JPS6070283A - 金庫扉等の施錠装置 - Google Patents
金庫扉等の施錠装置Info
- Publication number
- JPS6070283A JPS6070283A JP58217908A JP21790883A JPS6070283A JP S6070283 A JPS6070283 A JP S6070283A JP 58217908 A JP58217908 A JP 58217908A JP 21790883 A JP21790883 A JP 21790883A JP S6070283 A JPS6070283 A JP S6070283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- lock
- code lock
- rod
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B37/00—Permutation or combination locks; Puzzle locks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/7316—Combination upsetting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/735—Operating elements
- Y10T70/7356—Fences
- Y10T70/7362—Bolt or lock housing supported
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属扉等における符号錠の施錠装置に関するも
のである。
のである。
金庫等に設良されている符号錠は、まず金属扉を閉扉し
、走り板に固着させ1こ閂杆を枠体へ突出させ、符号錠
のダイヤルを指定回数以上回転させて解錠番号を設定さ
せているタンブラ−を回転させ施錠状態とするのが通例
である。しかしながら、災害時等の緊急時には閉j−施
錠作業を元金に行えず、扉を閉めるだけで精一杯の場合
が多い。又1通常時のときでも閉扉操作をした人がうつ
かり符号錠のダイヤルを指定回数以上回転させないま抜
にすると、符号錠は解錠状態にセントされたままになっ
ており安全上好しくない。
、走り板に固着させ1こ閂杆を枠体へ突出させ、符号錠
のダイヤルを指定回数以上回転させて解錠番号を設定さ
せているタンブラ−を回転させ施錠状態とするのが通例
である。しかしながら、災害時等の緊急時には閉j−施
錠作業を元金に行えず、扉を閉めるだけで精一杯の場合
が多い。又1通常時のときでも閉扉操作をした人がうつ
かり符号錠のダイヤルを指定回数以上回転させないま抜
にすると、符号錠は解錠状態にセントされたままになっ
ており安全上好しくない。
そこで、本発明では簡単な機構で、金庫り等の扉を閉め
、ハンドル操作により走り板及び閂杆を突Ilf:lさ
せると同時に、符号錠の解錠番号を設定させているタン
ブラ−を自動的に回転させて施錠状態とするようにした
ことにより上記間順点を解決したものである。
、ハンドル操作により走り板及び閂杆を突Ilf:lさ
せると同時に、符号錠の解錠番号を設定させているタン
ブラ−を自動的に回転させて施錠状態とするようにした
ことにより上記間順点を解決したものである。
即ち本発明は、閂杆23を固宥させ1こ友り板4と、該
疋り叛4の動作な符号錠16の閂161″によって規制
させるよう連繋させ1こ金平扉等の鎖錠装置において、
前記走り板4に閂16111を係合させろ係合凹部5を
形成させると共に、バネ体J1を捲装させた軸7を嵌挿
させ、該軸7に槙杆板9を回動自在に連繋させ、該槙杆
板9に爪杆14を設けた作動板13を摺動自在に連繋さ
せる一方、前記符号錠16の錠箱16’の一部161を
切欠させ符号錠の解錠番号を設定させるタンブラ−】7
に前記爪杆J4を係合させる係合突部18を形成させた
ことを性徴とする金属扉等の施錠装置である。
疋り叛4の動作な符号錠16の閂161″によって規制
させるよう連繋させ1こ金平扉等の鎖錠装置において、
前記走り板4に閂16111を係合させろ係合凹部5を
