JPH02116933A - 発停機器制御方式 - Google Patents

発停機器制御方式

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JPH02116933A
JPH02116933A JP63271356A JP27135688A JPH02116933A JP H02116933 A JPH02116933 A JP H02116933A JP 63271356 A JP63271356 A JP 63271356A JP 27135688 A JP27135688 A JP 27135688A JP H02116933 A JPH02116933 A JP H02116933A
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JP
Japan
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written
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terminal device
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Pending
Application number
JP63271356A
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English (en)
Inventor
Masanori Miyazaki
宮崎 聖記
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 親装置に端末装置が接続され、該端末装置には発停機器
が接続され、該親装置よりの命令にて、該端末装置の制
御部が該発停機器をオンオフする発停機器制御システム
の発停機器制御方式に関し、端末装置のプロセッサが暴
走しても、又出力レジスタに雑音により発停機器をオン
オフする符号が一度書き込まれても又書き込まれた符号
が雑音により書き換えられても、誤動作をしない発停機
器制御方式の提供を目的とし、 親装置より出力する発停機器をオンオフする命令を、各
符号が複数ビットよりなる少なくとも3個の連続符号A
、B、Cとして該端末装置に送信し、該端末装置では受
信した譲歩なくとも3個の連続符号A、B、Cをメモリ
の該当発停機器のコマンド格納領域に格納し、書込みチ
ェック手段にて、1個づつ読み出し、該当発停機器の出
力レジスタに書込みその都度チェックして間違いない場
合有効とし、該制御部では、該該当発停機器の出力レジ
スタに符号が連続して少なくとも3個書き込まれると、
書き込まれた符号の示す内容に該当する動作を行なわさ
せる構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビル管理システム等の、gt装置に端末装置
が接続され、該端末装置には発停機器が接続され、該親
装置よりの命令にて該端末装置の出力レジスタに書き込
まれた符号により、制御部が該発停機器をオンオフする
発停機器制御システムの、誤動作の許されない発停機器
の発停機器制御方式に関する。
ビル管理システムの発停機器としては、空調設備や電力
設備等があり、これらの設備の中には誤動作の許されな
いものがあり、誤動作の許されない発停機器に対しては
充分な対応が望まれている。
〔従来の技術〕
1例のビル管理システム及び端末装置のプロ・ツク図を
示すと第3図(A)(B)に示す如くである。
システムとしては、(A)に示す如く、親装置(1)に
は四線13を介して端末装置2−1゜2−2.2−3が
接続され、端末装置2−1゜2−2.2−3には夫々発
停機器3−1.3−2.3−3.3−4.3−5.3−
6が接続されている。
端末装置として2−1を代表例として示すと、(B)に
示す如く、プロセッサ10.!Jl装置1とやりとりす
るインタフェース部11.RA、M6プログラムを記4
BているROM 12.発停n、器毎に設けられている
出力レジスタ4−1.4−2、夫々の出力レジスタに書
き込まれた内容により発停機器3−1.3−2を夫々オ
ンオフする制御部5−1.5−2よりなっている。
従来の発停機器制御方式では、親装置1より、オンオフ
すべき発停機器例えば3−1の接続されている端末装置
2−1に対し、発停機器3−1をオンしろとの命令を送
信する。
端末装置2−1では、ROM12に格納しているプログ
ラムにより、オンしろとの命令に対し、雑音による誤動
作を防ぐ為にビット数を増加した例えば8ビツトよりな
る符号に変換して出力レジスタ4−1に書き込む。
すると、制御部5−1は書き込まれた符号の示す内容通
り発停機器3−1をオンとする。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、端末装置では、発停機器をオンオフする
