JPS62245430A - コンピユ−タのテキスト画面の表示方式 - Google Patents

コンピユ−タのテキスト画面の表示方式

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Publication number
JPS62245430A
JPS62245430A JP9073486A JP9073486A JPS62245430A JP S62245430 A JPS62245430 A JP S62245430A JP 9073486 A JP9073486 A JP 9073486A JP 9073486 A JP9073486 A JP 9073486A JP S62245430 A JPS62245430 A JP S62245430A
Authority
JP
Japan
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picture
vram
screen
preserved
save
Prior art date
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Pending
Application number
JP9073486A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomi Doi
土居 智美
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62245430A publication Critical patent/JPS62245430A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータのテキスI・画面(キーボードか
ら入力した文字や、プログラムのリストなどを表示する
画面)の表示方式に関し、特にパーソナルコンピュータ
のテキスト画面の表示方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のパーソナルコンピュータのテキスト画面の表示方
式はテキストVRAM (テキスト用のビデオRAM)
がそのまま表示されるだけで、ある時点におけるVRA
M上の画面の内容を保存しておく機能はなく、何らかの
タスクの動作中に、そのタスクに影響を与えずに、前に
表示した特定の画面を再度見るというようなことはでき
なかった。
[5発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のパーソナルコンピュータのテキスト画面
の表示方式では、パーソナルコンピュータの動作中に特
定の画面を何度も見るためには、その画面を表示させる
操作を何度も実行しなければならず、しかも、そのため
に現在勤作中のタスクを終了させるか、スイッチングす
るかして、CR7画面をその操作のために解放しなけれ
ばならないという欠点がある。
たとえば、あるディスクのディレクトリ画面は動作中に
何度も見ることが多いのであるが、これを見るために、
何度もディレクトリコマンドを使うのは、現在勤作中の
タスクを終了させて、ディスクをアクセスしなければな
らないので、時間がかかるという欠点がある。
r問題点を解決するための手段J 本発明のコンピュータのテキスI・画面表示方式は、テ
キストVRAMの内容を保存VRAMに格納する画面保
存処理と、前記テキストVRAMの内容を退避VRAM
に格納した後に前記保存VRAMの内容を前記テキスト
VRAMに格納する保存画面表示処理と、前記退避VR
AMの内容を前記テキストVRAMに格納する画面復帰
処理とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。1は
パーソナルコンピュータの本体メモリ、2は本体メモリ
中のテキストVRAM、3は本体メモリ中のグラフィッ
クVRAMで保存VRAM3Aと退jffVRAM  
3Bに分けて使用する。
4はキーボード割り込みを生じさせるキー、5はメモリ
中のプログラム、6は画面保存情報のメモリエリア、7
は画面表示を行うCRTディスプレイである。
本実施例では、固有キーとシフトキーが押された場合は
、現表示画面を保存VRAM  3Aに格納して現表示
画面の保存を行い、固有キーのみを押した場合は保存画
面が保存VRAM  3Aに格納されている場合は、ト
グル動作で、保存画面の表示、または、もとの画面の復
帰を行う。
つまり、保存画面が格納されている場合に、初めて固有
キーのみを押すと、現表示画面を退避VRAM  3B
に退避して、保存画面を表示し、次に再び固有キーを押
すと、もとの画面を復帰させる。
固有キーとくみあわせるキーは、押下をセンスできるキ
ーなら何でもよいが、本実施例ではシフトキーとする。
まな第1図に示す画面保存情報のメモリエリア6の構成
を第2図に示す。メモリエリア6は保存情報8、トグル
情報9およびVRAM使用状況情報10からなる。保存
情報8のONは保存VRAM  3Aに保存画面が格納
されていることを示し、OFFは格納されていないこと
を示す。トグル情報9のONは上述の固有キーが概に押
下されて保存画面が表示されていることを示し、OFF
は再度固有キーが押下されて現表示画面の表示が復帰さ
れていることを示す。
第3図に本実施例における固有キーの押下時の割り込み
処理のフローを示す。
プログラム5(第1図参照)は、本体起動時にメモリに
常駐する。キー4が押下されると、その割り込みの延長
としてプログラム5が実行され、現行タスクのグラフィ
ックVRAM  3の使用状況をチェックして、使用し
ていなければ、押下されたキーの組みあわせの状態と、
メモリエリア6の情報を参照して要求が何かを判別し、
判別結果により画面保存処理11、保存画面表示処理1
2又は画面復帰処理13を行う。
画面保存処理11では第2図に示す保存情報をONにし
て、第1図に示すテキストVRAM2の内容を保存VR
AM  3Aにコピーする。保存画面表示処理12では
トグル情報9をONにしてテキス1−VRAM  2の
内容を退避VRAM  3Bにコピーした後保存VRA
M  3Aの内容をテキストVRAM  2にコピーす
る。画面復帰処理13ではトグル情報9をOFFにして
退避VRAM3Bの内容をテキストVRAM  2に移
して画面をもとの状態に復帰する。
なお、固有キーとシーフトキーが押されるごとに保存V
RAM  3Aに格納される保存画面は更新されるが、
それ以外で保存画面が更新されることはない。
また、現行タスクの状況によりグラフィックVRAM 
 3を保存VRAM  3A等として使用できない時は
、他のメモリエリアを保存VRAM3A、退避VRAM
  3Bとして新たに起動時に設定しておいてもよい。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明は画面保存処理、保存画面
表示処理および画面復帰処理を行うことにより、 1、何度も見る可能性のある画面を保存することにより
、同じ画面を表示させるための操作、時間を省くことが
できる。
2、キーボード割り込みの延長で動作させることができ
るので、現在のタスクを中断することなく保存しておい
た画面を見ることができる。
3、VRAMを使用することができれば、グラフィック
VRAMを使用しない仕事をしている場合はこれを有効
に使用する゛ことができる。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のメモリの内容を示す模式図
、第2図は第1図に示す画面保存情報のメモリエリア6
の構成を示す模式図、第3図は第1図に示す実施例の処
理手順を示す流れ図である。 1・・・パーソナルコンピュータの本体メモリ、2・・
・テキストVRAM、3・・・グラフィックVRAM、
3A・・・テキスト画面保存用エリア、3B・・・テキ
スト画面退避用エリア、4・・・固有のキー、5・・・
プログラム、6・・・画面保存情報のメモリエリア、7
・・・CRTディスプレイ。 箔1図 YJZ凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テキストVRAMの内容を保存VRAMに格納する画面
    保存処理と、前記テキストVRAMの内容を退避VRA
    Mに格納した後に前記保存VRAMの内容を前記テキス
    トVRAMに格納する保存画面表示処理と、前記退避V
    RAMの内容を前記テキストVRAMに格納する画面復
    帰処理とを含むことを特徴とするコンピュータのテキス
    ト画面の表示方式。
JP9073486A 1986-04-18 1986-04-18 コンピユ−タのテキスト画面の表示方式 Pending JPS62245430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9073486A JPS62245430A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 コンピユ−タのテキスト画面の表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9073486A JPS62245430A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 コンピユ−タのテキスト画面の表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62245430A true JPS62245430A (ja) 1987-10-26

Family

ID=14006797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9073486A Pending JPS62245430A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 コンピユ−タのテキスト画面の表示方式

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JP (1) JPS62245430A (ja)

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