JPH04281510A - カーソル制御装置 - Google Patents
カーソル制御装置Info
- Publication number
- JPH04281510A JPH04281510A JP3044717A JP4471791A JPH04281510A JP H04281510 A JPH04281510 A JP H04281510A JP 3044717 A JP3044717 A JP 3044717A JP 4471791 A JP4471791 A JP 4471791A JP H04281510 A JPH04281510 A JP H04281510A
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- JP
- Japan
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- character string
- cursor
- pair
- parentheses
- cursor position
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカーソル制御装置に係わ
り、特に、ワードプロセッサー、ワークステーション等
の文書処理装置の文字入力配置開始位置を示すカーソル
位置を制御するに好適なカーソル制御装置に関する。
り、特に、ワードプロセッサー、ワークステーション等
の文書処理装置の文字入力配置開始位置を示すカーソル
位置を制御するに好適なカーソル制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のカーソル制御装置としては図３に
示されるものが知られている。この装置は、確定文字列
発生手段３１、挿入型文字列配置手段３２、文字列配置
後カーソル位置算出手段３４、手動カーソル位置移動手
段、現カーソル位置保持手段３６、配置文字列兼カーソ
ル表示手段３７を備えて構成されている。確定文字列発
生手段３１からは少なくとも対になった括弧を含む確定
文字列が挿入型文字列配置手段３２と文字列配置後カー
ソル位置算出手段３４に供給されている。そして対にな
った括弧が文字列配置手段３２に入力されると、文字列
配置手段３２は、現カーソル位置保持手段から得られた
現在のカーソル位置以降に、確定文字列である括弧対を
カーソル表示手段３７に配置するようになっている。一
方、文字列配置後カーソル位置算出手段３４は、確定文
字列発生手段３１からの確定文字列である括弧対の文字
数２文字分増加させた値を現カーソル位置保持手段３６
に出力するようになっている。そしてこの信号が現カー
ソル位置保持手段３６に入力されると、増加した値に基
づいて、カーソル表示手段３７の画面上に画像を表示さ
せるようになっている。これにより画面上には図４に示
されるように、括弧の次ぎにカーソルが位置付けられる
ことになる。
示されるものが知られている。この装置は、確定文字列
発生手段３１、挿入型文字列配置手段３２、文字列配置
後カーソル位置算出手段３４、手動カーソル位置移動手
段、現カーソル位置保持手段３６、配置文字列兼カーソ
ル表示手段３７を備えて構成されている。確定文字列発
生手段３１からは少なくとも対になった括弧を含む確定
文字列が挿入型文字列配置手段３２と文字列配置後カー
ソル位置算出手段３４に供給されている。そして対にな
った括弧が文字列配置手段３２に入力されると、文字列
配置手段３２は、現カーソル位置保持手段から得られた
現在のカーソル位置以降に、確定文字列である括弧対を
カーソル表示手段３７に配置するようになっている。一
方、文字列配置後カーソル位置算出手段３４は、確定文
字列発生手段３１からの確定文字列である括弧対の文字
数２文字分増加させた値を現カーソル位置保持手段３６
に出力するようになっている。そしてこの信号が現カー
ソル位置保持手段３６に入力されると、増加した値に基
づいて、カーソル表示手段３７の画面上に画像を表示さ
せるようになっている。これにより画面上には図４に示
されるように、括弧の次ぎにカーソルが位置付けられる
ことになる。
【０００３】この状態で括弧の中に新たな文字列を挿入
する場合には、手動カーソル位置移動手段３５を操作し
てカーソルを一文字分戻す操作を行う。この操作によっ
てカーソルを一文字分戻す指令が現カーソル位置保持手
段３６に入力されると、現カーソル位置保持手段３６か
らの指令によって、括弧の真ん中にカーソルが位置付け
られ、その後括弧対の中に文字列を挿入することが可能
になる。このため、従来のカーソル制御装置においても
括弧対の中に文字列を挿入することができる。
する場合には、手動カーソル位置移動手段３５を操作し
てカーソルを一文字分戻す操作を行う。この操作によっ
てカーソルを一文字分戻す指令が現カーソル位置保持手
段３６に入力されると、現カーソル位置保持手段３６か
らの指令によって、括弧の真ん中にカーソルが位置付け
られ、その後括弧対の中に文字列を挿入することが可能
になる。このため、従来のカーソル制御装置においても
括弧対の中に文字列を挿入することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカーソル制御装置では、対になった括弧の入力直後
に、括弧内に新たな文字列を挿入するときには、手動カ
ーソル位置移動手段３５を操作してカーソルを括弧の真
ん中に移動しなければならず、操作が面倒であるという
不具合が生まれる。
来のカーソル制御装置では、対になった括弧の入力直後
に、括弧内に新たな文字列を挿入するときには、手動カ
ーソル位置移動手段３５を操作してカーソルを括弧の真
ん中に移動しなければならず、操作が面倒であるという
不具合が生まれる。
【０００５】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、括弧対入力後にそのまま括弧の中に挿
入すべき文字を入力することができるカーソル制御装置
