JPH02115193A - ジフルクトース・ジアンヒドリドの精製方法 - Google Patents

ジフルクトース・ジアンヒドリドの精製方法

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JPH02115193A
JPH02115193A JP26876788A JP26876788A JPH02115193A JP H02115193 A JPH02115193 A JP H02115193A JP 26876788 A JP26876788 A JP 26876788A JP 26876788 A JP26876788 A JP 26876788A JP H02115193 A JPH02115193 A JP H02115193A
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water
dfa
dianhydride
difructose
aqueous solution
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Toshihiro Maeda
前田 敏弘
Isao Nakazawa
功 中沢
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Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ジフルクトース・ジアンヒドリドの精製方法
に関する。
〔従来の技術〕
ジフルクトース・ジアンヒドリド(rDFAJと略す)
は動物体内では代謝されない非醗酵性の糖であるため一
ノンカロリー甘味剤として注目をあびている。
DFAには7種類の異性体が存在し、そのうち、ジフル
クトースi 、 2L : 2. ilジアンヒドリド
(rDFA[Iと略す)、ジフルクトースl、2′二コ
、3′ジアンヒドリド(rDFAI[[Jと略す)及ヒ
ジフルクトースλ、6’ : 4,2’ジアンヒドリド
(rDFAIVJと略す)の3種のDFAが、イヌリン
又はレヴアン等の多糖類を原料として微生物の産生ずる
酵素の作用により製造されることが知られている。
例えば、DFAlはイヌリンを原料としアーの スロバクターグロビフォルミスに属する細コイ生する酵
素の作用により、又DFA  lは同様にイヌリンを原
料としてアースロバフタ−・ウレアファシェンスに属す
る細菌等の産、生ずる酵素により製造されることが知ら
れている。一方DFA  ■はレヴアンを原料としアー
スロバフタ−・ウレアファシェンスに属する細菌等の産
生する酵素により、製造されることが知られている。
これらの菌の産生ずる酵素を含有する液をイヌリン又は
レヴアンを含む水溶液に直接加えるか−もしくはかかる
酵素を多孔質の陰イオン変換樹脂等に吸着固定化させた
のち、塔に充填し。
イヌリン等を含有する原料液を通液することによりDF
A含有液を得ることが出来る。
しかしかかる方法で得られたDFA@液はオリゴ糖を含
むため純度は、約gO%〜gs%と低い。
従来はクロマト分離剤として、活性炭単独又は活性炭と
セライトの混合物を用い、エタノール水溶液を溶離剤と
する逆相クロマト法によりオリゴ糖の分離が行われてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしかかるクロマト法では有機溶媒であるエタノール
を使用しなければならないこと、DFA含有液中の蛋白
質高分子物質等の疏水性の大きな化合物の脱離75:困
難なため分離剤を繰り返し使用すると1分離性能が急激
に低下するという問題があった。
本発明は、水で溶離が可能であり1分離剤の分離性能の
急激な低下をひきおこすことなく。
安定的に高純度のDFAを分離精製する方法を提供する
ことを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
即ち1本発明は、ジフルクトース・ジアンヒドリドを含
む水溶液を、アルカリ金属型の強酸性カチオン交換樹脂
塔に通液し1次いで水を溶離剤として、ジフルクトース
・ジアンヒドリド画分を分取することを特徴とするジフ
ルクトース・ジアンヒドリドの精製方法を要旨とする。
DFAは下記の微生物の産生ずる酵素をイヌリン又はレ
ヴアンを含む水溶液に作用させることにより製造される
DFA  Iはイヌリンを原料としアースロバフタ−・
