JPH06186239A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH06186239A
JPH06186239A JP4354864A JP35486492A JPH06186239A JP H06186239 A JPH06186239 A JP H06186239A JP 4354864 A JP4354864 A JP 4354864A JP 35486492 A JP35486492 A JP 35486492A JP H06186239 A JPH06186239 A JP H06186239A
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JP
Japan
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code
drum
detection
image carrier
rotation
Prior art date
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Withdrawn
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JP4354864A
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English (en)
Inventor
Toshio Sakurai
井 俊 夫 櫻
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 廉価で精度の高い回転むらの検知機構を備え
るようにする。 【構成】 像担持体1表面に形成された画像を、像担持
体1を回転させることで印字媒体に転写する印字装置に
おいて、像担持体1に付けられた、像担持体1の回転に
伴い一定間隔で2値が交互に認識できる符号9と、符号
9の2値の間隔より若干細かい間隔で並び、符号9を識
別する複数の検知部12を有して成る検知機構10と、
検知機構10より出力される符号9の複数の識別信号よ
り像担持体1の回転速度の変位を検知する制御部7を持
つことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ドラム表面に形成された画像を印
字媒体に転写する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザビームプリンタなど感光ド
ラムの表面に画像を形成し、その画像を印字用紙に転写
する印字装置では、感光ドラムの回転むらが画像の品質
に大きく影響するため、感光ドラムの駆動系は精度の高
い部品を使って構成されていた。
【0003】図6に従来のレーザビームプリンタの感光
ドラムの駆動系の例を示す。図中101は感光ドラム。
102は感光ドラム101に直接つながっている大ギ
ヤ。103は感光ドラム101を回転させる駆動モー
タ。104は駆動モータ103の力を大ギヤ102に伝
える小ギヤである。
【0004】図6の従来例の場合、感光ドラム101を
回転むらが無い様に駆動するためには駆動モータ103
に十分なトルクを持たせ、大ギヤ102と小ギヤ104
の精度を高くする必要がある。
【0005】この場合駆動モータ103のトルクを充分
に高くし更にギヤ102,104の精度を良くすること
は大きなコストアップにつながり望ましくない。そこで
回転むらの検知機構を感光ドラム101に付加し、回転
むらを打ち消す手段が考案されている。
【0006】図7は図6の従来例に感光ドラム101の
回転むらを検知する検知部と検知した回転むらを補正す
るように駆動モータを制御する制御部を付加したもので
ある。図中105は感光ドラム101と直結されたスリ
ット板。106はフォトカプラからなる位置検知部。1
07は位置検知部106の信号より感光ドラム101の
回転むらを検知し、それを補うよう駆動モータ103を
制御する制御部である。
【0007】図8にスリット板105の詳細図を示す。
図8においてスリット板105には放射線状にスリット
108が並んでいる。スリット108は等間隔で同心円
上に配置されている。
【0008】図7において、感光ドラム101の位置の
変位はスリット板105のスリット108を位置検知部
106が読みだすことで検知される。制御部107では
この位置の変位の間隔を調べ、間隔が短いときは感光ド
ラム101の回転が速く、間隔が長いときは感光ドラム
101の回転が遅くなっていると判断し、駆動モータ1
03に対して補正する信号を出す。この従来例の場合回
転むら検知能力はスリット108の間隔によって決定さ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】現在、レーザビームプ
リンタの解像度は、普及型でも300dpi 程度となって
いる。これは1インチに300ドットの点が打たれるこ
とを意味しており、その従来例のスリット板105はそ
れに見合うだけの細かさを持つ必要がある。このため感
光ドラム101に回転むらの検知機構を付加し感光ドラ
ム101の回転を制御する方法も大きなコストアップを
招いていた。
【0010】そこで本発明の目的は、上記の点に鑑み
て、廉価で精度の高い回転むら検知機構を備えた印字装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は像担持体表面に形成された画像を、
像担持体を回転させることで印字媒体に転写する印字装
置において、前記像担持体に付けられた、前記像担持体
