JPH02149718A - エンジンルームの放熱装置 - Google Patents

エンジンルームの放熱装置

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Publication number
JPH02149718A
JPH02149718A JP30366688A JP30366688A JPH02149718A JP H02149718 A JPH02149718 A JP H02149718A JP 30366688 A JP30366688 A JP 30366688A JP 30366688 A JP30366688 A JP 30366688A JP H02149718 A JPH02149718 A JP H02149718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
air
engine room
relay
hood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30366688A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
健司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP30366688A priority Critical patent/JPH02149718A/ja
Publication of JPH02149718A publication Critical patent/JPH02149718A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/02Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
    • F01P7/04Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
    • F01P7/048Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio using electrical drives
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P1/00Air cooling
    • F01P2001/005Cooling engine rooms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空調装置を搭載した自動車において、エンジ
ンのアイドル回転時や渋滞走行時にも冷却効果が減少し
ないようにした、エンジンルームの放熱装置に関するも
のである。
(従来の技術) 空調装置を搭載した自動車においては、冷媒を凝縮する
ためのコンデンサをラジェータの前部に配設し、ファン
によってラジェータグリルから吸入した空気で一緒に冷
却するようにしている。冷却効果は、自動車が時速40
〜50)t+s程度で走行しているときに受ける走行風
で適度に行われるように設計されているので、停車した
ときのアイドル回転時や、渋滞により徐行しているとき
などには走行風の助けが得られず、電動ファンを回転さ
せても十分な冷却が行われないことになる。コンデンサ
の冷却が十分に行われなければ、冷媒の凝縮が十分に行
われないので、吸入圧、吐出圧ともに高くなって、冷却
効果が低下する。エンジンがアイドル回転を行っている
ときにはコンプレッサの回転数も低いので、冷媒の循環
量も少なく、この理由によっても冷房効果が低下する。
従来の自動車用空調装置には、このように自動車の走行
速度が遅いときに冷房効果が減少する間層かあった。走
行風の助けが得られないとすれば、エンジンの冷却水を
冷却するラジェータの冷却効率も低下するので、エンジ
ンルームを上部から覆うフード(ボンネットフード)に
風孔を開け、この風孔から放熱をすることが考えられる
が、単に風孔をあけたのみでは、ここから雨水や洗車水
がエンジンルーム内に入ってしまうので、この風孔はむ
やみに大きくすることができない。
そこでエンジンルーム内の温度がある温度を超したとき
にこの風孔を開ける構造のものが提案されている(実開
昭57−48123号公報譬照)。
1発明が解決しようとする課題) 上記公報記載のエンジンルーム放熱装置は、エンジンル
ーム内の温度がある値を超えたときに自動的に蓋体が開
き、これによって開口する風孔から放熱をするものであ
るが、そこまでであり、ラジェータあるいは空調装置の
コンデンサを積換的に冷却するものではない。
本発明はこの点に鑑みて成されたものであり、エンジン
がアイドル回転を行っているとき、あるいは渋滞により
走行風の助けが得られないときには、フードの蓋体を開
くとともに、コンデンサの冷却作用を81tWL的に高
めるようにした装置を提供することを解決課題とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するための手段として、エン
ジンルームのフード!5に風孔19を設けると共に、モ
ータ10によってこの風孔19の開閉をする蓋体20を
設け、一方、空調用冷媒の吐出圧力が所定値を超えたと
きにオンとなる圧力スイッチ9を設けて、この圧力スイ
ッチ9を前記蓋体20の開閉用のモータ10に接続し、
このモータlOに並列にリレー5のコイル1!を接続し
、このリレー5の常開接点14をエアコンスイッチ2に
直列接続された抵抗器4の中間タップに接続する構成と
したものである。
(作用) このような構成とすれば、空調用冷媒の吐出圧力があら
かじめ設定した所定値を超えたときに、エンジンルーム
のフード15の風孔I9の部分に設けた蓋体20がモー
タ10によって自動的に開く上に、リレー5の常開接点
14の切換わりにより、エアコンスイッチ2に接続され
た抵抗器4の抵抗値を低下させることになるから、エア
コンスイッチ2に接続されているモータ6の回転を早め
、このモータ6で駆動されるファン7の風量を増し、コ
ンデンサ8の冷却能力を高めることになる。
(実施例) 以下1本発明の一実施例を図について説明すると、第1
図においてlはコンプレッサであり、図示しない電磁ク
ラッチを介して、エンジンのクランクシャフトから駆動
力を与えられるものである。2はエアコンスイッチであ
り、−換が正側の電源端子3に接続され、他側は抵抗器
4の一端に接続されているものである。抵抗器4の他端
はリレー5の後述する接点を介してモータ6の一礪に接
続され、モータ6の他捲は接地(車体接地)されている
、モータ6にはファン7が取付けられてコンデンサ8の
冷却を行うようになっている。
符号9で示すものは圧力スイッチである。この圧力スイ
゛ツチ9は図示しない冷媒経路の適当なところにセンサ
