JPH04281645A - Cpu間の通信方法 - Google Patents
Cpu間の通信方法Info
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- JPH04281645A JPH04281645A JP3069055A JP6905591A JPH04281645A JP H04281645 A JPH04281645 A JP H04281645A JP 3069055 A JP3069055 A JP 3069055A JP 6905591 A JP6905591 A JP 6905591A JP H04281645 A JPH04281645 A JP H04281645A
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- JP
- Japan
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- communication
- data
- area
- cpu
- buffer
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 88
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 59
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 40
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 26
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32561—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばディジタル
複写機における複数のCPU間の通信方法に関する。
複写機における複数のCPU間の通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】今年、ディジタル複写機においては、高
速化、多機能化が進むことにより、複数のCPUで複写
機を制御することが多くなってきている。このような複
写機において、CPU間の通信は、一般に、通信用バツ
ファを用いて行われている。
速化、多機能化が進むことにより、複数のCPUで複写
機を制御することが多くなってきている。このような複
写機において、CPU間の通信は、一般に、通信用バツ
ファを用いて行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、通信
モードが複数ある場合、各通信モードごとに通信用バッ
ファの通信データ領域が決められているため、比較的大
容量の通信用バッファが必要であるという問題がある。
モードが複数ある場合、各通信モードごとに通信用バッ
ファの通信データ領域が決められているため、比較的大
容量の通信用バッファが必要であるという問題がある。
【0004】また、通信用バッファ内のデータが変わる
と、そのデータが自動的に送信されるという通信方法に
おいては、CPUは通信用バッファの全領域を検索する
必要があるので、通信用バッファの容量が大きくなると
、通信時間が長くなるという問題がある。
と、そのデータが自動的に送信されるという通信方法に
おいては、CPUは通信用バッファの全領域を検索する
必要があるので、通信用バッファの容量が大きくなると
、通信時間が長くなるという問題がある。
【0005】この発明は、通信用バッファの容量の削減
化が図れるとともに、通信時間の短縮化が図れるCPU
間の通信方法を提供することを目的とする。
化が図れるとともに、通信時間の短縮化が図れるCPU
間の通信方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によるCPU間
の通信方法は、通信用バツファを用いて複数のCPU間
で複数の通信モードの通信を行うCPU間の通信方法お
いて、通信用バッファの領域が通信モードフラグ等をセ
ツトするための制御フラグエリアと通信データをセツト
するためのデータエリアとに分けられており、通信時に
は制御フラグエリアに通信モードフラグをセツトし、デ
ータエリアにその通信モードで用いられる通信データを
セツトすることにより、各通信モードにおいてデータエ
リアを共用するようにしたことを特徴とする。
の通信方法は、通信用バツファを用いて複数のCPU間
で複数の通信モードの通信を行うCPU間の通信方法お
いて、通信用バッファの領域が通信モードフラグ等をセ
ツトするための制御フラグエリアと通信データをセツト
するためのデータエリアとに分けられており、通信時に
は制御フラグエリアに通信モードフラグをセツトし、デ
ータエリアにその通信モードで用いられる通信データを
セツトすることにより、各通信モードにおいてデータエ
リアを共用するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】通信用バッファの領域が通信モードフラグ等を
セツトするための制御フラグエリアと通信データをセツ
トするためのデータエリアとに分けられている。そして
、通信時には制御フラグエリアに通信モードフラグがセ
ツトされ、データエリアにその通信モードで用いられる
通信データがセツトされる。したがつて、各通信モード
においてデータエリアが共用される。
セツトするための制御フラグエリアと通信データをセツ
トするためのデータエリアとに分けられている。そして
、通信時には制御フラグエリアに通信モードフラグがセ
ツトされ、データエリアにその通信モードで用いられる
通信データがセツトされる。したがつて、各通信モード
においてデータエリアが共用される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0009】図1は、ディジタル複写機の操作部に設け
られている操作部用CPU10および画像処理部に設け
られている画像処理部用CPU20とを示している。操
作部用CPU10および画像処理部用CPU20は、そ
のプログラム等を記憶するROM11、21および必要
なデータを記憶するRAM12、22を備えている。
られている操作部用CPU10および画像処理部に設け
られている画像処理部用CPU20とを示している。操
作部用CPU10および画像処理部用CPU20は、そ
のプログラム等を記憶するROM11、21および必要
なデータを記憶するRAM12、22を備えている。
【0010】操作部用CPU10および画像処理部用C
PU20のRAM12、22のうち、操作部用CPU1
0のRAM12は、バックアップ電源30によってバッ
クアップされている。そして、このRAM12に、操作
部用CPU10および画像処理部用CPU20による制
御に必要でかつバックアツプが必要なデータが記憶され
る。画像処理部用CPU20のRAM22をバックアツ
プせずに、操作部用CPU10のRAM12のみバック
アップしているのは、バックアップ電源を削減してコス
トの低廉化を図るためである。
PU20のRAM12、22のうち、操作部用CPU1
0のRAM12は、バックアップ電源30によってバッ
クアップされている。そして、このRAM12に、操作
部用CPU10および画像処理部用CPU20による制
御に必要でかつバックアツプが必要なデータが記憶され
る。画像処理部用CPU20のRAM22をバックアツ
プせずに、操作部用CPU10のRAM12のみバック
アップしているのは、バックアップ電源を削減してコス
トの低廉化を図るためである。
【0011】各CPU10、20のRAM12、22内
には、送信バッファとして用いられる領域および受信バ
ッファとして用いられる領域が設けられている。送信バ
ッファ領域および受信バッファ領域の容量は、たとえば
256バイトである。各送信バッファおよび各受信バッ
ファの領域Eは、図2に示すように、制御フラグエリア
e1とデータエリアe2とに分けられている。
には、送信バッファとして用いられる領域および受信バ
ッファとして用いられる領域が設けられている。送信バ
ッファ領域および受信バッファ領域の容量は、たとえば
256バイトである。各送信バッファおよび各受信バッ
ファの領域Eは、図2に示すように、制御フラグエリア
e1とデータエリアe2とに分けられている。
【0012】このディジタル複写機においては、両CP
U10、20間の通信モードとして、イニシャルモード
、通常モードおよびシュミレーションモードの3つの通
信モードがある。
U10、20間の通信モードとして、イニシャルモード
、通常モードおよびシュミレーションモードの3つの通
信モードがある。
【0013】イニシャルモード通信は、電源投入時に行
われる通信であり、RAM12内に記憶されているバッ
クアップデータのうち、画像処理部用CPU20の制御
に必要なデータが画像処理部用CPU20のRAM22
に転送される。画像処理部用CPU20の制御に必要な
バックアップデータとしては、たとえばCCD素子の特
性のばらつきを補正するためのデータが挙げられる。
われる通信であり、RAM12内に記憶されているバッ
クアップデータのうち、画像処理部用CPU20の制御
に必要なデータが画像処理部用CPU20のRAM22
に転送される。画像処理部用CPU20の制御に必要な
バックアップデータとしては、たとえばCCD素子の特
性のばらつきを補正するためのデータが挙げられる。
【0014】通常モード通信は、通常複写時に行われる
通信であり、たとえば、操作部に設定された複写倍率、
トリミング、マスキング処理のための指定領域等の各種
設定データが操作部用CPU10から画像処理部用CP
U20に送信される。
通信であり、たとえば、操作部に設定された複写倍率、
トリミング、マスキング処理のための指定領域等の各種
設定データが操作部用CPU10から画像処理部用CP
U20に送信される。
【0015】シュミレーションモード通信は、たとえば
、サービスマンによるメンテナンス時に行われる通信で
あり、シュミレーションを行うのに必要なデータが操作
部用CPU10および画像処理部用CPU20間で交信
されたり、シュミレーション時に操作部の表示器に表示
させたいデータが画像処理部用CPU20から操作部用
CPU10に送信されたりする。
、サービスマンによるメンテナンス時に行われる通信で
あり、シュミレーションを行うのに必要なデータが操作
部用CPU10および画像処理部用CPU20間で交信
されたり、シュミレーション時に操作部の表示器に表示
させたいデータが画像処理部用CPU20から操作部用
CPU10に送信されたりする。
【0016】図3は、イニシャルモードにおける操作部
用CPU10と画像処理部用CPU20との間の交信の
様子を示している。
用CPU10と画像処理部用CPU20との間の交信の
様子を示している。
【0017】複写機の電源が投入されると、操作部用C
PU10は、送信バッファ内の制御フラグエリアにイニ
