JPH01113838A - チエツク方式 - Google Patents

チエツク方式

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JPH01113838A
JPH01113838A JP62270291A JP27029187A JPH01113838A JP H01113838 A JPH01113838 A JP H01113838A JP 62270291 A JP62270291 A JP 62270291A JP 27029187 A JP27029187 A JP 27029187A JP H01113838 A JPH01113838 A JP H01113838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
check
signal
parity
input
data bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP62270291A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Higata
干潟 寛昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、中央演算装置(以下CPUという)と、メ
モリ装置、入力装置、出力装置等により構成される制御
装置のチェック方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば特開昭54−153441号公報に示さ
れた従来のチェック方式を示すブロック図で、いわゆる
ストアードプログラム方式の制御装置を示している。図
において、■はそのcpu。
2はCPU 1とデータの交換を行うメモリ装置、3、
〜3nはCPUIに入力信号を与える入力装置、41〜
4nはCPU1からの出力信号を出力する出力装置、5
は入力装置31〜4nを介して入力されるデータ及びメ
モリ装置2から読み出されたデータを転送する入力デー
タバス、6は出力装置41〜4nを介して出力されるデ
ータ及びメモリ装置2に書き込まれるデータを転送する
出力データバス、7は双方向性データバス、8は人力デ
ータバス5と双方向性データバス7とを接続する入力デ
ータバスバッファ、9は出力データバス6と双方向性デ
ータバス7とを接続する出力データバスバッファ、lO
は出力データのパリティビットを発生するパリティ発生
装置、!Iは入カデ=りのパリティチェックを行うパリ
ティチェック装置であり、12はCPU 1からメモリ
装置2へ送られるメモリアドレス、13はパリティ発生
装置10からメモリ装置2へ送られる出力データパリテ
ィビット、14はメモリ装置2よりパリティチェック装
置11へ送られるメモリパリティビット、15はパリテ
ィチェック装置llにパリティチェックのタイミングを
与えるため、CPUIより送出されるタイミング信号、
161〜16nは外部機器より入力装置31〜3nに人
力される入力信号、17.〜17nは入力装置31〜3
nに与えられる入力装置選択信号、18.〜18nは出
力装置41〜4nより外部機器へ出力される出力信号、
19.=19nは出力装置4.〜4nに与えられる出力
装置選択信号である。
次に動作について説明する。外部機器より人力装置31
〜3nに入力される人力信号16+〜!6nは、入力装
置3.〜3nに与えられる入力装置選択信号17 l−
17nによって選択されて入力データバス5に伝えられ
、人力データ7(スノ(ツファ8より双方向性データバ
ス7を経由してCPUIこ人力される。また、CPUI
からの出力は、双方向性データバス7より出力データバ
スバッファ9に与えられ、さらに出力データバス6を経
由して出力装置41〜4nに伝えられて、出力装置選択
信号19.〜19nによって選択された出力装置41〜
4nより出力信号18.〜18nとして出力される。
また、メモリ装置2についても同様で、出力データバス
6上の信号を、cputからのメモリアドレスI2に従
ってメモリ装置2に書き込む。この時、パリティ発生装
置10によって出力データパリティビット13を生成し
、それも同時にメモリ装置2に書き込む。また、メモリ
装置2の内容は、CPUIからのメモリアドレス12に
従って読み出され、入力データバス5、入力データバス
バッファ8を経由してcpu tへ入力される。この時
、メモリパリティビットI4も同時に読み出されてパリ
ティチェック装置11に送られ、CPU1からのタイミ
ング信号i5に従ってパリティチェックが行われる。同
様に、入力装置3.〜3nより入力される人力信号につ
いても、パリティビットを付加し、パリティチェックを
行っているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のチェック方式は以上のように構成されており、通
常、制御装置は正常に動作していて、正常動作している
制御装置にあってはそのチェック機構が正常状態にある
ので、実際に異常状態が発生した場合、このチェック機
構が正しくその異常状態を検出することができるか否か
を判定することは非常に困難であり、また、異常を検出
した場合の動作確認を行うことも困難であるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、チェック機構が異常検出を正常に行い得るか
否かの判定、及び、異常を検出した場合の動作確認が容
易なチェック方式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るチェック方式は、CPUからのチェック
信号制御指令信号に従って、正常状態にある制御装置に
異常状態をつくりだすためのチェック信号制御信号を生
成する、チェック信号制御装置を設けたものである。
〔作用〕
この発明におけるチェック方式は、チェック信号制御装
