JPH02134408A - 吸着具 - Google Patents
吸着具Info
- Publication number
- JPH02134408A JPH02134408A JP63286846A JP28684688A JPH02134408A JP H02134408 A JPH02134408 A JP H02134408A JP 63286846 A JP63286846 A JP 63286846A JP 28684688 A JP28684688 A JP 28684688A JP H02134408 A JPH02134408 A JP H02134408A
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- JP
- Japan
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- ferromagnetic
- permanent magnet
- hole
- protrusion
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/18—Fasteners for straps, chains or the like
- A44C5/20—Fasteners for straps, chains or the like for open straps, chains or the like
- A44C5/2071—Fasteners for straps, chains or the like for open straps, chains or the like with the two ends of the strap or chain overlapping each other and fastened by an action perpendicularly to the main plane of these two ends
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44D—INDEXING SCHEME RELATING TO BUTTONS, PINS, BUCKLES OR SLIDE FASTENERS, AND TO JEWELLERY, BRACELETS OR OTHER PERSONAL ADORNMENTS
- A44D2203/00—Fastening by use of magnets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/32—Buckles, buttons, clasps, etc. having magnetic fastener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T292/11—Magnetic
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［Ｉ！業上の利用分野］
本発明は環板状永久磁石と、一方の磁極面に添着された
強磁性板と、この強磁性板に一体に突設された強磁性突
起とからなる吸着具が強磁性突起の前記穴への圧入嵌着
により簡単に組付けられるようにした吸着具に関する。
強磁性板と、この強磁性板に一体に突設された強磁性突
起とからなる吸着具が強磁性突起の前記穴への圧入嵌着
により簡単に組付けられるようにした吸着具に関する。
［従来技術］
永久磁石を利用した吸着具には第６図に示すように磁極
方向の穴を有する頂板状の永久磁石■の一方の磁極面に
強磁性突起を突設した強磁性板ＩＩを添着すると共に強
磁性突起を前記穴に挿入し、穴の周面との間に間隙を設
けたものであり、この吸着具に対し、強磁性突起を有す
る強磁性板を被吸着具とし前記吸着具の他方の磁極面を
吸着面としてこれに吸着させ、被吸着具の強磁性突起は
吸着具の強磁性突起と吸着させるようにして、両者を吸
着させるようにしたものであった。
方向の穴を有する頂板状の永久磁石■の一方の磁極面に
強磁性突起を突設した強磁性板ＩＩを添着すると共に強
磁性突起を前記穴に挿入し、穴の周面との間に間隙を設
けたものであり、この吸着具に対し、強磁性突起を有す
る強磁性板を被吸着具とし前記吸着具の他方の磁極面を
吸着面としてこれに吸着させ、被吸着具の強磁性突起は
吸着具の強磁性突起と吸着させるようにして、両者を吸
