JPH02112538A - ドーム型屋根の開閉構造 - Google Patents

ドーム型屋根の開閉構造

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JPH02112538A
JPH02112538A JP26437688A JP26437688A JPH02112538A JP H02112538 A JPH02112538 A JP H02112538A JP 26437688 A JP26437688 A JP 26437688A JP 26437688 A JP26437688 A JP 26437688A JP H02112538 A JPH02112538 A JP H02112538A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は競技施設やイベント施設などに設置される全天
候型のドーム型屋根の開閉構造に関する。
従来の技術 従来、全天候型で屋根が開閉できるドーム型屋根を有す
る競技施設は、たとえば第21図に示すものがあり、こ
れは競技場を覆うドーム型屋根を中心部から方射方向に
複数に分割し、これら屋根エレメント101の上端部を
競技場外周部から立設された構造物102により回転自
在に支持するとともに、屋根エレメント 101の下端
部を競技場の周囲にそって移動自在とし、競技場の開放
時には各屋根エレメント 101を少数の屋根エレメン
ト 101に重ね合わせるようにしたものである。
また、第22図に示すものは、ドーム型屋根の各エレメ
ント 111のうち、上部エレメント 111Aを下部
エレメント 111B表面に沿ってスライド可能に構成
したものである。
さらに、第23図に示すものは、競技場121の外周部
に立設した支柱122の上部この支柱122と反対側の
競技場外周部との間に平面視が扇形状の屋根を設け、こ
の屋根を支柱122を中心とする方射方向に複数のエレ
メント123に分割して、支柱122上端部に回転自在
に支持するとともに、エレメント 123の下端部を競
技場121外周部に沿って移動自在とし、開放時には競
技15: 121の両側方に各エレメント 123を重
ね合わせるようにしたものである。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記従来の第21図のものは、開放時に競技場
の上方で中心部上方に及ぶ部材が残されることになり、
その影や反射光が競技者や観客にいらだちを与えること
があった。また、そのメンテナンスも大かがりとなって
I!lliであった。
また、第22図のものは開口率が50〜60%と狭くな
るとともに、上部エレメントを下方にスライドした時に
梁などが残るため、目障りとなり、その陰も競技者など
の邪魔になることがあった。さらにメンテナンスも困難
であった。
さらに、第23図のものは、アーチ型のエレメント 1
23がきわめて大形となるため、エレメント123の開
閉移動に大さな動力を必要とし、またその組立てやメン
テナンスがきわめて大かがりとなりむづかしいものであ
った。さらに屋根の全体平面形状が扇形となるため、野
球場などには適しているが、円形や長円形の競技場など
には競技場以外の部分も覆うことになり、不経済である
という問題があった。
本発明は上記問題点を解決して、競技場の中心部上方に
屋根の構成部材が残されて競技者や観客に悪影響を及ぼ
すこともなく、また組立てやメンテナンスも容易なドー
ム型屋根の開閉構造を提供することを目的とする。
!!題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の第1の手段は、競
技場外周部に設置した支柱に、競技場中心部上方に向っ
て出退自在な可動体を設け、上端部が前記可動体に回転
自在に支持されるとともに、下端部が競技場周囲に沿っ
て移動自在でかつ可動体出退方向の両側位置に収縮可能
な複数の扇形エレメントからなり、収縮した状態で全体
が前記可動体の出退に連動して移動自在な屋根を設けた
ものである。
また第2の手段は、競技場外周部に設置した支柱に、競
技場中心部上方に向って出退自在な可動体を設け、上端
部が前記可動体に回転自在に支持されるとともに、下端
部が競技場周囲に沿って移動自在でかつ可動体出退方向
の両側位置に収縮可能な複数の扇形エレメントと、可動
