JPH01502162A - 安全ベルトのバックル - Google Patents

安全ベルトのバックル

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JPH01502162A
JPH01502162A JP63501860A JP50186088A JPH01502162A JP H01502162 A JPH01502162 A JP H01502162A JP 63501860 A JP63501860 A JP 63501860A JP 50186088 A JP50186088 A JP 50186088A JP H01502162 A JPH01502162 A JP H01502162A
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ハグランド、アーサー・レナート
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ジェネラル・エンジニアリング・(ネザーランズ)・ベーファウ
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    • A44B11/2507Safety buckles actuated by a push-button
    • A44B11/2523Safety buckles actuated by a push-button acting parallel to the main plane of the buckle and in the same direction as the fastening action
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 安全ベルトのバックル 本発明は、安全ベルトのバックルに関し、特に詳しくは、モーターカーのような 乗物に使用されるように意図されているバックルに関するものである。
安全ベルトは、モーター乗物に今や広く使用されており、使用時、バックルに挿 入される舌部を安全ベルトに設けることが常套手段となっている。バックルは、 舌部を受け、押しボタンまたは類似物を動作することによってバックルが釈放さ れるまで、舌部を位置に保持する。
バックルの多くの択一的機構が、これまで提案されている。先行の提案されたバ ックルの多くは、バックルがリニア加速、角加速または遠心加速のMllにおけ る極めてひどい加速を受けたとすると、舌部を位置に保持するバックル内の部材 または部材などは、動かされ、舌部をバックルから釈放してしまうことになると いう不利益を受けるものである。このタイプのバックルは、事故が生じても、モ ーター乗物で旅行している者をそのシートに確実に拘束しておくという意図で開 発されているものと評価すべきである。事故の折には、しばしば、バックの激し い加速を受けることがあり、かくして、舌部がバックル内に保持される最も重要 な時点そのときにおいて、本発明は、リニア加速または角加速、または遠心加速 を受けたとき、偶然に外れることのないバックルを提供することをめている。
本発明によれば、安全ベルトに装着された舌部を受け、保持するバックルであり 、前記バックルは、所定の軸まわりを回転するように装着された作動部材と、所 定の軸まわりを回転するように装着されたラッチング部材とを備え、該ラッチン グ部材は、ラッチング部材または該部材により駆動されるラッチング部品が舌部 に係合し、これをバックル内に掛は止め保持する第1位置と、該舌部がバックル から釈放され、または、バックルへ挿入される第2位置との間を動くことができ 、作動部材とラッチング部材は、機械的に接続しており、その結果、作動部材の 回転がラッチング部材の回転を惹起し、作動部材とラッチング部材の間に機械的 優位性が存在し、作動部材とラッチング部材の軸まわりの慣性角度モーメントが 、前記機械的優位性に関し、バックルが加速を受けるとき、ラッチング部材は、 釈放位置へ動かないようになっているものであるものが提供される。
