JPS59160395A - システム構成化処理方法 - Google Patents
システム構成化処理方法Info
- Publication number
- JPS59160395A JPS59160395A JP58032638A JP3263883A JPS59160395A JP S59160395 A JPS59160395 A JP S59160395A JP 58032638 A JP58032638 A JP 58032638A JP 3263883 A JP3263883 A JP 3263883A JP S59160395 A JPS59160395 A JP S59160395A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 発明の技術分野
本発明は、システム構成化処理方法1%に電子交換シス
テムを構築するに当って9個々の交換機に対応した規模
に応じて、記憶装置上のアドレス領域を区分した上で、
各データ部分に対応する情報を夫々コマンド形式にて書
込むようにし2作業ミスを防ぐと共にシステムを早期に
例えば最小限動作可能状態におき得るようにしたシステ
ム構成化処理方法に関するものである。
テムを構築するに当って9個々の交換機に対応した規模
に応じて、記憶装置上のアドレス領域を区分した上で、
各データ部分に対応する情報を夫々コマンド形式にて書
込むようにし2作業ミスを防ぐと共にシステムを早期に
例えば最小限動作可能状態におき得るようにしたシステ
ム構成化処理方法に関するものである。
(Bl 技術の背景と間輝点
従来、電子交換システムにおけるデータ作成に当っては
、データ・ジェネレーション・プログラムに対して、シ
ステム条件にしたがう形で詳細データを入力するように
し、これによって、記憶装置上のアドレス領域の割付け
と各データ値の設定とがいわば一緒に行われるようにな
っていた。
、データ・ジェネレーション・プログラムに対して、シ
ステム条件にしたがう形で詳細データを入力するように
し、これによって、記憶装置上のアドレス領域の割付け
と各データ値の設定とがいわば一緒に行われるようにな
っていた。
第1図はこの概略を説明する説明図を示し2図中の符号
1は記憶装置、2は例えば内線属性情報を与える詳細デ
ータ、6はエリア・サイズ計算処理部、4は記憶装置ア
クセス処理部、5はエリア・サイズ計算処理部6によっ
て計算された結果によって確保された内線属性情報格納
アドレス領域。
1は記憶装置、2は例えば内線属性情報を与える詳細デ
ータ、6はエリア・サイズ計算処理部、4は記憶装置ア
クセス処理部、5はエリア・サイズ計算処理部6によっ
て計算された結果によって確保された内線属性情報格納
アドレス領域。
6は詳細情報格納域を表わしている。
図に示す如く9例えば9番号2000番の内線を収容位
置x、xxxに対応づけ2番号9999番の内線を収容
位置xtlxxxに対応づけるなどの個々の詳細データ
2が最初に用意され、当該詳細データ2をデータ・ジェ
ネレーション慟プログラムに入力することによって、当
該プログラムが計算処理部乙によってエリア・サイズを
決定すると共に個々のデータをアクセス処理部4を介し
て記憶装置1上のアドレス領域5に夫々書込むようにさ
れていた。
置x、xxxに対応づけ2番号9999番の内線を収容
位置xtlxxxに対応づけるなどの個々の詳細データ
2が最初に用意され、当該詳細データ2をデータ・ジェ
ネレーション慟プログラムに入力することによって、当
該プログラムが計算処理部乙によってエリア・サイズを
決定すると共に個々のデータをアクセス処理部4を介し
て記憶装置1上のアドレス領域5に夫々書込むようにさ
れていた。
このために、初期段階から詳細データを用意することが
必要となり、場合によっては人為的なミスが導入され易
くなり、更にはデータ値のみが異なシかつシステム規模
が同じようなシステムであってもいわば全く個別に作業
する必要があるなど。
必要となり、場合によっては人為的なミスが導入され易
くなり、更にはデータ値のみが異なシかつシステム規模
が同じようなシステムであってもいわば全く個別に作業
する必要があるなど。
多くの不便があった。
(C1発明の目的と構成
本発明は、上記の点を解決することを目的としておシ9
作業ミスの導入を防ぎ、また例えば最小限動作可能状態
でシステムを立上がらせ、また同じ規模のシステムの場
合などにおいて作業量を低減せしめ得るようにすること
を目的としている。
作業ミスの導入を防ぎ、また例えば最小限動作可能状態
でシステムを立上がらせ、また同じ規模のシステムの場
合などにおいて作業量を低減せしめ得るようにすること
を目的としている。
そしてそのため2本発明のシステム構成化処理方法は、
記憶装置とストアト・プログラム処理装置とを少なくと
もそなえ、上記記憶装置上に、少なくとも、システム番
プログラムと当該交換機に対応したサービス内容情報と
当該交換機に対応した回線属性情報と当該交換機に対応