体の出退方向と直交する方向にかけわたされたアーチ形
エレメントとからなり、収縮した状態の扇形エレメント
とアーチ形エレメントの全体が前記可動体の出退に連動
して移動自在な屋根を設けたものである。
作用 上記第1の手段によれば、複数の扇形エレメントを可動
体を中心に競技場周囲に沿って回転収縮させ、その復号
動体に連動して扇形エレメ、ントを後退させることによ
り、競技場を開放することができ、競技場中心部上方に
部材が残されることがないので影や反射光よる悪影響を
防止することができる。また扇形エレメントも小形にで
きるので、その駆動力も小さくてよく、さらに競技場の
側方に移動した状態で組み立てやメンテナンスが容易に
行える。
また、第2の手段によれば、扇形エレメントとアーチ形
エレメントとを組み合わせて、収縮した両エレメントを
可動体の出退に連動して後退移動することができるので
、長円形状などの競技場でも採用することができ、きわ
めてa串な構造で操作性がよく、イベントなど屋根の開
閉に変化を持たせることができる。
実施例 以下本発明の第1の実施例を第1図〜第11図に基づい
て説明する。
このスタジアム1の屋根8は、その半分を覆う複数の扇
形エレメント9A、98.90と、残りの半分で中心側
を覆う可動式のアーチ形エレメント35と、残部を覆う
固定エレメント37とから構成される。
第1図〜第6図に示すように、このスタジアム1はたと
えば野球などを行うように平面視が円形状に形成され、
このスタジアム1の外周部には、上端部にスタジアム1
中心側に突出された片持ち状の支持腕2を有する支柱3
が立設される。そして、この支持腕2には突出位置で先
端部がスタジアム1の中心部上方に達する前後方向に出
退自在な可動体4が配設される。すなわち、支持腕2の
上面には左右一対のガイドローラ5が前後位置に配設さ
れ、左右のガイドローラ5が可動体4の両側面に沿って
形成されたガイド溝48にそれぞれ係合されて可動体5
が出退移動自在に構成される。
なお、これらガイドローラ5は支持腕2に駆動用モータ
を設けて回転駆動し、可動体4を出退移動させることも
できる。
スタジアム1の外周部で、支柱3の立設部と反対側の半
周部分のスタジアム側壁6上には、上端部が可動体5先
端部の支承部7に回転自在に支持された平面視扇形状の
たとえば計6枚の扇形セグメント9A、98.9Cが配
設される。これら扇形セグメント9A、9B、9Cは、
支柱3の対向位置から左右両側に一組3枚づつが配設さ
れるとともに、各組の扇形エレメント9A、98.9G
は上端部が支承部7に垂下された左右一対の支持ビン7
a、7bにそれぞれ支持され、さらに支社3の対向位置
に近い扇形エレメント9Aから外側へ順にそれぞれの外
径を小さく設定して互いに重り合うことが可能に構成さ
れている。そして、スタジアム側壁6上面には各扇形エ
レメント9A。
98.9Gを案内する円弧ガイドレールIOA 。
10B、 IOCが配設され、各扇状エレメント9A。
9B、9Cの下部には円弧ガイドレール10A 。
1:B、10C上を走行する走行装置11が配設されて
いる。
この走行装置11は、たとえば第7図〜第10図に示す
ように、ボギー型式の走行車輪12有するものである。
すなわち、この走行装置11は、扇形エレメント9A、
9B、9Cの下部中央に支持部材13により水平方向の
第1ビン14Aを介して扇状エレメント9A、9B、9
Gの走行方向に沿う第1アーム15Aが中央部を上下方
向に揺動自在に支持され、第1アーム15Aの両端部に
それぞれ第1ビン14Aと平行な第2ピン14B介して
第2アーム15Bが中央部を上下方向に揺動自在に支持
されている。
そして、第2アーム15Bの両端部に第1ビン14Aに
平行な第4°ビン14Cを介して第3アーム15Gが中
央部を上下方向に揺動自在に支持され、さらに第3アー
ム15Cの両端部に、第1ビン14Aに平行な第5ピン
14Dを介してそれぞれ前後一対の走行車輪12を有す
る走行体19が中央部を上下方向に揺動自在に支持され
ている。そして、この走行体19は、側部に取付けられ
た駆動モータ20の出力軸がベベルギヤ21,22、中
間軸23、中間ギヤ24、受動ギヤ25を介して走行車
輪12に連動連結され、走行車輪12が回転駆動される
。上記構成により、円弧ガイドレールIOA、 108
.100の勾配や小さい段差に対応することができる。
スタジアム側壁6の両端部でスタジアム1の中心部から