好ましくは、作動部材には、保合手段が設けてあり、該手段は、作動部材が原位 置にあるとき、ラッチング部材の当接部または類似部に係合して、ラッチング部 材を掛は止め位置に保持し、その結果、作動部材は、ラッチング部材が釈放位置 へ動くことができる前に原位置から必ず動くものである。
便利には、作動部材は、前記保合手段と前記当接部を離脱させるに充分な作動部 材の回転後、ラッチング部材にある手段と接触するようになって、作動部材とラ ッチング部材の駆動結合を構成し、その結果、作動部材の引き続く回転がラッチ ング部材の回転を惹起するような作動部材における手段を備えている。
有利には、弾性手段がラッチング部材と作動部材とに繋がるように設けられ、ラ ッチング部材をその掛は止め位置へ付勢し、作動部材を原位置に付勢する。
便利には、ラッチング部材と作動部材とがチャンネル部材に回転可能に装着され ている。
好ましくは、作動部材は、手動操作の作動手段が一体に形成されている。
便利には、前記一体に形成された手段は、突出するタブの形態である。
この発明の他の観点によれば、安全ベルトに装着された舌部を受け、保持するバ ックルであり、前記バックルは、所定の軸まわりを回転するように装着され、質 量M1を有し、直接または間接的に前記回転が行なえるように動作する作動部材 と、質量M2を有して所定の軸まわりを回転するように装着されたラッチング部 材とを備え、該ラッチング部材は、ラッチング部材または該部材により駆動され るラッチング部品が舌部に係合し、これをバックル内に掛は止め保持する第1位 置と、該舌部がバックルから釈放され、または、バックルへ挿入される第2位置 との間を動くことができ:該作動部材は、ラッチング部材と係合して、ラッチン グ部材を掛は止め位置に保持する手段と、作動部材の回転に基づいてラッチング 部材に係合し、これを駆動する手段を有し、作動部材とラッチング部材は、それ ぞれ重心を有し、作動部材の重心は、その回転軸から距離d分離れており、ラッ チング部材の重心は、その回転軸から距1llC分離れており、ラッチング部材 は、有効半径R1、作動部材は、有効半径R2を有し、有効半径は、それぞれの 回転軸とラッチング部材に係合し、これを駆動する作動部材における前記手段と の間の距離であって、重心 両者は、ラッチング部材と作動部材との回転軸を含む共通面の一方側にあり、作 動部材とラッチング部材の有効半径のレシオは、Ml、dとM2.Cのレシオよ りも大きいものであるものが提供される。
好ましくは、ラッチング部材と作動部材は、チャンネル部材に回転可能に装着さ れている。
便利には、作動部材は、手動操作の作動手段が一体に形成されているものからな る。
有利には、前記一体に形成された手段は、突出するタブの形態である。
好ましくは、ラッチング部材に係合し、これを保持する作動部材における手段が ラッチング部材に形成された当接部に係合するに適している突出部である。
便利には、ラッチング部材が、それと一体に形成され、ラッチング部材が掛は止 め位置にあるとき、舌部に係合して、これをバックル内に保持する手段を有する 。
有利には、該弾性手段は、ラッチング部材と作動部材に係合するスプリングを含 み、該スプリングは、ラツチング部材を掛は止め位置に向は付勢すると共に作動 部材を、作動部材の手段がラッチング部材に係合し、これを掛は止め位置に保持 する位置へ付勢する。
この発明の他の観点によれば、チャンネル要素を含み、ラッチング部材が該チャ ンネル要素を横断し、そして、ラッチング部材の一部が該チャンネルに挿入され た舌部にある当接部に係合する掛は止め位置と、そのような係合がない釈放位置 との間を回転するよう回転自由に装着され、突出して、前記ラッチング部材から 延長し、その回転を行なう手段を有する手動操作のためのピボット装着された作 動要素があるバックルが提供される。
好ましくは、バックルが掛は止め位置にあるとき、作動部材から突出する手段が ラッチング部材から伸び、釈放位置への回転を阻止する前記手段の一部と少なく とも近接している。
便利には、ラッチング部材と作動部材は、作動部材とラッチング部材に係合する 単一のスプリングにより付勢される。
