JPS6144339B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144339B2 JPS6144339B2 JP55187771A JP18777180A JPS6144339B2 JP S6144339 B2 JPS6144339 B2 JP S6144339B2 JP 55187771 A JP55187771 A JP 55187771A JP 18777180 A JP18777180 A JP 18777180A JP S6144339 B2 JPS6144339 B2 JP S6144339B2
- Authority
- JP
- Japan
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- data
- current data
- reverse
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/445—Program loading or initiating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプログラム内容更新制御方式、特にシ
ステムプログラムの如くロードモジユール形式
（機械語形式）のプログラムの内容更新制御方式
に関する。
ステムプログラムの如くロードモジユール形式
（機械語形式）のプログラムの内容更新制御方式
に関する。
従来、システムプログラム等に変更要の部分が
あると、変更要の場所及び新しくすべき内容であ
る変更情報を記述したフアイル、又はカードなど
を作成し、これを用いて変更処理プログラムによ
り、システムプログラムの部分変更を行なつてい
た。しかし、この変更情報自体に誤りがあつた場
合など、変更前の状態に戻そうとして、戻す過程
で再び誤り、元通りにならないことが生じてしま
う。更に、上記戻す過程では、新たにそのデータ
を作り直さねばならず、これは大変面倒でもあつ
た。勿論変換前のプログラムを全て退避しておく
という方法もあるが、メモリ容量が大きいと現実
的でない。
あると、変更要の場所及び新しくすべき内容であ
る変更情報を記述したフアイル、又はカードなど
を作成し、これを用いて変更処理プログラムによ
り、システムプログラムの部分変更を行なつてい
た。しかし、この変更情報自体に誤りがあつた場
合など、変更前の状態に戻そうとして、戻す過程
で再び誤り、元通りにならないことが生じてしま
う。更に、上記戻す過程では、新たにそのデータ
を作り直さねばならず、これは大変面倒でもあつ
た。勿論変換前のプログラムを全て退避しておく
という方法もあるが、メモリ容量が大きいと現実
的でない。
従つて本発明の目的は、変更内容を記述された
フアイルを用いてシステムプログラムのプログラ
ム内容を更新した際、更新前の状態へ簡単に戻せ
るようにすることであり、この目的は更新対象の
格納場所と現在格納されている現データとを前記
更新データフアイルより読出し格納する現データ
格納部、更新対象の格納場所と新たに格納されべ
き更新データを前記更新データフアイルより読出
し格納する更新データ格納部及び更新又は逆更新
を指定する指定部とを備え、更新が指定されてい
る時現データ格納部中の格納場所にアクセス１、
その内容が現データと一致する時更新データ格納
部にある更新データを該格納場所へ格納し、逆更
新が指定されている時更新データ格納部中の格納
場所にアクセスし、その内容が更新データと一致
する時現データ格納部中にある現データを該格納
場所へ格納することによつて達成される。
フアイルを用いてシステムプログラムのプログラ
ム内容を更新した際、更新前の状態へ簡単に戻せ
るようにすることであり、この目的は更新対象の
格納場所と現在格納されている現データとを前記
更新データフアイルより読出し格納する現データ
格納部、更新対象の格納場所と新たに格納されべ
き更新データを前記更新データフアイルより読出
し格納する更新データ格納部及び更新又は逆更新
を指定する指定部とを備え、更新が指定されてい
る時現データ格納部中の格納場所にアクセス１、
その内容が現データと一致する時更新データ格納
部にある更新データを該格納場所へ格納し、逆更
新が指定されている時更新データ格納部中の格納
場所にアクセスし、その内容が更新データと一致
する時現データ格納部中にある現データを該格納
場所へ格納することによつて達成される。
以下に、図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の実施例であり、図において、
１はシステムプログラムの格納されているフアイ
ル、２は処理装置、３は変更情報フアイル、４は
現データを格納する現データレジスタ、A1は更
新対象格納部である更新アドレス、Ｘは現在格納
されているはずの現データ、５は更新データレジ
スタ、Ｙは更新データ、６は更新か又は逆更新か
を指定する指定部、７は指定部６に内容により起
動を選択する選択部、８は更新部、９は逆更新
部、１０は読出部、１１はキーボードである。
１はシステムプログラムの格納されているフアイ
ル、２は処理装置、３は変更情報フアイル、４は
現データを格納する現データレジスタ、A1は更
新対象格納部である更新アドレス、Ｘは現在格納
されているはずの現データ、５は更新データレジ
スタ、Ｙは更新データ、６は更新か又は逆更新か
を指定する指定部、７は指定部６に内容により起
動を選択する選択部、８は更新部、９は逆更新
部、１０は読出部、１１はキーボードである。
処理装置２において、動作が開始されると、変
更情報フアイル３より現データレジスタ４及び更
新データレジスタに更新アドレスＡや現データ
Ｘ、更新データＹなどがセツトされる。指定部６
にはキーボード１１より更新又は逆更新が指定さ
れ、仮りに更新がセツトされているとする。
（「０」が出力されている。）そして読出部１０は
システムフアイル１を更新アドレスＡでアクセス
し、読出されたデータを指定部６が「０」を出力
している故に、更新部８へ渡す。更新部８では、
渡されたデータが、Ｘであるか否かを調べ、Ｘで
なければエラー処理を経て、再び読出しを行な
い、Ｘであれば更新データレジスタ５中のＹをア
ドレスA1へ格納して、更に次の現データレジス
タ内のアドレスにつき再び読出しを行なう。
更情報フアイル３より現データレジスタ４及び更
新データレジスタに更新アドレスＡや現データ
Ｘ、更新データＹなどがセツトされる。指定部６
にはキーボード１１より更新又は逆更新が指定さ
れ、仮りに更新がセツトされているとする。
（「０」が出力されている。）そして読出部１０は
システムフアイル１を更新アドレスＡでアクセス
し、読出されたデータを指定部６が「０」を出力
している故に、更新部８へ渡す。更新部８では、
渡されたデータが、Ｘであるか否かを調べ、Ｘで
なければエラー処理を経て、再び読出しを行な
い、Ｘであれば更新データレジスタ５中のＹをア
ドレスA1へ格納して、更に次の現データレジス
タ内のアドレスにつき再び読出しを行なう。
以上の動作を、セツトされたアドレスA1〜Ａo
まで行なうと、更新情報フアイル３の更新処理が
終了する。
まで行なうと、更新情報フアイル３の更新処理が
終了する。
以上の処理が終了した時点で、上記新情報フア
イル３自体に誤りがあつた場合に、更新前の状態
に戻す（逆更新）ことが要求される。通常単なる
更新であれば、メーカ側から提供される更新情報
フアイル３を、処理装置２に処理されれば事足り
るが、上述の如く、逆更新する場合には、従来は
現場の作業員が、逆更新用のデータを作らねばな
らない。これは単なる更新の逆動作であり、つま
り単に更新データと現データとを入換えるだけの
データ作成であるにも拘ず、従来は作業員が時間
をかけて行なわねばならない。これは時間の浪費
であつた。この逆更新でもし誤りがあれば、更に
誤りが広がつてしまうことも十分考えられる。
イル３自体に誤りがあつた場合に、更新前の状態
に戻す（逆更新）ことが要求される。通常単なる
更新であれば、メーカ側から提供される更新情報
フアイル３を、処理装置２に処理されれば事足り
るが、上述の如く、逆更新する場合には、従来は
現場の作業員が、逆更新用のデータを作らねばな
らない。これは単なる更新の逆動作であり、つま
り単に更新データと現データとを入換えるだけの
データ作成であるにも拘ず、従来は作業員が時間
をかけて行なわねばならない。これは時間の浪費
であつた。この逆更新でもし誤りがあれば、更に
誤りが広がつてしまうことも十分考えられる。
これに対して本発明では逆更新は極めて簡単に
行なわれる。即ち、キーボード１１からは逆更新
指定が為され、指定部６は「１」を出力する。
行なわれる。即ち、キーボード１１からは逆更新
指定が為され、指定部６は「１」を出力する。
現データレジスタ４や更新データレジスタ５
は、更新時と同様にセツトされる。
は、更新時と同様にセツトされる。
そして、処理装置２は、システムフアイル１を
アドレスA1でアクセスする。読出されたデータ
は指定部６は「１」を出力しているため、逆更新
部９は該データが更新レジスタ５内のデータＹと
同一か否かをチエツクし、異なる時はエラー処理
（逆更新中止など）をする。もし、チエツクした
結果一致していれば、現データレジスタ４のＸを
システムフアイルに書込み、更に上記読出し動作
を繰返す。従つて、現データレジスタ４及び更新
データレジスタ５とは、更新時と逆更新時は同じ
だから、確実に逆更新を行なうことができる。
アドレスA1でアクセスする。読出されたデータ
は指定部６は「１」を出力しているため、逆更新
部９は該データが更新レジスタ５内のデータＹと
同一か否かをチエツクし、異なる時はエラー処理
（逆更新中止など）をする。もし、チエツクした
結果一致していれば、現データレジスタ４のＸを
システムフアイルに書込み、更に上記読出し動作
を繰返す。従つて、現データレジスタ４及び更新
データレジスタ５とは、更新時と逆更新時は同じ
だから、確実に逆更新を行なうことができる。
更に、作業員は単に逆更新指定をキーボードか
ら行なうだけで済み極めて簡単な操作で済むとい
う効果も有する。
ら行なうだけで済み極めて簡単な操作で済むとい
う効果も有する。
第２図は本発明の他の実施例フローを示す。
即ち、第２図においては、指定部が更新を指定
すると、単に更新処理機能部が起動されるだけで
あるが、逆更新を指定すると、更新データ
（Replace data）と現データ（Verify data）とを
交換した後、従来の更新処理機能部を起動するこ
とを示している。
すると、単に更新処理機能部が起動されるだけで
あるが、逆更新を指定すると、更新データ
（Replace data）と現データ（Verify data）とを
交換した後、従来の更新処理機能部を起動するこ
とを示している。
以上述べた如く、本発明によれば、逆更新処理
を単に作業員が指定するだけで処理装置は逆更新
動作を行なうので、誤りも少くかつ作業員の工数
も大巾に削減することができる。
を単に作業員が指定するだけで処理装置は逆更新
動作を行なうので、誤りも少くかつ作業員の工数
も大巾に削減することができる。
第１図は本発明の実施例、第２図は本発明の他
の実施例を示す。図において、１はシステムプロ
グラムフアイル、２は処理装置、３は更新情報フ
アイル、４は現データレジスタ、５は更新データ
レジスタ、６は指定部、８は更新部、９は逆更新
部、１０は読出部である。
の実施例を示す。図において、１はシステムプロ
グラムフアイル、２は処理装置、３は更新情報フ
アイル、４は現データレジスタ、５は更新データ
レジスタ、６は指定部、８は更新部、９は逆更新
部、１０は読出部である。
Claims (1)
- １ 更新データを有するフアイルを参照し、所定
のプログラムの内容を更新するプログラム内容更
新制御方式において、更新対象の格納場所と現在
格納されている現データとを前記更新データフア
イルより読出し格納する現データ格納部、更新対
象の格納場所と新たに格納されべき更新データを
前記更新データフアイルより読出し格納する更新
データ格納部、及び更新又は逆更新を指定する指
定部とを備え、更新が指定されている時現データ
格納部中の格納場所にアクセスし、その内容が現
データと一致する時更新データ格納部にある更新
データを該格納場所へ格納し、逆更新が指定され
ている時更新データ格納部中の格納場所にアクセ
スし、その内容が更新データと一致する時現デー
タ格納部中にある現データを該格納場所へ格納す
ることを特徴とするプログラム内容更新制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55187771A JPS57111740A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Updating control system of program content |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55187771A JPS57111740A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Updating control system of program content |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111740A JPS57111740A (en) | 1982-07-12 |
| JPS6144339B2 true JPS6144339B2 (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=16211918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55187771A Granted JPS57111740A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Updating control system of program content |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57111740A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136836A (ja) * | 1983-12-24 | 1985-07-20 | Fujitsu Ltd | プログラムのバツチ後処理方法 |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP55187771A patent/JPS57111740A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111740A (en) | 1982-07-12 |
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