JPS63316150A - ワ−クステ−シヨン - Google Patents

ワ−クステ−シヨン

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Publication number
JPS63316150A
JPS63316150A JP62151104A JP15110487A JPS63316150A JP S63316150 A JPS63316150 A JP S63316150A JP 62151104 A JP62151104 A JP 62151104A JP 15110487 A JP15110487 A JP 15110487A JP S63316150 A JPS63316150 A JP S63316150A
Authority
JP
Japan
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data
screen
picture
display
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP62151104A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kozuka
小塚 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63316150A publication Critical patent/JPS63316150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワークステーションに関し、詳しくは、大型
計算機にあるデータを通信回線を介して取り込み、ワー
クステーションで加工tli集、解析等のデータ操作処
理を行う分散処理システムにおいて、優れた操作性を実
現するためのワークステーションに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、大型計算機に通信回線を介して接続される端末機
は、主として入出力の操作を行うためだけのものであっ
たが、大型計算機の負荷の増大によって、端末機側にお
いて処理できるものは端末機側で処理するようにして、
分散処理が行われるようになってきている。この場合、
端末機はワークステーションとして位ぽづけられ、大型
計算機から通信回線を介してデータ処理するデータがワ
ークステーション側に送り込まれ、ワークステーション
でデータ操作処理を行い、大型計算機に逆転送するよう
になっている。このような、ワークステーションを用い
た分散処理システムでは、大型J1算機とワークステー
ションとの間のデータ転送処理、ワークステージ目ン上
のデータ操作処理が交互に行われて、処理の進行が行わ
れる。
したがって、大型計算機にあるデータを通信回線を介し
て取り込み、ワークステーションで加工。
編集、解析等のデータ操作処理を行う分散処理システム
のワークステーションにおいては、一度にCRT画面に
表示できるデータ量を意識しつつ大型31算機からデー
タを取り込み、なおかつCRT画面表示の高速化を行う
ようにして、操作性の向上をはかるようにしなければな
らず、マン・マシンインターフェイスを良し悪しがシス
テム運用の効率に大きな影響を与える。
なお、CRT画面表示を高速化し、マン・マシンインタ
ーフェイスを改良したものとして、例えば、特開昭60
−108882号公報に示されるように、2画面のバッ
ファを備え、高速にCRT表示を可能としたものがある
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような大型計算機にあるデータを通信回
線を介して取り込み、ワークステーションで加工1編集
、解析等のデータ操作処理を行う分散処理システムにお
いては、ワークステーション上のデータ操作処理、およ
び大型計算機とワークステーションとの間のデータ転送
処理が交互に行われており、したがって1例えば、マン
・マシンインターフェイスを改善し、CRT表示を高速
に処理可能なものとしてもデータが通信回線を往来する
限り、伝送スピードには限界があり、システム運用の効
率に限界がある。しかしながら、従来の分散処理システ
ムにおいては、データの大型計算機からの転送処理と転
送されたデータの表示処理とを組合せた処理時間の短縮
がはかられていないという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、大型計算機にあるデータを通信回線を
介して取り込み、ワークステーションでデータ操作処理
を行う分散処理システムのワークステーションにおいて
、表示されるべきデータが通信回線上を通ることによる
遅延をオペレータに意識させないようにしたワークステ
ーションを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため本発明においては。
大型計算機にあるデータを通信回線を介して取り込み、
ワークステーションでデータ操作処理を行う分散処理シ
ステムのワークステーションにおいて、表示画面の表示
形式の複数画面分の画面データをファイルとして記憶す
