JPH02147131A - 交換可能な押抜き工具とワーク送り装置を有する押抜き機 - Google Patents

交換可能な押抜き工具とワーク送り装置を有する押抜き機

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JPH02147131A
JPH02147131A JP1130304A JP13030489A JPH02147131A JP H02147131 A JPH02147131 A JP H02147131A JP 1130304 A JP1130304 A JP 1130304A JP 13030489 A JP13030489 A JP 13030489A JP H02147131 A JPH02147131 A JP H02147131A
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tool
punching
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holder
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Trumpf SE and Co KG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保持器により工具装着部に対して交換着脱可
能な少なくともポンチとダイスとから成る押抜き工具並
びに、長手方向にシフト可能なワーク(工作物)支持レ
ールを備えたワーク送シ装置を有する形式の押抜き機に
関する。
〔従来の技術〕
前記形式の押抜き機は多種多様の構成態様で公知になっ
ているが、その装備が部分的に著しく高くつくのは周知
の通シである。通常金属パネルから成る工作物を加工す
るには、最近の製作では、複数の(大抵の使用例では多
数の)押抜き工具を順次に使用することが必要である。
第1の押抜き工具の使用が終ると直ちに、該押抜き工具
は第2の押抜き工具と交換され、これには第3、第4・
・・の押抜き工具の交換が続く。
工作物が完全に加工され終ると、次の工作物の押抜き加
工が再び第1の押扱き工具で始められる。
その都度押抜き工具の交換着脱を可能にするために、交
換を要する押抜き工具は夫々1つの保持器に位置してい
る。押抜き工具は、すでに述べたように周知の通り少な
くともポンチと該ポンチの横断面に対応したダイスから
成っている。該ポンチとダイスに加えてストリッパが押
抜き工具の一部分を構成することもある。工具用の保持
器は、完全な押抜き工具を保持器と一緒に押抜き器の工
具装着部内へ入れうるように構成されている。該工具装
着部では、個々の押抜き工具部分のための保持部への自
動的な引渡しは、それ相応の係止を以て行われる。前記
押抜き工具の使用が終ると、該押抜き工具は、係止を予
め解除したのち所属の保持器によって工具装着部から離
脱され、かつ、次の押抜き工具による加工を妨げない部
位、しかも迅速かつ確実に回収されうる部位へ、もたら
される。押抜き工具を保持器から取外しかつ該保持器に
新たな押抜き工具を装備する操作は時間がかかシ比較的
コスト高になる。この理由から各押抜き工具は固有の保
持器と共に棚やマガジン或いはその他適当な場所で保管
されるのが有利である。
保持器はグリップを有しているので、手操作で交換が行
われる。このために押抜き機の作業範囲への操作員のア
クセスが必要になり、これは押抜き機の運転中は安全性
の理由から許容できないことである。従って手操作によ
る工具交換はすべて、押抜き機が停止状態にあることを
意味している。
交換装置によって保持器を押抜き機の工具装着部へ搬送
しかつ該工具装着部から再び出発部位へ戻し搬送するこ
とも勿論公知になっている。
その場合特に有利なのは、該交換装置が、使用済み工具
を所属の保持器と一緒に自動的にアンロードする場合で
ある。
いま述べたような場合には殊に1比較的コスト高な、し
かも所要スペースの大きな構造の交換装置が必要になる
。更にこの交換装置には特別の制御が必要であり、該制
御は、押抜き機が自動的に稼働する場合Kg特に、該押
抜き機の作業プログラムに調和されていなければならな
い。それゆえに、押抜き機の生産費の例えば%乃至2程
度の費用を自動式1具交換だけのためにかけるのは異例
のことではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで本発明の課題は、冒頭で述べた形式の押抜き機を
改良して、押抜き工具の交換を、より僅かな経費でかつ
できるだけ高い交換速度で実施することができ、かつ、
1つの特定の加工のために必要な押抜き工具群のうち、
保持器内にるる工具をどのように収納するかという問題
を単純化して自動稼働式押抜き機における工具交換をや
はり自動化できるように構成することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決する本発明の構成手段は、ワーク支持レ
ールの縦軸線に対して直角な横方向に交換着脱可能な押
抜き工具を有する少なくとも1つの保持器が前記ワーク
支持レールに配置されておシ、シかも前記保持器が、交
換すべき押抜き工具と共に押抜き機の工具装着部に向っ
て、あるいは該工具装着部が前記保持器に向つて調整移
動可能である点にある。
〔作用〕
当今使用される押抜き機のワーク支持レールは比較的長
く、2〜3mに及ぶことがある。このことは、このよう
