JPH02107050A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH02107050A
JPH02107050A JP63260939A JP26093988A JPH02107050A JP H02107050 A JPH02107050 A JP H02107050A JP 63260939 A JP63260939 A JP 63260939A JP 26093988 A JP26093988 A JP 26093988A JP H02107050 A JPH02107050 A JP H02107050A
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JP
Japan
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key
program
facsimile machine
memory
specific
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JP63260939A
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Makoto Yamamoto
真 山本
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • G06F3/0219Special purpose keyboards
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/32561Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor
    • H04N1/32566Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor at the transmitter or at the receiver

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はファクシミリ装置のキー操作に関するもので、
特に、複雑なキー操作を簡素化したファクシミリ装置に
関するものである。
[従来の技術] ファクシミリ装置では、投数種類の機能選択キーと、テ
ンキーと、短縮ダイアルキー等を有しており、それによ
って所定の交信モードの選択、ダイアル、タイマ送信の
時刻設定、パスワード設定等のパラメータの設定をして
いる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、頻繁に行なう交信モードで交信モードの選択
、ダイアル、タイマ送信の時刻設定、パスワード設定等
のパラメータの設定を行なうには少なくとも、数分間の
時間を必要とし、更に、数多いキー操作であるから、人
為的なキー操作上のミスが入る余地があり、−度ミスが
発見されると、再度繰返してキー人力する必要がめった
更に、これから増加するファクシミリ装置の他の機能も
前記キーに付加されると、キーが多くなり、その操作性
が悪くなることも予測される。
そこで、本発明は頻繁に使用する交信形態を、予め、所
定のキーに設定しておき、パラメータキーの操作を少な
くして、キー操作上のミスが介在する余地をなくし、そ
の操作性を向上させたファクシミリ装置の提供を課題と
するものである。
[課題を解決するための手段] 第一の発明にかかるファクシミリ装置は、特定の使用目
的に合致した条件を、予め、特定の単一キーに割当てて
記憶したキーを有し、単一キーのワンタッチ操作によっ
てそれらの特定の使用目的に合致した条件を呼出してフ
ァクシミリ装置を駆動制御するプログラムキー手段と、
特定の使用目的に合致した条件を、その実行時に、全部
のパラメータを入力してファクシミリ装置を制御するキ
ー手段からなるものである。
また、第二の発明にかかるファクシミリ装置は、特定の
使用目的に合致した条件を、予め、特定の単一キーに割
当てて記憶したキーを有し、単一キーのワンタッチ操作
によってそれらの特定の使用目的に合致した条件を呼出
してファクシミリ装置を駆動制御するプログラムキー手
段と、特定の使用目的に合致した条件を、その実行時に
、一部のパラメータを入力してファクシミリ装置を制御
