JPH02133949A - リードフレームのスポットめっき方法 - Google Patents

リードフレームのスポットめっき方法

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JPH02133949A
JPH02133949A JP28742588A JP28742588A JPH02133949A JP H02133949 A JPH02133949 A JP H02133949A JP 28742588 A JP28742588 A JP 28742588A JP 28742588 A JP28742588 A JP 28742588A JP H02133949 A JPH02133949 A JP H02133949A
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JP
Japan
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mask
lead
plating
island
lead frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP28742588A
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English (en)
Inventor
Noboru Oginome
荻野目 昇
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、リードフレームのスポットめっき方法に関す
る。
〈従来の技術〉 リードフレームは、第4図に示すように、基本的に中央
部に各種のIC素子を搭載するアイランド部5oと、そ
の周囲にアイランド部5゜に向って延出する複数のリー
ド部52を形成したもので、アイランド部5oは通常支
持ピン54にてリードフレーム48の所定箇所に支持さ
れている。
このようなリードフレームでは、コストダウン等の目的
から、従来の全面めっきに代り、スポットめっき等の部
分めっきが多く用いられてきている。
さらに近年、IC,LSI(7)高!I−Ut化ニ伴い
、リードフレームの部分めっきも従来のスポットめっき
から同図に示すように、アイランド部50をめっきせず
、実線Aにて囲まれた、点線で示されるインナーリード
部56(リード部52先噛部)だけをめっきするいわゆ
るrリングめっき」に移行しつつある。
このリングめっき法により、通常貴金属である高価なめ
っき金属の使用量低減によるコストダウン化や、アイラ
ンド部50のめっきムラ発生率の減少に伴う歩留向上等
の効果が得られるが、リングめっきによる製品量産化の
ためには、高度のめっきマスク技術が必要であるという
問題がある。
現在−成約に行なわれているリングめっき法を第5図に
示す。
第5図に示すめっきマスクは、支持部材58上に弾性部
材60を被着してなる、リード部52先端部のインナー
リード部56以外を遮蔽するリードマスク62の略中央
部に設けられた孔64の内方に、支持柱66上に弾性部
材60を被着してなるアイランド部50を遮蔽するため
のアイランドマスク68がノズル7oにて単独支持され
て配設されている。
孔64は、インナーリード部”52の所定長だけ露出す
る大ぎさ(第4図中、実線Aで示すめっきエリア)に開
けられている。
また、アイランドマスク68の弾性部材面は、リードフ
レーム48のアイランド部5oと同大になされている。
 さらに、リードマスク62とアイランドマスク68の
リードフレーム48対向面に、ゴム等の弾性部材6oを
それぞれ被着するのは、めっき液とのシールをより確実
にするためである。
そして、孔64の下方からノズル7oにてめっき液をリ
ードフレーム48に吹き付け、インナーリード部56の
み(第4図点線で示す部分)をめフきしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来の方法においては、アイ
ランドマスク68はノズル7oにて単独支持さ、れてい
るため、アイランドマスク68とリードマスク62との
位置合わせが困難であるという問題点がある。
しかも、近年のリードフレームの多ビン化、ファインパ
ターン化に伴ない、インナーリード先端とアイランド部
50との間隔が狭くなっており、特にその間隔が0.5