着させるようにしたものであった。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら上記の吸着具は永久磁石Ｉにフェライト等
の焼結磁石が使用されており、永久磁石Ｉと強磁性板！
！との組付けは強磁性板Ｉ＋を永久磁石■の吸着面に接
着剤ＩＩ＋で接着或は非磁性金属のケース■内に永久磁
石Ｉと強磁性板！■とを収納することにより一体として
強磁性突起を永久磁石Ｉの穴の中心に位置させて組付け
ており、接着剤ＩＩ＋による場合は接着位置のズレがな
いようにして接着し、又接着後は乾燥するための時間が
必要である等取付けに手間を要し、接着部分が剥れる心
配がある等の問題点があった。
の焼結磁石が使用されており、永久磁石Ｉと強磁性板！
！との組付けは強磁性板Ｉ＋を永久磁石■の吸着面に接
着剤ＩＩ＋で接着或は非磁性金属のケース■内に永久磁
石Ｉと強磁性板！■とを収納することにより一体として
強磁性突起を永久磁石Ｉの穴の中心に位置させて組付け
ており、接着剤ＩＩ＋による場合は接着位置のズレがな
いようにして接着し、又接着後は乾燥するための時間が
必要である等取付けに手間を要し、接着部分が剥れる心
配がある等の問題点があった。
又、ケース■による組付けはケースのコスト、組付コス
トが増加する以外にケース■は薄いものであっても吸着
面となる永久磁石Ｉ磁極面を覆うため吸着力が低下する
等の問題点があった。
トが増加する以外にケース■は薄いものであっても吸着
面となる永久磁石Ｉ磁極面を覆うため吸着力が低下する
等の問題点があった。
本発明は上記の問題点を一掃することを目的として提供
されたものである。
されたものである。
［課題を解決するための手段］
上記の目的のために本発明は吸着具Ａを硬質磁性材粉末
が混入された合成樹脂製であって磁極方向の穴１ａを有
する環板状永久磁石１と、一方の面に強磁性突起３を設
けられた強磁性板２とからなり、該強磁性板２が前記強
磁性突起３を前記永久磁石１の穴１ａに圧入嵌着されて
一方の磁極面ａに添着され、前記強磁性突起３は他方の
磁極面すより稍突出する長さ又はそれより短寸とされて
いる構成としたものであり、前記永久磁石１の穴１ａに
圧入嵌着されている強磁性突起３の長さを詳述すれば、
該突起３と前記永久磁石１との間の磁力線形成が阻害さ
れない範囲で他方の磁極面すより稍突出する長さとされ
ている場合、該突起３が他方の磁極面すと面一の長さと
されている場合、該突起３が前記穴１ａの中程までの長
さとされている場合とがある。
が混入された合成樹脂製であって磁極方向の穴１ａを有
する環板状永久磁石１と、一方の面に強磁性突起３を設
けられた強磁性板２とからなり、該強磁性板２が前記強
磁性突起３を前記永久磁石１の穴１ａに圧入嵌着されて
一方の磁極面ａに添着され、前記強磁性突起３は他方の
磁極面すより稍突出する長さ又はそれより短寸とされて
いる構成としたものであり、前記永久磁石１の穴１ａに
圧入嵌着されている強磁性突起３の長さを詳述すれば、
該突起３と前記永久磁石１との間の磁力線形成が阻害さ
れない範囲で他方の磁極面すより稍突出する長さとされ
ている場合、該突起３が他方の磁極面すと面一の長さと
されている場合、該突起３が前記穴１ａの中程までの長
さとされている場合とがある。
［作用〕
本発明に係る吸着具Ａは永久磁石１が合成樹脂に硬質磁
性粉末が混入されているもので、従来のフェライト焼結
磁石よりも引張り強度が大であり、この永久磁石１の穴
１ａに強磁性板２から一体に突設された強磁性突起３が
圧入嵌着されても永久磁石１が割れたりすることがなく
永久磁石１と一体となフており、従って接着剤の使用の
必要もなく、又永久磁石１と強磁性板２とを一体に抱持
させるケースの必要もなく而も確実に組付けられる。
性粉末が混入されているもので、従来のフェライト焼結
磁石よりも引張り強度が大であり、この永久磁石１の穴
１ａに強磁性板２から一体に突設された強磁性突起３が
圧入嵌着されても永久磁石１が割れたりすることがなく
永久磁石１と一体となフており、従って接着剤の使用の
必要もなく、又永久磁石１と強磁性板２とを一体に抱持
させるケースの必要もなく而も確実に組付けられる。
［実施例］
以下本発明の吸着具の実施例について図面により説明す
る。
る。
第１図、第２図は吸着具Ａの一実施例を示すものであり
、１は永久磁石であってフェライト等の硬質磁性粉末を
混入したナイロン等の合成樹脂からなっており、頂板状
であって中心に軸線方向の穴１ａを有し、この穴１ａの
開口する両端面が磁極面ａ、ｂとなっている。
、１は永久磁石であってフェライト等の硬質磁性粉末を
混入したナイロン等の合成樹脂からなっており、頂板状