な押抜き機に所属する押抜き工具と保持器とのサイズで
は前記のような長さのワーク支持レールには夫々1つの
完全な押抜き工具をもった8〜12個の保持器を収容し
うろことを意味している。更にワーク支持レールは公知
のようにワーク用の把持爪又は類似の把−持機構を装備
している。2つの把持爪間及び該把持爪の側方において
、本来は使用されない場所を保持器の収容のために利用
することが可能である。ただここで注、意すべき点は、
把持爪が通常のように工作物を確実に把持することがで
き、かつその機能の点でも、夫々1つの押抜き工具を保
持する保持器によって妨害されないことである。
この押抜き機では、押抜き工具を保持する保持器が複数
の場合は、目下加工を行わない工具を保持する保持器は
ワーク支持レールに沿って配列されている。
ワーク(工作物)送りのためにワーク支持レールはその
縦方向つまシ長手方向にシフト可能である。それゆえに
押抜き機の工具装着部は、少なくとも前記ワーク支持レ
ールの方向では動かされず、従って各保持器はワーク送
り装置を利用して、ワーク支持レールを程度の差こそあ
れ大きな距離にわたってシフト運動させることによって
押抜き機の工具装着部に対して整合することができる。
従って該工具装着部へ押抜き工具を交換装着するために
は、該押抜き工具を保持する整合された保持器と押抜@
機の工具装着部との間の相対運動だけが必要であるにす
ぎ部が保持器の方に向って移動されるか、それとも、工
具装着部が不動の場合にはワーク支持レールが、これに
取付けられた保持器と共に、該ワーク支持レールの縦軸
線に対して直角な方向に押抜き機の工具装着部の方に向
って移動され、こうして押抜き工具は工具装着部におい
て適当な機構によって受取られて係止されることになる
。しかしこの後者の相対移動方式は、すでに述べたよう
に、ワーク支持レールがその縦方向にだけでなく、これ
に対して直角な横方向に対しても可動であることを前提
としている。このことは、しばしば慣用されているX方
向−X方向の工作物送りの場合と同然である。
勿論また、ワーク支持レールが単にその縦方向にしか往
復移動できない場合に%に考えつくことのできる第3の
相対移動方式がある。すなわちこの場合保持器は補助装
置によって工具装着部の方へ動かされ、こうして工具は
保持器共共、交換着脱される。
前述のことは、同一のワーク支持レールに、工具を夫々
保持する複数の保持器を取付けうろことが出発点になっ
ていた。しかし、この代りに工具を保持するただ1つの
保持器だけをワーク支持レールに取付け、かつワーク送
り装置な用いて、工具を保持するこの1つの保持器だけ
を交換着脱することも容易に可能になる。この場合特に
有利なのは、ワーク送り装置が工作物をX方向とX方向
に移動させうる場合である。
またワーク送シ装置は、ワーク支持レールが前記ワーク
送り装置によってワーク支持レールの縦方向にだけ走行
可能である場合にも有利に活用することができる。この
場合、前記ワーク支持レールの縦方向に対して直角な方
向での相対運動は前述の形式で行われる。当該工具の使
用が終ると、該工具は工具装着部から取出され、かつ、
該工具装着部から充分に離隔した区域へもたらされ、そ
こで該工具は手動操作によって、又は自動的に次の工具
と容易に交換することができる。
保持器がワーク支持レールに支持されており、かつ該ワ
ーク支持レールがその縦軸線に対して直角な方向に工具
装着部へ向って接近移動される場合には、押抜き機はす
でに述べたように、工具交換のためにフル活用できる所
謂X−y方向方向送置装置作物のために有している。そ
の限りでは工具交換のために、いかなる余剰経費も必要
としない。
本発明の有利な構成によれば保持器はワーク支持レール
の中間部材に着脱可能に固定されている。従って各保持
器当り1つの中間部材が必要である。その場合該中間部
材は、保持器が従来慣用の構造に対していかなる変更も
要しないように該保持器に適合されるのが有利である。
他面において中間部材は、ワーク支持レールに固定され
かつ中間部材の所要スペースができるだけ僅かになるよ
うに構成されていなければならない。これに伴って中間
部材の自重も自動的に減少する。これによって因みに現
存押抜き機の追加装備が容易に可能になる。
本発明の別の構成では中間部材は、ワーク支持レールと
連結されていて該ワーク支持レールに対して平行な、複
数の保持器用のレール状の保持機構として構成されてい
る。該保持機構は、該保持機構の長さと保持器のサイズ
とに相応した数の保持器を工具と一緒に装備し、従って
工具は加工群毎に交換することができる。このことは取
りも直さず、中間部材がワーク支持レールから取外し可
能で、かつ就中迅速かつ確実に該ワーク支持レールと連
結可能でなければならないことを意味している。場合に
よってはワーク支持レールと中間部材との間に単数又は
複数の連結子を介在させることも可能である。
各中間部材はワーク支持レールの縦方向に摺動可能かつ
位置固定可能に該ワーク支持レールに直接的又は間接的
に保持されているのが有利である。これは、ワーク支持
レールにこれに沿って摺動可能に装着された工作物用把
持爪が設けられている場合に特に有利である。
本発明の有利な構成によれば各保持器もしくは該保持器
を装着した支持ビームが、鉛直方向の滑り継手特に蟻継
手を介して中間部材もしくは保持機構と連結可能、であ
る。従って各保持器を中間部材に掛込み、必要の場合に
は、別の押込み工具を有する別の保持器と交換すること