する半プログラムキー手段と、特定の使用目的に合致し
た条件を、その実行時に、全部のパラメータを入力して
ファクシミリ装置を制御するキー手段からなるものであ
る。
[作用] 第一の発明においては、プログラムキー手段によって特
定の使用目的に合致した条件を、予め、特定の単一キー
に割当てて記憶しておき、その甲−キーのワンタッチ操
作によってそれらの特定の使用目的に合致した条件を呼
出してファクシミリ装置を駆動制御するものである。ま
た、プログラムキー手段に設定されてないモードは、特
定の使用目的に合致した条件を、その実行時に、全部の
パラメータを入力してファクシミリ装置を駆動制御する
ものでおる。
また、第二の発明tJおいては、上記第一の発明に、半
プログラムキー手段を付加し、特定の使用目的に合致し
た条件を、その実行時に、一部のパラメータのみを入力
してファクシミリ装置を駆動制御するものである。
[実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の全体の
ブロック回路構成図である。
図においで、マイクロコンピュータ1は信号を演算し、
各種制御機器を制御する演算制御回路で、本実施例のフ
ァクシミリ装置を動作させるプログラムが記憶されてい
るROM及び演算に使用する各種データを記憶するRA
M等を内蔵している。
前記マイクロコンピュータ1はインタフェース2a及び
インタフェース2bと接続されている。また、拡張メモ
リ3は原稿をCCDイメージセン()等からなる読取手
段25で読取った書画データを格納し、格納した書画デ
ータをマイクロコンピュータ1の指示によって、所定の
時間にそれを交信相手に出力するものである。この格納
した出画データは、通常、操作パネル]Oの各種操作キ
ーに配設されたスイッチで指定の時間に交信相手に送信
される。また、この拡張メモリ3には、第1プログラム
キー11から第5プログラムキー15(以下、特定のプ
ログラムキーを意味しない場合には、第nプログラムキ
ーと記す)に割当てられたメモリエリアを有する。
インタフェース2aには、同時に特定の加入者に書画デ
ータを伝送する同報キー8、特定の加入者から書画デー
タを吸上げるポーリングキー7、パスワードの設定及び
変更を行なう際に使用するパスワード設定キー6が接続
されている。また、インタフェース2aには所定の時間
に送信または受信するタイマ交信キー5が接続されてい
る。更に、インタフェース2aにはダイアル、送信時間
、パスワード、送信枚数設定等を行なうテンキー4が接
続されている。
そして、インタフェース2aには、特定の使用目的に合
致した条件を、割当てて記憶する第nプログラムキーに
設定を可能とするプログラム設定キー16、前記第nプ
ログラムキー11〜15に設定を要しないパラメータの
ときに操作してその設定を回避する回避キー17、前記
第nプログラムキー11〜゛15に設定したプログラム
の所定のパラメータのみ実行時に入力されることを記憶
するパラメータ変更キー18が接続されている。また、
原稿を拡張メモリ3に格納してから送信するメ′[り送
信キー19、直接原稿を拡張メモリ3に格納することな
く原稿を送信するフィーダ送信キー〇がインタフェース
2aに接続されている。
なお、本発明の説明のしやすさから、前記回避キー17
、パラメータ変更キー18を独立したキーとしたが、こ
の種のキーは常時使用するキーでないので、前記回避キ
ー17としてテンキー4の「*」キー、パラメータ変更
キー18としてテンキー4の「#」キーを使用してもよ
い。また、伯のキー、例えば、拡張メモリ3に格納して
から送信するメモリ送信キー19及び直接原稿を拡張メ
モリ3に格納することなく原稿を送信するフィーダ送信
キー9等は、フィーダ送信を初期設定し、メモリ送信キ
ー19の操作の繰返し数によってメモリ送信とフィーダ
送信が繰返し選択できるようにしてもよい。
そして、インタフェース2bにはモデム23が接続され
ており、このモデム23はファクシミリ装置からの出力
信号を回線20で伝送する信号に変復調するものである
。また、本実施例では、モデム23と回線20との間に
網制御装置(NCU)22が接続されていて、回線20
とモデム23との接続または回線20と電話機21との
接続を切替えている。また、前記モデム23はマイクロ
