JPH02103396A - 陶器のさや無し燃焼装置 - Google Patents

陶器のさや無し燃焼装置

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JPH02103396A
JPH02103396A JP1139342A JP13934289A JPH02103396A JP H02103396 A JPH02103396 A JP H02103396A JP 1139342 A JP1139342 A JP 1139342A JP 13934289 A JP13934289 A JP 13934289A JP H02103396 A JPH02103396 A JP H02103396A
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JP
Japan
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support
supports
press cutting
press
pressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1139342A
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English (en)
Inventor
Hans Payr
ハンス パイヤー
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Norton Beteiligungs GmbH
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Norton GmbH
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D5/00Supports, screens, or the like for the charge within the furnace
    • F27D5/0006Composite supporting structures
    • F27D5/0025Composite supporting structures assembled to present a three-point support

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は陶器のさや(サガー)無し燃焼装置に関し、特
に、1個又はそれ以上の燃焼床を持つ迅速燃焼釜なるト
ンネル釜、シャトル釜、チャンバ釜内でホーロー皿及び
セラミック皿を燃焼する装置に関する。
〔従来の技術とその課題〕
トンネル釜内で平らな陶器を燃焼することが近年、所謂
、経済サガーの中で行なわれており、その中で皿は約1
400℃の温度で焼かれる。サガーの重lは通常、燃焼
されるべき陶器の重量の5〜8倍にもなる。この重重に
よりホーロー皿を燃焼するのに要する重遣は7000 
kcal/kgを超えてしまい、一方必要な理論的熱量
はこの値の10%しかない。加えて、サガーの装入、除
去は、燃焼毎に挿入、排出しなければならないため多大
な労力を要する。
ドイツ国公開公報第2.817.887号には押し付け
はみ(プリンターズビット)及び脚が分離した部品とな
る釜取付は具が開示されている。このためには1つの押
し付けはみに付き3つの脚が必要であり、特に設計され
た押し付けはみには3つの突起が用いられ、その突起を
介して個々の支持部の対応形状の端部が通っている。即
ち、この組立体において押し付けはみと支持部との数の
比は1:1ではなく、常に押し付けはみよりも多くの支
持部が必要である。仮りに個々の押し付けはみが不規則
パターンで配置されるならば空間の最適利用が達せられ
るのみである。しかしながらこの理由により、装置は釜
取付は具の自動設置に適さない。
同様に個々の床を枠に配置することはできず、その結果
押し付けはみの各床を移動することはできない。即ち積
み重ねそれとして動くことができるだけである。最後に
、個々の支持部が通るボアは熱膨張の妨害を残す。即ち
、比較的狭いボア公差が必要とされ生産上、経費増を課
す。
ドイツ国公開公報第3.006.376号は3つの突起
を備えた押し付けはみ等が使用されているという点で先
の公報第2.817.887号と極めて類似している。
そしてその特徴は各場合において2つの異なる押し付け
はみの2つの突起に対し1つの支持部が使用されること
を提示している。従ってこの組立体もまた支持部の数と
押し付けはみの数との比が1:1にはならず、常に押し
付けはみの数よりも支持部が多くなる。
また審査官によって引用されたドイツ国公開公報第2.
351.691号は釜の取り付は具に関連しており、支
持部と設置面は1つの部品を成している。
即ちこのシステムもまた、押し付けはみの数と支持部の
数の比l:1は積み重ねにおいて達成し得ない。
本発明の目的は押し付けはみと、このはみから分割され
た部品として設計される支持部とを有する、陶器のさや
無し燃焼装置であって、釜内空間を最大限有効利用可能
な装置を提供することにある。同時に、装置重量も最小
限にされるべきである。最後に発明は、その装置により
シャトルの装入・除去を加速し、可能ならば上記工程の
自動化さえも意図している。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は、各押し付けはみが2つの支持部によって支
持され、はみの数とプレートの数との比が1:1である
という事実により達成される。上及び下側で各支持部は
複数の支持部が互いに積み重ねられた時、結合面として
作用するように形成されることが好ましい。このために
、上記支持部には好ましくは施錠凸部及び凹部が設けら
れる。
各支持部はさらに押し付けはみ用の溝を有する。
これらの溝は、押し付けはみの熱膨張が妨げられないよ
うに設計される。断面において、各支持部は種々の幾何
学形状を有することができる。三角形、円形、角形、正
方形、長方形の形状が好ましい。また同時に、側面が湾
