JPH0192777A - マグネットローラの位置調整方法 - Google Patents
マグネットローラの位置調整方法Info
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- JPH0192777A JPH0192777A JP62249759A JP24975987A JPH0192777A JP H0192777 A JPH0192777 A JP H0192777A JP 62249759 A JP62249759 A JP 62249759A JP 24975987 A JP24975987 A JP 24975987A JP H0192777 A JPH0192777 A JP H0192777A
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- magnetic pole
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
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- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
磁極群固定、スリーブ回転型の現像ロールを用いた現像
器におけるマグネットローラの位置調整方法に関し、 磁極群を支持する固定軸の円周方向の位置調整を容易に
行えるようにすることを目的とし、現像磁極を含む磁極
群を備えたマグネットローラが固定状態の軸に取りつけ
られてスリーブのみが回転する形式Φ現像ロールを用い
て構成される現像器におけるマグネットローラの位置調
整方法において、前記軸の端部に、該軸に駆動源の回転
力を伝える伝動部材と、該軸を固定するための固定用部
材とを取り付け、前記現像磁極の軸の円周方向の固定位
置と対向する位置に磁気センサを配置した状−態で、前
記伝導部材を介して前記軸を回転させ、前記磁気センサ
が前記現像磁極の到来を検出した時点で前記軸の回転を
停止せしめると共に、前記固定用部材により前記軸を固
定するように構成する。
器におけるマグネットローラの位置調整方法に関し、 磁極群を支持する固定軸の円周方向の位置調整を容易に
行えるようにすることを目的とし、現像磁極を含む磁極
群を備えたマグネットローラが固定状態の軸に取りつけ
られてスリーブのみが回転する形式Φ現像ロールを用い
て構成される現像器におけるマグネットローラの位置調
整方法において、前記軸の端部に、該軸に駆動源の回転
力を伝える伝動部材と、該軸を固定するための固定用部
材とを取り付け、前記現像磁極の軸の円周方向の固定位
置と対向する位置に磁気センサを配置した状−態で、前
記伝導部材を介して前記軸を回転させ、前記磁気センサ
が前記現像磁極の到来を検出した時点で前記軸の回転を
停止せしめると共に、前記固定用部材により前記軸を固
定するように構成する。
本発明は磁極群固定、スリーブ回転型の現像ロールを用
いた現像器におけるマグネットローラの位置調整方法に
関する。
いた現像器におけるマグネットローラの位置調整方法に
関する。
電子写真装置の現像器には、現像磁極を含む磁極群を備
えたマグネットローラが固定軸に支持されてスリーブの
みが回転する形式のものがある。
えたマグネットローラが固定軸に支持されてスリーブの
みが回転する形式のものがある。
この場合、現像磁極を感光ドラムに対向する所定位置に
正確に位置決めする必要があるが、磁極位置を固定軸に
対して所望の位置に精度良く配置できないために、現像
器組み立て時に調整を行っている。
正確に位置決めする必要があるが、磁極位置を固定軸に
対して所望の位置に精度良く配置できないために、現像
器組み立て時に調整を行っている。
第4図は従来の現像器の構造概要を示す側面図で、図中
、1は感光ドラム、2は現像器である。
、1は感光ドラム、2は現像器である。
現像器2は、現像タンク3内に、現像ロール4と、該現
像ロール4に現像タンク3内の現像剤を搬送するための
パドルローラ5と、トナー穂高規制用のドクターブリー
ド6と、流れ規制板7とを設けて構成されている。8は
トナー濃度調整用のセンサである。
像ロール4に現像タンク3内の現像剤を搬送するための
パドルローラ5と、トナー穂高規制用のドクターブリー
ド6と、流れ規制板7とを設けて構成されている。8は
トナー濃度調整用のセンサである。
現像ロール4は、現像磁極N、を含む磁極群N+、Nz
、St、32.S3を円周方向に配設してなり固定軸9