コンピュータ1の指令により交信相手とトレーニングを
行ない交信速度を選択し、選択された交信速度によって
交信する機能を有している。
また、インタフェース2bに接続された表示パネル24
は、ダイアル、送信時間、パスワード設定、送信枚数設
定等を行なうテンキー4の入力の表示及び選択されたモ
ードを表示するもので、液晶等からなる表示手段で構成
されている。また、インタフェース2bにはCODイメ
ージセンサ等からなる読取手段25が接続されている。
インタフェース2bに接続された記録手段26は、感熱
記録紙等に記録するサーマルヘッド等からなるものであ
る。同じく、インタフェース2bに接続された各種セン
サ27は原稿載置台に戎首された原稿の検出用センサ、
原稿の通過を検出プる検出用センサ、記録紙の存在を検
出する記録紙センサ等の各種のセンサからなるものであ
る。ドライバ28を介してインタフェース2bに接続さ
れた各種制御機器29は、前記ドライバ2Bを介して駆
動されるもので、給紙ローラ、排紙ローラ及び排紙ロー
ラを回動させるモータを回動させるステッピングモータ
、記録紙を移動させるプラテンローラを回動させるステ
ッピングモータ、可動刃を回動させるモータ等を含むも
のである。
上記のように構成された本実施例のファクシミリ装置は
、次のように、通常の書画データの送受信を行なう。
原稿を読取ると同時に交信相手に送信する場合、即ち、
初期設定の状態または操作パネル10のフィーダ送信キ
ー9のオンによりフィーダ送信に復帰させた場合、まず
、テンキー4でダイアルして交信相手を決定する。原稿
載置台上に載置した原稿は、読取位置に到来すると読取
手段25で読取られ、書画データとして、インタフェー
ス2b及びモデム23及び網制御装置22を介して回線
20に出力される。
また、原稿を読取り、それを拡張メモリ3に一時的に蓄
積しておき、所定の時間にその拡張メモリ3から交信相
手に書画データを送るメモリ送信の場合、操作パネル1
0のメモリ送信キー19がオンのとき、読取手段25で
原稿の読取りを開始し、読取った書画データを拡張メモ
リ3に格納する。仝真の格納を終了覆ると、次の原稿の
読取りに入り、必要頁を拡張メモリ3に格納する。そし
て、操作パネル10で指定した時間に交信相手に拡張メ
モリ3に格納した書画データを送信する。
このように、本発明の実施例のファクシミリ装置は、上
記フィーダ送信またはメモリ送信を行なうことができ、
更に、公知のように、ファクシミリ装置の回報キー8の
操作によって、同時に特定の加入者に書画データを伝送
したり、或いは、ポーリングキー7の操作によって特定
の加入者から書画データを吸上げることもできる。
次に、第2図及び第3図の本発明の一実施例のファクシ
ミリ装置の「プログラム格納ルーチン」、第4図の本発
明の一実施例のファクシミリ装置の「プログラム呼出ル
ーチン」の説明を行なう。
この「プログラム格納ルーチン」、「プログラム呼出ル
ーチン」は、本実施例のファクシミリ装置のメインプロ
グラムの実行中にコールされるものであり、拡張メモリ
3の第1プログラムエリアから第5プログラムエリアは
、本メインルーチンに入った最初に初期化される。
なあ、このフローチャートの判定個所では、表示パネル
24にその判断の対象を言語で明示するものでおるが、
フローチャートの簡略化のため、この説明ではその表示
処理を説明から除外する。
まず、ステップS1で操作パネル10のプログラム設定
キー16のオンを判定し、プログラム設定キー16がオ
ンされない限り、直に、このルーチンを脱する。ステッ
プS1でプログラム設定キー16のオンが判定されると
、ステップS2で第nプログラムキーがオンとなるのを
待ち、第nプログラムキー11〜15の1つがオンとな
ると、ステップS3で第nプログラムキー11〜15に
割当てられた拡張メモリ3の第nプログラムエリアを呼
出し、初期設定する。ステップS4で同報キー8、ポー
リングキー7等の所定のモードキー(タイマ交信キー5
を除く)のオン、または所定のモードを送信の際に選択
設定することを意味するパラメータ変更キー18がオン
となると、ステップS6でそのキー人力を格納する。ま
た、ステップS5で回避キー17がオンとなったときに
は、所定のモードキーを使用しないことを意味し、ステ
ップS6での格納を回避し、初期設定の通常の交信モー
ドとなる。次に、ステップS7でタイマ交信キー5のオ
