JP3369195B2 - 画像通信方法 - Google Patents
画像通信方法Info
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- JP3369195B2 JP3369195B2 JP14021491A JP14021491A JP3369195B2 JP 3369195 B2 JP3369195 B2 JP 3369195B2 JP 14021491 A JP14021491 A JP 14021491A JP 14021491 A JP14021491 A JP 14021491A JP 3369195 B2 JP3369195 B2 JP 3369195B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置におけ
る伝送方式に関し、特に、所定の枠、罫線等で囲まれた
伝票、帳票等の原稿を効率的に伝送することができる伝
送方式に関する。
る伝送方式に関し、特に、所定の枠、罫線等で囲まれた
伝票、帳票等の原稿を効率的に伝送することができる伝
送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の普及に伴い、
単なる通知や文書のみならず所定の枠や罫線を持った伝
票、帳票等の伝送も行われるようになってきた。特に、
同一企業内の本社と営業所、本社と取引会社のようにグ
ループ内では、所定の様式の伝票類をファクシミリで送
受信することが頻繁に行われるようになってきた。
単なる通知や文書のみならず所定の枠や罫線を持った伝
票、帳票等の伝送も行われるようになってきた。特に、
同一企業内の本社と営業所、本社と取引会社のようにグ
ループ内では、所定の様式の伝票類をファクシミリで送
受信することが頻繁に行われるようになってきた。
【0003】従来、このようなグループ内でのファクシ
ミリ送受信において、これらの枠や罫線のある伝票類も
通常の原稿送信、即ち、罫線の有無にかかわらず原稿の
先頭から走査していく方式、と同様に扱われていた。
ミリ送受信において、これらの枠や罫線のある伝票類も
通常の原稿送信、即ち、罫線の有無にかかわらず原稿の
先頭から走査していく方式、と同様に扱われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、伝票や帳票の
外枠や罫線は、特に横罫線の場合に送信データ量を増大
しその結果送信に時間を要し、さらに通信障害の発生す
る確立も高くなる。本発明の目的は所定の枠、罫線等で
囲まれた伝票、帳票等の原稿を効率的に伝送することが
できるファクシミリ装置の伝送方式を提供することにあ
る。
外枠や罫線は、特に横罫線の場合に送信データ量を増大
しその結果送信に時間を要し、さらに通信障害の発生す
る確立も高くなる。本発明の目的は所定の枠、罫線等で
囲まれた伝票、帳票等の原稿を効率的に伝送することが
できるファクシミリ装置の伝送方式を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、定型図形データを使用するグループ毎のグ
ループ識別情報並びに複数の定型図形データとその識別
情報とを記憶しておき、グループ識別情報が通信相手と
一致した場合に、定型図形データの識別情報を原稿の送
信に先立って送信する構成とした。また、通信相手から
受信したデータ識別情報に対応する定型図形データを記
憶部から読み出して受信した原稿と重ね合わせて出力す
る構成とした。
するために、定型図形データを使用するグループ毎のグ
ループ識別情報並びに複数の定型図形データとその識別
情報とを記憶しておき、グループ識別情報が通信相手と
一致した場合に、定型図形データの識別情報を原稿の送
信に先立って送信する構成とした。また、通信相手から
受信したデータ識別情報に対応する定型図形データを記
憶部から読み出して受信した原稿と重ね合わせて出力す
る構成とした。
【0006】
【作用】本発明によれば、送信に際して、送信側と受信
側のファクシミリ装置の双方で共通に繰り返して使用す
る表、罫線、補足分、記号等の定型図形データを除いた
実質的な原稿のみを送信し、定型図形データについては
これに対応する識別情報を送信し、受信側ではこの識別
情報に基づき定型図形データを創成し、受信した原稿を
重ね合わせて記録する。
側のファクシミリ装置の双方で共通に繰り返して使用す
る表、罫線、補足分、記号等の定型図形データを除いた
実質的な原稿のみを送信し、定型図形データについては
これに対応する識別情報を送信し、受信側ではこの識別
情報に基づき定型図形データを創成し、受信した原稿を
重ね合わせて記録する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の伝送方式を実施する送信側及
び受信側ファクシミリ装置の要部構成図である。図中、
1は定型図形データを格納する第1のメモリ、2はメモ
リ内の管理情報、例えば、番地等を記憶するディレクト
リ、3は第1のメモリに圧縮されて格納されている定型
図形データを復元する第1のデコーダ、4は復元された
定型図形データを格納する第2のメモリ、5は受信した
画情報を復元する第2のデコーダ、6は送信時に定型図
形データを指定する定型図形選択部、7は定型図形デー
タと原稿を重ね合わせて記録する記録部、8はファクシ
