JPH0143386B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143386B2 JPH0143386B2 JP58148334A JP14833483A JPH0143386B2 JP H0143386 B2 JPH0143386 B2 JP H0143386B2 JP 58148334 A JP58148334 A JP 58148334A JP 14833483 A JP14833483 A JP 14833483A JP H0143386 B2 JPH0143386 B2 JP H0143386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- cleaning
- objective lens
- optical
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 18
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 4
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- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/06—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by counting or timing of machine operations
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオデイスクやデジタルオーデイ
オデイスクを初めとする光学的情報記録再生シス
テムにおいて、信号再生用対物レンズの洗浄及び
クリーニングを目的としたレンズクリーニング用
光デイスクに関するものである。
オデイスクを初めとする光学的情報記録再生シス
テムにおいて、信号再生用対物レンズの洗浄及び
クリーニングを目的としたレンズクリーニング用
光デイスクに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、レーザー光を用いた記録再生システムの
各分野への応用は目ざましいものがある。例えば
光学式ビデオデイスクや、光学式デジタルオーデ
イオデイスクにおいては、アクリル樹脂やポリカ
ーボ樹脂の透明体の一表面にピツトと称される高
密度の凹凸信号が同心円状またはらせん状のトラ
ツクとして記録され、前記凹凸面に金属反射膜が
形成され情報記録面が構成される。一方この情報
を再生する場合には、通常、レーザー光を利用
し、光学レンズよりなる対物レンズを用いて前記
情報記録面に焦点を合せ、また前記トラツクを正
しく追尾するよう光学レンズ系を電気的に制御し
て信号を再生するように構成されている。
各分野への応用は目ざましいものがある。例えば
光学式ビデオデイスクや、光学式デジタルオーデ
イオデイスクにおいては、アクリル樹脂やポリカ
ーボ樹脂の透明体の一表面にピツトと称される高
密度の凹凸信号が同心円状またはらせん状のトラ
ツクとして記録され、前記凹凸面に金属反射膜が
形成され情報記録面が構成される。一方この情報
を再生する場合には、通常、レーザー光を利用
し、光学レンズよりなる対物レンズを用いて前記
情報記録面に焦点を合せ、また前記トラツクを正
しく追尾するよう光学レンズ系を電気的に制御し
て信号を再生するように構成されている。
このような高密度な信号を再生するための前記
対物レンズは光学的性能において、高い性能が要
求される。一方、常にこの高性能を維持させるた
めには、対物レンズに、ゴミが付着したり、その
他空気中に存在する各種の異物が付着するとたち
まち光学的性能が劣化することになる。実際的に
はこの対物レンズの表面をいつも美しい状態にし
ておくことは困難であり、まして脂先で布などを
用いて前記対物レンズをクリーニングをすること
は対物レンズを支持している機構に大きな力が加
わり、変形などを与え、対物レンズ支持機構を破
損してしまう危険がある。またレーザー光を用い
ている関係上、一般ユーザーが直接レーザー光を
目に照射することも考えられ、これまた危険なこ
とである。
対物レンズは光学的性能において、高い性能が要
求される。一方、常にこの高性能を維持させるた
めには、対物レンズに、ゴミが付着したり、その
他空気中に存在する各種の異物が付着するとたち
まち光学的性能が劣化することになる。実際的に
はこの対物レンズの表面をいつも美しい状態にし
ておくことは困難であり、まして脂先で布などを
用いて前記対物レンズをクリーニングをすること
は対物レンズを支持している機構に大きな力が加
わり、変形などを与え、対物レンズ支持機構を破
損してしまう危険がある。またレーザー光を用い
ている関係上、一般ユーザーが直接レーザー光を
目に照射することも考えられ、これまた危険なこ
とである。
従来この種の対物レンズのクリーニング手段に
良い方法がなかつたため、異常が発生した時には
メーカー側にて修理する必要があつた。
良い方法がなかつたため、異常が発生した時には
メーカー側にて修理する必要があつた。
発明の目的
本発明は上記のような従来の欠点を除去したレ
ンズクリーニング用光デイスクを提供するもので
ある。この発明によれば再生装置を破壊すること
なく、また操作が簡単にして対物レンズのクリー
ニングが出来ることになる。
ンズクリーニング用光デイスクを提供するもので