に取り付けられるマグネットローラ10aと、該マグネ
ットローラ10aの外周に設けられて感光ドラム1と逆
方向に回転するスリーブ10bとより構成されている。
、St、32.S3を円周方向に配設してなり固定軸9
に取り付けられるマグネットローラ10aと、該マグネ
ットローラ10aの外周に設けられて感光ドラム1と逆
方向に回転するスリーブ10bとより構成されている。
各磁極の磁力は、N1が850(G)で、その他は60
0(G)である。
0(G)である。
この現像器組み、立て時における固定軸9の円周方向の
位置調整要領を第5図により説明すると次の通りである
。第5図(a)は調整要領を示す正面図、第5図(b)
は同側面図である。
位置調整要領を第5図により説明すると次の通りである
。第5図(a)は調整要領を示す正面図、第5図(b)
は同側面図である。
固定軸9は現像タンクの側壁1)に嵌合支持され、該固
定軸9には固定用部材12が固定されている。この固定
用部材12は、該固定用部材12に形成された円弧状溝
13に挿通されるねじ14によって側壁1)に任意の回
動位置で固定できるようになっている。固定軸9の位置
調整に際しては、磁力が850(G)の磁極N、を第4
図の現像位置(感光ドラム1に正対する位置)に正確に
位置決めする必要があり、そのため、現像位置に対応す
る位置にガウスメータが設置された治具に現像器を乗せ
て調整を行う。調整は、ねじ14をゆるめておいて固定
用部材12を操作して固定軸9を回転させ、ガウスメー
タが850(G)を示したところでねじ14を締め付け
ることにより行われる。
定軸9には固定用部材12が固定されている。この固定
用部材12は、該固定用部材12に形成された円弧状溝
13に挿通されるねじ14によって側壁1)に任意の回
動位置で固定できるようになっている。固定軸9の位置
調整に際しては、磁力が850(G)の磁極N、を第4
図の現像位置(感光ドラム1に正対する位置)に正確に
位置決めする必要があり、そのため、現像位置に対応す
る位置にガウスメータが設置された治具に現像器を乗せ
て調整を行う。調整は、ねじ14をゆるめておいて固定
用部材12を操作して固定軸9を回転させ、ガウスメー
タが850(G)を示したところでねじ14を締め付け
ることにより行われる。
しかし、上述の従来の調整方式では、調整に時間を要し
、組立工数が多くなって製品のコストアップの1つの原
因となっていた。
、組立工数が多くなって製品のコストアップの1つの原
因となっていた。
本発明は磁極群を支持する固定軸の円周方向の位置調整
を容易に行うことを可能にするマグネットローラの位置
調整方法を提供することを目的とするものである。
を容易に行うことを可能にするマグネットローラの位置
調整方法を提供することを目的とするものである。
第1図は本発明の原理説明図である。第1図(a)に示
す22は現像器に用いられる現像ロールで、該現像ロー
ル22は、第1図(b)に示すように現像磁極N1を含
む磁極群を備えて固定状態の軸26に取り付けられたマ
グネットローラ23と、回転するスリーブ24とより構
成されている。
す22は現像器に用いられる現像ロールで、該現像ロー
ル22は、第1図(b)に示すように現像磁極N1を含
む磁極群を備えて固定状態の軸26に取り付けられたマ
グネットローラ23と、回転するスリーブ24とより構
成されている。
マグネットローラ23の位置調整に際しては、固定軸2
6の端部に、該軸26に回転力を加える伝動部材27と
、該軸26を固定するための固定用部材28とを取り付
け、現像磁極NIの軸26の円周方向の固定位置と対向
する位置に磁気センサ101を配置した状態で、図示し
ない駆動源により伝導部材27.を介して軸26を回転
させ、磁気センサ101が現像磁極N1の到来を検出し
た時点で、軸26の回転を停止せしめると共に、固走用
部材28により軸26を固定する。
6の端部に、該軸26に回転力を加える伝動部材27と
、該軸26を固定するための固定用部材28とを取り付
け、現像磁極NIの軸26の円周方向の固定位置と対向
する位置に磁気センサ101を配置した状態で、図示し
ない駆動源により伝導部材27.を介して軸26を回転
させ、磁気センサ101が現像磁極N1の到来を検出し
た時点で、軸26の回転を停止せしめると共に、固走用
部材28により軸26を固定する。
位W調整時におけるマグネットローラ23の回転には駆
動源が使用されるため、調整を容易に行うことができる
。
動源が使用されるため、調整を容易に行うことができる
。