発明をさらに容易に理解されるため、そして、発明のさらなる特徴が評価される ため、添附図面を参照しながら、例により発明を記載するもので、該図面におい て:第1図は、発明によるバックルの重要要素の概略的側面図である。
第2図は、該要素にリニア加速が加えられたことを示す第1図に示した要素の概 略的描写である。
第3図は、時計方向に加えられた角加速を示す第2図に相当する描写である。
第4図は、反時計方向に加えられた角加速を示す第3図に相当する描写である。
第5図は、バックルがコンスタントな角速度を受けた場合の状況を示す第3図と 第4図に相当する描写である。
第6図は、掛は止め状態にある発明の択一的の例の概略的側面図であり、 第7図は、釈放状態へ動かされた択一的の例を示す対応する図であり、 第8図は、釈放位置にある択−内側を示し、第9図は、挿入された舌部と共にあ る、発明を組成するバックルの位置実施例の斜視図であり、第10図は、放出さ れた舌部と共にある、第9図のバックルの図であり、そして、 第11図は、第10図の断面図である。
添附図面の第1図を最初に参照すると、本発明によるバックルは、作動部材1と ラッチング部材2を備えている。該作動部材は、軸P1まわりを回転するよう装 着されている。該作動部材は、質量体M1と、回転中心P1から距離dを隔てて 位置している重心とを有する。
ラッチング部材2は、これも軸P2まわりを回転するよう装着され、質量体M2 と、軸の中心P2から距11cを隔てて位置している重心とを有する。これら距 @c、 dの両者は、極めて小さい。重心M1とM2中心の両者は、二つの回転 軸P1、P2を含む面の一方の側に位置している。第1図に示す状態においては 、バックルは、掛止めされており、重心が回転軸に交わる線は、平行であって、 回転軸を含む面に垂直である。
作動部材1は、バックルが釈放されるとき、回転するようになっている。図示さ れた実施例においては、機構に各種の中間部材を含むようにされており、作動部 材1には、ブツシュボタンを構成する突出タブ3が設けら作動部材1には、突出 したフック状の突起4が設けられており、これは、ラッチング部材2に設けられ ている対応する爪5に係合する。フック4と爪5とが係合すると、ラッチング部 材2は、反時計方向へ回転できない。
作動部材1は、第1図から分るように、欠は部の形状をした爪6を有し、これは 、ラッチング部材2の周側縁に形成された突起7と共働するように位置している 。
該機構は、作動部材1がま時計方向へ動くと、まずフック4がラッチング部材2 の爪5から外れ、ついで作動部材の爪6がラッチング部材2の突起7に係合し、 その結果、作動部材1の時計方向への引き続く回転によりラッチング部材2を反 時計方向へ駆動するようになっている。
ラッチング部材1は、突起8を有し、これにスプリング9が接続し、該スプリン グの他端は、ラッチング部材2に形成された対応する時10に接続している。該 スプリングは、作動部材1を反時計方向へ付勢し、ラッチング部材2を時計方向 へ付勢するもので、これによって、フック4を爪5と係合するよう効果的に押す 。舌部11はその一部とラッチング部材2の部分に形成されたロック面との保合 によりバックルハウジング内に保持されるようになっている。しかしながら、タ ブ3が押され、ラッチング部材が時計方向へ動き、これによりスプリング9を圧 縮すると、ラッチング部材2のロッキング面は、該舌部から外れ、該舌部は、バ ックルから自由に外れるようになっている。
作動部材の有効な半径r1は、回転中心P1と爪6との間の距離である。ラッチ ング部材の有効な半径r2は、回転中心P2と突起7との間の距離である。これ ら二つの距離の比率は、Uである。第1図から分るように、二つの回転中心P1 、P2のの間の距離は、長さU、Lをもつ部分と、長さLをもつ部分とから構成 されたものとみなすことができる。
上記のバックルは、リニア加速、角加速または遠心加速のような高いインブレー ン加速にける自己開放を防ぐように構成されている。
作動部材とラッチング部材の有効半径の比率は、旧、d/H2,cよりも大きな 値をもつものから選ばれる。