形成させると共に、バネ体J1を捲装させた軸7を嵌挿
させ、該軸7に槙杆板9を回動自在に連繋させ、該槙杆
板9に爪杆14を設けた作動板13を摺動自在に連繋さ
せる一方、前記符号錠16の錠箱16’の一部161を
切欠させ符号錠の解錠番号を設定させるタンブラ−】7
に前記爪杆J4を係合させる係合突部18を形成させた
ことを性徴とする金属扉等の施錠装置である。
以下本発明の構成を図示した実施例により詳細に説明す
る。
る。
金庫1における金庫Ji 2の内壁に支持軸3゜3によ
り走り板4をその案内長孔31 、 alの範囲内で摺
動自在に設け、該走り板4の一部を凹状に切欠させ係止
凹部5を形成させ、上部にL字状に折曲形成させた取付
金具6を走り板4に固層させ、該取付金具6に軸7を摺
動自在に挿通させる。次に金属扉2の内壁に支持軸8に
よって槙杆板9を回動自在に軸支させ、該狽杆板9の一
方の端部にL字状に形成させTこ取付金具10を固着さ
せ、該取付金具101C前記軸7を摺動自在に挿通させ
、該軸7の取付金具6と取付金具10間にバネ体11を
捲装させる。
り走り板4をその案内長孔31 、 alの範囲内で摺
動自在に設け、該走り板4の一部を凹状に切欠させ係止
凹部5を形成させ、上部にL字状に折曲形成させた取付
金具6を走り板4に固層させ、該取付金具6に軸7を摺
動自在に挿通させる。次に金属扉2の内壁に支持軸8に
よって槙杆板9を回動自在に軸支させ、該狽杆板9の一
方の端部にL字状に形成させTこ取付金具10を固着さ
せ、該取付金具101C前記軸7を摺動自在に挿通させ
、該軸7の取付金具6と取付金具10間にバネ体11を
捲装させる。
前記槙杆板9の他方の端部には金ノ車加の内面に設けで
ある支持軸12.12によって案内長孔13’、13’
内を摺動自在に支持された作動板13を連繋させ、該作
動板13に爪杆14をノくネ体] 5’によって反時引
回り方向に付勢させて回動自在に軸支させ、該爪杆14
の反時計回り方向への回動を規制させるようピン15を
作動板13に植設させる。
ある支持軸12.12によって案内長孔13’、13’
内を摺動自在に支持された作動板13を連繋させ、該作
動板13に爪杆14をノくネ体] 5’によって反時引
回り方向に付勢させて回動自在に軸支させ、該爪杆14
の反時計回り方向への回動を規制させるようピン15を
作動板13に植設させる。
尚、該作動板13と槙杆板9の連結方法(1゜槙杆板9
の突起91を作動板J3の案内長孔13”に嵌合させて
、連結する。又、)くネ体15’の中央部を作動板13
のピン軸13111に捲装して、その一端を作動板13
の上軸13111に掛止めると共に、他端を爪杆14の
背向に係止する。
の突起91を作動板J3の案内長孔13”に嵌合させて
、連結する。又、)くネ体15’の中央部を作動板13
のピン軸13111に捲装して、その一端を作動板13
の上軸13111に掛止めると共に、他端を爪杆14の
背向に係止する。
次に、前記作動板13に回動自在に軸支させた爪杆14
の端部に臨ませるよう金庫JI11の内壁に設けた符号
錠16の錠箱16’の側壁の一部16”を切欠開口させ
、該符号錠16の解錠番号を設定させる複数枚のタンブ
ラ−17の内、最初に合わせる番号のタンブラ−の下面
に係合突部な形成させるビン18を植設させる。161
11は符号錠16の閂であり 161111はタンブラ
−17ダイヤルであって、金扉扉の外部に突設している
。一方、前記走り板4の連結片41には連結ピン4′!
が突設してあって、該連結ビン4+1に連結板20の上
部案内長孔201な嵌合すると共に、該連結板20の下
端に回転軸21を固設して、該回転軸21の先端部をJ
ipの外方に突出させて・1ンドル22を取付り“る。
の端部に臨ませるよう金庫JI11の内壁に設けた符号
錠16の錠箱16’の側壁の一部16”を切欠開口させ
、該符号錠16の解錠番号を設定させる複数枚のタンブ
ラ−17の内、最初に合わせる番号のタンブラ−の下面
に係合突部な形成させるビン18を植設させる。161
11は符号錠16の閂であり 161111はタンブラ
−17ダイヤルであって、金扉扉の外部に突設している
。一方、前記走り板4の連結片41には連結ピン4′!
