JP3291449B2 - 原稿読み取り機能を有する装置 - Google Patents

原稿読み取り機能を有する装置

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JP3291449B2
JP3291449B2 JP02564497A JP2564497A JP3291449B2 JP 3291449 B2 JP3291449 B2 JP 3291449B2 JP 02564497 A JP02564497 A JP 02564497A JP 2564497 A JP2564497 A JP 2564497A JP 3291449 B2 JP3291449 B2 JP 3291449B2
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成利 松原
和志 本庄
達治 岸田
幸一 高田
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等の原稿読み取り機能を有する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ファクシミリ装置のように原稿読
み取り機能を有する装置では、従来キースイッチを利用
して入力していたワンタッチダイヤル番号、短縮ダイヤ
ル番号等の各種電話番号入力や、ポーズ時間、リダイヤ
ル回数等の各種メモリスイッチの設定をユーザの操作性
を上げるために原稿を読み取り自動的に設定する方法が
提案されている(例えば、特開平3−149961号公
報、実公平8−4775号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のこの
種装置においては、1枚の原稿に記載された登録用のデ
ータは全て設定対象として取り扱っているため、例えば
1枚の原稿で各種電話番号及びメモリスイッチの設定を
可能とした場合にメモリスイッチの設定のみを変更した
い場合であっても各種電話番号までも設定し直すことと
なり、また各種電話番号の登録とメモリスイッチの設定
を別個の原稿で行うようにすると原稿用紙が複数枚必要
となるため不経済となるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたもので、その特徴は、各種登録設定モードを
選択するための手段を有し、該手段により1つのモード
が選択されている際には上記原稿上に記載されているデ
ータのうちこの選択されたモードに関連するデータのみ
を選択的に登録設定することにある。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用してなる一実
施例としてのファクシミリ装置1の外観を示す上面図、
図2は本実施例の回路構成を示すブロック図である。
【0006】図2中、主制御部2は例えばマイクロコン
ピュータからなり、半導体リードオンリメモリROM3
に予め格納されている制御プログラムに基づいて、バス
4を介して接続された各部の制御を司る。
【0007】設定メモリ5は、例えば不揮発性の半導体
ランダムアクセスメモリからなる。このメモリ5には、
ファクシミリ送受信時に相手方に送信するための自局名
称・自局電話番号からなる自局データが格納される自局
領域51と、短縮番号と対応付けて電話番号が格納され
る短縮領域52と、ポーズ時間、リダイヤル回数等の各
種メモリスイッチの設定値が格納されるスイッチ領域5
3とを有する。
【0008】操作部6は、図1に示すごとくテンキー6
1の他にテガキキー62、機能キー63、セットキー6
4等の各種ファンクションキーを有する。尚、テガキキ
ー62、機能キー63、セットキー64等の機能につい
ては後述の動作説明から明かとなるので、ここでの説明
は省略する。
【0009】表示部7は、例えば液晶表示器からなり、
主制御部2の制御の下に各種の表示を行うものであり、
図1中テガキキー61の上方略中央に配される。原稿読
取部8は、例えばCCD又はCIS(密着型イメージセ
ンサ)を備え光学的に原稿上のイメージを読み取る。印
字部9は、例えば感熱方式、熱転写方式、インクジェッ
ト方式あるいは電子写真方式等の周知の印字方式のプリ
ンタを有し、受信データをはじめとする各種のデータを
主制御部2の制御の下に印字する。尚、上記原稿読取部
8及び印字部9は、図1中、テンキー61及び表示部7
の直下に配されている。
【0010】NCU10は、主制御部2の制御の下に回
線をバス4側又はハンドセット11側に選択接続すると
共に、回線からの着信及びハンドセット11のフック状
態を検出する。尚、上記ハンドセット11は図1に示す
ごとく本体1上にその左辺に沿って載置される。
【0011】図3は、本実施例における主要動作を示す
フローチャートであり、以下ではこのチャートに基づい
て本実施例の動作を説明する。
