JPH0142074B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142074B2 JPH0142074B2 JP4156584A JP4156584A JPH0142074B2 JP H0142074 B2 JPH0142074 B2 JP H0142074B2 JP 4156584 A JP4156584 A JP 4156584A JP 4156584 A JP4156584 A JP 4156584A JP H0142074 B2 JPH0142074 B2 JP H0142074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- output
- tape
- recording amplifier
- receiving circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/003—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with radio receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機付のテープレコーダに関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にラジオ受信機付のテープレコーダはラジ
オ放送を受信しながらこれをそのまま録音できる
ように構成されているが、外部の音声を録音して
いる場合にはラジオ放送を全く受信できないのが
普通であり、はなはだ使用範囲が特定されてしま
うという問題があつた。
オ放送を受信しながらこれをそのまま録音できる
ように構成されているが、外部の音声を録音して
いる場合にはラジオ放送を全く受信できないのが
普通であり、はなはだ使用範囲が特定されてしま
うという問題があつた。
発明の目的
本発明の目的は、ラジオ放送を受信している状
態でも外部の音声を録音することが可能であり、
必要に応じてその録音している音声をモニターす
ることができる優れたラジオ受信機付テープレコ
ーダを提供することにある。
態でも外部の音声を録音することが可能であり、
必要に応じてその録音している音声をモニターす
ることができる優れたラジオ受信機付テープレコ
ーダを提供することにある。
発明の構成。
上記の目的を達成するため、本発明のラジオ受
信機付テープレコーダは、マイクロホンからの出
力を録音増幅器を介して磁気ヘツドに印加し、磁
気テープに録音できるように構成するとともに録
音増幅器の出力と、ラジオ受信回路の出力とをそ
れぞれ別に設けたラジオテープ切換スイツチを介
して外部出力ジヤツクに印加することにより、ラ
ジオ放送を受信しながら別の外部の音声を録音す
ることができるように構成したことを特長とする
ものである。
信機付テープレコーダは、マイクロホンからの出
力を録音増幅器を介して磁気ヘツドに印加し、磁
気テープに録音できるように構成するとともに録
音増幅器の出力と、ラジオ受信回路の出力とをそ
れぞれ別に設けたラジオテープ切換スイツチを介
して外部出力ジヤツクに印加することにより、ラ
ジオ放送を受信しながら別の外部の音声を録音す
ることができるように構成したことを特長とする
ものである。
実施例の説明
以下、本発明のラジオ受信機付テープレコーダ
について実施例の図面とともに説明する。図は本
発明の一実施例を示し、図において、1はラジオ
受信回路、2は録音増幅器、3は電力増幅器、4
はマイクロホン、5はスピーカ、6は磁気テー
プ、7は磁気ヘツド、8は外部出力ジヤツク、、
9はイヤホーンまたはヘツドホーンが接続されて
いる外部出力プラグである。なお、S1はラジオテ
ープ切換スイツチ、S2―1,S2―2はそれぞれ外
部出力ジヤツク8に外部出力プラグ9が挿入され
たときに互に連動して切換えられるスイツチであ
る。
について実施例の図面とともに説明する。図は本
発明の一実施例を示し、図において、1はラジオ
受信回路、2は録音増幅器、3は電力増幅器、4
はマイクロホン、5はスピーカ、6は磁気テー
プ、7は磁気ヘツド、8は外部出力ジヤツク、、
9はイヤホーンまたはヘツドホーンが接続されて
いる外部出力プラグである。なお、S1はラジオテ
ープ切換スイツチ、S2―1,S2―2はそれぞれ外
部出力ジヤツク8に外部出力プラグ9が挿入され
たときに互に連動して切換えられるスイツチであ
る。
上記実施例において、今、ラジオテープ切換ス
イツチS1がテープ側端子Tに投入されていたとす
る。この場合にはラジオ受信回路1の出力側が開
放されるため、ラジオ放送を受信することは不可
能であるが、マイクロホン4によつて得られた出
力は録音増幅器2で増幅し、磁気ヘツド7によつ
て磁気テープ6に録音することができる。そし
て、この状態において、もし外部出力ジヤツク8
に外部出力プラグ9が挿入されていたとすると、
スイツチS2―1,S2―2が共に端子b側に投入され
ているため、録音増幅器2の出力は更に電力増幅
器3によつて増幅され、外部出力ジヤツク8に印
加されることになる。したがつて、この場合には
録音している信号をイヤホーンまたはヘツドホー
ン等によつてモニターすることができる。
イツチS1がテープ側端子Tに投入されていたとす
る。この場合にはラジオ受信回路1の出力側が開
放されるため、ラジオ放送を受信することは不可
能であるが、マイクロホン4によつて得られた出
力は録音増幅器2で増幅し、磁気ヘツド7によつ
て磁気テープ6に録音することができる。そし
て、この状態において、もし外部出力ジヤツク8
に外部出力プラグ9が挿入されていたとすると、
スイツチS2―1,S2―2が共に端子b側に投入され
