JPH02119455A - アラーム種別情報判定方式 - Google Patents

アラーム種別情報判定方式

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JPH02119455A
JPH02119455A JP63273804A JP27380488A JPH02119455A JP H02119455 A JPH02119455 A JP H02119455A JP 63273804 A JP63273804 A JP 63273804A JP 27380488 A JP27380488 A JP 27380488A JP H02119455 A JPH02119455 A JP H02119455A
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JP
Japan
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alarm
data
section
storage
outputs
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Pending
Application number
JP63273804A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Sasaki
康彦 佐々木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 各種伝送装置に使用されるアラーム盤のアラーム種別情
報判定方式に関し、 ソフトウェアプログラムが不用で、高速、高信顛度のア
ラーム種別情報判定方式を提供することを目的とし、 アラームに関するデータを入力し、制御部からのタイミ
ング信号により決まる時点で書き込む第1の記憶部と、
第1の記憶部に接続され、制御部からのタイミング信号
により決まる時点で第1の記憶部に書き込んだデータを
読み出して書き込む第2の記憶部と、第1の記憶部への
入力データと、第1及び第2の記憶部から読み出したデ
ータとを加えて、所定の論理規則にしたがいアラームの
発生、又は回復又は瞬時アラームの判定を行い対応する
信号を出力する判定部と、判定部に接続され、制御部か
らの制御信号により判定部の出力を選択して書き込む第
3の記憶部と、第1及び第2の記憶部に入力した入力デ
ータの書き込みと読み出しのためのタイミング信号を出
力し、第3の記t9部に判定部の出力を選択して書き込
むための制御信号を出力する制御部とで構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種伝送装置に使用されるアラーム盤のアラ
ーム種別情報判定方式の改良に関するものである。
この際、ソフトウェアプログラムが不用で、高速、高信
頼度のアラーム種別情報判定方式が要望されている。
〔従来の技術〕
第3図は一例のアラーム種別情報を示す図である。
第4図は従来例の判定方式を説明するフローチャートで
ある。
LAN方式等のアラーム盤において使用されるアラーム
種別は、第3図に示すように1秒毎のアラーム有り=“
1”又はアラーム無=“0”の入力データを3秒分観測
し、“無有有”=“011”の時アラーム発生、“有有
無”=“110”の時回復、“無有無”= ’010”
の時アラームの瞬時発生と決められている。
従来は第4図に示すように、アラームに関する情報が各
種伝送装置よりアラーム盤(図示しない)のインタフェ
ース部に人力されると、マイクロプロセッサ・ユニット
 (以下Mr’llと称する、図示しない)を使用して
インタフェース部に有する例えばRAMからなるメモリ
 (図示しない)又はフリフプフロップからなるレジス
タ(図示しない)に書き込まれ、1秒毎のデータが読み
出される。
そして第3図に示すように、スタート(To)から3秒
経過した時点(T、)でアラームの種別の判定を行う。
第3図の場合は“011”のためアラームが発生してい
る。
3秒経過後は1秒毎にメモリからデータを読み出し、過
去3秒間(即ちT1〜T4、T2〜T、あるいは11〜
丁6等)のデータからアラームの種別の判定を行う。例
えばT4では“111”のため判定を行わない(“1″
が3個連続した時は判定を行わない)。T。
でも同様にして判定を行わない。T6では“110”と
なっているため、アラームが回復したことを示している
。又、T、では“101″のためやはり判定を行わない
。T、では“010”のためアラームが瞬時発生したこ
とを示している。
LAN方式の伝送システムの場合、例えば500個の伝
送装置からアラームに関する情報がインタフェース部の
メモリに人力されると、1個の伝送装置に関するアラー
ム情報を1ビット割り当てるようにしてこれを書き込み
、例えば8ビット単位で読み出してそれぞれのビットに