【0012】主制御部2は待機状態においては、S1ス
テップ及びS2ステップを繰り返し実行することにより
操作部6のキー操作及び原稿読取部8への原稿セットの
有無を検出する。そして、S2ステップにおいて原稿の
セットを検出すると、主制御部2はS3ステップにおい
て、セットされた原稿をその先端が原稿読取部8中の読
み取り開始位置に達しているか否かを判断し、達してい
ないときには原稿の先端が上記読み取り開始位置に達す
るまでフィードするように原稿読取部8を制御し、その
後処理をS1ステップに戻す。
【0013】一方、S1ステップにおいて、キー操作を
検出すると、主制御部2は、S4ステップにおいてS1
ステップにおいて操作されたキーが機能キー63である
か否かを判定する。そして、機能キー63以外が操作さ
れたと判定した場合、主制御部2はS5ステップに処理
を進め、上記S1ステップで操作されたキーに対応した
処理を実行後、S1ステップに戻る。S5ステップにお
ける処理としては、例えばテンキー61が操作された場
合には入力されたキーに対応したダイヤル発信処理があ
り、図1に示したコピーキーが操作された場合にはコピ
ー処理がある。また、機能キー63が操作されたと判定
した場合には、主制御部2はS6ステップに処理を進め
る。
【0014】S6ステップでは、主制御部2は、表示部
7に複数の処理モードを示すデータのうちの1つを選択
表示する。この処理モードとしては、説明の都合上、本
実施例装置には、短縮ダイヤル登録モード、自局名
登録モード、ポーズ時間、リダイヤル回数等の各種条
件設定値(メモリスイッチ)を設定するモード、時刻
設定モード、ポーリング受信設定モードの5つのモー
ドがあるものとすると、上記S4ステップで機能キー6
3操作を検出した時点では、表示部7に「短縮ダイヤ
ル登録モード」への入口であることを示す表示が行われ
る。そして、その後、機能キー63が操作されるたび
に、主制御部2はS7及びS8ステップを処理すること
により、上記表示部7の表示を上記〜の各モードへ
の入口であることを示す表示に順次切り替える。
【0015】また、主制御部2は、このような表示を行
っている際に、S9ステップにおいて操作部6のセット
キー64が操作されたと判定すると、その時点で表示部
7上に表示されている処理モードを実行すべく処理をS
18ステップに進める。
【0016】更に、主制御部2は、このような表示を行
っている際に、S10ステップにおいて操作部6のテガ
キキー62が操作されたと判定すると、処理をS11ス
テップに進め、S2ステップと同様に原稿読取部8への
原稿セットの有無を判定すると共に続くS12ステップ
において、この原稿セットの有無判定の開始より所定時
間(本実施例では5秒)が経過したか否かを判定し、5
秒以内に原稿のセットを検出できなかった場合には処理
をS7ステップに戻す。
【0017】上記S11ステップにおいて、原稿読取部
8への原稿セットを検出すると、主制御部2は、S13
ステップにおいて上述のS3ステップと同様にセットさ
れた原稿をその先端が原稿読取部8中の読み取り開始位
置に達しているか否かを判断し、達していないときには
原稿の先端が上記読み取り開始位置に達するまでフィー
ドするように原稿読取部8を制御する。
【0018】そして、S13ステップでの原稿フィード
処理が完了すると、主制御部2は、まずS14ステップ
において原稿読取部8にセットされた原稿を読み取り、
続くS15ステップにおいてこの読み取ったデータを認
識し、その認識結果に基づいて各データを設定メモリ5
中の該当する領域に格納する(S16ステップ)と共に
その後S17ステップ上記設定メモリ5中の各領域に格
納されているデータを印字部9で印字出力した後、処理
をS1ステップに戻す。
【0019】本実施例では、原稿より読み取られたデー
タに基づいて設定登録可能なデータとしては、設定メモ
リ5の自局領域に格納される自局データ、短縮領域52
に格納される短縮番号データ及びスイッチ領域53に格
納される各種メモリスイッチがあり、これらのデータは
図4に示すように原稿に記載されている場合上述のS1
5ステップにおいて個々のデータに分けられS16ステ
ップにおいて対応する各領域51〜53にそれぞれ格納
されることとなる。
【0020】具体的には、図4において原稿の第1行に
記載された数字記号列「*#0」は以下の行に記載され
たデータが自局名登録モードの登録データであることを
示すモード指定コードである。次の第2行に記載された
「3103・・・」という数字記号列は1文字を2桁の
数字又は1桁の記号及び2桁の数字からなる文字コード
で表した文字コード列であり自局名を表し、第3行に記
載された「##123−456−7890」という数字
記号列は「##」という記号列に続く数字列「123−
456−7890」が電話番号、即ちこの場合自局の電
話番号を表していることを示す。