為の符号変換のプログラムを持っている為に、プロセッ
サ10が暴走すると、発停機器をオンオフしてはならな
い時に、該プログラムにより発停機器をオンオフする符
号を出力レジスタに書き込むことがあり、発停a器を誤
動作する問題点がある。
又出力レジスタに書き込まれた、誤動作を防ぐ為に例え
ば8ビツトとした発停機器をオンオフする符号が、少な
い確率であるが、雑音により発生した場合は誤動作し又
は書き換えられると、例えばオンの時オフと誤動作を起
こすことが生ずる問題点がある。
本発明は、端末装置のプロセッサ10が暴走しても、又
出力レジスタに雑音により発停機器をオンオフする符号
が一度書き込まれても又書き込まれた符号が雑音により
書き換えられても、誤動作をしない発停機器制御方式の
提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理プロ・ツク図である。
親装置1に、メモリ (6)及びROM (12)を持
つコンピュウタを有する端末装置2が接続され、該端末
装置2には発停機器3が接続され、該親装置1よりの命
令にて該端末装置2の出力レジスタ4に書き込まれた符
号の示す内容通り、制御部5が該発停機器3をオンオフ
する発停機器制御システムにおいて、 該親装置1より出力する発停機器をオンオフする命令を
、各符号が複数ビットよりなる少な(とも3個の連続符
号A、B、Cとして該端末装置2に送信するようにする
そして、該端末装置2では受信した譲歩なくとも3個の
連続符号A、B、Cをメモリ6の該当発停機器のコマン
ド格納領域7に格納し、該ROM12内に格納した書込
みチェック手段8にて、1個づつ読み出し、該当発停機
器の出力レジスタ4に書込みその都度チェックして間違
いない場合有効とし、該制御部5では、該該当発停機器
の出力レジスタ4に符号が連続して少なくとも3個書き
込まれると、書き込まれた符号の示す内容に該当する動
作を行なわさせる。
〔作 用〕
本発明によれば、端末装置には、ビット数変換のプログ
ラムは持たず、発停機器をオンオフする場合は、親装置
1より、各符号が複数ビットよりなる少なくとも3個の
連続符号A、B、Cとして該端末装置2に送信するので
、端末装置のプロセッサ10が暴走しても、発停機器を
オンオフする符号を出力レジスタに書き込むことはなく
なる。
又端末装置では、親装置1よりの少なくとも3個の連続
符号A、B、Cは一旦メモリ6の該当発停機器のコマン
ド格納領域7に書込み、書込みチェック手段8にて、1
個づつ読み出し、該当発停機器の出力レジスタ4に書込
まれた都度ヂエソクし、間違いない場合有効とし、間違
っている場合は以後の書込みを中断する。
制御部5では、該該当発停機器の出力レジスタ4に符号
が連続して少なくとも3個書き込まれると、言き込まれ
た符号に該当する動作を行うようにする。
即ち、出力レジスタ4に書き込まれた符号が雑音により
変換されると、メモリ6の該当発停機器のコマンド格納
領域7に書込まれた内容と異なるので、書込みチェック
手段8にて発見されて有効とされず、又雑音により出力
レジスタ4に、3回も発停機器をオンオフする複数ビッ
トの符号(A。
B、C)を発生ずることはないので雑音による誤動作は
なくなる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の書込みチエ・ツクプログラム
のフローチャートであり、本発明の場合は第3図の端末
装置のROM12に格納してあり、プロセッサ10が読
み出して実行するものである。
第3図に示す親装置1より、端末装置2−1にIffm
され°ζいる発停機器3−1をオンする命令を、各符号
が複数ビット(例えば8ビ・ノド)よりなる3個の連続
符号A、B、Cとし、この連続符号A。
B、Cを端末装置2−1に送信した場合を例として、第
2図のプログラムのフローチャートに従つて、第3図(
B)を用いて説明する。
ステップ1にて、発停機器3−1の名前と、出力コード
A、B、Cの制御コマンド°を受信する。
すると、ステップ2にて、RAM6の発停機器3−1の
コマンド格納領域に出力コードA、  BCを書き込む
次に、ステップ3にて、該コマンド格納領域からAを読
み出しステップ4にて発停機器3−1の出力レジスタ4
−1にAを書き込む。
次は、ステップ5にて、出力レジスタ4−1より書き込
まれている内容を読み出し、Aであるかを確認し、正し
ければステップ6に進み、該コマンド格納領域からBを
読み出しステップ7にて発停機器3−1の出力レジスタ
4−1にBを書き込む。
尚ステップ5にて、確認した内容がAでなければステッ
プ13に進みリセ・ノドする。
次は、ステップ8にて、出力レジスタ4−1より書き込
まれている内容を読み出し、Bであるかを確認し、正し
ければステップ9に進み、該コマンド格納領域からCを
読み出しステップ10にて発停機器3−1の出力レジス
タ4−1にCを書き込む。
尚ステップ8にて、確認した内容がBでなければステッ
プ14に進みリセットする。
次は、ステップ11にて、出力レジスタ4−1より書き
込まれている内容を読み出し、CであるかをlIn認し
、正しければステップ12に進み、RAM6の該コマン
ド格納領域の出力コードA、B。
Cをリセットするが、ステップ11にて正しいと確認さ
れた時は、出力レジスタ4−1にはリセットされずにA
、B、Cと3回で書き込まれたので、ステップ16に示
す如く制御部5−1は発停機器3−1をA、B、Cの示
す内容に従ってオンとする。
尚ステップ11にて、確認した内容がCでなければステ
ップ15に進みリセットする。
即ち、端末装置には、ビット数変換のプログラムは持た
ないので、端末装置のプロセッサ1oが暴走しても、発
停機器をオンオフする符号を出力レジスタに書き込むこ
とはないので誤動作することはな(、又出力レジスタ4
に書き込まれた符号が雑音により変換されると、RAM
6の該当発停機器のコマンド格納領域7に書込まれた内
容と異なるので、書込みチェックプログラムにて発見さ
れてリセットされ、又雑音により出力レジスタ4に、3
回も発停機器をオンオフする複数ビットの符号(A、B
、C)を発生することはないので雑音による誤動作はな
くなる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、端末装置のプ
ロセッサの暴走及び雑音による誤動作がなくなるので、
誤動作の許されない発停機器を制御出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の書込みチェックプログラムの
フローチャート、 第3図は1例のビル管理システム及び端末装置のブロッ
ク図である。 図において、 1は親装置、 2.2−1.2−2.2−3は端末装置、3−1〜3−
6は発停機器、 4.4−1.4−2は出力レジスタ、 5.5−1.5−2は制御部、 6はメモリ、RAM、 7はコマンド格納領域、 8は書込みチェック手段、 10はプロセッサ、 11はインタフェース部、 12はROMを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 親装置(1)に、メモリ(6)及びROM(12)を持
    つコンピュウタを有する端末装置(2)が接続され、該
    端末装置(2)には発停機器(3)が接続され、該親装
    置(1)よりの命令にて該端末装置(2)の出力レジス
    タ(4)に書き込まれた符号の示す内容通り、制御部(
    5)が該発停機器(3)をオンオフする発停機器制御シ
    ステムにおいて、 該親装置(1)より出力する発停機器をオンオフする命
    令を、各符号が複数ビットよりなる少なくとも3個の連
    続符号A、B、Cとして該端末装置(2)に送信し、該
    端末装置(2)では受信した該少なくとも3個の連続符
    号A、B、Cを該メモリ(6)の該当発停機器のコマン
    ド格納領域(7)に格納し、該ROM(12)内に格納
    した書込みチェック手段(8)にて、1個づつ読み出し
    、該当発停機器の出力レジスタ(4)に書込みその都度
    チェックして間違いない場合有効とし、該制御部(5)
    では、該該当発停機器の出力レジスタ(4)に符号が連
    続して少なくとも3個書き込まれると、書き込まれた符
    号の示す内容に該当する動作を行なわさせるようにした
    ことを特徴とする発停機器制御方式。
JP63271356A 1988-10-27 1988-10-27 発停機器制御方式 Pending JPH02116933A (ja)

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JP63271356A JPH02116933A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 発停機器制御方式

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JP63271356A JPH02116933A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 発停機器制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05143032A (ja) * 1991-11-22 1993-06-11 Toshiba Corp 操作装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134320B1 (ja) * 1970-12-30 1976-09-25
JPS5710844A (en) * 1980-06-25 1982-01-20 Toshiba Corp Control device of compound computer

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