+s+s以下になるとアイランドマスク68の位置合わ
せは非常に困難になってしまう。
そのため、アイランドマスク68とリードマスク62と
の位置合わせ不十分によるアイランド部50へのめっき
付着や、リード先端部のめつき欠は等の不良が発生し、
製造上の稼動率、歩留等が大きく低下する等の問題が発
生している。
このような問題点を解決するために、本出願人は、アイ
ランドマスクと、リードマスクとを複数個の連結部とで
連結して一体的に成形したマスクを用いてリードフレー
ムのスポットめっきを行なう方法を提案している(特願
昭61−196649号)。
この方法によれば、アイランドマスクとリードマスクと
の位置合わせは好適に行なうことができる。 しかしな
がら、連結部を有するために、めっきの際にこの連結部
と重なるインナーリード部はめっき液と接触することが
できず、インナーリード部の必要な部分を確実にめっき
するためには、前述の連結部とアイランド部を支持する
支持ピンの位置を一致させる必要があり、マスクの成形
が困難であるという問題がある。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決すること
にあり、益々ファイン化されるリードフレームにスポッ
トめっき、特にリングめっきを行なうに際し、アイラン
ドマスクとリードマスクとの位置合わせを高精度に行な
え、インナーリードの必要な部分に確実かつ良好なスポ
ットめっきを行なうことができ、しかもマスク成形も容
易であるリードフレームのスポットめっき方法を提供す
ることにある。
く課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するために、本発明は中央部にIC素子
を搭載するアイランド部と、その周囲に前記アイランド
部に向って延出する複数のリード部とを有するリードフ
レームのスポットめっきに際し、 前記アイランド部を遮蔽するアイランドマスクと、前記
リード部の先端部以外を遮蔽するリードマスクと、前記
アイランドマスクとリードマスクとを連結する複数個の
連結部とを有し、スポットめっきを行なう際に前記リー
ドフレームと前記連結部とが所定のクリアランスを有す
るマスクを用いて、前記リードフレームのめっき部以外
の遮蔽を行なうことを特徴とするリードフレームのスポ
ットめっき方法を提供する。
本発明のリードフレームのスポットめっき方法によれば
、リードフレームのスポットめフきに際し、アイランド
マスクとリードマスクとを連結する複数1の連結部を有
するマスクを用いるので、アイランドマスクとリードマ
スクとの位置合わせな好適に行なうことができ、位置合
わせ不十分によるアイランド部へのめつき付着や、リー
ド先端部のめつき欠は等の発生の心配がない。
また、スポットめっきを行なう際に、被めっき体である
リードフレームと連結部とが所定のクリアランス、好ま
しくは0.5〜1m[11のクリアランスを有するマス
クを用いるので、連結部と重なる位置のインナーリード
部も好適にめっきすることができるため、アイランド部
の支持ビンと連結部とを重ねる必要がなく、マスクの作
成も容易である。
〈実施態様〉 以下、本発明について図面に示す好適実施例を基に詳細
に説明する。
本発明の方法にてスポットめっきの対象とされるリード
フレームとしては、例えば第4図に示されるリードフレ
ーム48等、公知の各種の半導体装置用リードフレーム
はいずれも通用可能であり、特に限定はない。
なお、以下の説明は、本発明の方法を第4図に示される
リードフレーム48に通用し、第4図の実線Aにて囲ま
れる点線にて示されるインナーリード部56にめっきを
行なう場合とする。
第1図に本発明のリードフレームのスポットめっき方法
に用いられるめっき用マスクの一例を、被めっき材であ
るリードフレーム48側からみた平面図が示される。
第1図に示されるめつぎ用マスク10は、後に詳述する
ように少なくとも基板と弾性部材との2層構成となって
おり、リードフレーム48のアイランド部50を遮蔽す
るためのアイランドマスク12と、インナーリード部5
6を除くリード部52を遮蔽するためのリードマスク1
4と、さらにアイランドマスク12とリードマスク14
とを連結し、アイランドマスク12とリードマスク14
との位置を好適に合わせるだめの連結部16を4ケ所に
有するものであり、このアイランドマスク12、リード
マスク14および連結部16とが、めっきに供されるイ
