファクシミリ装置は、原稿の蓄積時点に
おいて発信元情報が生成されていたので、ＣＣＩＴＴ勧
告Ｔ、４ 、 Ｔ、３０に基づ（Ｇｒｏｕｐ３ （通称
６３）ファクシミリが相手先であるという前提で、発信
元情報のイメージデータの線密度を決定していて、通信
相手のファクシミリが６２フアクシミリの場合にそのま
まの線密度で送信すると、受信側では、発信元情報の部
分で文字がくずれて判読が難しくなるという欠点がある
。
おいて発信元情報が生成されていたので、ＣＣＩＴＴ勧
告Ｔ、４ 、 Ｔ、３０に基づ（Ｇｒｏｕｐ３ （通称
６３）ファクシミリが相手先であるという前提で、発信
元情報のイメージデータの線密度を決定していて、通信
相手のファクシミリが６２フアクシミリの場合にそのま
まの線密度で送信すると、受信側では、発信元情報の部
分で文字がくずれて判読が難しくなるという欠点がある
。
この課題に対して、送信時に発信元情報の部分の線密度
を変換して解決する方法も知られているが、この方、法
にも、線密度変換の為に回線接続時間が長くなるという
欠点がある。
を変換して解決する方法も知られているが、この方、法
にも、線密度変換の為に回線接続時間が長くなるという
欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたちのであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記の欠
点を除去し、６２、Ｇ３のいずれの通信モードにおいて
も制御の切り替えが容易な発信元情報付加についての制
御方式を持つ新規なファクシミリ装置を提供することに
ある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記の欠
点を除去し、６２、Ｇ３のいずれの通信モードにおいて
も制御の切り替えが容易な発信元情報付加についての制
御方式を持つ新規なファクシミリ装置を提供することに
ある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ装
置は、大容量のメモリを持ち、原稿を蓄積して保持でき
る型のファクシミリ装置であり、相手ファクシミリが０
２であるかＧ３であるかを識別する手段と、蓄積されて
いた原稿データを読み出す手段と、前記原稿データを一
時格納する為のバッファと、発信元情報を削除する為の
空白データを原稿データに合成する手段とを備えて構成
される。
置は、大容量のメモリを持ち、原稿を蓄積して保持でき
る型のファクシミリ装置であり、相手ファクシミリが０
２であるかＧ３であるかを識別する手段と、蓄積されて
いた原稿データを読み出す手段と、前記原稿データを一
時格納する為のバッファと、発信元情報を削除する為の
空白データを原稿データに合成する手段とを備えて構成
される。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第１図を参照するに、読取部１は端末制御部５の制御に
より原稿を読み込む、大容量メモリ２は、例えばディス
ク装置により構成され、読み込まれた原稿を蓄積する。
より原稿を読み込む、大容量メモリ２は、例えばディス
ク装置により構成され、読み込まれた原稿を蓄積する。
送信バッファメモリ３は送信時に大容量メモリ２から読
み出された原稿を一時的に記憶する。送信部４は、例え
ばモデムやＮＣυにより形成され、端末制御部５の制御
により通信回線７とのインタフェースをとる。端末制御
部５は装置全体の制御を行う、キャラクタジェネレータ
６は、端末制御部５からの文字情報の入力に対して、文
字情報をイメージデータに変換して出力する０通信回線
７は、例えば公衆回線や専用回線であって、ファクシミ
リ通信を行う為の通信路であ、る。
み出された原稿を一時的に記憶する。送信部４は、例え
ばモデムやＮＣυにより形成され、端末制御部５の制御
により通信回線７とのインタフェースをとる。端末制御
部５は装置全体の制御を行う、キャラクタジェネレータ
６は、端末制御部５からの文字情報の入力に対して、文
字情報をイメージデータに変換して出力する０通信回線
７は、例えば公衆回線や専用回線であって、ファクシミ
リ通信を行う為の通信路であ、る。
第２図は本実施例の動作を説明する為の流れ図であり、
第２図を参照して、相手ファクシミリが０２機か６３機
かにより、発信元情報の付加・削除を制御する動作を説
明する。
第２図を参照して、相手ファクシミリが０２機か６３機
かにより、発信元情報の付加・削除を制御する動作を説
明する。
第１図及び第２図を参照するに、先ず、送信に先立って
、端末制御部５の制御によって読取部１から原稿が読み
込まれて二値化データに変換され、同時に、ページの先
頭にキャラクタジェネレータ６を起動して生成された発
信元情報を合成して、例えばディスクのような大容量メ
モリ２に格納する。送信開始時に、端末制御部５は、送
信部４を通して回線７に発呼し、送信相手先との回線を
確立し、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ、３０の手順に基づいて相手