グロビフォルミスに属する細菌の産生ずる酵素(特開昭
62−2qsbq3)又はアスペルギルス・フミガタス
の産生ずる酵素(Canbohy−drate Re5
earch、 ’)sctqqq)3tto−、yat
a )を作用させることA造することが出来る。
DFA  lは同様にイヌリンを原料とし、アースロハ
クター・ウレアファシェンスKMする細菌の産する酵素
(特開昭ダq−1lq6gr )、アースロバフタ−・
グロビフォルミスに属する細菌の産する酵素(%開昭乙
コー2qsbqq )を作用させる事により製造される
DFA  IVはレヴアンを原料とし、アースロバフタ
−・ウレアファシェンスに属する細菌(Journal
 of Biochemistry qo 、 1st
as〜tsqg(79gl))% シュードモナス フ
ルオレッセンスに属する細菌(63年度日本農芸化学大
会講演番号20a/3)の産生ずる酵素により製造する
ことが出来る。
これらの酵素を原料に作用させる方法としては一菌体培
養液から菌体を分離し得られる上澄液を直接S−90重
量%の原料溶液中に原料溶液に対して/−/ 0重量%
添加し個々の酵素にとって適する条件下で1例えば−/
Q〜70℃。
p)(lI−//−要すればリン酸塩、酢酸塩特のpH
緩衡剤、各種の酵素安定剤の添加のもと攪拌を行う方法
、もしくは、これらの酵素をグルタルアルデヒド等によ
り架橋固定化及びゼラチンやカラギーナン等のゲル秋物
質又は多孔質の陰イオン交換樹脂に固定化させ塔に充填
し原料水溶液をこれに通す方法を挙げることができる。
このようにして得られたDFA溶液はオリゴ糖を含むた
め純度は約gθ〜gs%程度である。
本発明に使用するアルカリ金属型強酸性カチオン交換樹
脂としては、ジビニルベンゼン架橋ポリスチレンスルホ
ン酸型の強酸性カチオン交換樹脂のアルカリ金属型、特
にNa型のものを挙げることができる。
かかる、アルカリ金属型の強酸性カチオン交換樹脂を分
離剤として充填した分離塔に溶存物質濃度が30〜70
重量%になるまで濃縮した溶液を分離剤体積に対して3
〜20容量多量供給し1次いで水で溶離流出させ、その
流出液からDFAを主成分とする画分を分取する。その
際の分離塔温度及び溶離水の温度はSO〜90℃、好ま
しくは40−10℃に保持する。
分離塔に供給する濃縮液の濃度が上記範囲より高すぎる
と、液粘度が上昇して分離性能が低下する。また、その
液濃度が低くすぎると1分離塔に供給すべき液体積が増
大し、それにともない溶離液としての水の使用量が増大
する。
分離塔に供給する濃縮液量が上記範囲より少ないと分離
性能は向上するが分離剤当りの分離の生産性が低下して
くるし、その濃縮液量が多すぎると分離性能が低下して
くるので1分離塔へ供給する1回当りの濃縮液量は分離
剤体積に対して上述のように3〜20容t%とするのが
望ましい。
分離塔湯度及び溶離水温度が上記範囲より低すぎると分
離塔内で倣生物が増殖し通液の圧力損失が増大し、かつ
チャネリングの原因となり分離能力が低下する。またそ
の温度が高すぎるとDFA含有液中のオリゴ糖の熱分解
を起し液の着色が著しくなる。
DFA水溶液中に懸濁物質が存在する場合は分離塔の閉
塞をさけるためプレコート濾過遠心分離等の方法で懸濁
物質を除去しておく必要がある。
なおイヌリン又はレヴアンを含む水溶液に酵素を作用さ
せることにより得られるDFA含有液中には、原料中の
灰分由来の硬度成分や酵素反応時に培養液とともに添加
される硬度成分。
pH・緩衝剤、酵素安定剤等として添加される薬剤中に
硬度成分が通常含まれており、これらの硬度成分を含む
DFA含有液の濃縮液をそのまま分離塔に通液するとイ
オン交換がおこり1分離剤がアルカリ金属型からアルカ
リ土類型に変りオリゴ糖とDFAの分離が出来なくなる
ので、DFA含有液中に硬度成分が存在する場合は軟化
処理し硬度成分を除去するのが望ましい。
DFA含有液中の硬度成分の除去法(軟化処理法)とし
ては、通常、ジビニルベンゼン架橋ポリスチレンスルホ
ン酸型の強酸性カチオン交換樹脂のNa型のものを用い
、このカチオン交換樹脂を充填した塔にDFA含有液を
通して。
含有液中のCaイオンや鳩イオンをNaイオンと交換さ
せて除き、 Ca型又はMg型に変ったカチオン交換樹
脂をNaC1水溶液でNa型に再生させて繰返し使用す
る方法と、カルボン酸型の弱酸性カチオン交換樹脂のN
a型のものを用い。
