JPH02131505A - 苗植機 - Google Patents
苗植機Info
- Publication number
- JPH02131505A JPH02131505A JP28600988A JP28600988A JPH02131505A JP H02131505 A JPH02131505 A JP H02131505A JP 28600988 A JP28600988 A JP 28600988A JP 28600988 A JP28600988 A JP 28600988A JP H02131505 A JPH02131505 A JP H02131505A
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- Japan
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- leveling float
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- ground leveling
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- engine
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- Pending
Links
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 title 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 14
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 23
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、苗植機に関するものである.〔従来技術と
その問題点〕 従来の歩行型田植機は、機体の前後方向中央位置に車輪
を装着した機体の下部に整地フロートを装着して構成し
ている為に、該整地フロートが邪魔になって機体の下部
に対する作業が非常に困這であった. 〔問題を解決するための手段〕 そこで、上記従来例の問題点を解消するために、この発
明は、走行車輪5・6を装備する機体の下部に整地フロ
ート22を機体に対して接近離反自在に装着すると共に
、機体に装着した保護フレーム41を走行車輪5・6の
接地点より前方の整地フロート22が上動するのを阻止
できる姿勢に変更できるように構成したことを特徴とす
る苗植機としたものである. 〔発明の効果〕 この発明は、機体に装着した保護フレーム41を走行車
輪5・6の接地点より前方の整地フロート22が上動す
るのを阻止できる姿勢に変更できるように構成したもの
であるから、機体を走行車翰5・6と整地フロート22
の前部底面とで安定良く支持することができ、然も、機
体の下面と整地フロート22の上面との間には空間がで
きるので、機体下面に対する各種作業が容易に行える.
〔実施例〕 本発明の一実施例である歩行型苗植機について、以下詳
細に説明する. 1は走行ミッションケースであり、その後側面には後方
に向けて延出する角筒状の鋼材よりなるフレーム2の前
端がボルトにより固着されている.1aは走行ミッショ
ンケース1の下部に螺着されたオイル排出用ボルトであ
って、該ボルト1aを外すと走行ミッションケース1内
のオイルを抜くことができるように構成している. 3は平面視U字状の操縦ハンドルであって,その中央が
前記フレーム2の上端部に固着されている。
その問題点〕 従来の歩行型田植機は、機体の前後方向中央位置に車輪
を装着した機体の下部に整地フロートを装着して構成し
ている為に、該整地フロートが邪魔になって機体の下部
に対する作業が非常に困這であった. 〔問題を解決するための手段〕 そこで、上記従来例の問題点を解消するために、この発
明は、走行車輪5・6を装備する機体の下部に整地フロ
ート22を機体に対して接近離反自在に装着すると共に
、機体に装着した保護フレーム41を走行車輪5・6の
接地点より前方の整地フロート22が上動するのを阻止
できる姿勢に変更できるように構成したことを特徴とす
る苗植機としたものである. 〔発明の効果〕 この発明は、機体に装着した保護フレーム41を走行車
輪5・6の接地点より前方の整地フロート22が上動す
るのを阻止できる姿勢に変更できるように構成したもの
であるから、機体を走行車翰5・6と整地フロート22
の前部底面とで安定良く支持することができ、然も、機
体の下面と整地フロート22の上面との間には空間がで
きるので、機体下面に対する各種作業が容易に行える.
