JPH0141351B2 - - Google Patents

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JPH0141351B2
JPH0141351B2 JP57027797A JP2779782A JPH0141351B2 JP H0141351 B2 JPH0141351 B2 JP H0141351B2 JP 57027797 A JP57027797 A JP 57027797A JP 2779782 A JP2779782 A JP 2779782A JP H0141351 B2 JPH0141351 B2 JP H0141351B2
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、従来の水中浸せき型の洗たく方法と
は全く異なつた方式の省資源、省エネルギー型の
新規な洗たく方法に関するものである。さらに詳
しくいえば、本発明は、媒質として水や有機溶剤
を用いることなく、濃厚洗剤水溶液から発生させ
たあわを利用して繊維製品から汚垢類を分離除去
するという全く新規な洗たく方法に関するもので
ある。 これまで、衣類の洗たくは、通常、冷水ないし
温水に洗剤を溶かした洗浄液に衣類を浸せきし、
洗たく機等により機械的にかきまぜながら行われ
ていた。このような水中浸せき型の洗たく方式で
は、衣類を完全に洗浄液中に浸さなければならな
いため、衣類1Kg当り水20〜30、洗剤40〜50g
という多量の水及び洗剤を必要としていた。 しかるに、近年に至り、人口の過密化ととも
に、水が不足する傾向がみられ、かつ下水処理設
備の不備と相まつて、洗たく排水による水質汚濁
が重大な社会的問題として取り上げられるように
なつてきた。 本発明者は、このような事情のもとで、少量の
水及び洗剤を用いて、効率よく繊維製品の洗浄を
行いうる洗たく方法を開発すべく鋭意研究を重ね
た結果、従来の水中浸せき型の洗たく方式とは全
く異なるあわを利用した超低浴比、高濃度型の洗
たく方式の開発に成功し、本発明をなすに至つ
た。 すなわち、本発明に従えば汚染された衣類、寝
具などの繊維製品を洗たくするに当り、濃厚洗剤
水溶液中に気体を吹き込んで多量のあわを発生さ
せ、次いでこのあわを前記繊維製品と接触させる
だけで、かきまぜや摩擦などの機械的処理を施す
ことなく、繊維に付着した汚垢類をこれに随伴分
離させながら洗たく容器から排出する洗浄処理
を、該繊維製品が十分に清浄化するまで継続した
のち、水洗処理することにより非常に少量の水と
洗剤により効率よく洗たくすることができる。 本発明により処理することができる繊維製品
は、天然繊維、合成繊維のいずれでもよく、その
形状は繊維状のもの、糸状のもの、織布、編布の
ような布はく類、不織布及びこれらの加工品など
どのようなものでもよい。 また、本発明で用いる洗剤としては、通常の洗
たくに使用されているものの中から任意に選ぶこ
とができるが、特にセツケン類すなわち高級脂肪
酸アリカリ塩やアミドのエチレンオキシド付加物
などあわ立ちのよい洗剤が好適である。これらの
洗剤は、通常の洗たくの場合よりもはるかに高濃
度例えば0.3〜1.0%の濃度の水溶液として用いら
れる。この水溶液は、室温のままで用いてもよい
が、40〜70℃程度に加温して用いると、飛躍的に
洗浄効率が向上するので有利である。 本発明の場合は、従来の水中浸せき型の場合と
異なり、洗たく物を完全に洗浄液に浸す必要はな
いので、濃厚洗剤水溶液の量は、洗たく物1Kg当
り1〜2程度で十分である。 本発明においては、先ずこの濃厚洗剤水溶液中
に気体を吹き込んであわを発生させることが必要
であるが、この際に用いる気体としては、空気が
最も適当であり、かつ洗浄能力の高い高温のあわ
を形成させるために、40〜80℃又はそれ以上に加
熱したものが特に有利である。その他、窒素、二
酸化炭素などの不活性ガスを用いることもできる
し、各種産業分野で発生する熱廃ガスを利用する
こともできる。 本発明におけるあわと洗たく物の接触時間は5
〜10分程度であり、従来の水中浸せき型の洗たく
方式における10〜15分よりもかなり短縮すること
ができる。その上、洗たく物に付着残留する洗浄
水の量もはるかに少ないので、従来の場合100〜
110で少なくとも2回必要としたすすぎを、15
〜20で1回のシヤワーで完全に行うことができ
る。 本発明においては、洗たく物を接触させその洗
浄に使用した後のあわを消泡処理して、濃厚洗剤
水溶液を再生し、これを循環再使用するのが有利
である。この消泡処理は、例えば加熱した金属板
に接触させることにより行うことができる。そし
