JPH0157874B2 - - Google Patents

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JPH0157874B2
JPH0157874B2 JP58032638A JP3263883A JPH0157874B2 JP H0157874 B2 JPH0157874 B2 JP H0157874B2 JP 58032638 A JP58032638 A JP 58032638A JP 3263883 A JP3263883 A JP 3263883A JP H0157874 B2 JPH0157874 B2 JP H0157874B2
Authority
JP
Japan
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storage device
data
information
program
exchange
Prior art date
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JP58032638A
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English (en)
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JPS59160395A (ja
Inventor
Katsuiku Hanai
Takashi Sekii
Mamoru Sugawara
Tatsuyuki Kanai
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0157874B2 publication Critical patent/JPH0157874B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (A) 発明の技術分野 本発明は、システム構成化処理方法、特に電子
交換システムを構築するに当つて、個々の交換機
に対応した規模に応じて、記憶装置上のアドレス
領域を区分した上で、各データ部分に対応する情
報を夫々コマンド形式にて書込むようにし、作業
ミスを防ぐと共にシステムを早期に例えば最小限
動作可能状態におき得るようにしたシステム構成
化処理方法に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点 従来、電子交換システムにおけるデータ作成に
当つては、データ・ジエネレーシヨン・プログラ
ムに対して、システム条件にしたがう形で詳細デ
ータを入力するようにし、これによつて、記憶装
置上のアドレス領域の割付けと各データ値の設定
とがいわば一緒に行われるようになつていた。
第1図はこの概略を説明する説明図を示し、図
中の符号1は記憶装置、2は例えば内線属性情報
を与える詳細データ、3はエリア・サイズ計算処
理部、4は記憶装置アクセス処理部、5はエリ
ア・サイズ計算処理部3によつて計算された結果
によつて確保された内線属性情報格納アドレス領
域、6は詳細情報格納域を表わしている。
図に示す如く、例えば、番号2000番の内線を収
容位置X1XXXに対応づけ、番号9999番の内線を
収容位置XoXXXに対応づけるなどの個々の詳細
データ2が最初に用意され、当該詳細データ2を
データ・ジエネレーシヨン・プログラムに入力す
ることによつて、当該プログラムが計算処理部3
によつてエリア・サイズを決定すると共に個々の
データをアクセス処理部4を介して記憶装置1上
のアドレス領域5に夫々書込むようにされてい
た。
このために、初期段階から詳細データを用意す
ることが必要となり、場合によつては人為的なミ
スが導入され易くなり、更にはデータ値のみが異
なりかつシステム規模が同じようなシステムであ
つてもいわば全く個別に作業する必要があるな
ど、多くの不便があつた。
(C) 発明の目的と構成 本発明は、上記の点を解決することを目的とし
ており、作業ミスの導入を防ぎ、また例えば最小
限動作可能状態でシステムを立上がらせ、また同
じ規模のシステムの場合などにおいて作業量を低
減せしめ得るようにすることを目的としている。
そしてそのため、本発明のシステム構成化処理方
法は、記憶装置とストアド・プログラム処理装置
とを少なくともそなえ、上記記憶装置上に、少な
くとも、システム・プログラムと当該交換器に対
応したサービス内容情報と当該交換機に対応した
回線属性情報と当該交換機に対応した内線属性情
報とを格納してなる電子交換システムに対して、
上記記憶装置上に上記プログラムと上記各情報と
を格納するシステム構成化処理方法において、当
該交換機に対応して内線数と回線数とサービス量
をセツトすると共に夫々の対応する内部データ量
をセツトして上記各情報に対応するメモリ領域の
大きさを決定する第1ステツプ、該第1ステツプ