ついてアラーム種別情報の判定を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の判定方式においては、MPtlを使
用してファームウェアによるプログラムにより判定を行
っていたため、当然ファームウェアのプログラムが必要
であり、処理時間もかかる。
又、プログラムバグによる異常動作も考えられ、信頼性
が低下するという問題点があった。
したがって本発明の目的は、ソフトウェアプログラムが
不用で、高速、高信頼度のアラーム種別情報判定方式を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す装置構成によって解決される
即ち第1図において、200はアラームに関するデータ
を入力し、制御部800からのタイミング信号により決
まる時点で書き込む第1の記憶部である。
400は第1の記憶部に接続され、制御部800からの
タイミング信号により決まる時点で第1の記憶部に書き
込んだデータを読み出して書き込む第2の記憶部である
500は第1の記憶部への入力データと、第1及び第2
の記憶部から読み出したデータとを加えて、所定の論理
規則にしたがいアラームの発生、又は回復又は瞬時アラ
ームの判定を行い対応する信号を出力する判定部である
700は判定部に接続され、制御部からの制御信号によ
り判定部の出力のいずれかを選択して書き込む第3の記
憶部である。
800は第1及び第2の記憶部に入力データの書き込み
と読み出しのためのタイミング信号を出力し、第3の記
憶部に判定部の出力を選択して書き込むための制御信号
を出力する制御部である。
〔作 用〕
第1図において、判定部500において第1の記憶部へ
の入力データと、第1及び第2の記憶部から読み出した
データとを入力し所定の論理規則にしたがいアラームの
発生、又は回復又は瞬時アラームの判定を行い、対応す
る信号を出力する。
第3の記憶部700において、上記判定部500の出力
のいずれかを選択して書き込む。
この結果、全体をハードウェアにより構成するためラフ
下ウェアプログラムが不用となり、プログラムバグ等の
信耗度を低下させる要因もなくなる。
更に処理時間も第1、第2及び第3の記憶部200.4
00及び700へのアクセスタイムと制御部800から
の制御信号の出力時間だけとなり、高速化が可能となる
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の回路の構成を示すブロック図
である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、アラームに関するデータがゲート1に
入力される。ゲート1はカウンタ8からの所定のタイミ
ング信号によりオンあるいはオフされる。即ちAND回
路14の2つの入力端子の一方に電源のりセント回路(
図示しない)からの“1”のリセット信号、他方にタイ
マ(図示しない)からの1秒毎の開始を示す“1”のパ
ルスが入力される。この結果、AND回路14からは“
1″を出力しこの“1”出力がフリップフロップ(以下
FFと称する)15に入力され、1秒毎の開始のタイミ
ング信号“1′がカウンタ8に入力される。
カウンタ8では上述の開始のタイミング信号入力により
制御信号を作るためのタイムカウントを開始すると同時
に、1秒毎の開始のタイミング信号をゲート9を介して
ゲート1に向けて出力し、ゲート1をオンにする。そし
てアラームに関するデータ入力が終了した時、カウンタ
8からは終了のタイミング信号をFF16、ゲート9を
介してゲート1に加え、ゲート1をオフにする。
ゲー1−1に入力されたデータはゲート1を通過してラ
ンダムアクセス・メモリ (以下RAMと称する)2に
入力され、カウンタ8からゲー目Oを介して加えられた
チップセレクト信号(以下C3と称する)及び書き込み
信号により、読み出し専用メモリ (以下ROMと称す
る)11の出力のアドレス信号(例えば肋〜AS)に対
応するアドレスに書き込まれる。
次の1秒間が経過すると、上述したと同様にAND回路
14の一方の入力端子に1秒毎の開始を示すパルス“1
”が入力され、FF15を介してカウンタ8に“1″が
入力される。そしてカウンタ8からゲート9を介して1
秒毎の開始のタイミング信号がゲート1に加えられ、ゲ
ート1がオンとなり次のアラームに関する情報が入力さ
れる。同時にゲート3がオンとなり、上述した1秒前に
書き込まれたデータがカウンタ8からゲー目0を介して
加えられたCS及び読み出し信号によりRAM 2から
読み出される。
そして、ゲート3を介してカウンタ8からゲート10を
介して加えられたCS及び書き込み信号により、ROM
IIの出力のアドレス信号に対応するRAM4のアドレ
スに書き込まれる。そして入力した情報は、ゲート1を
介してl?AM 2に入力され書き込まれる。
更に次の1秒間が経過すると、上述したと同様にゲート
1がデータの入力が終了するまでオンとなる。そしてR
AM 4に書き込まれた2秒前のデータが読み出されて