ある。この発明によれば再生装置を破壊すること
なく、また操作が簡単にして対物レンズのクリー
ニングが出来ることになる。
発明の構成
第１図に光情報再生システムの概念図を示す。
スピンドルモータ１の回転軸上にターンテーブル
２が装備され、さらに光情報が記録されたデイス
ク３が装着されている。一方信号を再生するため
の対物レンズ４が前記デイスク３の情報面に対し
て常に一定間隔を保持しながら情報トラツク及び
情報ピツト部分にレーザー５からのビームの焦点
を結ぶように前記対物レンズ４を電気的に制御す
る機構で支持されている。
スピンドルモータ１の回転軸上にターンテーブル
２が装備され、さらに光情報が記録されたデイス
ク３が装着されている。一方信号を再生するため
の対物レンズ４が前記デイスク３の情報面に対し
て常に一定間隔を保持しながら情報トラツク及び
情報ピツト部分にレーザー５からのビームの焦点
を結ぶように前記対物レンズ４を電気的に制御す
る機構で支持されている。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について第２図を用いて
説明する。
説明する。
光情報が記録されたデイスク６の下面、即ち対
物レンズ側にブラシ７が埋め込まれている。この
ブラシ７は対物レンズ面をクリーニングするため
のもので通常繊維質の微小な糸状のものの組合せ
で構成される。またブラシ７は円板状デイスクの
一表面の全面でなく少くとも一部分に形成するだ
けでよく、実際的には高速で回転するデイスクは
微妙な面振れや偏芯が存在するが対物レンズは常
にデイスクとの相対関係が一定となるよう電気的
に制御がなされているため、デイスク６に装着さ
れたブラシ７はデイスク６の回転に応じて対物レ
ンズの表面と接触し、ヨゴレや異物を取り除く作
用がありクリーニングすることになる。
物レンズ側にブラシ７が埋め込まれている。この
ブラシ７は対物レンズ面をクリーニングするため
のもので通常繊維質の微小な糸状のものの組合せ
で構成される。またブラシ７は円板状デイスクの
一表面の全面でなく少くとも一部分に形成するだ
けでよく、実際的には高速で回転するデイスクは
微妙な面振れや偏芯が存在するが対物レンズは常
にデイスクとの相対関係が一定となるよう電気的
に制御がなされているため、デイスク６に装着さ
れたブラシ７はデイスク６の回転に応じて対物レ
ンズの表面と接触し、ヨゴレや異物を取り除く作
用がありクリーニングすることになる。
ブラシ７のデイスク６への取付け方法はデイス
ク６の表面にブラシ状の繊維質を有する織布を貼
りつけたり、または、デイスク６に直接織毛処理
をしたり、あるいはデイスク６に穴部を形成しそ
の部分にブラシを固撤してもよい。
ク６の表面にブラシ状の繊維質を有する織布を貼
りつけたり、または、デイスク６に直接織毛処理
をしたり、あるいはデイスク６に穴部を形成しそ
の部分にブラシを固撤してもよい。
ブラシ７の構成する部分はデイスク６の全面に
分散したり、又は半径方向に少なくとも一列以上
に構成するとデイスクの回転時に効果的なクリー
ニング作用を発揮出来るものである。
分散したり、又は半径方向に少なくとも一列以上
に構成するとデイスクの回転時に効果的なクリー
ニング作用を発揮出来るものである。
このブラシ７部分に適当な洗浄材が洗浄液を塗
布しておくことにより、より効果的なものとな
る。
布しておくことにより、より効果的なものとな
る。
なお、デイスク６の一部に使用方法の説明のた
めのナレーシヨンを記録しておきこの部分が終つ
た部分からブラシ７部分を通過するように構成
し、再生信号の度合いを判定し、対物レンズのク
リーニング度合いを識別出来るように構成したク
リーニングブラシ付きクリーニングデイスクを作
成することも出来る。
めのナレーシヨンを記録しておきこの部分が終つ
た部分からブラシ７部分を通過するように構成
し、再生信号の度合いを判定し、対物レンズのク
リーニング度合いを識別出来るように構成したク
リーニングブラシ付きクリーニングデイスクを作
成することも出来る。
発明の効果
以上のように本発明のレンズクリーニング用デ
イスクによれば、全く通常の使用方法において、
常にヨゴレや異物付着に対して美しく、高性能を
維持しておく必要のある対物レンズを簡単な操作
でクリーニング出来る。
イスクによれば、全く通常の使用方法において、
常にヨゴレや異物付着に対して美しく、高性能を
維持しておく必要のある対物レンズを簡単な操作
でクリーニング出来る。
また、一般的に空気中の湿気に対して光学レン
ズにはカビが発生したりして、光学レンズの性能
が劣化することが考えられるが、定期的にこのク
リーニングデイスクを用いることにより、外部に
露出した対物レンズの表面をクリーニングするこ
とは、複雑な対物レンズ支持機構を破損すること
なく、長寿命が維持できる大きな効果を有する。
ズにはカビが発生したりして、光学レンズの性能
が劣化することが考えられるが、定期的にこのク
リーニングデイスクを用いることにより、外部に
露出した対物レンズの表面をクリーニングするこ
とは、複雑な対物レンズ支持機構を破損すること
なく、長寿命が維持できる大きな効果を有する。
第１図は、一般的な光情報再生システムの概念
図、第２図は本発明の一実施例を示す斜視図であ
る。 １…スピンドルモータ、２…ターンテーブル、
３，６…デイスク、４…対物レンズ、５…レーザ
ー、７…ブラシ。
図、第２図は本発明の一実施例を示す斜視図であ
る。 １…スピンドルモータ、２…ターンテーブル、
３，６…デイスク、４…対物レンズ、５…レーザ
