JPH0159579B2 - - Google Patents

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JPH0159579B2
JPH0159579B2 JP3221482A JP3221482A JPH0159579B2 JP H0159579 B2 JPH0159579 B2 JP H0159579B2 JP 3221482 A JP3221482 A JP 3221482A JP 3221482 A JP3221482 A JP 3221482A JP H0159579 B2 JPH0159579 B2 JP H0159579B2
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JP
Japan
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layer
photosensitive
photosensitive layer
insulating layer
photoconductive
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Application number
JP3221482A
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English (en)
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JPS58150953A (ja
Inventor
Takao Nakayama
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP57032214A priority Critical patent/JPS58150953A/ja
Priority to GB08305794A priority patent/GB2119942B/en
Priority to DE19833307613 priority patent/DE3307613A1/de
Priority to US06/471,605 priority patent/US4500617A/en
Publication of JPS58150953A publication Critical patent/JPS58150953A/ja
Publication of JPH0159579B2 publication Critical patent/JPH0159579B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G13/00Electrographic processes using a charge pattern
    • G03G13/26Electrographic processes using a charge pattern for the production of printing plates for non-xerographic printing processes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は改良された平版印刷版の補造方法およ
びこの方法に䜿甚するための感光材料に関する。 埓来、光導電性局を含み、電子写真法を利甚す
るタむプの印刷版甚感光材料は知られおおり、䟋
えば、光導電性局、フオトレゞスト局、金属板
局、および支持䜓からなる印刷版甚感光材料が提
案されおいる。 この感光材料を甚いお印刷板を補造するには先
づ光導電性局を均䞀に垯電させ、フオトレゞスト
局の感光しない光線を甚いお像露光しお光導電性
局に静電朜像を圢成し、この朜像をトナヌ珟像
し、トナヌ像を定着したたは定着しないで、先の
露光条件ずは異なる条件䞋で露光しおフオトレゞ
スト局の露光郚を硬化させ、次いでナトヌ像ず光
導電性局ずを陀去し、未硬化のフオトレゞストを
溶剀で陀去した埌、金属板局を゚ツチングし、金
属板䞊に残存しおいるフオトレゞストを陀去する
ずいう耇雑な工皋を必芁ずするものであ぀た。そ
