JPH0193840A - 定型業務用ソフトのエラーメッセージ詳細表示方式 - Google Patents
定型業務用ソフトのエラーメッセージ詳細表示方式Info
- Publication number
- JPH0193840A JPH0193840A JP62249806A JP24980687A JPH0193840A JP H0193840 A JPH0193840 A JP H0193840A JP 62249806 A JP62249806 A JP 62249806A JP 24980687 A JP24980687 A JP 24980687A JP H0193840 A JPH0193840 A JP H0193840A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は定型業務用ソフトのエラーメツセージ表示方式
に係り、限られた画面内で概要エラーメツセージと、詳
細エラーメツセージを表示する方式に関する。
に係り、限られた画面内で概要エラーメツセージと、詳
細エラーメツセージを表示する方式に関する。
従来の方式は、特開昭６０−１５７３６号公報に記載の
ように、定義又は実行の処理画面と、詳細メツセージを
表示する画面は、別々の画面を使用する方式となってい
た。
ように、定義又は実行の処理画面と、詳細メツセージを
表示する画面は、別々の画面を使用する方式となってい
た。
上記従来技術は、定義又は実行の操作中に詳細メツセー
ジを表示する場合、操作中のユーザ画面とは別の画面に
表示している方式であり、ユーザ表示画面を共用して詳
細メツセージを表示させる配慮がされておらず、以下の
２つの問題があった。
ジを表示する場合、操作中のユーザ画面とは別の画面に
表示している方式であり、ユーザ表示画面を共用して詳
細メツセージを表示させる配慮がされておらず、以下の
２つの問題があった。
１つは、低価格なパソコン等の表示装置では、１画面（
２５行、８０桁）が一般的であり、ユーザ表示領域を２
０行とした場合、情報量の多い詳細メツセージを表示す
る領域を確保できない。２つ目に、操作者は、一般的に
ユーザ表示画面と対話操作中であり、詳細メツセージ表
示画面に移動する必要があり操作性が悪いといえる。
２５行、８０桁）が一般的であり、ユーザ表示領域を２
０行とした場合、情報量の多い詳細メツセージを表示す
る領域を確保できない。２つ目に、操作者は、一般的に
ユーザ表示画面と対話操作中であり、詳細メツセージ表
示画面に移動する必要があり操作性が悪いといえる。
本発明の目的は、対話中のユーザ表示画面を退避、復帰
して、ユーザ表示領域を詳細メツセージ表示画面として
利用することにより、限られた表示装置を有効利用する
とともに、エラーメツセージに対する対策方法を画面か
ら参照確認し、迅速なエラーの対策ができることにある
。
して、ユーザ表示領域を詳細メツセージ表示画面として
利用することにより、限られた表示装置を有効利用する
とともに、エラーメツセージに対する対策方法を画面か
ら参照確認し、迅速なエラーの対策ができることにある
。
上記目的は、概要エラーメツセージ表示後、ユーザ表示
情報を保持し、詳細エラーメツセージを表示することに
より達成される。
情報を保持し、詳細エラーメツセージを表示することに
より達成される。
エラー発生時、システムが保有する概要エラーメツセー
ジを画面の固定領域に表示し、操作者のキ一応答により
ユーザ表示領域の全情報をバッファに退避した後、対応
する詳細エラーメツセージをユーザ表示領域に表示する
。操作者は表示内容を確認した後任意キーを押下するこ
とにより、ユーザ画面を復帰しエラー発生前の状態に戻
す。
ジを画面の固定領域に表示し、操作者のキ一応答により
ユーザ表示領域の全情報をバッファに退避した後、対応
する詳細エラーメツセージをユーザ表示領域に表示する
。操作者は表示内容を確認した後任意キーを押下するこ
とにより、ユーザ画面を復帰しエラー発生前の状態に戻
す。
その為、限られた画面内での詳細エラーメツセージ表示
はユーザ画面を破壊することなく表示でき、操作者の選
択により、詳細メツセージを参照できる。
はユーザ画面を破壊することなく表示でき、操作者の選
択により、詳細メツセージを参照できる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。第１
図は詳細エラーメツセージの表示例を示す。図中、１は
キー人力、２は定義又は実行の処理部、３は概要メツセ
ージ表示制御部、４は概要メツセージ格納部、５は詳細
メツセージ表示制御部、６は詳細メツセージ格納部、７
は画面、８はユーザ表示領域、９は概要メツセージ表示
領域。
図は詳細エラーメツセージの表示例を示す。図中、１は
キー人力、２は定義又は実行の処理部、３は概要メツセ
ージ表示制御部、４は概要メツセージ格納部、５は詳細
メツセージ表示制御部、６は詳細メツセージ格納部、７
は画面、８はユーザ表示領域、９は概要メツセージ表示
領域。
１０は画面退避エリアを示す。
２の定義又は実行の処理部で異常が発生した場合、３は
４の概要メツセージ格納部から該当する概要メツセージ
を取り出し、９の概要メツセージ表示領域に表示する。
４の概要メツセージ格納部から該当する概要メツセージ
を取り出し、９の概要メツセージ表示領域に表示する。
操作者は、概要メツセージで対策方法が理解できた場合
、エスケープキーを押下すると異常発生前の１の定義又
は実行の処理部に制御を移す。−方詳細メッセージがな
いと異常の対策ができない場合は？キーを押下すると、
３は該概要メツセージの固有番号を５に連絡する。５は
８のユーザ表示領域の全情報を１０に退避した後、６の
詳細メツセージ格納部の中から固有番号に対応した詳細
メツセージを取り出し８のニー−表示領域に表示する。
