JPH07273920A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH07273920A
JPH07273920A JP6059149A JP5914994A JPH07273920A JP H07273920 A JPH07273920 A JP H07273920A JP 6059149 A JP6059149 A JP 6059149A JP 5914994 A JP5914994 A JP 5914994A JP H07273920 A JPH07273920 A JP H07273920A
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JP
Japan
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voice
data
image data
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recording
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Pending
Application number
JP6059149A
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English (en)
Inventor
Osamu Ichii
修 一井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6059149A priority Critical patent/JPH07273920A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿に付随した音声メッセージを1回の通信
で確実に相手先に伝えることのできるファクシミリ装置
を提供する。 【構成】 原稿の送信に先立ち、該原稿に付随する音声
メッセージをマイク11より入力し、デジタル音声録音
/再生デバイス9でデジタル音声データに変換して音声
用メモリ10に予め格納しておく。送信開始操作の後、
規定のファクシミリ通信プロトコルによりまず原稿の画
データを送信し、次いでこの画データに付随する音声デ
ータを仮想ファクシミリ画データに変換して伝送する。
受信側では、受信音声データをデジタル音声録音/再生
デバイス9を通じて音声用メモリ10に記憶しておき、
例えば画像メモリ13にメモリ受信された画データの記
録動作に連動してスピーカ12から再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画信号の通信を行うフ
ァクシミリ装置に係り、詳しくは、送信画信号に付随し
て伝言を伝えるための通信制御の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ通信においては、画信号を
送信する際に、その送信の相手先に何等かの伝言を伝え
たい場合がある。従来のファクシミリ装置では、原稿を
送信する際にこの原稿に関して伝えたい伝言がある場
合、会話予約により相手を呼び出し、相手の応答を待っ
て会話を行なうのが一般的であった。
【0003】この従来装置では、受信側端末がFAX専
用端末の場合には当然ながら伝言機能を果たせなかっ
た。また、FAX専用端末以外の電話機能を持つ端末に
あっても、その受信側端末がオペレータのそばに無い場
合にはこのオペレータと会話を行うことができず、伝言
を確実に伝えようとすると、通信終了後に受信側端末に
電話をかけ直さなければならない等の煩わしさがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
ファクシミリ装置では、送信原稿に付随した伝言を音声
で伝える場合、会話予約等により相手先を呼び出して会
話する方法が最も一般的であったが、相手が必ずしも電
話に出ないことがある等の理由により伝言が伝わる確率
が低く、確実に伝言を伝えようとすると別途電話をかけ
て会話を行なわなければならず、手間がかさむという問
題点があった。
【0005】本発明は上記問題点を除去し、送信原稿に
付随した伝言を1回の通信で音声により相手先に確実に
伝えることができ、相手先不在時等における再電話の手
間を省くことのできるファクシミリ装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、音声をデジタルデータとして録音及び再生可能な
音声録音/再生手段と、原稿送信に先立ち当該原稿に付
随して前記音声録音/再生手段に録音された音声データ
を仮想ファクシミリ画データに変換し、前記原稿の画デ
ータとともにファクシミリ通信プロトコルを用いて相手
先に送信する通信制御手段と、受信した音声データを前
記音声録音/再生手段に記憶し、その再生制御を行う伝
言再生制御手段とを具備して構成される。
【0007】
【作用】本発明では、送信側において、送信原稿に付随
した伝言用の音声データをデジタル音声録音/再生デバ
イスによりデジタルデータに変換して音声用メモリに予
め格納しておき、その後、上記原稿の画データを送信す
るファクシミリ通信プロトコルの中でその音声データを
上記画データとともに伝送するとともに、受信側では上
記ファクシミリ通信プロトコルにより受信した音声デー
タを上記音声用メモリに記憶し、必要に応じて再生でき
るようにしたものである。
【0008】この本発明によれば、本来伝送すべき原稿
の画データと同時にこれに付随した音声データを通信す
ることが可能となり、会話予約が出来なくとも要件を音
声で確実に伝えることができ、しかも1回の通信で済む