であって中心に軸線方向の穴１ａを有し、この穴１ａの
開口する両端面が磁極面ａ、ｂとなっている。
この永久磁石１は例えば合成樹脂に６−ナイロンを使用
しフェライト粉末を８７重量％含有するものでロックウ
ェル硬度が従来のフェライト焼結磁石の４５〜５５に対
し１２２で柔かであり、而も引張り強度がフェライト焼
結磁石５５ｋｇ／ｃｍ”に対し１４７ｋｇ／ｃ＋＊”で
あり、引張りに対して強い。
しフェライト粉末を８７重量％含有するものでロックウ
ェル硬度が従来のフェライト焼結磁石の４５〜５５に対
し１２２で柔かであり、而も引張り強度がフェライト焼
結磁石５５ｋｇ／ｃｍ”に対し１４７ｋｇ／ｃ＋＊”で
あり、引張りに対して強い。
２は強磁性板であって前記永久磁石１の磁極面と同形で
あり、中心部に強磁性突起３がカシメ付けにより一体に
取付けられ、この強磁性突起３が穴ｌａ内に圧入されて
強磁性板２が磁石１と一体となっている。４は脚部材で
あり、座金状の円板の周縁に板面と直交状に一対の脚４
ａ、４ａを対向させて設けたものであり、円板面の中心
に設けた穴により前記強磁性突起３を強磁性板２ヘカシ
メ付けると同時に該突起３と反対側の面へ取付けられて
い強磁性突起３は短寸の円柱状であって一端に強磁性板
２への取付用の細径環３°を有する。又強磁性突起３の
他端は周縁部に円味を設け、永久磁石１の穴１ａに挿入
し易くなっており、例えば前記穴１ａの穴径が８．２＋
ａｍの場合には強磁性突起の外径が６．２５〜６３ｍｍ
とされてこの突起３が穴１ａに圧入されるがこの周縁部
の円味により、穴１ａの内周壁面が削れることなく圧入
されて永久磁石１内に嵌着され、ネコプレスでも圧入す
ることができる。又強磁性板２は磁極面ａと当接する側
を研磨しておくことにより強磁性突起３の圧入で磁極面
ａと密着する。
あり、中心部に強磁性突起３がカシメ付けにより一体に
取付けられ、この強磁性突起３が穴ｌａ内に圧入されて
強磁性板２が磁石１と一体となっている。４は脚部材で
あり、座金状の円板の周縁に板面と直交状に一対の脚４
ａ、４ａを対向させて設けたものであり、円板面の中心
に設けた穴により前記強磁性突起３を強磁性板２ヘカシ
メ付けると同時に該突起３と反対側の面へ取付けられて
い強磁性突起３は短寸の円柱状であって一端に強磁性板
２への取付用の細径環３°を有する。又強磁性突起３の
他端は周縁部に円味を設け、永久磁石１の穴１ａに挿入
し易くなっており、例えば前記穴１ａの穴径が８．２＋
ａｍの場合には強磁性突起の外径が６．２５〜６３ｍｍ
とされてこの突起３が穴１ａに圧入されるがこの周縁部
の円味により、穴１ａの内周壁面が削れることなく圧入
されて永久磁石１内に嵌着され、ネコプレスでも圧入す
ることができる。又強磁性板２は磁極面ａと当接する側
を研磨しておくことにより強磁性突起３の圧入で磁極面
ａと密着する。
第４図は吸着具Ａの強磁性突起３を永久磁石１の穴１ａ
の中程までの長さとしたものであり、これに吸着される
被吸着具Ｂは穴１ａの中程までの長さの強磁性突起６を
有する強磁性板５よりなり、強磁性突起６が吸着具Ａの
強磁性突起３に、強磁性板５が永久磁石１の磁極面すに
吸着するようになっている実施例である。７は脚部材を
示す。
の中程までの長さとしたものであり、これに吸着される
被吸着具Ｂは穴１ａの中程までの長さの強磁性突起６を
有する強磁性板５よりなり、強磁性突起６が吸着具Ａの
強磁性突起３に、強磁性板５が永久磁石１の磁極面すに
吸着するようになっている実施例である。７は脚部材を
示す。
又、強磁性突起３ａはヘッダーを用いて作成することに
より太鼓状に周面を膨ませ、永久磁石１の穴１ａに更に
圧入し易くしている。
より太鼓状に周面を膨ませ、永久磁石１の穴１ａに更に
圧入し易くしている。
尚、被吸着具Ｂの強磁性突起６は穴１ａに挿入し易いよ
うに、穴１ａの径より小径とされている。
うに、穴１ａの径より小径とされている。
第５図の実施例は吸着具Ａの強磁性突起３を磁極面すと
面一の長さとしたものであって、これに吸着される被吸
着具Ｂは強磁性板５よりなり、その板面が吸着具Ａの磁
極面すと強磁性突起３とに吸着するようになっている。
面一の長さとしたものであって、これに吸着される被吸
着具Ｂは強磁性板５よりなり、その板面が吸着具Ａの磁
極面すと強磁性突起３とに吸着するようになっている。
この場合被吸着具Ｂである強磁性板５の周縁部には吸着
具Ａとの吸着時に磁極面すとズレががないように突１１
！５ａが設けられている。
具Ａとの吸着時に磁極面すとズレががないように突１１
！５ａが設けられている。