ミリ送受信を制御する回線制御部である。
び受信側ファクシミリ装置の要部構成図である。図中、
1は定型図形データを格納する第1のメモリ、2はメモ
リ内の管理情報、例えば、番地等を記憶するディレクト
リ、3は第1のメモリに圧縮されて格納されている定型
図形データを復元する第1のデコーダ、4は復元された
定型図形データを格納する第2のメモリ、5は受信した
画情報を復元する第2のデコーダ、6は送信時に定型図
形データを指定する定型図形選択部、7は定型図形デー
タと原稿を重ね合わせて記録する記録部、8はファクシ
ミリ送受信を制御する回線制御部である。
【0008】このような構成において、送信側ファクシ
ミリ装置において、送信時には受信時に重ね合わせたい
定型図形データの種類とページ番号を定型図形選択部6
から入力し送信する。受信側ファクシミリ装置では定型
図形データの番号に対応する定型図形データを第1のメ
モリ1から読み出し、第1のデコーダ3で復元した後、
第2のメモリ4に格納する。一方、送信されてきた原稿
は回線制御部8を経て第2のデコーダ5にて復元されて
記憶部7に送られ、記憶部7にて第2のメモリ4の定型
図形データと重ね合わされて記録される。
ミリ装置において、送信時には受信時に重ね合わせたい
定型図形データの種類とページ番号を定型図形選択部6
から入力し送信する。受信側ファクシミリ装置では定型
図形データの番号に対応する定型図形データを第1のメ
モリ1から読み出し、第1のデコーダ3で復元した後、
第2のメモリ4に格納する。一方、送信されてきた原稿
は回線制御部8を経て第2のデコーダ5にて復元されて
記憶部7に送られ、記憶部7にて第2のメモリ4の定型
図形データと重ね合わされて記録される。
【0009】図2(A),(B)はディレクトリと第1
のメモリの格納形態の説明図である。前述のように、伝
票、帳票等の外枠や罫線を示す定型図形データは同一企
業内や取引会社間等の閉じられたグループ内で使用され
る。従って、他の企業グループでは異なった様式となる
ので、各グループ毎に異なる定型図形データが使用さ
れ、ファクシミリ装置の製造者によりそれぞれの定型図
形データ(複数の図形の集合体)に識別番号が割り当て
られる。この識別番号をOLF(overlay format) とす
る。即ち、各企業グループ毎にOLF1,OLF2,・
・・と識別番号を予め決めておく。
のメモリの格納形態の説明図である。前述のように、伝
票、帳票等の外枠や罫線を示す定型図形データは同一企
業内や取引会社間等の閉じられたグループ内で使用され
る。従って、他の企業グループでは異なった様式となる
ので、各グループ毎に異なる定型図形データが使用さ
れ、ファクシミリ装置の製造者によりそれぞれの定型図
形データ(複数の図形の集合体)に識別番号が割り当て
られる。この識別番号をOLF(overlay format) とす
る。即ち、各企業グループ毎にOLF1,OLF2,・
・・と識別番号を予め決めておく。
【0010】(A)図示のように、ディレクトリには識
別番号OLFと、定型図形データの数Nと、第1のメモ
リ内の各定型図形データの先頭番地A1 A2 ・・・An
が格納されている。ま、(B)図示のように、第1のメ
モリには各種の定型図形データD1,D2・・・Dn
が、例えば、MMR符号化方式によりデータ圧縮されて
格納されている。例えば、定型図形データD1は罫線例
1のような図形が格納されており、定型図形データD2
は罫線例2のような図形が格納されている。従って、定
型図形データD1の先頭番地はA1 であり、定型図形デ
ータD2の先頭番地はA2 である。
別番号OLFと、定型図形データの数Nと、第1のメモ
リ内の各定型図形データの先頭番地A1 A2 ・・・An
が格納されている。ま、(B)図示のように、第1のメ
モリには各種の定型図形データD1,D2・・・Dn
が、例えば、MMR符号化方式によりデータ圧縮されて
格納されている。例えば、定型図形データD1は罫線例
1のような図形が格納されており、定型図形データD2
は罫線例2のような図形が格納されている。従って、定
型図形データD1の先頭番地はA1 であり、定型図形デ
ータD2の先頭番地はA2 である。
【0011】図3は受信側よりフェーズBで送られるN
SF(Non Standard Format) の中に、定型図形データグ
ループの種類(即ち、定型図形データを有しているこ
と)を示すOLR信号が設けられていることを示し、O
LR信号が無い(=0)ときは定型図形が無いことを示
し、OLR信号が正の整数(>0)のときは定型図形デ
ータグループの識別番号OLFを示す。
SF(Non Standard Format) の中に、定型図形データグ
ループの種類(即ち、定型図形データを有しているこ
と)を示すOLR信号が設けられていることを示し、O
LR信号が無い(=0)ときは定型図形が無いことを示
し、OLR信号が正の整数(>0)のときは定型図形デ
ータグループの識別番号OLFを示す。
【0012】図4は送信側にて設定されるNSS(Non S
tandardSetting)の内容を示し、図示のファーマットが
受信側に送信される。即ち、OLSは送信機が保持して
いる定型図形データグループの識別番号を示し、引き続
き、定型図形データ番号Fと適用されるページ数P(開
始ページと終了ページ)が送信される。本図では定型図