を提供することを目的とするものである。
するものであり、括弧対入力後にそのまま括弧の中に挿
入すべき文字を入力することができるカーソル制御装置
を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、少なくとも対になった括弧を含む確定文字
列を発生する確定文字列発生手段と、カーソルの現在位
置を保持する現カーソル位置保持手段と、確定文字列を
現カーソル位置以降に挿入配置する文字列配置手段と、
配置された文字列が括弧対であるか否かを判定する文字
列種判定手段と、文字列種判定手段により肯定の判定結
果が得られたときに括弧対の真ん中を新たなカーソル位
置として算出するカーソル位置算出手段と、配置された
括弧対を指定の位置に表示すると共にカーソル位置算出
手段で算出された位置にカーソルを表示する表示手段と
を有するカーソル制御装置を構成したものである。
するために、少なくとも対になった括弧を含む確定文字
列を発生する確定文字列発生手段と、カーソルの現在位
置を保持する現カーソル位置保持手段と、確定文字列を
現カーソル位置以降に挿入配置する文字列配置手段と、
配置された文字列が括弧対であるか否かを判定する文字
列種判定手段と、文字列種判定手段により肯定の判定結
果が得られたときに括弧対の真ん中を新たなカーソル位
置として算出するカーソル位置算出手段と、配置された
括弧対を指定の位置に表示すると共にカーソル位置算出
手段で算出された位置にカーソルを表示する表示手段と
を有するカーソル制御装置を構成したものである。
【０００７】
【作用】従って、本発明によれば、少なくとも対になっ
た括弧を含む確定文字列が発生したときには、括弧対を
指定の位置に表示すると共に、括弧対の真ん中を新たな
カーソル位置として指定し、この指定の位置にカーソル
を表示するようにしたため、括弧対入力確定後に、カー
ソルの移動操作を行うことなく、括弧対に挿入すべき文
字列の入力が直ちにできる。
た括弧を含む確定文字列が発生したときには、括弧対を
指定の位置に表示すると共に、括弧対の真ん中を新たな
カーソル位置として指定し、この指定の位置にカーソル
を表示するようにしたため、括弧対入力確定後に、カー
ソルの移動操作を行うことなく、括弧対に挿入すべき文
字列の入力が直ちにできる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の一実施例のブロック構成図で
ある。図１において、カーソル制御装置は確定文字列発
生手段１１、挿入型文字列配置１２、文字列種判定手段
１３、文字列配置後カーソル位置算出手段１４、手動カ
ーソル位置移動手段１５、現カーソル位置保持手段１６
、配置文字列兼カーソル表示手段１７を備えて構成され
ている。確定文字列発生手段１１が文字列配置手段１２
、文字列種判定手段１３及びカーソル位置算出手段１４
に接続されており、確定文字列発生手段１１から少なく
とも対になった括弧を含む確定文字列が発生すると、こ
れらの確定文字列に関するデータが文字列配置手段１２
、文字列種判定手段１３及びカーソル位置算出手段１４
に供給される。文字列配置手段１２は確定文字列を現カ
ーソル位置以降に挿入配置するように構成されており、
現カーソル位置保持手段１６はカーソルの現在位置を保
持するようになっている。文字列種判定手段１３は確定
文字列発生手段１１から出力される文字列が括弧対であ
るか否かを判定するようになっており、カーソル位置算
出段１４は、文字列種判定手段１３によって文字列が括
弧対であると判定したときに括弧対の真ん中を新たなカ
ーソル位置として算出し、算出値を現カーソル位置保持
手段１６へ出力するようになている。
ある。図１において、カーソル制御装置は確定文字列発
生手段１１、挿入型文字列配置１２、文字列種判定手段
１３、文字列配置後カーソル位置算出手段１４、手動カ
ーソル位置移動手段１５、現カーソル位置保持手段１６
、配置文字列兼カーソル表示手段１７を備えて構成され
ている。確定文字列発生手段１１が文字列配置手段１２
、文字列種判定手段１３及びカーソル位置算出手段１４
に接続されており、確定文字列発生手段１１から少なく
とも対になった括弧を含む確定文字列が発生すると、こ
れらの確定文字列に関するデータが文字列配置手段１２
、文字列種判定手段１３及びカーソル位置算出手段１４
に供給される。文字列配置手段１２は確定文字列を現カ
ーソル位置以降に挿入配置するように構成されており、
現カーソル位置保持手段１６はカーソルの現在位置を保
持するようになっている。文字列種判定手段１３は確定
文字列発生手段１１から出力される文字列が括弧対であ
るか否かを判定するようになっており、カーソル位置算
出段１４は、文字列種判定手段１３によって文字列が括
弧対であると判定したときに括弧対の真ん中を新たなカ
ーソル位置として算出し、算出値を現カーソル位置保持
手段１６へ出力するようになている。
【０００９】次ぎに上記実施例の動作について説明する
。先ず、確定文字列発生手段１１から対になった括弧を
含む確定文字列が発生すると、この文字列に関するデー
タが文字列配置手段１２、文字列種判定手段１３及びカ
ーソル位置算出手段１４に入力される。そして文字列配
置手段１２は現カーソル位置保持手段１６から得られた
現在のカーソル位置以降に確定文字列である括弧対をカ
ーソル表示手段１７の指定の位置に配置する。一方、文
字列種判定１３は確定文字列発生手段１１からの確定文
字列が括弧対であると判定すると、この判定結果をカー
ソル位置算出手段１４へ出力する。これによりカーソル
位置算出手段１４は、括弧対の真ん中にカーソルを配置
するべくカーソル位置を算出し、この算出値を現カーソ
ル位置保持手段１６へ転送する。次ぎに、現カーソル位
置保持手段１６は、カーソル位置算出手段１４からの算
出値に基づいて、配置文字列兼カーソル表示手段１７の
画面上にカーソルを表示させる。これにより、画面上に
は、図２の（Ａ）に示されように、括弧対の真ん中にカ