の回転に伴い一定間隔で2値が交互に認識できる符号
と、前記符号の2値の間隔より若干細かい間隔で並び、
前記符号を識別する複数の検知部を有して成る検知機構
と、前記検知機構より出力される前記符号の複数の識別
信号より前記像担持体の回転速度の変位を検知する制御
部を持つことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明では上記構成により複数個の検知機構か
ら出力される識別信号を同時に判断し、像担持体に付け
られた符号が検知機構によって識別されるパターンの変
位を調べることによって、像担持体の回転速度の微小な
変位を認識する。
【0013】この結果より駆動モータを制御し、像担持
体の回転むらを最小に抑える。
【0014】
【実施例】
[第1の実施例]図1は本発明の第1の実施例である。
図中1は像担持体としての感光ドラム。2は感光ドラム
1に直接つながっている大ギヤ。3は感光ドラム1を回
転させる駆動モータ。4は駆動モータ3の力を大ギヤ2
に伝える小ギヤである。
【0015】図中9は感光ドラム1の端に付けられた符
号としての検知符号である。検知符号9は本実施例の場
合、光学的に識別できる線分が、感光ドラム1の軸と平
行な方向にあり、前記線分の集合体が感光ドラム1の円
周を帯状に取り巻いている。この検知符号9の線分は等
間隔となっており、感光ドラム1を回転させることで固
定した観測点より検知符号9を見ると白/黒の等間隔の
繰り返しとなる。
【0016】図中10は検知機構としての集合フォトセ
ンサである。集合フォトセンサ10は検知符号9に密着
して配置されている。
【0017】図2は集合フォトセンサ10の詳細図であ
る。図中12は個々のフォトセンサを表している。個々
のフォトセンサ12は複数の検知符号9を同時に捕えら
れる様、感光ドラム1の回転軸と直角に一列に並んで配
置されている。また、それぞれのフォトセンサ12の間
隔は検知符号9の白/黒の間隔よりわずかに狭いものと
する。13は発光素子である。発光素子13よりでた光
が、図1の検知符号9で反射され、集合フォトセンサ1
0に取り込まれる。
【0018】図1中、7は集合フォトセンサ10によっ
て得た感光ドラム1の変位情報を処理し、駆動モータ3
の制御を行う制御部である。本実施例の制御部7は集合
フォトセンサ10から送られる複数の検知信号より感光
ドラム1の回転速度の変位を演算する能力を持つ。制御
部7は感光ドラム1の回転速度の変位を打ち消すように
駆動モータ3を制御する。
【0019】次に本実施例に於ける変位の検知法につい
て述べる。
【0020】図3は本発明の位置検出例である。図中9
は図1に於て説明した検知符号である。本図の場合帯状
に展開される検知符号の一部分を取り出して記載してあ
る。12a〜12eは検知部としてのフォトセンサであ
る。本実施例では5つのフォトセンサで1つの集合フォ
トセンサ12を構成している。なお、フォトセンサの数
は5つに限るものではない。本実施例のように5つのフ
ォトセンサで1つの集合フォトセンサ12を構成する場
合、検知符号9の白と黒の比率は白「1」に対して黒
「3」となるようにする。また、フォトセンサ12aか
ら12cは検知符号9の4つ分の幅に等間隔に配置す
る。図中14は検知符号9が感光ドラム1の回転に伴い
移動する方向を示す矢印。図3において検知符号9は右
から左に移動するものとする。
【0021】ここで、フォトセンサ12の数と検知符号
9のパターンについて述べる。検知符号9のパターン
は、集合フォトセンサ12の両端のフォトセンサの間隔
に、集合フォトセンサ12を構成するフォトセンサの個
数から1つ少ない回数繰り返すものとする。また、検知
符号9の白と黒の比率は白「1」に対し、黒は「集合フ
ォトセンサの個数−2」とする。
【0022】図4は図3のフォトセンサ12aから12
eの出力を表わすタイミングチャートである。本図にお
いて、検知符号9が白の時に「Hi」レベルを示し、黒
の時に「Low」レベルを示すものとする。図中T1は
図3におけるフォトセンサの出力を表わしている。T1
ではフォトセンサ12bが「Hi」を示し他のフォトセ
ンサは「Low」を示している。次に多少時間が経過し
たT2ではフォトセンサ12cのみ「Hi」を示し、他
のフォトセンサは「Low」となっている。次にT3で
はフォトセンサ12dのみ「Hi」、T4ではフォトセ
ンサ12eのみ「Hi」となる。
【0023】ここで各フォトセンサの出力のタイミング
のずれをチェックすれば検知符号の位置の変化、即ち、
感光ドラム1の回転むらを検知できる。
【0024】また、フォトセンサ12aから12dの各
々が「Hi」になる長さはフォトセンサが検知符号9の
白を検出している時間となる。したがって検知符号の白
い部分を小さくすることで回転むら検知の分解能が決定
される。
【0025】ここで、フォトセンサの数を増すかフォト
センサを配置する間隔を小さくすることで検知符号の白
い部分を小さし、分解能を上げることが出来る。
【0026】本実施例での感光ドラム1の回転制御は次
の様になる。感光ドラム1停止状態で制御部7に図示し
ないプリンタエンジン制御部より感光ドラム1を回転さ
せる命令が入ると、制御部7は駆動モータ3に対し感光
ドラム1を予め決定してある回転数になるように指令す
る。この回転数は実際に印字を行なう回転数に近いもの
である。駆動モータ3が回転を始め回転数が安定するま
で制御部7は集合フォトセンサ10から送られる回転数
信号を無視するよう設定する。これは印字時の回転数は
ほぼ一定のため幅の広い検知が行なえるよう機構を設計
することは不必要であり、本発明では感光ドラム1が停
