JPH04181276A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH04181276A JPH04181276A JP2310784A JP31078490A JPH04181276A JP H04181276 A JPH04181276 A JP H04181276A JP 2310784 A JP2310784 A JP 2310784A JP 31078490 A JP31078490 A JP 31078490A JP H04181276 A JPH04181276 A JP H04181276A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00135—Handling of parts of the apparatus
- G03G2215/00139—Belt
- G03G2215/00143—Meandering prevention
- G03G2215/0016—Meandering prevention by mark detection, e.g. optical
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はプリンタなどに用いる電子写真記録法を用い
た画像記録装置に関すａ 従来の技術 従来 半導体レーザなどのビーム光を回転する多面鏡で
偏向し画像を記録する装置においてレーザビームの偏向
範囲内の一端に受光センサを配限センサの出力信号から
ビームの走査方向の画像の記録開始タイミングを制御し
ていた また カラー画像を記録する装置においてＣよ例えば特
開平１−２５０９７０号公報に記載されていも この技
術を第５図とともに説明すも光導電体層を表面に被膜し
た静電像担持体１ （以下感光体と記す）をイエロー・
マゼンタ・シアンおよびブラックのそれぞれの像形成に
対応して４個併設し それぞれの感光体１にレーザビー
ム光学系３で露光し現像機 転写ベルト４に吸着した記
録紙に順次転写してい九 このような装置において、転写ベルト４上の記録紙の同
じ位置に各感光体１の画像を精度良く重畳するた八 像
形成に先だって各像形成手段でレジストマーク１１を記
録し転写ベルト４に転写すも このレジストマーク１１
を光学的な検出手段（ランプ７とフォトセンサ５）で検
出し コントローラ１３を介して各像形成のレーザビー
ム光学系３にフィードバックし画像の記録開始タイミン
グを制御していた 発明が解決しようとする課題 しかしながぺ 上記のような構成で（よレジストマーク
の検出に新たな検出手段が必要になるとともへ 転写ベ
ルトが蛇行するとレジストマークと検出手段との相対位
置が変動しその検出が不安定になる課題があム また転
写ベルトに蛇行が生じたり各感光体に速度変動が生じる
と各色ごとの画像が歪へ 合成したとき色ずれとなって
画像の色調や解像度が低下する問題があム本発明はかか
る点に鑑へ ベルト状の搬送部材の蛇行や速度変動の検
出手段と、感光体に画像を記録するレーザビーム光学系
の検出手段を共用するとともに 検出手段の信号に応じ
て画像の記録開始位置を制御したり、蛇行を修正制御す
ること弘 色ずれのないカラー画像を記録することがで
きる画像記録装置を提供することを目的とする。
た画像記録装置に関すａ 従来の技術 従来 半導体レーザなどのビーム光を回転する多面鏡で
偏向し画像を記録する装置においてレーザビームの偏向
範囲内の一端に受光センサを配限センサの出力信号から
ビームの走査方向の画像の記録開始タイミングを制御し
ていた また カラー画像を記録する装置においてＣよ例えば特
開平１−２５０９７０号公報に記載されていも この技
術を第５図とともに説明すも光導電体層を表面に被膜し
た静電像担持体１ （以下感光体と記す）をイエロー・
マゼンタ・シアンおよびブラックのそれぞれの像形成に
対応して４個併設し それぞれの感光体１にレーザビー
ム光学系３で露光し現像機 転写ベルト４に吸着した記
録紙に順次転写してい九 このような装置において、転写ベルト４上の記録紙の同
じ位置に各感光体１の画像を精度良く重畳するた八 像
形成に先だって各像形成手段でレジストマーク１１を記
録し転写ベルト４に転写すも このレジストマーク１１
を光学的な検出手段（ランプ７とフォトセンサ５）で検
出し コントローラ１３を介して各像形成のレーザビー
ム光学系３にフィードバックし画像の記録開始タイミン
グを制御していた 発明が解決しようとする課題 しかしながぺ 上記のような構成で（よレジストマーク
の検出に新たな検出手段が必要になるとともへ 転写ベ
ルトが蛇行するとレジストマークと検出手段との相対位
置が変動しその検出が不安定になる課題があム また転
写ベルトに蛇行が生じたり各感光体に速度変動が生じる
と各色ごとの画像が歪へ 合成したとき色ずれとなって
画像の色調や解像度が低下する問題があム本発明はかか
る点に鑑へ ベルト状の搬送部材の蛇行や速度変動の検
出手段と、感光体に画像を記録するレーザビーム光学系
の検出手段を共用するとともに 検出手段の信号に応じ
て画像の記録開始位置を制御したり、蛇行を修正制御す
ること弘 色ずれのないカラー画像を記録することがで
きる画像記録装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため＆ミ ローラ群に架張
され一方向に回転移動する無端状の像担持体と、画像デ
ータ信号に基づき変調されたレーザビームを像担持体の
移動方向と直角方向にライン状に走査して露光し静電像
を形成するレーザビーム光学手段と、ビームを受光する
受光素子を複数個ライン状に配列したセンサアレイと、
センサアレイの出力信号から像担持体の移動方向および
ビームの走査方向のそれぞれ画像の記録開始タイミング
を制御する制御手段と、センサアレイの出力信号から像
担持体の蛇行を制御する蛇行制御手段を！ＪＭＬ セ
ンサアレイの出力信号から像担持体の一回転口の幅方向
の移動量と移動方向の位置を検出し 像担持体の２回転
目の画像の書き込み開始タイミングを制御するよう構成
したものであも作用 本発明は上記した構成により、感光体の像露光を行うレ
ーザビーム光学系と画像書き込み開始タイミングを検出
するビームセンサを共用化することで新たなコストアッ
プを防ぐことができ、また感光体をベルト状にすること
で小型化を図るととも＆へ ベルト感光体の蛇行量を検
出することにより、画像の書き込み開始位置を制御した
り、ベルト感光体の蛇行を修正したりできるた数 感光
体の搬送方向の画像のゆらぎがなく高品位の画像が得ら
れも 実施例 以下、本発明の一実施例について、ベルト感光体上に色
の異なる画像を重畳して形成し記録紙に一括転写するこ
とでカラー画像を記録する画像記録装置を第１図・第２
図とともに説明すも２１は画像の最大記録幅以上の幅広
のベルト状の感光体で、駆動ローラ２２と従動ローラ２
３と張力調整用のテンションローラ２４で懸架されＡ方
向に定速回転されも また感光体２１の画像領域の外側
にはレーザビームを透過する窓２５が設けられていも ２６は感光体２１を均一に帯電する帯電銖 ２７は画像
信号にもとづき感光体２１をその幅方向に線状に露光す
る露光光学慕 ２８から３１はイエロー・マゼンタ・シ
アン・そして黒のそれぞれ色の異なる現像剤を収容し感
光体２１上の静電潜像を現像する現像器 ３２は紙カセ
ット３３から送られる記録紙３４に感光体２１上に形成
した画像を転写する転写帯電銖 ３５は転写後に残留す
る感光体２１上の現像剤を除去するクリーニングｔ ３
６は画像が転写された記録紙３４を加熱して定着する熱
定着器であム 露光光学系２７は半導体レーザ３７のビーム光を感光体
２１の搬送方向に直角方向に回転多面鏡３８でライン状
に偏向し レンズ群３９を介して感光体上２１に結像す
も ４０は多数の受光素子をライン状に並設したビームセン
サで、ビームの走査線上でその配列方向が走査方向と一
致する位置へ 一部の受光素子が感光体２１の端面より
露出し 他の受光素子が感光体２１の背面に隠れるよう
配されていもまた露光光学系２７のビーム偏向幅は 感
光体２１の幅方向一端に配したセンサ４０から反対方向
の有効記録幅を含む範囲以上であａ ４１はそれぞれの現像器を画像形成の工程に従って感光
体２１に近接もしくは接触させるための離接カムであム
４２は従動ローラの片端を感光体２１の搬送方向Ａに
対してほぼ直角方向に回転揺動するソレノイドなどの揺
動手段て ４３はテンションローラ２４を回動して感光
体２１を架張する付勢バネであム ４４は感光体２１の
駆動モータで駆動ローラ２２に連結されていも ４５はローラ群２２〜２４を支持する支持枠体であも ４６はセンサ４０の信号から従動ローラ２３の揺動手段
４２や半導体レーザ３７への画像信号を入力するデータ
制御回路４７を制御する制御回路であム このような構成での制御動作を説明すも第３図は感光体
２１とビームセンサ４０位置関係を示す断面図で、第４
図（イ）は感光体２１の透光用の窓２５がレーザビーム
の走査線上に位置したときのセンサの出力を示すもので
、 （ロ）は２値化した信号を示ｔ、（ａ）点がビーム
露光の一端の固定値て （ｂ）点が感光体２１の端面位
置を示すものて 感光体が蛇行するとａ点からｂ点まで
の距離が変動し センサのビット数により感光体２１の
回転中の幅方向の変動量すなわち蛇行量が検出でき４（