が可能である。所属の中間部材における保持器の確保は
、適正な公知の方式で、例えば少なくとも1つのクラン
プねじによって行われねばならない。その場合、保持器
もしくは支持ビームのための縦方向ストッパが中間部材
もしくは保持機構の下側に設けられているのが特に有利
である。従って保持器が縦方向ストッパに当接するまで
該保持器、はがイV内に上方から挿入される。
この縦方向ストッパへの当接と相俟って保持器は押抜き
機の工具装着部に対する正規の高さ位置に自動的に到達
する。この高さ位置はなお適当な方式で確保されねばな
らない。
本発明の有利な別の構成によれば保持器はワーク支持レ
ールの一方の端部域に配設されている。この場合殊に、
ワーク支持レールの一方の端部域に配設されたただ1つ
の保持器を使用することが考えられているが、ワーク支
持レールの各端部域に夫々1つの保持器を設けることを
排除するものでないのは勿論である。工具を交侠するた
め罠は保持器は先ずサイド終端位置へ移動され(これに
よって保持器へのアクセスが特に容易になる)、次いで
該保持器は別の新たな保持器と交換され、交換後この新
たな保持器は、ワーク支持レールの縦方向シフトによっ
て工具装着部に対して方向を整合される。保持器は自動
的に、また手動操作によっても、ワーク支持レールから
取外したり、これに取付けたりすることができる。
本発明の有利な構成では保持器は、ワーク支持レールに
回動可能又は摺動可能に支承されたアームによって保持
されておシ、かつ該アームは回動用又は摺動用駆動装置
と連結されている。
該アームを用いることによって保持器は、ワーク支持レ
ールの端部を超えて旋回することができるので、これに
よって例えば保持器へのアクセスが一層容易1(なる。
他面において保持器の旋回運動は、保持器を、ワーク支
持レールの外側に位置している別の保持器と交換するた
めにも利用することができる。
回動用又は摺動用駆動装置は油圧式又は空圧式の作動シ
リンダであるのが有利であシ、シかも回動用駆動装置は
アーム回動用の旋回軸から側方間隔をおいて前記アーム
に枢着されている。
概してこのような押抜き機では圧力油又は圧力空気はい
ずれにしても存在しているので、この補助エネルギの供
給はいかなる問題も生ぜしめない。因みに本発明では、
何らかの理由で一層好ましい場合には、回転駆動力を直
線シフト用駆動装置によって生ぜしめることも容易に可
能である。就中、この直線シフト運動は、工具を装備し
た保持器を押抜き機の工具装着部へ引渡すためにも利用
することができる。このことはワーク支持レールに対す
るアームの旋回運動についても同じように当て嵌まる。
すなわちこの旋回アームは二重に使用することができる
本発明の特に有利な構成では押抜き機はワーク支持レー
ルの端部域に、複数の保持器用のマガジン又は類似の貯
蔵装置・を装備し、かつ、可動のアームとして構成され
た中間部材がクランプ可能又は係止可能及びクランプ解
除可能又は係止解除可能にその都度1つの保持体と連結
可能であり、しかも各保持体が受渡し位置へ移動可能で
ある。この場合、使用済みの押抜き工具を保持するその
都度ただ1つの保持体がワーク支持レールから引取られ
、該保持体はマガジンへ戻され、次いで次の押抜き工具
を保持する別の保持体が該マガジンから取出され、こう
して工具装着部に装着されうるようにすればよい。
またワーク支持レール特に該ワーク支持レールの自由端
部なマガジン内へ進入させ、該マガジンから、次に必要
な保持体を受収ることも可能である。ワーク支持レール
の自由端部域に、回動可能罠支承されたアームが配置さ
れている場合には、ワーク支持レール自体をマガジンに
係合させる必要はない。むしろ、シフト終端位置におけ
るワーク支持レールの自由端とマガジンとの間の間隔を
前記回動可能なアームによって橋渡しできるようにすれ
ばよい。このようにすれば、公知の押抜き機ではマガジ
ンと押抜き機の工具装着部との間に介在している定置の
引渡しアームが省かれる。
本発明の別の構成から判るようにアームが二腕レバーと
して構成され、かっ該二腕レバーの両アーム端部に、夫
々1つの保持器用の夫々1つのクランプ装置を有してい
る場合には、一方のクランプ装置は、マガジンへ戻され
る保持器を把持するために、また他方のクランプ装置は
、次に必要な工具を保持する保持器を引取るために使用
される。これは工具交換を早める。稼働中に二腕レバー
が妨害しないようにするために、該二腕レバーに付加的
な鉛直方向の調整運動を行わせるようにするのが有利で
ある。
本発明の有利な構成では複数の保持器がマガジン内に円
弧状に配列されかつ可動である。この円弧状の配列に基
づいてクランプ装置は回動運動を介してマガジンの各個
の保持器に対応づけられる。マガジン内に保持器を直線
状に配列した場合には、クランプ装置が定置であれば、
前記対応づけは、クランプ装置に対して保持器列をシフ
トすることによって行われる。いずれにしでもクランプ
装置と「選出される」保持器との間隙は橋渡しされねば
ならない。この橋渡しは、左右方向へシフト可能な複数
の保持器を直線状に配列した場合には、ワーク支持レー
ルをなお一層マガジンの方へ移動させることによって容
易に可能になる。
この点で特に有利な構成では、上下に配列された複数列
の保持器がマガジン内に配置されており、その場合個々
の保持器列は、クランプ装置に整合させうるようにする
ために、その都度1単位分ずつ昇降可能忙構成されてい
なげればならない。次いで前記のことから判るように、