可動体4の出退方向と直交する位首から後方に可動体4
の出退方向と平行な前後方向のガイド壁31がスタジア
ム側壁6と連続してそれぞれ形成される。これらガイド
壁31は上面がスタジアム側壁6より下方に形成され、
このガイド壁31上には、可動体4の出退方向と平行な
直線ガイドレール32に案内されて移動自在な走行台車
33がそれぞれ配設される。この走行台車33は直線ガ
イドレール32上を走行する走行車輪34と、この走行
車輪34を回転駆動する駆8装置(図示せず)とを備え
ている。そして、左右の走行台車33間には、一番外径
の小さい扇状エレメント10Cより外径の小さいアーチ
形エレメント35が掛は渡されて支持されている。また
。これら走行台車33の上面はスタジアム側壁6上面と
面一状に設定されるとともに、スタジアム側壁6と接続
する曲進位置で、スタジアム側壁6上の円弧ガイドレー
ル10A、 IOB。
10Cとl続する円弧状の収納ガイドレール36A。
368.36Cがドーム型エレメント34の外側の走行
台車33上面に敷設される。
スタジアム1外周部の支柱側には屋根8の一部をなす固
定エレメント37が設置される。この固定エレメント3
7は間口部外径がアーチ形エレメント35より小さく設
定され、固定エレメント36の上方にアーチ形エレメン
ト35が移動可能となっている。
したがって、屋根8の各組の扇状エレメント9A、9B
、9Gをそれぞれ円弧ガイドレール10A、 1013
. IOCに泊って移動させて収納ガイドレール36A
、36B、36C上に案内して走行台車331に載せた
後、走行台車33を直線レール32に沿りて漬方に移動
することにより、可動体4をi1動させて後退させると
ともに、アーチ形エレメント35および扇形エレメント
9A、9B、9Gを固定エレメント37上方にまで移動
させて、第2図、第5図、第6図に示すようにスタジア
ム1の屋根8全体を開放することができる。
次に第1の実施例の使用方法について説明する。
まず雨天時や冬期などは第1図、第3図、第4図に示す
ように、屋根8を全閉状態にして使用する。
次に換気などのため、屋根8を部分的に開放する場合は
、第11図に示すように、扇状エレメント9A、9Bを
回動させて扇状エレメント9Cに重ね合せるとともに、
走行台車33を後退させてアーチ形エレメント35を固
定エレメント37上に重ね合わせることにより、部分的
な開放が行える。この場合には扇状エレメント9A、9
B、9Cは円弧ガイドレールIOA、 10B、 10
Cを延長しておくことにより、他の位置で重ね合わせる
ことができるし、また必要な方向のみの開放も可能とな
る。
さらに、晴天時などに全面間故する場合は、第2図、第
5図、第6図に示すように、各墳形エレメント9A、9
8.9Gの走行装置11により走行車輪12を駆動して
各円弧ガイドレールIOA、 10B。
10Gに沿って回動させ、走行台車33上の収納ガイド
レール36A、 368.36Gに移動させた後、走行
台車33の駆e装置を駆動して扇形エレメント9A。
98.9Gおよびアーチ形エレメント35を可動体4と
共に後退させ、固定エレメント37上方に移動させて、
スタジアム1上の屋根8の全面を開放できる。
上記第1の実施例によれば、扇形エレメント9八、98
.9Cを可動体4の支承部7の支持ビン7a、7bを中
心にそれぞれ回動することができ、さらに走行台車33
の移動により扇形エレメント9A、98.9Cとは別に
アーチ形エレメント35を移動できるので、任意な方向
の屋根8を開放することが容易に行え、多様化がある。
また、扇形エレメント9A、98.90とアーチ形エレ
メント35を固定エレメント37上方に重ね合わせるこ
とができるので、開放面積をきわめて大きくとることが
でき、しかも可動体4が後退されるので、陰影や反射光
に影響されることも少ない。さらに、スタジアム1の使
用中でも後退位置の走行台車33上で屋根8のエレメン
ト9A〜9C,35のメンテナンスを行うことができ、
しかもガイド壁31および直線ガイドレール32を延長
しておいて扇形エレメント9A、98.9Gやアーチ形
エレメント35の組み立てを行えば、既設のスタジアム
1を使用中でも屋根8の増設工事ができ、新築であって
もスタジアム1の外側で容易に組立て工事が行え、組立
て後前方の使用位置に移動してセットすればよい。
上記実施例ではアーチ形エレメント35を単体としたが