第６図の実施例は被吸着具Ｂとの吸着時に、被吸着具Ｂ
の強磁性板５を介して強磁性突起３と永久磁石１との間
で形成される磁力線が、阻害されない範囲内で磁極面す
より稍突出する長さとされているものであり、被吸着具
Ｂは前記の実施例と同様に強磁性板５そのものよりなり
、その板面で吸着具Ａの強磁性突起３に吸着し、永久磁
石１の磁極面すとは密着せず、間ＩＩ！ ｔを生ずるよ
うにされており、而も強磁性突起３から強磁性板５、永
久磁石１、強磁性板２の磁力線が間隙ｔを介して形成さ
れ得るようになっている。この実施例は磁極面すに少々
の凹凸があっても磁力線の集中する強磁性突起３と強磁
性板５とが吸着して確実に密着することができるもので
ある。
の強磁性板５を介して強磁性突起３と永久磁石１との間
で形成される磁力線が、阻害されない範囲内で磁極面す
より稍突出する長さとされているものであり、被吸着具
Ｂは前記の実施例と同様に強磁性板５そのものよりなり
、その板面で吸着具Ａの強磁性突起３に吸着し、永久磁
石１の磁極面すとは密着せず、間ＩＩ！ ｔを生ずるよ
うにされており、而も強磁性突起３から強磁性板５、永
久磁石１、強磁性板２の磁力線が間隙ｔを介して形成さ
れ得るようになっている。この実施例は磁極面すに少々
の凹凸があっても磁力線の集中する強磁性突起３と強磁
性板５とが吸着して確実に密着することができるもので
ある。
吸着具Ａは上記の脚部材の他、取付ける物、面等によっ
て夫々に適した脚部材が使用される。
て夫々に適した脚部材が使用される。
［効果］
本発明に係る吸着具は上記のように硬質磁性材粉末が混
入された合成樹脂製であって磁極方向の穴を有する環板
状永久磁石と、一方の面に強磁性突起を設けられた強磁
性板とからなり、該強磁性板が前記強磁性突起を前記永
久磁石の穴に圧入嵌着されて一方の磁極面に添着されて
おり、従来のように接着剤によって強磁性板と永久磁石
とを接着したり、非磁性金属のケースによって強磁性板
と永久磁石とを抱持させる等の必要がなく、強磁性突起
を磁石の穴に押入するだけの極めて簡単な操作で一体に
組付けることができるので、部品、作業手間等のコスト
が少くて済み低コストの吸着具を提供できる。
入された合成樹脂製であって磁極方向の穴を有する環板
状永久磁石と、一方の面に強磁性突起を設けられた強磁
性板とからなり、該強磁性板が前記強磁性突起を前記永
久磁石の穴に圧入嵌着されて一方の磁極面に添着されて
おり、従来のように接着剤によって強磁性板と永久磁石
とを接着したり、非磁性金属のケースによって強磁性板
と永久磁石とを抱持させる等の必要がなく、強磁性突起
を磁石の穴に押入するだけの極めて簡単な操作で一体に
組付けることができるので、部品、作業手間等のコスト
が少くて済み低コストの吸着具を提供できる。
又、永久磁石と強磁性板とをケース内に納めて抱持させ
たもののように吸着力が低下することがなく、接着剤に
より接着したもののように接着部分が剥がれる心配がな
い。
たもののように吸着力が低下することがなく、接着剤に
より接着したもののように接着部分が剥がれる心配がな
い。
更に環板状永久磁石は硬質磁性材粉末を混入した合成樹
脂よりなっているので強磁性突起の圧入によって割れる
ことなく強磁性突起が確実に嵌着される。
脂よりなっているので強磁性突起の圧入によって割れる
ことなく強磁性突起が確実に嵌着される。
第１図は本発明に係る吸着具の一実施例の分解斜視図、
第２図は同断面図、第３図乃至Ｎ５図は強磁性突起の長
さの異る各種実施例を被吸着具と共に示す断面図、第６
図は従来例の断面図である。 １・・・永久磁石、ｌａ・・・穴、２・・・強磁性板、
３・・・強磁性突起、４・・・脚部材、ａ、ｂ・・ｉｎ
極面、Ａ・・・吸着具、Ｂ・・・被吸着具。
第２図は同断面図、第３図乃至Ｎ５図は強磁性突起の長
さの異る各種実施例を被吸着具と共に示す断面図、第６
図は従来例の断面図である。 １・・・永久磁石、ｌａ・・・穴、２・・・強磁性板、
３・・・強磁性突起、４・・・脚部材、ａ、ｂ・・ｉｎ
極面、Ａ・・・吸着具、Ｂ・・・被吸着具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、硬質磁性材粉末が混入された合成樹脂製であって磁
極方向の穴を有する環板状永久磁石と、一方の面に強磁
性突起を設けられた強磁性板とからなり、該強磁性板が
前記強磁性突起を前記永久磁石の穴に圧入嵌着されて一
方の磁極面に添着され、前記強磁性突起は他方の磁極面
より稍突出する長さ又はそれより短寸とされていること
を特徴とする吸着具。 ２、永久磁石の穴に圧入嵌着されている強磁性突起が、
該突起と前記永久磁石との間の磁力線形成が阻害されな
い範囲で他方の磁極面より稍突出する長さとされている
ことを特徴とする請求項１項記載の吸着具。 ３、永久磁石の穴に圧入嵌着されている強磁性突起が他
方の磁極面と面一の長さとされていることを特徴とする
請求項１項記載の吸着 ４、永久磁石の穴に圧入嵌着されている強磁性突起が前
記穴の中程までの長さとされていることを特徴とする請
求項１項記載の吸着具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286846A JPH02134408A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 吸着具 |
| US07/435,930 US4989299A (en) | 1988-11-15 | 1989-11-14 | Fastener means utilizing attraction of permanent magnet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286846A JPH02134408A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 吸着具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134408A true JPH02134408A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17709789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63286846A Pending JPH02134408A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 吸着具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4989299A (ja) |
| JP (1) | JPH02134408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0525977U (ja) * | 1991-09-06 | 1993-04-02 | 株式会社トーキン | ボイスコイルモータ |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5432986A (en) * | 1993-06-15 | 1995-07-18 | Sexton; Jason | Magnetic fastener |
| USD377293S (en) * | 1996-01-29 | 1997-01-14 | Husted Wayne D | Combined tumbler with lid |
| US5675874A (en) * | 1996-02-16 | 1997-10-14 | Chen; Chi-Yueh | Magnetic fastener |
| FR2751517B1 (fr) * | 1996-07-29 | 1998-10-23 | Boivin Josette | Bijou a decor amovible |
| US6652569B1 (en) * | 1998-05-08 | 2003-11-25 | Biu Biomedical Innovations (Urology) Inc. | Stent placement and removal |
| US6499437B1 (en) * | 2001-08-15 | 2002-12-31 | Joseph A. Sorensen | Magnetic connector |
| US7246384B2 (en) * | 2005-01-07 | 2007-07-24 | William George Bentz | Headgear and chin strap with magnetic fastener |
| WO2008116152A2 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | I.B. Goodman Mfg Company, Inc. | Magnetic clasp |
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