局とバイナリ信号の送受を行い、相手局からＧｌ（グル
ープ識別）信号を受信したならば、相手局が６２フアク
シミリであると判定する。
、端末制御部５の制御によって読取部１から原稿が読み
込まれて二値化データに変換され、同時に、ページの先
頭にキャラクタジェネレータ６を起動して生成された発
信元情報を合成して、例えばディスクのような大容量メ
モリ２に格納する。送信開始時に、端末制御部５は、送
信部４を通して回線７に発呼し、送信相手先との回線を
確立し、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ、３０の手順に基づいて相手
局とバイナリ信号の送受を行い、相手局からＧｌ（グル
ープ識別）信号を受信したならば、相手局が６２フアク
シミリであると判定する。
次に、端末制御部５は、大容量メモリ２の内容を見て、
送信原稿の有無を確認し、原稿がなければ通信を終了し
、原稿があれば、送信の動作を継続する。
送信原稿の有無を確認し、原稿がなければ通信を終了し
、原稿があれば、送信の動作を継続する。
送信原稿がある場合には、先ず送信バッファメモリ３へ
１ペ一ジ分の原稿の読み出しを順次実行する。同時に、
相手局が０２フアクシミリである場合には、予め原稿上
に付加された発信元情報の位置に、キャラクタジェネレ
ータ６に対して蜘白文字を入力することにより、空白デ
ータを書き込んで発信元情報を削除する処理を行なう、
続いて、端末制御部５は、−時的に送信バッファメモリ
３へ格納されていた原稿を読み出し、送信部４を通して
前記原稿を回線７へ順次送出する。
１ペ一ジ分の原稿の読み出しを順次実行する。同時に、
相手局が０２フアクシミリである場合には、予め原稿上
に付加された発信元情報の位置に、キャラクタジェネレ
ータ６に対して蜘白文字を入力することにより、空白デ
ータを書き込んで発信元情報を削除する処理を行なう、
続いて、端末制御部５は、−時的に送信バッファメモリ
３へ格納されていた原稿を読み出し、送信部４を通して
前記原稿を回線７へ順次送出する。
送信原稿がなくなるまで前述の動作が繰り返され、送信
原稿がなくなると、通信を終了し、回線７を解放する。
原稿がなくなると、通信を終了し、回線７を解放する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、予め発信元情報を
付加して蓄積されている原稿を送信する際に、相手ファ
クシミリが０２機であれば発信元情報の部分のみを削除
して送信することにより、密度変換により生じるであろ
う電話時間を短縮でき、又密度変換せずに送った場合に
は発信元情報の部分に文字くずれを起こして受信側に生
じさせるであろう無用の不安を静める効果が得られる。
付加して蓄積されている原稿を送信する際に、相手ファ
クシミリが０２機であれば発信元情報の部分のみを削除
して送信することにより、密度変換により生じるであろ
う電話時間を短縮でき、又密度変換せずに送った場合に
は発信元情報の部分に文字くずれを起こして受信側に生
じさせるであろう無用の不安を静める効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は本実施例の動作を説明する為の流れ図である。
図は本実施例の動作を説明する為の流れ図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 大容量のメモリを持ち、原稿を蓄積して保持できる型の
ファクシミリ装置において、 相手ファクシミリがＧ２であるかＧ３であるかを識別す
る手段と、 蓄積されていた原稿データを読み出す手段と、前記原稿
データを一時格納する為のバッファと、 発信元情報を削除する為の空白データを原稿データに合
成する手段と、 を有することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1030140A JPH02209077A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1030140A JPH02209077A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209077A true JPH02209077A (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=12295463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1030140A Pending JPH02209077A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02209077A (ja) |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP1030140A patent/JPH02209077A/ja active Pending
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