ｃ）点は感光体２１の搬送方向Ａの位置を示すもので感
光体の１回転毎に検出され 搬送方向の記録開始タイミ
ングが制御され４ （ｄ）点はレーザビームの走査方
向の画像の書き込み位置を示すもので、 ａ点からｄ点
までのの距離を制御することて 書き込み開始位置が制
御できも 感光体２１が各回転毎に蛇行すると色ずれが発生する力
（これを防ぐための制御には感光体２１の蛇行を規制す
る方法と、画像の記録開始位置を制御する方法があも
蛇行を防ぐ方法は感光体２１の１回転中のａ、 ｂ間
のビット数を例えば搬送方向の走査ピッチ毎にメモリに
記憶Ｌ２２回転目以降ａ、 ｂ間のビット数と比較す
ることで蛇行量が検出でき、蛇行量が所定値を越えたと
きは従動ローラ２３の揺動手段４２を制御すム 揺動手
段４２で従動ローラ２３を例えばＸ方向に作動すると感
光体２１は図の手前方向に変位ＬＹ方向に作動すると奥
の方向に変位し すくなくとも２回転目以降の蛇行量を
１回転目の蛇行量に制御することができ、色ずれを防ぐ
ことができもまた 画像の記録開始位置を制御する方法
（よ感光体の１回転目のａ、 ｂ間のビット数の変動
から感光体２１の蛇行量をあらかじめ検出して記憶り、
、２回転目以降の画像形成時にａ、 ｂ間のビット数
を検出して、記憶データとの差を２回転目以降のａｄ間
のビット数に演算処理することで、レーザビームの走査
方向の画像の記録開始タイミングを可変μ 色ずれをな
くすことができ４以上のように 本実施例の画像記録装
置によれｉｉ感光体の像露光を行うレーザビーム光学系
と画像書き込み開始タイミングを検出するビームセンサ
でベルト状感光体の蛇行や速度変動を検出することがで
き、新たなコストアップを防ぐことができも また感光体の像露光を行うレーザビーム光学系と高密度
に配列されたアレイセンサで、ベルト状の感光体の蛇行
や速度変動を検出することで、色ずれを高精度に制御す
ることができも 一方感光体をベルト状にし搬送精度を向上することで装
置を小型化・低コスト化を図るとともζ４ベルト感光体
の蛇行量を検出することにより、画像の書き込み開始位
置を制御したり、ベルト感光体の蛇行を修正したりでき
るた入感光体の搬送方向の画像のゆらぎがな（高品位の
画像が得られも なお本実施例ではベルト状の感光体の蛇行や速度変動を
制御することを示した力（感光体に限定されず例えば転
写ベルトやその他ベルト状の搬送手段に適応できること
はあきらかであも発明の効果 画像形成用の像露光を行うレーザビーム光学系と複数の
受光素子をライン状に配列したビームセンサで、ベルト
状の像担持体の蛇行や速度変動と画像の記録開始タイミ
ングを制御することで、検出手段が単一になり低コスト
化できも また 感光体の蛇行量や速度変動の検出信号に基づいて
画像の記録開始タイミングを制御することで、感光体上
の画像の歪をなくすことができも蛇行量の検出信号に基
づいて像担持体の支持手段を変位して蛇行を制御するこ
とにより、高精度な部品や剛性の枠体が不要で、装置を
軽量化・低コストできも また感光体の像露光を行うレーザビーム光学系と高密度
に配列されたアレイセンサで、ベルト状の感光体の蛇行
や速度変動を検出することで、色ずれを高精度に制御す
ることができも ベルト状の像担持体の蛇行量により、画像の書き込み開
始位置を制御することで、複数の色の画像を重畳形成す
るカラー画像記録の色ずれがなく高品位な画像を得るこ
とができも
され一方向に回転移動する無端状の像担持体と、画像デ
ータ信号に基づき変調されたレーザビームを像担持体の
移動方向と直角方向にライン状に走査して露光し静電像
を形成するレーザビーム光学手段と、ビームを受光する
受光素子を複数個ライン状に配列したセンサアレイと、
センサアレイの出力信号から像担持体の移動方向および
ビームの走査方向のそれぞれ画像の記録開始タイミング
を制御する制御手段と、センサアレイの出力信号から像
担持体の蛇行を制御する蛇行制御手段を！ＪＭＬ セ
ンサアレイの出力信号から像担持体の一回転口の幅方向
の移動量と移動方向の位置を検出し 像担持体の２回転
目の画像の書き込み開始タイミングを制御するよう構成
したものであも作用 本発明は上記した構成により、感光体の像露光を行うレ
ーザビーム光学系と画像書き込み開始タイミングを検出
するビームセンサを共用化することで新たなコストアッ
プを防ぐことができ、また感光体をベルト状にすること
で小型化を図るととも＆へ ベルト感光体の蛇行量を検
出することにより、画像の書き込み開始位置を制御した
り、ベルト感光体の蛇行を修正したりできるた数 感光
体の搬送方向の画像のゆらぎがなく高品位の画像が得ら
れも 実施例 以下、本発明の一実施例について、ベルト感光体上に色