論理IC回路(以下LOG ICと称する)5に入力さ
れる。同時にゲート3が一定時間(一定量のデータの読
み出しが終了するまで)オンとなり、1秒前に書き込ま
れたデータが読み出されて分岐され一方がゲート3を介
してRAM 4に書き込まれ、他方はLOG  ・IC
5に入力される。
次にゲート1よりのアラームに関する情報が分岐され、
一方はIIAM 2に入力して書き込まれ、他方はLO
G−IC5に入力される。
LOG  ・IC5においてゲート1からの入力データ
(現時点のデータ)、RAM 2からの入力データ(1
秒前のデータ)及びI?AM 4からの入力データ(2
秒前のデータ)を総合して判定が行われる。
そして従来例で述べたように“011”の時はアラーム
発生、“110”の時はアラームの回復、”010”の
時は瞬時のアラームと判定する。
入力データは例えば1000個程度あり、これをLOG
−rc5において8個ずつ(8ビット単位で)並列処理
し、1.OG  ・IC5の出力を選択回路(以下SE
Lと称する)6に入力し、ROMIIからの選択信号に
より例えばアラームの発生、回復、瞬時の発生の順に選
択して出力する。そして120M 11からの制御信号
によりゲート12をオンにしてゲート12を介してアド
レス信号をRAM 7に加え、ROMIIからの書き込
み信号により、SEL 6の出力をl?AM 7の対応
するアドレスに書き込む。
上記RAM 7に書き込んだデータをMPIJ  (図
示しない〉により読み出したい時は、MPUからのアド
レス信号をゲート13を介してRAM 7に加えて読み
出し信号により読みだし、ゲート17を介してMPUに
接続されるデータバスに送出される。
上述した3秒間が経過した後は、1秒毎にゲート1 (
現時点のデータ)、RAM2(1秒前のデータ)及びR
AM 4  (2秒前のデータ)の出力がLOG・IC
5に入力され、アラームの種別の判定が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ソフトウェアプロ
グラムが不用となり、処理時間もゲートの遅延時間とメ
モリのアクセスタイムのみとなり高速化が可能となる。
(2桁程度早くなる)。又、プログラムバグの問題もな
くなり、高信頼化が実現できる。
更に、MPUで処理出来ないような(5000個以上の
)大量のデータを処理でき、又ゲート等もLSI化でき
るので小型化も可能となる。
図において 200は第1の記憶部、 400は第2の記憶部、 500は判定部、 700は第3の記憶部、 800は制御部 を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の回路の構成を示すブロック図
、 第3図は一例のアラーム種別情報を示す図、第4図は従
来例の判定方式を説明するフローチャートである。 、?≧4ρジ日y可lζ)ノf理a 1/2 イ覧釆金10り定力へを合え帆ずろ70−チャートメ 
4− ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アラームに関するデータを入力し、制御部(800)か
    らのタイミング信号により決まる時点で書き込む第1の
    記憶部(200)と、 該第1の記憶部に接続され、該制御部(800)からの
    タイミング信号により決まる時点で該第1の記憶部に書
    き込んだデータを読み出して書き込む第2の記憶部(4
    00)と、該第1の記憶部への入力データと、該第1及
    び第2の記憶部から読み出したデータとを加えて、所定
    の論理規則にしたがいアラームの発生、又は回復又は瞬
    時アラームの判定を行い対応する信号を出力する判定部
    (500)と、 該判定部に接続され、該制御部からの制御信号により該
    判定部の出力を選択して書き込む第3の記憶部(700
    )と、 該第1及び第2の記憶部に入力データの書き込みと読み
    出しのためのタイミング信号を出力し、該第3の記憶部
    に該判定部の出力を選択して書き込むための制御信号を
    出力する制御部(800)とを有することを特徴とする
    アラーム種別情報判定方式。
JP63273804A 1988-10-28 1988-10-28 アラーム種別情報判定方式 Pending JPH02119455A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188442A (ja) * 1986-02-13 1987-08-18 Nec Corp 計数回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188442A (ja) * 1986-02-13 1987-08-18 Nec Corp 計数回路

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