、アーチ形エレメント35を2体以上の複数本として各
アーチ型エレメント35を重ね合わせ可能とし、それぞ
れに走行装置を設けることにより、楕円形などのスタジ
アムも容易に形成できる。
第12図〜第13図は112の実施例を示し、第1の実
施例で可動体4の先端部に配設した支承部41を可動体
4の出退方向に沿うガイド空fJ40内で移動自在構成
したものである。これは第13図、第14図に示すよう
に、支承部41の両側部にガイドローラ42を設けると
ともに、可動体4のガイド空間40側にガイドローラ4
2が係合するコの字断面のガイドレール43を設けてい
る。このような構成によれば、全面開成で行うイベント
時などで、可動体4のみを突出させ、可動体4の先端部
にテレビカメラや照明器具44などを取付けて使用する
ことができる。
第15図(aHb) (c)は第3の実施例を示し、扇
形エレメント51A、518,510を4組と、アーチ
形エレメント52A、52Bを2111とで長円形状の
スタジアム50の屋根53を構成したものである。すな
わら、長径対向位置に立設した一対の支柱54と各可動
体55とで支柱54側の手内部分を覆う扇形エレメント
51A、51B、51Cの上端部を支持させ、これら半
円間口部分を接続する平行部にアーチ形52A。
52Bを配置したものである。したがって、第15図(
a)の全開状態から全開する場合には、まず扇形エレメ
ント51A、 51Bをそれぞれ周壁56および走行台
車58上の円弧ガイドレール57に沿って移動して扇形
エレメント51Cの下端部を支持する走行台車58上に
乗せ、さらにアーチ形エレメント52A。
52Bをそれぞれ側壁59および走行台車58上の直線
状のエレメントガイドレール60に沿って移動させて走
行台車58上の扇形エレメント51Cの内側に乗せ、第
15図(b)に示すような状態とする。そして、各走行
台車58をガイド壁61上の直線ガイドレール62に沿
って後退させるとともに可動体55を連動して後退させ
て、第15図(C)に示すように全開状態とすることが
できる。
第16図〜第19図は第4の実施例を示し、これは第1
の実施例でアーチ形エレメント35を支持するとともに
各扇形エレメント9A、98.90を積載可能な走行台
車33を省略したものである。すなわち、円弧状のスタ
ジアム側壁6と面一状で連続するガイド壁71上には、
円弧ガイドレール10A。
10B、 10Gにそれぞれ連続フる直線ガイドレール
72A、72B、72Cと、アーチ形エレメント35の
下端部を案内する直線ガイドレール73が敷設される。
そして、各扇形エレメントの走行装置74は、第18図
に示すように、垂直ビン75A、 75B、 75C。
75Dを介して第1〜第3アーム15A〜15Cおよび
走行体19を支持させたボギー形式とし、第19図に示
すように、各走行体19の走行車輪12が円弧ガイドレ
ール10A、 10B、 10Gおよび直線ガイドレー
ル72A、72B、72Gに対応できるように構成され
る。またアーチ形エレメント36の下端にも直線ガイド
レール73を走行する走行車輪76と走行駆動装置(図
示せず)が配設される。
第20図(a)〜(C)は第5の実施例を示し、これは
扇形エレメント9A、98.9Gのみを411使用して
円形スタジアム80の屋根8を形成したものである。開
成時には、扇形エレメント9A、9Bを可動体4両側方
で走行台車81上の扇形エレメント9Cに重ね合わ甘た
後、支柱84上の可動体85と共に走行台車81をガイ
ド壁82の直線ガイドレール83に沿って移動すればよ
い。なお。扇形エレメント9A、9B、9Cの2組を1
つの扇形エレメントに重ね合わしてもよい。
なお、上記各実施例の扇形あるいはアーチ形エレメント
の数はこれに限るものではない。
また、走行台車33.58.81の前進位置もガイド壁
31に沿う任意の位置に設定することができる。
発明の効果 以上に述べたごとく本発明の第1の手段によれば、複数
の扇形エレメントを可動体を中心に競技場周囲に沿って
回転収縮させ、その後可動体に連動して扇形エレメント
を後退させることにより、競技場を開放することができ
、競技場中心部上方に部材が残されることがないので影
や反射光によるg影響を防止することができる。また扇
形エレメントも小形にできるので、その駆動力も小さく
てよく、さらに競技場の側方に8初した状態で組み立て
やメンテナンスが容易に行える。
また、第2の手段によれば、扇形エレメントとアーチ形
