JPH06324062A - 感光体の角速度検出装置 - Google Patents

感光体の角速度検出装置

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JPH06324062A
JPH06324062A JP5137011A JP13701193A JPH06324062A JP H06324062 A JPH06324062 A JP H06324062A JP 5137011 A JP5137011 A JP 5137011A JP 13701193 A JP13701193 A JP 13701193A JP H06324062 A JPH06324062 A JP H06324062A
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JP
Japan
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encoder plate
encoder
photosensitive drum
angular velocity
photoconductor
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JP5137011A
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English (en)
Inventor
Takashi Hoshino
高志 星野
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ドラムに対してエンコーダを配置し、
回転角速度の変化の情報を得る装置において、エンコー
ダ板に対して等角度に4個以上の偶数個の検知部材を配
置し、エンコーダ板の誤差をキャンセルする演算手段を
用いて、正確な角速度の変化の値を得るようにする。 【構成】 感光体ドラムの軸に対して、円板に等間隔に
マーク32……を設けたエンコーダ板31を配置し、前
記エンコーダ板31の周囲に、等角度に検知部材SA〜
SDを配置する。前記検知部材から得られる角速度の情
報a〜dをタイマー35a〜35dに入力し、そのタイ
マー装置からの情報A〜Dを演算器を構成するCPU3
6に入力する。そして、エンコーダ板の誤差をキャンセ
ルして、正確な検知情報を得て、モータ25に対する印
加パルスの出力を行い、感光体ドラムを定速回転させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機におけ
る感光体等の回転を制御する装置に関し、特に、感光体
の軸に設けたエンコーダ板に、4個以上の検知部材を配
置し、各検知部材での信号の誤差を打ち消す状態で、感
光体の正確な回転信号を得ることができるようにする感
光体の角速度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機等のように、電子写真方
式を用いてコピーを作成する画像形成装置においては、
感光体ドラム2の回転ムラを非常に小さくする状態で駆
動を行う必要があり、そのために、例えば、図4に示さ
れるような駆動機構を設けている。前記図4に示される
例は、感光体ドラム2に対する駆動系の構成を示してい
るもので、感光体ドラム2の軸20は、カラー電子写真
複写機のフレーム21に対して軸受22を介して支持
し、フレームの外側に駆動装置を設けている。前記感光
体ドラム2の軸20には、フレーム21の内側に、軸2
0の位置決め部材23を配置し、感光体ドラムの支持位
置を一定に規制する手段を構成している。また、前記フ
レーム21の外側に配置する駆動装置では、モータ25
と、ギヤ装置26による駆動伝達手段を設け、軸20に
固定した入力ギヤ27に対する駆動を行うようにする。
さらに、前記軸20に対して、エンコーダ装置30とブ
レーキ装置24とを設けておき、感光体ドラムの回転速
度の検知と、感光体ドラムに対して一定の負荷を付与し
て、回転ムラが生じることを防止する機構を構成してい
る。前記構成に加えて、前記軸20の端部に回転慣性体
28を配置し、前記回転慣性体28は、感光体ドラム2
の軸20に対して固定保持させている。そして、両部材
を一体に回転させることにより、回転慣性体の回転モー
メントを大きな値に設定できることから、モータ25か
らギヤ装置を介して感光体ドラムを回転させる際に、前
記感光体ドラムに回転振動を加えるような作用に対し
て、回転慣性体により振動を減衰させることができる。
【0003】例えば、感光体ドラムに対しては、ギヤの
噛み合いや、感光体ドラムに対して配置するクリーニン
グ装置のブラシの押圧作用、現像装置の現像ローラによ
る回転振動等が加えられるが、そのような感光体ドラム
に対する振動の原因を打ち消すように、回転慣性体によ
る定速回転の作用が発揮されることになる。なお、前記
感光体ドラムに対する駆動系において、軸20にはブレ
ーキ装置24を配置して、感光体ドラムの回転に対し
て、一定の値のブレーキ作用を付与することによって、
駆動系に一定の値の負荷を付与することを行い、感光体
ドラムの回転変動が発生しにくい状態に形成している。
また、前記感光体ドラムの回転速度を検知するために、
エンコーダ装置30を設けており、前記エンコーダから
出力される感光体ドラムの回転速度の情報を用いて、モ
ータ25に対する印加パルスの制御の作用等を行うこと
や、感光体ドラムに対する画像の書き込みのタイミング
を設定することができるようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子写真複写機におい
ては、用紙の移動速度に対して、感光体ドラムの回転速
度を一致させるようにして、各感光体ドラムを回転ムラ
なく駆動することが必要とされる。また、感光体ドラム
を駆動するためには、各感光体ドラムに対して駆動モー
タを配置し、減速ギヤ装置等を介して、感光体ドラムに
対する駆動を行うような機構が用いられる。ところが、
感光体ドラムをギヤ装置を用いて駆動する機構では、モ
ータの回転速度のムラの影響を受けることや、ギヤの歯
の噛み合いに際して生じる振動等が影響する。さらに、
感光体ドラムの回転に影響を与える振動としては、クリ
ーニング装置のブラシの回転振動や、現像装置の現像ロ
ーラの回転ムラ等があり、それ等の感光体ドラムに対応
させて配置する部材からの振動等が、感光体ドラムを定
速で回転させる際の障害となって出現する。
【0005】そこで、前述したような感光体ドラムの回
転ムラを防止するために、エンコーダからの情報を用い
る方法として、例えば、特開昭62−178982号公
報や、特開昭56−132866号公報等に示されるよ
うな手段を用いることが提案されている。前記従来例の
うち、特開昭62−178982号公報に示される例に
おいては、サーボモータ速度制御用のパルスを発生させ
るためのロータリーエンコーダを、感光体ドラムの軸に
対してカップリングを介して直接取り付けるようにして
いる。ところが、前記従来例のように、軸に対してカッ
プリングを介してエンコーダを取り付ける手段を用いる
場合には、前記カップリングの機械的な誤差や、取り付
けのガタ等により、感光体ドラムの回転の角速度の検知
の誤差が生じることが避けられないものとなる。
【0006】前記従来例とは別に、特開昭56−132
866号公報に示される例では、透明回転板にスリット
を設けたものを感光体ドラムの軸に直接取り付ける手段
を用いている。しかし、前記従来例では、透明回転板の
取り付け孔と、軸とのはめ合い隙間等があると、回転板
の偏心による角速度の検出誤差が生じることは避けられ
ない。そこで、偏心した状態で取り付けられるという問
題を解消するために、感光体ドラムの軸に対して回転板
を取り付ける際の組立精度を良好に維持することが要求
されている。前述したような問題を解決するために、本
発明者らは、検知部材を2個感光体軸の中心に対して対
称的に配置し、回転円板の偏心の影響を取り除く手段を
提案している。しかし、それでもなお、エンコーダ板を
軸に設けた状態で、エンコーダ板にそりが生じたり、検
知用マークの位置のムラ等があったりすることにより、
回転速度の検知誤差が生じることがある。そこで、前述
したような問題を防ぐためには、製作コストが高価なガ
ラス製の透明回転板を用いて構成する必要がある。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の感光体
ドラムの駆動制御機構の問題を解消するもので、感光体
ドラムの軸に対してエンコーダ板を取り付けるととも
に、前記エンコーダ板に対して4個以上の偶数個の検知
部材を等角度で配置し、複数の検知部材から得られる検
知信号を平均化することにより、エンコーダ板の取り付
け誤差や、エンコーダ板のマークの乱れ等を解消し、回
転角速度を正確に検知し得るような装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、電
子写真方式を用いて感光体にトナー画像を形成する装置
に関する。本発明においては、前記感光体の回転軸に結
合されて一体に回転するエンコーダ板に、等ピッチで光
学パターンを形成し、前記エンコーダ板に設けた光学パ
ターンを検出するために、前記エンコーダ板の周囲に4
個以上の偶数個の検知部材を、エンコーダ板の回転中心
に対して等間隔で配置し、前記複数個の検知部材により
得られる信号の周期を測定するための手段と、各検知部
材により得られた信号の周期を平均化するための演算手
段を配置して構成している。
【0009】そして、前述したように構成したことによ
り、本発明においては、それぞれの検知部材から得られ
る信号を、演算器で平均化することによって、エンコー
ダの円板のそりや、円板に設けるマークのパターンの乱
れ等が原因となる検知情報の誤差等を容易に補正するこ
とができる。また、エンコーダ板の軸に対する取り付け
部のはめ合いによって取り付け誤差が生じ、その取り付
け誤差に起因する検知誤差も容易に補正することができ
るので、比較的安価なエンコーダ板を用いても、感光体
ドラムの回転角速度の情報を高精度で得ることができ
る。
【0010】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の感光体
の角速度検出装置を説明する。図1に示される例は、前
記図4に示されるような駆動系を有する感光体ドラムの
駆動軸に対して、エンコーダ板を設けた場合を示してい
る。前記図1に示される例において、感光体ドラム2の
軸20には、取り付け部材33を介して、エンコーダ装
置30を取り付けている。前記エンコーダ装置30は、
図2に示されるように、円板状のエンコーダ板31に対
して放射方向に多数のマーク32……を等間隔に形成し
たものを用いており、前記エンコーダ板としては、薄い
金属製の円板に対して、エッチング等の手段によりスリ
ットを形成し、前記スリットをマークとして用いること
ができる。そして、前記図4に示されたような駆動機構
を用いて、感光体ドラムに対する駆動を行う際に、エン
コーダ板が感光体ドラムとともに回転し、エンコーダ板
に対して等角度に配置する複数の検知部材SA〜SDに
より、マークの検知情報を出力させるようにする。
【0011】前記図1、2に示されるエンコーダ装置に
おいて、エンコーダ板の回転中心に対して、4つの検知
部材を等角度に配置している。前記4つの検知部材SA
〜SDのうち、検知部材SAとSCとを対角線上に配置
し、他の検知部材SB、SDをそれぞれ90°位相を違
えた位置に配置している。本発明に用いる検知部材とし
ては、円板が不透明な金属で構成されている場合には、
スリットの検知を行うために、発光ダイオードと受光部
材とを対抗させて配置した光センサ手段を用いることが
できる。また、不透明な板部材に対して、スリットを形
成せずに放射状の線を描いたものでエンコーダ板を構成
する場合には、反射型センサを用いることも可能であ
る。前記4つの検知部材SA〜SDに対して、図3に示
されるように、タイマー35a〜35dをそれぞれ配置
して、タイマー装置35を構成している。前記タイマー
装置では、タイマーとカウンターとを組み合わせた装置
として構成し、検知部材により得られた検知信号a〜d
の周期を測定する機構を構成している。また、前記各タ
イマーから得られる周期信号A〜Dを、演算器として構
成するCPU36に入力し、タイマーからの周期情報を
平均化して、この平均値から感光体軸の角速度を算出
し、その値を基にして、モータ速度信号を、モータコン
トローラ37を介してモータ25に対する制御信号とし
て出力させるようにする。
【0012】前記図3に示されるように、4つの検知部
材SA〜SDを用いてエンコーダ板の回転ムラ等の信号
を得る場合に、各々の検知部材とタイマーから得られる
周期信号A〜Dは、CPU36で{(A+B+C+D)
/4}の演算が行われる。ここで、X={(A+B)/
2}と、Y={(C+D)/2}の信号は、互いに90
°ずれた成分(偶数時成分)がキャンセルされる。さら
に、Z={(X+Y)/2}は、互いに180°ずれた
成分(一次成分)がキャンセルされる。すなわち、Z=
{(X+Y)/2}={(A+B+C+D)/4}は、
一次成分と、2、4、6……次成分のそれぞれがキャン
セルされるものとなる。したがって、本発明において
は、4つの検知部材を用いた場合に、エンコーダ板の偏
心があっても、その偏心による感光体ドラムの回転角速
度の検出誤差を容易に補正することができる。そして、
エンコーダの円板のそりや、マークの位置ずれ等に起因
する1、2、4、6……次の誤差成分を、容易に補正す
ることができる。
【0013】また、本発明においては、前記4つの検知
部材を等角度で配置することの他に、例えば、6個の検
知部材を等角度で配置して、検知機構を構成することが
できる。そして、6個の検知部材をエンコーダ板に対し
て配置した場合には、前記図3の検知回路に、6つのタ
イマーを配置し、そのタイマーから得られる情報を演算
器により処理することによって、互いに隣接する検知部
材の間での信号の処理と、中心軸を介して対向する検知
部材の間での信号の処理等を行って、誤差成分を解消し
て、実際の感光体ドラムの回転ムラの補正を行うように
する。例えば、6つの検知部材を用いた場合に、それぞ
れの検知部材とタイマーから出力される信号を、A〜F
とすると、演算器において平均化処理{=(A+B+C
+D+E+F)/6}を行えば、検知誤差の一次成分
と、2、4、6……次成分と、3、6、9……次成分の
誤差をキャンセルすることができるものとされる。
【0014】前述したようにして、エンコーダ板に対し
て配置する4個以上の偶数個の検知部材からの信号を用
いて、互いに位相の異なる検知部材の間で信号の処理を
