JPH0191435A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0191435A JPH0191435A JP25009287A JP25009287A JPH0191435A JP H0191435 A JPH0191435 A JP H0191435A JP 25009287 A JP25009287 A JP 25009287A JP 25009287 A JP25009287 A JP 25009287A JP H0191435 A JPH0191435 A JP H0191435A
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、微細な配線を用いた多層配線形成のための平
坦化、および埋め込み素子分離の平坦化を用いる半導体
装置の製造方法に関する7、従来の技術 半導体装置の高集積化にともない、配線幅の微細化や素
子分離領域の微細化が進めらnでいる。
坦化、および埋め込み素子分離の平坦化を用いる半導体
装置の製造方法に関する7、従来の技術 半導体装置の高集積化にともない、配線幅の微細化や素
子分離領域の微細化が進めらnでいる。
それにともなう微細パターンの形成では段差を埋め込み
、表面を平坦にする必要がある。
、表面を平坦にする必要がある。
従来の半導体装置の製造方法では、例えば第5図に示す
ように、酸化膜(Si02膜)52上に形成された第1
ムl配線パターン53による凹凸基板上に、塗布焼成酸
化膜(スピンコーティングした後に熱処理することによ
り酸化膜となるもの。
ように、酸化膜(Si02膜)52上に形成された第1
ムl配線パターン53による凹凸基板上に、塗布焼成酸
化膜(スピンコーティングした後に熱処理することによ
り酸化膜となるもの。
以後SOC膜と記す。)64を形成して第1ムe配線段
差を埋め、表面を平坦にして第5図ムを得るというもの
であり、その後、プラズマ5102膜(以後P−3iO
□膜と記す)56を形成して層間模とする。その後、コ
ンタクト窓を形成して、第2AI配線パターンを形成し
第5図Bを得るというものであった。
差を埋め、表面を平坦にして第5図ムを得るというもの
であり、その後、プラズマ5102膜(以後P−3iO
□膜と記す)56を形成して層間模とする。その後、コ
ンタクト窓を形成して、第2AI配線パターンを形成し
第5図Bを得るというものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の半導体装置の製造方法では、第5図ムに
みられるように凹部幅が広くなると表面が平坦にならず
窪みを生じる。例えば第1ムe配線パターン53のAβ
膜厚が1/jmである場合0.3μmのSOG膜64を
形成しても、凹部幅(配線間隔)が2μm以上になれば
窪みを生じ、凹部幅が511mぐらいのところでは0.
5μm程度の段差を生じる。また、幅10μm以上にな
るとSOG膜64の膜厚は0.3μm程度と薄くなって
しまう。そのため、後にP−3iO255を形成しても
段差や膜厚差は変わらず、その段差が影響して第2hl
配線パターン66形成時のマスク露光での光の乱反射に
より、配線が細くなったり、断線するなどの問題を生じ
る。また、膜厚の違いは広い凹部で層間膜が薄くなるだ
めに第2ムl配線パターン66とsi基板61との容量
増加につながり、素子特性の劣化を招くという問題があ
った。
みられるように凹部幅が広くなると表面が平坦にならず
窪みを生じる。例えば第1ムe配線パターン53のAβ
膜厚が1/jmである場合0.3μmのSOG膜64を
形成しても、凹部幅(配線間隔)が2μm以上になれば
窪みを生じ、凹部幅が511mぐらいのところでは0.
