JPH04142663A - 窓口装置 - Google Patents

窓口装置

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JPH04142663A
JPH04142663A JP2264947A JP26494790A JPH04142663A JP H04142663 A JPH04142663 A JP H04142663A JP 2264947 A JP2264947 A JP 2264947A JP 26494790 A JP26494790 A JP 26494790A JP H04142663 A JPH04142663 A JP H04142663A
Authority
JP
Japan
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display
customer
operator
data
display section
Prior art date
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Pending
Application number
JP2264947A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Nakamata
仲俣 義明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オベレiり用表示部と顧客用表示部とを有す
る窓口装置に関する。
(従来の技術) 金融機関等では、窓口装置として、顧客との相談業務を
行なうため、オペレータが所定のデータ入力に用いる表
示部の他に顧客用の表示部を備え、顧客へのサービス向
上を図ったものがある。
第2図にそのような従来の窓口装置を示す。
図の装置は、オペレータ用表示部1と、オペレータ用キ
ーボード2と、顧客用表示部3と、制御部4とからなる
オペレータ用表示部1及び顧客用表示部3はそれぞれC
RT等から構成され、オペレータ用キーボード(以下、
単にキーボードという)2は既知のキーボードからなる
制御部4はプロセッサ等から構成され、キーボード2か
らのキー人力等によって各種のデータ処理を行なうと共
に、オペレータ用表示部1及び顧客用表示部3の表示制
御をこれら表示部に共通のリルッシュバッファ5を介し
て行なう機能を有している。
このように構成された窓口装置は、オペレータがキーボ
ード2よりデータ入力を行なった場合、制御部4はその
入力内容をオペレータ用表示部1及び顧客用表示部3に
同時に表示していた。
即ち、オペレータがキーボード2より1文字入力する毎
にリフレッシュバッファ5への書き込みを行ない、デー
タの同一内容がオペレータ用表示部1と顧客用表示部3
とに表示されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の窓口装置のように、オペレー
タの入力内容がそのまま顧客用表示部3に表示された場
合、顧客にとってはデータの意味が理解しにくかったり
、データそのものの表示が不要であったりする。
例えば、オペレータが操作ミス等で入力したデータが正
当なデータ入力でなかった場合は、そのエラー表示等の
内容は顧客にとっては不要な内容である。
また、たとえ正当なデータ入力であっても、それはオペ
レータが業務上必要とするデータであって、この表示を
顧客が見ても何の意味もない場合もあった。
更に、入力したデータが業務上予め定められている数値
等のデータであってこれをそのまま顧客が見てもデータ
の意味が理解しにくい場合もあった。
このように、従来の窓口装置ではオペレータ用表示部1
の表示がそのまま顧客用表示部3に対しても行なわれて
いたため、顧客にとっては表示内容が理解しにくく、従
ってその表示内容についてオペレータが説明を加えなけ
ればならない等、顧客サービスの低下につながると共に
、オペレータの負担も大きいという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、顧客サービスの向上とオペレータの負担軽減を図るこ
とのできる窓口装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、オペレータ用表示部と顧客用表示部とを有す
る窓口装置において、オペレータがデータを入力するフ
ィールドについて各フィールド毎に前記顧客用表示部へ
の表示方法を定義する画面定義手段と、前記オペレータ
が所定のデータな各フィールドに入力した場合、前記画
面定義手段の定義により、該データの表示方法を選択し
て前記顧客用表示部に表示させる表示制御手段とを設け
たものである。
(作用) 本発明の装置は、オペレータが各フィールドにデータ入
力を行なうと、表示制御手段は画面定義手段を参照し、
入力された各フィールドに対応した表示方法の定義を読
み取る。
そして、表示制御手段は読み取った表示方法の定義に従
い、入力されたデータの表示方法を選択して顧客用表示
部に表示させる。
例えば、入力されたフィールドが、「加工して表示」と
画面定義手段で定義されていた場合、表示制御手段は入
力されたデータを顧客が分かり易いような表示内容に加
工し、これを顧客用表示部に表示させる。また、定義が
、「表示しない」であった場合は顧客用表示部には表示
を行なわない。
従って、表示内容が顧客にとって理解し易くなり、顧客
へのサービス向上を図ることができると共に、オペレー
タの顧客への説明等も少なくて済み、オペレータの負担
を軽減することができる。
(実施例) 以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の窓口装置を示すブロック図である。
図の装置は、オペレータ用表示部11とオペレータ用キ
ーボード12と顧客用表示部13と制御部14とからな
る。
オペレータ用表示部11、オペレータ用キーボード12
、顧客用表示部13は、従来と同様のCRT等からなる
表示装置及び既知のキーボード等からなる。
制御部14は、プロセッサ等から構成され、画面定義手
段15と表示制御手段16とを有している。
画面定義手段15は、オペレータがデータを入力するフ
ィールドに対応して、顧客用表示部13の表示内容を、
■そのまま表示、■加工して表示、■表示しないの3種
類に定義する機能を有している。
表示制御手段16は、オペレータがデータを所定のフィ
ールドに入力lノだ場合、そのフィールドに対して定義
されている画面定義手段15の3種類のうちいずれかの
定義に基づき、顧客用表示部13への表示内容を制御し
、この制御したデータを顧客用表示部13に表示させる
機能を有している。
次に上記構成の窓口装置の動作について説明する。
第3図は、その動作を示すフローチャートである。
先ず、相談業務が開始されると、オペレータ用表示部1
1及び顧客用表示部13には入力画面が表示される(ス
テップSl)。また、ここでデータ入力のための入力フ
ィールドを示すカーソルはオペレータ用表示部11中の
ガイダンスAのフィールド位置に有るとする。