その都度関係のある保持器列を昇降させかつ該保持器列
から選出された押抜き工具付き保持器に対してクランプ
装置を対応配置することによって引渡しが行われる。
本発明の異なった有利な構成では工具装着部の両側に夫
々1つのワークテーブルが配置されており、両ワークテ
ーブルの側方間隔は、引渡し方向に対して直角方向に測
定すれば1つの保持器幅分に少なくともほぼ等しい。ワ
ークテーブル上には、押抜き加工すべき工作物例えば金
属パネルが載設される。該金属パネル平面よシ上位には
押抜きポンチ収容部が、また前記パネル平面より下位に
はダイス収容部が位置している。ワーク支持レールにた
だ1つの保持器しがない場合、相応した側方間隔をとっ
て静止した両ワークテーブルでは、ワークテーブル上に
工作物が載っていても工具交換を行うことが可能である
。同等のことは、2つのワークテーブルの代りに、ワー
ク支持レール寄シの縦辺側にそれ相応のスロットを有す
る単一のワークテーブルが設けられている場合にも当て
嵌まる。該スロットは、2つのワークテーブルの場合の
側方間隔にほぼ等しい幅を有し、また保持器が押抜き工
具と共にワークテーブルの縦辺に対して直角方向で工具
装着部に達するまで移動できるような奥行を有していな
ければならない。
押抜き工具を夫々保持する複数の保持器がワーク支持レ
ールに設けられている場合、複数の保持器の9ちその都
度1つだけが前記スロットもしくは両ワークテーブル間
の間隙に対応して関係づけられる。この場合テーブルの
全幅を活用できるようにするために本発明の有利な構成
では単一のワークテーブル又は、側方間隔をとって分離
された2つのワークテーブルは、ワーク支持レールの縦
方向に該ワーク支持レールと一緒にシフト可能に構成さ
れている。要するにこの場合ワークテーブルは何らかの
保持器と決して衝突することはあシ得ない。
さらに又、シフト可能な単一ワークテーブルもしくは、
側方間隔をとって互に分離された2つのシフト可能なワ
ークテーブルは、工具部分が保持器に着脱可能に固定さ
れておシかっ該保持器が工具装着部の部分に前記工具部
分を引渡したのち再び引戻される場合には常にシフト可
能に構成されねばならない。次いで該保持器は「空」の
保持器として加工中のワーク支持テーブルの全運動を共
に行う。本発明の押抜き機では、工具部分を着脱可能に
保持しかつ工、具装着部に前記工具部分をロックしたの
ち押抜き工具から分離され、すでに述べたように引戻さ
れて空のままで連動できるような保持器だけを使用する
のが一層有利である。保持器と工具部分との結合は公知
のようにクランプ式又は係止式で行われ、その場合各工
具部分は保持器のフォーク状保持エレメントもしくは2
つの保持アームによって保持されろうワーク支持レール
に保持器が固定的に装着されている場合には該保持器は
多部分から成っていてもよく、この場合ワーク支持レー
ルには、個々のフォーク状保持エレメントが上下に直接
に又はスペーサを介して固定される。
シフト可能な単一ワークテーブルもしくは、相互間隔を
おいて配置された2つの「半割ワークテーブル」の代り
に、複数の分割エレメントから成るワークデーデルを設
けることも可能であり、この揚台の分割エレメントの分
節はワーク支持レールの縦軸線に対して平行に行われる
この場合個々の干−プル分割ニレメンNd個別的に降下
可能であり、この降下は、例えば工作物クランプ保持器
を介して行うことができる。
該工作物用クランプ保持器は常に、縦軸線に対して直角
な横方向へのワーク支持レールの運動がその都度必要と
するテーブル部分に相当する数の分割エレメントを押下
げる。このような「分節テーブル」は、ワーク支持レー
ルに1個の保持器しかない場合も複数の保持時の場合に
も意味がある。
本発明では、少なくともワーク支持レールを少なくとも
その縦方向に、殊に有利には該縦方向に対して直角な横
方向にもシフトするために数値制御装置が設けられてい
る。該数値制御装置はそれ自体公知であるが、その他す
べての機能、特に全自動式1具交換にも導入することが
できる。
ワーク支持レールに保持器を固定的な、側方間隔をとっ
て装着する場合には、該側方間隔は数値制御装置にイン
プットされ、かつ工具交換時に、特に工具装着部に対し
て次の工具交換のためにその都度必要とされる保持器を
整合させる際に、それ相応に考慮されるのが有利である
因みに本発明の押抜き機は複合式加工機であってもよく
、該複合式加工機とは、押抜き加工の他にレーデ−加工
も行い、ワークテーブル上に載っている工作物忙、押抜
き加工とレーデ−加工とを交互に、あるいは押抜き加工
に加えてレーデ−加工を付加的に旋すことのできるよう
な加工機である。押抜き用のポンチとレーデ−ノズルと
の側方間隔は公知のように数値制御装置な介して考慮す
ることができる。
〔実施例〕
次に図面に基づいて本発明の種々異なった実施例を詳説
する。
なお以下に殊更説明しない限り押抜き機は公知の構造を
有している。押抜き機は機械架台1を有し、該機械架台
は上部ではブラケットアームの形式で構成することがで
き、該ブラケットアームは自由端部に工具装着部3の上
部部分2を保持している。工具装着部3内には押抜き工
具5が装着され、該押抜き工具は少なくとも1つのポン
チロとダイス7とから成っている。なおストリッパ8が
付加されてもよい。ポンチ6は、(tた場合によっては
ストリッパ8も)工具装着部3の上部部分2に配設され
ているのに対して1、ダイス7は工具装着部3の下部部
分4内に装嵌されている。押抜き工具5のロッキングは