まずリニア加速の効果′を考慮すると、作動部材1を時計方向へ動かすようなリ ニア加速のいずれも無視できることが直ちに理解される。何故ならば、この動き は、フック4と爪5との保持力を強め、バックルが釈放されるようになることを 防ぐからである。かくして、バックルを開くことができる加速は、第2図に示す ように、左方向へのものでなければならない。かくして、左方向への加速は、− 90°から+90°の範囲の傾きをもつものである筈である。第2図において、 加速方向は、矢印ACCEL、で示されている。
スプリング9は、作動部材とラッチング部材とに等しい反対な力Ffを加える。
スプリング力Ffは、回転軸P1、P2をもつ面の上位の距1hにいて、作動部 材1とラッチング部材2に作用する。以下の数学的分析のため、爪6は、突起7 に接触し、等しい反対な力Pが加えられるとする。
リニア加速が作用するとき、作動部材のための釣合いは、つぎの式により定義さ れる: 旧、加速、 d、 cosθ−P、 tl、 L−Ef、 hラッチング部材2 のための釣合いは、つぎの式により定義される: H2,加速、c、cosθ=P、L =Er、hこれら二つの式から加速リミッ トLは、このようになる: L −Ef、h、(1+U)/cosθ(Hld−82,c、 11)かくして 、Uが旧d/H2cよりも大きければ、機構は、どのようなリニア加速に対して も開かない。
第3図を参照しながら、時計方向の角加速について考慮する。バックルは、角加 速W′をもって点2まわりを回転するものとする。点Zは、点P1から距離D1 、点P2から距離D2をおいて位置する。点P1、P2を距離2で結ぶ線は、点 Pi、P2を結ぶ面に対しそれぞれ角度θ1、θ2を形成する。距離c、dは、 距111!D1、D2と比較すれば、短いものとする。そして、θ2は、θ1よ りも大きく、θ1とθ2の両者は、Oから180″″の範囲にあるものとする。
遠心加速は、無視でき、その結果、考慮すべき唯一の加速は1、タンジエンシャ ルな加速である。
作動部材1に対する釣合いは、次の式により定義される: Ml 、W=、d、sinθ−P、LJ、L+Ff、h作動部材に対する釣合い は、 式M2 D2 、 W = 、 C、S!nθ2−P、L+Ff、hにより定義 される。
D 1 sinθ−[)2sinθ2であることが図面から理解される。
かくして、この場合、加速リミットは、つぎのとおりとなる: Ff、H,(1+U) Di、Sinθ(MlD−M2 、C,Ll)かくしてUがM、D/M2.Cよ りも大であるから、開放状態は、全く得られないことが再び理解される。
第4図を参照しながら、反時計角加速について考える。第3図におけると同様な 考えが第4図にも適用され、ここでもバックルは、点2まわりを回転するものと する。
Cとdも点Pi、P2と回転中心2の間の距離D1とD2よりもずっと小さいも のとみなされる。またθもθ1より大きく、θ1とθ2の両者は、Oと180° の間にあるものとみなされる。
図面から、回転が時計方向のとき力が作用すると同じ方向に力が作用することが 理解される。かくして、第3図に関し上記された式が第4図の状況にも等しく適 用される。
第5図を参照して回転が等速度における遠心加速について考えてみる。この図で は、再び、回転中心2は、軸P1からの距離D1と軸02がらの距離D2に位置 し、回転中心2とPi、P2とを結ぶ線は、軸Pi、P2を結ぶ面に対し角度θ 1、θ2を形成する。上記のように、Cとdは、距離D1、D2よりもずっと小 さいものとし、角度θ1、θ2は、−90°と+90@の間にあるものとする。
回転中心まわりの角回転は、Wである。
作動部材1に対する釣合いは、次の式により定義される: (Ml 、Dl、W )、d、cosθ1−P、U、L+Ff、h ラッチング部材2に対する釣合いは、次式により定義される: (M2 、D2.W >、d、cosθ2−P、U、L−Ff、h 図面から、D2.cosθ2がD I 、 cosθ01よりも大きいことが分 る。これが速度リミットを与える。W2が無限となる傾向にあるので、Uは、 (Ml d/M2 c)、dl、cosθ1/d2cos θ2よりも大きい。
かくして、UがM1d/M2Cよりも大であるとする先の条件は、開放しない挙 動の保守側にある。
かくして、発明に係るバックルは、前記したように、加速力が加えられたとき、 開かないものと信じられる。