しお良質の印刷板の補造には熟緎を芁するばかり
でなく、光導電性局に圢成される静電朜像の珟像
が也匏で行われるので解像性にも制限があり、た
たフオトレゞスト局の陀去や金属板局の゚ツチン
グ操䜜のために最終的に埗られる印刷画像の鮮明
床にはなお䞍満足な点があ぀た。 このような埓来技術の欠点を陀くために、先に
芪氎性衚面を有する導電性支持䜓、ポゞ型感光局
および光導電性絶瞁局を有する感光材料を、 (1) 該感光材料の光導電性局䞊に静電写真的に朜
像を圢成する段階、 (2) ポゞ型感光局が感光性を有する波長の光に察
しお䞍透明な珟像剀粒子を含む液䜓珟像剀で該
朜像を珟像する段階、 (3) 該ポゞ型感光局を䞊蚘段階(2)で埗た珟像像を
介しお露光する段階、 (4) 該ポゞ型感光局の珟像像を有しない郚分を遞
択的に陀去する段階で凊理するこず からなり、該ポゞ型感光局ず該光導電性絶瞁局ず
は同䞀の局ずしおかたたはこの順序で別個に該支
持䜓䞊に蚭けられおおり、該光導電性絶瞁局は実
質的に正負䞡極性に垯電可胜であ぀お、前蚘段階
(4)におけるポゞ型感光局の遞択的陀去を阻害しな
い性質を有するこずを特城ずする平版印刷版の補
造方法及びこの方法に甚いられる感光材料ずし
お、芪氎性衚面を有する導電性支持䜓、ポゞ型感
光局および光導電性絶瞁局を有する感光材料であ
぀お、該ポゞ型感光局ず該光導電性絶瞁局ずは同
䞀の局ずしおかたたはこの順序で別個に該支持䜓
䞊に蚭けられおおり、該光導電性絶瞁局は実質的
に正負䞡極性に垯電可胜であ぀おか぀珟像像を有
するポゞ型感光局の遞択的陀去を阻害しない性質
を有するこずを特城ずする平版印刷版甚感光材料
が同䞀出願人によ぀お提案された特開昭57−
90648号公報。 この方法は前蚘の埓来法における欠点を陀くこ
ずができ、工皋の簡易化ず解像力の点では䞀応の
目的は達したが、導電性支持䜓ずしおアルミニり
ム又はアルミニりム合金よりなる支持䜓を甚い、
䞊蚘の方法で埗られた印刷板を甚いお印刷を行う
ずやや印刷よごれが生ずる欠点があ぀た。 本発明者はこの原因に぀いお怜蚎の結果、光導
電性絶瞁局を垯電し、像露光しお静電朜像を䜜る
堎合に、露光された郚分の電荷が完党には消去さ
れず郚分的に残぀おおり、珟像時にこの郚分にト
ナヌが付着し、䞊蚘段階(3)で珟像像トナヌ像
を介しお露光する時に、非画像郚にカブリをな぀
お付着しおいるトナヌの為にポゞ型感光局に露光
されない郚分が生じ、段階(4)で感光局を陀く堎合
に露光されなか぀た郚分が支持䜓䞊に残り、これ
が印刷よごれの原因ずな぀おいるこずを芋出し、
さらに光導電性絶瞁局の露光時に電荷が完党に消
去されない原因ずしお支持䜓䞊に陜極酞化によ぀
お圢成されおいる酞化アルミニりムの存圚に起因
しおいるこず芋出した。 すなわち、アルミニりムを支持䜓ずする平版印
刷版にあ぀おは、耐刷力等を良くするために、ア
ルミニりム衚面を砂目立お又は電解目立お電解
グレむンした埌に陜極酞化しお酞化アルミニり
ム皮膜を圢成しおいるが、酞化アルミニりムが電
気絶瞁性であるので、光導電性絶瞁局を像露光す
る際に露光郚の電荷がアルミニりム支持䜓を通぀
お消倱するのを劚げおいるこずが分぀た。 本発明者は、䞊蚘の点を考慮し、支持䜓䞊に圢
成される酞化アルミニりム皮膜の厚さ量に぀
いお皮々怜蚎した結果、その量を0.2〜2.8m2
の範囲にするこずによ぀お、所芁の耐刷力を保持
し぀぀印刷よごれ地よごれの党く又は殆んど
生じない平版印刷版を埗るこずに成功した。 曎に、本発明者は䞊蚘の方法でポゞ型感光局に
代えおネガ型ネガ−ポゞ型感光局を甚いた堎
合に぀いおも同様な怜蚎を行い、この堎合にも支
持䜓䞊の酞化皮膜の量を0.2〜2.8m2にするこ
ずによ぀お、耐刷力に圱響なく印刷よごれ地よ
ごれを生じない平版印刷版を埗るこずができ
た。 すなわち、ネガ型感光局は露光された郚分が䞍
溶性ずな぀お支持䜓䞊に残り、露光されなか぀た
郚分を陀去するタむプの感光局であるが、䞊蚘の
局構成で垯電埌像露光した堎合、支持䜓䞊に存圚
する酞化皮膜に起因しお光導電性絶瞁局の露光の
電荷が完党には消倱しないで䞀郚が残り、こゝに
珟像時トナヌが付着しおカブリを生ずる。次い
で、トナヌ像を介しお感光局を露光する際に、感
光局がカブリ郚分で露光されないこずになり、そ
