JPH06251004A - データ入力の簡易化方法 - Google Patents
データ入力の簡易化方法Info
- Publication number
- JPH06251004A JPH06251004A JP5037704A JP3770493A JPH06251004A JP H06251004 A JPH06251004 A JP H06251004A JP 5037704 A JP5037704 A JP 5037704A JP 3770493 A JP3770493 A JP 3770493A JP H06251004 A JPH06251004 A JP H06251004A
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- JP
- Japan
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- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末装置にデータを入力する際に、定型デー
タをファイルから読み出し、入力操作を省き、データ入
力のミス防止と効率化を図るデータ入力簡易化方法の提
供。 【構成】 端末装置8の処理部4には、定型データを定
型データファイル7から読み出す検索キーのパターン番
号を入力する手順1と、パターン番号によって定型デー
タファイル7を検索する手順2と、読み出される定型デ
ータを可視表示する手順3を含む。
タをファイルから読み出し、入力操作を省き、データ入
力のミス防止と効率化を図るデータ入力簡易化方法の提
供。 【構成】 端末装置8の処理部4には、定型データを定
型データファイル7から読み出す検索キーのパターン番
号を入力する手順1と、パターン番号によって定型デー
タファイル7を検索する手順2と、読み出される定型デ
ータを可視表示する手順3を含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、端末装置へのデータ
入力に関し、特に定型業務における定型データのデータ
入力簡易化方法に関する。
入力に関し、特に定型業務における定型データのデータ
入力簡易化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、端末装置を利用するデータ入力業
務におけるデータ入力は、同一形式のデータを繰り返し
入力する場合が多いにもかかわらず、オペレータはキー
ボード装置から定型的なデータを、データ入力の都度手
入力している。
務におけるデータ入力は、同一形式のデータを繰り返し
入力する場合が多いにもかかわらず、オペレータはキー
ボード装置から定型的なデータを、データ入力の都度手
入力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の手法で
は、単純なオペレーションミスや業務を充分に理解して
いないため、誤りを有するデータを入力するといった人
為的な誤りを防止することができなかった。
は、単純なオペレーションミスや業務を充分に理解して
いないため、誤りを有するデータを入力するといった人
為的な誤りを防止することができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の入力データ簡
易化方法では、キーボード入力装置から入力されるデー
タを表示装置に可視表示する端末装置において、入力さ
れる定型データにパターン番号を付して格納するファイ
ルと、前記パターン番号の入力によって、前記定型デー
タを前記ファイルから読み出し、前記表示装置に可視表
示する処理手段を含み、前記パターン番号によって定型
データの入力操作を簡易化することを特徴とする。
易化方法では、キーボード入力装置から入力されるデー
タを表示装置に可視表示する端末装置において、入力さ
れる定型データにパターン番号を付して格納するファイ
ルと、前記パターン番号の入力によって、前記定型デー
タを前記ファイルから読み出し、前記表示装置に可視表
示する処理手段を含み、前記パターン番号によって定型
データの入力操作を簡易化することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、この発明の実施例について、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0006】この発明の一実施例を示す手順の流れを示
す図1には、パターン番号を入力する手順1と、パター
ン番号に基づいて定型データファイルを検索するファイ
ル検索手順2と、検索される定型データを可視表示する
定型データ可視表示手順3と、を含む。また、処理部4
はキーボード装置5および表示装置6が接続される端末
装置8に内蔵され、上述の手順を実行し、さらに定型デ
ータファイル7を備える。
す図1には、パターン番号を入力する手順1と、パター
ン番号に基づいて定型データファイルを検索するファイ
ル検索手順2と、検索される定型データを可視表示する
定型データ可視表示手順3と、を含む。また、処理部4
はキーボード装置5および表示装置6が接続される端末
装置8に内蔵され、上述の手順を実行し、さらに定型デ
ータファイル7を備える。
【0007】図3は、定型データファイル7を説明する
図である。定型データファイル7は、パターンIDであ
るパターン番号と、パターンIDに対応する定型データ
で構成される。