形データF1 がページP1 からP2 まで適用され、定型
図形データF2 がページP3 からP4 まで適用されるこ
とを示す。
tandardSetting)の内容を示し、図示のファーマットが
受信側に送信される。即ち、OLSは送信機が保持して
いる定型図形データグループの識別番号を示し、引き続
き、定型図形データ番号Fと適用されるページ数P(開
始ページと終了ページ)が送信される。本図では定型図
形データF1 がページP1 からP2 まで適用され、定型
図形データF2 がページP3 からP4 まで適用されるこ
とを示す。
【0013】図5及び図6は送信側と受信側ファクシミ
リ装置の処理の流れの説明図である。図中のCED,N
SF,・・・等はCCITT勧告で決められている標準
信号である。図5において、まず、受信側から発呼トー
ン(CED)を送出した後、送信側は受信側からNSF
と共に送られてきたOLR信号が当該グループを示す識
別番号OLSと等しいか否かをチェックし(ステップ
1)、等しい場合(YES,ステップ2))は利用した
い定型図形情報を図4に示すNSSに設定する(ステッ
プ3)。そして等しく無い場合(NO,ステップ2))
はNSSに定型図形なしと設定する(ステップ4)。
リ装置の処理の流れの説明図である。図中のCED,N
SF,・・・等はCCITT勧告で決められている標準
信号である。図5において、まず、受信側から発呼トー
ン(CED)を送出した後、送信側は受信側からNSF
と共に送られてきたOLR信号が当該グループを示す識
別番号OLSと等しいか否かをチェックし(ステップ
1)、等しい場合(YES,ステップ2))は利用した
い定型図形情報を図4に示すNSSに設定する(ステッ
プ3)。そして等しく無い場合(NO,ステップ2))
はNSSに定型図形なしと設定する(ステップ4)。
【0014】受信側はNSSから定型図形番号を検出し
(ステップ5)、NSSに設定された定型図形データF
1 を第1のメモリ1から読み出し、復元して第2のメモ
リに格納する(ステップ6)。次に送信されてきた原稿
(画信号)に対し、ページP 1 からP2 まで定型図形デ
ータF1 を重ねて記録する(ステップ7)。なお、MP
Sは送信側から複数ページを送ることを示す送信信号で
あり、MCFは受信側でMPSを確認し応答する確認信
号である。このような信号の送受により複数ページP2
までを送信する。
(ステップ5)、NSSに設定された定型図形データF
1 を第1のメモリ1から読み出し、復元して第2のメモ
リに格納する(ステップ6)。次に送信されてきた原稿
(画信号)に対し、ページP 1 からP2 まで定型図形デ
ータF1 を重ねて記録する(ステップ7)。なお、MP
Sは送信側から複数ページを送ることを示す送信信号で
あり、MCFは受信側でMPSを確認し応答する確認信
号である。このような信号の送受により複数ページP2
までを送信する。
【0015】そして、図4に示すように、定型図形デー
タF1 はページP1 からP2 まで適用されるのでページ
P2 の画信号の送出後、送信側から定型図形の変更を示
すEOMを受信側に送出し(ステップ8)、受信側から
MCFにより確認する。次に、図6に示すように、定型
図形データF2 の送信を開始するために、新しい定型図
形番号F2 を設定し(ステップ9)、前述の開始時と同
様に、TSI,NSSを受信側に送り、ステップ5と同
様にNSSから定型図形番号を検出し(ステップ1
0)、ステップ6,7と同様に、受信側は定型図形デー
タF2 を復元し第2のメモリに格納し、ページP3 から
P4 まで重ねて記録する(ステップ11,12)。
タF1 はページP1 からP2 まで適用されるのでページ
P2 の画信号の送出後、送信側から定型図形の変更を示
すEOMを受信側に送出し(ステップ8)、受信側から
MCFにより確認する。次に、図6に示すように、定型
図形データF2 の送信を開始するために、新しい定型図
形番号F2 を設定し(ステップ9)、前述の開始時と同
様に、TSI,NSSを受信側に送り、ステップ5と同
様にNSSから定型図形番号を検出し(ステップ1
0)、ステップ6,7と同様に、受信側は定型図形デー
タF2 を復元し第2のメモリに格納し、ページP3 から
P4 まで重ねて記録する(ステップ11,12)。
【0016】さらに、ページP4 の画信号の送出後、受
信側は定型図形データF3 を復元してページP5 からP
6 まで重ねて記録する。最後の画信号の送信が終了する
と、送信側は回線断を示すDCNを受信側に送出する。
図7は本発明の概念図であり、送信側から罫線のない原
稿と定型図形データの識別情報を送信し、受信側で識別
情報から定型図形データを求めて原稿と重ね合わせて記
録する。
信側は定型図形データF3 を復元してページP5 からP
6 まで重ねて記録する。最後の画信号の送信が終了する
と、送信側は回線断を示すDCNを受信側に送出する。
図7は本発明の概念図であり、送信側から罫線のない原
稿と定型図形データの識別情報を送信し、受信側で識別
情報から定型図形データを求めて原稿と重ね合わせて記
録する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
罫線等の定型図形データは送信せずに実質的な内容のみ
を送信するために、送信時間を大幅に短縮することがで
