JPH02146137A - 磁気テープ装置 - Google Patents
磁気テープ装置Info
- Publication number
- JPH02146137A JPH02146137A JP63300126A JP30012688A JPH02146137A JP H02146137 A JPH02146137 A JP H02146137A JP 63300126 A JP63300126 A JP 63300126A JP 30012688 A JP30012688 A JP 30012688A JP H02146137 A JPH02146137 A JP H02146137A
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- JP
- Japan
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- magnetic tape
- data
- count data
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000001270 Allium sibiricum Nutrition 0.000 description 1
- 235000001537 Ribes X gardonianum Nutrition 0.000 description 1
- 235000001535 Ribes X utile Nutrition 0.000 description 1
- 235000016919 Ribes petraeum Nutrition 0.000 description 1
- 244000281247 Ribes rubrum Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気テープ装置に関し、特に磁気テープ媒体の
ラベルの高速サーチを=r能とする磁気テープ装置に関
する。
ラベルの高速サーチを=r能とする磁気テープ装置に関
する。
(従来の技術)
従来、磁気テープ装置において、磁気テープ媒体に付加
されたラベルの読み収りは、ソフトウェアから送り出さ
れたラベル名に基づいて、媒体セット時はフォーワード
方向にサーチして当該ラベル名を探している。また、途
中で停止している場合には、磁気テープ媒体を一度リワ
インド動作でテープセット位置に戻し、フォーワード方
向にサーチしてラベル名を探していた。
されたラベルの読み収りは、ソフトウェアから送り出さ
れたラベル名に基づいて、媒体セット時はフォーワード
方向にサーチして当該ラベル名を探している。また、途
中で停止している場合には、磁気テープ媒体を一度リワ
インド動作でテープセット位置に戻し、フォーワード方
向にサーチしてラベル名を探していた。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、従来の磁気テープ装置のラベル読み収
り方式では、ソフトウェアからのラベル読み取りコマン
ドにより、磁気テープ装置はフォーワード動作またはリ
ワインド後のフォーワード動作を行ないラベル名を読み
取っていた。
り方式では、ソフトウェアからのラベル読み取りコマン
ドにより、磁気テープ装置はフォーワード動作またはリ
ワインド後のフォーワード動作を行ないラベル名を読み
取っていた。
しかしながら、この方式においては磁気テープ媒体がa
後のファイル位置で停止している時、1つ前のファイル
名をサーチする場合には、最後のファイル位置から最初
のファイル位置までリワインド動作を行ない、次に最後
の1つ前のファイルまて一フォーワード動作を行なうこ
とになる。したがって当該ファイル名サーチのための処
理時間が長くなるという欠点があった。
後のファイル位置で停止している時、1つ前のファイル
名をサーチする場合には、最後のファイル位置から最初
のファイル位置までリワインド動作を行ない、次に最後
の1つ前のファイルまて一フォーワード動作を行なうこ
とになる。したがって当該ファイル名サーチのための処
理時間が長くなるという欠点があった。
(課題を解決するための手段)
本発明による磁気テープ装置は、処理装置から出された
ラベル読み取り要求コマンドを読み取るコマンド処理部
と、予め磁気テープ媒体のセット時にヘッダ部ファイル
名とカウントデータを読み取り格納する第1の格納手段
と、磁気テープの回転数をカウントするカウンタと、前
記カウンタからのカウントデータを読み取り格納する第
2の格納手段と、前記第1と第2の格納手段に格納され
ているカウントデータ間の差分を計算する差分回路と、
前記差分回路からのデータにより前記磁気テープの回転
数を指示する回転数指示部とを備える。
ラベル読み取り要求コマンドを読み取るコマンド処理部
と、予め磁気テープ媒体のセット時にヘッダ部ファイル
名とカウントデータを読み取り格納する第1の格納手段
と、磁気テープの回転数をカウントするカウンタと、前
記カウンタからのカウントデータを読み取り格納する第
2の格納手段と、前記第1と第2の格納手段に格納され
ているカウントデータ間の差分を計算する差分回路と、
前記差分回路からのデータにより前記磁気テープの回転
数を指示する回転数指示部とを備える。
(実施例)
