JPS5886192A - 電気洗濯機及び之による洗濯法 - Google Patents
電気洗濯機及び之による洗濯法Info
- Publication number
- JPS5886192A JPS5886192A JP18312181A JP18312181A JPS5886192A JP S5886192 A JPS5886192 A JP S5886192A JP 18312181 A JP18312181 A JP 18312181A JP 18312181 A JP18312181 A JP 18312181A JP S5886192 A JPS5886192 A JP S5886192A
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- Japan
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- washing
- washing machine
- water
- detergent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なる電気洗濯機及び之による洗濯法に係わ
るものであり、更に詳しくは洗ｆｉＩ槽内に於て気泡に
よる叩解漂白作用を併用する洗濯法を提供するにある。
るものであり、更に詳しくは洗ｆｉＩ槽内に於て気泡に
よる叩解漂白作用を併用する洗濯法を提供するにある。
現今においては、河川湖沼の汚染が進み、之の浄化のた
め含リン洗剤の使用禁止を条令等により規制する等その
解決に各種の努力が払われている。
め含リン洗剤の使用禁止を条令等により規制する等その
解決に各種の努力が払われている。
然し乍ら現状において行われている洗濯法番叡電気洗濯
機を用いて、−水流の回転を正逆に交互に反転させて物
理的に生地を緊張又は弛緩させて布目に耐着した汚物！
遊離させると共に、之に洗剤の作用によりその解離を促
進させて行なわれて居り、何ら改良せられろ所なく同じ
方法が用いられている。
機を用いて、−水流の回転を正逆に交互に反転させて物
理的に生地を緊張又は弛緩させて布目に耐着した汚物！
遊離させると共に、之に洗剤の作用によりその解離を促
進させて行なわれて居り、何ら改良せられろ所なく同じ
方法が用いられている。
こへに於いて上記の洗濯機の布目に与える緊張、弛緩式
るいは廻転９反転作用に加えて、之に叩解漂白作用を加
えるならば、洗濯機の使用時間を著しく短縮出来ること
が見出され、従ってこの方法によるならば従来と同じ時
間の洗濯機の作動によってもその洗剤の使用量を著しく
減少することが出来、河川湖沼の水質の保全、環境の浄
化に寄与する所極めて大なることが見出された。
るいは廻転９反転作用に加えて、之に叩解漂白作用を加
えるならば、洗濯機の使用時間を著しく短縮出来ること
が見出され、従ってこの方法によるならば従来と同じ時
間の洗濯機の作動によってもその洗剤の使用量を著しく
減少することが出来、河川湖沼の水質の保全、環境の浄
化に寄与する所極めて大なることが見出された。
即ち、本発明においては、洗濯機底部又は側面又はパル
セータ−に多孔板よりなる微細気泡放出板を設けて、洗
濯槽中に之より微細気泡を泡出させ之によって布地に叩
解漂白作用を加えつへ洗爛を行なうことを特徴とするも
のであり、之によって無洗剤又はその使用量ンと乃至と
以下に減少出来るものである。
セータ−に多孔板よりなる微細気泡放出板を設けて、洗
濯槽中に之より微細気泡を泡出させ之によって布地に叩
解漂白作用を加えつへ洗爛を行なうことを特徴とするも
のであり、之によって無洗剤又はその使用量ンと乃至と
以下に減少出来るものである。
この微細気泡放出板は特にその形状、材質等は問わず、
槽中に一定量の気泡例えば空気泡を放出出来るものであ
ればよく、送気管より送られる空気等を微細粒として槽
中に放出する。従って本方法による洗濯操作によれば洗
剤の使用の有無に関係なく気泡の発生により布目に揺震
動を与えて垢。
槽中に一定量の気泡例えば空気泡を放出出来るものであ
ればよく、送気管より送られる空気等を微細粒として槽
中に放出する。従って本方法による洗濯操作によれば洗
剤の使用の有無に関係なく気泡の発生により布目に揺震
動を与えて垢。
汚れ等の汚物を布目より気泡の作用により叩出し又は界
面作用により洗濯機回転板による布地の緊張弛緩との相