〔実施例〕 本発明の一実施例である歩行型苗植機について、以下詳
細に説明する. 1は走行ミッションケースであり、その後側面には後方
に向けて延出する角筒状の鋼材よりなるフレーム2の前
端がボルトにより固着されている.1aは走行ミッショ
ンケース1の下部に螺着されたオイル排出用ボルトであ
って、該ボルト1aを外すと走行ミッションケース1内
のオイルを抜くことができるように構成している. 3は平面視U字状の操縦ハンドルであって,その中央が
前記フレーム2の上端部に固着されている。
4はエンジンであって、走行ミッションケース1の前部
にボルトにて固着連結されている.4aはエンジン4の
側面下部に螺着されたエンジンオイル排出用ボルトであ
って、該ボルト4aを外すとエンジン4内のオイルを抜
くことができるように構成している。
にボルトにて固着連結されている.4aはエンジン4の
側面下部に螺着されたエンジンオイル排出用ボルトであ
って、該ボルト4aを外すとエンジン4内のオイルを抜
くことができるように構成している。
5・6は左右走行車輪で、走行ミッションケース1の左
右両側に突出する駆動軸7・8を包むボス9・10に回
動自由に取付けられた左右チェンケース11・12の後
方先端に軸支されていて伝動回転されながら−ヒ下にス
イング可能に設けられている.13・14は左右チェン
ケース11・12に一体に設けられた上記ボス9・10
に各々一体的に設けられた左右アームである。
右両側に突出する駆動軸7・8を包むボス9・10に回
動自由に取付けられた左右チェンケース11・12の後
方先端に軸支されていて伝動回転されながら−ヒ下にス
イング可能に設けられている.13・14は左右チェン
ケース11・12に一体に設けられた上記ボス9・10
に各々一体的に設けられた左右アームである。
15は左右走行車輪5・6を−ヒ下動せしめる油圧装置
であって、その基部が走行ミッションケース1の上面に
固着された油圧バルブケース16に固着されている。そ
して、油圧装首15の後端部には、前記左右アーム13
・14の上端にその前端が連結された天秤装置17の左
右中央部を縦軸18回りに回動自在に枢着し、左右走行
車輪5・6が背反的に上下動すべく構成している。
であって、その基部が走行ミッションケース1の上面に
固着された油圧バルブケース16に固着されている。そ
して、油圧装首15の後端部には、前記左右アーム13
・14の上端にその前端が連結された天秤装置17の左
右中央部を縦軸18回りに回動自在に枢着し、左右走行
車輪5・6が背反的に上下動すべく構成している。
19は油圧ポンプであって、前記油圧バルブケース16
に圧油を送るべく設けられている。
に圧油を送るべく設けられている。
20は油圧バルブケース16内に設けられた油圧バルブ
21を切換える油圧レバーであって、後記の整地フロー
ト22の1−面と連結ロッド23にて連結され、整地フ
ロート22前部の−L下動にて回動して油圧バルブ21
を切換えて油圧装置15に圧油を送り込んだり油圧装置
15から圧油を排出したりして左右走行車翰5・6を上
下動せしめるように構成している。
21を切換える油圧レバーであって、後記の整地フロー
ト22の1−面と連結ロッド23にて連結され、整地フ
ロート22前部の−L下動にて回動して油圧バルブ21
を切換えて油圧装置15に圧油を送り込んだり油圧装置
15から圧油を排出したりして左右走行車翰5・6を上
下動せしめるように構成している。
24は植付伝動ケースであって、その下部には前後方向
に形成された凹部25が前後方向に形成されており、該
凹部25をフレーム2の上方に馬乗り状にはめて、フレ
ーム2に固設された固定板2aにボルト26・・・にて
固定している.植付伝動ケース24の左右両側には、上
下に罷動運動し後記の苗載台27より1株分づつの苗を
取りだして圃場に植付ける苗植付具28・28が各々回
転クランク29と揺動アーム30とで装着されている。
に形成された凹部25が前後方向に形成されており、該
凹部25をフレーム2の上方に馬乗り状にはめて、フレ
ーム2に固設された固定板2aにボルト26・・・にて
固定している.植付伝動ケース24の左右両側には、上
下に罷動運動し後記の苗載台27より1株分づつの苗を
取りだして圃場に植付ける苗植付具28・28が各々回
転クランク29と揺動アーム30とで装着されている。
