JPH02109530A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH02109530A JPH02109530A JP26451788A JP26451788A JPH02109530A JP H02109530 A JPH02109530 A JP H02109530A JP 26451788 A JP26451788 A JP 26451788A JP 26451788 A JP26451788 A JP 26451788A JP H02109530 A JPH02109530 A JP H02109530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- dust collection
- insertion frame
- dust
- dust collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 25
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、集塵袋を有する電気掃除機に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来この種の電気掃除機は、第３図〜第６図に示す様な
構成になっていた。
構成になっていた。
すなわち、本体３１内に形成された集塵室３２内に集塵
袋３３の口芯３４を保持する挿入枠３６を設けている。
袋３３の口芯３４を保持する挿入枠３６を設けている。
この挿入枠３５は、支持板３７の軸受３８に支持された
支軸３６を中心とし回動自在に取付けられておシ、かつ
、バネ３９にて蓋４０側に付勢されている。この支持板
３７の軸受３８の上方には、組立時に挿入枠、３５に設
けた支軸３６の案内、さそいとなる傾斜部４１を設けて
いる。また、集塵室３２には、全周にエアータイト部の
パツキン４２を設けている。
支軸３６を中心とし回動自在に取付けられておシ、かつ
、バネ３９にて蓋４０側に付勢されている。この支持板
３７の軸受３８の上方には、組立時に挿入枠、３５に設
けた支軸３６の案内、さそいとなる傾斜部４１を設けて
いる。また、集塵室３２には、全周にエアータイト部の
パツキン４２を設けている。
発明が解決しようとする課題
上記の構成によって、バネ３９を取付けた挿入枠３６を
支持板３７に取付ける作業を行なう時、支持板３７の軸
受３Ｂの上方に傾斜部４１が設けられているので、挿入
枠３６は、上方から軸受３８に挿入しなくてはならず、
このため、バネ３９が集塵室３２の内壁に６たるところ
から挿入しずらく、また集塵室３２のエアータイト用の
パツキン４２が軸受３８の上方に位置しているので、挿
入時の障害となってしまうという問題があった。
支持板３７に取付ける作業を行なう時、支持板３７の軸
受３Ｂの上方に傾斜部４１が設けられているので、挿入
枠３６は、上方から軸受３８に挿入しなくてはならず、
このため、バネ３９が集塵室３２の内壁に６たるところ
から挿入しずらく、また集塵室３２のエアータイト用の
パツキン４２が軸受３８の上方に位置しているので、挿
入時の障害となってしまうという問題があった。
また、軸受３８の上方に傾斜部４１を設けている為、上
方より落ちてきたゴミが軸受部にたまりゃすく、挿入枠
の回動がスムーズにいきにくいという問題があった。
方より落ちてきたゴミが軸受部にたまりゃすく、挿入枠
の回動がスムーズにいきにくいという問題があった。
そこで本発明は、挿入枠の組立作業が容易にできかつ、
挿入枠の回動が円滑に行なえる構造を得ることを目的と
している。
挿入枠の回動が円滑に行なえる構造を得ることを目的と
している。
課題ノ、解決するための手段
そして、上記目的を達成する為に、本発明は軸受の横方
向に挿入枠の支軸の案内をなす傾斜部を設けたものであ
る。
向に挿入枠の支軸の案内をなす傾斜部を設けたものであ
る。
作 用
軸受の横方向に挿入枠の支軸の案内をなす傾斜部を設け
たことにより、挿入枠が横方向よシ挿入できる。よって
、バネの反発方向よシ挿入できるので、バネがじゃまに
なることもなく、かつ、エアータイト用のパツキンが障
害になることもなく、組立作業が容易となる。また軸受
の上方に傾斜部がないので、上方から落ちたゴミが、軸
受部に入ることもなく、挿入枠の動作も円滑に行える。
たことにより、挿入枠が横方向よシ挿入できる。よって
、バネの反発方向よシ挿入できるので、バネがじゃまに
なることもなく、かつ、エアータイト用のパツキンが障
害になることもなく、組立作業が容易となる。また軸受
の上方に傾斜部がないので、上方から落ちたゴミが、軸
受部に入ることもなく、挿入枠の動作も円滑に行える。
実施例
以下、本発明の一実施例について添付図面に基づいて説
明する。第１図〜第３図において、１はモーター２を内
蔵した本体であシ、吸引側に集塵室３を形成している。
明する。第１図〜第３図において、１はモーター２を内
蔵した本体であシ、吸引側に集塵室３を形成している。
この集塵室３の開口部は、吸込具を接続する吸気口４を
有する集塵室蓋６にて覆われている。６は吸込んだゴミ
を貯める集塵袋であシ、口芯７を介して挿入枠８に保持
されている。この挿入枠８は、支持板１０に設けた軸受
１１に軸支された支軸９を中心として回動自在に取付け
られている。またこの挿入枠８は、バネ１２にて吸気口
４側に付勢されている。１３は支持板１ｏに設けた支軸
９の案内をなす傾斜部であシ、軸受１１の横方向に設け
られている。１４はパツキンであり、集塵室３と集塵室
蓋６とを空密に保つ為のもので、本体１に取付けられて
いる。
有する集塵室蓋６にて覆われている。６は吸込んだゴミ
を貯める集塵袋であシ、口芯７を介して挿入枠８に保持
されている。この挿入枠８は、支持板１０に設けた軸受
