JPS63269217A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents

キ−ボ−ド装置

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JPS63269217A
JPS63269217A JP62103828A JP10382887A JPS63269217A JP S63269217 A JPS63269217 A JP S63269217A JP 62103828 A JP62103828 A JP 62103828A JP 10382887 A JP10382887 A JP 10382887A JP S63269217 A JPS63269217 A JP S63269217A
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JP
Japan
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data
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keyboard
key
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JP62103828A
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Yutaka Fujita
豊 藤田
Kenichi Yamamoto
健一 山本
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホストコンピュータなどの上位機種にオフラ
インまたはオンラインで接続され、キーボードから入力
されたデータのデータ処理を行なって上位機種に送信す
るキーボード装置に関する。
[従来の技術] 第16図は従来のこの種のキーボード装置のブロック構
成図である。同図において1は中央処理装置(以下CP
Uと略称する)であり、このCPU1にはパスライン2
および信号線3を介して制御用プログラム記憶用のリー
ドオンリーメモリ(以下ROMと略称する)4、一時デ
ータ記憶用のランダムアクセスメモリ(以下RAMと略
称する〉5、複数のキースイッチを有するキーボード6
からのキー信号を入力するキー人力インタフェース回路
(以下キー1’/F回路と略称する)7、オフラインま
たはオンラインで接続される上位機種としてのホストコ
ンピュータ8とのデータ伝送制御を司るデータ通信イン
タフェース回路(以下データI/F回路と略称する)9
が接続される。
そして、上記CPtJ1は第17図に示すように動作す
る。すなわち、キーボード6の任意のキースイッチによ
りキー信号が入力されると(Pl)、このキー信号をキ
ー1/F回路7を介してCPU1に読込み、ROM4内
のデータ処理用プログラムにしたがってデータ処理した
のちRAM5に一時格納する(P2)。次いで、データ
I/F回路9の状態からホストコンピュータ8がデータ
受信可能であるか否かを判断しくP3)、受信不可であ
れば待機となり、受信可能であればRAM5に記憶され
ている処理データをデータI/F回路9を介してホスト
コンピュータ8に送信する(P4)。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、従来のこの種のキーボード装置においては、
ホストコンピュータ8のデータ受信不可状態、すなわち
ホストコンピュータ8でのコマンド実行状態、あるいは
送信タスクの待機状態ではキーボード6から入力された
データがホストコンピュータ8へ送信されないので、入
力データがホストコンピュータ8のCRT等に表示され
なかった。このため、オペレータは入力データの正誤を
確認することができず、データ入力操作の能率低下を招
いていた。
そこで本発明は、ホストコンピュータなどの上位機種が
データ受信不可状態であってもキーボードからの入力デ
ータの正誤を速やかに確認でき、デー人力操作の能率向
上をはかり得るキーボード装置を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 本願第1の発明は、第1図に示す如く、複数のキースイ
ッチを有するキーボード八と、このキーボードAからの
キー信号を入力して所定の制御プログラムにしたがって
データ処理するデータ処理部Bと、このデータ処″理部
Bにて処理されたデータを記憶する記憶部Cと、表示部
りと、この表示部りに前記記憶部Cに記憶されたデータ
を表示させる表示制御手段Eと、前記記憶部Cに記憶さ
れているデータを上位機種のデータ受信可能時に送信す
るデータ送信制御手段Fとを備えたキーボード装置であ
る。
また、本願第2の発明は、上記第1の発明に、表示制御
手段Eにより表示部りに表示されているデータを編集す
るデータ編集手段Gと、このデータ編集手段Gにより編
集されたデータに前記記憶部Cの内容を修正する記憶内
容修正子段目とを付加したキーボード装ばである。
さらに、本!i!3の発明は、上記第1.第2の発明に
加えて、表示部りの表示内容を前記記憶部Cの記憶内容
にしたがって変更させる表示変更手段Iを付加したキー
ボード装置である。
[作用] 本願用1の発明のキーボード装置であれば、ホストコン
ピュータなどの上位機種がデータ受信不可であってもキ
ーボードにより入力されたデータは表示部に表示される
ので、データ入力の正誤を承部に表示された入力データ
が間違っていたならば上位機種への送信前に編集できる
さらに、本願用3の発明のキーボード装置であれば、編
集作業を行なうべく入力データを選択できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第2図は本願用1の発明における一実施例の全体構成を
示すブロック図である。cpuiiは、パスライン12
および信号線13を介して主制御プログラム記憶用のR
OM14、表示制卸プログラム記憶用のROM15、一
時データ記憶用のRAM16を接続し、これらの記憶部
を動作させる。また、キーボード17からのキー信号を
入力するキー1/F回路18、表示部19を駆動して表
示データに対応する文字等を表示させる表示駆動回路2
0.およびオフラインまたはオンラインで接続される上
位機種としてのホストコンピュータ21とのデータ伝送
制御を司るデータI/F回路22が前記パスライン12
および信号線13を介してCPLJllに接続されてい
る。
前記キーボード17には、第3図に示す如く、「1」〜
rOJ、rAJ〜rZJなどのデータ入力用キースイッ
チのほかに、キー人力データの1群の最終を指示する最
終キー23.ホストコンピュータ21に送信されたデー
タの訂正を指令する訂正キー24.ホストコンビ1−夕
21に送信されたデータの削除を指令する削除キー25
などの制御用キースイッチが配列されている。
しかして、上記CPU11は第4図に示す流れ図にした
がって動作するようにプログラム構成されている。すな
わち、ROM14内の主1(Jt[lプログラムにした
がってスタートし、先ずPllとしてキー1/F回路1
8を走査してキーボード17の任意のキースイッチから
キー信号が入力されているか否かを判断する。そして、
キー信号が入力されていなければ、これまでと同様のプ
ログラムを繰返してキー信号が入力されるまで持芸し、
キー信号が入力されると、PI3としてこのキー信号を
読込んで所定のデータ処理プログラムにしたがってデー
タ処理し、処理されたキー人力データをRAM16に格
納して、ROM15内の4示制御プログラムに制御が移
行する。そして、PI3としてキー人力データが制御用
キースイッチからの入力データであるかデータ入力用キ
ースイッチからの入力データであるかを判断し、データ
入力用キースイッチからの入力データであると、PI3
として表示駆動回路20を制御して当該データを表示部
19に表示させる。一方、PI3にて制御用キースイッ
チであると、P15として制御内容にしたがって表示部
19の表示を制御する。例えば終了キー23が入力され
たならば表示部1つのデータ表示を消去して次のデータ
入力に備える。また、訂正キー24が入力されたならば
表示部1つのデータ表示を消去して「テイセイ」などの
文字を表示させる。
次いで、CPU11はROM14の主制御プログラムに
よって動作し、PI3としてデータI/F回路22のス
テータスレジスタを読込み、ホストコンピュータ21が
データ受信可能状態であるか否かを判断する。そして、
データ受信不可状態であれば可能状態になるまで待機し
、データ受信可能状態であればPI3としてRAM’1
6に記憶されているキー人力データを順次読出し、この
読出したデータをデータI/F回路22によりホストコ
ンピュータ21へ送信する。
このように、本実施例においては、キーボード17によ
り入力されたキー信号は所定のデータ処理プログラムに
よってデータ処理されてRAM16に一時記憶され、こ
のRAM16に記憶されたキー人力データは表示部19
に表示される。そして、この表示部19に表示されたキ
ー人力データは、ホストコンピュータ21がデータ受信
可能状態のときデータI/F回路22を通じてホストコ
ンピュータ21に順次送信され、データ受信不可状態の
ときはRAM16に保存される。
したがって、本実施例によれば、ホストコンピュータ2
1がコマンド実行中であったり送信タスクが待機状態で
あったりしてデータ受信不可状態であっても、キーボー
ド17から入力されたキー人力データが表示部19に表
示されるので、オペレータはホストコンピュータ21へ
送信されるキー人力データの正誤を容易に確認できる。
その結果、送信データの訂正、削除等の校正を速やかに
行なうことができ、データ入力の能率を高め得る。
なお、本発明は前記−実施例に限定されるものではなく
、例えば、前記実施例では随時ホストコンピュータ21
の状態を判定し、データ受信可能状態であるとRAM1
6内のキー人力データをホストコンピュータ21へ順次
送信する場合を示したが、例えば終了キー23が入力さ
れた時点でホストコンピュータ21の状態を判定し、デ
ータ受信可能状態であればRAM16に記憶されている
キー人力データをまとめて送信するようにしてもよい。
次に、本願第2および第3の発明における一実施例につ
いて説明する。
第5図は上記実施例装置のブロック構成図であって、第
2図と同一部分には同一符号を付しである。本実施例の
CPu31は、パスライン12および信号線13を介し
て王制−プログラム記憶用のROM14、表示制御ブO
グラム記憶用のROM15、一時データ記憶用のRAM
16のほかに、編集制御プログラム記憶用のROM32
を接続し、これらの記憶部を動作させる。また、上記C
PU31はパスライン12および信号113を介してキ
ー1/F回路18、表示駆動回路20およびデータI/
F回路22を接続している。
前記キーボード17には、第6図に示す如く、「1」〜
rOJ、rAJ〜rZJなどのデータ入力用キースイッ
チのほかに、最終キー23.訂正キー24.削除キー2
5.I!集開始キー331編集終了キー34.カーソル
移動キー35.36゜データ群後退キー37およびデー
タ群前進キー38などの制御用キースイッチが配列され
ている。
また、RAMI 6には、第7図に示す如く、キー人力
データをデータ入力時等に一時格納する入力バッファ3
9と、キー人力データをホストコンピュータ21へ送信
する際に一時格納する送信バッフ?40とが形成されて
いる。また、送信タスクの実行を許可するか否かを示す
送信フラグ41、送信バッファ40内の該当データ群が
送信可能であるか否かを示すデータ群フラグ42、li
!集中であるか否かを示す編集中フラグ43が記憶され
るフラグエリア44が形成されている。
しかして、前記CPU31は第80に示す流れ図にした
がって動作するようにプログラム構成されている。すな
わち、ROM14内の主制御プログラムにしたがってス
タートし、先ずP21としてキー1/F回路18を走査
してキーボード17の任意のキースイッチからキー信号
が入力されているか否かを判断し、キー信号が入力され
ていると、P22としてこのキー信号を読込んで所定の
データ処理プログラムにしたがってデータ処理する。次
イテ、ROM 15 内ノI示11111170 り5
ム1.:160が移行し、P23としてキー人力データ
が制御用キースイッチからの入力データであるかデータ
入力用キースイッチからの入力データであるかを判断す
る。そして、データ入力用キースイッチからの入力デー
タであると、P24としてこのキー人力データをRAM
16の入力バッフ?39に格納し、かつ、P25として
表示駆動回路20を制御して当該データを表示部19に
表示させる。
一方、P23にてM III用キースイッチからの入力
データであると、P2Oとして制皿内容にしたがって表
示部19の表示を制御する。以下、第9図ないし第14
図を用いて各制御用キースイッチからのデータ入力に対
する表示υ1(iI′I処理の流れを説明する。
第9図は終了キー23の入力に対する表示制御処理を示
す流れ図であって、終了キー23が入力されると入力バ
ッファ39に記憶されている1デ一タ群を送信バッファ
40に転送し、入力バッファ39をクリアする。そして
、送信タスクが実行されるように送信フラグ41をセッ
トし、かつ当該データがホストコンピュータ21へ送信
可能であることを示すデータ群フラグ42もセットする
第10図は編集開始キー33の入力に対する表示制御処
理の流れ図であって、編集開始キーが入力されると、先
ず送信バッファ40に転送されているデータ群のうち現
在送信中のデータ群よりも後に転送されたデータ群のデ
ータ群フラグをリセットする。次いで、編集を行なうこ
とを宣言する編集中フラグ43をセットし、送信フラグ
41をリセットしてデータ送信を中止させる。しかる侵
、送信バッファ40に最も新しく転送されたデータ群を
入力バッファ39に戻し、このデータ群を表示部19に
表示させる。
第11図は編集終了キー34の入力に対する表示vjn
処理を示す流れ図であって、編集終了キー34が入力さ
れると、編集中フラグ43のセットを確認後、この編集
中フラグ43をリセットする。
次いで、送信フラグ41をセットし、かつ当該データ群
に対するデータ群フラグ42もセットする。
第12図はカーソル移動キー35.36の入力に対する
表示tilJI[!処理を示す流れ図であって、カーソ
ル移動キー35が入力されると表示部19のカーソルを
左方向に1ポイント移動させ、カーソル移動キー36が
入力されると表示部19のカーソルを右方向に1ポイン
ト移動させる。
第13図はデータ群後退キー37の入力に対する表示制
御処理を示す流れ図であって、後退キー37が入力され
ると送信バッファ40内に現在表示部19に表示中のデ
ータ群よりも前に入力されたデータ群が有るか否かを判
断し、このようなデータ群が存在するならば、表示デー
タ群よりも1つ前の入力データ群を入力バッフ739に
戻し、このデータ群を表示部19に表示させる。
第14図はデータ群前進キー38の入力に対する表示制
御処理を示す流れ図であって、前進キー38が入力され
ると送信バッファ40内に現在表示部19に表示中のデ
ータ群よりも接に入力されたデータ群が有るか否かを判
断し、このようなデータ群が存在するならば、表示デー
タ群よりも1つ後の入力データ群を入力バッフ739に
戻し、このデータ群を表示部19に表示させる。
一方、前記CPU31はROM14内の主制胛プログラ
ムによって送信タスクが起動されると第15図の流れ図
にしたがって動作するようにプログラム構成されている
。すなわち、P31としてRAM16内の送信フラグ4
1のセットを確認し、P32としてデータ群フラグ42
がセットされているデータ群を確認し、P33としてデ
ータI/F回路22のステータスを読込んでホストコン
ピュータ21がデータ受信可能状態であることを確認後
、p34として送信バッファ40内のデータ群を入力バ
ッファ39からの転送が早い順に送信する。ここで、P
35として送信が終了したデータ群に対応するデータ群
フラグ42をリセットし、P36として送信バッファ4
0が空になったならば、P37として送信フラグ41を
リセットして送信タスクを終了する。
このように構成された本実施例において、例えばデータ
群として[ABC]を入力する場合には、オペレータは
キーボード17上のデータ入力用キースイッチの[A]
  [B]  [C]を順次入力する。
このとき人力バッファ39にはデータ群(ABCIが格
納され、表示部には(ABC)が表示される。
次にオペレータは最終キー23を入力する。そうすると
、入力バッフ739内のデータ群(ABC)は送信バッ
ファ40に転送されて表示は消滅し、送信フラグ42お
よびデータ詳フラグ43がセットされる。
同様に、fDコ [Eコ [F]  E最終キー23]
[G] [H]  [I]  [@終生−23]と入力
すると、表示部19には(DEF)、(GHI)が順次
表示され、最終キー23の入力毎に入力データ群(DE
F)、(GHI)が送信バッファ40へ転送される。
さて、ホストコンピュータ21がデータ受信可能状態で
、かつROM14内の主制御プログラムにより送信タス
クが起動されると、送信バッファ40内のデータ群(A
BC)から順にデータ群毎にホストコンピュータ21へ
送信される。この状態で、データ群([)EF)の(E
)を(K)に修正する場合には次のようにキー操作する
。先ず、編集開始キー33を入力する。そうすると、現
在送信中のデータ群(ABC)以後のデータ群(DEF
)(GHI)のデータ群フラグ42がリセットされる。
また、送信フラグ41がリセットされてホストコンピュ
ータ21へのデータ送信が中止され、新たに編集中フラ
グ43がセットされる。そして、最も新しく送信バッフ
ァ40へ転送されたデータ群1)−11)が入力バッフ
ァ39へ戻され、表示部19に(GHI )が表示され
る。
修正を要するデータ群は表示データ群よりも前に入力し
たデータ群なので、オペレータはデータ群後退キー37
を入力する。そうすると、データ群(GHI)よりも1
つ前に送信バッファ40へ転送されたデータ群(DEF
)が入力バッフ739へ戻され、表示部1つの(DEF
)が表示される。
次に、オペレータはカーソル移動キー35.36を入力
して表示部19のカーソルを(E)に位置させ、しかる
後、キースイッチ[K]を入力する。
そうすると、入力バッファ39内のデータ群(DEF)
が(DKF)に修正され、表示も同様に変化するので、
オペレータは表示確認後に最終キー23および編集終了
キー34を入力する。その結果、入力バッファ39の内
容(DKF)(GHI)が送信バッファ40に転送され
、送信フラグがセットされるとともに各データ群に該当
するデータ群フラグがセットされる。しかして、送信タ
スクの起動によりデータ群(DKF)(GHI)がホス
トコンピュータ21へ送信され、全データ群の送信終了
後に送信フラグ41およびデータ群フラグ42がリセッ
トされる。
このように、本実施例においては、キーボード17から
の入力データをホストコンピュータ21への送信前に表
示部19で確認できることは勿論のこと、表示中のデー
タを容易に修正することができる。また、送信前のデー
タを任意に表示部19に表示させることができ、この選
択的に表示されたデータの修正が可能である。したがっ
て、本実施例によれば、常に正確なデータをホストコン
ピュータ21へ送信することができ、データ入力操作の
能率がより向上しろる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本願筒1の発明によれば、ホスト
コンピュータなどの上位機種がデータ受信不可状態であ
ってもキーボードからの入力データの正誤を速やかに確
認でき、デー人力操作の能率向上をはかり得るキーボー
ド装置を提供できる。
また、本願筒2.第3の発明によれば、ホストコンピュ
ータなどへの送信前にキーボードからの入力データを修
正でき、送信データの正確性を高め得るという効果も奏
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキーボード装置を示す機能ブロック図
、第2図ないし第4図は本発明の一実施例を示す図であ
って、第2図はキーボード装置の全体構成を示すブロッ
ク図、第3図はキーボードの構成図、第4図はCPUの
動作説明用流れ図、第5図ないし第15図は本発明の他
の実施例を示す図であって、第5図はキーボード装置の
全体構成を示すブロック図、第6図はキーボードの構成
図、第7図はRAMの構成図、第8図はCPUの動作説
明用流れ図、第9図ないし第14図は各制御用キースイ
ッチの入力に対する表示制御処理を示す流れ図、第15
図は送信タスクの動作を示す流れ図、第16図は従来の