において決定された各メモリ領域の大きさに対応
する上記記憶装置上のアドレス領域を上記システ
ム・プログラムと関連づけて上記記憶装置上に設
定する第2ステツプ、および上記サービス内容情
報と上記回線属性情報と上記内線属性情報とを
夫々コマンド形式にて上記第2ステツプにて設定
されている記憶装置上のアドレス領域の夫々の所
定アドレス位置に書込む第3ステツプを順に実行
するようにし、各交換機に対応した規模に応じて
記憶装置上のアドレス領域を分割せしめるように
したことを特徴としている。以下図面を参照しつ
つ説明する。
(D) 発明の実施例 第2図は本発明による一実施例処理方法の概念
を説明する説明図、第3図は本発明にいう第1ス
テツプの一実施例処理態様、第4図は本発明にい
う第2ステツプの一実施例処理態様、第5図は本
発明にいう第3ステツプの一実施例処理態様を示
す。
第2図において、1は記憶装置、1AはA局用
記憶装置、1BはB局用記憶装置を表わしてい
る。電子交換システムにおけるソフトウエアの特
徴として、制御シーケンスを記述したプログラム
部分と、制御条件を規定するデータ部分とが明確
に区分され得る。そして、本発明の場合、記憶装
置1上のデータ・エリアに対して、A局用として
A局のシステム規模に見合う規模を入力し、第2
図図示の記憶装置1Aに示す如く、A局のための
サービス数c1や回線数b1や内線数a1と夫々の対応
する内部データ量とにもとづいて、アドレス領域
を確保せしめる。その上で各領域上に、個々の詳
細データ、即ちサービス内容情報や回線属性情報
や内線属性情報をコマンド形式にて書込むように
する。またB局用としては、B局のシステム規模
に見合う規模を入力し、第2図図示の記憶装置1
Bに示す如く、B局のためのサービス数c2や回線
数b2や内線数a2と夫々の対応する内部データ量と
にもとづいて、アドレス領域を確保せしめる。そ
の上で、各領域上に、個々の詳細データ、即ちサ
ービス内容情報や回線属性情報や内線属性情報を
コマンド形成にて書込むようにする。換言すれ
ば、従来において、記憶装置上への詳細情報の書
込みに伴なつて、それに見合うようにアドレス領
域が決定されていたのに対して、本発明の場合、
システム規模に見合うアドレス領域の割付けを行
つておいて、順次詳細データを書込むことができ
るようにされている。本発明の場合、第1ステツ
プ、第2ステツプ、第3ステツプの形で順に処理
されてゆくが、以下これにしたがつて詳細に説明
する。
第3図は第1ステツプの一実施例処理態様を示
している。図中の符号7は内線数aや回線数bや
サービス量cをセツトする情報セツト部、8は内
線属性情報に対応するデータ量αや回線属性情報
に対応するデータ量βやサービス内容情報に対応
するデータ量γをセツトする情報セツト部、9は
演算処理部であつて内線属性情報に対応する格納
領域の大きさa×αや回線属性情報に対応する格
納領域の大きさb×βやサービス内容情報に対応
する格納領域の大きさc×γを決定するもの、1
0a,10b,……は先頭位置ポインタ、11
a,11b,……は末尾位置ポインタ、12はデ
イスク・メモリ、12a,12b,……は例えば
デイスク・メモリ上に確保されたメモリ領域を表
わしている。
第1ステツプにおいては、情報セツト部7に対
応して上記値a、b、cがセツトされ、また情報
セツト部8に対応して上記値α、β、γがセツト
される。演算処理部9において、各情報のために
必要とされる格納領域の大きさaα、bβ、cγを計
算し、夫々先頭位置ポインタ10と末尾位置ポイ
ンタ11とに値をセツトする。そして、これにも
とづいて、例えばデイスク・メモリ上の任意の位
置に夫々に対応する大きさのメモリ領域を確保す
るようにする。当該確保された結果のものを出力
として示している。
第4図は第2ステツプの一実施例処理態様を示
している。図中の符号1は第1図に対応し、12
は第3図に対応し、13はシステム・プログラ
ム、14はデータ結合テーブル(内容は空白)、
15はリンケージ・エデイタ(プログラム)、1
3′は記憶装置上に格納されたシステム・プログ
ラム、14′はリンケージ情報AAAなどを記述さ
れた結果のデータ結合テーブル、12a′,12
b′,12c′は夫々第3図図示のメモリ領域12
a,12b,12cに対応した形で記憶装置1上
に確保されたアドレス領域を表わしている。
第2ステツプにおいては、システム・プログラ
ム13とデータ結合テーブル14とデイスク・メ
モリ12の内容とがリンケージ・エデイタ15に
読込まれる。リンケージ・エデイタ15は、記憶
装置1上に、システム・プログラム13′とデー
タ結合テーブル14′とアドレス領域12a′,1
2b′,12c′を格納すると共に、テーブル14′
上に各アドレス領域の先頭アドレスAAA,
BBB,CCCなどをリンクづけるようにする。こ
れによつて、記憶装置1上に夫々のアドレス領域
12a′,12b′,12c′がシステム規模に応じて
確保された形となる。