発明の上記実施例において、ラッチング部材と作動部材の慣性モーメントならび に前記部材間の機械的結合は、作動部材とラッチング部材の間の機械的優位性を 含め、バックルに作用する加速力と関係なく、ラッチング部材それ自体は、ラッ チング位置から釈放位置へ移動しないものであると評価されるべきである。
第6図から第8図は、例としての発明の他の例である。発明のこの実施例におい ては、作動部材11は、回転軸12まわりを回転するように装着されている。作 動部材には、内側へ押されて作動部材を動作する押しボタンの形態である突出部 分13が設けられている。作動部材には、また、実質的に放射状に伸びる突起の 形態である延長部14が設けられており、これは、後記のように、ラッチング部 材に向は伸び、さらに、作動部材には、ラッチング部材16の部分に向く弧状面 15が設置プられている。
ラッチング部材16は、回転軸17まわりを回転するように装着されている。ラ ッチング部材16には、後記のように、作動部材と共働する突起19.20を有 する端面18が設けられているが、ラッチング部材16の中央部は、バックルに おいて舌部に係合する適当な形状のものでもよい。
ラッチング部材16に設けられている端面18には、二つの軸方向に伸びる突起 19.20が設けてあり、これらは、ラッチング部材16の回転中心から放射方 向に離れており、バックルが第6図に示すような掛は止め位置にあるとき、突起 19がラッチング部材に設けた延長部14の自由端に近接し、突起20が作動部 材の弧状面15に近接位置するようになっている。かくして、ラッチング部材が 、第6図に示すように、反時計方向に、掛は止め位置から離れて釈放位置へ向は 回転し始めると、突起19は、作動部材11の放射状に伸びている延長部14の 自由端に係合し、これによりラッチング部材が掛は止め位置から動き去るのを防 ぐ。作動部材11に設けられている弧状面15は、ラッチング部材16に形成さ れた突起20から僅かに離れていることが分る。
スプリング21が突出部13の背面と突起19に形成された凹部23との間に位 置して設けられている。
第6図から理解できるように、突出部13を矢印24方向へ押すと、まずスプリ ング21は、僅かに圧縮され、そして、放射方向の突起14が突起19の係合か ら外れて動き、その結果、ラッチング部材16は、反時計方向へ回転するように なる。この運動は、また、弧状面15を突起20に係合させる。作動部材11が 矢印24方向へざらに動くと、弧状面15が突起20に係合し、かくして、反時 計方向にラッチング部材を回転させ、ラッチング部材を釈放位置へ動かす。
突出部が完全に押しこまれると、図示の部材は、第7図に示す形態となる。この 形態において、ラッチング部材は、釈放位置へ動き、それまでバックル内にあっ た舌部は、スプリング付勢のエジェクタにより突き出される。該エジェクタの一 部は、ラッチング部材の下側に入り込み、かくしてラッチング部材がロック状態 へ完全に戻るのを阻止する。
ついで突出部13が釈放されると、スプリング21の付勢により作動部材11は 、反時計方向へ回転する。
しかしながら、作動部材11の突出部14は、突起19の側面に係合する。かく して、作動部材11は、原位置へ戻らず、その代りに第8図に示す位置に保持さ れる。
前記した実施例におけるように、ラッチング部材と作動部材の慣性角度モーメン ト及びこれらの機械的接続と部材の機械的優位性は、バックルが加速を受けたと き、ラッチング部材が釈放位置に向は動がないようになっているように選択され る。
第9図から第11図は、発明を構成するバックルの例を示す。該バックルは、フ ラットな基部26と二つの立設された側壁27.28を有するチャンネル部材2 5を備えている。孔29が該側壁に形成(第11図参照)してあり、ラッチング 部材30がチャンネルを横断し、眼孔を貫通している。ラッチング部材30は、 長手軸まわりを回転する。
エジェクタ31がチャンネル部材25の基部に摺動自由に装着され、コンベンシ ョナルな手段であるスプリング32の手段により前方へ付勢されている。