【0021】また、第4行に記載された数字記号列「*
*1」のうち先頭の記号列「**」は以下の行に記載さ
れたデータが短縮ダイヤル登録モードの登録データであ
ることを示すモード指定コードであり、上記記号列「*
*」に続く数字「1」は対応する短縮ダイヤル番号を示
すものである。次の第5行に記載された数字記号列は第
2行の数字記号列と同様に文字コード列であり、この文
字コード列は短縮登録される相手先名を表し、第6行に
記載された「##654−321−0987」という数
字記号列は「##」という記号列に続く数字列「123
−456−7890」が電話番号、即ちこの場合短縮登
録される相手先の電話番号を表していることを示す。
【0022】更に、第7行に記載された記号列「*#
#」は以下の行に記載されたデータがメモリスイッチ設
定モードの登録データであることを示すモード指定コー
ドである。続く第8行の数字列「0604」は、上2桁
がメモリスイッチの種類を示す種別コードであり、下2
桁がセットコードを示す。例えば、上記上2桁の数字列
「06」がリダイヤル回数設定のスイッチであることを
示すとすると、下2桁の数字列「04」はリダイヤル回
数を示すデータとなる。
【0023】従って、上述のS14〜S16ステップに
おいて図4に示した原稿に記載されたデータが処理され
たとすると、第2行目及び第3行目の数字記号列で示さ
れる自局名及び自局の電話番号は設定メモリ5の自局領
域51に格納登録され、また第5行目及び第6行目の数
字記号列で示される相手先名及び相手先電話番号は設定
メモリ5の短縮領域52において短縮番号1番に対応し
て格納登録され、更に第8行目の数字列に従って設定メ
モリ5のスイッチ領域53には各メモリスイッチに対応
した設定データが格納されることとなる。
【0024】尚、本実施例では1枚の原稿に自局登録デ
ータ、短縮ダイヤル登録データ及びメモリスイッチ登録
データが全て記載された場合について説明したが、例え
ば上記3つの登録データのうちいずれか1つあるいは任
意の2つのみ記載されていた場合には、記載された登録
データのみが格納登録されることは説明するまでもな
い。またこの場合には、S17ステップにおける印字処
理は格納登録されたデータのみ印字される。
【0025】次にS9ステップに戻って、このステップ
においてセットキー64が操作されたと判定した場合、
上述した如く主制御部2は処理をS18ステップに進め
る。このS18ステップでは、主制御部2は、操作部6
におけるキー操作を待ち、キー操作がなされると、続く
S19ステップにおいて操作されたキーがテガキキー6
2か否かを判定する。
【0026】S19ステップにおいてテガキキー62以
外の例えばテンキー61であると判定すると、主制御部
2は、S9ステップにおけるセットキー64操作判定時
に表示部7に表示されていたモードに対する設定登録デ
ータの入力を操作部6のキーを利用して入力すべくS2
0ステップを処理する。一例として、上記セットキー6
4操作判定時の表示モードが例えば自局名登録モードで
あった場合、主制御部2はS20ステップにおいて操作
部6の各キーを利用しての自局名及び自局電話番号の入
力を待ち、入力されたデータを設定メモリ5の自局領域
51に格納登録する。このS20ステップの処理が完了
すると、主制御部2は処理をS1ステップに戻す。
【0027】一方、S19ステップにおいてテガキキー
62が操作されたと判定した場合には、主制御部2は、
S21及びS22ステップにおいて、上述したS11及
びS12ステップと同様に原稿読取部8への原稿セット
の有無を5秒間判定し、5秒以内に原稿のセットを検出
できなかった場合には処理をS18ステップに戻す。ま
た、5秒以内に原稿のセットを検出すると、主制御部2
は、S23ステップにおいて、上述したS13ステップ
と同様に原稿読取部8へセットされた原稿をその先端が
原稿読取部8中の読み取り開始位置に達しているか否か
を判断し、達していないときには原稿の先端が上記読み
取り開始位置に達するまでフィードするように原稿読取
部8を制御する。
【0028】続くS24ステップでは、主制御部2は、
S9ステップにおけるセットキー64操作判定時に表示
部7に表示されていたモードを判定し、この表示モード
が「短縮ダイヤル登録モード」であった場合には処理を
S25ステップに進め、「自局名登録モード」であった
場合には処理をS26ステップに進め、「メモリスイッ
チ設定モード」であった場合には処理をS27ステップ
に進める。
【0029】上記S25〜S27の各ステップでは、基
本的には上述したS14、S15ステップと同様に原稿
読取部8へセットされた原稿に記載されているデータを
読取かつ認識し、その認識結果に基づいて特定のデータ
のみを設定メモリ5の領域に格納登録する。
【0030】具体的には、主制御部2は、S25ステッ
プでは原稿に記載されている短縮ダイヤル登録に関する