5μm程度の段差を生じる。また、幅10μm以上にな
るとSOG膜64の膜厚は0.3μm程度と薄くなって
しまう。そのため、後にP−3iO255を形成しても
段差や膜厚差は変わらず、その段差が影響して第2hl
配線パターン66形成時のマスク露光での光の乱反射に
より、配線が細くなったり、断線するなどの問題を生じ
る。また、膜厚の違いは広い凹部で層間膜が薄くなるだ
めに第2ムl配線パターン66とsi基板61との容量
増加につながり、素子特性の劣化を招くという問題があ
った。
問題点を解決するための手段
本発明の半導体装置の製造方法は凹部を有する基板にお
いて、全面に第1の絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁
膜上の所望の凹部に有機薄膜を形成する工程と、前記有
機薄膜をエツチングマスクにして前記第1の絶縁膜を所
望の量除去する工程と、第2の絶縁膜を形成する工程に
より前記基板の凹部を埋め、平坦にすることを特徴とす
る。
いて、全面に第1の絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁
膜上の所望の凹部に有機薄膜を形成する工程と、前記有
機薄膜をエツチングマスクにして前記第1の絶縁膜を所
望の量除去する工程と、第2の絶縁膜を形成する工程に
より前記基板の凹部を埋め、平坦にすることを特徴とす
る。
作用
本発明は上記構成により、以下のように作用する。
■ 凹凸基板全面に第1の絶縁膜を形成し所望の凹部(
例えば幅が所定以上となる凹部もしくはすべての凹部)
に有機薄膜を形成し、その有機薄膜を工、ソチングマス
クに用いて絶縁膜をエツチングすれば、表面に残る凹部
幅はすべて狭いものとなる。そこで第2の絶縁膜を形成
すると凹部幅はすべて狭くなっているために均一に平坦
化することができる。
例えば幅が所定以上となる凹部もしくはすべての凹部)
に有機薄膜を形成し、その有機薄膜を工、ソチングマス
クに用いて絶縁膜をエツチングすれば、表面に残る凹部
幅はすべて狭いものとなる。そこで第2の絶縁膜を形成
すると凹部幅はすべて狭くなっているために均一に平坦
化することができる。
■ 幅の広い四部に第1の絶縁膜を残した後筒2の絶縁
膜を形成すれば、幅の広い凹部でも平坦にかつ厚く絶縁
層を形成できるので、多層配線に用いた場合第2ムl配
線とsi基板との容量は低減でき、素子特性を向上させ
ることができる。
膜を形成すれば、幅の広い凹部でも平坦にかつ厚く絶縁
層を形成できるので、多層配線に用いた場合第2ムl配
線とsi基板との容量は低減でき、素子特性を向上させ
ることができる。
実施例
以下、本発明の半導体装置の製造方法を具体例に基づい
て説明する。
て説明する。
(第1実施例)
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための工程断
面図を示すものであり、凹部を有する基板として、51
02膜12上に第1Al配線パターン13(例えば膜厚
1μmのA4を用いる)の形成されたsi基板11を用
いて、全面に第1の絶縁膜としてのCV D −5in
2膜14(例えば膜厚1 μm)を形成して人を得る。
面図を示すものであり、凹部を有する基板として、51
02膜12上に第1Al配線パターン13(例えば膜厚
1μmのA4を用いる)の形成されたsi基板11を用
いて、全面に第1の絶縁膜としてのCV D −5in
2膜14(例えば膜厚1 μm)を形成して人を得る。
次に、CVD−8工02膜14の凹部の広い部分(例え
ばCVD−sio2膜表面で1 μm以上の幅の凹部ま
たは第1hl配線間隔が3μm以上となる部分)にマス
ク露光を用いてレジストパターン15を形成シてBヲ得
ル。レジストパターン16を工・ンチングマスクとして
CVD−8iO□膜14を異方性エツチング(例えば工
・ンチング量1 μm)t、た後、レジストパターン1
6を除去してCを得る。以上の工程により、凹部幅は全
て狭く(例えば2μm以下)することができる。そして
、第2の絶縁膜として塗布焼成絶縁膜であるSOG膜1
6(例えば膜厚0.3μm)を形成すればDに示すよう
に、段差がな((0,1μm以下)平坦に埋めることが
できる。
ばCVD−sio2膜表面で1 μm以上の幅の凹部ま
たは第1hl配線間隔が3μm以上となる部分)にマス
ク露光を用いてレジストパターン15を形成シてBヲ得
ル。レジストパターン16を工・ンチングマスクとして
CVD−8iO□膜14を異方性エツチング(例えば工
・ンチング量1 μm)t、た後、レジストパターン1
6を除去してCを得る。以上の工程により、凹部幅は全
て狭く(例えば2μm以下)することができる。そして
、第2の絶縁膜として塗布焼成絶縁膜であるSOG膜1
6(例えば膜厚0.3μm)を形成すればDに示すよう
に、段差がな((0,1μm以下)平坦に埋めることが
できる。
さらに多層配線のために、CVD−3iO2膜17を形
成した後、マスク露光を用いてCj V D −5in
2膜17とSOG膜16をエツチングしてコンタクト窓
を形成した後、第2 Ad配線パターン18を形成する
。以上のように、本発明を用いて第1Al配線パターン
13による凹凸段差を埋め平坦にすることで第2ムl配
線パターン18の形成を容易にでき、多層配線の信頼性
を向上させることができる。
成した後、マスク露光を用いてCj V D −5in
2膜17とSOG膜16をエツチングしてコンタクト窓
を形成した後、第2 Ad配線パターン18を形成する
。以上のように、本発明を用いて第1Al配線パターン
13による凹凸段差を埋め平坦にすることで第2ムl配
線パターン18の形成を容易にでき、多層配線の信頼性
を向上させることができる。
(第2実施例)
第2図は本発明の第2の実施例を説明するだめの工程断
面図であり、第1実施例と同様に凹部を有する基板とし
て5iO7膜22上に第1人l配線パターン23(例え