の郚分が䞍溶性ずならないので感光局の非露光郚
を陀く際に、その凊理液によ぀お露光郚ず䞍溶性
ずな぀おいない郚分が郚分的に陀かれるか倉質
し、これが印刷時にベタ郚の抜けを起しおいた。
しかるに、䞊蚘の劂く、酞化皮膜の量を枛少させ
るこずによ぀お前蚘ず同様、印刷よごれを発生を
防ぐこずができた。 埓぀お、本発明の目的は、優れた解像力を有
し、印刷よごれを生じない平版印刷版の補造方法
を提䟛するにある。 本発明の他の目的は䞊蚘の平版印刷版の補造に
甚いられる平版印刷版甚感光材料を提䟛するにあ
る。 本発明は、芪氎性酞化アルミニりム衚面を有す
るアルミニりム又はアルミニりム合金よりなる支
持䜓䞊に感光局ず光導電性絶瞁局ずを䞀局又は感
光局を䞋局ずする二局ずしお有する感光材料を電
子写真的に凊理しお光導電性局䞊に静電朜像を圢
成し、感光局が感光性を有する波長の光に䞍透明
な珟像剀粒子で該静電朜像を珟像し、埗られた珟
像像を介しお感光局を露光し、次いで感光局の露
光郚又は非露光郚をその郚又はその䞊の光導電性
絶瞁局ず共に陀去するこずからなる平版印刷版の
補造方法においお、該芪氎性衚面を圢成しおいる
酞化アルミニりム局の量が0.2〜2.8m2である
こずを特城ずする平版印刷版の補造方法及び芪氎
性アルミニりム衚面を有するアルミニりム又はア
ルミニりム合金よりなる支持䜓䞊に、感光局ず光
導電性絶瞁局ずを䞀局又は感光局を䞋局ずする二
局を有し、該光導電性絶瞁局は電子写真的に静電
朜像を圢成するこずができ、䞔぀該感光局の露光
郚又は非露光郚が、その郚分又はその䞊の光導電
性絶瞁局ず共に陀去され埗る平版印刷版甚感光材
料においお、該芪氎性衚面を圢成しおいる酞化ア
ルミニりム局の量が0.2〜2.8m2であるこずを
特城ずする平版印刷甚版感光材料である。 なお、本発明は、アルミニりム又はアルミニり
ム合金を支持䜓ずし、その䞊に光導電性絶瞁局を
有し、光導電局䞊に電子写真的に朜像を蚭け、こ
れをトナヌ珟像埌、その非画像郚をアルカリ性有
機溶媒で陀き印刷版を䜜る方法䟋えば特公昭37
−17162号、同38−7758号、同46−39405号、特開
昭52−2437号、同56−19063号等にも利甚でき
るが、䞋局又は光導電局ずの混合局ずしお感光局
を有する系は感光局自䜓が絶瞁局ずしおの䜜甚を
有しおいるので特に有効である。 以䞋、本発明を添付図面を参照し぀぀説明す
る。第図は、本発明の䞀態様ずしお、ポゞ型感
光局を甚いた堎合における平版印刷版の補造工皋
を順次図瀺したもので、第図工皋においおは
接地されたアルミニりム又はアルミニりム合金よ
りなる支持䜓の䞊にポゞ型感光局ず光導電性
絶瞁局を有する感光䜓が甚いられる。本発明に
甚いられる支持䜓は玔アルミニりム板たたはアル
ミニりム合金板があり、曎にアルミニりム又はア
ルミニりム合金がラミネヌト又は蒞着されたプラ
スチツクフむルム又は玙であ぀おもよい以䞋、
アルミニりム板又は支持䜓ず称する。 アルミニりム板の衚面は砂目立お凊理や電解目
立お凊理電解グレむンを斜した埌に、陜極酞
化凊理によ぀お芪氎性の酞化アルミニりム皮膜を
圢成させる。埓来、平版印刷版甚のアルミニりム
支持䜓では陜極酞化凊理で圢成される酞化アルミ
ニりム皮膜の量は玄m2で、本発明者は、こ
のような支持䜓が前蚘した劂き印刷よごれを起す
原因ずな぀おいるこずを発芋し、陜極酞化の条
件、䟋えば電流、電圧、電解枩床、電解時間、電
解液の濃床等を適圓に遞択し、圢成される酞化ア
ルミニりム皮膜の量が0.2〜2.8m2の範囲にす
るこずにより、耐刷力に圱響なく、印刷よごれが
生じないこずを芋出したのである。 本発明によれば、このような支持䜓を有する感
光䜓の光導電性絶瞁局の衚面を垯電噚により
垯電する。垯電噚は静電写真技術においお普通に
䜿甚されおいるコロトロン型のものが甚いられ
る。次にランプにより像露光(b)しお光導電性絶
瞁局䞊の非画像郚の電荷を陀去する。このずき
原皿ずしおポゞ原皿を䜿甚すればポゞ朜像が埗
られ、ネガ原皿を䜿甚すればネガ朜像が埗られる
が、埌者の堎合にポゞ画像を埗るためには次の珟
像工皋においお反転珟像を行えばよい。静電朜像
を圢成された感光板は次に液䜓珟像(c)工皋に付さ
れたトナヌ像が圢成される。珟像時間は感光䜓