止状態から印字時の回転数までの幅の広い検知を行なえ
るよう機構を設計すると制御部7のレンジの増大を招
き、回路規模が不必要に増大するためである。
【0027】感光ドラム1の回転が安定すると制御部7
は集合フォトセンサ10から送られる回転数信号を基に
駆動モータ3の制御を行なう。本実施例において、感光
ドラム1の回転は仮に駆動モータ3が一定の速度で駆動
した場合でも大ギヤ2と小ギヤ4のバックラッシュと感
光ドラム1の負荷変動等によって感光ドラム1には回転
むらが発生することがある。この回転むらは発生すると
同時に集合フォトセンサ10によって捕らえられるため
集合フォトセンサ10の信号を制御部7が解析し回転む
らを補正するように駆動モータ3を制御することが可能
となる。 [第2の実施例]図5は本発明の第2の実施例である。
図中1,2,4及び9,10は第1の実施例と同じため
説明は割愛する。図中3bは速度検知部を内蔵せず、外
部からの信号によってのみ速度制御を行なう制御モータ
である。図中15は制御モータ3bの速度制御入力であ
る。本実施例では先に述べた第1の実施例で使用されて
いる制御部7が割愛されている。
【0028】本実施例では従来例及び第1の実施例と同
様に感光ドラム1は駆動モータ3の回転を小ギヤ4と大
ギヤ2に伝達され、駆動する。ここで第1の実施例と同
様に検知符号9は集合フォトセンサ10によって読みだ
される。本実施例の場合、集合フォトセンサ10から出
力される回転数信号は直接駆動モータ3bの速度制御入
力15に入力される。この場合、集合フォトセンサ10
の出力は小ギヤ4と大ギヤ2による減速比を考慮するこ
とは言うまでもない。本実施例を使用することにより、
第1の実施例の回路規模を更に縮小することが出来る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば高精度な検知機構を用い
ずに像担持体の回転むらを検知できるため、容易に像担
持体の回転制御を行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る印字装置の構成図
である。
【図2】同装置の集合フォトセンサの構成図である。
【図3】同装置の回転数検知概念図である。
【図4】同装置の回転数検知タイミングチャートであ
る。
【図5】本発明の第2の実施例に係る印字装置の構成図
である。
【図6】回転数制御を行なわない従来の印字装置の構成
図である。
【図7】回転数制御を行なう従来の印字装置の構成図で
ある。
【図8】同装置のスリット板の構成図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担持体) 9 検知符号(符号) 10 集合フォトセンサ(検知機構) 12 フォトセンサ(検知部)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】現在、レーザビームプ
リンタの解像度は、普及型でも300dpi 程度となって
いる。これは1インチに300ドットの点が打たれるこ
とを意味しており、従来例のスリット板105はそれに
見合うだけの細かさを持つ必要がある。このため感光ド
ラム101に回転むらの検知機構を付加し感光ドラム1
01の回転を制御する方法も大きなコストアップを招い
ていた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 図中9は感光ドラム1の端に付けられ
た検知符号である。検知符号9は本実施例の場合、光学
的に識別できる線分が、感光ドラム1の軸と平行な方向
にあり、前記線分の集合体が感光ドラム1の円周を帯状
に取り巻いている。この検知符号9の線分は等間隔とな
っており、感光ドラム1を回転させることで固定した観
測点より検知符号9を見ると白/黒の等間隔の繰り返し
となる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 図2は集合フォトセンサ10の詳細図
である。図中12は個々のフォトセンサを表している。
個々のフォトセンサ12は複数の検知符号9を同時に捕
えられる様、感光ドラム1の回転軸と直角に一列に並ん
で配置されている。また、それぞれのフォトセンサ12
の間隔は検知符号9の白/黒の間隔よりわずかに狭いも
のとする。13は発光素子である。発光素子13よりで
た光が、図1の検知符号9で反射され、フォトセンサ
に取り込まれる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 図3は本発明の位置検出例である。図
中9は図1に於て説明した検知符号である。本図の場合
帯状に展開される検知符号の一部分を取り出して記載し
てある。12a〜12eは検知部としてのフォトセンサ
である。本実施例では5つのフォトセンサで1つの集合
フォトセンサ10を構成している。なお、フォトセンサ
の数は5つに限るものではない。本実施例のように5つ
のフォトセンサで1つの集合フォトセンサ10を構成す
る場合、検知符号9の白と黒の比率は白「1」に対して
黒「」となるようにする。また、フォトセンサ12a
から12cは検知符号9の4つ分の幅に等間隔に配置す
る。図中14は検知符号9が感光ドラム1の回転に伴い
移動する方向を示す矢印。図3において検知符号9は右
から左に移動するものとする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 ここで、フォトセンサ12の数と検知
符号9のパターンについて述べる。検知符号9のパター
ンは、集合フォトセンサ12の両端のフォトセンサの間
隔に、集合フォトセンサ12を構成するフォトセンサの