次に本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明による磁気テープ装置の一実施例を示す
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
本実施例の磁気テープ装置は、処理装置1、磁気テープ
制御部2、磁気テープ装置3から構成される。磁気テー
プ制御部2は、磁気テープ主制御部4とカウンタ処理部
5から成り、磁気テープ装置3は磁気テープ6とカウン
タ7から成る。また、カウンタ処理部5は、処理装置1
からのファイルサーチコマンドを処理するコマンド処理
部8と、磁気テープ6に媒体がセットされた時、ヘッダ
を読み取りファイル名とカウントデータを格納しておく
カウントデータ9と、コマンド受は付は時カレントなカ
ウンタ7を読み収りカウントデータを格納するカウント
データ10と、カウントデータ9とカウントデータ10
の差分を計算する差分回路11と、差分データを磁気テ
ープ装置3の回転数に変換し駆動する回転数指示部12
と、磁気テープ装置3とのインターフェースを司るイン
ターフェース部13を備えている。
制御部2、磁気テープ装置3から構成される。磁気テー
プ制御部2は、磁気テープ主制御部4とカウンタ処理部
5から成り、磁気テープ装置3は磁気テープ6とカウン
タ7から成る。また、カウンタ処理部5は、処理装置1
からのファイルサーチコマンドを処理するコマンド処理
部8と、磁気テープ6に媒体がセットされた時、ヘッダ
を読み取りファイル名とカウントデータを格納しておく
カウントデータ9と、コマンド受は付は時カレントなカ
ウンタ7を読み収りカウントデータを格納するカウント
データ10と、カウントデータ9とカウントデータ10
の差分を計算する差分回路11と、差分データを磁気テ
ープ装置3の回転数に変換し駆動する回転数指示部12
と、磁気テープ装置3とのインターフェースを司るイン
ターフェース部13を備えている。
以下、実施例の磁気テープ装置の動作について説明する
。
。
予め、磁気テープ媒体にはデータ作成時、磁気テープ媒
体のヘッダ部にファイル名とカウントデータが書き込ま
れている。磁気テープ媒体が磁気テープ6にセットされ
た時、インターフェース部13を経由してカウントデー
タ9にそのファイル名とカウントデータが読み取られて
格納される。
体のヘッダ部にファイル名とカウントデータが書き込ま
れている。磁気テープ媒体が磁気テープ6にセットされ
た時、インターフェース部13を経由してカウントデー
タ9にそのファイル名とカウントデータが読み取られて
格納される。
処理装置1からファイルサーチコマンドが発行されると
、このコマンドをコマンド処理部8が受は取り、処理装
置1から出されたファイル名をカウントデータ9に送り
、カウントデータ9は予め格納しているファイル名と処
理装置1からのファイル名を対比して、カウントデータ
値をセットする。また、コマンドの受は付けと同時に磁
気テープ装置3のカランタフのデータも読み収り、カウ
ントデータ10に格納する。
、このコマンドをコマンド処理部8が受は取り、処理装
置1から出されたファイル名をカウントデータ9に送り
、カウントデータ9は予め格納しているファイル名と処
理装置1からのファイル名を対比して、カウントデータ
値をセットする。また、コマンドの受は付けと同時に磁
気テープ装置3のカランタフのデータも読み収り、カウ
ントデータ10に格納する。
次にカウントデータ9の値とカウントデータ10の値を
差分回路11に送出し、差分回路11は両方の値から差
の値を算出する。差の値は回転数指示部12に送られ、
回転数指示部12は差の値を磁気テープ6の回転数の値
に変換し、磁気テープ6を駆動する。
差分回路11に送出し、差分回路11は両方の値から差
の値を算出する。差の値は回転数指示部12に送られ、
回転数指示部12は差の値を磁気テープ6の回転数の値
に変換し、磁気テープ6を駆動する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、テープ媒体セット時に予
めヘッダに書き込まれているファイル名とカウントデー
タを格納するカウントデータと処理装置からのファイル
サーチコマンド発行時、磁気テープ装置上の媒体が位置
しているカウントデータ2を即時に読み取り、両カウン
トデータの差を求め、ファイルサーチを高速に行なうこ
とが可能となる。
めヘッダに書き込まれているファイル名とカウントデー
タを格納するカウントデータと処理装置からのファイル
サーチコマンド発行時、磁気テープ装置上の媒体が位置
しているカウントデータ2を即時に読み取り、両カウン
トデータの差を求め、ファイルサーチを高速に行なうこ
とが可能となる。
特にこの機能は磁気テープが途中で停止している時に効
果を発揮する。
果を発揮する。
これにより再立ち上げ時のバンキングシステムのジャー
ナルテープによるリカバリ処理がより高速になり、再立
ち上げ時間を短縮する効果がある。
ナルテープによるリカバリ処理がより高速になり、再立
ち上げ時間を短縮する効果がある。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
1・・・処理装置、2・・・磁気チーブ制御部、3・・
・磁気テープ装置、4・・・磁気テープ主制御部、5・