の異なる画像を重畳して形成し記録紙に一括転写するこ
とでカラー画像を記録する画像記録装置を第１図・第２
図とともに説明すも２１は画像の最大記録幅以上の幅広
のベルト状の感光体で、駆動ローラ２２と従動ローラ２
３と張力調整用のテンションローラ２４で懸架されＡ方
向に定速回転されも また感光体２１の画像領域の外側
にはレーザビームを透過する窓２５が設けられていも ２６は感光体２１を均一に帯電する帯電銖 ２７は画像
信号にもとづき感光体２１をその幅方向に線状に露光す
る露光光学慕 ２８から３１はイエロー・マゼンタ・シ
アン・そして黒のそれぞれ色の異なる現像剤を収容し感
光体２１上の静電潜像を現像する現像器 ３２は紙カセ
ット３３から送られる記録紙３４に感光体２１上に形成
した画像を転写する転写帯電銖 ３５は転写後に残留す
る感光体２１上の現像剤を除去するクリーニングｔ ３
６は画像が転写された記録紙３４を加熱して定着する熱
定着器であム 露光光学系２７は半導体レーザ３７のビーム光を感光体
２１の搬送方向に直角方向に回転多面鏡３８でライン状
に偏向し レンズ群３９を介して感光体上２１に結像す
も ４０は多数の受光素子をライン状に並設したビームセン
サで、ビームの走査線上でその配列方向が走査方向と一
致する位置へ 一部の受光素子が感光体２１の端面より
露出し 他の受光素子が感光体２１の背面に隠れるよう
配されていもまた露光光学系２７のビーム偏向幅は 感
光体２１の幅方向一端に配したセンサ４０から反対方向
の有効記録幅を含む範囲以上であａ ４１はそれぞれの現像器を画像形成の工程に従って感光
体２１に近接もしくは接触させるための離接カムであム
４２は従動ローラの片端を感光体２１の搬送方向Ａに
対してほぼ直角方向に回転揺動するソレノイドなどの揺
動手段て ４３はテンションローラ２４を回動して感光
体２１を架張する付勢バネであム ４４は感光体２１の
駆動モータで駆動ローラ２２に連結されていも ４５はローラ群２２〜２４を支持する支持枠体であも ４６はセンサ４０の信号から従動ローラ２３の揺動手段
４２や半導体レーザ３７への画像信号を入力するデータ
制御回路４７を制御する制御回路であム このような構成での制御動作を説明すも第３図は感光体
２１とビームセンサ４０位置関係を示す断面図で、第４
図（イ）は感光体２１の透光用の窓２５がレーザビーム
の走査線上に位置したときのセンサの出力を示すもので
、 （ロ）は２値化した信号を示ｔ、（ａ）点がビーム
露光の一端の固定値て （ｂ）点が感光体２１の端面位
置を示すものて 感光体が蛇行するとａ点からｂ点まで
の距離が変動し センサのビット数により感光体２１の
回転中の幅方向の変動量すなわち蛇行量が検出でき４（
ｃ）点は感光体２１の搬送方向Ａの位置を示すもので感
光体の１回転毎に検出され 搬送方向の記録開始タイミ
ングが制御され４ （ｄ）点はレーザビームの走査方
向の画像の書き込み位置を示すもので、 ａ点からｄ点
までのの距離を制御することて 書き込み開始位置が制
御できも 感光体２１が各回転毎に蛇行すると色ずれが発生する力
（これを防ぐための制御には感光体２１の蛇行を規制す
る方法と、画像の記録開始位置を制御する方法があも
蛇行を防ぐ方法は感光体２１の１回転中のａ、 ｂ間
のビット数を例えば搬送方向の走査ピッチ毎にメモリに
記憶Ｌ２２回転目以降ａ、 ｂ間のビット数と比較す
ることで蛇行量が検出でき、蛇行量が所定値を越えたと
きは従動ローラ２３の揺動手段４２を制御すム 揺動手
段４２で従動ローラ２３を例えばＸ方向に作動すると感
光体２１は図の手前方向に変位ＬＹ方向に作動すると奥
の方向に変位し すくなくとも２回転目以降の蛇行量を
１回転目の蛇行量に制御することができ、色ずれを防ぐ
ことができもまた 画像の記録開始位置を制御する方法
（よ感光体の１回転目のａ、 ｂ間のビット数の変動
から感光体２１の蛇行量をあらかじめ検出して記憶り、
、２回転目以降の画像形成時にａ、 ｂ間のビット数
を検出して、記憶データとの差を２回転目以降のａｄ間
のビット数に演算処理することで、レーザビームの走査
方向の画像の記録開始タイミングを可変μ 色ずれをな
くすことができ４以上のように 本実施例の画像記録装
置によれｉｉ感光体の像露光を行うレーザビーム光学系
と画像書き込み開始タイミングを検出するビームセンサ
でベルト状感光体の蛇行や速度変動を検出することがで
き、新たなコストアップを防ぐことができも また感光体の像露光を行うレーザビーム光学系と高密度
に配列されたアレイセンサで、ベルト状の感光体の蛇行
や速度変動を検出することで、色ずれを高精度に制御す
ることができも 一方感光体をベルト状にし搬送精度を向上することで装