る補助記憶装置と、画面上へ前記補助記憶装置からの画
面データを表示し、オペレータが要求したデータ操作処
理を行う画面処理プロセス手段と1通信回線を介して大
型計算機からのデータを取り込み、データを一画面に表
示可能な形式に変換して補助記憶装置に格納し、続けて
二枚ロ以降の画面データの取り込み、表示可能な形式に
変換して補助記憶装置に格納する処理を行うデータアク
セスプロセス手段とを備えたことを主な特徴とする。
〔作用〕
前記手段によれば、ワークステーションには、主に表示
画面上のデータ処理を行う画面処理プロセス手段と、主
に大型計算機との間のデータ通信の処理を行うデータア
クセスプロセス手段とが備えられ、ワークステーション
上の処理を画面処理プロセスとデータアクセスプロセス
との二つに分けて、並列に動作させる。画面処理プロセ
ス手段は画面へのデータ表示や表示されたデータに対す
るオペレータの操作を処理する。データアクセスプロセ
ス手段は一画面に表示可能なデータを大型シ1算機から
取り込み、実際に画面表示可能な形式に変換してファイ
ルとして補助記憶装置上に格納し、続けて二枚目以降の
画面データの取り込み。
画面表示可能な形式に変換してファイルとして補助記憶
装置11に格納する処理を行う。そして、オペレータが
次画面の表示を要求した時1画面処理プロセス手段は、
既に作成されている補助記憶装置」二のファイルの画面
表示データを直接読み込み即座に表示する。すなわち、
一枚目の画面を表示し、オペレータがその表示されたデ
ータを操作していると同時に、二枚目以降の画面表示デ
ータをワークステーション上の補助記憶装置に作成する
ような並列処理を行い、オペレータが次画面以降の表示
を要求した時は補助記憶装置のファイルを読み込むだけ
で、即座に画面に表示する。
このように、一般にオペレータの画面操作スピードが遅
いことを利用し1画面処理プロセス手段によりオペレー
タが画面操作を行っている間に、データアクセスプロセ
ス手段が大型計算機から次画面用のデータを取り込み、
表示形式のデータに迄作り上げてしまう処理を行う。す
なわち、2枚目以降の画面は、オペレータの要求があっ
てから表示画面を作るのではなく、事前に作り上げて補
助記憶装置に格納しておくので、大型計算機からのデー
タ転送や表示画面作成による遅延をオペレータに意識さ
せないようにすることができ、オペレータはデータ操作
を効率よく行うことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の実施例による分散処理システムのワ
ークステーションを説明するための機能ブロック図であ
る。第1図において、ワークステーションlは入出力装
置2.処理装置3および補助記憶装置4を備えており、
大型計算機6からのデータを通信回線5を介して取り込
み、データ操作を行う。入出力装置2はオペレータによ
り操作されるキーボードおよび画面データを表示するC
R’1’表示装匝を備えるものであり、処理装置3は両
面処理プロセス機構とデータアクセスプロセス機構とを
備えている。また、補助記憶装置4には入出力装置2の
CRT表示装置上に表示する画面データを画面表示形式
データとして記憶する複数画面分のファイルが設けられ
ている。
第2図は1画面処理プロセス機構の処理手順を示すフロ
ーチャート、第3図はデータアクセスプロセスfi4W
の処理手順を示すフローチャートである。
まず、画面処理プロセス機構の動作を第2図のフローチ
ャートにより説明する。
画面処理プロセスでは、まず、データアクセスプロセス
に対して、データの入力指示を行い(ステップ21)、
大型計算機からの画面データが入力される迄の待ち状態
となる(ステップ22)。
データアクセスプロセスが一画面分のデータ入力を終わ
り、ワークステーション上の補助記憶装置のファイルへ
の出力を行うと、画面処理プロセスは補助記憶装置のフ
ァイルから表示形式の画面データを人力しくステップ2
3)、CRT表示画面に表示しくステップ24)、オペ
レータがキーボード操作で入力したデータ編集コマンド
を入力する(ステップ25)。次にステップ26.ステ
ップ27において、入力されたコマンドを判定する。
ステップ26において、コマンドが次画面要求コマンド
と判定されれば、ステップ22に戻り、再度、データ入
力処理(ステップ22.23)を行う。しかし、ここで
は画面処理プロセスに対して。
起動されたデータアクセスプロセスが並列に動作してい
る為、大型計算機からの次画面データは補助記憶装置の
ファイル上に入力されている可能性が高く、持ち状態に
なる可能性が少なくて、即座にデータが表示される(ス
テップ24)ことになる。なお、コマンド判定のステッ
プ26.ステップ27を通ると、コマンドは他のコマン
ドの編集コマンドであることが判定されるのでデータ編
集処理を行い(ステップ28)、再度5画面表示処理を
行い、コマンドの入力およびその処理を行うため、ステ
ップ24へ戻る。また、ステップ27において、コマン
ドが編集終了コマンドであることが判定されると、デー
タアクセスプロセスに編集済データの出力指示を行い終
了する(ステップ29)。
次にデータアクセスプロセス機構の動作を第3図のフロ
ーチャートにより説明する。