て、この際金属板を100℃又はそれ以上に加熱す
ることにより、洗たく物に付着し、あわに移行し
た細菌、かびなどの微生物汚れが死滅するので、
洗たくと同時に殺菌も行われるという利点があ
る。 次に添附図面に従つて、本発明方法の好適な実
施態様を説明する。第1図は、本発明方法を行う
のに用いられる洗たく装置の一例を示す断面説明
図であり、この洗たく装置は外筒1の内部に内筒
2を配置し、かつ内筒頂部に消泡用の加熱金属板
製掩蓋3を備え、底部を濃厚水溶液の貯留部4と
した洗浄容器と、その底部の送風孔6に通じる管
路8に連結した気体用ヒーター10及び送風用モ
ーター12から構成されている。このような構造
の洗たく装置を用いて衣類を洗たくするには、内
筒2の内部に衣類を装入し、貯留部4に濃度0.3
〜1.0%のセツケン液を満たし、ヒーター5によ
り30〜70℃に加温しておく。次に送風モーター1
2を作動して、あらかじめ計量計11で調節した
空気を、20〜40/分の割合で、気体用ヒーター
10及びサーモスタツト9により30〜80℃に調温
したのち、送風孔6からセツケン液中へ吹き込
む。この処理により、連続的に多量のあわが発生
し、このあわは内筒2の中を次第に上昇して、そ
の中に詰められている衣類と接触してそれに付着
している汚垢類を分離し、搬送しながら、頂部の
加熱金属板3に達する。あわはこの加熱金属板3
に接触すると破壊されて再びセツケン液となり、
内筒2の外側の壁を伝つて下降し貯留部4に戻
る。このようにして5〜10分間洗たくしたのち、
送風モーター12を停止し、洗浄容器底部のバル
ブ7を開放し、上部のシヤワー(図示せず)から
水を散水してすすぎを行う。この洗たく並びにす
すぎに要する水の量は、従来の普通の洗たく機の
場合の約1/5程度、節水型洗たく機の場合の約1/4
程度で十分である。 このように処理すると、高濃度でセツケンを含
むあわが衣類と接触し、またこの際にあわの一部
が破壊されてより高濃度のセツケン液を生じこれ
により衣類が湿潤されるため、非常に高い効率で
洗たくが行われる。しかも、これらのあわやそれ
から復元されるセツケン液は30℃又はそれ以上に
加熱されているので油汚れの可溶化能が大であ
り、肌着などに付着し除去されにくい皮脂やタン
パク質を容易に液化し、除去することができる。
また、一般にあわは吸着性が大であるため、衣類
から離脱した汚垢類や粒子類はあわに担持されて
系外に運び出される。したがつて、いつたん離脱
した汚垢類や粒子は、衣類と再び接触するような
ことがないので、従来の洗たくの場合のような再
汚染のおそれはない。 以上説明したように、本発明方法は次に示すよ
うな利点がある。 (1) 水及び洗剤の量を大幅に節約することがで
き、したがつて排水量を著しく減少させること
ができる。 (2) 洗浄時に機械的摩擦を伴わないため衣類の損
傷がほとんど認められない。 (3) 機械的なかきまぜを行うモーターを必要とし
ないので、騒音を著しく低下させることができ
る。 (4) 再汚染のおそれがないので、総合的な洗浄効
果を高めて、特に白上りが良好になる。 (5) 加熱洗剤水溶液を用いることにより、洗たく
と同時に殺菌処理を行うことができる。 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明す
る。 実施例 1 第1図に示す構造の洗たく装置を用い、70℃に
調温した0.5%−パルミチン酸ナトリウム水溶液
で、えり汚染布(天然汚染布)を、5〜30分間あ
わ洗浄した。この際の浴比は1:1であつた。 次いで、この布をシヤワー水洗によりすすいだ
のち、風乾し、緑色フイルターを使用した光電反
射率計でその表面反射率を測定することにより反
射洗浄率を求めた。その結果を第2図に実線グラ
フとして示す。 他方、比較のために、ターゴトメーターを用
い、同じセツケンの0.17%水溶液で従来法による
洗たくを行つた。この際の洗たく条件は、浴比
1:300、温度40℃、かきまぜ速度100rpm、処理
時間5〜10分間であつた。 このようにして得た試験布について前記と同様
にして反射洗浄率を求め、その結果を第2図に破
線グラフとして示す。 これらのグラフから明らかなように、本発明方
法によると従来法よりもきわめて高い洗浄率が得
られる。 次に同様にして、除去されにくい表皮角質層タ
ンパク質系汚垢についての洗浄効果を試験した。
その結果を次表に示す。
【表】 この表から明らかなように、本発明方法は、セ
ツケン、有リン及び無リン合成洗剤を用いた従来
法による洗浄に比し、きわめて優れた洗浄効果を
示す。 実施例 2 実施例1と同様の装置を用い、約50℃に調温し