が突設してあって、該連結ビン4+1に連結板20の上
部案内長孔201な嵌合すると共に、該連結板20の下
端に回転軸21を固設して、該回転軸21の先端部をJ
ipの外方に突出させて・1ンドル22を取付り“る。
次に、前記走り板4の他力には、閂杆23が固設されて
いて、錠杆24,24を走り板4の作動により金庫l側
の錠穴25.25に挿入施錠又は脱出解錠する。
いて、錠杆24,24を走り板4の作動により金庫l側
の錠穴25.25に挿入施錠又は脱出解錠する。
ところで、金庫側の錠穴25.25の開孔位置は実施例
の位置に限ることなく1図示金庫の反対面又は金庫の天
板或いは地板の内面に開孔されていることがあるので、
扉側の錠杆24゜24の作動方向も錠穴の開孔位置に合
致するよう任意の方向に取付けて作動させることは勿論
である。
の位置に限ることなく1図示金庫の反対面又は金庫の天
板或いは地板の内面に開孔されていることがあるので、
扉側の錠杆24゜24の作動方向も錠穴の開孔位置に合
致するよう任意の方向に取付けて作動させることは勿論
である。
以上の如き構成を有する本発明の操作及び動作について
詳述する。
詳述する。
金庫1における扉体2の開扉時には、まず符号錠16の
ダイヤル19を指定さnた方向に所定数回転させ、設定
した解錠番号に各タンブラ−17を合わせ符号錠16の
閂161″を引き込ませて係合杆161111をタンブ
ラ−の係合凹部17’に嵌入結合させ、ノンドル22の
B方向への操作で走り板4を右方向(C方向)に作動さ
せて錠杆24,24を金庫l側の錠穴25,25より脱
出させて符号錠16を解錠させ、扉体2を開扉状態とす
る。このとき符号錠160閂朴t6111は走り板4の
係止凹部5から離れていて符号錠16の閂#16″′と
走り板4の係合は解かれ、走り板4は摺動自在な状態と
なっているので、/・ンドル22の回動操作で連結板2
0の上方を左右に振ると走り板4は案内長孔a+ 、
31の範囲内で左右方向に摺動する。
ダイヤル19を指定さnた方向に所定数回転させ、設定
した解錠番号に各タンブラ−17を合わせ符号錠16の
閂161″を引き込ませて係合杆161111をタンブ
ラ−の係合凹部17’に嵌入結合させ、ノンドル22の
B方向への操作で走り板4を右方向(C方向)に作動さ
せて錠杆24,24を金庫l側の錠穴25,25より脱
出させて符号錠16を解錠させ、扉体2を開扉状態とす
る。このとき符号錠160閂朴t6111は走り板4の
係止凹部5から離れていて符号錠16の閂#16″′と
走り板4の係合は解かれ、走り板4は摺動自在な状態と
なっているので、/・ンドル22の回動操作で連結板2
0の上方を左右に振ると走り板4は案内長孔a+ 、
31の範囲内で左右方向に摺動する。
従って、走り板4に連結板20を介して連繋させている
ハンドル22を回動させ、閂杆23を固着させた走り板
4を扉体2が開扉できるよう施錠状態を解(ため、右方
向に摺動させると、走り板4に連繋させである槙杆板9
が時計回り方向に回動させられ槙杆板9に連繋させてい
る作動板13は左方向に摺動させられる。
ハンドル22を回動させ、閂杆23を固着させた走り板
4を扉体2が開扉できるよう施錠状態を解(ため、右方
向に摺動させると、走り板4に連繋させである槙杆板9
が時計回り方向に回動させられ槙杆板9に連繋させてい
る作動板13は左方向に摺動させられる。
そうすると作動板13に回動自在に軸支させ、バネ体1
51により反時計回り方向に付勢させである爪杆14は
、符号錠16の解錠番号を設定させた複数枚のタンブラ
−17の内、最初に合わせる番号のタンブラ−の下面に
植設させたピン18に係合する状態になる。しかし、爪
杆14は作動板13に回動自在に軸支させ、バネ体15
’によって反時側回り方向に回動させられるよう付勢さ
せであるため、ピン18に係合しても時計回り方向に回
動させられピン18の位置より上方に移動させられたと
きは反時4回り方向に回動させられ、作動板13に植設
させ1こピン15に係止させられる。
51により反時計回り方向に付勢させである爪杆14は
、符号錠16の解錠番号を設定させた複数枚のタンブラ
−17の内、最初に合わせる番号のタンブラ−の下面に
植設させたピン18に係合する状態になる。しかし、爪
杆14は作動板13に回動自在に軸支させ、バネ体15
’によって反時側回り方向に回動させられるよう付勢さ
せであるため、ピン18に係合しても時計回り方向に回
動させられピン18の位置より上方に移動させられたと
きは反時4回り方向に回動させられ、作動板13に植設
させ1こピン15に係止させられる。
次に扉体2を閉扉状態にし符号錠16を族1錠状態とす
るときの動作について詳述する。
るときの動作について詳述する。
ハンドル22を操作して扉体な閉!−シ、ハンドルの回
k(A方向)操作により連結板2oを介して閂杆23を
固着させた走り板4を左(CI力方向に摺動させると、
走り板4に連繋させた槓杆板9はバネ体110弾発力に
よって反時計回り方向に回動させられ、該槙杆板9に連
繋させ1こ作動板13は右方向(D方向)に摺動させら
れる。
k(A方向)操作により連結板2oを介して閂杆23を
固着させた走り板4を左(CI力方向に摺動させると、