ことから、通信時間を短縮でき、別途電話連絡するとい
う手間も不要となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は、本発明に係るファクシミリ
装置の一実施例を示すブロック図である。本実施例のフ
ァクシミリ装置は、通信回線とのインタフェース(I/
F)を司るトランス1、回線の捕捉、解放等を行なうN
CU2、データの変復調を行なうモデム3、アドレスバ
ス4、データバス5、通信制御、読取記録等の制御を行
なうCPU6、CPU6を制御するための各種プログラ
ムやデータを格納するROM7、各種データ保持及びワ
ーク用として用いられるワーク用メモリ8、デジタル音
声録音及び再生を行なうデジタル音声録音/再生デバイ
ス9、デジタル音声録音/再生デバイス9に付随する音
声用メモリ10、音声録音用マイク11、音声再生用ス
ピーカ12、画データを記憶する画像メモリ13、原稿
を読み取り2値化画データに変換する読取部14、読取
部14で読取った画データまたは画像メモリ13に格納
された受信画データを印字排出する記録部15、各種指
令等を入力するキー群と各種情報表示用の表示器から成
る操作/表示部16を具備して構成される。
【0010】このファクシミリ装置における概略通信手
順は以下の如くである。まず、送信側の端末では、送信
原稿に関する音声メッセージをデジタル音声録音/再生
デバイス9によりデジタルデータに変換して音声用メモ
リ10に格納しておく。
【0011】通信に際しては、この通信がB4で行なわ
れる場合には上記音声データを2048ビット毎を1ラ
インとして、また通信がA4で行われる場合には上記音
声データを1728ビット毎を1ラインとして仮想の画
データに展開し、イメージデータを構成する。ここで、
最終ラインが途中で終わるような場合には、無音となる
ようなダミービットをそれぞれ付加して上記イメージデ
ータを構成する。
【0012】この音声データを送信原稿の画データに引
き続きファクシミリ通信プロトコルに載せて受信側の端
末に送信する。その際、送信側から送る通信プロトコル
信号(NSS)により画データを送るか音声データを送
るかを宣言し、受信側から送られてくる所定の手順信号
によりその受信に対応可能であることを確認した後、画
データ及び音声データを送信する。
【0013】受信側の端末では、上記通信プロトコル上
のNSS内のFIF内の機能ビットにより画データの受
信か音声データの受信かに関する切り分け行ない、画デ
ータ受信の場合はその画データを画像メモリ13に格納
するか、記録部15によるプリントアウトを行い、音声
データ受信の場合はデジタル音声録音/再生デバイス9
に接続される音声用メモリ10に当該音声データを格納
する。
【0014】この音声用メモリ10に格納した音声デー
タは、後で、例えばオペレータの所定の操作に従ってデ
ジタル音声録音/再生デバイス9により音声用メモリ1
0から読み出し、スピーカ12により再生して確認する
ことができる。
【0015】以下、本実施例装置における通信動作の詳
細について説明する。このファクシミリ装置では、必要
に応じ、オペレータが原稿の送信に先立って当該原稿に
付随して相手先に伝えようとする音声メッセージを録音
する。この録音処理は、例えば図2に示すフローチャー
トに従って実施できる。すなわち、オペレータはまず送
信原稿をセットした後、その送信原稿に付随して音声転
送を行うか否かを判断する(S201)。
【0016】ここで、音声転送を行おうとした場合(S
201YES)には、音声録音用マイク11より音声メ
ッセージを入力し、その入力信号をデジタル音声録音/
再生デバイス9によりデジタル音声データに変換して音
声用メモリ10に格納する(S202)。
【0017】引き続き、相手先にダイヤル発呼を行い
(S203)、通信を開始する。なお、音声転送を必要
としない場合(S201NO)には、直ちにダイヤル発
呼し(S203)、通信を開始する。
【0018】本実施例装置におけるダイヤル発呼後の通
信プロトコルは、例えば1ページの原稿を送信する場合
を例にとった場合、図3に示す制御シーケンスに従って
実現できる。
【0019】すなわち、上記ダイヤル発呼後、被呼側で
はCED,NSF,CSI,DISの各手順信号を発呼
側へ送出する。この時、図4(b)に示す如くのフォー
マット構成により成るNSF(非標準オプションコマン
ド)のFIF(ファクシミリ情報フィールド)内の機能
ビットに“1”というフラグをたて、画データ及び音声
データが受信可能である旨を宣告する。
【0020】次に、発呼側は、原稿の送信を目的として
NSS,TSI,DCSの各手順信号を送出する。この
時、図4(a)に示す如くのフォーマットよって成るN
SSのFIF内の機能ビットに“0”というフラグをた
て、画データ送信することを宣言する。
【0021】更に、発呼側ではトレーニング信号とTC
Fを順次送信し、TCFに対して受信側からCFRの応
答が得られたことを確認してから画データ(PIX)の
送信を開始する。
【0022】本実施例では、1ページの原稿送信を対象
としていることから、その1ページ分の画データの送信
終了後、引き続き、音声データを送信するためにモード
変更手順を踏むことになる。
【0023】すなわち、このモード変更手順の中で、被
呼側は、上記画データの送信終了に伴い発呼側から送ら
れてくるEOMを受信した後、発呼側に対してMCFを
送出し、続いてNSF,CSI,DISを送出する。こ
の場合も、NSF〔図4(b)参照〕のFIF内の機能
ビットに“1”というフラグをたて、画データと音声デ
ータの両者が受信可能なこと宣言する。
【0024】一方、発呼側では被呼側からのNSF,C
SI,DISに対し、音声データの送信を目的としてN