置を小型化・低コスト化を図るとともζ４ベルト感光体
の蛇行量を検出することにより、画像の書き込み開始位
置を制御したり、ベルト感光体の蛇行を修正したりでき
るた入感光体の搬送方向の画像のゆらぎがな（高品位の
画像が得られも なお本実施例ではベルト状の感光体の蛇行や速度変動を
制御することを示した力（感光体に限定されず例えば転
写ベルトやその他ベルト状の搬送手段に適応できること
はあきらかであも発明の効果 画像形成用の像露光を行うレーザビーム光学系と複数の
受光素子をライン状に配列したビームセンサで、ベルト
状の像担持体の蛇行や速度変動と画像の記録開始タイミ
ングを制御することで、検出手段が単一になり低コスト
化できも また 感光体の蛇行量や速度変動の検出信号に基づいて
画像の記録開始タイミングを制御することで、感光体上
の画像の歪をなくすことができも蛇行量の検出信号に基
づいて像担持体の支持手段を変位して蛇行を制御するこ
とにより、高精度な部品や剛性の枠体が不要で、装置を
軽量化・低コストできも また感光体の像露光を行うレーザビーム光学系と高密度
に配列されたアレイセンサで、ベルト状の感光体の蛇行
や速度変動を検出することで、色ずれを高精度に制御す
ることができも ベルト状の像担持体の蛇行量により、画像の書き込み開
始位置を制御することで、複数の色の画像を重畳形成す
るカラー画像記録の色ずれがなく高品位な画像を得るこ
とができも
第１図は本発明の実施例における多色の画像を記録する
画像記録装置の全体構成医 第２図は本発明の実施例に
おける画像記録装置の像担持体の駆動制御部分の斜視医
第３図は像担持体とセンサの位置関係医 第４図はセ
ンサの出力信号医第５図は従来例の構成図であム ２１・・・像担持恢 ２２〜２４・・・ローラ猟２７・
・・レーザビーム光学栗 ４０・・・センサ、 ４２・
・・揺動手肌 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名 ｗＸ３図 第４図 Ｌｂ ご −一 嬉５図 ｃ
画像記録装置の全体構成医 第２図は本発明の実施例に
おける画像記録装置の像担持体の駆動制御部分の斜視医
第３図は像担持体とセンサの位置関係医 第４図はセ
ンサの出力信号医第５図は従来例の構成図であム ２１・・・像担持恢 ２２〜２４・・・ローラ猟２７・
・・レーザビーム光学栗 ４０・・・センサ、 ４２・
・・揺動手肌 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名 ｗＸ３図 第４図 Ｌｂ ご −一 嬉５図 ｃ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）一方向に回転移動する無端状の像担持体と、画像
データ信号に基づき変調されたレーザビームをこの像担
持体の移動方向と直角方向にライン状に走査して露光し
静電像を形成するレーザビーム光学手段と、このレーザ
ビームを受光する受光素子を複数個ライン状に配列した
センサアレイを有し、このセンサアレイをその配列方向
とビームの走査方向を同じでビームの走査線上で前記像
担持体の幅方向端面部近傍に設けたことを特徴とする画
像記録装置 （２）像担持体のほぼ全域が非透光材で、幅方向の画像
記録領域外の一部に透光可能な窓を有し、センサアレイ
の受光素子の一部が前記像担持体の背面側に進延するよ
う設けた請求項１記載の画像記録装置。 （３）レーザビーム光学手段がその偏向幅を少なくとも
像担持体の幅以上偏向するもので、センサアレイの受光
素子の一部が前記像担持体の幅方向端面より外側に位置
するよう配した請求項１または２記載の画像記録装置。 （４）一方向に回転移動する無端状の像担持体と、画像
データ信号に基づき変調されたレーザビームを前記像担
持体の移動方向と直角方向にライン状に走査して露光し
静電像を形成するレーザビーム光学手段と、前記レーザ
ビームを受光する受光素子を複数個ライン状に配列した
センサアレイと、このセンサアレイの受光信号から画像
の記録開始タイミングを制御する制御手段を備えた画像
記録装置。 （５）制御手段が像担持体の移動方向の画像の記録開始
タイミングを制御するものである請求項４記載の画像記
録装置 （６）制御手段がレーザビーム光学手段の走査方向の画
像の記録開始タイミングを制御するものである請求項４
記載の画像記録装置。 （７）制御手段が像担持体の移動方向の画像の記録開始
タイミングとレーザビーム光学手段の走査方向の画像の
記録開始タイミングをそれぞれ制御するものである請求
項４記載の画像記録装置（８）像担自体が少なくとも画
像領域外の一部に透光部を設けたもので、制御手段がセ