シャルモードフラグをセツトする。これにより、画像処
理部用CPU20にイニシャルモードを示すデータが送
信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内の制
御フラグエリアにイニシャルモードフラグがセツトされ
る。画像処理部用CPU20は、イニシャルモードを示
すデータの受信により、受信バッファのデータエリアを
イニシャルモードのデータエリアとして、データが送ら
れるのを待つ。
PU10は、送信バッファ内の制御フラグエリアにイニ
シャルモードフラグをセツトする。これにより、画像処
理部用CPU20にイニシャルモードを示すデータが送
信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内の制
御フラグエリアにイニシャルモードフラグがセツトされ
る。画像処理部用CPU20は、イニシャルモードを示
すデータの受信により、受信バッファのデータエリアを
イニシャルモードのデータエリアとして、データが送ら
れるのを待つ。
【0018】操作部用CPU10は、イニシャルモード
を示すデータを送信した後、RAM12内の所定のバッ
クアップデータを送信バッファのデータエリアにセット
していき、所定のバックアップデータの全てがデータエ
リアにセットされると、送信バッファ内の制御フラグエ
リアに受信要求フラグをセツトする。
を示すデータを送信した後、RAM12内の所定のバッ
クアップデータを送信バッファのデータエリアにセット
していき、所定のバックアップデータの全てがデータエ
リアにセットされると、送信バッファ内の制御フラグエ
リアに受信要求フラグをセツトする。
【0019】バックアップデータが送信バッファのデー
タエリアにセットされていくと、逐次、そのデータが画
像処理部用CPU20に送信され、画像処理部用CPU
20の受信用バツファ内のデータエリアに格納されてい
く。
タエリアにセットされていくと、逐次、そのデータが画
像処理部用CPU20に送信され、画像処理部用CPU
20の受信用バツファ内のデータエリアに格納されてい
く。
【0020】そして、全ての送信データが受信バッファ
内のデータエリアに格納された後に画像処理部用CPU
20が受信要求を示すデータを受信すると、画像処理部
用CPU20は受信バッファ内のデータエリアに格納さ
れている受信データをRAM22の所定のエリアに転送
する。そして、全ての受信データの転送が終了すると、
送信バッファ内の制御フラグエリアに受信認識フラグを
セツトする。
内のデータエリアに格納された後に画像処理部用CPU
20が受信要求を示すデータを受信すると、画像処理部
用CPU20は受信バッファ内のデータエリアに格納さ
れている受信データをRAM22の所定のエリアに転送
する。そして、全ての受信データの転送が終了すると、
送信バッファ内の制御フラグエリアに受信認識フラグを
セツトする。
【0021】これにより、操作部用CPU10に受信認
識を示すデータが送信される。操作部用CPU10は、
受信認識を示すデータを受信すると、送信バッファ内の
制御フラグエリアの受信要求フラグをリセットするとと
もにイニシャルモードフラグをリセットする。
識を示すデータが送信される。操作部用CPU10は、
受信認識を示すデータを受信すると、送信バッファ内の
制御フラグエリアの受信要求フラグをリセットするとと
もにイニシャルモードフラグをリセットする。
【0022】操作部用CPU10の送信バッファ内の制
御フラグエリアのイニシャルモードフラグがリセットさ
れると、その旨を示すデータが画像処理部用CPU20
に送信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内
の制御フラグエリアにセットされているイニシャルモー
ドフラグがリセットされるとともに送信バッファ内の制
御フラグエリアにセットされている受信認識フラグがリ
セットされる。これにより、イニシャルモード通信が終
了し、通常モード通信に通信モードが切り換えられる。
御フラグエリアのイニシャルモードフラグがリセットさ
れると、その旨を示すデータが画像処理部用CPU20
に送信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内
の制御フラグエリアにセットされているイニシャルモー
ドフラグがリセットされるとともに送信バッファ内の制
御フラグエリアにセットされている受信認識フラグがリ
セットされる。これにより、イニシャルモード通信が終
了し、通常モード通信に通信モードが切り換えられる。
【0023】図4は、シュミレーションモードに入った
ときの操作部用CPU10と画像処理部用CPU20と
の間の交信の様子を示している。
ときの操作部用CPU10と画像処理部用CPU20と
の間の交信の様子を示している。
【0024】サービスマン等による操作により、シュミ
レーションモードが選択されると、操作部用CPU10
は、送信バッファ内の制御フラグエリアにシュミレーシ
ョンモードフラグをセツトする。これにより、画像処理
部用CPU20にシュミレーションモードを示すデータ
が送信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内
の制御フラグエリアにシュミレーションモードフラグが
セツトされる。画像処理部用CPU20は、シュミレー
ションモードを示すデータの受信により、受信バッファ
のデータエリアをシュミレーションモードのデータエリ
アとして、データが送られるのを待つ。
レーションモードが選択されると、操作部用CPU10
は、送信バッファ内の制御フラグエリアにシュミレーシ
ョンモードフラグをセツトする。これにより、画像処理
部用CPU20にシュミレーションモードを示すデータ
が送信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内
の制御フラグエリアにシュミレーションモードフラグが
セツトされる。画像処理部用CPU20は、シュミレー
ションモードを示すデータの受信により、受信バッファ
のデータエリアをシュミレーションモードのデータエリ
アとして、データが送られるのを待つ。
【0025】操作部用CPU10は、シュミレーション
モードを示すデータを送信した後、RAM12内のシュ
ミレーションを行うのに必要な所定のデータを送信バッ
ファのデータエリアにセットしていき、所定のデータの
全てがデータエリアにセットされると、送信バッファ内
の制御フラグエリアに受信要求フラグをセツトする。
モードを示すデータを送信した後、RAM12内のシュ
ミレーションを行うのに必要な所定のデータを送信バッ
ファのデータエリアにセットしていき、所定のデータの
全てがデータエリアにセットされると、送信バッファ内
の制御フラグエリアに受信要求フラグをセツトする。
【0026】シュミレーションを行うのに必要な所定の
データが送信バッファのデータエリアにセットされてい
くと、逐次、そのデータが画像処理部用CPU20に送
信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内のデ
ータエリアに格納されていく。
データが送信バッファのデータエリアにセットされてい
くと、逐次、そのデータが画像処理部用CPU20に送
信され、画像処理部用CPU20の受信バッファ内のデ
ータエリアに格納されていく。
【0027】そして、全ての送信データが受信バッファ
内のデータエリアに格納された後に画像処理部用CPU
20が受信要求を示すデータを受信すると、画像処理部
用CPU20は受信用バツファ内のデータエリアに格納
されている受信データをRAM22の所定のエリアに転
送する。また、RAM22の所定のエリアに記憶されて
いるデータのうち、シュミレーシヨン時に表示すべきデ
ータ等を送信バッファ内のデータエリアに転送する。そ
して、全てのデータの送信バッファへの転送が終了する
と、送信バッファ内の制御フラグエリアに受信認識フラ
グをセツトする。この受信認識フラグは、所定時間経過
後にリセットされる。
内のデータエリアに格納された後に画像処理部用CPU
20が受信要求を示すデータを受信すると、画像処理部
用CPU20は受信用バツファ内のデータエリアに格納
されている受信データをRAM22の所定のエリアに転
送する。また、RAM22の所定のエリアに記憶されて
いるデータのうち、シュミレーシヨン時に表示すべきデ
ータ等を送信バッファ内のデータエリアに転送する。そ
して、全てのデータの送信バッファへの転送が終了する
と、送信バッファ内の制御フラグエリアに受信認識フラ
グをセツトする。この受信認識フラグは、所定時間経過
後にリセットされる。
【0028】シュミレーシヨン時に表示すべきデータ等
が送信バッファのデータエリアにセットされていくと、
逐次、そのデータが操作部用CPU10に送信され、操
作部用CPU10の受信バッファ内のデータエリアに格
納されていく。そして、全ての送信データが受信バッフ
ァ内のデータエリアに格納された後に、操作部用CPU
10が受信認識を示すデータを受信すると、操作部用C
PU10は送信バッファ内の制御フラグエリアの受信要
求フラグをリセットする。
が送信バッファのデータエリアにセットされていくと、
逐次、そのデータが操作部用CPU10に送信され、操
作部用CPU10の受信バッファ内のデータエリアに格
納されていく。そして、全ての送信データが受信バッフ
ァ内のデータエリアに格納された後に、操作部用CPU
10が受信認識を示すデータを受信すると、操作部用C
PU10は送信バッファ内の制御フラグエリアの受信要
求フラグをリセットする。
【0029】この後、シュミレーション実行中において
は、所定のデータ交信が行われる。
は、所定のデータ交信が行われる。
【0030】図5は、シュミレーションモードを抜ける
ときの操作部用CPU10と画像処理部用CPU20と
の間の交信の様子を示している。
ときの操作部用CPU10と画像処理部用CPU20と
の間の交信の様子を示している。
【0031】サービスマン等による操作により、シュミ
レーションモード終了の入力があると、操作部用CPU
10は、受信バッファ内のデータエリアに記憶されてい
るデータ、たとえばシュミレーションによって得られた
補正データ等をRAM12の所定のエリアに転送する。 こののち、送信バッファ内の制御フラグエリアに受信要
求フラグをセツトする。
レーションモード終了の入力があると、操作部用CPU
10は、受信バッファ内のデータエリアに記憶されてい
るデータ、たとえばシュミレーションによって得られた
補正データ等をRAM12の所定のエリアに転送する。 こののち、送信バッファ内の制御フラグエリアに受信要
求フラグをセツトする。
【0032】画像処理部用CPU20が受信要求を示す
データを受信すると、画像処理部用CPU20は受信バ
ッファ内のデータエリアに記憶されているデータをRA
M22の所定のエリアに転送する。こののち、送信バッ