エレメントとを組み合わせて、収縮した両エレメントを
可動体の出退に連動して後退移動することができるので
、長円形状などの競技場でも採用することができ、きわ
めて間中な構造で操作性がよく、イベントなど屋根の開
閉に変化を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本発明の第1の実施例を示し、vi
1図および第2図は全問状態および全開状態を示す斜視
図、第3図および第4図は全開状態の平面図および側面
図、第5図および第6図は全開状態の平面図および側面
図、第7図および第8図は扇形セグメントの走行装置の
概略を説明する側面図および正面図、第9図および第1
0図は走行体の側面および平面断面図、第11図は半開
放状態を示す斜視図、第12図〜第14図は第2の実施
例を示し、第12図はUn故使用状態の斜視図、第13
図は可動体の部分平面図、第14図は第12図の検断面
図、第15図(a)(bHc)は第3の実施例を示す平
面図、第16図〜第19図は第4の実施例を示し、第1
6図およびm17図は全開状態の平面図および側面図、
第18図および第19図は扇形エレメントの走行装置の
概略を説明する側面図および平面図、第20図(a)(
b)(C)は第5の実施例を示す平面図、第21図、第
22図、第23図はそれぞれ従来のドームを示す斜視図
である。 1・・・スタジアム、2・・・支持腕、3・・・支柱、
4・・・可動体、8・・・屋根、9A、98.9G・・
・扇形エレメント、11・・・走行装a、31・・・ガ
イド壁、33・・・走行台車、35・・・アーチ形エレ
メント、31・・・固定エレメント、50・・・スタジ
アム、51A、 518.5IC・・・扇形エレメント
、52A、52B・・・アーチ形エレメント、54・・
・支柱、55・・・可動体。 代理人   森  本  義  弘 第 図 第1/図 第 図 第13図 第14図 りO−ヌ、2シア^ 第2ρ図 (む C釣 γ^、γり、IC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、競技場外周部に設置した支柱に、競技場中心部上方
    に向つて出退自在な可動体を設け、上端部が前記可動体
    に回転自在に支持されるとともに、下端部が競技場周囲
    に沿って移動自在でかつ可動体出退方向の両側位置に収
    縮可能な複数の扇形エレメントからなり、収縮した状態
    で全体が前記可動体の出退に連動して移動自在な屋根を
    設けたことを特徴とするドーム型屋根の開閉構造。 2、競技場外周部に設置した支柱に、競技場中心部上方
    に向って出退自在な可動体を設け、上端部が前記可動体
    に回転自在に支持されるとともに、下端部が競技場周囲
    に沿って移動自在でかつ可動体出退方向の両側位置に収
    縮可能な複数の扇形エレメントと、可動体の出退方向と
    直交する方向にかけわたされたアーチ形エレメントとか
    らなり、収縮した状態の扇形エレメントとアーチ形エレ
    メントの全体が前記可動体の出退に連動して移動自在な
    屋根を設けたことを特徴とするドーム型屋根の開閉構造
JP26437688A 1988-10-19 1988-10-19 ドーム型屋根の開閉構造 Expired - Lifetime JPH0788705B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02256748A (ja) * 1989-03-30 1990-10-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 開閉式屋根
JPH02256747A (ja) * 1989-03-30 1990-10-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 開閉式屋根
JPH0492043A (ja) * 1990-08-06 1992-03-25 Ohbayashi Corp 開閉式屋根
US5350148A (en) * 1991-05-31 1994-09-27 Fujikiko Kabushiki Kaisha Seat sliding device

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