苗載台27は、植付伝動ケース24内の左右往復動機構
にて左右往復動する移動棒31に左右連結体32・33
を介して連結され、左右往復動すべく、植付伝動ケース
24の後面より後上方に向けて延出された支持体34に
設けられた上下支持装置35・36に支架されている。
にて左右往復動する移動棒31に左右連結体32・33
を介して連結され、左右往復動すべく、植付伝動ケース
24の後面より後上方に向けて延出された支持体34に
設けられた上下支持装置35・36に支架されている。
尚、下支持装置36には、苗載台27に載置された苗の
下側を受けて摺接案内する側面視L字状の苗受支枠36
aが一体に形成されており、この苗受支枠36aには2
つの苗分割口が設けられ、前記苗植付具28の苗分割爪
28aがこの苗分割ロへ−1−から介入して苗載台27
に収容された苗を1株分づつ取出すよう構成されている
。
下側を受けて摺接案内する側面視L字状の苗受支枠36
aが一体に形成されており、この苗受支枠36aには2
つの苗分割口が設けられ、前記苗植付具28の苗分割爪
28aがこの苗分割ロへ−1−から介入して苗載台27
に収容された苗を1株分づつ取出すよう構成されている
。
37は伝動軸であって、走行ミッションケース1の動力
が植付伝κjケース24内に伝動されるように構成され
ている。
が植付伝κjケース24内に伝動されるように構成され
ている。
38は予備苗載せ台兼用のボンネットであって,エンジ
ン4と植付伝動ケース24との間に渡って設けられてお
り、その中途部と後部とに各々苗支持部39・40を形
成し、育苗箱に載置収納した予備苗を傾斜姿勢にて載置
できるように構成している。
ン4と植付伝動ケース24との間に渡って設けられてお
り、その中途部と後部とに各々苗支持部39・40を形
成し、育苗箱に載置収納した予備苗を傾斜姿勢にて載置
できるように構成している。
41は平面視U字状に形成された鋼管製のバンパーであ
って、その基部が走行ミッションケース1の前部に軸4
2にて枢着され、その中途部とエンジン4との間には引
張バネ43が設けられている。然して、該バンパー41
はエンジン4の下部に引張バ不43の付勢力にて接当し
た状態に保持されている。尚、バネ43は、該バンパー
41に後述の整地フロート22の前部を釣下げても、バ
ンパー41がエンジン4の下面から離れないように比較
的引張力の強いものを用いている。
って、その基部が走行ミッションケース1の前部に軸4
2にて枢着され、その中途部とエンジン4との間には引
張バネ43が設けられている。然して、該バンパー41
はエンジン4の下部に引張バ不43の付勢力にて接当し
た状態に保持されている。尚、バネ43は、該バンパー
41に後述の整地フロート22の前部を釣下げても、バ
ンパー41がエンジン4の下面から離れないように比較
的引張力の強いものを用いている。
整地フロート22は、植付深さ調節レバー44が一体に
設けられた後部装着装置45の前端の軸46に後部が回
動自在に軸支され、前部は遊動機構47にて前記バンパ
ー41に上下動自在に装着されている。そして、その前
部上面には段部22aが形成されており、前記バンパー
41をパネ43に抗してイ方向に回動させたとき、該バ
ンパー41の先端を受IEめ保持できるように構成され
ている。また、その中途部には、前述の連結ロッド23
の基端が枢着されている。
設けられた後部装着装置45の前端の軸46に後部が回
動自在に軸支され、前部は遊動機構47にて前記バンパ
ー41に上下動自在に装着されている。そして、その前
部上面には段部22aが形成されており、前記バンパー
41をパネ43に抗してイ方向に回動させたとき、該バ
ンパー41の先端を受IEめ保持できるように構成され
ている。また、その中途部には、前述の連結ロッド23
の基端が枢着されている。
48は操縦ハンドル3に回動自在に支持された植付クラ
ッチレバーであって、操作ワイヤ49を介して植付伝#
Iノケース24内のクラッチを入切して苗載台27と苗
植付具28の作動及び停止が操作できるように設けられ
ている。
ッチレバーであって、操作ワイヤ49を介して植付伝#
Iノケース24内のクラッチを入切して苗載台27と苗
植付具28の作動及び停止が操作できるように設けられ
ている。
50は主クラッチレバーであって,入り位置に操作する