ファ内の制御フラグエリアに受信認識フラグをセツトす
る。
データを受信すると、画像処理部用CPU20は受信バ
ッファ内のデータエリアに記憶されているデータをRA
M22の所定のエリアに転送する。こののち、送信バッ
ファ内の制御フラグエリアに受信認識フラグをセツトす
る。
【0033】操作部用CPU10が受信認識を示すデー
タを受信すると、送信バッファ内の制御フラグエリアの
受信要求フラグがリセットされるとともにシュミレーシ
ョンモードフラグがリセットされる。送信バッファ内の
制御フラグエリアのシュミレーションモードフラグがリ
セットされると、その旨を示すデータが画像処理部用C
PU20に送信され、画像処理部用CPU20の受信バ
ッファ内の制御フラグエリアにセットされているシュミ
レーションモードフラグがリセットされるとともに送信
バッファ内の制御フラグエリアにセットされている受信
認識フラグがリセットされる。これにより、シュミレー
ションモード通信が終了し、通常モード通信に通信モー
ドが切り換えられる。
タを受信すると、送信バッファ内の制御フラグエリアの
受信要求フラグがリセットされるとともにシュミレーシ
ョンモードフラグがリセットされる。送信バッファ内の
制御フラグエリアのシュミレーションモードフラグがリ
セットされると、その旨を示すデータが画像処理部用C
PU20に送信され、画像処理部用CPU20の受信バ
ッファ内の制御フラグエリアにセットされているシュミ
レーションモードフラグがリセットされるとともに送信
バッファ内の制御フラグエリアにセットされている受信
認識フラグがリセットされる。これにより、シュミレー
ションモード通信が終了し、通常モード通信に通信モー
ドが切り換えられる。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、通信用バッファの容
量の削減化が図れるとともに、通信時間の短縮化が図れ
る。
量の削減化が図れるとともに、通信時間の短縮化が図れ
る。
【図1】ディジタル複写機の操作部用CPUと画像処理
用CPUとを示す電気ブロック図である。
用CPUとを示す電気ブロック図である。
【図2】通信用バッファを示す図である。
【図3】イニシャルモードにおける操作部用CPUと画
像処理部用CPUとの間の交信の様子を示す図である。
像処理部用CPUとの間の交信の様子を示す図である。
【図4】シュミレーションモードに入るときの操作部用
CPUと画像処理部用CPUとの間の交信の様子を示す
図である。
CPUと画像処理部用CPUとの間の交信の様子を示す
図である。
【図5】シュミレーションモードを抜けるときの操作部
用CPUと画像処理部用CPUとの間の交信の様子を示
す図である。
用CPUと画像処理部用CPUとの間の交信の様子を示
す図である。
10 操作部用CPU
11 ROM
12 RAM
20 画像処理用CPU
21 ROM
22 RAM
Claims (1)
- 【請求項1】 通信用バツファを用いて複数のCPU
間で複数の通信モードの通信を行うCPU間の通信方法
おいて、通信用バッファの領域が通信モードフラグ等を
セツトするための制御フラグエリアと通信データをセツ
トするためのデータエリアとに分けられており、通信時
には制御フラグエリアに通信モードフラグをセツトし、
データエリアにその通信モードで用いられる通信データ
をセツトすることにより、各通信モードにおいてデータ
エリアを共用するようにしたことを特徴とするCPU間
の通信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069055A JPH04281645A (ja) | 1991-03-09 | 1991-03-09 | Cpu間の通信方法 |
US08/523,905 US5537639A (en) | 1991-03-09 | 1995-09-06 | Method of communicating between CPUs within a copying machine with transmitting and receiving buffers divided into control flag area and data area |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069055A JPH04281645A (ja) | 1991-03-09 | 1991-03-09 | Cpu間の通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04281645A true JPH04281645A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=13391504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3069055A Pending JPH04281645A (ja) | 1991-03-09 | 1991-03-09 | Cpu間の通信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5537639A (ja) |
JP (1) | JPH04281645A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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