た0.3%オレイン酸ナトリウム水溶液(0.05%の
ケイ酸ナトリウムを含む)で、ヘモグロビン汚染
布をあわ洗浄し、水洗、乾燥した。この際の洗浄
時間と反射洗浄率との関係及び洗浄時間とタンパ
ク質除去率との関係をそれぞれ第3図の1及び第
3図の2に実線グラフとして示す。 また、比較のために、従来法による洗浄(ター
ゴトメーター;洗剤温度0.17%、浴比1:300、
回転数100rpm、温度40℃)の場合の結果をそれ
ぞれ破線グラフとして示した。 両者の比較から明らかなように、反射洗浄率、
タンパク質除去率のいずれにおいても、あわ洗浄
が著しく優れている。 実施例 3 あわ洗浄(0.5%のオレイン酸ナトリウム液、
30/分、70℃、10分間、1:1浴比)ならびに
従来法のターゴトメーターによる洗浄(0.17%の
オレイン酸ナトリウム液、100rpm,40±2℃,
10分間、1:300浴比)でそれぞれ10回反復洗浄
した衿汚染布(天然汚染布)の表面状態を走査電
子顕微鏡下で観察すると、第4図A(本発明)、B
(従来法)のように、あわによる低浴比の高濃度、
高温洗浄では綿布の繊維表面に全くフイブリルの
発生が認められないが、従来法のターゴトメータ
ーによる洗浄では綿布の繊維表面にフイブリルが
著しく多く発生し、また部分的に繊維の崩壊がお
こる状態が認められる。 このように本発明のあわによる繊維製品の洗浄
においては従来法で欠点とされている繊維製品の
損傷が大幅に改善されることが認められる。 実施例 4 大腸菌汚染布(7.4×107/100cm2標準木綿布)
をそれぞれ泡洗浄(0.5%のオレイン酸ナトリウ
ム液、30/分、70℃、5〜30分間、1:1浴
比)並びに従来法のターゴトメーターによつて洗
浄(0.17%のオレイン酸ナトリウム液、100rpm、
40±2℃、5〜30分間、1:300浴比)し、洗浄
時間が布の除菌効果に及ぼす影響について得た結
果を第5図に示す。それによるとあわ洗浄(実
線)では洗浄時間を増すと、布に付着した細菌は
急激に減少し、すぐれた除菌効果を示すことが認
められるが、従来法のターゴトメーターによる洗
浄(破線)では5分間前後の短かい洗浄時間で大
きく除菌されるが、洗浄時間を増すと液中に浮遊
する細菌によつて再汚染が起り、布に付着する菌
数は逆に増加する現象が認められる。しかしさら
に洗浄時間を増すと徐々に布の菌数が低下する傾
向が認められる。 このようにあわ洗浄においては従来法のタゴト
メーターによる洗浄に比し、きわめて優れた除菌
効果を示し、繊維製品を高い水準で保健・衛生的
な効果を維持することができる特徴がある。これ
は洗浄時のあわの温度が65〜70℃と高く、またあ
わによつて布からもち出された細菌が消泡時の熱
によつて殺菌されるため再汚染が著しく減少する
ことに起因するものと思われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を行うのに適した洗たく装
置の一例の断面説明図であり、図中1は外筒、2
は内筒、3は消泡用加熱金属板、4は洗たく液貯
留部である。第2図及び第3図は本発明方法と従
来法との洗浄効果を示すグラフ、第4図は本発明
方法及び従来法で洗たくしたときの繊維の状態を
示す顕微鏡写真図、第5図は本発明方法と従来法
との除菌効果を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 汚染された繊維製品を収納した洗たく容器
    に、あらかじめ濃厚洗剤水溶液中に気体を吹き込
    むことにより、発生させた多量のあわを連続的に
    供給し、該繊維製品と接触させて機械的処理を施
    すことなく、繊維に付着した汚垢類をこれに随伴
    分離させながら洗たく容器から排出する洗浄処理
    を、該繊維製品が十分に洗浄化するまで継続した
    のち、水洗処理することから成るあわ洗たく方
    法。 2 汚染された繊維製品を収納した洗たく容器
    に、あらかじめ濃厚洗剤水溶液中に気体を吹き込
    むことにより発生させた多量のあわを連続的に供
    給し、該繊維製品と接触させて機械的処理を施す
    ことなく、繊維に付着した汚垢類をこれに随伴分
    離させながら洗たく容器から排出する洗浄処理
    を、該繊維製品が十分に洗浄化するまで継続した
    のち、水洗処理することから成るあわ洗たく方法
    において、洗たく容器から排出したあわを消泡処
    理して濃厚洗剤水溶液を再生し、循環再使用する
    方法。
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