SS,TSI,DCSの各手順信号を送出する。この
時、NSS〔図4(a)参照〕のFIF内の機能ビット
には“1”というフラグをたて、音声データ送信するこ
とを宣言する。
【0025】更に、発呼側ではトレーニング信号とTC
Fを順次送信し、当該TCFに対して被呼側からCFR
の応答が得られたことを確認してから音声データ(仮想
PIX)の送信を開始する。
【0026】ここで、発呼側としては、音声データを仮
想画データに変換する処理を行う必要がある。この変換
処理の概要を図5を参照して説明する。ここで、同図
(a)はオリジナルの音声データを示し、同図(b)は
上記オリジナル音声データに対してダミーデータをフィ
ルして変換形成したB4幅の2ライン分の仮想画データ
を示し、同図(c)は上記オリジナル音声データに対し
てダミーデータをフィルして変換形成したA4幅の2ラ
イン分の仮想画データを示している。
【0027】この音声データ/仮想画データの変換処理
手順としては、まず図2に示す如くの処理手順で音声用
メモリ10に既に格納してある音声データを加工する。
この音声データの音声用メモリ10内における記憶態様
は、例えば図5(a)の如くとなっており、ここでは、
仮に、0000H 〜017FH 間のエリアに音声データ
が格納されているものとする。
【0028】先のPIXに係るファクシミリ通信がB4
幅で行なわれた時、この音声データの加工にあたって
は、同図(b)に示す如く、2ライン目の256バイト
に不足する分に無音データとなるようなダミーデータを
付加し、あたかも画データが2ライン分が構成されるよ
うに形成した後、その変調処理を行ない、仮想画データ
として通信する。
【0029】また、先のPIXに関してA4幅でファク
シミリ通信が行われる場合は、同図(c)に示す如く、
音声データを216バイト幅となるようにD8〜FFH
までのデータを次のラインの先頭へ移動させ、その後に
オリジナルの音声データの2ライン目の先頭から接続さ
せる形態に加工する。そして、この場合においても、A
4幅である01DDH までに不足する分も同様に無音と
なるようなダミーデータを付加した後、仮想画データと
して通信を行なうものとする。
【0030】この仮想画データの送信終了後、発呼側で
は、手順終了を示すEOPを送出し、このEOPに対す
る被呼側からのMCFの応答を確認後、更にDCNを送
出して回線を切断する。
【0031】被呼側の動作としては、上記一連の通信手
順を経て発呼側から送られてくるデータのうち、最初に
到来する本来送るべき原稿の画データについては、記録
部15に転送してそのまま記録紙に印字するか、あるい
は画像メモリ13に格納するといった受信動作で対処で
きる。
【0032】一方、後で仮想画データとして送られてく
る音声データについては、モデム3を通じてデジタル音
声録音/再生デバイス9に転送し、音声用メモリ10に
格納するといった受信動作で対処できる。
【0033】この音声用メモリ10に格納した音声デー
タを基に音声メッセージを確認する方法に関しても種々
の制御形態が考えられる。最も単純な音声メッセージの
確認方法としては、例えば、受信した画データのファイ
ル毎にそれに付随する音声データがあるか否かを抽出
し、該抽出結果を所定の方法で通知し、この通知に基づ
き指定されたファイルに付随する音声データを再生する
方法が考えられる。
【0034】この場合、ファイル毎に音声データの有無
を通知する方法としては、上記抽出結果を操作/表示部
16の表示器に表示したり、あるいは受信画データを直
ちに印字出力する動作モードにおいては、前記抽出結果
を当該印字出力原稿上に印字することにより前記通知を
行う方法がある。
【0035】また、画データを受信後直ち印字する動作
モードでは、受信側のオペレータがそれら印字出力され
た受信ファイルの通信管理記録にリンクして音声メッセ
ージを聞くようにする方法も考えられる。
【0036】この場合、画データに付随して音声データ
が受信されたことを各通信に関する通信管理記録データ
上で管理するとともに、受信側のオペレータにより通信
管理記録出力要求が出された時、図6に示す如く、それ
までの各受信ファイル毎に音声メモの有無を示す情報を
付加した通信管理記録をプリントアウトし、この通信管
理記録を基にオペレータにより所望のファイルの指定を
受けた場合、その指定された受信ファイルに対応する音
声データを再生するように制御すれば良い。
【0037】更に、受信画データがファイルとして画像
メモリ13に格納されるいわゆるメモリ受信モードにお
いては、それぞれの受信ファイルをプリントアウトする
際に、その出力動作にリンクしている音声データを自動
的に再生するようにすれば、音声メッセージの確認をよ
り確実なものとすることができる。
【0038】その他、本発明は上記主旨を逸脱しない範
囲で種々の変形あるいは応用が可能であることは言うま
でもない。例えば、画データと音声データの送信順番が
逆となっても良いし、あるいは1ページの原稿に限ら
ず、複数ページの原稿の送信に際しても伝言機能を果た
せるような構成も可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿の画データとこれに付随した音声データとを同時に
送るようにしたため、送信の相手先が不在の場合等にお
いても、送信原稿に関する伝言を音声により確実に相手
先に伝えることができ、しかも1回のファクシミリ通信
プロトコルの実施で済むことから、通信時間が短縮で
き、後で電話をかけ直して伝言を伝えるという手間も省
くことができるという優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の機
能構成を示すブロック図。