走り板4に連繋させた槓杆板9はバネ体110弾発力に
よって反時計回り方向に回動させられ、該槙杆板9に連
繋させ1こ作動板13は右方向(D方向)に摺動させら
れる。
この時、作動板13に軸支させた爪杆14は複数枚より
成るタンブラ−17の内、最初に合わせる番号のタンブ
ラ−の下面に植設させたピン18に係合させられる一方
、爪杆14は作動板13に植設させたピン15により反
時計回り方向への回動を阻止されており、タンブラ−1
7を押して該タンブラ−17を反時計回り方向へ回動さ
せようとするが、符号錠160閂15111が走り板4
の側面に当接させられているので、メンブラーJ7を反
時計方向へ回動させろことはできない。このとき走り板
4と槙杆板9とは、摺動自在に嵌挿させに軸7と該軸7
に捲装させたバネ体11により連繋させであるので、作
動板J3の摺動及び槙杆板9の回動が阻止されても、ハ
ンドル22を操作することにより走り板4はバネ体11
を押圧しながら左方向に摺動させられる。走り板4が左
方向に摺動させられ、走り板4に形成させた係止凹部5
が符号錠16の閂16”に到達させられると閂1611
1は係止凹部5へ押し込まれることが可能な状態となる
。
成るタンブラ−17の内、最初に合わせる番号のタンブ
ラ−の下面に植設させたピン18に係合させられる一方
、爪杆14は作動板13に植設させたピン15により反
時計回り方向への回動を阻止されており、タンブラ−1
7を押して該タンブラ−17を反時計回り方向へ回動さ
せようとするが、符号錠160閂15111が走り板4
の側面に当接させられているので、メンブラーJ7を反
時計方向へ回動させろことはできない。このとき走り板
4と槙杆板9とは、摺動自在に嵌挿させに軸7と該軸7
に捲装させたバネ体11により連繋させであるので、作
動板J3の摺動及び槙杆板9の回動が阻止されても、ハ
ンドル22を操作することにより走り板4はバネ体11
を押圧しながら左方向に摺動させられる。走り板4が左
方向に摺動させられ、走り板4に形成させた係止凹部5
が符号錠16の閂16”に到達させられると閂1611
1は係止凹部5へ押し込まれることが可能な状態となる
。
このようにして槓杆板9は押圧されたバネ体11により
反時計回り方向に回動させられ、該槓杆板9に連繋させ
た作動板J3は右方向に摺動させられ5作動板13に軸
支させた爪杆14によりタンブラ−17に植設させたピ
ン18を押しく口)すことによりメンプ2−17を反時
計回り方向に回動させて施錠状態にする動作と同時的に
係合凹部171より係合杆16+111を押し出し。
反時計回り方向に回動させられ、該槓杆板9に連繋させ
た作動板J3は右方向に摺動させられ5作動板13に軸
支させた爪杆14によりタンブラ−17に植設させたピ
ン18を押しく口)すことによりメンプ2−17を反時
計回り方向に回動させて施錠状態にする動作と同時的に
係合凹部171より係合杆16+111を押し出し。
これにより符号錠J6の閂16111は錠箱より押し出
されて走り板4の係止凹部5へ嵌合させられB’f一体
は施錠状態となる。従って符号錠]6の解錠番号を設定
させたタンブラ−17を爪杆14によって回動させであ
るため、符号錠16の解錠設定番号はすでにくずれてい
ることになるから符号錠は施錠状態とされている。
されて走り板4の係止凹部5へ嵌合させられB’f一体
は施錠状態となる。従って符号錠]6の解錠番号を設定
させたタンブラ−17を爪杆14によって回動させであ
るため、符号錠16の解錠設定番号はすでにくずれてい
ることになるから符号錠は施錠状態とされている。
以上のように本発明による施錠装置によれば、金庫1に
対し扉体を閉扉し、施錠状態と1−るための閂杆をハン
ドル操作で突出させるだけで自動的に符号錠の施錠がで
き、従来のように扉体閉1ト後閂杆を突出させ、更に符
号錠のダイヤルを指定回数以上回転させて符号錠を施錠
状態とするような煩わしさがな(、金庫扉等の閉鎖操作
時間を短lajることができろ。
対し扉体を閉扉し、施錠状態と1−るための閂杆をハン
ドル操作で突出させるだけで自動的に符号錠の施錠がで
き、従来のように扉体閉1ト後閂杆を突出させ、更に符
号錠のダイヤルを指定回数以上回転させて符号錠を施錠
状態とするような煩わしさがな(、金庫扉等の閉鎖操作
時間を短lajることができろ。
又、扉体の閉鎖後つつかりして符号錠のダイヤルを指定
回数以上回転操作するのを忘れて符号錠が施錠さtてい
ない状態となるような事故も防止でき、安全上効果を有
するものである。
回数以上回転操作するのを忘れて符号錠が施錠さtてい
ない状態となるような事故も防止でき、安全上効果を有
するものである。
さらに、緊急時においても閉扉し、ハンドルを回すだけ
で符号錠を施錠状態とすることができ。
で符号錠を施錠状態とすることができ。
所期の目的を充分に達成−3″るものである。
第1図は本発明装置の実施例で金庫の開扉状態を示す斜
視図であり、第2図は要部正面図、第3図及び第4図は
第2図の1−1線矢視断面図及び11線矢視断面図であ