した内線属性情報とを格納してなる電子交換システムに
対して。
記憶装置とストアト・プログラム処理装置とを少なくと
もそなえ、上記記憶装置上に、少なくとも、システム番
プログラムと当該交換機に対応したサービス内容情報と
当該交換機に対応した回線属性情報と当該交換機に対応
した内線属性情報とを格納してなる電子交換システムに
対して。
上記記憶装置上に上記プログラムと上記台情報とを格納
するシステム構成化処理方法において、当該交換機に対
応して内線数と回線数とサービス量をセットすると共に
夫々の対與する内部データ量をセットして上記各情報に
対応するメモリ領域の大きさを決定する第1ステツプ、
該第1ステツプにおいて決定された各メモリ領域の大き
さに対応する上記記憶装置上のアドレス領域を上記シス
テ゛ ム・プログラムと関連づけて上記記憶装置上に
設定する第2ステツプ、および上記サービス内容情報と
上記回線属性情報と上記内線属性情報とを夫々コマンド
形式にて上記第2ステツプにて設定されている記憶装置
上のアドレス領域の夫々の所定アドレス位置に書込む第
3ステツプを順に実行するようにし、各交換機に対応し
た規模に応じて記憶装置上のアドレス領域を分割せしめ
るようにしたことを特徴としている。以下図面を参照し
つつ説明する。
するシステム構成化処理方法において、当該交換機に対
応して内線数と回線数とサービス量をセットすると共に
夫々の対與する内部データ量をセットして上記各情報に
対応するメモリ領域の大きさを決定する第1ステツプ、
該第1ステツプにおいて決定された各メモリ領域の大き
さに対応する上記記憶装置上のアドレス領域を上記シス
テ゛ ム・プログラムと関連づけて上記記憶装置上に
設定する第2ステツプ、および上記サービス内容情報と
上記回線属性情報と上記内線属性情報とを夫々コマンド
形式にて上記第2ステツプにて設定されている記憶装置
上のアドレス領域の夫々の所定アドレス位置に書込む第
3ステツプを順に実行するようにし、各交換機に対応し
た規模に応じて記憶装置上のアドレス領域を分割せしめ
るようにしたことを特徴としている。以下図面を参照し
つつ説明する。
(Dl 発明の実施例
第2図は本発明による一実施例処理方法の概念を説明す
る説明図、第6図は本発明にいう第1ステツプの一実施
例処理態様、第4図は本発明にいう第2ステツプの一実
施例処理態様、第5図は本発明にいう第3ステツプの一
実施例処理態様を示す。
る説明図、第6図は本発明にいう第1ステツプの一実施
例処理態様、第4図は本発明にいう第2ステツプの一実
施例処理態様、第5図は本発明にいう第3ステツプの一
実施例処理態様を示す。
第2図において、1は記憶装置、1人はA開用記憶装置
、1BはB馬用記憶装置を表わしている。
、1BはB馬用記憶装置を表わしている。
電子交換システムにおけるソフトウェアの特徴として、
制御シーケンスを記述したプログラム部分と、制御条件
を規定するデータ部分とが明確に区分され得る。そして
2本発明の場合、記憶装置1上のデータ・エリアに対し
て、A馬用としてA局のシステム規模に見合う規模を入
力し、第2図図示の記憶装置1人に示す如(、A局のた
めのサービス数C0や回線数b1や内線数a8と夫々の
対応する内部データ量とにもとづいて、アドレス領域を
確保せしめる。その上で各領域上に2個々の詳細データ
、即ちサービス内容情報や回線属性情報や内線属性情報
をコマンド形式にて書込むようにする。
制御シーケンスを記述したプログラム部分と、制御条件
を規定するデータ部分とが明確に区分され得る。そして
2本発明の場合、記憶装置1上のデータ・エリアに対し
て、A馬用としてA局のシステム規模に見合う規模を入
力し、第2図図示の記憶装置1人に示す如(、A局のた
めのサービス数C0や回線数b1や内線数a8と夫々の
対応する内部データ量とにもとづいて、アドレス領域を
確保せしめる。その上で各領域上に2個々の詳細データ
、即ちサービス内容情報や回線属性情報や内線属性情報
をコマンド形式にて書込むようにする。
また3局用としては、B局のシステム規模に見合う規模
を入力し、第2図図示の記憶装置1Bに示す如(、B局
のためのサービス数02や回線数b2や内線数82と夫
々の対応する内部データ量とにもとづいて、アドレス領
域を確保せしめる。その上で。
を入力し、第2図図示の記憶装置1Bに示す如(、B局
のためのサービス数02や回線数b2や内線数82と夫
々の対応する内部データ量とにもとづいて、アドレス領
域を確保せしめる。その上で。
各領域上に2個々の詳細データ、即ちサービス(ハ)容
情報や回線属性情報や内線属性情報をコマンド形式にて
書込むようにする。換言すれば、従来において、記憶装
置上への詳細情報の書込みに伴なって、それに見合うよ
うにアドレス領域が決定されていだのに対して9本発明
の場合、システム規模に見合うアドレス領域の割付けを
行っておいて。
情報や回線属性情報や内線属性情報をコマンド形式にて
書込むようにする。換言すれば、従来において、記憶装