第5図は第3ステツプの一実施例処理態様を示
している。図中の符号1,12a′,12b′,12
c′,14は第4図に対応し、16は例えば内線属
性情報を書込むコマンド、17は演算部を表わし
ている。
第4図に示す第2ステツプまでにおいて上述の
如くアドレス領域12a′,12b′,12c′が確保
されており、第3ステツプにおいては、コマンド
によつて各詳細データを所望のアドレス位置に書
込んでゆくようにされる。第5図図示の場合、内
線番号2000をもつ内線が収容位置XXXXに相当
することを、例えば FNC、2000、XXXX なる形で与えられるコマンド16によつて指示
し、当該コマンドを実行することによつて記憶装
置1上に書込むようにしている。即ち、当該コマ
ンドが実行される際に、演算部17は記憶装置1
上からデータ結合テーブル14′の内容を読み、
収容位置XXXXから所望のアドレスaddressを算
出し、当該アドレス位置に対して内線番号
「2000」を書込むようにする。言うまでもなく各
詳細データは夫々同様にコマンド形式で記憶装置
上に記述されてゆく。
(E) 発明の効果 以上説明した如く、本発明によれば、データ設
定の段階を少なくともアドレス領域確保と詳細デ
ータ記述とに分けて行うようにしている。このた
め、 (i) 設定段階を分けることによつて、人為的なミ
スが少なくなる。またミスが生じたとしても、
それによつて生じる作業の手もどりが少なくて
すむ。
(ii) 予め必要なアドレス領域をとつておき、例え
ば内線などのデータを必要数分だけ設定できる
ために、増設などに容易に対処できる。
(iii) 全てのデータを設定しない段階でも、システ
ムが最小限動作可能なものを先に設定してシス
テムを立上がらせることが可能であり、序々に
データを設定できるのでシステムの質を向上せ
しめる場合に有効である。
(iv) 規模が同じシステムの場合には、設定データ
の値(第3ステツプにおいてコマンドで書込む
データの内容)のみが異なるものであることか
ら、当該システムを構成するに当つては上述の
第3ステツプのみを入力すれば足りる形とな
り、作業が少なくてすむ。
などの利点をもつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の処理方法を説明する説明図、第
2図は本発明による一実施例処理方法の概念を説
明する説明図、第3図は本発明にいう第1ステツ
プの一実施例処理態様、第4図は本発明にいう第
2ステツプの一実施例処理態様、第5図は本発明
にいう第3ステツプの一実施例処理態様を示す。 図中、1は記憶装置、7,8は夫々情報セツト
部、9は演算処理部、12はデイスク・メモリ、
13,13′はシステム・プログラム、14,1
4′はデータ結合テーブル、15はリンケージ・
エデイタ、12a′,12b′,12c′は夫々アドレ
ス領域、16はコマンドを表している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 記憶装置とストアド・プログラム処理装置と
    を少なくともそなえ、上記記憶装置上に、少なく
    とも、システム・プログラムと当該交換機に対応
    したサービス内容情報と当該交換機に対応した回
    線属性情報と当該交換機に対応した内線属性情報
    とを格納してなる電子交換システムに対して、上
    記記憶装置上に上記プログラムと上記各情報とを
    格納するシステム構成化処理方法において、当該
    交換機に対応して内線数と回線数とサービス量を
    セツトすると共に夫々の対応する内部データ量を
    セツトして上記各情報に対応するメモリ領域の大
    きさを決定する第1ステツプ、該第1ステツプに
    おいて決定された各メモリ領域の大きさに対応す
    る上記記憶装置上のアドレス領域を上記システ
    ム・プログラムと関連づけて上記記憶装置上に設
    定する第2ステツプ、および上記サービス内容情
    報と上記回線属性情報と上記内線属性情報とを
    夫々コマンド形式にて上記第2ステツプにて設定
    されている記憶装置上のアドレス領域の夫々の所
    定アドレス位置に書込む第3ステツプを順に実行
    するようにし、各交換機に対応した規模に応じて
    記憶装置上のアドレス領域を分割せしめるように
    したことを特徴とするシステム構成化処理方法。
JP58032638A 1983-02-28 1983-02-28 システム構成化処理方法 Granted JPS59160395A (ja)

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JPS61262949A (ja) * 1985-05-17 1986-11-20 Fujitsu Ltd メモリ容量制御方式
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