とエンジン4の動力を走行ミッションケース1内に伝達
し、切り位置に操作するとエンジン4の動力が走行ミッ
ションケース1内に伝達されないように構成されている
。
とエンジン4の動力を走行ミッションケース1内に伝達
し、切り位置に操作するとエンジン4の動力が走行ミッ
ションケース1内に伝達されないように構成されている
。
」二記のように構成した歩行型苗植機を水田1i111
場に入れたのち、ボンネット38上の苗支持部39・4
0と苗叔台27とに苗を叔置収容する。そして、七クラ
ッチレバ−50と植付クラッチレバー48とを切り位置
にして、エンジン4を始動する。次に,主クラッチレバ
ー50を入り位置にすると左右走行車輪5・6の回転に
より、整地フロート22が水田の土壌表面に接地した状
態で機体が前進する. そして、植付クラッチレバー48を入り位置に操作する
と、植付伝動ケース24内のクラッチが接続され、左右
苗植付具28・28が上下に楕円状の植付軌跡を描いて
運動し左右に往復動されている苗載台2 7 J:.の
苗を一株分づつ苗分割口より分割して整地フロート22
で整地される土壌表面に次々と植付けて行く. このような苗植付作業中において、耕盤面が浅くなった
り深くなったり変化していると、左右走行車輪5・6は
次の通りに自動的に上下動され、渭は醒植付具28・2
8にて常に適正深さに圃場に植付けられる。
場に入れたのち、ボンネット38上の苗支持部39・4
0と苗叔台27とに苗を叔置収容する。そして、七クラ
ッチレバ−50と植付クラッチレバー48とを切り位置
にして、エンジン4を始動する。次に,主クラッチレバ
ー50を入り位置にすると左右走行車輪5・6の回転に
より、整地フロート22が水田の土壌表面に接地した状
態で機体が前進する. そして、植付クラッチレバー48を入り位置に操作する
と、植付伝動ケース24内のクラッチが接続され、左右
苗植付具28・28が上下に楕円状の植付軌跡を描いて
運動し左右に往復動されている苗載台2 7 J:.の
苗を一株分づつ苗分割口より分割して整地フロート22
で整地される土壌表面に次々と植付けて行く. このような苗植付作業中において、耕盤面が浅くなった
り深くなったり変化していると、左右走行車輪5・6は
次の通りに自動的に上下動され、渭は醒植付具28・2
8にて常に適正深さに圃場に植付けられる。
先ず、前後方向に耕盤が深くなっているときは、左右走
行車輪5・6が土壌表面から深く入り込む為に、整地フ
ロート22の前部が上方へ押上げられることになる。そ
して、整地フロート22の前部が一定以上(苗植付け作
業に適正な範囲以上に機体側へ押上げられたとき)にな
ると、油圧切換バルブ21の切換レバー20が、整地フ
ロート22により連結ロッド23を介して、油圧装置1
5にて左右走行車輪5・6が下動される方向に切換えら
れる。そして,走行車輪5・6が下動されて次第に耕盤
に対して強く当接してきて,機体が浮上し整地フロート
22の接地圧が減少し適正な状態になると油圧切換バル
ブ21が中立状態になり,走行車輪5・6の下動が停止
される. 前後方向に耕盤が浅くなる場合は、前述の逆であり、整
地フロート22が浮き気味で機体から下動するから切換
レバー20が左右走行車輪5・6が上動する方向に切換
えられる。そして、走行車輪5・6が上動されて整地フ
ロート22が適正な接地状態になると油圧切換バルブ2
1が中立に復帰する。従って,耕盤の深さの変化に応じ
て左右走行車輪5・6が上下動して、常に適正深さに市
が植付けられる. 次に、この歩行型苗植機の各部の調整や走行ミッション
ケース1・エンジン4内のオイルを抜く作業について説
明する。先ず、機体を路ト等の硬い面上に移動させた後
,バンパー41をバネ43の引張力に抗してイ方向に回
動させ、バンパー41の先端を整地フロート22の段部
22aに係合させて、整地フロート22を上方に回U1
シないようにする.すると、機体は走行車輪5・6と整
地フロート22の前部底面とで支持され、略水平な姿勢
に安定良く保持される。しかも、走行ミッションケース
1及びエンジン4の底面と整地フロート22の上面との
間には大きな空間ができ、例えば、ボルト1a・4aを
外して走行ミッションケース1及びエンジン4内のオイ
ルを抜く作業が容易に行える。また、機体は水平に保持
されているので、その他各部の点検調整も容易に行える
.