置上への詳細情報の書込みに伴なって、それに見合うよ
うにアドレス領域が決定されていだのに対して9本発明
の場合、システム規模に見合うアドレス領域の割付けを
行っておいて。
順次詳細データを書込むことができるようにされている
。本発明の場合、第1ステツプ、第2ステツプ、第6ス
テツプの形で順に処理されてゆくが。
。本発明の場合、第1ステツプ、第2ステツプ、第6ス
テツプの形で順に処理されてゆくが。
以下これにしたがって詳細に説明する。
第6図は第1ステツプの一実施例処理態様を示している
。図中の符号7は内線数aや回線数すやサービス量Cを
セットする情報セット部、8は内線属性情報に対応する
データ量αや回線属性情報に対応するデータ量βやサー
ビス内容情報に対応するデータ量γをセットする情報セ
ット部、9は演算処理部で心って内線属性情報に対応す
る格納領域の大きさa×αや回線属性情報に対応する格
納領域の大きさb×βやサービス内容情報に対応する格
納領域の大きさC×γを決定するもの。
。図中の符号7は内線数aや回線数すやサービス量Cを
セットする情報セット部、8は内線属性情報に対応する
データ量αや回線属性情報に対応するデータ量βやサー
ビス内容情報に対応するデータ量γをセットする情報セ
ット部、9は演算処理部で心って内線属性情報に対応す
る格納領域の大きさa×αや回線属性情報に対応する格
納領域の大きさb×βやサービス内容情報に対応する格
納領域の大きさC×γを決定するもの。
10a 、 10b 、・・・・・・は先頭位置ポイン
タ、11a。
タ、11a。
11b、・・・・・・は末尾位置ポインタ、12はディ
スク−メモリ、12’a、12b、・・・・・・は例え
ばディスク・メモリ上に確保されたメモリ領域を表わし
ている。
スク−メモリ、12’a、12b、・・・・・・は例え
ばディスク・メモリ上に確保されたメモリ領域を表わし
ている。
第1ステツプにおいては、情報セット部7に対応して上
記値a、b、eがセットされ、また情報セット部8に対
応して上記値α、β、γがセットされる。演算処理部9
において、各情報のために必要とされる格納領域の大き
さaα、bβ、Cγを計算し、夫々先頭位Iポインタ1
0と末尾位置ポインタ11とに値をセットする。そして
、これにもとづいて2例えばディスク・メモリ上の任意
の位置に夫々に対応する大きさのメモリ領域を確保する
ようにする。当該確保された結果のものを出力■とじて
示している。
記値a、b、eがセットされ、また情報セット部8に対
応して上記値α、β、γがセットされる。演算処理部9
において、各情報のために必要とされる格納領域の大き
さaα、bβ、Cγを計算し、夫々先頭位Iポインタ1
0と末尾位置ポインタ11とに値をセットする。そして
、これにもとづいて2例えばディスク・メモリ上の任意
の位置に夫々に対応する大きさのメモリ領域を確保する
ようにする。当該確保された結果のものを出力■とじて
示している。
第4図は第2ステツプの一実施例処理態様を示している
。図中の符号1は81図に対応し、12は第3図に対応
し、15はシステム働プ四グラム。
。図中の符号1は81図に対応し、12は第3図に対応
し、15はシステム働プ四グラム。
14はデータ結合テーブル(内容は空白)、15はリン
ケージ・エディタ(プログラム)、13’ハ記憶装置上
に格納されたシステム・プログラム。
ケージ・エディタ(プログラム)、13’ハ記憶装置上
に格納されたシステム・プログラム。
14′はリンケージ情報AAAなどを記述された結果の
データ結合テーブル、 12a’、 12b’、 12
c’は夫々第3図図示のメモリ領域12a 、 12b
、 12cに対応した形で記憶装置1上に確保された
アドレス領域を表わしている。
データ結合テーブル、 12a’、 12b’、 12
c’は夫々第3図図示のメモリ領域12a 、 12b
、 12cに対応した形で記憶装置1上に確保された
アドレス領域を表わしている。
第2ステツプにおいては、システム・プログラム13と
データ結合テーブル14とディスク・メモリ12の内容
とがリンケージ−エディタ15に読込まれる。リンケー
ジ・エディタ15は、記憶装置1上に、システム・プロ
グラム13゛とデータ結合テーブル14′とアドレス領
域12a’、12b’。
データ結合テーブル14とディスク・メモリ12の内容
とがリンケージ−エディタ15に読込まれる。リンケー
ジ・エディタ15は、記憶装置1上に、システム・プロ
グラム13゛とデータ結合テーブル14′とアドレス領
域12a’、12b’。
120′を格納すると共に、テーブル14′上に各アド
レス領域の先頭アドレスAAA、BBB、CCCなどを
リンクづけるようにする。これによって、記憶装置1上
に夫々のアドレス領域12 a’ + 12 b’ +
12C′がシステム規模に応じて確保された形となる。
レス領域の先頭アドレスAAA、BBB、CCCなどを
リンクづけるようにする。これによって、記憶装置1上
に夫々のアドレス領域12 a’ + 12 b’ +