ー、７…ブラシ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光情報の記録されたデイスクと、該デイスク
の一表面でかつ対物レンズと対向する面に繊維質
よりなるブラシを設け、上記対物レンズとブラシ
をデイスク回転時に接触させるようにしたことを
特徴とするレンズクリーニング用光デイスク。 ２ デイスクに使用方法や、レンズのクリーニン
グ度合いを検知するための信号を記録したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のレンズク
リーニング用光デイスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148334A JPS6040537A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | レンズクリ−ニング用光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148334A JPS6040537A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | レンズクリ−ニング用光デイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040537A JPS6040537A (ja) | 1985-03-02 |
| JPH0143386B2 true JPH0143386B2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=15450444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148334A Granted JPS6040537A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | レンズクリ−ニング用光デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040537A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257931U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-10 | ||
| JPS62120414U (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-30 | ||
| JPH024136Y2 (ja) * | 1986-02-14 | 1990-01-31 | ||
| JPH0834008B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1996-03-29 | ソニー株式会社 | クリ−ナデイスク |
| JP2565914B2 (ja) * | 1987-07-27 | 1996-12-18 | 株式会社東芝 | 光学式情報処理装置 |
| JP2546574Y2 (ja) * | 1989-04-17 | 1997-09-03 | 株式会社 タグチ・エンタープライズ | コンパクトディスクの光ピックアップレンズクリーナー |
| JPH0431474U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-13 | ||
| JP2554583B2 (ja) * | 1992-10-03 | 1996-11-13 | 日本精機宝石工業株式会社 | 光ディスクプレーヤ用のレンズクリーナ |
| US5488596A (en) * | 1993-02-17 | 1996-01-30 | Martin; Robert D. | Cleaning device that does not engage the disc drive spindle |
| AU6587494A (en) * | 1994-03-04 | 1995-09-18 | Robert D. Martin | Cleaning device |
| EP1171876B1 (en) * | 1999-04-07 | 2003-03-12 | Allsop, Inc. | Laser lens cleaner |
| JP2003242680A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-08-29 | Sony Corp | ディスク状光記録媒体 |
| US8897112B2 (en) | 2011-07-15 | 2014-11-25 | Panasonic Corporation | Information recording/reproduction device, cleaning tape, and optical pickup cleaning method |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58148334A patent/JPS6040537A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6040537A (ja) | 1985-03-02 |
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