個数から1つ少ない回数繰り返すものとする。また、検
知符号9の白と黒の比率は白「1」に対し、黒は「集合
フォトセンサの個数−」とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】 本実施例では従来例及び第1の実施例
と同様に感光ドラム1は駆動モータ3の回転を小ギヤ
4と大ギヤ2に伝達され、駆動する。ここで第1の実施
例と同様に検知符号9は集合フォトセンサ10によって
読みだされる。本実施例の場合、集合フォトセンサ10
から出力される回転数信号は直接駆動モータ3bの速度
制御入力15に入力される。この場合、集合フォトセン
サ10の出力は小ギヤ4と大ギヤ2による減速比を考慮
することは言うまでもない。本実施例を使用することに
より、第1の実施例の回路規模を更に縮小することが出
来る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 感光ドラム(像担持体) 大ギヤ 駆動モータ 3b 制御モータ 小ギヤ スリット板 位置検知部 制御部 スリット 9 検知符号(符号) 10 集合フォトセンサ(検知機構) 12 フォトセンサ(検知部)13 発光素子 14 矢印 15 速度制御入力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体表面に形成された画像を、像担
    持体を回転させることで印字媒体に転写する印字装置に
    おいて、 前記像担持体に付けられた、前記像担持体の回転に伴い
    一定間隔で2値が交互に認識できる符号と、 前記符号の2値の間隔より若干細かい間隔で並び、前記
    符号を識別する複数の検知部を有して成る検知機構と、 前記検知機構より出力される前記符号の複数の識別信号
    より前記像担持体の回転速度の変位を検知する制御部を
    持つことを特徴とする印字装置。
JP4354864A 1992-12-18 1992-12-18 印字装置 Withdrawn JPH06186239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4354864A JPH06186239A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4354864A JPH06186239A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06186239A true JPH06186239A (ja) 1994-07-08

Family

ID=18440427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4354864A Withdrawn JPH06186239A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 印字装置

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JP (1) JPH06186239A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08110347A (ja) * 1994-10-11 1996-04-30 Konica Corp 感光体の回転情報検出器を備えた画像形成装置
US5678144A (en) * 1994-10-11 1997-10-14 Konica Corporation Image forming apparatus having a rotational information detector for a photoreceptor
US6118963A (en) * 1997-11-06 2000-09-12 Minolta Co., Ltd. Method and apparatus for eliminating positional deviations of a photosensitive drum driven by a stepping motor which is by half steps
US6166510A (en) * 1997-12-26 2000-12-26 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus
US6172696B1 (en) 1997-11-06 2001-01-09 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus having photosensitive drum driven by stepping motor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6118963A (en) * 1997-11-06 2000-09-12 Minolta Co., Ltd. Method and apparatus for eliminating positional deviations of a photosensitive drum driven by a stepping motor which is by half steps
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Date Code Title Description
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