行うことにより、感光体ドラムの実際の回転角速度の変
化を検知することができる。そして、前記エンコーダ板
の回転角度の変化の情報にもとづいて、CPUに対して
あらかじめ設定している感光体ドラムの駆動情報と比較
し、モータコントローラ37を介して駆動モータ25に
対する印加パルスを制御する。したがって、前述したよ
うな構成を有する制御装置を用いることにより、本発明
においては、偶数個の検知部材と演算回路を構成するの
みで、感光体ドラムの回転角速度の変動値を正確に得る
ことができ、その検知された角速度の変化の値に応じ
た、モータに対する駆動の制御を行うことができる。前
述したように、感光体ドラムに対する回転角度の検知手
段を配置し、偶数個の検知部材により得られる回転角速
度の変動値を用いて、誤差成分をキャンセルすることに
より、本発明においては、円板に設けるマークの精度を
特に向上させる必要がなくなる。
【0015】なお、前記図3に示されるような感光体ド
ラムの回転速度の検知と、駆動機構とを行うための装置
は、前記図4に示されるようなカラー電子写真複写機の
感光体ドラムに対する駆動手段として用いることができ
る。そして、カラー電子写真複写機に対して多数配置す
る感光体ドラムに対して、それぞれの軸にエンコーダ板
を配置し、各エンコーダ板に対して4個以上の偶数個の
検知部材を配置することにより、感光体ドラムに対する
駆動速度の調整の動作を容易に行うことができる。した
がって、前記図4のように、複数の感光体ドラムに対し
て、別個に駆動機構を配置した場合に、搬送ベルトによ
り定速で搬送される用紙に対して、感光体ドラムの回転
角速度にムラが生じたりして、重ねて転写するカラート
ナー画像の位置にずれが生じたりすることを防止でき、
鮮明なカラーコピーを作成することを可能にする。
【0016】なお、前述したような感光体の角速度検出
装置は、感光体として、感光体ドラムを使用する場合の
みでなく、感光体ベルトを用いた画像形成装置に対して
も適用することが可能であり、その場合には、ベルトを
駆動する軸に対してエンコーダを配置することができ
る。さらに、前記エンコーダ板としては、透明なガラス
のような円板部材を使用することができるもので、その
ガラス板に形成するマークは、特に高精度に形成する必
要がなく、比較的安価なものとして構成することが可能
である。
【0017】
【発明の効果】本発明の感光体の角速度検出装置は、前
述したように、多数の検知用マークを等間隔に配置した
円板に対して、対角線上に検知部材を対向させて配置
し、前記検知部材の組を複数個設け、それぞれの検知部
材から得られる信号を、演算器で平均化することによっ
て、エンコーダの円板のそりや、円板に設けるマークの
パターンの乱れ等が原因となる検知情報の誤差等を容易
に補正することができる。また、エンコーダ板の軸に対
する取り付け部で、はめ合い隙間によって生じるエンコ
ーダ板の取り付け誤差に起因する検知誤差も、容易に補
正することができるので、比較的安価なエンコーダ板を
用いても、感光体ドラムの回転角速度の変動の情報を高
精度で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 感光体ドラムにエンコーダを設けた装置の側
面図である。
【図2】 エンコーダ板と検知部材の配置関係を示す正
面図である。
【図3】 エンコーダ装置に対する検知部材の信号処理
回路の構成を示すブロック図である。
【図4】 感光体ドラムの駆動装置の構成を示す側面図
である。
【符号の説明】
2 感光体ドラム、 20 感光体軸、 21
フレーム、25 駆動モータ、 27 駆動ギヤ、
28 回転慣性体、30 エンコーダ装置、 3
1 エンコーダ板、32 マーク、 33 エン
コーダ板取り付け部材、35 タイマー装置、 36
CPU、 37 モータコントローラ、SA・S
B・SC・SD 検知部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真方式を用いて感光体にトナー画
    像を形成する装置において、 前記感光体の回転軸に結合されて一体に回転するエンコ
    ーダ板に、等ピッチで光学パターンを形成し、 前記エンコーダ板に設けた光学パターンを検出するため
    に、前記エンコーダ板の周囲に4個以上の偶数個の検知
    部材を、エンコーダ板の回転中心に対して等間隔で配置
    し、 前記複数個の検知部材により得られる信号の周期を測定
    するための手段と、各検知部材により得られた信号の周
    期を平均化するための演算手段を配置することを特徴と
    する感光体の角速度検出装置。
JP5137011A 1993-05-17 1993-05-17 感光体の角速度検出装置 Pending JPH06324062A (ja)

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