データのみを抽出し設定メモリ5の短縮領域52に設定
登録すると共にこの設定登録により内容が変更された短
縮領域52の内容を印字部9で印字出力し、S26ステ
ップでは原稿に記載されている自局名登録に関するデー
タのみを抽出し設定メモリ5の自局領域51に設定登録
すると共にこの設定登録により内容が変更された自局領
域51の内容を印字部9で印字出力し、S27ステップ
では原稿に記載されているメモリスイッチ登録に関する
データのみを抽出し設定メモリ5のスイッチ領域53に
設定登録すると共にこの設定登録により内容が変更され
たスイッチ領域53の内容を印字部9で印字出力する。
尚、S25〜S27ステップが正常に修了すると主制御
部2は処理をS1ステップに戻す。また、読み取った原
稿に抽出すべきデータが記載されていない際には、エラ
ーメッセージを表示部7等に出力し、処理をS18ステ
ップに戻す。
【0031】一方、S24ステップにおいて、「短縮ダ
イヤル登録モード」、「自局名登録モード」及び「メモ
リスイッチ設定モード」以外の「時刻設定モード」又は
「ポーリング受信設定モード」であったと判定した場合
には、この2つのモードは原稿より登録データを読み取
り・認識して設定登録できるモードではないので処理を
S18ステップに戻す。
【0032】以上説明したように、本実施例によれば、
装置が特定のモードの設定状態にある場合には、原稿に
記載された複数のモードに関する設定データのうち上記
特定のモードに関するデータのみを選択して設定登録で
き、また、特定のモードの設定状態にない場合には、原
稿に記載された複数のモードに関する設定データを全て
設定登録できる。
【0033】尚、本実施例では、登録データを数字及び
記号から成るコードで表して原稿上に記載した場合につ
いて説明したが、これに替えてバーコードを利用するこ
とも可能であり、また、精度の高い文字認識を利用すれ
ば直接仮名やアルファベットを記載しこれを直接認識及
び登録に用いることもできる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、原稿に記載された複数
のモードに対する設定登録用のデータのうち特定のモー
ドに対するデータのみを選択抽出して登録することもで
きるので、原稿を利用しての各種設定登録時の原稿記載
に融通性が増し、操作性を向上することができる。ま
た、原稿に記載された設定登録用のデータに基づいて各
種設定の変更を行った際には、変更対象となったモード
に関するデータのみが選択印字されるので、変更内容の
確認が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる一実施例の外観を示す上
面図である。
【図2】本実施例の回路構成を示すブロック図である。
【図3】本実施例の主要動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】本実施例における設定登録データの原稿への方
法の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 主制御部 5 設定メモリ 6 操作部 7 表示部 8 原稿読取部 9 印字部 51 自局領域 52 短縮領域 53 スイッチ領域 61 テンキー 62 テガキキー 63 機能キー 64 セットキー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸田 達治 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (72)発明者 高田 幸一 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−6565(JP,A) 特開 平3−73661(JP,A) 特開 平1−268345(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿上に記載されたデータを読み取り、
    読み取ったデータに従って各種登録設定を行う装置であ
    って、 上記各種登録設定モードを選択するための手段を有し、
    該手段により1つのモードが選択されている際には上記
    原稿上に記載されているデータのうちこの選択されたモ
    ードに関連するデータのみを選択的に登録設定すること
    を特徴とする原稿読み取り機能を有する装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置であって、上記選択
    手段によりモードが選択されていない際には上記原稿に
    記載されている各種データを関連するモード毎に登録設
    定することを特徴とする原稿読み取り機能を有する装
    置。
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