キーボード装置のブロック構成図、第17図は従来装置
のCPUの動作説明用流れ図である。 11.31・・・CPU、14.15.32・・・RO
M、16・・・RAM、17・・・キーボード、19・
・・表示部、20・・・表示制御処理、21・・・ホス
トコンピュータ、23・・・最終キー、33・・・編集
開始キ−134・・・編集終了キー、35.36・・・
カーソル移動キー、37・・・データ群後退キー、38
・・・データ群前進キー、39・・・入力バッファ、4
0・・・送信バッファ、41・・・送信フラグ、42・
・・データ群フラグ、43・・・編集中フラグ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 第10図 手続補正書 昭和  年62.J″6.2年 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 特願昭62−103828号 2、発明の名称 キーボード装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (35Ei)  東京電気株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル7、
補正の内容 (1)明細書第5頁第13行の「送信タスク」とあるを
「受信タスク」と訂正する。 (2)明細書第11頁第12行から第13行にかけて「
送信タスク」とあるを「受信タスク」と訂正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のキースイッチを有するキーボードと、この
    キーボードからのキー信号を入力して所定の制御プログ
    ラムにしたがつてデータ処理するデータ処理部と、この
    データ処理部にて処理されたデータを記憶する記憶部と
    、表示部と、この表示部に前記記憶部に記憶されたデー
    タを表示させる表示制御手段と、前記記憶部に記憶され
    ているデータを上位機種のデータ受信可能時に送信する
    データ送信制御手段とを具備したことを特徴とするキー
    ボード装置。
  2. (2)前記データ送信制御手段は、上位機種のデータ受
    信可能時に前記記憶部に記憶されているデータを順次送
    信することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のキーボード装置。
  3. (3)前記データ送信制御手段は、前記キーボードから
    送信を指示するデータが入力され、かつ上位機種のデー
    タ受信可能時に記憶部に記憶されているデータをまとめ
    て送信することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載のキーボード装置。
  4. (4)複数のキースイッチを有するキーボードと、この
    キーボードからのキー信号を入力して所定の制御プログ
    ラムにしたがってデータ処理するデータ処理部と、この
    データ処理部にて処理されたデータを記憶する記憶部と
    、表示部と、この表示部に前記記憶部に記憶されたデー
    タを表示させる表示制御手段と、この表示制御手段によ
    り前記表示部に表示されているデータを編集するデータ
    編集手段と、このデータ編集手段により編集されたデー
    タに前記記憶部の内容を修正する記憶内容修正手段と、
    前記記憶部に記憶されているデータを上位機種のデータ
    受信可能時に送信するデータ送信制御手段とを具備した
    ことを特徴とするキーボード装置。
  5. (5)複数のキースイッチを有するキーボードと、この
    キーボードからのキー信号を入力して所定の制御プログ
    ラムにしたがってデータ処理するデータ処理部と、この
    データ処理部にて処理されたデータを記憶する記憶部と
    、表示部と、この表示部に前記記憶部に記憶されたデー
    タを表示させる表示制御手段と、この表示制御手段によ
    り前記表示部に表示されるデータを前記記憶部の記憶内
    容にしたがって変更させる表示変更手段と、前記表示部
    に表示されているデータを編集するデータ編集手段と、
    このデータ編集手段により編集されたデータに前記記憶
    部の内容を修正する記憶内容修正手段と、前記記憶部に
    記憶されているデータを上位機種のデータ受信可能時に
    送信するデータ送信制御手段とを具備したことを特徴と
    するキーボード装置。
JP62103828A 1987-04-27 1987-04-27 キ−ボ−ド装置 Pending JPS63269217A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50126127A (ja) * 1974-03-20 1975-10-03
JPS5238837A (en) * 1975-09-23 1977-03-25 Canon Inc Input system

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