、エスケープキーを押下すると異常発生前の１の定義又
は実行の処理部に制御を移す。−方詳細メッセージがな
いと異常の対策ができない場合は？キーを押下すると、
３は該概要メツセージの固有番号を５に連絡する。５は
８のユーザ表示領域の全情報を１０に退避した後、６の
詳細メツセージ格納部の中から固有番号に対応した詳細
メツセージを取り出し８のニー−表示領域に表示する。
詳細メツセージがユーザ表示領域に表示し ／きれない
場合は、１からの上下スクロールキー押下により５は未
表示の詳細メツセージを再表示する。
場合は、１からの上下スクロールキー押下により５は未
表示の詳細メツセージを再表示する。
操作者は、８の詳細メツセージ（エラー要因。
対策方法）を参照し確認できたら１のエスケープキーを
押下する。５は退避したユーザ表示画面情報を１０から
８に表示し、制御を２に戻す。
押下する。５は退避したユーザ表示画面情報を１０から
８に表示し、制御を２に戻す。
以上の処理の流九を第２図に示す。
本実施例によれば、エラーの要因や対策方法が分らない
とき、マニュアルを参照することなく？キー押下で画面
から参照できる。
とき、マニュアルを参照することなく？キー押下で画面
から参照できる。
本発明によれば、定型業務用ソフトの定義又は実行の操
作中にエラーが発生した場合、ユーザ表示領域の画面情
報を一旦退避することにより、同一表示領域に情報量の
多いエラー要因や対策方法等の詳細メツセージを表示で
きるので、マニュアルを参照することなく、簡単な操作
で画面からエラーの対策方法等が参照できる。
作中にエラーが発生した場合、ユーザ表示領域の画面情
報を一旦退避することにより、同一表示領域に情報量の
多いエラー要因や対策方法等の詳細メツセージを表示で
きるので、マニュアルを参照することなく、簡単な操作
で画面からエラーの対策方法等が参照できる。
第１図は、本発明の一実施例の詳細メツセージの表示例
を示すブロック図、第２図は同じく処理の流れ図である
。 １・・・キーボード、２・・・定義又は実行の処理部。 ４・・・概要メツセージ格納部、６・・・詳細メツセー
ジ格納部、７・・・画面、８・・・ユーザ表示領域、９
・・・概要メツセージ表示領域、１０・・・画面退避エ
リア。 ８１ 図 木ホで１准甲憎千 ８ ｚ 図
を示すブロック図、第２図は同じく処理の流れ図である
。 １・・・キーボード、２・・・定義又は実行の処理部。 ４・・・概要メツセージ格納部、６・・・詳細メツセー
ジ格納部、７・・・画面、８・・・ユーザ表示領域、９
・・・概要メツセージ表示領域、１０・・・画面退避エ
リア。 ８１ 図 木ホで１准甲憎千 ８ ｚ 図
Claims (1)
- １、限られた表示画面内で定型業務を定義および実行で
きる方式において、概要エラーメッセージを表示する手
段と、処理中のユーザ画面を退避する手段と、該概要エ
ラーメッセージに対応した詳細エラーメッセージを選択
し表示する手段を設けることにより、処理中の画面を破
壊することなく、かつ、対策方法をマニュアルから参照
することなく、エラーメッセージに対する応答、対策が
できることを特徴とする定型業務用ソフトのエラーメッ
セージ詳細表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62249806A JPH0193840A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 定型業務用ソフトのエラーメッセージ詳細表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62249806A JPH0193840A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 定型業務用ソフトのエラーメッセージ詳細表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193840A true JPH0193840A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17198485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62249806A Pending JPH0193840A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 定型業務用ソフトのエラーメッセージ詳細表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0193840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6915461B1 (en) | 1999-04-27 | 2005-07-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control unit used in machine tools |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62249806A patent/JPH0193840A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6915461B1 (en) | 1999-04-27 | 2005-07-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control unit used in machine tools |
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