部を取付け、冷媒の吐出圧力が、あらかじめ設定した所
定値を超えたときにオンとなるものである。圧力スイッ
チ9の一端は電源端子3に接続され、他端はモータ(サ
ーボモータ)10とリレー5のコイル11の各一端に接
続されている。モータ10とコイル11の各他端は接地
されている。リレー5には可動接点12と常閉接点13
および常開接点14が設けられており、前述のモータ6
は、抵抗器4に接続された常閉接点13および可動接点
12を介して接続されている。常開接点14は抵抗器4
の中間タップに接続されている。
第2図において符号I5で示すものはエンジンルームの
上部を覆うフードであり、!6はラジェータグリルであ
る。前述したファン7、コンデンサ8、およびエンジン
のラジェータ17等は図示するようにラジェータグリル
!6の後部に配設され、ファン7の吸引する走行風を受
けるようになっている。フード■5のフロントウィンド
18に近接した部位には風孔!9が設けられており、こ
の風孔19の上部には、この風孔!9を開閉する蓋体2
oが設けられている、蓋体20はモータ10によって開
閉駆動される。
このように構成されたこの装置にあっては、圧力スイッ
チ9を所定圧力、たとえば冷媒の吐出圧力が18kg/
co+”以上になったときにオンとなるように設定して
使用する。圧力スイッチ9がこの圧力以上を検知したと
き、フード!5の風孔19を開くモータ10が作動して
蓋体20を開くことになる。これにより、エンジンルー
ム内の空気は風孔19から外部に排出される。そしてこ
のとき5モータ10とともに励磁されるリレー5のコイ
ル11は可動接点12を、それまで接触していた常閉接
点13側から常開接点!4側に切換えるので、モータ6
に印加される電圧が抵抗器4の中間タップ分だけ上昇す
ることになり、モータ6の回転数は上昇してファン7の
風徂が増加し、コンデンサ8に対する冷却効率が上昇す
る。
エンジンがアイドル回転をしているとき、あるいは自動
車が渋滞により十分な走行風が得られないときには、冷
媒の吐出圧力が上昇するので吸入圧力も上り、冷房能力
が低下することになるが、このときには冷媒の吐出圧力
が設定圧力より大きくなるので、上記のような作用効果
を得ることができるのである。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成したものであるから
、エンジンのアイドル回転時や渋滞走行時の冷房能力が
向上する。また冷却風量が増すことが、エンジンルーム
内の熱害防止の助けになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図中
の一部のもののエンジンルーム内配置を示す一部断面図
である。 l・−コンプレッサ  2・・・エアコンスイッチ4・
−抵抗器     5・・・リレー6.10−・・モー
タ   7−・ファン8・・・コンデンサ   9・・
・圧力スイッチ12・・・可動接点    + 3 ・
・・常閉接点14・−常開接点    15・−フード
19・・・風孔 20−・・蓋体 牙1 図 特 許 出願人 鈴木自動車工業株式会社手続補正書 平成元年3月17日 昭和63年特許願第303666号 2、発明の名称 エンジンルームの放熱装置 3、補正をする肖 事件との関係 特許出願人 名称 (20g)鈴木自動車工業株式会社4、代 理 
人 住所 東京都千代田区神田駿河台lの6御茶の水スクエ
アB館 7補正の内容 (11明細書第5頁第12行に「−極が」を、「一端が
」と補正する。 (2)明細書第5頁第15行に「−纒に」を、「一端に
」と補正する。 (3)明細書第5頁第16行に「他礪は」を、「他端は
」と補正する。 とあるの とあるの とあるの 5、補正命令の日付 「自発」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンルームのフードに風孔を設けると共に、
    モータによって該風孔の開閉をする蓋体を設け、一方、
    空調用冷媒の吐出圧力が所定値を超えたときにオンとな
    る圧力スイッチを設けて、該圧力スイッチを前記蓋体開
    閉用のモータに接続し、該モータに並列にリレーのコイ
    ルを接続し、該リレーの常開接点をエアコンスイッチに
    直列接続された抵抗器の中間タップに接続したことを特
    徴とするエンジンルームの放熱装置。
JP30366688A 1988-11-30 1988-11-30 エンジンルームの放熱装置 Pending JPH02149718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30366688A JPH02149718A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 エンジンルームの放熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30366688A JPH02149718A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 エンジンルームの放熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02149718A true JPH02149718A (ja) 1990-06-08

Family

ID=17923764

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30366688A Pending JPH02149718A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 エンジンルームの放熱装置

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JP (1) JPH02149718A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980060962A (ko) * 1996-12-31 1998-10-07 박병재 라디에이터 쿨링장치
CN103883544A (zh) * 2012-12-20 2014-06-25 北汽福田汽车股份有限公司 发动机冷却风扇的控制方法及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980060962A (ko) * 1996-12-31 1998-10-07 박병재 라디에이터 쿨링장치
CN103883544A (zh) * 2012-12-20 2014-06-25 北汽福田汽车股份有限公司 发动机冷却风扇的控制方法及装置

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