の垯電電䜍、トナヌのれヌタ電䜍、珟像電極、珟
像方法によ぀お倉化するが、通垞数秒〜分間の
範囲内で次の段階で光パタヌンマスクずしお䜿甚
するのに充分な濃床が埗られる。反転珟像を行う
堎合に光導電性絶瞁局に負荷電を行うずきには負
極性トナヌ、正垯電を行うずきには正極性トナヌ
を甚いお珟像し、その際に珟像電極には同極性の
電圧を印加する。電圧の䞊限は光導電性絶瞁局の
垯電電圧であり、電極間距離はできるだけ近接さ
せた方が良奜な結果が埗られる。䞀般に電圧は10
〜300V、電極間距離は0.5〜10mm、珟像時間は数
秒〜分間が奜たしい。珟像が終぀た感光板は珟
像液をスキヌゞで陀去した埌、䟋えば玫倖線ラン
プにより党面露光(d)工皋にかけられポゞ型感光
局の非画像郚分を可溶化する。(d)工皋の凊理を経
た感光板は溶解−たたは−工皋
でアルカリ溶液で溶解凊理されお感光局の非画像
郚が陀去され支持䜓䞊にポゞ像の圢成された平版
甚印刷版が埗られる。この溶解工皋においお支持
䜓䞊にポゞ像ずしお残留する郚分は非溶解性ポゞ
型感光局、光導電性絶瞁局およびトナヌ局からな
り〔第図−〕、トナヌによりポゞ像を鮮明
に読み取るこずができるばかりでなく、倚色刷り
平版を補造するずきにはそれぞれ色分解しお埗た
像を察応する色シアン、マれンタ、む゚ロヌ、
黒のトナヌで珟像すれば着色した倚色刷り平版
が埗られるずいう優れた効果がある。 本発明の他の態様ずしお光導電性絶瞁局ずポ
ゞ型感光局ずの間に䞭間局を蚭た感光材料を
䜿甚するこずができる第図参照。この䞭間
局は光導電性絶瞁局の衚面に負荷された電荷ず逆
極性の電荷がアルミニりム支持䜓のポゞ型感光局
偎に保持されるのを促進するために導電性である
が、この䞭間局を蚭けるこずによ぀お光導電性絶
瞁局がポゞ型感光局に浞透、混合するのを防止す
るこずができる。この䞭間局はポゞ型感光局に察
しお䞍溶性である適圓な導電性を有する氎溶性暹
脂であり、溶解−工皋により溶解陀され
るが同時にトナヌ像を有する光導電性絶瞁局も脱
離されるので支持䜓䞊にポゞ型感光局の刷面を有
する平版甚印刷版が埗られる。 䞊蚘の実斜態様においおは、トナヌ珟像にいわ
ゆる液䜓珟像を甚いたが、本発明はこれに限定さ
れず、カスケヌド珟像、磁気ブラシ珟像等他の珟
像法も採甚するこずができる。 以䞊の工皋においお、本発明による酞化皮膜が
0.2〜2.8m2のアルミニりム支持䜓を甚いおい
るので、最終的に埗られた平版印刷版を甚いお印
刷する堎合に、埓来の劂き、支持䜓䞊の酞化皮膜
に起因する印刷よごれを生ずるこずなく画質のす
ぐれた印刷物を倚数枚䞎えるこずができる。 本発明による平版印刷版甚感光材料においお光
導電性絶瞁局ずポゞ型感光局ずが同䞀の局ずしお
圢成されおいおもよく、この堎合には、光導電性
材料粉末、絶瞁性結着剀暹脂、およびポゞ型感光
剀溶液を混合しお均䞀な分散液を䜜り、これをア
ルミニりム支持䜓の砂目立お又は電解目立お
し、陜極酞化により本発明で芏定する厚さの酞化
皮膜を圢成した面に塗垃、也燥しおこの局を蚭け
るこずができる。 䞀般に光導電性絶瞁局の厚さは垯電性、光透過
性、珟像時間、解像床に圱響を及がすが、通垞は
0.5〜5Ό、奜たしくは〜2Όの範囲内で最良の結
果が埗られる。 䞭間局の厚さは溶解工皋で䜿甚する溶剀の浞透
性、および解像力によ぀おきたり、通垞0.1〜5Ό、
奜たしくは0.2〜0.5Όの範囲内である。 本発明による光導電性絶瞁局に䜿甚される光導
電性材料ずしおは埓来䞀般に電子写真甚感光材料
ずしお知られおいる倚くのものが挙げられるが、
絶瞁性結着剀暹脂䞭に分散たたは溶解した圢で䜿
甚するこずが奜たしく、か぀䞋局にあるポゞ型感
光局の吞収波長光を吞収しないものを採甚するか
たたは光導電性絶瞁局の厚さをできるだけ薄くす
るこずが奜たしい。光導電性絶瞁局は正負䜕れに
も垯電させお䜿甚するこずができるが、正コロナ
垯電に適する光導電性材料ずしおはSe、Se−
Te、PbO等の無機材料、およびアントラセン、
ペリレン、テトラセン、カルバゟヌル、テトラベ
ンゞル−−プニレンゞアミン、アシルヒドラ
ゟン誘導䜓、オキサゞアゟヌル誘導䜓、ピラゟリ
ン誘導䜓、むミダゟロン誘導䜓、むミダゟチオン
誘導䜓、ベンズむミダゟヌル誘導䜓、ベンズオキ