き、従って通信エラーの発生する確立を低くすることが
でき、かつ通信料金を低減することができる。さらに、
定型図形データを含む原稿を送信する場合は、原稿読み
取り時と、送信中の回線状態により定型図形に歪みを生
じるが、本発明によれば、定型図形が受信側で創成され
るので全くこの種の歪みは発生しない。
罫線等の定型図形データは送信せずに実質的な内容のみ
を送信するために、送信時間を大幅に短縮することがで
き、従って通信エラーの発生する確立を低くすることが
でき、かつ通信料金を低減することができる。さらに、
定型図形データを含む原稿を送信する場合は、原稿読み
取り時と、送信中の回線状態により定型図形に歪みを生
じるが、本発明によれば、定型図形が受信側で創成され
るので全くこの種の歪みは発生しない。
【図1】本発明の伝送方式を実施する送信側及び受信側
ファクシミリ装置の要部構成図である。
ファクシミリ装置の要部構成図である。
【図2】本発明のディレクトリと第1のメモリの格納形
態の説明図である。
態の説明図である。
【図3】本発明の受信側から送られるNSFフォーマッ
トの説明図である。
トの説明図である。
【図4】本発明の送信側にて設定されるNSSフォーマ
ットの説明図である。
ットの説明図である。
【図5】本発明の送信側と受信側ファクシミリ装置の処
理の流れの説明図である。
理の流れの説明図である。
【図6】本発明の送信側と受信側ファクシミリ装置の処
理の流れの説明図である。
理の流れの説明図である。
【図7】本発明の概念図である。
1…第1のメモリ
2…ディレクトリ
3…第1のデコーダ
4…第2のメモリ
5…第2のデコーダ
6…定型図形選択部
7…記録部
8…回線制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 定型図形データを使用するグループ毎の
グループ識別情報並びに複数の定型図形データとその識
別情報とを記憶しておき、グループ識別情報が通信相手
と一致した場合に、定型図形データの識別情報を前記原
稿の送信に先立って送信することを特徴とする画像通信
方法。 - 【請求項2】 通信相手から受信したデータ識別情報に
対応する定型図形データを記憶部から読み出して受信し
た原稿と重ね合わせて出力することを特徴とする請求項
1記載の画像通信方法。 - 【請求項3】 定型図形データの識別情報と原稿データ
のページとを対応させることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の画像通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14021491A JP3369195B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 画像通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14021491A JP3369195B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 画像通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04364665A JPH04364665A (ja) | 1992-12-17 |
JP3369195B2 true JP3369195B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=15263577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14021491A Expired - Fee Related JP3369195B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 画像通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3369195B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970706681A (ko) * | 1995-07-17 | 1997-11-03 | 모리시다 요이치 | 수신장치, 송수신방법, 정보 기억장치, 텔레비전 방송 수신장치 및 정보 기억방법(Receiving Device, a Transmission/reception Method, an Information Storage Device, a Television Broadcasting Receiving Device, and an Information Storage Method) |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP14021491A patent/JP3369195B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04364665A (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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