曲しても良い。
押し付けはみの面は焼かれる特定材料のサイズに適合さ
れる。好ましくはこの適合は設置面の中央部のみで果た
され、片や端部では設置面は支持部の溝内に挿入される
ように狭く形成される。この構造により最大限の重量低
減が達成される。本発明による装置の支持部の数は特定
の仕様に適合され、−押し付けはみは常に2つの支持部
により支持され、−平面内での押し付けはみに対する支
持部の比は常に1;1となる。従って装置は少なくとも
3つの押し付けはみと3つの支持部を持たなければなら
ない。好ましくは本発明による装置は一平面内において
3〜6つの押し付けはみと3〜6つの支持部を有する。
本発明によれば装置には3又は4つの支持部上に3又は
4つの押し付けはみが配置されている場合が特に好まし
い。
〔作用と効果〕
ドイツ国公開公報第2.817.887号; 3.00
6.376号;及び2.351.6旧号に示される装置
と比較して、その利点は支持部の数が設置面の数に等し
く、そこでは3つ以上の押し付けはみが使用されている
ことである。この結果、3つの設置面に対しては3つの
みの支持部だけで良く、4つの設置面には4つの支持部
で良い。これに対し指摘した従来技術においては夫々、
少なくとも6又は8つの支持部が必要となる。この結果
、従来装置に比してかなりの重量低減が可能となる。こ
の重量低減は釜の中に挿入される押し付けはみの数を増
加する。
各支持部が互いに重なり合えるように形成することによ
り、多数の設置床を重なり合って配置することができる
。各ケースの中にある4枚の皿に対し2つの設置床を設
けた場合、合計8つの支持部が必要となる。この事は、
本発明による装置が用いられ複数の設置床が構成された
場合でもかなりの重量低減となる。設置床に付き2つだ
けの支持部にもかかわらず、本発明の装置は複数の設置
床構造により従来の組立体よりもかなりの安定性を持つ
焼かれる材料の組立てにおいて適切な配置をとることに
より燃焼空間容積を最適に使用することができる。組立
体の個々の要素は変動可能であり、焼かれる材料に課せ
られる要求に常に適合可能である。引用した従来技術と
比較して25%にも及び高い空間使用が可能である。
さらなる利点としては、1つの押し付けはみに付、2つ
の支持部を備える結果、組立体は対称様式の設置に適す
るという理由により、本発明による装置を枠上に配置可
能である点がある。この枠組み構造は装入・除去の際、
構造内部品を移動することを可能にする。
特に、経費大となることなく設置面を交換することがで
き、その結果、焼かれる材料の特定サイズに適合した設
置面を用いることができる。また組立体はさらに設置枠
や種々の設置面を介し種々のシャトル上に組み立てるこ
とが可能である。従って有効燃焼空間を縦の方向で幾度
も使用することができる。焼かれる材料は種々の側から
挿入、除去することができる。最後に、押し付けはみの
幾何学形状により、はみの厚さが最小である場合でも設
置面のはみ垂下はかなり防ぐことができるという利点が
ある。同時に、その形状により焼かれる材料の設置部の
面積測定変更を防ぐことができる。本発明の装置は広範
囲の釜に使用することができる。また装置の部品にセラ
ミック材を用いることで1700℃までの使用が可能で
ある。
本発明の装置は、空間を最大限、有効利用しつつ、規則
的な線と点から成る設置パターンを可能にする。さらに
焼かれるべき材料を容易に挿入・除去できることにより
、装置は自動的挿入・除去できる条件を満たす。
装置の各部品は主として、再結晶化された5iC(炭化
ケイ素)や窒化結合された5iC1或いはムライト(珪
酸アルミニウム)結合されたS1c・AI!−03(酸
化アルミニウム)より形成される。
これらの材料はクリスタル、クリストン、ムルノライト
(共に登録商標)という名を以って商業的に入手できる
。技術的なセラミックにあって、特別な性質を有し、か
つ本発明に適するものとして他にハ、従来からのシリコ
ンカーバイドやシリコン浸透シリコンカーバイドがある
装置部品の幾何学形状、及び適当なセラミックグレード
の選択により、燃焼空間の最大活用や設置空間の可変形
態が可能となる。本発明による特別な利点として、取り
付は具の重量を可能な限り少なくした釜の操業が可能で
ある事があげられる。
従って装置は迅速な燃焼条件達成にも適する。押し付け
はみの厚みは、焼かれる材料の厚みにほぼ対応する。こ
れにより焼かれる材料の断面に亘り均一な温度分布と、
材料の表面品質向上が保証される。
〔実施例〕
第1図は本発明による好ましい実施例を示しており、4
つの押し付けはみ2は4つの支持部1に係止する。焼か
れる皿3は押し付けはみ2の上に配置される。その中央
部9の巾は皿3の支承面の径に相当する。両端部に向は
押し付けはみ2の巾はテーパ状になっている。皿3は側
方4に移動可能である。
第2図はさらなる別実施例を示し、3つの押し付けはみ
が3つの支持部1に係止している。押し付けはみ2と皿
3の形状は第1図のそれに相当する。
好ましい支持部の断面を第3A図に示す。この支持部は
三角形である。複数の押し付けはみを組み立てる上で施
錠機構5と溝6は互いに重なり合い、支持部の押込み大
変位照合配置の役割を果たす。即ち、第3B図に示すよ
うに、施錠凸部6は正確に溝6Cに適合する。同様なこ
とが第3C図において施錠凸部5と溝5aにも当てはま
る。この形により上面6bと下面6aが互いに重なり合
って置くことができ、それらは変位照合面として作用す
る。その結果、多数の支持部をスリップや他の不安定状
態のリスク無く互いに重ね合うことができる。溝7の中
に挿入される押し付けはみ2を使用することで多数の置
き床を安定状態で重ね合うことができる。基本的に今日
、従来からの燃焼釜をその全断面に亘り本発明の装置で
満たすことができる。
支持部1断面の種々の幾何学的形状を第4A図〜第4E
図に示す。第4A図〜第4C図に示すように、三角形1
a、円形1b、矩形1cが特に好ましい。また第4D図
、第4E図に示す1dや1eのように側面が湾曲した形
でも良い。第5A。
5B図及び第6A、6B図は共に本発明による押し付け