サゟヌル誘導䜓、ベンズチアゟヌル誘導䜓等の䜎
分子物質、むンゞゎ、メタルフリヌフタロシアニ
ン、金属フタロシアニン、スク゚アリりム、ゞメ
チルペリルむミド、などの有機顔料、ポリ−−
ビニルカルバゟヌル、ポリアセナフチレン、ポリ
ビニルアントラセン、ポリビニルピレン、ポリビ
ニルテトラセン、ポリビニルペリレン等の有機高
分子物質が甚いられる。負コロナ垯電に適する光
導電性材料ずしおはZnO、CdS、TiO等の無機材
料、トリニトロフルオレノン、テトラニトロフル
オレノン、ゞニトロアントラセン、テトラシアノ
ピレン等の䜎分子物質、クロロゞアンブルヌ等の
有機顔料、ポリ−−ビニルカルバゟヌルず
−トリニトロフルオレノンなどの錯䜓が甚
いられる。そしお䞡性垯電に適する光導電性材料
ずしおは前蚘有機物質ず結着剀暹脂ずの組合せを
䜿甚するこずができるが、特に実甚に䟛する高感
床を瀺す材料ずしおはメタルフリヌフタロシアニ
ン、金属フタロシアニン、オキサゞアゟヌル誘導
䜓、ピラゟリン誘導䜓が挙げられる。又、さら
に、電荷発生剀ず電荷茞送剀ずを含む感光材料、
アルカリ可溶性暹脂ずカルバゟヌル等の光導電物
質ずの共重合䜓等も䜿甚するこずができる。 光導電性絶瞁局は、溶解−、−
工皋においおポゞ型感光局の遞択的陀去を阻害し
ないため、すなわちその非画像郚がポゞ型感光局
の非画像郚ず共に溶解陀去されるために、アルカ
リ可溶性暹脂を含有しおいるこずが奜たしい。こ
のようなアルカリ可溶性暹脂ずしおは高分子有機
光導電性物質の結着剀ずしおあるいは䜎分子有機
光導電性物質の溶媒ずしお圹立぀フむルム圢成性
のある絶瞁性暹脂が奜たしく、このような暹脂ず
しおは䟋えばプノヌル−ホルムアルデヒド暹
脂、メタクレゟヌルホルムアルデヒド暹脂、スチ
レン−無氎マレむン酞共重合䜓、ポリアクリル酞
−ポリアクリル酞アミド共重合䜓、フマル酞゚チ
レングリコヌル共重合䜓、メチルビニル゚ヌテル
−無氎マレむン酞共重合䜓、アクリロむルグリシ
ン−酢酞ビニル共重合䜓、ポリビニルピロリド
ン、ポリビニルアルコヌル、ポリアミド、アルカ
リ可溶アゞド暹脂、ハロゲン化ポリスチレン等の
合成暹脂およびシ゚ラツク、プロテむン、グルヌ
等の倩然暹脂が挙げられる。 光導電性絶瞁局に䜿甚される光導電性材料粒子
の結着剀ずしおは該局の垯電性を向䞊させるため
に絶瞁性の暹脂、䟋えば、ポリ゚チレンテレフタ
レヌト、ポリむミド、ポリカヌボネヌト、ポリア
クリレヌト、ポリメチルメタクリレヌト、ポリビ
ニルフルオラむド、ポリビニルクロラむド、ポリ
ビニルアセテヌト、ポリスチレンスチレン−ブタ
ゞ゚ン共重合䜓、ポリメタクリレヌト、シリコン
暹脂、塩化ゎム、゚ポキシ暹脂、玔および倉性ア
ルキツド暹脂、ポリ゚チルメタクリレヌト、ポリ
−−ブチルメタクリレヌト、酢酞セルロヌス、
ケトン暹脂、ポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポ
リアクリロニトリル、ロゞン誘導䜓、ポリ塩化ビ
ニリデン、ニトロセルロヌスが挙げられる。 光導電性絶瞁局ずポゞ型感光局ずの間に堎合に
より蚭けられる䞭間局ずしおは適圓な導電性を有
する氎溶性暹脂、䟋えばポリビニルアルコヌル、
アルキルヒドロキシアルキルセルロヌス、ポリア
クリル酞およびその誘導䜓、ポリアクリルアミ
ド、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチル゚
ヌテル、無氎マレむン酞ずビニルあるいはアクリ
ル化合物ずの反応䜓などが甚いられる。 ポゞ型感光局は光可溶性物質䟋えば−キノン
ゞアゞド化合物、解重合型感光性暹脂などを単独
でかたたは奜たしくはアルカリ可溶性暹脂ず混合
しおなり、導電性支持䜓䞊に適圓な溶剀の溶液ず
しお塗垃するこずにより圢成される。アルカリ可
溶性暹脂ずしおは光導電性絶瞁局に䜿甚される前
蚘のものが挙げられ感光局䞭の玄50〜85重量含
有させられる。たた感光局に適圓な可撓性を䞎え
るために公知の可塑剀䟋えばDOPを玄重量
以䞋の量で含有させるこずができる。このような
組成のポゞ型感光局はアルミニりム支持䜓䞊に通
垞玄0.5〜m2の量で塗垃される。 本発明による平版印刷版甚感光材料の光導電性
絶瞁局における光導電性材料、絶瞁性暹脂、アル
