JPH01116812A - プログラム原稿台の行指示装置 - Google Patents

プログラム原稿台の行指示装置

Info

Publication number
JPH01116812A
JPH01116812A JP62275356A JP27535687A JPH01116812A JP H01116812 A JPH01116812 A JP H01116812A JP 62275356 A JP62275356 A JP 62275356A JP 27535687 A JP27535687 A JP 27535687A JP H01116812 A JPH01116812 A JP H01116812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
programming data
line
manuscript
display means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62275356A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihito Shionoya
塩野谷 嘉仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP62275356A priority Critical patent/JPH01116812A/ja
Publication of JPH01116812A publication Critical patent/JPH01116812A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータプログラミングの際に用いるプ
ログラム原稿を載置できるプログラム原稿台の改良に関
し、特に前記プログラム原稿に基づいて人力装置から入
力されるコードが特定のコードのときに、前記プログラ
ム原稿台に設けた指示表示手段の各行の指示を歩進させ
て現在入力しているプログラミングデータがどの位置か
を指示できるプログラム原稿台の行指示装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のプログラム原稿台は、パーソナルコンピ
ュータ等でプログラミングを行う際に用いられるプログ
ラム原稿を載置するものとして知られている。
ここで、プログラミングを行おうとするときよまず前記
プログラム原稿を前記プログラム原稿台にiせ、パーソ
ナルコンピュータを稼働状態にし、ついでパーソナルコ
ンピュータの入力装置であるキーボードを介してプログ
ラマがプログラミングデータを入力している。このよう
にプログラミングを行っている際のプログラマの視線に
ついて観察して見ると、プログラム原稿−キーボード−
デイスプレィ−プログラム原稿→キーボード−デイスプ
レィ−・・・・・・のように繰り返されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、かかるプログラミングを行う際に、熟練度が
低いプログラマであると、そのプログラマが視線を、プ
ログラム原稿−キーボードーディスプーレイ→プログラ
ム原稿→キーボード−デイスプレィ−・・・・・・のよ
うに繰り返して移しているうちに、いまキーボードから
入力すべきプログラミングデータが、プログラム原稿上
でどこなのかを見失うことがあった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、プログラミングデータの入力に従って、プ
ログラム原稿上の現在入力しているプログラミングデー
タ部分を常に指示表示できるプログラム原稿台の行指示
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明に係るプログラム原稿台の行
指示装置は、コンピュータプログラミングの際に用いる
プログラム原稿を載置するプログラム原稿台と、このプ
ログラム原稿台に設けら瓢前記プログラム原稿の各行を
指示できる指示表示手段と、前記プログラム原稿に基づ
いて入力装置から入力されるコードが特定のコードのと
きに前記指示表示手段の各行の指示を歩進させる指示制
御手段とからなることを特徴とするものである。
〔作用〕
プログラミングを行う際には、通常、プログラム原稿を
プログラマが見ながら、入力装置を介してコンピュータ
にプログラミングデータを入力する。このときに、その
入力されたプログラミングデータが特定のコードである
度に、前記指示制御手段は、プログラム原稿台に設けら
れた指示表示手段の各行の指示を歩進させることになる
これにより、現在、入力されているプログラミングデー
タの位置が常に適切に指示されることとなり、プログラ
ミングデータを見失ったりすることがない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るプログラム原稿台の行指示装置の
実施例を示す斜視図である。
第1図に示すプログラム原稿台の行指示装置の実施例は
、次のように構成されている。すなわち、この実施例は
、コンピュータプログラミングの際に用いるプログラム
原稿2を載置するプログラム原稿台4と、このプログラ
ム原稿台4に設けら瓢前記プログラム原稿2の各行を指
示できる指示表示手段6と、前記プログラム原稿2に基
づいて入力装置であるキーボード8から入力されるコー
ドカ特定(7)r−)’ (’RETURN”キー80
)+71ときに前記指示表示手段6の各行の指示を歩進
させるところのパーソナルコンピュータ110及び表示
駆動装置120からなる指示制御手段10とを含んで構
成されている。
パーソナルコンピュータ110には、キーボード8が信
号線81を介して接続されている。このパーソナルコン
ピュータ110には、CRTデイスプレィ111と、フ
ロッピディスク装置112とが設けられている。指示制
御手段10を構成するパーソナルコンピュータ11’0
と表示駆動装置120とはケーブル130で接続されて
いる。
表示駆動装置120は、ケーブル12を介して指示表示
手段6に接続され、その行の指示を歩進させるようにし
である。
第2図は指示制御手段10の構成を示すブロック図であ
る。
第2図において、指示制御手段10を構成するパーソナ
ルコンピュータ110は、処理袋H(cPU)110a
、RAM、ROM等のメモリ110b、キーボードイン
ターフェース110c、、CRTデイスプレィコントロ
ーラ110d、漢字ROM110e、グラフィックデイ
スプレィコントローラ(GDC)110 f、フロッピ
ーディスクインターフェース110g、パラレルインタ
ーフェース110h、これらを接続するシステムバス1
101を備えている。前記パーソナルコンピュータ11
0はパラレルインターフェース110h・ケーブル13
0を介して表示駆動装置120に接続されている。
第3図はプログラム原稿2と指示表示手段6を■−■線
に沿って示す断面図である。
プログラム原稿2はプログラム原稿台4の上に載置され
ている。このプログラム原稿台4の内部には、邪魔板6
1がプログラム原稿2の各行に対応して各行毎に設けら
れており、その邪魔板61の間には蛍光灯の如き表示灯
62がそれぞれ設けられている。
第4図は表示駆動装置120と指示表示手段6の電気的
構成を示す回路図である。
第4図において、表示駆動装置120は、変換回路12
1+、121□、・・・・・・、121.を備えており
、各リレー接点rj!、、ri、、・・・・・・、r!
7がケーブル130を介して送られて(るデータにより
、一つづつ歩進して閉じて、その点灯信号をケーブル1
2を介して指示表示手段6に送られ、その表示灯621
,62□、・・・・・・、62.、を歩進点灯するよう
になっている。各変換回路121は、トランジスタTr
、バイアス抵抗R1リレーの励磁コイルRL、ダイオー
ドDからなっている。
このように構成された実施例の作用を説明する。
上記実施例の作用を第5図のフローチャートと、第6図
の説明図をも参照しながら説明する。
まず、プログラム原稿2をプログラム原稿台4にセット
する。ついで、パーソナルコンピュータ110を稼働状
態にする。尚、この順序は逆でもよい。