ンを判定して時間入力を設定するか、または時間入力が
送信時決定されるものであるかをパラメータ変更キー1
8のオンで判定し、ステップS9でテンキー4で設定し
た時間入力或いはパラメータ変更キー18の入力を格納
する。
また、ステップ$8で回避キー17が入力されたとき、
時間入力設定の必要がないことであるから、ステップS
9での格納を回避する。
そして、ステップ310でパスワード設定キー6のオン
、またはパスワードが送信時決定されるものでおるかを
パラメータ変更キー18のオンで判定し、ステップ31
2でテンキー4で所定のパスワードを設定或いはパラメ
ータ変更キー18の入力を格納する。また、ステップ3
11で回避キー17が入力されたとき、パスワード設定
の必要がないことであるから、ステップ312の格納を
回避する。次に、ステップ313でメモリ送信の選択を
メモリ送信キー19のオン、またはメモリ送信或いはフ
ィーダ送信が送信時決定されるものであるかをメモリ送
信キー19のオンで判定し、ステップ315でメモリ送
信キー19或いはパラメータ変更キー18の入力を格納
する。また、ステップ314で回避キー17が入力され
たとき、メモリ送信に設定する必要がないことであるか
ら、初期設定したフィーダ送信が選択されていることと
して格納する。
更に、ステップS16で交信相手が単数であるか、少数
であるか、所定のグループであるか判断し、テンキー4
の「1」で単数、「2」〜「9」で複数の「数」を入力
し、また、テンキー4の「01」〜「09」でグループ
数、或いは交信相手が送信時決定されるものであるかを
パラメータ変更キー18のオンで判定し、ステップ31
8でそれらの入力の格納個所を指定する。また、ステッ
プ817で回避キー17が入力されたとき、初期設定さ
れた相手先が単一であるとし、ステップ319でテンキ
ー4を使用して具体的なダイアル入力を設定し、このル
ーチンを脱する。
次に上記のように所定の第nプログラムキーに設定され
た内容を呼出す「プログラム呼出ルーチン」について説
明する。
メインルーチンの処理により、この「プログラム呼出ル
ーチン」がコールされると、ステップS31で操作パネ
ル10の第nプログラムキー11〜15の1つのオンを
判定し、第nプログラムキー11〜15がオンされない
限り、直に、このルーチンを脱する。ステップ331で
第nプログラムキー11〜15の何れか1つのキーのオ
ンが判定されると、ステップS32で回報キー8、ポー
リングキー7等のモードキーを送信の際に選択設定する
ことを意味するパラメータ変更キー18が、第nプログ
ラムエリアのモード決定領域のメモリでオンとなってい
ないか判定し、オンとなっているとき、ステップ333
で回報キー8、ポーリングキー7等のモードキーの入力
を設定し、パラメータ変更キー18がモード決定領域の
メモリでオンとなっていないとき、即ち、モード設定流
のとき、ステップ834で所定のモードキーの設定また
は初期設定された通常モードを設定する。
次に、ステップ335で時間設定を送信の際に行なうこ
とを意味するパラメータ変更キー18が時間決定領域の
メモリでオンとなっていないか判定し、オンとなってい
るとき、ステップS36でテンキー4を使用して時間を
入力し、パラメータ変更キー18が時間決定領域のメモ
リでオンとなっていないとき、ステップ337で所定の
格納された時間を設定または時間設定を回避する。
次に、ステップ338でパスワード設定を送信の際に行
なうことを意味するパラメータ変更キー18がパスワー
ド決定領域のメモリでオンとなっていないか判定し、オ
ンとなっているとき、ステップ339でテンキー4を使
用してパスワードを入力し、パラメータ変更キー18が
パスワード決定領域のメモリでオンとなっていないとき
、ステップS40で所定の格納されたパスワードを設定
またはパスワードの設定を回避する。
更に、ステップ341でメモリ送信またはフィーダ送信
の設定を送信の際に行なうことを意味するパラメータ変
更キー18がメモリ送信の決定領域のメモリでオンとな
っていないか判定し、オンとなっているとき、ステップ
S42でメモリ送信キー19またはフィーダ送信キー9
を入力し、パラメータ変更キー18がメモリ送信または
フィーダ送信の決定領域のメモリでオンとなっていない
とき、ステップ343で所定の格納されたメモリ送信ま