データアクセスプロセスは、画面アクセスプロセスから
の指示が入力であれば(ステップ31)、ステップ32
に進んで、大型計算機からデータを一画面分入力する。
次に、ステップ33において一画面分のデータを入力し
終ったことが判定されたら、次のステップ34において
このデータを表示形式に変換する(ステップ34)。そ
して、補助記憶装置のファイルに出力しくステップ35
)、補助記憶装置のファイルに入力指示のあった画面表
示形式のデータが入力されたことを画面処理プロセスに
報告する(ステップ36)、なお、最初に補助記憶装置
のファイルに出力されたデータは画面処理プロセス側か
らすぐに呼び出され、即−座に画面表示される(第2図
のステップ22,23゜24)。その後、データアクセ
スプロセスは画面処理プロセスの動作と関係なく、次の
データを大型計算機から入力する処理に移る。すなわち
、ステップ37で全てのデータを入力し終ったことが判
定されるまで、ステップ32〜ステツプ37を縁り返し
て行い、大型計算機から画面データの入力を行い、表示
形式データに変換して、補助記憶装置のファイルへ格納
する処理を行う。また、最初のステップ31において1
画面アクセスプロセスからの指示が入力でなければ、こ
の場合の指示は出力指示なので、ステップ38に進み編
集済のデータを大型計算機に逆転送する処理を行う。
以上、本発明を前記実施例に基づき具体的に説明したが
、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得ることは
勿論である。
(発明の効果) 以上、説明したように1本発明によれば、画面処理プロ
セス手段によりオペレータが画面操作している間に、デ
ータアクセスプロセス手段が大型計算機から次画面用の
データを取り込み1画面表示形式への変換を行い、補助
記憶装置に記憶するような処理を行っているので、CR
T表示装置への画面表示に要する時間が短縮でき、操作
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の実施例による分散処理システムのワ
ークステーションを説明するための機能ブロック図、 第2図は1画面処理プロセス機構の処理手順を示すフロ
ーチャート、 第3図は、データアクセスプロセス機構の処理手順を示
すフローチャートである。 図中、1・・・ワークステーション、2・・・入出力袋
に、3・・・処理装置、4・・・補助記憶装置、5・・
・通信回線、6・・大型計算機である。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、大型計算機にあるデータを通信回線を介して取り込
    み、ワークステーションでデータ操作処理を行う分散処
    理システムのワークステーションにおいて、表示画面の
    表示形式の複数画面分の画面データをファイルとして記
    憶する補助記憶装置と、画面上へ補助記憶装置からの画
    面データを表示し、オペレータが要求したデータ操作処
    理を行う画面処理プロセス手段と、通信回線を介して大
    型計算機からの画面データを取り込み、データを一画面
    に表示可能な形式に変換して補助記憶装置に格納し、続
    けて二枚目以降の画面データを取り込み、表示可能な形
    式に変換して補助記憶装置に格納する処理を行うデータ
    アクセスプロセス手段とを備えたことを特徴とするワー
    クステーション。
JP62151104A 1987-06-19 1987-06-19 ワ−クステ−シヨン Pending JPS63316150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62151104A JPS63316150A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 ワ−クステ−シヨン

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JP62151104A JPS63316150A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 ワ−クステ−シヨン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63316150A true JPS63316150A (ja) 1988-12-23

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ID=15511433

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62151104A Pending JPS63316150A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 ワ−クステ−シヨン

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JP (1) JPS63316150A (ja)

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