ば膜厚1μm)の形成されたSi基板21を用いて、全
面に第1の絶縁膜としてのC’i D −5in2膜2
4(例えば膜厚1μm)を形成した後、全面にレジスト
膜25を形成してAを得る。しかる後、レジスト膜を均
一にエツチングしてBを得、凹部に有機薄膜としてのレ
ジスト膜25を残す。以下第1実施例と同様の工程を経
てC,Dを得る。Dでは表面に段差がなく(0,1μm
以下)平坦になる。多層配線のため、さらに第1実施例
で示したごと(CV D −5in2膜27を形成して
、コンタクト窓を形成した後、第2 hl配線パターン
を形成することにより、信頼性の向上した多層配線が可
能となる(蜀。
面図であり、第1実施例と同様に凹部を有する基板とし
て5iO7膜22上に第1人l配線パターン23(例え
ば膜厚1μm)の形成されたSi基板21を用いて、全
面に第1の絶縁膜としてのC’i D −5in2膜2
4(例えば膜厚1μm)を形成した後、全面にレジスト
膜25を形成してAを得る。しかる後、レジスト膜を均
一にエツチングしてBを得、凹部に有機薄膜としてのレ
ジスト膜25を残す。以下第1実施例と同様の工程を経
てC,Dを得る。Dでは表面に段差がなく(0,1μm
以下)平坦になる。多層配線のため、さらに第1実施例
で示したごと(CV D −5in2膜27を形成して
、コンタクト窓を形成した後、第2 hl配線パターン
を形成することにより、信頼性の向上した多層配線が可
能となる(蜀。
(第3実施例)
第3図は本発明の第3の実施例を説明するための工程断
面図であり、基板として溝(例えば深さ0.8μm)を
形成した81基板31を用い、第1の絶縁膜としてのC
VD−3iO□膜32(例えば膜厚0.8μm)を形成
して人を得る。次に81基板31の溝幅が2.4μm以
上となる凹部にマスク露光により有機薄膜としてのレジ
ストパターン33を形成してBを得る。レジストパター
ン33をエツチングマスクにして、G V D −Si
O□ 32を異方性エツチング(エツチング量0.8μ
772)L。
面図であり、基板として溝(例えば深さ0.8μm)を
形成した81基板31を用い、第1の絶縁膜としてのC
VD−3iO□膜32(例えば膜厚0.8μm)を形成
して人を得る。次に81基板31の溝幅が2.4μm以
上となる凹部にマスク露光により有機薄膜としてのレジ
ストパターン33を形成してBを得る。レジストパター
ン33をエツチングマスクにして、G V D −Si
O□ 32を異方性エツチング(エツチング量0.8μ
772)L。
た後、レジスタパターン33を除去してCを得る。
表面の凹部幅は狭((1,6μm以下)なり、しかる後
に第2の絶縁膜としてのSOG嘆34を形成しDを得る
。凹部幅が狭く(1゜6μm以下)になっているためS
OG膜3膜上4常に平坦(段差0.111m以下)に形
成できる。次に、5oGk34を均一にエツチングし、
Eのようにsi基板の一部を露出させ活性領域とするこ
とで、良好な埋め込み素子分離を形成することができる
。
に第2の絶縁膜としてのSOG嘆34を形成しDを得る
。凹部幅が狭く(1゜6μm以下)になっているためS
OG膜3膜上4常に平坦(段差0.111m以下)に形
成できる。次に、5oGk34を均一にエツチングし、
Eのようにsi基板の一部を露出させ活性領域とするこ
とで、良好な埋め込み素子分離を形成することができる
。
(第4実施例)
第4図は本発明の第4の実施例を説明するための工程断
面図であり、第3の実施例と同様にして、凹部を有する
si基板41上に第1の絶縁膜としてのCV D −5
in2膜42を形成してVを得る。
面図であり、第3の実施例と同様にして、凹部を有する
si基板41上に第1の絶縁膜としてのCV D −5
in2膜42を形成してVを得る。
Wのように凹部にレジストパターン43を形成した後に
、レジストパターン43をエツチングマスクにしてCV
D −5in2膜42を異方性エツチングしてXを得
る。次に第2の絶縁膜としてのCVD−3in2膜44
を形成すれば、はぼ平坦な面を得ることができ、Yのよ
うにレジスト膜45を平坦に形成して、エッチバックを
行なえば、Zに示すヨウニ、c v D −sio。膜
42および44を用いてSi基板41の凹部を埋め、か
つ平坦にすることができる。
、レジストパターン43をエツチングマスクにしてCV
D −5in2膜42を異方性エツチングしてXを得
る。次に第2の絶縁膜としてのCVD−3in2膜44
を形成すれば、はぼ平坦な面を得ることができ、Yのよ
うにレジスト膜45を平坦に形成して、エッチバックを
行なえば、Zに示すヨウニ、c v D −sio。膜
42および44を用いてSi基板41の凹部を埋め、か
つ平坦にすることができる。
第1実施例から第4実施例まで第1の絶縁膜および第2
の絶縁膜としてCVD−5in2膜やsoG膜を用いて
説明したが、これはスバ・ツタリング5i02膜や有機
絶縁膜およびその他の絶縁膜等であっても良い。
の絶縁膜としてCVD−5in2膜やsoG膜を用いて
説明したが、これはスバ・ツタリング5i02膜や有機
絶縁膜およびその他の絶縁膜等であっても良い。
また、第3実施例および第4実施例で、凹部を有する基
板として81基板を用いたが、これは81基板表面に酸
化膜を形成したものを用いても良い。
板として81基板を用いたが、これは81基板表面に酸
化膜を形成したものを用いても良い。
発明の効果
以上述べてきたように本発明の半導体装置の製造方法に
よれば、以下のような効果がある。
よれば、以下のような効果がある。
■ 基板凹部に絶縁膜を残す工程により、凹部幅をすべ
て狭いものとした後に、塗布焼成絶縁膜を形成すること
により、均一に平坦化することができる。
て狭いものとした後に、塗布焼成絶縁膜を形成すること
により、均一に平坦化することができる。
■ 幅の広い凹部でも均一に平坦化できるので、多層配
線に用いた場合配線と基板間の容量は低減でき、素子特
性を向上できる。
線に用いた場合配線と基板間の容量は低減でき、素子特