、ポンチ6及び場合によってはストリッパ8用の上部ロ
ック装置9韮びにダイスT用の下部ロック装置10によ
って行われる。ロッキング運動方向は矢印11もしくは
12によって略示されている。ロック解除は前記の両矢
印とは逆方向に行われる。ロック装置はそれ自体公知で
あυ、その理由からこれについての説明はここでは省く
。因みに押抜き工具5の交換装着は保持器13によって
行われ、該保持器は、使用位置において互に上下に重な
って位置する少なくとも2組、殊に有利には6組の保持
アーム対14.15.16を有している。
押抜き機は第1に、鋼、軽金属などから成る金属板のよ
うな扁平なパネル状の工作物17を加工する友めに使用
される。該工作物17はワークテーブル上に載せられ、
該ワークテーブルは、図示を省いたが、球などのような
、特殊な減摩性の滑りエレメント金有することができる
押抜き工具5に対して相対的に工作物17をシフトでき
るようにするために、それ自体公知の工作物(ワーク)
送り用駆動装置が設けられている。この工作物送シのた
めに工作物17、特に工作物縁19は少なくとも1つ、
殊に有利には2つ以上の把持爪20によって固定的に保
持され、該把持爪は公知のように開閉可能でおる。
この開閉は機械制御装置21によって行われ、この場合
の制御装置は公知のように、押抜き機の、少なくとも重
要なすべての機能を特に所定のプログラムに従って制御
する数値制御装置であってもよい。把持爪20の所要間
隔の確定を可能にするために、該把持爪は二重矢印22
の方向に摺動可能かつ位置固定可能にワーク支持レール
23に支承されている。該ワーク支持レール自体は二重
矢印22の方向に押抜き機に沿って往復摺動可能である
。このようにして工作物17は二重矢印22の方向に押
抜き工具5に対して相対移動することができる。この移
動方向をX方向として表わせば、X方向に対して直角な
y方向での工作物と押抜き工具との間の相対運動が可能
になるのは、前記ワーク支持レール23全その縦軸線に
対して直角方向に移動可能に機械架台1に支承するか、
それとも工具装着部3ひいては又、押抜き工具5を二重
矢印24の方向に移動可能に機械架台1に支承する場合
だけである。定置の押抜き工具5に対する工作物17W
rx方向及びy方向に移動させる場合は、ワーク支持レ
ール23は往復台25に摺動可能に支承されており、該
往復台は二重矢印26の方向で機械架台1に対して相対
的に往復移動可能である。X方向及びy方向の駆動は公
知のように被駆動のピニオンとラックと全弁して行われ
、その場合−万のラックは例えばワーク支持レール23
の背面に装着され、殊に有利には一体成形されていても
よく、該ラックに対して直角方向のラックは機械架台に
固定されている。
最近の板金加工では工作物1Tは唯1つの押抜き工具に
よるのみならず、種々異なった構成の複数の押抜き工具
によって加工されるので、押抜き機に目下装着されてい
る押抜き工具5による作業終了後に該押抜き工具は工具
装着部3から取外されて別の押抜き工具と交換されねば
ならない。交換は、すでに述べたよりに、非使用時にも
工具部分全残留させうる保持器13によってその都度有
利に行われる。第2図から判るように保持器13は、装
着すべき押抜き工具5と共に二重矢印26の方向で工具
装着部3ヘシフトせしめられる。
第6図には交換工具の引渡し終期位置が示されている。
押抜き工具全工具装着部3へ引渡し力)ツロツク装置9
,10でロックしたのち空の保持器13は第4図に示し
たように出発位置へ再び戻される。又換工具増出しのた
めには空の保持器は二重矢印26の方向でもう一度工具
装着部3に向ってシフトさ′れねばならず、73\つ押
抜き工具5をロック解除しかつ保持器13に確保するこ
とによって、使用済み押抜き工具全引増って、第2図に
示したような出発位置へ該使用済み押抜き工具と共に復
帰することができる。
こうして別の押抜き工具を入れ換えることが可能である
本発明によれば保持器13もしくは少なくとも1つの保
持器13が押抜き機のワーク支持レール23に設けられ
ているので、二蒐矢印26の方向での相対運動は、ワー
ク支持レール23を該ワーク支持レールの縦軸線に対し
て直角方向に工具装着部3の方へ向ってシフトすること
によって、あるいは工具装着部3をワーク支持レールに
向って逆方向に移動させるごとによって行われる。いず
れの場合にも、ワーク支持レール23又は工具装着部3
の前記運動のために設けられている押抜き機1の駆動装
置上二重矢印26もしくは24の方向での又換運動のた
めに活用することが可能である。以上のことから判るよ
うに、この交換は、工具装着部3に対する二重矢印22
の方向での保持器13の調整を前提としている。この調
整はワーク支持レール23をそれ相応にシフト運動させ
ることによって簡単に得られる。このためにも、数値劇
御装置金含む現存の工作物送り用駆動装置を活用するこ
とが可能である。
保持器13もしくは(2つ以上設けられている場合には
)各保持器13はワーク支持レール23の中間部材27
に着脱可能に固定されて−るのが有利である。該中間部
材27はワーク支持レール23の縦方向にシフト可能か
つ位置固定可能に該ワーク支持レールに保持されている
第1図によればこの中間部材のシフト運動は、中間部材
27と把持爪20が第1図の実施例の場合のようにワー
ク支持レール23の同−O成形部分に支承されている場
合には、把持爪20によって制限されている。中間部材
27の位置固定は、摺動可能な把持爪20の位置固定と
