JPH0192811A - ロボットの教示装置 - Google Patents

ロボットの教示装置

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JPH0192811A
JPH0192811A JP24811687A JP24811687A JPH0192811A JP H0192811 A JPH0192811 A JP H0192811A JP 24811687 A JP24811687 A JP 24811687A JP 24811687 A JP24811687 A JP 24811687A JP H0192811 A JPH0192811 A JP H0192811A
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JP
Japan
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key
data
interrupt
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processing
Prior art date
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Kenji Ishii
憲次 石井
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はロボットの教示装置に関する。
[従来の技術] 第4図は従来のロボットの教示装置のブロック図である
。第4図において、(1)はデータを入力するためのキ
ーボード、(2)はキーボード(1)のどのキーが押下
されたのかを判別するキー判別手段、(3)はキーボー
ド(1)により入力されたキーデータに基づいてキーデ
ータ処理を行なうキーデータ処理手段、(5)はキーデ
ータ処理手段(3)の処理結果に基づいて、画面処理を
行なう画面処理手段、(8)は表示器である。
第4図に示したキーボード(1)は第5図に示すような
構成になっている。第5図において、(11)はキー、
(10)はキー(11)によって入力した値を表示する
表示器である。キー(11)は画面切換キー(「プログ
ラム編集」キー、「ファイル」キー、「モニタ」キー、
「メンテナンス」キー、「現在値」キー及び「終了」キ
ー)、rジョグ送り」キー (r−XJキー、「+X」
キー、「−Y」キー、「+Y」キー、r−ZJキー、「
+2」キー、「−θ」キー、「+θ」キー、「−A」キ
ー、「+A」キー、「−T」キー及び「+T」キー)並
びに数字及び正負の符号を入力する数字符号キー (r
OJキー、「1」キー、「2」キー、「3」キー、「4
」キー、「5」キー、「6」キー、「7」キー、「8」
キー、「9」キー、「+」キー及び「−」キー)の3種
類から構成されている。
次に、従来のロボットの教示装置の装置について、第6
図のフローチャートを参照して説明する。
(1)ステップ881−883 キー判別手段(2)は画面切換キーが押下されているか
否かを判断しくステップSol ) 、画面切換キーが
押下されているときは画面切換フラグrDcHGJ i
:l: r I Jをセットしくステップ562)、画
面切換キー以外のキーが押下されているときは、画面切
換フラグr DCHGJに「0」をセットする(ステッ
プ853)。例えば、プログラム編集キーが押下される
と、キー判別手段(2)はプログラム編集キーが画面切
換キーの一つであるので、画面切換フラグr DCHG
Jに「1」をセットする。
(2)ステップ864〜S65 キー判別手段(2)はキーデータr KDATJをセッ
トシ(ステップS84 ) 、キーデータ処理手段(3
)に制御を移す(ステップ565)。例えば、プログラ
ム編集キーが押下されると、キーデータr KDATJ
がプログラム編集にセットされる。
(3)ステップ88B −887 キーデータ処理手段(3)は画面切換フラグr DCH
GJが「1」であるか否かを判断しくステップSOB 
) 、画面切換フラグr DCHGJが「1」でないと
きは、キーデータr KDATJが「ジョグ送り」であ
るか否かを判断する(ステップ567)。
(4)ステップ868〜870 キーデータ処理手段(3)はキーデータr KDATJ
が「ジョグ送り」のときは、ジョグ送りを行ない(ステ
ップ98g)、rジョグ送り」でないときは、エコーバ
ックデータをセットしくステップ569)、表示バッフ
ァr DMEMJに各画面の最新情報をセットする(ス
テップ570)。
(5)ステップ371〜872 キーデータ処理手段(8)はキーデータr KDATJ
が「ジョグ送り」でないときは、キーデータr KDA
TJの内容に従って、各画面の処理を行なう(ステップ
871 )。この場合、画面切換キーが「プログラム編
集」キーのときは、r 5TATJに画面番号を、表示
バッファr DMEMJに画面の情報をセットする(ス
テップ572)。
(6)ステップ873 キーデータ処理手段(3)はキーデータ処理の終了後、
画面処理手段(5)に制御を移す。
(7)ステップ874〜S77 画面処理手段(5)は表示バッファr DMEMJにセ
ットされている画面の情報に基づいて画面データを作成
しくステップS74 ’) 、表示バッファr DME
MJにエコーバックデータを重ね合わせてセットしくス
テップ575)、表示器(8)に出力する(ステップ8
76)。さらに、画面処理手段(5)はエコーバックデ
ータをクリアしくステップ577)、キーデータ処理手
段(3)に制御を移す。
(8)ステップ878 キーデータ処理手段(3)は画面処理が終了すると、キ
ーデータr KDATJをクリアする。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記構成の従来のロボットの教示装置は、プ
ログラム編集等のティーチング作業時に現在値データを
参照する頻度が高いにも拘らず、画面を切り換えなけれ
ば現在値データを表示できないので、操作が面倒である
という問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
表示画面を切り換えずに簡単な操作で現在値データを一
時的に参照できるロボットの教示装置を提供することを
1的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係るロボットの教示装置は、少なくとも割込キ
ー及びデータを入力するためのキーを有するキーボード
と、割込キーの押下を判別するキー判別手段と、割込キ
ーが押下されないときに、キーボードにより入力された
データの処理を行なうキーデータ処理手段と、割込キー
が押下されたときに、割込処理を行なう割込キーデータ
処理手段と、データの処理及び割込処理の状態を表示器
に表示する画面処理手段とを備えている。
[作 用] 上記構成のロボットの教示装置は、キーボードの操作に
よりデータを入力すると、キーデータ処理手段がキーボ
ードにより入力されたデータの処理を行ない、画面処理
手段がデータの処理の状態を表示器に表示する。この場
合、割込キーが押下されると、キー判別手段がこれを判
別し、割込キーデータ処理手段が割込処理を行ない、画
面処理手段が割込処理の状態を表示器に表示する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係るロボットの教示装置のブロック図
である。第1図において、(1)はデータを入力するた
めのキーボード、(2)はキーボード(1)のどのキー
が押下されたのかを判別するキー判別手段、(3)はキ
ーボード(1)により入力されたキーデータに基づいて
キーデータ処理を行なうキーデータ処理手段、(4)は
キーボード(1)の割込キーの押下に基づいて、割込キ
ーデータ処理を行なう割込キーデータ処理手段、(5)
はキーデータ処理手段(3)又はキーデータ処理手段(
4)の処理結果に基づいて、画面処理を行なう画面処理
手段、(6)は表示器である。
第1図に示したキーボード(1)は従来のキーボードの
キーに加えて「割込キーJ (80)を有している。こ
の割込キー(60)は押下されている間だけ、−時的に
画面を現在値データの画面に変化させ、この割込キー(
60)が離されると、元の画面に戻る機能を有するもの
である。
第1表は本発明に係るロボットの教示装置で使用される
フラグ及びバッファの説明図である。
次に、本発明に係るロボットの教示装置の動作について
、第3図のフローチャートを参照して説明する。
(1)ステップ81〜S2 キー判別手段(2)は「割込キーJ (80)が押下さ
れているか否かを判断しくステップSl)、r割込キー
J (60)が押下されているときは割込キーフラグr
lNTKJに「1」をセットする(ステップ82)。
(2)ステップ83〜S5 キー判別手段(2)はrジョグ送り」キーが押下されて
いるか否かを判断する(ステップ83)。
「ジョグ送り」キーが押下されているときは、キーデー
タr KDATJをセットしくステップS4)、割込デ
ータ処理手段(4)に制御を移す(ステップ85)。
(3)ステップ86〜S7 一方、キー判別手段(2)は「割込キーJ (Go)が
押下されていないときは、割込キーフラグr INTK
Jが「1」であるか否かを判断しくステップ9B)、割
込キーフラグr INTKJが「1」のときは、割込キ
ーフラグr INTKJに「0」をセットして(ステッ
プS7)、割込データ処理手段(4)に制御を移す(ス
テップS5)。
(4)ステップ88〜S12 さらに、キー判別手段(2)は割込キーフラグr IN
TKJが「0」のときは、画面切換キーが押下されてい
るか否かを判断しくステップS8)、画面切換キーが押
下されているときは画面切換フラグr DCHGJに「