すると、パーソナルコンピュータ110のCPU110
aは、レジスタnに1をセットする(ステップ5100
)。そして、プログラム原稿2をプログラマが見ながら
、入力装置であるキーボード8を介してパーソナルコン
ピュータ110にプログラミングデータを入力する(ス
テップ5IO1)。このときに、その入力されたプログ
ラミングデータが特定のコードであるか否かパーソナル
コンピュータ110が判断する(ステップ5IO2)。
このステップ5102で“”INPUT”であるプログ
ラミングデータが特定のデータである“RETURN″
であると、ステップ5103に進む、ステップ5103
ではレジスタnの値を解析し、そのレジスタnの値に応
じたパラレルインターフェースI IQhのビット位置
のデジタルデータを出力する(ステップ3105)。つ
いで、レジスタnをインクリメントする(n=n+1、
ステップ5106)。そして、レジスタnがそのプログ
ラム原稿2の全ページ(m)を終了したかを判定しくス
テップ5107)、終了してなければステップ5401
に戻すが、終了していれば、プログラム原稿2を新しい
ものに取り換えるとともに、ステップ5100に戻すこ
とになる。
また、ステップ5102で、“INPUT”、が” R
E T U RN”でないときは、ステップ5IO8に
進み、その入力されたキーコードの処理を行う。ついで
、ステップ5109で、″INPUT”が°“END″
か否かを判定し、“”END“ならば処理を終了するが
、そうでなければステップ5101に戻す。
次に、この動作を具体的に説明する。
ここで、所定の処理がある程度終了して、レジスタn=
4となっており、再びステップ5101でキーボード8
にプログラミングデータが入力されたとする。そして、
ステップ5102で、その入力されたプログラミングデ
ータが“’RETURN”であったとすると、ステップ
5103では、そのレジスタnの値を調べる(ステップ
5IO3)。すると、レジスタnが4であるので、ステ
ップ5105では、n=4のパラレルインターフェース
110hのビット位置のデジタルデータを出力する。こ
れにより、第6図(I)の如く4行目の表示灯が点灯す
ることになる。そして、ステップ3106で、レジスタ
nがインクリメントされ、n=5になる。また、ステッ
プ5107に進み、n=用でないので、ステップ510
1に戻ることになる。
また、しばらくして、再び、ステップ5LOLでキーボ
ード8に“’RETURN″“キー80がおされ、“”
RETURN”のプログラミングデータが入力されたと
する。すると、ステップ5102で、その入力されたプ
ログラミングデータが“°RE T U RN ”であ
るので、ステップ5103に進む。ステップ5103で
は、そのレジスタnの値を調べる(ステップ5103)
、すると、レジスタnが5であるので、ステップ510
5では、n=5のパラレルインターフェース110hの
ビット位置のデジタルデータを出力する。これにより、
第6図(n)の如く5行目の表示灯が点灯することにな
る。そして、ステンブ5106で、レジスタnがインク
リメントされ、n=6になる。また、ステップ5107
に進み、n=mでないので、ステップ5IOIに戻るこ
とになる。
また、しばらくして、再び、ステップ5101でキーボ
ード8に“RE T U RN ”のプログラミングデ
ータが人力されたとする。すると、ステップ5102で
は、その入力されたプログラミングデータがRE T 
U RN ”であるので、ステップ5103に進む。ス
テップ5103では、そのレジスタnの値を調べる(ス
テップ5103)。すると、レジスタnが6であるので
、ステップ5105では、n=6のパラレルインターフ
ェース110hのビット位置のデジタルデータを出力す
る。
これにより、第6図(I[[)の如く6行目の表示灯が
点灯することになる。そして、ステップ5IO6で、レ
ジスタnがインクリメントされ、n=7になる。また、
ステップ5107に進み、n”mでないので、ステップ
5IOIに戻ることになる。
このように繰り返すことにより、指示表示手段6の行指
示が歩進して、常に、正しい入力データ位置を指示する
ので、プログラマがプログラミングデータを入力するの
にプログラム原稿上のプログラミングデータを見失うこ
とがなくなる。
第7図は指示表示手段6の変形例であり、液晶パネル6
5で矢印を表示し、この矢印をパラレルインターフェー
ス110hのビット位置のデジタルデータで歩進するよ
うにしたものである。かかる変形例によっても上記実施
例と同様の作用効果が得られる。
第8図は指示表示手段6のさらに他の実施例であり、液
晶表示パネル66で下線表示できるようにし、この下線
をパラレルインターフェース11Ohのビット位置のデ
ジタルデータで歩進するようにしたものである。かかる
変形例によっても上記実施例と同様の作用効果が得られ
る。
本実施例は、パーソナルコンビエータ110で例えば“
’ RE T U RN ”キーが押下されたことで、
指示表示手段6を歩進してきたが、この“RETU R
N ”キーに限定されることなく、別なキーによって行
指示を行うようにしてもよい、また、本実施例は、キー
ボード8からの入力を一旦パーソナルコンピュータ11
0を通すことで指示表示手段6を歩進する信号を作って
きたが、これに限定されることな(、キーボード8の特
定キーが押下されたときに歩進する信号を形成できる回
路を設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のようになっているので、現在、入力さ
れているプログラミングデータの位置が常に適切に指示
されることとなり、プログラミングデータを見失ったり
することがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプログラム原稿台の行指示装置の
実施例を示す斜視図、第2図は指示制御手段の構成を示
すブロック図、第3図はプログラム原稿と指示表示手段
を■−■線に沿って示す断面図、第4図は表示駆動装置
と指示表示手段の電気的構成を示す回路図、第5図は上
記実施例の作用を説明するためのフローチャート、第6
図上記実施例の作用を説明するための説明図、第7図及
び第8図は指示表示手段の変形例を示す説明図である。 2・・・プログラム原稿、4・・・プログラム原稿台、
6・・・指示表示手段、8・・・キーボード、10・・
・指示制御手段。 代理人  弁理士  村 上 友 − !゛6 4■ 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図    第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータプログラミングの際に用いるプログ
    ラム原稿を載置するプログラム原稿台と、このプログラ
    ム原稿台に設けられ、前記プログラム原稿の各行を指示
    できる指示表示手段と、前記プログラム原稿に基づいて
    入力装置から入力されるコードが特定のコードのときに
    前記指示表示手段の各行の指示を歩進させる指示制御手
    段とからなることを特徴とするプログラム原稿台の行指
    示装置。
JP62275356A 1987-10-30 1987-10-30 プログラム原稿台の行指示装置 Pending JPH01116812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62275356A JPH01116812A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 プログラム原稿台の行指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62275356A JPH01116812A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 プログラム原稿台の行指示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01116812A true JPH01116812A (ja) 1989-05-09