同様に公知の形式で、要するに例えば油圧式又は空圧式
のクランプによ5つて行われる。保持器全複数設けた場
合には該保持器は?Jfj6図に示したように向側的に
摺動可能かつ位置固定可能にワーク支持レール23に取
付けられるカ、するいは第7図に示すように中間部材は
、ワーク支持レールと連結可能で該ワーク支持レールに
対して平行な、複数の保持器用のレール状の保持機構2
8として構成されている。
第7図に示し7’!実施例では、すべての保持器は、図
平面に対して垂直方向に保持機構28から抜きmb可能
な1本の共通な支持ビーム29に装着されている。該支
持ビームの代りに保持機構28は、各保持器13’に個
々に持上げて取外し可能に構成されていてもよい。いず
れにしても保持器群ひいては押抜き工具群全単一作業ス
テップで別の押抜き工具群にメ摸することが可能になる
。第7図では交換は、保持機構28から支持ビーム29
を取外すことによって行われ、この場合保持機構28と
支持ビーム29は滑り継手31をブ「して互に連結され
ている。該滑り継手は鉛直方向に、つまb<平面に対し
て垂直方向に延びているので、支持ビーム29と保持器
13の自]E’r組付けのために利用することが可能で
ある。
保持器13を個々に装着する場合、該保持器と各中間部
材27との間にはやはり滑り継手30が設けられており
(第6囚)、該滑り継手は蟻継手であってもよい。該蟻
継手は、各保持器の滑り嵌入運動を下部の縦方向ストッ
パ33(第4図)によって制限できるので有利である。
第1図に示した実施例では保持器13はワーク支持レー
ル23の縦方向に該ワーク支持レールから取出されるが
、本実施例では曲風て把持爪20も取除−Dλれねばな
らない。して為しながらこの交換形式が有利になるのは
、第6囚に示したように比較的多数の保持器を使用する
場合に限られる。しかもこの場合、すべての保持器を側
方に抜取りうるようにする友めには2つ以上の把持爪を
取除がねばならないことがある。この煩雑さのために交
換は比較的稀れにし91行われず、すなわちワーク支持
レール23に組付けられ保持されている押抜き工具によ
って仕上げ加工ので色る、可能な限り大量のシリーズ生
産品の場合にしか適していない。
この点に関しては第7図に示した実施例は押抜き工具群
の交換を著しく簡便にする。また他面において第7図の
実施例の場合も第1図及び第6図の実施例の場合も、中
間部材27會使用して該中間部材全ワーク支持レール2
3に残すことによって把持爪20の取外しを避けること
が可能である。この場合、それ相応の安全装置を予め解
除したのち保持器13だけが上方へ取出されればよいこ
とになる。保持器13が多数の場合でも比較的少数の中
間部材27しか必要でない。
諸実施態様のうちどれが有利であるかは、押抜き機のそ
の都度その都度の使用形式如何にかかつている。第1図
及び第6図に示した構成は符に一般的であり、特に光分
な数の把持爪20の使用と、その都度最適の部位への把
持爪の配Rを可能にする。
押抜き工具5のダイス7は工作物平面よりも下位にある
のに対して、ポンチ6は(場合によってはストリッパ8
も)工作物よりも上位にある。し7D1シながら押抜き
工具全体はただ1つの保持器13によって又換時に出し
入れされるので、ワークテーブルは、保持器13の又換
出入運動を妨げないように構成されていなければならな
い。従って、例えば第9図に示すように側方間隔46を
有する2つのワークテーブル18全使用するのが有利で
ある。ワーク支持レール23の縦方向で見て両ワークテ
ーブルは工具装着部3から等しい間隔を有している。ま
友両ワークテーブルはほぼ等しい大きさを有しているの
が有利である。勿論また1つの一貫し友ワークテーブル
を設けることも可能であるが、し刀\しこの場合は、該
ワークテーブルは、ワーク支持レール23寄りの縦辺側
にスロット奥行していなければならず、該スロットの幅
は前記側方間隔46にほぼ等しく、かつスロット奥行は
工具装着部3にまで達する寸法金有していなければなら
ない。換言すれば、この−貫したワークテーブルの場合
は、2つのワークテーブル18t1 ワーク支持レール
23から離反した方の縦辺側で互に結合したものと想定
すればよい。
工具自動交換のための1つの要件として、ワーク支持レ
ール23の縦方向に対して直角な方向に、要するに引渡
し移動方向26にワークテーブル18をワーク支持レー
ル23と一緒に移動できるようにすることがある。
なお念のために付記しておくが、ワーク支持レール23
(第6図)における保持器13の側方間隔は数値式の機
械制御装置21にインプットされる。また第5図〃≧ら
判るように、各保持アーム対14.15.16の両保持
アームはばね47によって相互の方向に引張られかつ各
アームは保持器13の基体に旋回可能に支承されている
。ここで述べた構成は、図面全判り易くするために保持
アーム対14についてだけ図示されているにすぎない。
保持アームの自由端部は、当該押抜き工具部分の外周に
向い合せに並設された溝に係合し、かつ固定は公知のよ
うに心定めピン48によって行われる。スナップ式係止
機構49又に類似の係止機構によって、中間部材27に
対する保持器13の正規位置が確保される。
第4図には押抜き機のラムが符号50で示されている。
第8因及び第9図に示した実施例では保持器13がワー
ク支持レール23の(図面で見て)右端に配設されてい
る。この場合ワーク支持レール23には本来、唯1つの
保持器を設ければ光分である。それというのは該保持器