性を向上できる。
第1図は本発明の第1実施例を説明するだめの工程断面
図、第2図は本発明の第2実施例を説明するだめの工程
断面図、第3図は本発明の第3実施例を説明するための
工程断面図、第4図は本発明の第4実施例を説明するだ
めの工程断面図、第6図は従来の方法を説明するための
断面図である。 11.21.31.41・・・…Si基板、12゜22
・・・・・sio□膜、13.23・・・・・・第1A
l配線パターン、14,24.32.42−旧・1VD
−8102膜(絶縁膜)、16,33.43・・・・・
・レジストパターン、25.45・・・・・・レジスト
、lIり、16゜26.34・・・・・SOG膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1多筒
5 図 j;I−−−!;i基5( QLLI
図、第2図は本発明の第2実施例を説明するだめの工程
断面図、第3図は本発明の第3実施例を説明するための
工程断面図、第4図は本発明の第4実施例を説明するだ
めの工程断面図、第6図は従来の方法を説明するための
断面図である。 11.21.31.41・・・…Si基板、12゜22
・・・・・sio□膜、13.23・・・・・・第1A
l配線パターン、14,24.32.42−旧・1VD
−8102膜(絶縁膜)、16,33.43・・・・・
・レジストパターン、25.45・・・・・・レジスト
、lIり、16゜26.34・・・・・SOG膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1多筒
5 図 j;I−−−!;i基5( QLLI
Claims (5)
- (1)凹部を有する基板において、全面に第1の絶縁膜
を形成する工程と、前記第1の絶縁膜上の所望の凹部に
有機薄膜を形成する工程と、前記有機薄膜をエッチング
マスクにして、前記第1の絶縁膜を所望の量除去する工
程と、第2の絶縁膜を形成する工程により前記基板の凹
部を埋め、平坦にする半導体装置の製造方法。 - (2)第1の絶縁膜をCVD酸化膜で形成する特許請求
の範囲第1項記載の半導体装置の製造方法。 - (3)第2の絶縁膜を塗布焼成膜とする特許請求の範囲
第1項記載の半導体装置の製造方法。 - (4)有機薄膜をレジストとする特許請求の範囲第1項
記載の半導体装置の製造方法。 - (5)基板表面段差と同膜厚の第1の絶縁膜を形成する
特許請求の範囲第1項記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25009287A JPH0191435A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25009287A JPH0191435A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0191435A true JPH0191435A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17202696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25009287A Pending JPH0191435A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0191435A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5635428A (en) * | 1994-10-25 | 1997-06-03 | Texas Instruments Incorporated | Global planarization using a polyimide block |
US6093633A (en) * | 1996-02-29 | 2000-07-25 | Nec Corporation | Method of making a semiconductor device |
US8182949B2 (en) | 2007-01-23 | 2012-05-22 | Kuraray Co., Ltd. | Polymer electrolyte membrane and process for preparation thereof, and membrane-electrode assembly and polymer electrolyte fuel cell |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP25009287A patent/JPH0191435A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5635428A (en) * | 1994-10-25 | 1997-06-03 | Texas Instruments Incorporated | Global planarization using a polyimide block |
US6093633A (en) * | 1996-02-29 | 2000-07-25 | Nec Corporation | Method of making a semiconductor device |
US8182949B2 (en) | 2007-01-23 | 2012-05-22 | Kuraray Co., Ltd. | Polymer electrolyte membrane and process for preparation thereof, and membrane-electrode assembly and polymer electrolyte fuel cell |
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