ているため、録音増幅器2の出力は更に電力増幅
器3によつて増幅され、外部出力ジヤツク8に印
加されることになる。したがつて、この場合には
録音している信号をイヤホーンまたはヘツドホー
ン等によつてモニターすることができる。
次に、ラジオテープ切換スイツチS1がラジオ側
端子1に投入されていたとする。この場合にはラ
ジオ受信回路1の出力を電力増幅器3によつて増
幅し、イヤホーンまたはヘツドホーンによつて受
信することができる。そして、この場合でもラジ
オ放送の受信とは関係なしにマイクロホン4によ
つて得られた出力を録音増幅器2によつて増幅
し、磁気ヘツド7によつて磁気テープ6に録音す
ることができる。したがつて、ラジオテープ切換
スイツチS1の切換えによつてラジオ放送を受信し
ている状態で一時的に録音している信号をモニタ
ーすることも可能である。
端子1に投入されていたとする。この場合にはラ
ジオ受信回路1の出力を電力増幅器3によつて増
幅し、イヤホーンまたはヘツドホーンによつて受
信することができる。そして、この場合でもラジ
オ放送の受信とは関係なしにマイクロホン4によ
つて得られた出力を録音増幅器2によつて増幅
し、磁気ヘツド7によつて磁気テープ6に録音す
ることができる。したがつて、ラジオテープ切換
スイツチS1の切換えによつてラジオ放送を受信し
ている状態で一時的に録音している信号をモニタ
ーすることも可能である。
なお、実施例では説明を簡単にするために上記
動作に直接関係しない部分を省略している。した
がつて、スピーカ5は実質的に動作しない回路構
成になつているが、別にスイツチS2―2に直列に
スイツチを設けたり、録音増幅器2の前段または
後段にスイツチを設けたりすることにより、録音
状態を解除したり、スピーカ5を動作させてスピ
ーカ5によつてラジオ放送を受信したりすること
も可能である。
動作に直接関係しない部分を省略している。した
がつて、スピーカ5は実質的に動作しない回路構
成になつているが、別にスイツチS2―2に直列に
スイツチを設けたり、録音増幅器2の前段または
後段にスイツチを設けたりすることにより、録音
状態を解除したり、スピーカ5を動作させてスピ
ーカ5によつてラジオ放送を受信したりすること
も可能である。
発明の効果
以上、実施例より明らかなように本発明のラジ
オ受信機付テープレコーダは、ラジオ受信回路の
出力と録音増幅器の出力とを切換スイツチによつ
て切換えイヤホーンやヘツドホーンに印加できる
ように構成したものであり、ラジオ放送を受信し
ながら外部の音声を録音することが可能であり、
必要に応じて録音している信号をモニターするこ
ともでき実用上きわめて有利なものである。
オ受信機付テープレコーダは、ラジオ受信回路の
出力と録音増幅器の出力とを切換スイツチによつ
て切換えイヤホーンやヘツドホーンに印加できる
ように構成したものであり、ラジオ放送を受信し
ながら外部の音声を録音することが可能であり、
必要に応じて録音している信号をモニターするこ
ともでき実用上きわめて有利なものである。
図は本発明のラジオ受信機付テープレコーダに
おける一実施例の電気的結線図である。 1……ラジオ受信回路、2……録音増幅器、3
……電力増幅器、4……マイクロホン、5……ス
ピーカ、6……磁気テープ、7……磁気ヘツド、
8……外部出力ジヤツク、9……外部出力プラ
グ、S1……ラジオテープ切換スイツチ、S2―1,
S2―2……切換スイツチ。
おける一実施例の電気的結線図である。 1……ラジオ受信回路、2……録音増幅器、3
……電力増幅器、4……マイクロホン、5……ス
ピーカ、6……磁気テープ、7……磁気ヘツド、
8……外部出力ジヤツク、9……外部出力プラ
グ、S1……ラジオテープ切換スイツチ、S2―1,
S2―2……切換スイツチ。
Claims (1)
- 1 マイクロホンからの出力を録音増幅器を介し
て磁気ヘツドに印加し、磁気テープに録音できる
ように構成するとともに録音増幅器の出力と、ラ
ジオ受信回路の出力とをそれぞれ別に設けたラジ
オテープ切換スイツチを介して外部出力ジヤツク
に印加するように構成したことを特徴とするラジ
オ受信機付テープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4156584A JPS59167889A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4156584A JPS59167889A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167889A JPS59167889A (ja) | 1984-09-21 |
JPH0142074B2 true JPH0142074B2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12611962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4156584A Granted JPS59167889A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59167889A (ja) |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP4156584A patent/JPS59167889A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59167889A (ja) | 1984-09-21 |
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