次にオペレータはキーボード12からデータ入力として
入力フィールドにデータ「1」を入力する(ステップS
2)。
そして、オペレータは次のフィールドにデータ入力を行
なうため、キーボード12のタブキーを押下してカーソ
ルをガイダンスBのフィールド位置に移動させる(ステ
ップS3)。
制御部14はキーボード12のタブキーが押下された時
点で、ガイダンスAの入力フィールドに対応した画面定
義に基づき処理を行ない、その処理されたデータを顧客
用表示部13のガイダンスAの位置に表示させる(ステ
ップS4)。この場合、ガイダンスへのフィールドは画
面定義手段15によって「■そのまま表示」と定義され
ているため顧客用表示部13の表示画面上は、オペレー
タ用表示部11と同一のデータが表示される。
次に表示制御処理について説明する。
第4図は表示制御処理動作を示すフローチャートである
オペレータが入力フィールドにデータを入力すると、制
御部14は先ず入力データが正当であるか否かのチエツ
クを行なう(ステップ511)。
このデータチエツクとは、例えば入力する数値の範囲が
1〜3までしか認められていない場合に、これ以外の数
値が入力されたか否かという数値の許可範囲等のチエツ
クを行なうものである。
そして、このデータチエツクの結果が正当でなかった場
合(ステップ512)は、再入力待ちの状態となるや尚
、この場合、制御部14はデータ入力有りとして処理を
行なわないため、顧客用表示部13には入力データ表示
は行なわれない。
また、データチエツクの結果が正当であった場合、画面
定義手段15の定義に基づき処理を行なう。即ち、画面
定義手段15の3種類の定義のうち、先ずその入力フィ
ールドが「■加工して表示」であるか否かを判断する(
ステップ513)。
ここで、入力フィールドの定義が、「■加工して表示」
であった場合、表示制御手段16は、入力データを顧客
にとって理解し易い内容に加工しくステップ514)、
これを表示する(ステップ515)。例えば、ガイダン
スBの入力フィールドにオベレー゛夕が「2」を入力し
た場合、オペレータ用表示部11にはこのデータをその
まま表示するが、顧客用表示部13には、顧客にとって
分かり易い表示として「利率」を表示させる(第1図参
照)、尚、この「利率」等の文字データは表示制御手段
16が有しており、画面定義手段15の定義に従ってこ
れらの文字データを顧客用表示部13に表示させるもの
である。
また、入力フィールドの定義が「■加工して表示」でな
かった場合、「■そのまま表示」か「■表示しない」の
いずれかであるかを判断する(ステップ516)。
ここで、「■表示しない」であった場合、表示制御手段
16は無表示処理として顧客用表示部13の対応するフ
ィールドを空欄とし、入力待ちの状態に移行する0例え
ばガイダンスCの入力フィールドは画面定義手段15に
よって「■表示しない」と定義されているため、オペレ
ータがその入力フィールドに「3」を入力した場合、オ
ペ1ノータ用表示部11には表示されるが、顧客用表示
部13には表示されない(第1図参照)。
また、ステップS16の判断結果が、「■そのまま表示
」であった場合、表示制御手段16は、オペレータが入
力したデータをガイダンスAの入力フィールドに示すよ
うにそのまま表示しくステップ517)、入力待ちの状
態とする(第1図及び第3図参照)。
尚、上記実施例において、画面定義手段15の定義が「
■加工して表示」であった場合(ガイダンスBの入力フ
ィールド)、オペレータ用表示部L1の表示「2」に対
して、顧客用表示部13の表示は「利率」となるよう制
御したが、このような加工表示に限定されるものではな
く、顧客にとって分かり易い表示としてその表示内容は
適宜選択5J能である。
また、入力データチエツクを行ない、その結果が正当で
なかった場合(第4図のステップ512)は、再入力待
ちの状態として、オペレータ用表示部11にエラー表示
を行なうよう構成しても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、オペレータ
の入力するフィールドに対応して顧客用表示部への表示
内容を定義するようにしたので、顧客にとってその表示
内容が理解し易い等、顧客へのサービス向上を図ること
ができると共に、オペレータの顧客への説明の必要性も
減少する等のことからオペレータの負担も軽減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の窓口装置のブロック図、第2図は従来
の窓口装置のブロック図、第3図は本発明の窓口装置の
動作フローチャート、第4図は本発明の窓口装置の表示
制御処理のフローチャートである。 11・・・オペレータ、13・・・顧客用表示部、14
・・・制御部、15・・・画面定義手段、6・・・表示
制御手段、 特許出廊人 沖電気工業株式会社 第 図 従来装置のブロック図 第2図 本発明H@の表本制御尾薄フローチャー1第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オペレータ用表示部と顧客用表示部とを有する窓口装置
    において、 オペレータがデータを入力するフィールドについて各フ
    ィールド毎に前記顧客用表示部への表示方法を定義する
    画面定義手段と、 前記オペレータが所定のデータを各フィールドに入力し
    た場合、前記画面定義手段の定義により、該データの表
    示方法を選択して前記顧客用表示部に表示させる表示制
    御手段とを設けたことを特徴とする窓口装置。
JP2264947A 1990-10-04 1990-10-04 窓口装置 Pending JPH04142663A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2264947A JPH04142663A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 窓口装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2264947A JPH04142663A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 窓口装置

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JPH04142663A true JPH04142663A (ja) 1992-05-15

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ID=17410404

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JP2264947A Pending JPH04142663A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 窓口装置

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