たはフィーダ送信を設定する。
次に、ステップ344で交信相手の設定を送信の際に行
なうことを意味するパラメータ変更キー1Bが送信先の
決定領域のメモリでオンとなっていないか判定し、オン
となっているとき、ステップ345で交信相手が単数で
あることをテンキー4の「1」で、また、「2」〜「9
」で複数を入力し、また、テンキー4の「01」〜「0
9」でグループ数を入力する。また、ステップ344で
パラメータ変更キー18が送信先の決定領域のメモリで
オンとなっていないとき、ステップ346でメモリに格
納されている所定の格納された交信相手数、グループ数
を設定する。または、交信相手数を「1」とする。
そして、ステップS47でダイアル設定を送信の際に行
なうことを意味するパラメータ変更キー18がダイアル
決定領域のメモリでオンとなっていないか判定し、オン
となっているとき、ステップ348でテンキー4を使用
してダイアルを入力し、パラメータ変更キー18がダイ
アル決定領域のメモリでオンとなっていないとき、ステ
ップ$49で所定の格納されたダイアルを設定する。
上記のように、本実施例のファクシミリ装置は、「プロ
グラム格納ルーチン」によって、特定の使用目的に合致
した条件を、予め、第nプログラムキー11〜15から
なる特定の単一キーに割当てて、拡張メモリ3の第nプ
ログラムエリアに記憶し、また、「プログラム呼出ルー
チン」によって前記単一キーのワンタッチ操作によって
それらの特定の使用目的に合致した条件を呼出してファ
クシミリ装置を駆動制御する単数または複数のキーから
なるプログラムキー手段と、特定の使用目的に合致した
条件を、その実行時に、一部のパラメータを入力してフ
ァクシミリ装置を制御する「プログラム格納ルーチン」
にパラメータ変更キー1Bで所定のメモリの領域に記憶
しておき、「プログラム呼出ルーチンJで必要なパラメ
ータを入力する半プログラムキー手段と、特定の使用目
的に合致した条件を、その実行時に、全部のパラメータ
を入力してファクシミリ装置を制御する公知のキー手段
との構成を第二の発明の実施例とすることができる。
この種の発明の実施例においては、第nプログラムキー
11〜15のみの選択によって、交信を特定し、必要に
応じて、伯のパラメータを付加することができるから、
ファクシミリ装置の操作性を良くし、更に、操作の効率
化を上げることができ、人為的なミスのない操作を行な
うことができる。
また、本実施例のファクシミリ装置は、「プログラム格
納ルーチン」によって、特定の使用目的に合致した条件
を、予め、第nプログラムキー11〜15からなる特定
の単一キーに割当てて、拡張メモリ3の第nプログラム
エリアに記憶し、また、「プログラム呼出ルーチン」に
よって前記単一キーのワンタッチ操作によってそれらの
特定の使用目的に合致した条件を呼出してファクシミリ
装置を駆動制御する単数または複数のキーからなるプロ
グラムキー手段と、使用時に、特定の使用目的に合致し
た条件を、その実行時に、全部のパラメータを入力して
ファクシミリ装置を制御する公知のキー手段の構成を第
一の発明の実施例とすることができる。
即ち、特定の使用目的に合致した条件を、その実行時に
、一部のパラメータを入力してファクシミリ装置を制御
する「プログラム格納ルーチン」にパラメータ変更キー
18で所定のメモリの領域に記憶しておき、「プログラ
ム呼出ルーチン」で必要なパラメータを入力する半プロ
グラムキー手段を削除し、第nプログラムキー11〜1
5からなる特定の単一キーに割当てた拡張メモリ3の第
nプログラムエリアの記憶を呼出して設定することがで
きる。
この種の発明の実施例では、特定の使用目的に合致した
条件はワンタッチ操作で1qられるから、第nプログラ
ムキー11〜15のみの選択によって、ファクシミリ装
置の操作性を良くし、操作の効率化を上げることができ
、人為的なミスのない操作を行なうことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、第一の発明のファクシミリ装置は
、特定の使用目的に合致した条件を、予め、特定の単一
キーに割当てて記憶し、前記単一キーのワンタッチ操作
によってそれらの特定の使用目的に合致した条件を呼出
してファクシミリ装置を駆動制御する単数または複数の
キーからなるプログラムキー手段を有しているから、特