Family

ID=17554331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62275356A Pending JPH01116812A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 プログラム原稿台の行指示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01116812A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01116812A (ja) プログラム原稿台の行指示装置
JPS5969840A (ja) エントリ画面へのデ−タエントリ方式
JPS61210415A (ja) Crtキ−入力操作装置
JPH02187791A (ja) 表示装置
JPS6419390A (en) Image reproduction
KR840009003A (ko) 공정제어시스템과 그 조작방법
JP2744528B2 (ja) キーボード入力装置
JPS60134977A (ja) 情報入力装置
JPH0527887A (ja) 処理装置
JPH04281510A (ja) カーソル制御装置
JPH0192811A (ja) ロボットの教示装置
KR970022707A (ko) 플래그를 이용하는 반복숫자데이타의 입력방법
KR880001547B1 (ko) 소형 액정 표시장치의 레이아웃 정보표시 회로
KR890004227A (ko) 베이스 프로그램에서의 진공형광 디스플레이 장치 제어 회로 및 제어방법
JP2825807B2 (ja) かな漢字変換装置
JPH0573541A (ja) データ編集方法およびその装置
JPS5852737A (ja) 画面情報出力方式
JPH01167790A (ja) 文書表示方法
JPS61157930A (ja) 座標検出方式
KR19990026046A (ko) 문자 입력 모드의 자동 변환 방법
JPS6337415A (ja) 入力デ−タ再表示/再入力方式
JPH06251004A (ja) データ入力の簡易化方法
JPH04128964A (ja) 原稿入力装置
JPS63228213A (ja) 端末器における表示制御方法
JPH0798679A (ja) 画像データ受信方法