はみの幾何学形状を示している。第5A及び第5B図示
す形状において、一方は押し付けはみ2及び焼かれる材
料が互いに最大限適合しく第5A図)、他方では押し付
けはみの垂下を妨げるため(第5B図)、特に好ましい
。最大限の重量低減は第6A・6B図の実施例の場合、
達成される。双方の形状において支持部1の溝7に挿入
される端部8は焼かれる材料にマツチする設置面9より
もかなり小さい。
最後に第7図において、釜の断面が示されており、そこ
では本発明の装置が収納されている。押し付けはみ2の
数は設置高さ11によってのみ決定される。設置高さ1
1はまた、焼かれる材料高さに依存する。必要なら支持
部1を焼かれる材料の高さに合わせて変えても良い。本
発明の長所により、釜の全中及び全高に亘り焼かれる材
料で満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は4つの支持部、押し付けはみを有する装置を示
す図;第2図は3つの支持部、押し付けはみを有する装
置を示す図;第3A図は三角形の支持部断面図;第3B
図は支持部の上下面の実施例を示す図;第3C図は支持
部の上下面の別実施例を示す図;第4A図は三角形の支
持部断面図;第4B図は円形の支持部断面図;第4C図
は矩形の支持部断面図;第4D図は側部が湾曲した支持
部断面図;第4E図は第4D図とは別形状の側部湾曲し
た支持部断面図;第5A図は押し付けはみの幾何学形状
を示す図;第5B図は押し付けはみの垂下を防止した幾
何学形状を示す図;第6A図は重量低減を意図した押し
付けはみの形状を示す図;第6B図は重量低減を意図し
第6A図とは異なる押し付けはみの形状を示す図;第7
図は釜内での本発明装置を示し、複数の重なり合う設置
面を備えた図。 1・・・支持部、  2・・・押し付けはみ。 も3C図 第4A図 第4Bl 処4C3 1d乃 第4D図 %づ−、8 第4E図 第5A図 帛5B図 第6A図 帛6B図 第 図 手 続 補 正 書(方式) %式% 事件の表示 平成1年特許願第139342号 発明の名称 陶器のさや無し燃焼装置 補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称 ツートン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフラング 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光
虎ノ門ビル 電話504−0721補正命令の日付 6、補正の対象 (1)  l!J書の「出願人の代表者」の欄(2)委
任状 (3)図面 7、補正の内容 (11(2)  別紙の通り (3)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 (1)訂正願書 (2)  委任状及び訳文 (3)浄書図面 1通 各1通 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押し付けはみ(2)と、該押し付けはみ(2)より
    分割した部品として設計される個々の支持部(1)とを
    有する陶器のさや無し燃焼器であって、 各押し付けはみ(2)は2つの支持部(1)により支持
    され、はみの数と支持部の数との比は1:1であること
    を特徴とするさや無し燃焼装置。 2、上記支持部(1)には夫々、押し付けはみ(2)の
    ための溝(7)が設けられることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。 3、断面において各支持部(1)は三角形(1a)、又
    は円形(1b)、又は角形、又は正方形、又は長方形(
    1c)の形状であることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の装置。 4、1つの平面内に3つから6つまでの、押し付けはみ
    (2)及び支持部を有することを特徴とする請求項1よ
    り3までの内、いずれか1つに記載の装置。 5、1つの平面内に4つの支持部(1)と4つの押し付
    けはみ(2)を有することを特徴とする請求項1より4
    までの内、いずれか1つに記載の装置。 6、1つの平面内に3つの支持部(1)と3つの押し付
    けはみ(2)を有することを特徴とする請求項1より5
    までの内、いずれか1つに記載の装置。 7、各支持部及び押し付けはみは、多数の平面(11)
    において互いに重なって配置され、一支持部(1)の下
    面(6a)は、その下方に置かれる支持部(1)の上面
    (6b)の上に配置されることを特徴とする請求項1よ
    り6までの内、いずれか1つに記載の装置。8、一支持
    部(1)の上面(6b)及び下面(6a)には施錠凸部
    (6)と凹部(6a、5a)が設けられ、互いに配置さ
    れた一片(1)の変位照合面として働くことを特徴とす
    る請求項7に記載の装置。
JP1139342A 1988-06-03 1989-06-02 陶器のさや無し燃焼装置 Pending JPH02103396A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3818854.6 1988-06-03
DE3818854A DE3818854A1 (de) 1988-06-03 1988-06-03 Vorrichtung zum kapsellosen brennen von geschirr

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US (1) US5222890A (ja)
EP (1) EP0344525A1 (ja)
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BR (1) BR8902545A (ja)
DE (1) DE3818854A1 (ja)

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