置が、CPUからのチェック信号制御指令信号に基づい
て生成したチェック信号制御信号によって、正常状態に
ある制御装置に異常状態をつくりだし、その異常状態が
正しく検出されるか否かを判定するとともに、異常状態
が検出された場合の動作確認を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、lはCPU、2はメモリ装置、31〜3n
は入力装置、4.〜4nは出力装置、5は入力データバ
ス、6は出力データバス、7は双方向性データバス、8
は入力データバスバッファ、9は出力データバスバッフ
ァ、IOはパリティ発生装置、11はパリティチェック
装置、12はメモリアドレス、13は出力データパリテ
ィビット、14はメモリパリティビット、15はタイミ
ング信号、16.〜16nは人力信号、171〜17n
は入力装置選択信号、18.〜18nは出力信号、19
−t〜19nは出力装置選択信号であり、第2図に同一
符号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当部分で
あるため詳細な説明は省略する。また、20はチェック
信号制御装置であり、21はCPUIよりこのチェック
信号制御装置20へ与えられるチェック信号制田指令信
号、22はこのチェック信号制御指令信号2Iを受けた
チェック信号制御装置20が、パリティ発生装置10及
びパリティチェック装置11に送出するチェック信号制
御信号である。
次に動作について説明する。チェック機構の正常性を検
証する場合、まず、CPUIよりチェック信号制御指令
信号21をチェック信号制御装置20へ送出するととも
に、メモリ装置2に対してデータの書き込みを行わせる
。チェック信号制御指令信号21を受けたチェック信号
制御装置20はチェック信号制御信号22を生成し、パ
リティ発生装置IO及びパリティチェック装置11に送
出する。パリティ発生装置10はこのチェック信号制御
信号22が人力されると、パリティビットを異常状態の
ものとして発生する。これは、例えば、チェック信号制
御信号22をデータの1本としてパリティ発生装置lO
に与えたり、チェック信号制御信号22によって出力デ
ータパリティビット13をゲートしたりすることによっ
て実現される。このようにして生成した異常状態の出力
データパリティビット13をメモリ装置2に書き込む。
次いで、このようにして書き込んだ異常データを、メモ
リ装置2よりCPU 1に読み出す。この時、パリティ
チェック装置!lには異常状態のメモリパリティビット
14が与えられ、パリティチェック装置11はCPUI
から与えられるタイミング信号15に従ってそのパリテ
ィチェックを行う。ここで、パリティチェック装置11
が正常であれば、この異常状態は正しく検出され、さら
に異常状態が検出された場合の動作確認を行うことが可
能となる。
なお、上記実施例ではメモリ装置を介したチェック機構
について示したが、入力装置にパリティ発生装置を付加
することによって人力装置からのデータ読み込み時にお
いて、また、出力装置やメモリ装置にパリティチェック
装置を付加することによって出力装置やメモリ装置への
データ書き込み時においてもそれぞれ実施可能であり、
また、上記実施例では入出力データバスを、入力データ
バスと出力データバスとに分離した場合について説明し
たが、入出力データバスを分離せず双方向性データバス
としてもよく、いずれの場合においても上記実施例と同
様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればチェック信号制御装置
を設け、当該チェック信号設置より、CPUからのチェ
ック信号制御指令信号に基づいて、正常状態にある制御
装置に異常状態をつくりだすためのチェック信号制御信
号を生成させるように構成したので、チェック機構が正
しく異常検出を行い得るか否かの判定が容易で、異常を
検出した場合の動作も容易に確認できるチェック方式が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるチェック方式を示す
ブロック図、第2図は従来のチェック方式を示すブロッ
ク図である。 lはCPLI、2はメモリ装置、3+〜3nは人力装置
、4.〜4nは出力装置、5は入力データバス、6は出
力データバス、20はチェック信号制御装置、21はチ
ェック信号制御指令信号、22はチェック信号制御信号
。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入力装置を介して入力されるデータ及びメモリ装
    置から読み出されたデータを転送する入力データバスと
    、複数の出力装置を介して出力されるデータ及び前記メ
    モリ装置に書き込まれるデータを転送する出力データバ
    スと、前記入力データバス及び出力データバスとの間で
    データの授受を行うとともに、前記メモリ装置の読み出
    し及び書き込みを制御する中央演算装置とを備えた制御
    装置におけるデータのチェック方式において、前記中央
    演算装置からのチェック信号制御指令信号に応じてチェ
    ック信号制御信号を生成するチェック信号制御装置を設
    け、前記チェック信号制御信号によって、正常な前記制
    御装置に異常状態をつくりだし、当該異常状態が正しく
    検出されるか否か、及び異常状態を検出した場合の動作
    確認を行うことを特徴とするチェック方式。
JP62270291A 1987-10-28 1987-10-28 チエツク方式 Pending JPH01113838A (ja)

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JPH01113838A true JPH01113838A (ja) 1989-05-02

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