JPS5825287B2 - ニユウリヨクホウシキ - Google Patents

ニユウリヨクホウシキ

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Publication number
JPS5825287B2
JPS5825287B2 JP50115047A JP11504775A JPS5825287B2 JP S5825287 B2 JPS5825287 B2 JP S5825287B2 JP 50115047 A JP50115047 A JP 50115047A JP 11504775 A JP11504775 A JP 11504775A JP S5825287 B2 JPS5825287 B2 JP S5825287B2
Authority
JP
Japan
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data
input
register
buffer
key
Prior art date
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Expired
Application number
JP50115047A
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English (en)
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JPS5238837A (en
Inventor
湯浅俊明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS5238837A publication Critical patent/JPS5238837A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は計算機に入力されたデータに誤りを見い出した
時、かかる誤データを演算制御装置によって処理される
前に、入力されたデータが誤りであるかどうかの確認及
び訂正或いは入力データの変更を行なうことができる入
力方式に関する。
従来計算機に於て、演算制御装置(以下CPUと呼ぶ)
の動きと全く独立した入力バッファを備えることにより
CPUと並行して入力バッファを操作することができ、
計算機の効率を向上させることができたが、入力データ
に誤りが生じた場合、オペレート上入力データの確認訂
正が困難であつた。
本発明は上述の様な点を除去すべく、先行して入力した
データの誤りを見い出した場合、入力した逆順にデータ
を表示装置に呼び戻し、誤データの訂正を行なうことが
でき、しかる後再びデータをすでに入力したデータに引
き続いて入力する為に入力位置を元の状態に戻すように
しうる入力方式を提供するものである。
更に他の目的は入力したデータを区別させて表示させる
ことができる入力方式を提供するものである。
更に他の目的は以下図面と共に説明される実施例と共に
明らかとなる。
第1図は本発明による入力方式の一実施例を説明するブ
ロック図である。
1はキーボードで、かかるキーボード1は0〜9、小数
点、演算命令等のデータを入力するデータキーD、バッ
ファBUFにデータキーDの操作によるデータを入力さ
せるエンタ・キーENT 。
バッファBUFに入力されたテ゛−夕を入力のときとは
逆に呼び出すバッファ・バンクキーBB、バッファ・バ
ンクキーBBによりバッファBUFより呼び出したデー
タを再びバッファBUFに入力させるリコール・キーR
C等が設けられている。
上述したキーが押下されると、キー人力検出回路2によ
りキーの操作が検出され、キー人力検出回路2はリード
オンリーメモリー(以下ROMと記す)にキーに応じた
信号を印加する。
かかるROMに印加された信号によりROMより発生す
る制御手順はそのときにその他の回路より発生する信号
によって異なる。
ACCはアキュムレータで、データキーDの操作による
入力データが入り、CRはバッファ入力数レジスタでバ
ッファBUFに何語入っているかの数値データが入る。
かかるACCとCRの内容はROMのマイクロプログラ
ムにより常に表示される。
BUFは数語のデータを記憶することができるバッファ
レジスタで、アドレスレジスタADHに記憶される番地
に対応するデータがアキュムレータACCとバッファB
UFとの間を移動する。
CRは1語のデータの入力出力に応じてそれに記憶され
る数値データが増減するレジスタである。
BRはバッファ・バックキーBBの押下回数を記憶する
レジスタで、初期状態に於てその内容はOである。
上記レジスタCR,BR,ADRはそれぞれ+1.−1
の加算回路を有する。
DCはデータチェック回路で、演算制御装置CPUの命
令により演算制御装置CPUにとり込むデータの桁チェ
ック等を行なう。
アキュムレータACC及びレジスタCR内のテ゛−タは
ROMの命令により常に表示回路DPにて表示される。
上述の如き構成より成る本発明の実施例の作動説明を行
なう。
第2図は第1図に示される実施例の作動を説明する図で
、キーボード1の操作によって表示回路DPに示される
表示例と共に説明する。
データ512を入力するためにキーボード1上のデータ
キーDが操作されると、キー人力検出回路2で検出され
、512のデータがROMによりアキュムレータACC
に置数され、かかるデータはROMの制御により表示装
置DPにより表示される。
次にエンタ・キーENTが押下されるき、キー人力検出
回路2を経て、ROMに入り、レジスタCRの内容を調
べ、バッファレジスタBUFが満ちているか否かを調べ
、満ちていればROMはオーバフローの信号を発生し、
表示装置DPにオーバフローの表示を行なわせ、データ
の入力を阻止させる制御信号を出力する。
レジスタCRが満ちていなければ、レジスタBRを調べ
、内容が0であれば(ここに於てレジスタBRは0であ
る)、。
レジスタADHの内容を1だけ増加させ、アキュムレー
タACCの内容がバッファBUFに入力される。
またROMはレジスタCRの内容を1だけ増加させる吉
共に、アキュムレータACCの内容をクリアしてレジス
タCRとアキュムレータACC。
の内容を表示する。
レジスタBRの内容が0でなければ、レジスタBRの内
容が1だけ増加すると共にレジスタADRの内容も1だ
け増加し、アキュムレータACCの内容がバッファBU