・・カラン・ト処理部、6・・・磁気テープ、7・・・
カウンタ、8・・・コマンド処理部、9・・・カウント
データ1.10・・・カウントデータ2.11・・・差
分回路、12・・・回転数指示部、13・・・インター
フェース。
・磁気テープ装置、4・・・磁気テープ主制御部、5・
・・カラン・ト処理部、6・・・磁気テープ、7・・・
カウンタ、8・・・コマンド処理部、9・・・カウント
データ1.10・・・カウントデータ2.11・・・差
分回路、12・・・回転数指示部、13・・・インター
フェース。
Claims (1)
- 処理装置から出されたラベル読み取り要求コマンドを読
み取るコマンド処理部と、予め磁気テープ媒体のセット
時にヘッダ部ファイル名とカウントデータを読み取り格
納する第1の格納手段と、磁気テープの回転数をカウン
トするカウンタと、前記カウンタからのカウントデータ
を読み取り格納する第2の格納手段と、前記第1と第2
の格納手段に格納されているカウントデータ間の差分を
計算する差分回路と、前記差分回路からのデータにより
前記磁気テープの回転数を指示する回転数指示部とを備
えて成ることを特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300126A JPH02146137A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 磁気テープ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300126A JPH02146137A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 磁気テープ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02146137A true JPH02146137A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17881041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300126A Pending JPH02146137A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 磁気テープ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02146137A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4969563A (en) * | 1989-08-24 | 1990-11-13 | Plasticon Patents, S.A. | Self-stabilizing base for pressurized bottle |
US4993567A (en) * | 1990-03-12 | 1991-02-19 | Hoover Universal, Inc. | Involute embossment base structure for hot fill PET container |
US5005716A (en) * | 1988-06-24 | 1991-04-09 | Hoover Universal, Inc. | Polyester container for hot fill liquids |
US5236097A (en) * | 1991-11-04 | 1993-08-17 | Hoover Universal Inc. | Plastic container with improved base structure |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63300126A patent/JPH02146137A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5005716A (en) * | 1988-06-24 | 1991-04-09 | Hoover Universal, Inc. | Polyester container for hot fill liquids |
US4969563A (en) * | 1989-08-24 | 1990-11-13 | Plasticon Patents, S.A. | Self-stabilizing base for pressurized bottle |
US4993567A (en) * | 1990-03-12 | 1991-02-19 | Hoover Universal, Inc. | Involute embossment base structure for hot fill PET container |
US5236097A (en) * | 1991-11-04 | 1993-08-17 | Hoover Universal Inc. | Plastic container with improved base structure |
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