【図2】本発明のファクシミリ装置において原稿に付随
して伝送する音声メッセージの録音処理手順を示すフロ
ーチャート。
【図3】本発明のファクシミリ装置において画データに
音声データを付加して送信する時の通信プロトコルの一
例を示す図。
【図4】図3における通信プロトコルで用いるNSS及
びNSFのフレーム構成を示す図。
【図5】図3における通信プロトコルにのせるための音
声データ/仮想ファクシミリ画データ変換処理に係る各
信号の概略構成図。
【図6】本発明のファクシミリ装置における通信管理記
録の印字出力例を示す図。
【符号の説明】
1 トランス 2 NCU(網制御部) 3 モデム 4 アドレスバス 5 データバス 6 CPU 7 ROM 8 ワーク用メモリ 9 デジタル音声録音/再生デバイス 10 音声用メモリ 11 音声録音用マイク 12 音声再生用スピーカ 13 画像メモリ 14 読取部 15 記録部 16 操作/表示部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声をデジタルデータとして録音及び再
    生可能な音声録音/再生手段と、 原稿送信に先立ち当該原稿に付随して前記音声録音/再
    生手段に録音された音声データを仮想ファクシミリ画デ
    ータに変換し、前記原稿の画データとともにファクシミ
    リ通信プロトコルを用いて相手先に送信する通信制御手
    段と、 受信した音声データを前記音声録音/再生手段に記憶
    し、その再生制御を行う伝言再生制御手段とを具備する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 伝言再生制御手段は、受信画データのフ
    ァイル毎にそれに付随する音声データがあるか否かを抽
    出し、該抽出結果を通知する手段と、該通知に基づき指
    定されたファイルに付随する音声データを再生する手段
    とから成ることを特徴とする請求項1記載のファクシミ
    リ装置。
  3. 【請求項3】 抽出結果を表示部に表示することにより
    前記通知を行うことを特徴とする請求項2記載のファク
    シミリ装置。
  4. 【請求項4】 抽出結果を含む通信管理記録表をその印
    字要求に応じて印字出力することにより前記通知を行う
    ことを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 受信画データを直ちに印字出力する動作
    モードにおいて、前記抽出結果を当該印字出力原稿上に
    印字することにより前記通知を行うことを特徴とする請
    求項2記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 伝言再生制御手段は、画データをメモリ
    受信する動作モードにおいて、メモリ受信された画デー
    タの印字出力動作に連動して付随の音声データを再生す
    ることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 音声をデジタルデータとして録音及び再
    生可能な音声録音/再生手段と、 該音声録音/再生手段に録音された音声データを仮想フ
    ァクシミリ画データに変換し、ファクシミリ通信プロト
    コルを用いて通信する通信制御手段と、 受信した音声データを前記音声録音/再生手段に記憶
    し、その再生制御を行う伝言再生制御手段とを具備する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
JP6059149A 1994-03-29 1994-03-29 ファクシミリ装置 Pending JPH07273920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6059149A JPH07273920A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 ファクシミリ装置

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JP6059149A JPH07273920A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 ファクシミリ装置

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JPH07273920A true JPH07273920A (ja) 1995-10-20

Family

ID=13105004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6059149A Pending JPH07273920A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH07273920A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2744582A1 (fr) * 1996-02-02 1997-08-08 Sagem Appareil de telephonie a annotation vocale

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2744582A1 (fr) * 1996-02-02 1997-08-08 Sagem Appareil de telephonie a annotation vocale

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