1」をセットしくステップS9)、画面切換キー以外の
キーが押下されているときは画面切換フラグr DCH
GJに「0」をセットする(ステップ810 )。又、
キー判別手段(2)はキーデータr KDATJをセッ
トしくステップ511)、キーデータ処理手段(8)に
制御を移す(ステップ512)。
なお、キーデータ処理手段(3)による処理は従来と同
じであるので(第6図(b)参照)、その説明は省略す
る。
(5)ステップ313 キー判別手段(2)から制御が移された割込データ処理
手段(4)は割込キーフラグr INTKJが「0」で
あるか「11であるかを判断する(ステップ813 )
。割込キーフラグrlNTKJが「1」であるときは、
表示バッファr DMBMJの内容を表示バッファセー
ブバッファrDsMEM Jにセーブしたか否かを示す
表示バッファセーブフラグrDsAVE Jが「0」で
あるかrlJであるかを判断しくステップ814 ) 
、表示バッファセーブフラグrDsAVE Jが「0」
であるときは、表示バッファr DMEMJの内容を表
示バッファセーブバッファrDsMEM Jにセーブし
て(ステップ315 ) 、表示バッファセーブフラグ
rDsAVE Jに「1」をセットする(ステップ81
B )。
(6)ステップ817〜819 次いで、割込キーデータ処理手段(4)はキーデータr
 KDATJが「ジョグ送り」であるか否かを判断しく
ステップ817 ) 、キーデータr KDATJが「
ジョグ送り」のときは、ジョグ送りを行ない(ステップ
818 ) 、表示バッファr DMEMJを作成する
(ステップ519)。
(7)ステップ820〜S21 割込キーデータ処理手段(4)は画面処理手段(5)に
制御を移しくステップ820 ) 、画面処理手段(5
)による画面処理が終了すると、制御が戻るのでキーデ
ータr KDATJをクリアする。(ステップS21 
)。
(8)ステップ822〜823 割込データ処理手段(4)は割込キーフラグrlNTK
Jが「1」であるときは、r DMEMJにrDsME
M Jを戻しくステップ822 ) 、表示バッファセ
ーブフラグrDsAVE Jに「0」をセットしくステ
ップ823 ) 、画面処理手段(5)に制御を移す(
ステップ520)。
なお、画面処理手段(5)による処理は従来と同じであ
るので(第6図(C)参照)、その説明は省略する。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、キーデータ処理手
段がキーボードから入力されたデータの処理を行ない、
画面処理手段によってデータの処理の状態を表示器に表
示しているときに、割込キーが押下されると、キー判別
手段がこれを判別し、割込キーデータ処理手段が割込処
理を行ない、画面処理手段が割込処理の状態を表示器に
表示するようにしたので、表示画面を切り換えることな
く、割込処理の状態、例えば現在値データを参照でき、
効率よく教示作業を行うことができるロボットの教示装
置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るロボットの教示装置のブロック図
、第2図は第1図に示したキーボードの説明図、第3図
は第1図に示したロボットの教示装置の主要な動作を示
すフローチャート、第4図従来のロボットの教示装置の
ブロック図、第5図は第4図に示したキーボードの説明
図、第6図は従来のロボットの教示装置の動作を示すフ
ローチャートである。 各図中、〕はキーボード、2はキー判別手段、3はキー
データ処理手段、4は割込キーデータ処理手段、5は画
面処理手段、6は表示器である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも割込キー及びデータを入力するための
    キーを有するキーボードと、前記割込キーの押下を判別
    するキー判別手段と、前記割込キーが押下されないとき
    に、前記キーボードにより入力されたデータの処理を行
    なうキーデータ処理手段と、前記割込キーが押下された
    ときに、割込処理を行なう割込キーデータ処理手段と、
    前記データの処理及び前記割込処理の状態を表示器に表
    示する画面処理手段とを備えたことを特徴とするロボッ
    トの教示装置。
  2. (2)割込処理は、前記データの処理による現在値デー
    タを前記表示器に一時的に表示する処理である特許請求
    の範囲第1項記載のロボットの教示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53148924A (en) * 1977-06-01 1978-12-26 Hitachi Ltd Process information display system

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