ンサアレイの出力信号を記憶する記憶手段と、前記セン
サアレイの出力信号と記憶手段のデータを比較して差を
演算する演算手段とからなり、前記像担持体の一回転目
の前記センサアレイの出力信号を前記記憶手段に記憶し
、２回転目以降の出力信号と比較演算し、差に応じて画
像の記録開始タイミングを制御するものである請求項４
、５または７記載の画像記録装置。 （９）ローラ群に架張され一方向に回転移動する無端状
の像担持体と、この像担持体に画像データに基づき露光
し静電像を形成するレーザビーム光学手段と、前記レー
ザビームを受光する複数個の受光素子をライン状に配列
したセンサアレイと、このセンサアレイの出力信号から
前記像担持体の幅方向の変位量を検出する検出手段と、
この検出手段の信号から前記像担持体の蛇行を修正制御
する蛇行制御手段を備えたことを特徴とする画像記録装
置。 （１０）蛇行制御手段が像担持体を架張するローラ群ま
たはそれを支持する部材の一部を前記像担持体の緊張方
向と異なる方向に変位させるものである請求項９記載の
画像記録装置。 （１１）ローラ群に架張され一方向に回転移動する無端
状の像担持体と、画像データ信号に基づき変調されたレ
ーザビームを前記像担持体の移動方向と直角方向にライ
ン状に走査して露光し静電像を形成するレーザビーム光
学手段と、前記レーザビームを受光する受光素子を複数
個ライン状に配列したセンサアレイと、このセンサアレ
イの出力信号から前記像担持体の移動方向の画像の記録
開始タイミングを制御する第１の制御手段と、前記セン
サアレイの出力信号から前記像担持体の蛇行を制御する
蛇行制御手段を備えたことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310784A JP3033183B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310784A JP3033183B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181276A true JPH04181276A (ja) | 1992-06-29 |
| JP3033183B2 JP3033183B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=18009429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2310784A Expired - Fee Related JP3033183B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033183B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619528A1 (en) * | 1993-04-07 | 1994-10-12 | Hewlett-Packard Company | Laser scanner imaging belt encoding system in electrostatographic printing and method for its use |
| WO1997019388A1 (en) * | 1995-11-17 | 1997-05-29 | Imation Corp. | System for registration of color separation images on a photoconductor belt |
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| US7616920B2 (en) * | 2004-10-19 | 2009-11-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus with endless belt positioning device |
| JP2013164507A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2310784A patent/JP3033183B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2013164507A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033183B2 (ja) | 2000-04-17 |
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