このカチオン交換樹脂を充填した塔に含有液を通して含
有液中の硬度成分を同様にイオン交換させて除き+ C
a又は陶型に変った同樹脂をHCI又はH2SO4等の
強酸で再生してH型にしたのち、 NaOH水溶液を流
してNa型に戻してから繰返し再使用する方法等がある
。含有液中の全塩濃度が低い場合はスルホン酸型の強酸
性カチオン交換樹脂のNa型を用いるのが好ましく。
全塩濃度が高い場合はカルボン酸型の弱酸性カチオン交
換樹脂のNa型のものを用いるのが望ましい。
このようにして硬度成分を除去したDFA含有濃縮液を
分離塔に供給し、溶離水で分離操作を繰り返すと分離塔
内でDFA含有液中のオリゴ糖の熱分解により生成する
酸によりアルカリ金属型の強酸性カチオン樹脂の一部が
H型に変り固体酸触媒として作用し、DFAを加水分解
し、果糖とする。かかる不都合を防ぐため分離塔内液の
アルカリ金属イオン濃度に対する水素イオン濃度のモル
比率をO,OS以下望ましくはo、oi以下とし1分離
塔内液と平衡状態にあるH型強酸性カチオン樹脂の割合
を低くおさえる必要がある。
分離塔内液のアルカリ金属イオン濃度に対する水素イオ
ン濃度のモル比率を低くおさえる手段としては、直性D
FA含有濃縮液に苛性アルカリを添加し pHを上げて
供給することも可能であるが共存する不純物によっては
著しく着色えおこすこともあるので、必ずしも良い方法
とは言えない。このような場合には多塩基酸のナトリウ
ム塩1例えばリン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、シュウ酸
塩等のナトリウム塩の添加が望ましい。添加方法として
は濃縮液又は溶離水に直接混合してもよく、またこれら
の多塩基酸のNa塩水溶液を直接分離塔て供給しても良
い。
このようにしてDFAIIk縮液な分離塔に供給し分離
を行うが、上記分離操作の一例として回分分離法につい
てくわしく説明する。まずDFA含有濃縮液の一定量を
分離塔に供給し次いで溶離水を供給すると第1図に示す
とと<−DFA含有液中のDFAより分子量の大きなオ
リゴ糖その他の不純物が流出し1次いでDFAが流出し
てくるのでDFA流出画分を分取することにより、高純
度のDFAを得ることが可能となり、この両分をイオン
交換樹脂や活性炭で脱塩や脱色することにより容易に水
溶液からDFAを晶析させることが可能となる。分離方
法としてはDFA含有液中のオリゴ糖その他を含む画分
とDFAを主成分として含む画分に分離すれば良い。
たとえば回分分離法(特開昭グ!f−2’1g07号公
報、特開昭33−/e9g’10号公報、特開昭S、!
i−4/903号公報等)や擬似移動床方式による連続
分離法(米国特許第29gjt!19号明細書)等のよ
うな分離操作法を採用することができる。
〔実施例〕
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが本発
明は下記実施例に限定されるものではない。
実施例1 アースロバフタ・イリミスMC1,2,297号菌(F
ERM P−qgq、y )を、stのジャーに仕込ん
だ下記組成の培地3tに接種し1通気量o、s V/V
/M (空気の体積/培地の体積7分)攪拌速度!; 
00 rpmの好気性条件下で、30Cの温度で2q時
間培養した。
培地:イヌリン         so    y−硝
酸ナトリウム        2   ?硫酸マグネシ
ウム・り水塩o、s   y−塩化カリウム     
    OJ   fリン酸二水素カリウム     
OJ   9−塩化鉄(l[)          o
、ootg−酵母エキス          0.21
水                lt培養後、遠心
分離により除菌し、この上澄液3tをダイヤイオン[F
]HPA7j (三菱化成株式会社製リン酸型多孔質陰
イオン交換樹脂)100−が充填されたカラム(内径コ
ー、充填層高32 cm )に通液し、培養液中のイヌ
リン−D −フラクトトランスフェラーゼを吸滑固定化
させ。
さらに/Aの純水で充分に洗浄することにより酵素固定
化カラムを得た。
次いでこの酵素固定化カラムに、脱塩水で調整した/ 
00 f/を濃度のイヌリン水溶液(pH6,0)を3
θ℃で300m1/hr  の速度で通液することによ
り−DFAlll@度go、sy−/l−オリゴ抛その
他19,5ψ/lのDFA含有液を得た。この液を7.