該チャンネルの外側で、該チャンネルの一方の側面に端部33がラッチング部材 30と関連し、該端部は、記述した端面18と突起19.20に相当する端面と 突起を有している。ピボット運動するようにi看された作動要素34が設けられ 、これは、ラッチング部材30のi部33に形成された突起と共働する延長部3 5を有する。作動要素34と延長部35は、第6図から第8図に示されているよ うな作動部材11と突起14に相当する。
ラッチング部材30の他端には、スプリング37の一端のための当接部36を形 成する端部要素が設けられており、該スプリングは、作動部材34の一部に係合 し、該部材を前方へ付勢する。
バックルにさしこんだ舌部38と共にバックルが第9図と第11図に示されてい る。ラッチング部材3oは、掛は止め位置にあり、その結果、舌部をバックルか ら引き抜けないものであることが分る。
バックルの操作において、作動要素は、スプリング37の付勢に抗しながら手で 操作してピボット回動させ、ついで突出部35を第6図から第8図に関連して上 記したような態様で、ラッチング部材3oの端部に設けられている突起に作用さ せる。かくすると、ラッチング部材は、回転し、舌部38を釈放し、該舌部は、 第11図に示すように、スプリング付勢のエジェクタ31により右方向へ移動す る。スプリング付勢のエジェクタ31は、ラッチング部材30の下側で停止し、 これによってラッチング部材が掛は止め位置へ戻るのを防ぐ。
認識されるように、ついで作動要素34は、第8図に示すような位置をとる。
そして舌部がバックルに再度挿入されるとすれば、舌部は、スプリング付勢のエ ジェクタ31を第11図に示す左方向へ動かし、ついでラッチング部材30は、 当接8B36に作用するスプリング37の付勢により掛は止め位置に戻る。かく して操作のサイクルは、完了する。
作動部材が直接作動される一つの特定の実施例について発明が記載されたけれど も、手動操作の作動手段と作動部材との間に中間機構を介在させてもよいことは 、理解されるべきである。さらに、記述された実施例において、ラッチング部材 は、舌部に直接作用するが、ラッチング部材は、一つ、または、それ以上のラッ チング要素を経由して舌部に作用することもできる。
悶WA調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.安全ベルトに装着された舌部を受け、保持するバックルであり、前記バック ルは、所定の軸まわりを回転するように装着された作動部材と、所定の軸まわり を回転するように装着されたラッチング部材とを備え、該ラッチング部材は、ラ ッチング部材または該部材により駆動されるラッチング部品が舌部に係合し、こ れをバックル内に掛け止め保持する第1位置と、該舌部がバックルから釈放され 、または、バックルへ挿入される第2位置との間を動くことができ、作動部材と ラッチング部材は、機械的に接続しており、その結果、作動部材の回転がラッチ ング部材の回転を惹起し、作動部材とラッチング部材の間に機械的優位性が存在 し、作動部材とラッチング部材の軸まわりの慣性角度モーメントが、前記機械的 優位性に関し、バックルが加速を受けるとき、ラッチング部材は、釈放位置へ動 かないようになっているものであるもの。
  2. 2.作動部材には、係合手段が設けてあり、該手段は、作動部材が原位置にある とき、ラッチング部材の当接部または類似部に係合して、ラッチング部材を掛け 止め位置に保持し、その結果、作動部材は、ラッチング部材が釈放位置へ動くこ とができる前に原位置から必ず動くものである請求の範囲1項によるバックル。
  3. 3.作動部材は、前記係合手段と前記当接部を離脱させるに充分な作動部材の回 転後、ラッチング部切にある手段と接触するようになって、作動部材とラッチン グ部材の駆動結合を構成し、その結果、作動部材の引き続く回転がラッチング部 材の回転を惹起するような作動部材における手段を備えている請求の範囲1項ま たは2項によるバックル。
  4. 4.弾性手段がラッチング部材と作動部材とに緊がるように設けられ、ラッチン グ部材をその掛け止め位置へ付勢し、作動部材を原位置に付勢する先行請求の範 囲いずれかの項によるバックル。
  5. 5.ラッチング部材と作動部材とがチャンネル部材に回転可能に装着されている 先行請求の範囲いずれかの項によるバックル。