行車輪5・6が土壌表面から深く入り込む為に、整地フ
ロート22の前部が上方へ押上げられることになる。そ
して、整地フロート22の前部が一定以上(苗植付け作
業に適正な範囲以上に機体側へ押上げられたとき)にな
ると、油圧切換バルブ21の切換レバー20が、整地フ
ロート22により連結ロッド23を介して、油圧装置1
5にて左右走行車輪5・6が下動される方向に切換えら
れる。そして,走行車輪5・6が下動されて次第に耕盤
に対して強く当接してきて,機体が浮上し整地フロート
22の接地圧が減少し適正な状態になると油圧切換バル
ブ21が中立状態になり,走行車輪5・6の下動が停止
される. 前後方向に耕盤が浅くなる場合は、前述の逆であり、整
地フロート22が浮き気味で機体から下動するから切換
レバー20が左右走行車輪5・6が上動する方向に切換
えられる。そして、走行車輪5・6が上動されて整地フ
ロート22が適正な接地状態になると油圧切換バルブ2
1が中立に復帰する。従って,耕盤の深さの変化に応じ
て左右走行車輪5・6が上下動して、常に適正深さに市
が植付けられる. 次に、この歩行型苗植機の各部の調整や走行ミッション
ケース1・エンジン4内のオイルを抜く作業について説
明する。先ず、機体を路ト等の硬い面上に移動させた後
,バンパー41をバネ43の引張力に抗してイ方向に回
動させ、バンパー41の先端を整地フロート22の段部
22aに係合させて、整地フロート22を上方に回U1
シないようにする.すると、機体は走行車輪5・6と整
地フロート22の前部底面とで支持され、略水平な姿勢
に安定良く保持される。しかも、走行ミッションケース
1及びエンジン4の底面と整地フロート22の上面との
間には大きな空間ができ、例えば、ボルト1a・4aを
外して走行ミッションケース1及びエンジン4内のオイ
ルを抜く作業が容易に行える。また、機体は水平に保持
されているので、その他各部の点検調整も容易に行える
.
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は側
面図である. 図中記号、1は走行ミッションケース、2はフレーム、
3は操縦ハンドル、4はエンジン,5・6は左右走行車
輪、22は整地フロート、41はバンパーである.
面図である. 図中記号、1は走行ミッションケース、2はフレーム、
3は操縦ハンドル、4はエンジン,5・6は左右走行車
輪、22は整地フロート、41はバンパーである.
Claims (1)
- (1)走行車輪5・6を装備する機体の下部に整地フロ
ート22を機体に対して接近離反自在に装着すると共に
、機体に装着した保護フレーム41を走行車輪5・6の
接地点より前方の整地フロート22が上動するのを阻止
できる姿勢に変更できるように構成したことを特徴とす
る苗植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28600988A JPH02131505A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28600988A JPH02131505A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 苗植機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02131505A true JPH02131505A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17698820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28600988A Pending JPH02131505A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 苗植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02131505A (ja) |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28600988A patent/JPH02131505A/ja active Pending
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