カリ可溶性暹脂の混合比は、光導電性、垯電性、
光透過性、珟像液の溶解および浞透速床によ぀お
決定される。光導電性材料〜30重量、絶瞁性
暹脂〜30重量、アルカリ可溶性暹脂50〜85重
量の比率においお良奜な特性が埗られる。䜎抵
抗のアルカリ可溶性暹脂を甚いるずきは絶瞁性暹
脂により垯電性を向䞊させ、高抵抗のアルカリ可
溶性暹脂を甚いるずきは絶瞁性暹脂を混合しなく
おもよい。光導電性絶瞁局ずポゞ型感光局ずを同
䞀の局ずしお圢成するずきには光導電性材料〜
30重量、絶瞁性暹脂〜30重量、光可溶性物
質50〜85重量を混合割合を甚いるこずができ
る。 本発明方法の奜たしい態様ずしおの液䜓珟像(c)
工皋においお䜿甚する電子写真甚液䜓珟像剀ずし
おは、すでによく知られた珟像剀ずしおのカヌボ
ンブラツクその他をガ゜リン、ケロセン、塩化
炭玠等に分散したもので、電気的特性を均䞀にす
るためにアルキツド暹脂、アマニ油などの制埡剀
を甚いお改良したものが䜿甚できる特公昭35−
13424参照。負垯電および正垯電トナヌの䞡者が
䜿甚可胜で、負垯電トナヌずしおはカヌボンブラ
ツク、クロム酞鉛、チダコヌルなどを脂肪族炭化
氎玠、ガ゜リン、シクロヘキサン、ペンタン、
CCl4などの䞭に分散し、制埡剀ずしおアマニ油、
ポリ゚チレン、シ゚ラツクなどを加えたもがあ
り、正垯電トナヌずしおはカヌボンブラツク、フ
タロシアニンブルヌ、チダコヌル、ベルミリオン
レツドなどを脂肪族炭化氎玠、ケロセン、シクロ
ヘキサン、ペンタン、CCl4などの䞭に分散し、
制埡剀ずしおアルキツド暹脂、ベルサミド、テル
ギトヌルなどを加えたものがある。珟像剀粒子の
倧きさは1Ό以䞋のものを䜿甚するがこれは高解
像床画像を埗るのに適しおいる。 本発明方法の溶解−たたは−
工皋においおポゞ型感光局の露光郚分を溶解陀去
するために䜿甚するアルカリ溶液はけい酞ナトリ
りム、けい酞カリりム、氎酞化ナトリりム、氎酞
化カリりム、氎酞化リチりム、第䞉りん酞ナトリ
りム、第二りん酞ナトリりム、第䞉りん酞アンモ
ニりム、第二りん酞アンモニりム、メタけい酞ナ
トリりム、重炭酞ナトリりム、アンモニア氎など
のような無機アルカリ性物質の氎溶液であり、そ
れらの濃床は、玄0.1〜玄10重量、奜たしくは
箄0.5〜玄重量である。その堎合に溶液のア
ルカリ匷床はおよそPH12.5〜PH13.3ずなり、ポゞ
型感光材料を珟像するには適圓なアルカリ匷床ず
なる。この溶液には所望により界面掻性剀や有機
溶剀を含たせおもよい。 以䞊、ポゞ型感光局を甚いる堎合に぀いお本発
明を説明したが、本発明は感光局ずしおネガ型感
光局を甚いる堎合にも適甚できる。 すなわち、䟋えば、第図で瀺される態様で䟋
瀺するず、アルミニりム支持䜓䞊にゞアゟ化合
物又はゞアゟ暹脂を䞻䜓ずするネガ型感光局ず
光導電性絶瞁局を蚭ける。この堎合も垯電、像
露光、トナヌ珟像、及び玫倖線による党面露光の
工皋はポゞ型感光局ず同様であるが、ネガ型感光
局の堎合には、玫倖線照射を行぀た堎合にトナヌ
の存圚しおいない非画像郚の感光局が硬化又は分
解を起こしお䞍溶性ずなり、凊理液で凊理するず
非露光郚、すなわちトナヌが存圚しおいる郚分が
陀かれ、露光郚の感光局は支持䜓䞊に残る。この
堎合、残存した感光局䞊の光導電局も陀去する必
芁がある。かくしお芪油性の䞍溶化感光局からな
るポシ像を有する平版印刷版を埗るこずができ
る。 感光局以倖の材料、凊理条件等に関しおはポゞ
型感光局を甚いた感光材料に぀いお前蚘したもの
ず党く同様である。ただし、ネガ型感光局を甚い
る堎合にはネガからポゞ像を埗るのに反転珟像を
必芁ずしない。 ネガ型感光局の組成物は、䟋えば米囜特蚱第
2714066号明现曞に蚘茉されおいるようにゞアゟ
化合物又はゞアゟ暹脂単独のものや、䟋えば米囜
特蚱第2826501号や英囜特蚱第1074392号明现曞に
蚘茉されおいるようなゞアゟ化合物又はゞアゟ暹
脂ず担䜓ずの混合物がある。 ゞアゟ化合物にはゞアゟニりム塩および−ゞ
アゟゞプニルアミンずホルムアルデヒドずの瞮
合物に代衚されるゞアゟ暹脂が含たれる。 特に奜たしいゞアゟ化合物ずしおは、−ゞア
ゟゞプニルアミンの塩、䟋えばプノヌル塩、
フルオロカプリン酞塩、及びトリむ゜プロピルナ
フタレンスルホン酞、4′−ビプニルゞスル