  6. 6.作動部材は、手動操作の作動手段が一体に形成されているものからなる先行 請求の範囲いずれかの項によるバックル。
  7. 7.前記一体に形成された手段は、突出するタプの形態である請求の範囲7項に よるバックル。
  8. 8.安全ベルトに装着された舌部を受け、保持するバックルであり、前記バック ルは、所定の軸まわりを回転するように装着され、質量M1を有し、直接または 間接的に前記回転が行なえるように動作する作動部材と、質量M2を有して所定 の軸まわりを回転するように装着されたラッチング部材とを備え、該ラッチング 部材は、ラッチング部材または該部材により駆動されるラッチング部品が舌部に 係合し、これをバックル内に掛け止め保持する第1位置と、該舌部がバックルか ら釈放され、または、バックルへ挿入される第2位置との間を動くことができ; 該作動部材は、ラッチング部材と係合して、ラッチング部材を掛け止め位置に保 持する手段と、作動部材の回転に基づいてラッチング部材に係合し、これを駆動 する手段を有し、作動部材とラッチング部材は、それぞれ重心を有し、作動部材 の重心は、その回転軸から距離d分離れており、ラッチング部材の重心は、その 回転軸から距離c分離れており、ラッチング部材は、有効半径R1、作動部材は 、有効半径R2を有し、有効半径は、それぞれの回転軸とラッチング部材に係合 し、これを駆動する作動部材における前記手段との間の距離であって、重心両者 は、ラッチング部材と作動部材との回転軸を含む共通面の一方側にあり、作動部 材とラッチング部材の有効半径のレシオは、M1.dとM2.cのレシオよりも 大きいものであるもの。
  9. 9.ラッチング部材と作動部材は、チャンネル部材に回転可能に装着されている 先行請求の範囲8項によるバックル。
  10. 10.作動部材は、手動操作の作動手段が一体に形成されているものからなる先 行請求の範囲8項または9項によるバックル。
  11. 11.前記一体に形成された手段は、突出するタプの形態である請求の範囲10 項によるバックル。
  12. 12.ラッチング部材に係合し、これを保持する作動部材における手段がラッチ ング部材に形成された当接部に係合するに適している突出部である請求の範囲8 項から11項のいずれかによるバックル。
  13. 13.ラッチング部材が、それと一体に形成され、ラッチング部品が掛け止め位 置にあるとき、舌部に係合して、これをバックル内に保持する手段を有する請求 の範囲8項から12項のいずれかによるバックル。
  14. 14.弾性手段が、ラッチング部材を掛け止め位置に付勢するように設けられて いる請求の範囲8項から13項のいずれかによるバックル。
  15. 15.該弾性手段は、ラッチング部材と作動部材に係合するスプリングを含み、 該スプリングは、ラッチング部材を掛け止め位置に向け付勢すると共に作動部材 を、作動部材の手段がラッチング部材に係合し、これを掛け止め位置に保持する 位置へ付勢する請求の範囲14項によるバックル。
  16. 16.チャンネル要素を含み、ラッチング部材が該チャンネル要素を横断し、そ して、ラッチング部材の一部が該チャンネルに挿入された舌部にある当接部に係 合する掛け止め位置と、そのような係合がない釈放位置との間を回転するよう回 転自由に装着され、突出して、前記ラッチング部材から延長し、その回転を行な う手段を有する手動操作のためのピボット装着された作動要素があるバックル。
  17. 17.バックルが掛け止め位置にあるとき、作動部材から突出する手段がラッチ ング部材から伸び、釈放位置への回転を阻止する前記手段の一部と少なくとも近 接している請求の範囲16項によるバックル。
  18. 18.ラッチング部材と作動部材は、作動部材とラッチング部材に係合する単一 のスプリングにより付勢される請求の範囲16項または17項によるバックル。
JP63501860A 1987-02-10 1988-02-10 安全ベルトのバックル Pending JPH01502162A (ja)

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