ーソルが表示される。
。先ず、確定文字列発生手段１１から対になった括弧を
含む確定文字列が発生すると、この文字列に関するデー
タが文字列配置手段１２、文字列種判定手段１３及びカ
ーソル位置算出手段１４に入力される。そして文字列配
置手段１２は現カーソル位置保持手段１６から得られた
現在のカーソル位置以降に確定文字列である括弧対をカ
ーソル表示手段１７の指定の位置に配置する。一方、文
字列種判定１３は確定文字列発生手段１１からの確定文
字列が括弧対であると判定すると、この判定結果をカー
ソル位置算出手段１４へ出力する。これによりカーソル
位置算出手段１４は、括弧対の真ん中にカーソルを配置
するべくカーソル位置を算出し、この算出値を現カーソ
ル位置保持手段１６へ転送する。次ぎに、現カーソル位
置保持手段１６は、カーソル位置算出手段１４からの算
出値に基づいて、配置文字列兼カーソル表示手段１７の
画面上にカーソルを表示させる。これにより、画面上に
は、図２の（Ａ）に示されように、括弧対の真ん中にカ
ーソルが表示される。
【００１０】この状態で、確定文字列発生手段１１から
新たな確定文字列として「注釈」を発生させると、この
文字列はカーソルで指定された括弧対の中に挿入され、
画面上には図２の（Ｂ）に示されるようにな文字列とカ
ーソルが表示されることになる。
新たな確定文字列として「注釈」を発生させると、この
文字列はカーソルで指定された括弧対の中に挿入され、
画面上には図２の（Ｂ）に示されるようにな文字列とカ
ーソルが表示されることになる。
【００１１】このように、上記実施例によれば、括弧対
入力確定後に、手動カーソル位置移動手段１５によるカ
ーソルの移動操作を行うことなく、括弧対に挿入すべき
文字列の入力を直ちに行うことができる。
入力確定後に、手動カーソル位置移動手段１５によるカ
ーソルの移動操作を行うことなく、括弧対に挿入すべき
文字列の入力を直ちに行うことができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなように
、括弧対入力確定後に、カーソルの位置調整操作を何等
行うことなく、括弧対に挿入すべき文字列の入力ができ
る。
、括弧対入力確定後に、カーソルの位置調整操作を何等
行うことなく、括弧対に挿入すべき文字列の入力ができ
る。
【図１】本発明の一実施例におけるカーソル制御装置を
示す構成図
示す構成図
【図２】本発明の表示例を示す図
【図３】従来例の構成図
【図４】従来例の表示例を示す図
１１ 確定文字列発生手段
１２ 挿入型文字列配置手段
１３ 文字列種判定手段
１４ 文字列配置後カーソル位置算出手段１５ 手
動カーソル位置移動手段 １６ 現カーソル位置保持手段
動カーソル位置移動手段 １６ 現カーソル位置保持手段
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくとも対になった括弧を含む確定
文字列を発生する確定文字列発生手段と、カーソルの現
在位置を保持する現カーソル位置保持手段と、確定文字
列を現カーソル位置以降に挿入配置する文字列配置手段
と、配置された文字列が括弧対であるか否かを判定する
文字列種判定手段と、文字列種判定手段により肯定の判
定結果が得られたときに括弧対の真ん中を新たなカーソ
ル位置として算出するカーソル位置算出手段と、配置さ
れた括弧対を指定の位置に表示すると共にカーソル位置
算出手段で算出された位置にカーソルを表示する表示手
段とを有するカーソル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3044717A JPH04281510A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | カーソル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3044717A JPH04281510A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | カーソル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281510A true JPH04281510A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=12699175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3044717A Pending JPH04281510A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | カーソル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006032998A2 (en) * | 2004-09-20 | 2006-03-30 | Nokia Corporation | Improved input of punctuation marks |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3044717A patent/JPH04281510A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006032998A2 (en) * | 2004-09-20 | 2006-03-30 | Nokia Corporation | Improved input of punctuation marks |
| WO2006032998A3 (en) * | 2004-09-20 | 2006-05-11 | Nokia Corp | Improved input of punctuation marks |
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