ンナーリード部56を露出しめっき液が通過するための
開口部2oを形成する。
なお、本発明においては連結部16はアイランドマスク
12とリードマスク14とを確実に連結、固定できるも
のであれば、数、形状等に限定はない。
また、めっきに際してはこの連結部16とリードフレー
ム48とは所定のクリアランス、好ましくは0.5〜1
.0mmのクリアランスを有するものである。
第2図に、第1図に示されるめっき用マスク10を用い
て本発明のスポットめっき方法を行なう際の断面図が示
される。 なお、めっき用マスク10における断面は、
II −II線で示される位置とする。
前述のように、めっき用マスク1oはガラスエポキシ樹
脂、ステンレス金属等の材質からなる基板22と、シリ
コーンゴム等の材質からなる弾性部材24との少なくと
も2層構成となフている。
ここで、本発明に適用されるめっきマスク10の層構造
は、少なくとも基板22と弾性部材24とを有するもの
であればよい。
リードマスク14は、基板22上に弾性部材24が被着
されて構成され、インナーリード部56を残してリード
部52を遮蔽する。 同様にアイランドマスク12は基
板22に弾性部材24が被着されて構成され、アイラン
ド部50全面を遮蔽する。
これに対し、リードマスク14およびアイランドマスク
12を連結する連結部16は、基板22のみから形成さ
れるものである。
ここで、図示例のめっき用マスク10においては、基板
22のみで構成される連結部16によりリードマスク1
4およびアイランドマスク12が連結されているため、
第5図に示されるように支持柱66にてアイランドマス
クを支持する必要がなく、支持部材26のみでリードマ
スクとアイランドマスク12とを支持可能でありリード
マスク14とアイランドマスク12との位置ズレが起こ
る心配がない。
また、連結部16は前述のように基板22のみから構成
されるので、弾性部材24の厚みにより、リードフレー
ム48と連結部16との間に所定のクリアランスt0が
形成される。 そのためノズル28から射出されためつ
き液はインナリード部56の全体に好適に充満し、従来
の方法と異なり連結部16と重なる部分も好適にめっき
を行なうことができる。
このようなめっき用マスク10の形成方法としては、例
えば、基板22と弾性部材24との2層構成にてリード
マスク14、アイランドマスク12および連結部16を
有するマスクを作成し、次いで連結部16の弾性部材2
4を剥離してめっき用マスク10とする方法、あるいは
まずめっき用マスク10と同様の平面形状を有する基板
22を形成し、次いで、所定の形状の弾性部材24を接
着してリードマスク14およびアイランドマスク12を
形成する方法等いかなる方法でもよい。
第1図に示される、本発明に好適に通用されるめっき用
マスク10において、連結部16の巾W8は通常0.4
〜0.8mm程度であることが好ましい。
また、基板22の厚みは0.5mm程度、さらに、めっ
きに際しての、リードフレーム48と連結部16とのク
リアランスt0を形成する弾性部材24の厚みは前述の
ように0.5〜t、ommが好ましい。
本発明に適用されるめっき用マスク10において、上記
の各部材のサイズをこのようにすることにより、インナ
ーリード部56の連結部16と重なる部分においても好
適にめっきを行なうことができる。
なお、本発明者らの実験によれば、第1図に示される例
においては上記の各部材のサイズを上記の如くすること
により、10〜15%の変動でインナーリード部56全
面に好適にめっきを行なえることが確認されている。
第3a図〜第3C図に、本発明に通用されるめっき用マ
スクの別の態様を示す・ 第3a図に示されるめっき用マスク10aは、アイラン
ドマスク12aとリードマスク14aとを2個所の連結
部16aとで連結したものである。
第3b図に示されるめっき用マスクtabは、アイラン
ドマスク12bの4隅に連結部16bを形成してアイラ
ンドマスク12bとリードマスク14bとを連結したも
のを示す。
さらに、第3C図に示される例は、連結部16cを特定
の位置に形成せず、例えば円形の開口部20cを多数形
成し、アイランドマスク12cとリードマスク14cと
の位置合わせ精度、めっき用マスク10cの強度、さら
にはめっき特性を満足されることを可能とした例である
このようなめっき用マスクを用いて本発明のリードフレ
ームのスポットめっき方法を行なうには、第2図に示さ