図である。定型データファイル7は、パターンIDであ
るパターン番号と、パターンIDに対応する定型データ
で構成される。
【0008】図4(a)および(b)は実施例の画面イ
メージである。表示画面10のエリア11には、通常伝
票番号等の一般的な入力データを入力するが、先頭文字
が“*”の場合は、パターン番号を示し、定型データフ
ァイル7から定型データを読込む(図1の手順1)。エ
リア11の“*”に続くパターンID“001”をキー
に定型データファイル7から定型データを読み込み、画
面に可視表示する(手順2)。図4(b)に例示する読
み出された定型データを可視表示する画面12のエリア
13は業務毎に変化するデータ入力エリアであり、オペ
レータが入力するデータが可視表示される。また、先頭
文字が“*”以外の場合には、通常のデータが入力され
たと認識し、通常業務を行う。
メージである。表示画面10のエリア11には、通常伝
票番号等の一般的な入力データを入力するが、先頭文字
が“*”の場合は、パターン番号を示し、定型データフ
ァイル7から定型データを読込む(図1の手順1)。エ
リア11の“*”に続くパターンID“001”をキー
に定型データファイル7から定型データを読み込み、画
面に可視表示する(手順2)。図4(b)に例示する読
み出された定型データを可視表示する画面12のエリア
13は業務毎に変化するデータ入力エリアであり、オペ
レータが入力するデータが可視表示される。また、先頭
文字が“*”以外の場合には、通常のデータが入力され
たと認識し、通常業務を行う。
【0009】上述のように、オペレータはデータ入力業
務においての定型データだけを予め定型データファイル
7に登録し、パターン番号によって、いつでも画面に呼
び出すことが出来る。
務においての定型データだけを予め定型データファイル
7に登録し、パターン番号によって、いつでも画面に呼
び出すことが出来る。
【0010】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
定型的な入力データを定型データファイルとして蓄積
し、入力の際に識別IDであるパターン番号によって定
型データの入力操作が省かれるので、キーボードタッチ
数の減少によるオペレーションミスの低減と、キーボー
ドタッチ数の減少による入力速度の向上と、業務とパタ
ーンを対応させたことにより業務経験の浅いオペレータ
でも論理的誤りを低減出来る。
定型的な入力データを定型データファイルとして蓄積
し、入力の際に識別IDであるパターン番号によって定
型データの入力操作が省かれるので、キーボードタッチ
数の減少によるオペレーションミスの低減と、キーボー
ドタッチ数の減少による入力速度の向上と、業務とパタ
ーンを対応させたことにより業務経験の浅いオペレータ
でも論理的誤りを低減出来る。
【図1】この発明の一実施例の動作の手順の流れを示す
図である。
図である。
【図2】端末装置の構成を示す図である。
【図3】図1の定型データファイルを例示する図であ
る。
る。
【図4】可視表示画を例示する子図面(a),(b)で
ある。
ある。
1 パターン番号入力 2 ファイル検索 3 定型データ可視表示 4 処理部 5 キーボード装置 6 表示装置 7 定型データファイル 8 端末装置
Claims (1)
- 【請求項1】 キーボード入力装置から入力されるデー
タを表示装置に可視表示する端末装置において、入力さ
れる定型データにパターン番号を付して格納するファイ
ルと、前記パターン番号の入力によって、前記定型デー
タを前記ファイルから読み出し、前記表示装置に可視表
示する処理手段を含み、前記パターン番号によって定型
データの入力操作を簡易化することを特徴とする入力デ
ータ簡易化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5037704A JPH06251004A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | データ入力の簡易化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5037704A JPH06251004A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | データ入力の簡易化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06251004A true JPH06251004A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12504921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5037704A Withdrawn JPH06251004A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | データ入力の簡易化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06251004A (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5037704A patent/JPH06251004A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |