JPS585848A - プログラム呼出し制御方式 - Google Patents

プログラム呼出し制御方式

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JPS585848A
JPS585848A JP56104236A JP10423681A JPS585848A JP S585848 A JPS585848 A JP S585848A JP 56104236 A JP56104236 A JP 56104236A JP 10423681 A JP10423681 A JP 10423681A JP S585848 A JPS585848 A JP S585848A
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JP
Japan
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program
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sub
register
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JP56104236A
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JPS6136661B2 (ja
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Katsumi Matsuo
松尾 勝美
Kenichi Ogawa
小川 研一
Hideo Tatsueda
立枝 秀夫
Akio Sato
彰男 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
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Publication of JPS585848A publication Critical patent/JPS585848A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4482Procedural
    • G06F9/4484Executing subprograms
    • G06F9/4486Formation of subprogram jump address

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プログラム呼出し制御力式、特に拡張領域指
定レジスタを用いて拡張領域を7タセスするデータ処理
システムにおいて1番サブ・ブーグラムへのエントリ処
理を実行するヤブーブーダラム・アドレス・テーブル処
理部を各サブ・ブーグラム対応に用意し、ブーグラム呼
出し処理に要するダイナミック・ステップを減小させて
slI効率を向上させたプログラム呼出し調御方式記関
するものである。
従来から、アドレスψレジスタの内容によって直接指定
できるアドレス範囲が、必要とする記憶容量にくらべて
小さい場合に、第1図に示す如き。
記憶容量の拡張方式が採用されている。
1’1図において、lは記憶装置、2はアドレス・レジ
スタであって番地r0000JからrF F F FJ
まで全指定できるもの0図示斜線部はアドレス空間、3
は拡張領域指定レジスタ、4はベース領域。
5−1.5−2.・・・・・・は夫々拡張領域、6ない
し8は夫々ブーグラムまたはサブ・ブーグラム、9はエ
ントリ処理部を表わしている。
アドレス・レジスタ2によりて直接指定できるアドレス
空間即ち番地r0000Jから番地rFFFF」までの
空間が不足する場合に、・例えば図示の場合には番地「
・C00OJから番地rFFFFJまでの領域に対応し
て複数個の拡張領域5−1.5−2、・・・・・・を用
意する。そして例えば、プログラム6の処理の間にサブ
中ブーグラム7にジャンプす6 k: 当−zでは、プ
ログラム6がエントリ処理部9に対して呼出し処理を依
頼する。エントリ処理部9は、−?ブ・プμグチ^が拡
張領域5−2に存在することから、拡張領域指定レジス
タ3に対して拡張領域EM2を指示する拡張領域指定情
報をセットしかつサブ・ブーグラム7の先頭アドレス管
アドレス・レジスタ2にセットするようにする。
図示のサブ・プログラム8にジャンプする場合には、エ
ントリ処理部9はサブ・ブーグラム8の先頭アドレスを
アドレス串レジスタ2にセットスル。
勿論、エントリ処理部9には、予め、各サブ・プログラ
ムやプログラムがどの位置に格納されているかIIa@
えばシステムの立上り時に受取っている。
従来から、上述の如き拡張方式が採用されているが、第
2図を参照して後述する如(、従来の呼出し制御におい
ては、21図図示のエントリ処理部におけるダイナミッ
ク・ステップが比較的大であって呼出し制御に要する時
間が大となつていた。
本発明は、この点を解決すること管間的としており、い
わば各プμダラ^詔よびサブ・プレグテム対応に夫々エ
ン)IJ処理部9に相当する処理部を用意し、ダイナミ
ック・ステップを減小することを目的としている。そし
てそのため、本発明のプログラム呼出し制御方式は、記
憶装置上のアドレス空間の一部の領域に対応して同一ア
ドレスをもつ複数の拡張領域を用意し、当該拡張領域を
指定する拡張領域指定レジスタの内容をブーグラムによ
ってセットし該内容とアドレス争レジスタの内容とで1
1同して上記複数の拡張領域の1つを7タセスするデー
タ処理システ^において、各サブ・ブーグラム毎にly
I#lに対応する複数個のサブ・ブーグラム・アドレス
自テーブル処理部をもうけると共に、上記各サブ・ブー
グラムを上記記憶装置上のアドレス空間上に用意′シ、
かつ上記各サブ・ブーグラム・アドレス・テーブル処理
部は。
自己に対応するすブQプーダラムの先頭アドレスと当該
すブ・ブーグラムが上記拡張領域の1つに存在する場合
に当該拡張領域を指定する拡張領域指定情報とを処理に
先立ってセットされ、当該すブ・ブーグラム・アドレス
・テーブル処理部に分岐された際に上記拡張領域指定情
報を上記拡張領域指定レジスタにセットする処理と上記
先順アドレスをアドレス・レジスタにセットするlI&
理とを実行するよう構成ざnてなり、上記アドレス空間
上に存在するブーグラムが上記複数のサブ・ブーグラム
・アドレス・テーブル処理部の1つに対して分岐して対
応するサブ・プログラムを呼出すよう構成したことを特
徴としている。以下図IIを参照しつつ説明する。
第2@は従来の呼出し制御方式の一例、第3図は本発明
によるプログラム呼出し制御方式の一実篇例を示す。
第2図において、符号3.4.5,6.7.8 は夫々
オ1fllに対応しており、10はサブジャンプ処理部
でありて各ブーグラ^やサブ・ブーグラムに対して共通
に存在するもの、11はアドレス・テーブルであやて条
プーダツムやサブ・プーダツム対応に存在位置(−EM
/BM)情報と先頭アドレスとを保持しているものを表
わしている。
第2図明示の場合1次のように動作する。即ち。
(1)  今プログラム(PROG)、6が例えばサブ
・プログラム(5UBI )7を呼ぶ場合には、プレグ
ラム6は、サブ・ブーグラム7に関する情報が格納され
ているアドレス・テーブル11上の位置を示すパラメー
タを指定して、サブ・ジャンプ処理部10にジャンプす
る。
(りサブ・ジャンプ処理部lOは、受取ったパラメータ
を用いて、アドレス・テーブル(ADRT)11を索引
する。そしてサブ・プレグラム(SUBl)7が拡張領
域(BM2)5−2に存在することから、レジスタ3に
対してEMZ番セットする。
(s)  次いでサブ・ジャンプ処理部lOは上記パラ
メータを用いて、アドレス・テーブルlle索引する。
そして、サブ・ブーグラム(SUBI)7の先頭アドレ
スを7ドレス・レジスタ2(オl因)に−ッ卜する。
(4)  プレグラ^(PROG)6がサブ・プログラ
ム(SUBZ)8を呼ぶ場合にも同様であるが。
ベース領域(BM)4上に存在することから。
アドレス・レジスタ2に対してサブ・プログラム(SU
Bl)の先頭アドレスをセットする。
従来上述のように動作するよう構成されている。
この場合には、共通に1つのサブ・体ヤンプ処理部lO
が存在するだけで足りる利点は存在するけれども、アド
レス・テーブル11の内容全読取りて判断する処理が存
在し、ダイナミック・ステ。
ブが大となる難点をもりている。
第3図は本発明の一実施例構成を示す0図中の符号3.
4.5.6,7,8.11J!22図に対応し。
12はサブ・プログラム(SUBI)・アドレス・テー
ブル処理部であってサブ・ブーグラム(SUBI)7に
対応して用意されるもの、13はすプ・プレグラム(S
UBl)・アドレス・テーブル処理部であってサブ・プ
レグラム(SUBl)8に対応して用意されるものを表
わしている。
サブ・ブーグラム・アドレス・テーブル処理部12内に
は、−?ブ・プレグラム(SUBI)7鰺f格納されて
いる拡張領域(f:M2)5−28指定する拡張領域指
定情報(BM2)と当該プレグラムの先頭アドレスとが
予め書替え可能に書込まれている。また同様にサブ・ブ
ーグラム・アドレス・?−’;/kg理部13内に線部
13内プレグ9k(5UB2 )8の先頭アドレスが予
め書替え可能に書込まれている。そして次のように動作
する。
即ち (i)  今ブーダラムCPROG)6が例えばサブ・
ブーグラ^(SUBI)7を呼ぶ場合には、プレグラム
6は、伊プ・ブーグラム7に対応するサブ・プレグラム
(SUBI)・アドレス・テーブル処理部12にジャン
プする。
(6)  当該処理部12は、拡張領域指定情報CEM
2〕を拡張領域指定レジスタ3にセットし、かつサブ・
ブーグラム(SUBI)7の先頭アドレスをアドレス・
レジスタ2 (71図)にセットする。即ち、サブ・プ
ログラム(SUBI)7の処理に入る。
(7)  プレグラム(FROG)6がサブ・ブーグラ
^(SUBl)8を呼ぶ場合にも同様であるが。
ベース領域(BM)4上に存在することから。
アドレス・レジスタ2に対してサブ・ブーグラム(SU
Bl)の先jlJ7ドレスをセットする。
なお23WAにおいて上記処理部12とIL−・・との
全体! 7ドレス・テーブル11としたのは。
図示しない処理によって、拡張領域指定情報〔EMl)
、(BM2)や各プレグラムの先頭アドレスを予めセッ
トするに当って、既存の第2図図示のものと同じ態様で
0.アドレス・テーブル11を指定してセットすること
ができるようにしているものと考えてよい。
以上説明した如く1本発明によれば、各サブ・プレグラ
ム・アドレス・テーブル処理部12.1B。
・・・・・・を複数個もうけることが必要となるが、第
2図図示の場合において必要としていたテーブル参照処
理と判断処理とを省略することがct、呼び出しに当っ
てのダイナ1ツタ・ステップが大きく減少され、処理効
率が向上する。
【図面の簡単な説明】
71図は領域拡張について説明する説明図0才2図は従
来の呼出し制御方式の一例、第3図は本発明によるプロ
ゲラ^呼出し制御方式の一実施例を示す。 図中、2はアドレス・レジスタ、3は拡張領域指定レジ
スタ、4はペース領域、5は拡張領域 6ないし8は夫
々プログラム、12.13は夫゛々サブ・プログラム・
アドレス・テーブル処理部を表わす。 特許出願人  富士通株式会社(外1名)代理人弁理士
   森 1)   寛 第1図 A′20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記憶侠置上のアドレス空間の一部の領域に対応して同一
    7ドレス管もつ複数の拡張領域を用意し。 当該拡張領域を指定する拡張領域指定レジスタの内容を
    ブーグラムによりてセットし該内容とアドレス・レジス
    タの内容とで協同して上記複数の拡張領域の1’)を7
    タセスする一データ処理システムにおいて、各サブ・ブ
    ーグラム毎にl対lに対応する複数個のサブΦプーダラ
    ムeアドレス・テーブル処理部をもうけると共に、上記
    各サブ・プロダラ^を上記記憶羨置上の7ドレ゛ス空間
    上に用意し、かつ上記各tプΦプログラム螢アドレス・
    テーブル処理部は、自己に対応するサブ・ブーグラムの
    先l[7ドレスと当@+ブ・ブーグラムが上記拡張領域
    の1つに存在する場合に当該拡張領域番指定する拡張領
    域指定−報とを処理に先立りてセ、ツトされ、当該サブ
    ・プμグツ^・アドレス・テーブル処理部に分岐された
    際に上記拡張領域指定情報を上記拡張領域指定レジスタ
    にセットする処理と上記先頭アドレスを7ドレス・し、
    ジスタにセットする処理と全実行するよう構成されてな
    り。 上記アドレス空間上に存在するプログラムが上記複数の
    サブ・ブーグラム・アドレス・テーブル処理部の1つに
    対して分岐して対応するサブ・ブーグラムを呼°出すよ
    う構成したことを特徴とするプログラム呼出し制御方式
JP56104236A 1981-07-03 1981-07-03 プログラム呼出し制御方式 Granted JPS585848A (ja)

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JPS585848A true JPS585848A (ja) 1983-01-13
JPS6136661B2 JPS6136661B2 (ja) 1986-08-19

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230748A (ja) * 1983-06-13 1984-12-25 凸版印刷株式会社 化粧シ−ト
JPS59231661A (ja) * 1983-06-13 1984-12-26 Fujitsu Ltd プログラム分割に伴なうバンク制御方式
JPS61168436U (ja) * 1985-04-09 1986-10-18
FR2667417A1 (fr) * 1990-10-02 1992-04-03 Gemplus Card Int Carte a microprocesseur concue pour recevoir des programmes multiples en memoire programmable.
JPH04353930A (ja) * 1991-05-31 1992-12-08 Nec Software Kansai Ltd 被起動パラメータ取り込み制御方式
US10787476B2 (en) 2013-09-24 2020-09-29 Ajinomoto Co., Inc. Glycoamino acid and use thereof

Cited By (6)

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JPH04353930A (ja) * 1991-05-31 1992-12-08 Nec Software Kansai Ltd 被起動パラメータ取り込み制御方式
US10787476B2 (en) 2013-09-24 2020-09-29 Ajinomoto Co., Inc. Glycoamino acid and use thereof

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