JPH02135947A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Publication number
JPH02135947A
JPH02135947A JP63289567A JP28956788A JPH02135947A JP H02135947 A JPH02135947 A JP H02135947A JP 63289567 A JP63289567 A JP 63289567A JP 28956788 A JP28956788 A JP 28956788A JP H02135947 A JPH02135947 A JP H02135947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
function
menu
original
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63289567A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakamura
孝二 中村
Masahiro Inoue
雅弘 井上
Masaru Sato
勝 佐藤
Tatsuhiko Furuta
達彦 古田
Tetsuya Shibata
哲也 柴田
Kenji Miyata
健二 宮田
Teruo Aoki
輝男 青木
Yasuhiro Kawai
康宏 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP63289567A priority Critical patent/JPH02135947A/ja
Publication of JPH02135947A publication Critical patent/JPH02135947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ポーリング機能などの各種機能を設定できる
ファクシミリなどの通信装置に関する。
[従来の技術] 従来のファクシミリ装置は、ポーリング機能、濃度選択
機能、親展送信機能、会話予約機能、ワンタッチナンバ
ー登録、[Dコードセット、時刻調整機能など各種機能
を設定できる。そのためには、液晶表示部に各機能を表
示してオペレータに示し、オペレータは、それを見なが
ら各種機能を順次選択していくメニュ一方式が用いられ
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、高級機になればなるほど、機能設定項目
が多くなり、機能設定手順が複雑となる。
そのため、キーを何回も押した後にしか希望する設定項
目に到達しないという問題がある。その結果、時間が掛
かるうえ、間違え易くなる。ときには、その長い設定動
作の途中に、外部からの送信が割り込み、それまでの手
続きが無駄になったりする。
本発明は、このような従来の通信装置の課題に鑑み、各
種機能を簡単に設定できる通信装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、各種機能を設定できる通信装置において、機
能設定時に、通信装置の機器状態を検出する機器状態検
出手段と、その機器状態検出手段からの出力信号に基づ
き、その状態に対応した機器設定メニューを表示するメ
ニュー表示手段とを備えたことを特徴とする通信装置で
ある。
[作用] 本発明は、機能設定時において、機器状態検出手段が通
信装置の機器状態を検出し、例えば、原稿載置手段に原
稿が置かれているかどうかを検出し、メニュー表示手段
がその検出結果により、その状態に対応した機器設定メ
ニューを表示する。
オペレータはそのメニューを見ながら機能設定を行う。
[実施例] 以下に、本発明を、その実施例を示す図面に基づいて説
明する。
第1図は、本発明にかかる通信装置の一実施例のファク
シミリ装置の操作盤100の正面図である。
同図において、lは、テンキーであり、2は、クリアキ
ー 3は、ポーズ、リダイヤルキー 4は、保留キー 
5は、短縮キー 6は、オンフック、会話予約キー 7
は、ストップキー 8は、コピーキー 9は、スタート
キー lOは、ワンタッチダイヤルキーである。また、
11は、機能を設定することを指示する機能設定キー 
12と13は、YES、Noキー 14は各種メニュー
を表示する液晶表示である。15は、アラーム、記録紙
存在、メモリー、電源などの現状をしめすL E D表
示手段である。16は、原稿濃度、文字サイズを表示す
るLED表示手段である。17は、それら原稿濃度、文
字サイズを選択するための選択キーである。19は、音
声応答について、録音、消去、再生をさせるための、キ
ーである。
第2図は、本発明にかかる通信装置の一実施例のブロッ
ク図である。
同図において、lOOは、前記操作盤である。
25は、モデムであり、24は、他のファクシミリ装置
との間でデータを送受信するため、信号を符号化、復号
化する符号、復号化部である。20は、原稿28をCC
D (固体撮像素子)により読み取る読み取り部である
。21は、サーマルプリンタ部である。22は、モータ
駆動部であり、ファクシミリの搬送ローラなどを駆動す
る手段である。23は、電源部である。26は、上述し
た各手段を制御する、マイクロコンピュータなどの制御
部である。また、27は、原稿載置手段であり、原稿2
8を載置するとその信号を前記制御部26へ信号を出力
するものである。
機器状態検出手段30は、機能設定時において、通信装
置の機器状態を検出する機器状態検出手段である。機器
状態とは、例えば前記原稿載置手段27に原稿28が置
かれている、また、置かれていない状態である。あるい
は、他の機器状態の例としては、操作盤i oohの前
記ワッタンチキー10が押された状態である。その他会
話予約キー等各種の機能を実行するためのキーなどが押
された状態である。
メニュー表示手段31は、その機器状態検出手段30か
らの出力信号に基づき、その状態に対応した機器設定メ
ニューを前記操作盤100上に表示するメニュー表示手
段である。例えば、原稿28が原稿′/a置装段27に
載置された状態が検出されると、メニュー表示手段31
は、それに従い、原v528が置かれた状態に関連する
後述するような機能設定メニューを表示するものである
次に上記実施例の動作を説明する。
第3図は、その動作を示すフローチャートである。
機器設定する場合はくステップSl)、機能設定キー1
1を押す(ステップS2)。そこで、原稿2日が原稿I
a菌子段27上に置かれているかどうかを、機器状態検
出手段30が検出する(ステップS3)。その結果、置
かれている場合は、メニュー表示手段31は、その原稿
が置かれている状態に関連する機能設定メニューを表示
する(ステップS4)。即ち、図に示すように、 「1
: トウホウ、2:チュウケイ、3ニシンテン」が表示
される。その他の送信に関連の無いメニューは表示され
ない。従って、オペレータは、間中にすばやく、その中
から、テンキーを用いて、いずれか設定したい項目を選
ぶことが出来る。
これに対して、原稿載置手段27上に原稿28がセット
されてない場合にはくステップS3)、最も一般的なメ
ニューを表示する(ステップS5)。即ち、 「4:キ
キセッテイ、2:ソウシン、3:ジュラン」が表示され
る。そこでオペレータが1を選定すると(ステップS6
)、それに関連したメニューが表示される。即ち、 「
1:キートウロク、2:ユーザースイッチl、3:ユー
ザースイッチ2」が表示される(ステップS7)。
ステップS5におけるメニューで2が選択されると(ス
テップS8)、前記ステップS4に戻る。
また、:3が選択されると(ステップS9)、受信設定
のメニューが表示される(ステップ510)。
即ち、 「1:ポーリング、2ニシンテン、3:メモリ
ー」が表示される(ステップ5IO)。
なお、1.2.3が選択されず、ワンタッチキー10が
押されると(ステップ5ll)、対応する登録があれば
(ステップS 12)、それはワンタッチキーIOの登
録変更と考えられるので、変更できるようにその電話番
号を表示する(ステップS 14)。登録がなけれは(
ステップ512)、新しい登録と考えられるので、それ
を促す表示を行う(ステップ513)。
以りは、原稿28が載置されているかどうかに着目した
機器状態を検出した場合である。
また、例えば、ワンタッチキーが押された状態に着目す
る場合は、機能設定キー11が押され、更にワンタッチ
キーl】を押すと、そのワンタッチキー11の登録に関
連したメニューが表示される。従って、−船釣な設定メ
ニューから、ワンタッチキー11の登録に到達する手順
より、より早くワンタッチキー11の登録メニューに到
達することが出来る。
[発明の効果コ 以上説明したところから明らかなように、本発明は、機
能設定時において、通信装置の機器状態を検出し、それ
に基づき、その状態に対応した機器設定メニューを表示
するので、オペレータは、すばやく簡単に目的の機能設
定項目にたどり着くことが出来ろ。従って、ファクシミ
リ装置等の通信機機の停止時間を最小にとどめることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる通信装置の一実施例の操作盤
の正面図、第2図は、同実施例のブロック図、第3図は
、同実施例の動作を示すフローチャートである。 27・・・原稿載置手段  28・・・原稿 30・・
・機器状態検出手段  31・・・メニュー表示手段1
00・・・操作盤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種機能を設定できる通信装置において、機能設
    定時に、通信装置の機器状態を検出する機器状態検出手
    段と、その機器状態検出手段からの出力信号に基づき、
    その状態に対応した機器設定メニューを表示するメニュ
    ー表示手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. (2)前記機器状態は、原稿載置手段における原稿載置
    状態を含むものでことを特徴とする請求項1記載の通信
    装置。
JP63289567A 1988-11-17 1988-11-17 通信装置 Pending JPH02135947A (ja)

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JP63289567A JPH02135947A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 通信装置

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JP63289567A JPH02135947A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 通信装置

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ID=17744899

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JP (1) JPH02135947A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04235453A (ja) * 1991-01-10 1992-08-24 Mitsubishi Electric Corp ファクシミリ装置の機能設定方法
JP2016009901A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 シャープ株式会社 複合機及び表示制御方法
JP2016025544A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 シャープ株式会社 画像処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04235453A (ja) * 1991-01-10 1992-08-24 Mitsubishi Electric Corp ファクシミリ装置の機能設定方法
JP2016009901A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 シャープ株式会社 複合機及び表示制御方法
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