また、伝動部材27にギアを用い、駆動源にパルスモー
タを用いるようにすれば、位置決め精度を容易に向上さ
せることができる。
タを用いるようにすれば、位置決め精度を容易に向上さ
せることができる。
以下、第2図及び第3図に関連して本発明の詳細な説明
する。
する。
第2図は本発明を適用する現像器とそのマグネットロー
ラの位置調整要領を示す斜視図で、図中、22は現像器
21に設けられた現像ロールである。
ラの位置調整要領を示す斜視図で、図中、22は現像器
21に設けられた現像ロールである。
現像ロール22は、固定マグネットローラ23と、その
外側に設けられて回転するスリーブ24とより構成され
る。マグネットローラ23は、現像磁極N1を含む磁極
群N+、Nz、S+、Sz、Sz (第1図(b)参照
)を備え、現像器21のタンク側壁25に支持される固
定軸26に取り付けられている。各磁極の磁力は、例え
ば現像磁極N、が850 (G)で他の磁極は600
(G)である。固定軸26のタンク側壁25から突出す
る端部には伝動部材(ギア)27が固定されている。ズ
リーブ24は、図示しない駆動系により駆動されて感光
ドラムと逆方向に回転するようになっている。
外側に設けられて回転するスリーブ24とより構成され
る。マグネットローラ23は、現像磁極N1を含む磁極
群N+、Nz、S+、Sz、Sz (第1図(b)参照
)を備え、現像器21のタンク側壁25に支持される固
定軸26に取り付けられている。各磁極の磁力は、例え
ば現像磁極N、が850 (G)で他の磁極は600
(G)である。固定軸26のタンク側壁25から突出す
る端部には伝動部材(ギア)27が固定されている。ズ
リーブ24は、図示しない駆動系により駆動されて感光
ドラムと逆方向に回転するようになっている。
次にこの現像器組立時における固定軸26の回転方向位
置(現像磁極位置)調整要領を説明する。
置(現像磁極位置)調整要領を説明する。
位置調整に際しては、現像位置に対応する位置にガウス
メータ101を備えた従来のものに伝動部材27に噛合
する駆動ギア102とこれを駆動するステップモータ1
03とを付加した治具に現像器21を乗せる。第2図は
この状態を示しており、伝動部材27は駆動ギア102
に噛合している。この状態で、オペレータの操作による
入力スイッチ50からの子方向回転指示に基づいて駆動
制御回路51がステップモータ103を作動させると、
固定軸26は駆動ギア102、伝動部材27を介し駆動
されて回転する。そして、ガウスメータ101の出力を
図示しないオシロスコープにて確認し、現像磁極NIの
磁力に相当する値を示したところでステップモータ10
3を停止させる。このとき、磁極NIの位置の判断とし
て、磁極N。
メータ101を備えた従来のものに伝動部材27に噛合
する駆動ギア102とこれを駆動するステップモータ1
03とを付加した治具に現像器21を乗せる。第2図は
この状態を示しており、伝動部材27は駆動ギア102
に噛合している。この状態で、オペレータの操作による
入力スイッチ50からの子方向回転指示に基づいて駆動
制御回路51がステップモータ103を作動させると、
固定軸26は駆動ギア102、伝動部材27を介し駆動
されて回転する。そして、ガウスメータ101の出力を
図示しないオシロスコープにて確認し、現像磁極NIの
磁力に相当する値を示したところでステップモータ10
3を停止させる。このとき、磁極NIの位置の判断とし
て、磁極N。
を所定量通過させ、ピーク値を出力させた後、−方向に
移動指示を発して停止させるのが良い。そして、この状
態で固定軸26を固定するが、この固定は、軸26に固
定された固定用部材28の円弧状溝29にねじ30を挿
通し、該ねじ30をタンク側壁25に螺合させ締め付け
ることによって行われる。第3図はガウスメータ101
の出力波形を示し、矢印の850 (G)の表示された
位置でステップモータ103を停止させるようにする。
移動指示を発して停止させるのが良い。そして、この状
態で固定軸26を固定するが、この固定は、軸26に固
定された固定用部材28の円弧状溝29にねじ30を挿
通し、該ねじ30をタンク側壁25に螺合させ締め付け
ることによって行われる。第3図はガウスメータ101
の出力波形を示し、矢印の850 (G)の表示された
位置でステップモータ103を停止させるようにする。
このような調整を行った現像器21を治具から取り外し
て電子写真装置の所定位置に取り付けると、現像磁極N
、は正確に現像位置に位置決めされる。
て電子写真装置の所定位置に取り付けると、現像磁極N