12C′がシステム規模に応じて確保された形となる。
第5図は第6ステツプの一実施例処理態様を示している
。図中の符号1 、12a’、 12b’、 12.c
’。
。図中の符号1 、12a’、 12b’、 12.c
’。
14′は第4図に対応し、16は例えば内線属性情報を
書込むコマンド、17は演算部を表わしている。
書込むコマンド、17は演算部を表わしている。
第4図に示す第2ステツプまでにおいて上述の如くアド
レス領域12a’、 12b’、 12c’が確保され
ており、第6ステツプにおいては、コマンドによって各
詳細データを所望のアドレス位置に書込んでゆくようK
される。第5図図示の場合、内線番号2000をもつ内
線が収容位置xxxxに相描することを9例えば FNC’+ 2DO’0 、XXXXなる形で与え
られるコマンド16によって指示し。
レス領域12a’、 12b’、 12c’が確保され
ており、第6ステツプにおいては、コマンドによって各
詳細データを所望のアドレス位置に書込んでゆくようK
される。第5図図示の場合、内線番号2000をもつ内
線が収容位置xxxxに相描することを9例えば FNC’+ 2DO’0 、XXXXなる形で与え
られるコマンド16によって指示し。
当該コマンドを実行することによって記憶装置1上に書
込むようにしている。即ち、自該コマンドが実行される
際に、演算部17は記憶装置1上からデータ結合テーブ
ル14′の内容を読み、収容位置XXXXから所望のア
ドレス−dressを算出し、当該アドレス位11に対
して内線番号「2000Jを書込むようKする。言うま
でもなく各詳細デー、夕は夫々同様にコマンド形式で記
憶装置上に記述されてゆく。
込むようにしている。即ち、自該コマンドが実行される
際に、演算部17は記憶装置1上からデータ結合テーブ
ル14′の内容を読み、収容位置XXXXから所望のア
ドレス−dressを算出し、当該アドレス位11に対
して内線番号「2000Jを書込むようKする。言うま
でもなく各詳細デー、夕は夫々同様にコマンド形式で記
憶装置上に記述されてゆく。
fEl 発明の詳細
な説明した如く2本発明によれば、データ設定の段階を
少なくともアドレス領域確保と詳細データ記述とに分け
て行うようにしている。このため。
少なくともアドレス領域確保と詳細データ記述とに分け
て行うようにしている。このため。
(1)設定段階を分けることによって9人為的なミスが
少なくなる。またミスが生じたとしても。
少なくなる。またミスが生じたとしても。
それによって生じる作業の手もどりが少なくてすむ。
(11)予め必要なアドレス領域をとっておき2例えば
内線などのデータを必要数分だけ設定できるために、増
設などに容易に対処できる。
内線などのデータを必要数分だけ設定できるために、増
設などに容易に対処できる。
1iiD 全てδデータを設定しない段階でも、シス
テムが最小限動作可能なものを先に設定してシステムを
立上がらせることが可能であり、序々にデータを設定で
きるのでシステムの質を向上せしめる場合に有効である
。
テムが最小限動作可能なものを先に設定してシステムを
立上がらせることが可能であり、序々にデータを設定で
きるのでシステムの質を向上せしめる場合に有効である
。
Ovl 規模が同じシステムの場合には、設定データ
の値(第3ステツプにおいてコマンドで書込むデータの
内容)のみが異なるものであることから。
の値(第3ステツプにおいてコマンドで書込むデータの
内容)のみが異なるものであることから。
当該システムを構成するに当っては上述の第6ステツプ
のみを入力すれば足りる形となり2作業が少なくてすむ
。
のみを入力すれば足りる形となり2作業が少なくてすむ
。
などの利点をもっている。
第1図は従“来の処理方法を説明する説明図、2第2図
は本発明による一実施例処理方法の概念を説明する説明
図、第3図は本発明にいう第1ステツプの一実施例処理
態様、第4図は本発明にいう第2ステツプの一実施例処
理態様、第5図は本発明にいう第3ステツプの一実施例
処理態様を示す。 図中、1は記憶装置、7,8は夫々情報セット部、9は
演算処理部、12はディスクφメモリ。 15、13’はシステム・プログラム、14.14’は
データ結合テーブル、15はリンケージ・エディタ。 12a’、 12b’、 12c’は夫々アドレス領域
、16はコマンドを表わしている。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛(外1名)57 第 1 図 第 2121
は本発明による一実施例処理方法の概念を説明する説明
図、第3図は本発明にいう第1ステツプの一実施例処理
態様、第4図は本発明にいう第2ステツプの一実施例処
理態様、第5図は本発明にいう第3ステツプの一実施例
処理態様を示す。 図中、1は記憶装置、7,8は夫々情報セット部、9は
演算処理部、12はディスクφメモリ。 15、13’はシステム・プログラム、14.14’は