Fに送られる。
またレジスタCRの内容も1だけ増加させられ、アキュ
ムレータACCがクリアされる。
しかしながらバッファ・バンクキーBBは操作されてい
ないので、レジスタBRの内容は0である。
以下同様に数値データがデータキーDにより入力され、
エンタ・キーENTを操作すると、上述の如き作動が生
じ、レジスタCRの内容が1ずつ増加し、またレジスタ
ADHの内容も増加する。
従ってデータ512が入力された後、データ21ンが入
力され、エンタ・キーENTが操作されると、表示回路
DPはデータ21を表示し、この操作に引き続いてエン
タ・キーENTが操作されると、表示装置DPはこれま
でに入力された語数2を表示し、エンタ・キーENTの
操作に伴って数値デ1−夕21は表示回路DPより消え
去り、バッファBUFに入力される。
更に数値データ300が入力され、エンタ・キーENT
が操作されると、表示されていたデータ300が消え、
今までに入力された語数を表わすレジスタCRの内容N
391が;表示装置DPにて表示される。
かかる操作に於て、入力されたデータがデータチェック
回路DCによる桁チェック若しくは操作者が入力したデ
ータに誤りを見い出した場合、例えば2番目に入力され
たテ゛−夕が21でなく22:であるとき、バッファ・
バックキーBBが操作され、ROMがバッファ・バンク
キーBBの信号を判別し、レジスタCRを調べる信号が
出る。
今レジスタCRの内容が0でないので、ROMはレジス
タBRの内容を1だけ減少させると共にレジス;りAD
Rの内容も1だけ減少させ、かかる結果バッファBUF
に記憶されていたデータ300がアキュムレータACC
に転送され、表示装置DPにてデータ300が表示され
ると共にレジスタCRの内容も1だけ減少して表示され
る。
しかしバッファ・バンクキーBBが操作されてもデータ
はBUFに残っている。
更にバッファ・バックキーBBが操作されると、上述の
如き作動を経て、アキュムレータACCにはデータ21
が入り、レジスタCRの内容は1と・なり表示装置DP
にて21と1が表示される。
ここでデータキーDを操作し、アキュムレータACCに
正しいデータ22を入力してエンタ・キー蔚を操作する
と、データ22がデータ21に置き換ってバッファBU
Fに入力される。
次にリコール・キーRCが操作されると、ROMの制御
によりレジスタBRの内容が調べられ、レジスタBRの
内容がOになるまで、レジスタBRの内容、レジスタA
DR及びレジスタCRの内容に1を加算する制御が行な
われ、レジスタBRの内容が0になったとき、上記制御
が停止する。
このときデータ300は自動的にデータ22に引き続い
て入力される。
上記制御が停止した後、データ300に引き続くデータ
がキーボードの操作に従って入力できる。
上述した如く本発明による入力方式は演算制御装置へ入
力する前に誤りの訂正若しくは変更を行なうことができ
、また先行入力された任意のデータのみを訂正若しくは
変更を行なうことができ、また引き続いてデータの入力
を行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による入力方式の一実施例を説明する計
算機の入力部を示すブ爾ツク図、第2図は第1図に示さ
れるブロック図の作動を説明する制御説明図、第3図は
入力される数値データとキーボードの操作手順を説明す
る図で、1はキーボード、BBはバッファ・バンクキー
、RCはリコール・キー、ADHはレジスタ、ROMは
リードオンリーメモリー、BUFはバッファである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 演算制御装置とバッファと入力装置とを有する計算
    機に於て、前記入力装置より前記バッファに先行入力さ
    れたデータを前記バッファから呼び戻す手段、前記呼び
    戻す手段により前記バッファから前記データを呼び戻す
    毎にその呼び戻し数をカウントするカウント手段、前記
    カウント手段によりカウントされた前記呼び戻し数に基
    づいて前記呼び戻す手段が操作される前の入力位置の状
    態に戻す手段とを有する入力方式。
JP50115047A 1975-09-23 1975-09-23 ニユウリヨクホウシキ Expired JPS5825287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50115047A JPS5825287B2 (ja) 1975-09-23 1975-09-23 ニユウリヨクホウシキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50115047A JPS5825287B2 (ja) 1975-09-23 1975-09-23 ニユウリヨクホウシキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5238837A JPS5238837A (en) 1977-03-25
JPS5825287B2 true JPS5825287B2 (ja) 1983-05-26

Family

ID=14652859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50115047A Expired JPS5825287B2 (ja) 1975-09-23 1975-09-23 ニユウリヨクホウシキ

Country Status (1)

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JP (1) JPS5825287B2 (ja)

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6167085U (ja) * 1984-03-28 1986-05-08

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JPS5072536A (ja) * 1973-10-29 1975-06-16

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JPS5238837A (en) 1977-03-25

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