、は正確に現像位置に位置決めされる。
上述の調整は、固定軸26に取り付けられた伝動部材2
7を利用し、治具に設けられたステップモータ103を
含む駆動系により固定軸26を回転させて行うため、調
整作業は迅速化され、組立工数を大幅に低減することが
可能になる。また、固定軸の回転はギアを介し行われる
ため、調整ミスもなくなる。
7を利用し、治具に設けられたステップモータ103を
含む駆動系により固定軸26を回転させて行うため、調
整作業は迅速化され、組立工数を大幅に低減することが
可能になる。また、固定軸の回転はギアを介し行われる
ため、調整ミスもなくなる。
尚、本実施例においては、オペレータの指示に基づいて
、ステップモータ103を移動させて調整する場合につ
いて説明しだが、ガウスメータ101の出力を駆動制御
回路51に入力し、磁極N、に相当するピーク値検出を
行わせ、自動的に円周方。
、ステップモータ103を移動させて調整する場合につ
いて説明しだが、ガウスメータ101の出力を駆動制御
回路51に入力し、磁極N、に相当するピーク値検出を
行わせ、自動的に円周方。
向の所定位置に停止させるようにしても良い。
更に、本実施例では、ステップモータ103と軸26を
ギアで直結したが、タイミングベルト等を介在させても
良いし、ブーりと■ベルトとの組合せでも良く、要は、
停止精度が十分帯られるものであれば、種々利用できる
。
ギアで直結したが、タイミングベルト等を介在させても
良いし、ブーりと■ベルトとの組合せでも良く、要は、
停止精度が十分帯られるものであれば、種々利用できる
。
以上述べたように、本発明によれば、固定軸に取り付け
られてい、る伝動部材を利用して現像磁極の位置すなわ
ち固定軸の円周方向の位置を自動的に調整することがで
きるため、調整工数を短縮することができ、調整ミスも
なくなる。
られてい、る伝動部材を利用して現像磁極の位置すなわ
ち固定軸の円周方向の位置を自動的に調整することがで
きるため、調整工数を短縮することができ、調整ミスも
なくなる。
第1図(a) 、 (b)は本発明の原理説明図、第2
図は本発明の実施例の現像器とそのマグネットローラの
位置調整要領を示す斜視図、第3図は本発明の実施例の
現像磁極位置調整時の磁気センサの出力波形図、 第4図は従来の現像器の構造概要を示す側面図、第5図
(a) 、 (b)は従来の現像器の現像磁極位置調整
要領説明図で、 図中、 21は現像器、 22は現像ロール、 23はマグネットローラ、 24はスリーブ、 26は軸、 27は伝動部材、 28は固定用部材、 101は磁気センサである。 本発明の原理説明図 第2図 第3図 従来の現像器の構造概要を示す側面図 第4図
図は本発明の実施例の現像器とそのマグネットローラの
位置調整要領を示す斜視図、第3図は本発明の実施例の
現像磁極位置調整時の磁気センサの出力波形図、 第4図は従来の現像器の構造概要を示す側面図、第5図
(a) 、 (b)は従来の現像器の現像磁極位置調整
要領説明図で、 図中、 21は現像器、 22は現像ロール、 23はマグネットローラ、 24はスリーブ、 26は軸、 27は伝動部材、 28は固定用部材、 101は磁気センサである。 本発明の原理説明図 第2図 第3図 従来の現像器の構造概要を示す側面図 第4図
Claims (3)
- (1)、現像磁極(N_1)を含む磁極群を備えたマグ
ネットローラ(23)が固定状態の軸(26)に取り付
けられてスリーブ(24)のみが回転する形式の現像ロ
ール(22)を用いて構成される現像器におけるマグネ
ットローラの位置調整方法において、 前記軸(26)の端部に、該軸(26)に回転力を加え
る伝動部材(27)と、該軸(26)を固定するための
固定用部材(28)とを取り付け、前記現像磁極(N_
1)の軸(26)の円周方向の固定位置と対向する位置
に磁気センサ(101)を配置した状態で、駆動源によ
り前記伝動部材(27)を介して前記軸(26)を回転
させ、前記磁気センサ(101)が前記現像磁極(N_
1)の到来を検出した時点で、前記軸(26)の回転を
停止せしめると共に、前記固定用部材(28)により前
記軸(26)を固定することを特徴とするマグネットロ
ーラの位置調整方法。 - (2)、前記伝動部材(27)はギアであることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載のマグネットロー
ラの位置調整方法。 - (3)、前記駆動源はステップモータであることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載のマグネットロー