データ結合テーブル、15はリンケージ・エディタ。 12a’、 12b’、 12c’は夫々アドレス領域
、16はコマンドを表わしている。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛(外1名)57 第 1 図 第 2121
Claims (1)
- 記憶装置とストアト・プログラム処理装置とを少なくと
もそなえ、上記記憶装置上に、少なくとも、システム・
プログ2人と当該交換機に対応したサービス内容情報と
当該交換機に対応した回線属性情報と当該交換機に対応
した内線属性情報とを格納してなる電子交換システムに
対して、上記記憶装置上に上記プログラムと上記各情報
とを格納するシステム構成化処理方法において、当該交
換機に対応して内線数と回線数とサービス量をセットす
ると共に夫々の対応する内部データ量をセットして上記
各情報に対応するメモリ領域の大きさを決定する第1ス
テツプ、該第1ステツプにおいて決定された各メモリ領
域の大きさに対応する上記記憶装置上のアドレス領域を
上記システム・プログラムと関連づけて上記記憶i置上
に設定する第2ステツプ、および上記サービス内容情報
と上記回線属性情報と上記内線属性情報とを夫々コマン
ド形式にて上記第2ステツプにて設定されている記憶装
置上のアドレス領域の夫々の所定アドレス位置に書込む
第3ステツプを順に実行するようにし、各交換機に対応
した規模に応じて記憶装置上のアドレス領域を分割せし
めるようにしたことを特徴とするシステム構成化処理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032638A JPS59160395A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | システム構成化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032638A JPS59160395A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | システム構成化処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160395A true JPS59160395A (ja) | 1984-09-11 |
JPH0157874B2 JPH0157874B2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=12364390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032638A Granted JPS59160395A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | システム構成化処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160395A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262949A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | Fujitsu Ltd | メモリ容量制御方式 |
JP2013175093A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Nec Corp | 通信装置およびそのプロセッサ再開方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147991U (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-17 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032638A patent/JPS59160395A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262949A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | Fujitsu Ltd | メモリ容量制御方式 |
JPH0368419B2 (ja) * | 1985-05-17 | 1991-10-28 | Fujitsu Ltd | |
JP2013175093A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Nec Corp | 通信装置およびそのプロセッサ再開方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0157874B2 (ja) | 1989-12-07 |
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