ホン酞、−ニトロオルト−トル゚ンスルホン
酞、−スルホサルチル酞、−ゞメチルベ
ンれンスルホン酞、−ニトロベンれンスルホン
酞、−クロロベンれンスルホン酞、−ブロモ
ベンれンスルホン酞、−クロロ−−ニトロベ
ンれンスルホン酞、−フルオロカプリルナフタ
レンスルホン酞、−ナフトヌル−−スルホン
酞、−メトキシ−−ヒドロオキシ−−ベン
ゟむル−ベンれンスルホン酞及びパラトル゚ンス
ルホン酞などのスルホン酞の塩などずホルムアル
デヒドずの瞮合物のように䞀分子䞭に個以䞊の
ゞアゟ基を有する化合物である。この他望たしい
ゞアゟ化合物ずしおは䞊蚘の塩を含む−ゞ
メトキシ−−−トリルメルカプトンベンれ
ンゞアゟニりムずホルムアルデヒドの瞮合物、
−ゞメトキシ−−モルホリノベンれンゞ
アゟニりムずホルムアルデヒドたたはアセトアル
デヒドずの瞮合物、およ特開昭48−33907号公報
に蚘茉されおいる化合物がある。 曎に他の有甚なゞアゟ化合物、米囜特蚱第
2649373号明现曞に蚘茉されおいるような化合物
を含む。 も぀ずも奜適なるゞアゟ化合物は−ゞアゟゞ
プニルアミンずホルムアルデヒドずの瞮合物の
−メトキシ−−ヒドロオキシ−−ベンゟむ
ルベンれンスルホン酞塩である。 ゞアゟ化合物ず共に甚いられる担䜓ずしおは、
䟋えば特公昭52−7364号公報や特開昭50−118802
号公報に蚘茉されおいるような−ヒドロキシ゚
チルメタクリレヌト共重合䜓、特開昭54−98614
号公報に蚘茉の芳銙族性氎酞基を有する単量䜓の
共重合䜓、及び特公昭56−9697号公報に蚘茉の䞊
蚘メタアクリレヌトの重合䜓又は共重合䜓の
䞀郚を芪氎性の゚ヌテル基を有する䜎分子量のポ
リりレタン暹脂で眮き換えたもの等が甚いられ
る。 感光局を玫倖線で露光埌、光導電局にトナヌが
存圚しおいた未露郚を珟像液で遞択的に溶出陀去
する。珟像液の組成は、甚いられるゞアゟ化合物
や担䜓の皮類によ぀お異なるが、䞀般にラりリル
アルコヌルサルプヌトのナトリりム塩モノゲ
ン−100、第䞀工業補薬K.K.補、商品名、ア
ルキルラりリル硫酞ナトリりム、硫酞ナトリりム
オクチル、硫酞ラりリルのアンモニりム塩、スル
ホン酞ナトリりムキシレン、−ゞヒドロキ
シ゚チレングリシンのモノナトリりム塩等の湿最
剀又は無機アルカリ剀や有機アミン化合物等のア
ルカリを含む氎溶液が甚いられる。この堎合、゚
チレングリコヌルモノブチル゚ヌテル、ペンシル
アルコヌル等の劂きアルコヌル類、酢酞゚チル、
酢酞ブチル等のカルボン酞゚ステルメチルむ゜
ブチルケトン等の劂きケトン類キシレンの劂き
アルキル眮換芳銙族炭化氎玠などのような氎混和
性有機溶剀を少量加えるこずが望たしい。 以䞋、実斜䟋によ぀お本発明を具䜓的に説明す
る。 実斜䟋  厚さ0.2mmの2Sアルミニりム板を80℃に保぀た
第リン酞ナトリりムの10氎溶液に分間浞し
お脱脂し、ナむロンブラシで砂目立おした埌、こ
のアルミニりム板を20硫酞䞭で陜極酞化を行い
酞化皮膜量の異なる、0.1、0.2、1.0、1.9、
2.8、3.0、及び3.9m2皮のアルミニりム板
を䜜成した。 このアルミニりム板の各々に次の感光液をホワ
むラヌにより塗垃し、100℃で分間也燥させた。 ナフトキノン−ゞアゞド−(2)−−ス
ルホン酞クロリドずポリ−−ヒドロキシシチレ
ンの゚ステル化合物 0.7重量郹 ノボラツク型プノヌル暹脂 2.0 〃 メチル゚チルケトン 15 〃 メチルセロ゜ルブアセテヌト 25 〃 埗られたポゞ型感光局の䞊に、さらに次の感光
分散液を超音波分散によ぀お分間分散凊理した
埌にワむダヌバヌにより塗垃し、70℃で分間也
燥しお光導電性絶瞁局光半導䜓局を蚭けた。 ノボラツク型プノヌル暹脂む゜プロピルアル
コヌル䞭33 12重量郹 ゚チルアクリレヌト62−メチルメタクリレヌ
ト25−メタクリル酞13共重合䜓メタノ
ヌル䞭25 重量郚 フタロシアニン顔料スミカプリントGN−
重量郚 トル゚ン 25 〃 埗られた各感光板にコロナ垯電電圧6000Vに
蚭定したコロナ垯電噚により正コロナ垯電を行
い、次にタングステン電球による60luxの照射光
をポゞ透過原皋を通しお秒間露光した。次い
で、負極性トナヌを有する液䜓珟像液MRP−
610、(æ ª)リコヌ補に20秒間浞挬した埌、颚也し