る。 1・・・金庫 2・・・金庫J− 3・・・支持軸 4・・・走り板 5・・・係止凹部 7・・・軸 9・・・積杆板 1」・・・バネ体 13・・・作動& 16・・・符号錠 161・・・錠箱 16…・・・閂 17・・・タンブラ−J8・・・ビン 19・・・ダイヤル 20・・・連結板21・・・回転
軸 22・・・ハンドル23・・・閂杆
視図であり、第2図は要部正面図、第3図及び第4図は
第2図の1−1線矢視断面図及び11線矢視断面図であ
る。 1・・・金庫 2・・・金庫J− 3・・・支持軸 4・・・走り板 5・・・係止凹部 7・・・軸 9・・・積杆板 1」・・・バネ体 13・・・作動& 16・・・符号錠 161・・・錠箱 16…・・・閂 17・・・タンブラ−J8・・・ビン 19・・・ダイヤル 20・・・連結板21・・・回転
軸 22・・・ハンドル23・・・閂杆
Claims (1)
- 閂杆を固着させた走り板と、該走り板の動作を符号錠の
閂によって規制させるよう連繋させ1こ金属扉等の鎖錠
装置において、上記走り板に閂を係合させろ係止凹部を
形成させると共にバネ体を捲装させ1こ軸を嵌挿させ、
該軸に槓杆板を回動自在に連繋させ、該槓杆板に爪杆を
設けた作動板を摺動自在に連繋させる一方、上記符号錠
の錠箱の一部を切欠させ符号錠の解錠番号を設定させる
タンブラ−に前記爪杆を係合させる係合部を形成させた
ことを特徴とする金属扉等の施錠装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217908A JPS6070283A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 金庫扉等の施錠装置 |
AU24579/84A AU568330B2 (en) | 1983-09-07 | 1984-02-14 | Lock |
GB08403831A GB2150204B (en) | 1983-09-07 | 1984-02-14 | Locking device for a door on safe or the like apparatus |
KR1019840000895A KR900007718B1 (ko) | 1983-09-07 | 1984-02-23 | 금고 또는 그 유사장치의 문 쇄정장치 |
US06/587,251 US4640111A (en) | 1983-11-21 | 1984-03-07 | Locking device for a door on safe or the like apparatus |
FR8406995A FR2569438A1 (fr) | 1983-09-07 | 1984-05-04 | Dispositif de condamnation pour une porte de coffre-fort ou appareil analogue |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217908A JPS6070283A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 金庫扉等の施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6070283A true JPS6070283A (ja) | 1985-04-22 |
JPH045116B2 JPH045116B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=16711630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58217908A Granted JPS6070283A (ja) | 1983-09-07 | 1983-11-21 | 金庫扉等の施錠装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4640111A (ja) |
JP (1) | JPS6070283A (ja) |
KR (1) | KR900007718B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4956991A (en) * | 1989-12-01 | 1990-09-18 | Grumman Aerospace Corporation | Variable depth cold working tool |
US5784973A (en) * | 1996-03-12 | 1998-07-28 | Interbold | Secure enclosure for automated banking machine |
US7665405B2 (en) * | 2006-05-10 | 2010-02-23 | Provo Steel & Supply | Force deflector |
KR100869609B1 (ko) * | 2007-06-29 | 2008-11-21 | 노틸러스효성 주식회사 | 도어 잠금구조 |
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