れるようにめっき用マスク10を支持部材26にて支持
し、めっき用マスク10の弾性部材24をリードフレー
ム48の所定の位置に圧接してアイランド部12および
リード部52のインナーリード部56以外を遮蔽し、ノ
ズル28よりめっき液を射出してインナーリード部56
(第4図実線Aにて囲まれた、点線にて示される部分)
のめっきを行なえばよい。
以上、本発明のリードフレームのスポットめっき方法に
ついて図面に示される好適実施例を基に詳細に説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の
要旨を変更しない範囲において各種の変更、改良を行な
ってもよいことは勿論のことである。
〈発明の効果〉 本発明のリードフレームのスポットめつぎ方法によれば
、アイランドマスクとリードマスクとを連結する複数個
の連結部を有するマスクを用いるので、アイランドマス
クとリードマスクとの位置合わせを好適に行なうことが
でき、位置合わせ不十分によるアイランド部へのめつき
付着や、リード先端部のめつき欠は等の発生の心配がな
い。
また、スポットめっきを行なう際に、被めつぎ体である
リードフレームと連結部とが所定のクリアランス有する
ので、連結部と重なる位置のインナーリードも好適にめ
っぎすることができるため、アイランド部の支持ピンと
連結部とを重ねる必要がなく、マスクの作成も容易であ
る。
従って、本発明の方法によれはアイランドマスクとリー
ドマスクとの位置合わせに伴なう量産開始のトラブルが
無く、設備稼動率を高いものとすることができる。  
また、めっき不十分、めっき欠は等の不良が少なく、歩
留りを向上することができ、しかもマスクも容易に作成
可能であるので、リードフレームの低価格化も実現可能
である。 さらにインナリード部全面に亘って好適にめ
っきを行なうことができ、リードフレームの品質向上に
もつながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のリードフレームのスポットめっき方
法に適用されるめっき用マスクを被めっき材側から見た
平面図である。 第2図は、本発明のリードフレームのスポットめっき方
法を示す断面図である。 第3図は、本発明のリードフレームのスポットめっき方
法に適用されるめっき用マスクの別の例を被めっき材側
から見た平面図である。 第4図は、本発明の方法によりめっきされるリードフレ
ームの平面概略図である。 第5図は、従来のリードフレームのスポットめっき方法
を示す断面図である。 符号の説明 1 0、 1 0a、  1 0b、  1 0c  
・−・めっき用マスク、 12.12a、12b、12c、68・・・アイランド
マスク、 14 14a、14b、14c  62−・・リートマ
スク、 16.18a、16b、16c・−・連結部、20.2
0a、20b、20c  64−開口部、 22・・・基板、 24.60・・・弾性部材、 26.58・・・支持部材、 28.70・・・ノズル、 48・・・リードフレーム、 50・・・アイランド部、 52・・・リード部、 54・・・支持ピン、 56・・・インナーリード部、 66・・・支持柱 F I G、1 FIG、2 1ム F I G、 3a FIG、3b FIG、3c 0c 2c

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央部にIC素子を搭載するアイランド部と、そ
    の周囲に前記アイランド部に向って延出する複数のリー
    ド部とを有するリードフレームのスポットめっきに際し
    、 前記アイランド部を遮蔽するアイランドマスクと、前記
    リード部の先端部以外を遮蔽するリードマスクと、前記
    アイランドマスクとリードマスクとを連結する複数個の
    連結部とを有し、スポットめっきを行なう際に前記リー
    ドフレームと前記連結部とが所定のクリアランスを有す
    るマスクを用いて、前記リードフレームのめっき部以外
    の遮蔽を行なうことを特徴とするリードフレームのスポ
    ットめっき方法。
JP28742588A 1988-11-14 1988-11-14 リードフレームのスポットめっき方法 Pending JPH02133949A (ja)

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