ラの位置調整方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62249759A JPH0192777A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | マグネットローラの位置調整方法 |
EP19880116411 EP0311020A3 (en) | 1987-10-05 | 1988-10-04 | Angular positioning of magnets in a developer roller used in electrophotographic apparatus or the like |
KR1019880012948A KR920007719B1 (ko) | 1987-10-05 | 1988-10-05 | 현상기의 현상롤내의 자석의 각 위치를 조정하기 위한 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62249759A JPH0192777A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | マグネットローラの位置調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192777A true JPH0192777A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17197806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62249759A Pending JPH0192777A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | マグネットローラの位置調整方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0311020A3 (ja) |
JP (1) | JPH0192777A (ja) |
KR (1) | KR920007719B1 (ja) |
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- 1987-10-05 JP JP62249759A patent/JPH0192777A/ja active Pending
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- 1988-10-04 EP EP19880116411 patent/EP0311020A3/en not_active Withdrawn
- 1988-10-05 KR KR1019880012948A patent/KR920007719B1/ko not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059276B2 (ja) * | 1974-10-10 | 1985-12-24 | ベルクウエルクスフエルバント・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 石炭から可燃性ガス,液体の炭素含有物および高圧の蒸気を生成する方法と装置 |
JPS6059277B2 (ja) * | 1976-03-12 | 1985-12-24 | ヴセソユズニイ ナウチノ−イススレドヴアテルスキイ インステイテユト イスポルゾヴアニア ガザ ヴ ナロドノムホズヤイストヴエ,ポドゼムノゴ フラネニア ネフテイ,ネフテプ ドウクトフ イ スジイジエンニイフガゾフ“ヴニイプロムガズ” | 炭床の地下ガス化法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09222840A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0311020A3 (en) | 1990-11-28 |
KR890007134A (ko) | 1989-06-19 |
EP0311020A2 (en) | 1989-04-12 |
KR920007719B1 (ko) | 1992-09-15 |
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