定のキーの選択によって、交信形態を特定し、ファクシ
ミリ装置の操作性を良くし、更に、操作の効率化を上げ
ることかでき、また、パラメータキーの操作を少なくで
きるから、人為的なミスのない操作を行なうことができ
る。
また、第二の発明のファクシミリ装置は、特定の使用目
的に合致した条件を、予め、特定の単一キーに割当てて
記憶し、単一キーのワンタッチ操作によってそれらの特
定の使用目的に合致した条件を呼出L/てファクシミリ
装置を駆動制御する単数または複数のキーからなるプロ
グラムキー手段と、特定の使用目的に合致した条件を、
その実行時に、一部のパラメータを入力してファクシミ
リ装置を制御する半プログラムキー手段とを有している
から、特定のキーの選択によって、交信を待定し、必要
に応じて、他のパラメータを付加することができるから
、ファクシミリ装置の操作性を良くし、更に、操作の効
率化を上げることができ、人為的なミスのない操作を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の全体の
ブロック回路構成図、第2図及び第3図は本発明の一実
施例のファクシミリ装置で使用する「プログラム格納ル
ーチン」のフローチャート、第4図は本発明の一実施例
のファクシミリ装置で使用する「プログラム呼出ルーチ
ンJのフローチャートである。 図において、 1:マイクロコンピュータ 2a、2b:インタフェース 3:拡張メモリ 4:テンキー 11.12.13,14,15: 第nプログラムキー 16:プログラム設定キー 17:回避キー 18:パラメータ変更キー である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 村山機械 株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定の使用目的に合致した条件を、予め、特定の
    単一キーに割当てて記憶し、前記単一キーのワンタッチ
    操作によつてそれらの特定の使用目的に合致した条件を
    呼出してファクシミリ装置を駆動制御する単数または複
    数のキーからなるプログラムキー手段と、 使用時に、特定の使用目的に合致した条件を、その実行
    時に、全部のパラメータを入力してファクシミリ装置を
    制御するキー手段と を具備することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)特定の使用目的に合致した条件を、予め、特定の
    単一キーに割当てて記憶し、単一キーのワンタッチ操作
    によってそれらの特定の使用目的に合致した条件を呼出
    してファクシミリ装置を駆動制御する単数または複数の
    キーからなるプログラムキー手段と、 特定の使用目的に合致した条件を、その実行時に、一部
    のパラメータを入力してファクシミリ装置を制御する半
    プログラムキー手段と、 特定の使用目的に合致した条件を、その実行時に、全部
    のパラメータを入力してファクシミリ装置を制御するキ
    ー手段と を具備することを特徴とするファクシミリ装置。
JP63260939A 1988-10-17 1988-10-17 ファクシミリ装置 Pending JPH02107050A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63260939A JPH02107050A (ja) 1988-10-17 1988-10-17 ファクシミリ装置
US07/420,543 US5033859A (en) 1988-10-17 1989-10-12 Facsimile apparatus
FR8913561A FR2639133B1 (fr) 1988-10-17 1989-10-17 Appareil de telecopie

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63260939A JPH02107050A (ja) 1988-10-17 1988-10-17 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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