2謙重量%まで濃縮し、析出する白色沈殿物質を、ケイ
ソウ±(ハイフロー・スーパーセル)によりプレコート
した濾過により除去し、清澄液を得た。     ゛ 
  ′鱒得られた清澄液にNa2HPO,を/ OT)
l)mとなるように添加することにより+  pHを7
.5としたのち、その7.5ツをII 2.2 d/ 
hの速度で。
Na 型の強酸性カチオン交換樹脂ダイヤイオンUBK
s、yo (三菱化成株式会社製)isomt、を充填
したカラム(内径”%−充填層高73 on )K6θ
℃で供給し、ひきつづき水(溶離水)を同一速度同一温
度で供給した。分離塔塔底からの流出液のフラクション
をさらにクロマトグライー(充填剤:MCI  Gel
  CKOgs+検出器:屈折計)により分析し、第1
図に示す結果を得た。第7図の横軸は分離塔充填樹脂体
積に対する流出液の体積比(床容量)を示し、縦軸は流
出成分の濃度を示す。オリゴ糖その他の不純物は床容量
0.35から流出し始め、床容go、st。
で流出し終るので床容量O,S6で前半と後半のλつの
両分に分けることにより後半画分としてDFA  Iを
主成分とする画分をうることが出来た。
実施例コ 実施例1と同一組成の培地3tの入った5Lジャーヲ用
いアースロバクターウレアファシエン、x、(FERM
 P−tqbqs )を1通気量o、sV/V/M、攪
拌速度500 rpmの条件下、3θCで29時間培養
した。培養後遠心分離により除菌し、この上澄液3tを
リン酸型多孔質陰イオン交換樹脂、ダイヤイオン[F]
HPk7j (三菱化成株式会社製造)100−を充填
したカラム(内径2σ充填層高32C′rn)に通液し
、培養液中のイヌリン−D・フラクトトランスフェラー
ゼを吸着固定化させ、さらに/lの純水で充分に洗浄す
ることにより酵素固定化カラムを得た。
次いで、水道水で100f/を濃度に調製したイヌリン
水溶液を、塩酸でpHA、0に調整後。
30℃でA Ome / hr  の速度で上記固定化
酵素カラムに通液1.− DFA  I[濃度7g、2
’i−/l(オリゴ糖その他2 /、g y−/ t 
)のDF’A含有液を得た。次いでNa型陽イオン交換
樹脂ダイヤイオン■5KIB(三菱化成株式会社製造)
に通液速度(SV)317hで通液することによりDF
A含有液中の硬度成分を除去し、この液をダλ、0重量
係まで濃縮し、析出する白色沈殿物質をケイソー土(ハ
イフロー・スーパーセル)によるプレコート濾過により
除去し清澄液を得た。この清澄液にNa2l−(Po4
を20 pT)mとなるよう添加することによりpH7
,3としたのち。
7.5艷をダニ、2mt/hの速度でNa型強酸性カチ
オン交換樹脂ダイヤイオンTJBKs3o  (三菱化
成株式会社製造)130m1を充填したカラム(内径/
A%、充填層高7 s cm )にbocで供給し、ひ
きつづき溶離水を同一速度同一温度で供給した。分離塔
塔底からの流出液組成は実施例/と同様の結果であった
ので、床容量。、s乙がらo、t、s4での液を分取し
、qpr%以上の純度のDFA  I含有量を取得する
ことが出来た。
〔発明の効果〕
本発明方法によれば、水で溶離が可能であり。
分離剤の分離性能の澹激な低下をひきおこすことなく、
安定的に高純度のDFAを分離精製することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例/における分離塔塔底からの流出液の床
容量に対する流出成分の濃度を作図した図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジフルクトース・ジアンヒドリドを含む水溶液を
    、アルカリ金属型の強酸性カチオン交換樹脂塔に通液し
    、次いで水を溶離剤としてジフルクトース・ジアンヒド
    リド画分を分取することを特徴とするジフルクトース・
    ジアンヒドリドの精製方法。
JP26876788A 1988-10-25 1988-10-25 ジフルクトース・ジアンヒドリドの精製方法 Pending JPH02115193A (ja)

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