は、所定数のその他の保持器13を配置したマガジン3
4もしくは35と併用されるからである。該マガジン3
4.35はその中心軸線を中心として二重矢印36の方
向に回転可能であるのが有利であり、このようにすれば
、マガゾン上のその都度1つの保持器もしくは空き場所
を、特定位置特に右端の移動終端位置にちるワーク支持
レール23に対して整合させることが可能になる。押抜
き機の左右に夫々1つのマガジンを設ける場合にはワー
ク支持レール23の左端部にも、ワーク支持レール右端
部の場合に相当する、保持器13用の以下に述べる装置
を設けることが可能である。
保持器13は、例えば第1図及び第6図の場合とは異な
って、ワーク支持レールと固定的に結合された中間部材
27に保持されてはいす、むしろ該中間部材27に相当
していて二重矢印37の方向に移動可能な中間部材に保
持されている。該中間部材は油圧式又は空圧式の作動シ
リンダ39のぎストン38である。従って保持器13は
、例えば実線f’した位置(第8図)力・ら、破線で示
した引渡し位置ヘシフトされる。
当該保持器がマガジン34上に卸されると、該マガゾ/
は所定角度分だけ送り回動され、これによって保持器は
、次に必要とされる押抜き工具と共に、ピストン3Bと
作動シリンダ39とから成る中間部材としての受渡し装
置の動作範囲内に達する。次いでワーク支持レール23
は、特に数値制御に基づく工作物送υによって矢印40
の方向にシフトされ、こうして支持アームとして働くピ
ストン38に位置する押抜き工具5が保持器13と共に
工具装着部3に引渡されるに至る。この場合も、工具装
着部3が機械架台1に固定されている限り、矢印41の
方向でのtストン38のシフト運動を利用することが可
能である。
第8図では保持器13が矢印41の方向での直線状の引
渡し運動上行うのに対して、第9図に示した保持器13
は、ワーク支持レール23の軸42に回動可能に支承さ
れたアーム43によって矢印45の方向に旋回可能であ
る。工具装着部3へ保持器13もしくは押抜き工具を引
渡すのに適した位置が実線で、また保持器13をマガジ
ン35へ引渡したシ該マガゾン炉ら受取るのに適した位
置が鎖腺で示されてrる。駆動装置としてはやFX、v
油圧式又は空圧式の作動シリンダ39が設けられており
、該作動シリンダのピストン38は軸42の側方でアー
ム43とヒンジ結合されている。ピストン38が、実線
で示した引渡し位置から二重矢印44の上向き方向に引
込められると、これによって矢印45の方向のアーム4
3の旋回運動が生じ、この場合アーム43韮びに保持器
130両終端位置の成す角度は90°であるのが有利で
ある。マガジン34.35内への保持器卸し、あるいは
マガジン34.35刀1らの保持器受取!l韮びに該保
持器の係止及び係止解除は、工具装着部3における押抜
き工具5の係止及び係止解除とほぼ同等の形式で行うこ
とができる。引渡し時や係止解除時に必要な動作のため
に、やはり押抜き機1の数値制御全導入することが可能
である。
作動シリンダの代シに公知の回転駆動装置全使用するこ
とも可能である。
前記のことから判るように第9図の回動可能なアーム4
3は第1図及び第6図の中間部材27に相当している。
しかしながら保持器13は蟻継手を介して連結されるの
ではなく、クラ/ゾ継手、係止継手又はスナップ継手を
介して連結されるのが有利であジ、このようにすれば連
結は、矢印41の方向での直線運動(第8図)又に矢印
45の方向での旋回運動(i911)e介して行われ、
また解除される。
第9図の回動可能なアーム43七二腕レバー状に構成し
、該二腕レバーの各アーム端部に、夫々1つの保持器1
3のために夫々1つのクランプ装置又は類似の連結装置
を設けることも可能である。両クランプ装置のその都度
一方は空きであシ、他方は塞っている。この空きのクラ
ンプ装置を介して工具交換時に、次に必要とする保持器
13をマガジン3570)ら取出し、次いで他方の塞っ
たクランプ裟Rを介して、使用済み押抜き工具を、この
ために規定されたマガジン35の部位へ引渡すことが可
能である。次いで、第2の押抜き工具が工具装着部3に
組換えられる。二腕レバー状のアームの旋回動のための
駆動装置はこの場合それ相応に適合又は改変されねばな
らない。
マガジン34及び35は、複数の保持器を円形列状又は
円弧列状に収容した円形マガジンである。第9図の図示
とは異なって、回動可能なアーム43の旋回運動は、旋
回用の軸42に同心的に配置された凹面状のマガジンの
所定部位に保持器13を配設するためにも利用すること
ができる。この場合のマガジンは回動する必要がなく、
従って構造が単純になる。
上下に配列され比視数列の保持器もしくは保持器収容部
位を有するマガジン全使用し、シフ0)も該保持器列も
しくは保持器収容部位列の高さを調整可能に構成した場
合にはマガジンの収容能力は倍増される。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部破断して示した本発明による押抜き機の第
1実施例の斜視図、第2図は工具引渡し前の状態で示し
た第1図の工具装着部及び保持器の範囲の垂直断面図、
第3図は工具引渡し時全示した工具装着部及び保持器範
囲の出直断面図、第4図は空の保持器の後退した状態を
示した工具装着部及び保持器範囲の@面断面図、第5図
は一部破断して示した中間部材に設けられた保持器の平
面図、第6図は第1図に示した押抜き機の略示平面図、
第7囚は押抜き機の第2実施例1に#6図に相応して示