１１に軸支された支軸９を中心として回動自在に取付け
られている。またこの挿入枠８は、バネ１２にて吸気口
４側に付勢されている。１３は支持板１ｏに設けた支軸
９の案内をなす傾斜部であシ、軸受１１の横方向に設け
られている。１４はパツキンであり、集塵室３と集塵室
蓋６とを空密に保つ為のもので、本体１に取付けられて
いる。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。バ
ネ１２を取付けた挿入枠８を支持板１０に取付ける時、
案内をなす傾斜部１３に沿って横方向より取付けるので
、バネ１２が軸受１１の上方にある集塵室３の内壁及び
パツキン１４にあたることもなく、かつ取付作業がバネ
１２の圧縮方向であるので、取付けもスムーズに行える
。
ネ１２を取付けた挿入枠８を支持板１０に取付ける時、
案内をなす傾斜部１３に沿って横方向より取付けるので
、バネ１２が軸受１１の上方にある集塵室３の内壁及び
パツキン１４にあたることもなく、かつ取付作業がバネ
１２の圧縮方向であるので、取付けもスムーズに行える
。
また、軸受１１の横方向に傾斜部１３を設けているので
、上方から落ちてきたゴミが軸受１１に貯まることもな
く、挿入枠８の回動もスムーズに行える。
、上方から落ちてきたゴミが軸受１１に貯まることもな
く、挿入枠８の回動もスムーズに行える。
発明の効果
以上のように本発明は、集塵袋の口芯を保持する挿入枠
の支軸を受ける軸受の横方向に案内をなす傾斜部を設け
たことによシ、挿入枠の取付作業が容易となシ、かつ、
ゴミ等が軸受部に貯まることもなく、挿入枠の回動もス
ムーズに行なえるものである。
の支軸を受ける軸受の横方向に案内をなす傾斜部を設け
たことによシ、挿入枠の取付作業が容易となシ、かつ、
ゴミ等が軸受部に貯まることもなく、挿入枠の回動もス
ムーズに行なえるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は同要
部分解側面図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図
は従来例を示す断面図、第５図は同要部分解側面図、第
６図は第６図のＢ−Ｂ断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・モーター、３・・
・・・・集塵室、４・・・・・・吸気口、５・・・・・
・集塵室蓋、６・・・・・・集塵袋、７・・・・・・口
芯、８・・・・・・挿入枠、９・旧・・支軸、１０・・
・・・・支持板、１１・・・・・・軸受、１２・・・・
・・バネ、１３・・・・・・傾斜部。
部分解側面図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図
は従来例を示す断面図、第５図は同要部分解側面図、第
６図は第６図のＢ−Ｂ断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・モーター、３・・
・・・・集塵室、４・・・・・・吸気口、５・・・・・
・集塵室蓋、６・・・・・・集塵袋、７・・・・・・口
芯、８・・・・・・挿入枠、９・旧・・支軸、１０・・
・・・・支持板、１１・・・・・・軸受、１２・・・・
・・バネ、１３・・・・・・傾斜部。
Claims (1)
- モーターを内蔵し、その吸引側に集塵室を有する本体と
、吸気口を有し、前記集塵室の開口部を覆う集塵室蓋と
、この集塵室内に設けられた口芯を有する集塵袋と、支
軸を有し回動自在に設けた口芯の挿入枠と、この挿入枠
を付勢するバネと、この挿入枠の軸受を設けた支持板と
を具備し、この支持板に設けた軸受の横方向に前記挿入
枠の軸の案内をなす傾斜部を設けた電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26451788A JPH02109530A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26451788A JPH02109530A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109530A true JPH02109530A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=17404348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26451788A Pending JPH02109530A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02109530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1252853A2 (en) * | 2001-04-17 | 2002-10-30 | Hoover Limited | Vacuum cleaner |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP26451788A patent/JPH02109530A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1252853A2 (en) * | 2001-04-17 | 2002-10-30 | Hoover Limited | Vacuum cleaner |
| EP1252853A3 (en) * | 2001-04-17 | 2004-12-22 | Hoover Limited | Vacuum cleaner |
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