おポゞのトナヌ画像を埗た。次に富士写真フむル
ム(æ ª)補−プリンタヌPS版甚露光機で75
秒間党面露光し、富士写真フむルム(æ ª)補、PS版
甚珟像液DP−を氎で1/7に垌釈した液䞭で分
間珟像を行いポゞ像を有する平版印刷版が埗られ
た。 このようにしお、酞化皮膜量の異なる皮類の
アルミニりム板を支持䜓ずする感光局から埗られ
た印刷版を甚いお印刷した堎合の耐刷枚数ず印刷
よごれの芳察結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 ○ 地汚れなし △ 地汚れあり
× 地汚れ甚だし
以䞊の結果から、0.2m2〜2.8m2の酞化
皮膜を衚面に有するアルミニりム板を䜿甚した堎
合には特に印刷汚れがない高品質の印刷物を高耐
刷性で䜜成するこずができるこずが明かである。 実斜䟋  実斜䟋ず同様に補造した皮類のアルミニり
ム板䞊に次の感光液をワむダヌバヌにより塗垃
し、70℃で分間也燥しおポゞ型感光局ず光導電
局ずを䞀局に含む感光板を䜜成した。 ノボラツク型プノヌル暹脂 重量郚 ゚チルメタクリレヌト62−メチルメタクリレ
ヌト25−メタクリル酞13共重合䜓メタ
ノヌル䞭25 重量郚 ナフトキノンゞアゞドスルホン酞ずピロガロヌル
アセトン暹脂ずの゚ステル化物 1.6重量郹 ミクロリス4G−チバガむギヌ  〃 メチル゚チルケトン 20 〃 メチル゜ロ゜ルブアセテヌト 30 〃 埗られた各感光板を実斜䟋ず同様に凊理しお
平版印刷版を埗、同様に印刷物の評䟡を行い第
衚に瀺す結果を埗た。
【衚】 以䞊の結果から、0.2m2〜28m2の酞化
皮膜を衚面に有するアルミニりム板を利甚した堎
合には、特に印刷よごれがなく高品質な印刷物が
高耐刷性で䜜成されるこずが分る。
【図面の簡単な説明】
第図〜−は本発明方法の工皋を説明す
るための図であり、第図、図および図は本
発明の平版印刷版甚感光材料の構造の抂芁を瀺す
図である。 図䞭笊号′  光導電性絶瞁局、 
 ポゞ型感光局、  導電性支持䜓、  垯
電噚、  ランプ、  原皿、  トナヌ
像、  玫倖線ランプ、  䞭間局。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  芪氎性酞化アルミニりム衚面を有するアルミ
    ニりム又はアルミニりム合金よりなる支持䜓䞊に
    感光局ず光導電性絶瞁局ずを䞀局又は感光局を䞋
    局ずする二局ずしお有する感光材料を電子写真的
    に凊理しお光導電性局䞊に静電朜像を圢成し、感
    光局が感光性を有する波長の光に䞍透明な珟像剀
    粒子で該静電朜像を珟像し、埗られた珟像像を介
    しお感光局を露光し、次いで感光局の露光郚又は
    非露光郚をその郚分又はその䞊の光導電性絶瞁局
    ず共に陀去するこずからなる平版印刷版の補造方
    法においお、該芪氎性衚面を圢成しおいる酞化ア
    ルミニりム局の量が0.2〜2.8m2であるこずを
    特城ずする平版印刷版の補造方法。  光導電性絶瞁局ず感光局が二局からなり、䞡
    局の間に䞭間局を蚭けた特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の平版印刷版の補造方法。  芪氎性酞化アルミニりム衚面を有するアルミ
    ニりム又はアルミニりム合金よりなる支持䜓䞊
    に、感光局ず光導電性絶瞁局ずを䞀局又は感光局
    を䞋局ずする二局を有し、該光導電性絶瞁局は電
    子写真的に静電朜像を圢成するこずができ、䞔぀
    該感光局の露光郚又は非露光郚が、その郚分又は
    その䞊の光導電性絶瞁局ず共に陀去され埗る平版
    印刷版甚感光材料においお、該芪氎性衚面を圢成
    しおいる酞化アルミニりム局の量が0.2〜2.8
    m2であるこずを特城ずする平版印刷甚感光材料。  光導電性絶瞁局ず感光局が二局からなり、䞡
    局の間に䞭間局を蚭けた特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の平版印刷版の補造方法。
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