した略示平面図、第8図及び第9図は本発明による押抜
き機の第6及び第4実施例の略示平面図である。 1・・・機械架台、2・・・上部部分、3・・工具装着
部、4・・・下部部分、5・・・押抜き工具、6・・ポ
ンチ、7・・・ダイス、8・・・ストリンパ、9・・・
上部ロック装置、10・・・下部ロック装置、11.1
2・・・ロッキング運動方向を示す矢印、13・・・保
持器、14.15.16・・保持アーム対、17・・・
工作物、18・・・ワークテーブル、19・・・工作物
縁、20・・・把持爪、21・・・数値制御装置、22
・・・移動方向を示す二重矢印、23・・・ワーク支持
レール、24・・・移動方向を示す二重矢印、25・・
・往復台、26・・・引渡し移動方向を示す二重矢印、
27・・・中間部材、28・・保持機構、29・・支持
ビーム、30.31・・・滑り継手、33・・・縦方向
ストッパ、34.35・・・マガジン、36・・・回転
方向を示す二重矢印、37・・移動方向を示す二重矢印
、38・・・ピストン、39・・・作動シリンダ、40
.41・・・移動方向を示す矢印、42・・・軸、43
・・・アーム、44・・・ピストン運動方向を示す二重
矢印、45・・・旋回方向を示す矢印、46・・・側方
間隔、47・・・ばね、48・・・心定めピン、49・
・・スナップ式係止機構、50・・・ラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押抜き機であつて、保持器(13)により工具装着
    部(3)に対して交換着脱可能な少なくともポンチ(6
    )とダイス(7)とから成る押抜き工具(5)並びに、
    長手方向(22)にシフト可能なワーク支持レール(2
    3)を備えたワーク送り装置を有する形式のものにおい
    て、ワーク支持レール(23)の縦軸線に対して直角な
    横方向に交換着脱可能な押抜き工具(5)を有する少な
    くとも1つの保持器(13)が前記ワーク支持レール(
    23)に配置されており、しかも前記保持器(13)が
    、交換すべき押抜き工具(5)と共に押抜き機の工具装
    着部(3)に向つて、あるいは該工具装着部が前記保持
    器(13)に向つて調整移動可能であることを特徴とす
    る、交換可能な押抜き工具とワーク送り装置を有する押
    抜き機。 2、保持器(13)が、ワーク支持レール(23)の中
    間部材(27)に着脱可能に固定されている、請求項1
    記載の押抜き機。 3、中間部材(27)が、ワーク支持レール(13)と
    連結されていて該ワーク支持レールに対して平行な、複
    数の保持器(13)用のレール状の保持機構(28)と
    して構成されている、請求項2記載の押抜き機。 4、各中間部材(27、28)がワーク支持レール(2
    3)の長手方向に摺動可能かつ位置固定可能である、請
    求項5記載の押抜き機。 5、各保持器(13)もしくは該保持器を装着した支持
    ビーム(29)が、鉛直方向の蟻継手のような滑り継手
    (30、31)を介して中間部材(27)もしくは保持
    機構(28)と連結可能である、請求項3又は4記載の
    押抜き機。 6、保持器(13)もしくは支持ビーム(29)のため
    の縦方向ストッパ(33)が中間部材(27)もしくは
    保持機構(28)の下側に設けられている、請求項5記
    載の押抜き機。 7、保持器(13)がワーク支持レール(23)の一方
    の端部域に配設されている、請求項1から6までのいず
    れか1項記載の押抜き機。 8、保持器(13)が、ワーク支持レール(23)に回
    動可能又は摺動可能に支承されたアーム(43、38)
    によつて保持されており、かつ該アームが回動用又は摺
    動用駆動装置(39)と連結されている、請求項7記載
    の押抜き機。 9、回動用又は摺動用駆動装置が油圧式又は空圧式の作
    動シリンダ(39)であり、しかも回動用駆動装置が、
    アーム(43)回動用の旋回軸(42)から側方間隔を
    おいて前記アーム(43)に枢着されている、請求項8
    記載の押抜き機。 10、ワーク支持レールの端部域に、複数の保持器(1
    3)用のマガジン(34、35)又は類似の貯蔵装置が
    配設されており、かつ、可動のアーム(38、43)と
    して構成された中間部材がクランプ可能又は係止可能及
    びクランプ解除可能又は係止解除可能にその都度1つの
    保持体と連結可能であり、しかも各保持体が受渡し位置
    へ移動可能である、請求項7から9までのいずれか1項
    記載の押抜き機。 11、アーム(43)が二腕レバーとして構成されてお
    り、かつ該二腕レバーの両アーム端部に、夫々1つの保
    持器(13)用の夫々1つのクランプ装置を有している
    、請求項8から10までのいずれか1項記載の押抜き機
    。 12、複数の保持器(13)がマガジン(34、35)
    内に円弧状に配列されかつ可動である、請求項10又は
    11記載の押抜き機。 13、マガジン(34、35)内に、上下に配列された
    複数列の保持器(13)が配置されている、請求項10
    から12までのいずれか1項記載の押抜き機。
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