乗作用により、垢、汚れ等の汚物の離脱を助け、又空気
を用いる場合にはその内の酸素作用により布地の漂白を
助長出来るものと思考せられる。而して出来上った洗濯
物はその色が冴えて仕上げることが出来、更には洗剤を
用いる場合にもそのｔｖ ％乃至λ以下例えば４以下
等に減することが出来る。空気を用いる場合その送入量
に特に上限はないが洗濯機の槽容積１ノ当り０．４〜０
，６／１／分程度で足りるが多くなればその作用力が強
くなり、効果も大となる。従って用いる空気送入機器は
小容量のもので充分であｈ気泡粒の大きさにも特に制限
はないが、通常魚槽等に用いられている送気粒の程度で
よく、余り大きくなく例えば３０乃至５０ミクロン程度
の多孔質体より吐出される程度でよく強いて大、空気泡
を洗濯槽中に放出せずども充分の効果を収め得ることが
実験的に見出されている。、即ち余りに大気泡の場合に
は一気に水中迄上昇して仕舞う為、その作用が弱く、成
る程度不気泡であって水及び布地の廻転揺動につれて揺
動しつつ上昇して叩解及び界面作用が継続して行なわれ
るのが好ましい。
面作用により洗濯機回転板による布地の緊張弛緩との相
乗作用により、垢、汚れ等の汚物の離脱を助け、又空気
を用いる場合にはその内の酸素作用により布地の漂白を
助長出来るものと思考せられる。而して出来上った洗濯
物はその色が冴えて仕上げることが出来、更には洗剤を
用いる場合にもそのｔｖ ％乃至λ以下例えば４以下
等に減することが出来る。空気を用いる場合その送入量
に特に上限はないが洗濯機の槽容積１ノ当り０．４〜０
，６／１／分程度で足りるが多くなればその作用力が強
くなり、効果も大となる。従って用いる空気送入機器は
小容量のもので充分であｈ気泡粒の大きさにも特に制限
はないが、通常魚槽等に用いられている送気粒の程度で
よく、余り大きくなく例えば３０乃至５０ミクロン程度
の多孔質体より吐出される程度でよく強いて大、空気泡
を洗濯槽中に放出せずども充分の効果を収め得ることが
実験的に見出されている。、即ち余りに大気泡の場合に
は一気に水中迄上昇して仕舞う為、その作用が弱く、成
る程度不気泡であって水及び布地の廻転揺動につれて揺
動しつつ上昇して叩解及び界面作用が継続して行なわれ
るのが好ましい。
以下に実施例により本発明ケ説明するが、之に用いた条
件及び機器は次の通りである。
件及び機器は次の通りである。
微細気泡放出板は１００ｆｉ中の多孔板（孔径５゜ミク
ロン）の５龍厚円板と１００１１１中の塩化ビニール板
（３，Ｓ ｔｍ厚）を間隔を置いて設けて、その周囲ケ
密封し、之に径１０ｗ中の空気送入口を取り付けて成り
、之に堺気管を接続して、洗濯機（東芝製鋼河（脱水丁
すぎ／弱水流／ＶＨ−１０３０Ｇ型、槽容積３０り内底
部に設けて、空気ポンプより１３〜１５！／分、圧１．
０に＃／ｄの空気を送入噴出せしめた。
ロン）の５龍厚円板と１００１１１中の塩化ビニール板
（３，Ｓ ｔｍ厚）を間隔を置いて設けて、その周囲ケ
密封し、之に径１０ｗ中の空気送入口を取り付けて成り
、之に堺気管を接続して、洗濯機（東芝製鋼河（脱水丁
すぎ／弱水流／ＶＨ−１０３０Ｇ型、槽容積３０り内底
部に設けて、空気ポンプより１３〜１５！／分、圧１．
０に＃／ｄの空気を送入噴出せしめた。
実施例１
一札豊一 乾貴重量
ワイシャツ ２００９ ２枚下着
２５０ｇ１枚 浴衣 ６００．９ １枚 ブラウス １００ｇ １枚靴下他 ２０
０９ − 計 １．５５０ ｇ 操作方法 洗剤は用いることなく、水のみにより次の如く掃作した
。
２５０ｇ１枚 浴衣 ６００．９ １枚 ブラウス １００ｇ １枚靴下他 ２０
０９ − 計 １．５５０ ｇ 操作方法 洗剤は用いることなく、水のみにより次の如く掃作した
。
予洗 ５分（汚れた水液となる。排水）本読 ■
０分十後洗５分 計 ３０分 洗濯機の水量は３０１であり、予洗の始めよりすへぎ洗
の最後迄空気泡の送入を行なった。
０分十後洗５分 計 ３０分 洗濯機の水量は３０１であり、予洗の始めよりすへぎ洗
の最後迄空気泡の送入を行なった。
以上による洗濯布地の状態は色がよく冴えて汚れが充分
に落ちていた。但−一枚のバンカ千−フの布目にすり込
まれた油泥状の筋状の汚れは落ちなかったが、之は手洗
いによっても取れなかった。
に落ちていた。但−一枚のバンカ千−フの布目にすり込
まれた油泥状の筋状の汚れは落ちなかったが、之は手洗
いによっても取れなかった。
上記の洗濯操作中、水流中には洗剤を使用しないＫかへ
わらず、洗剤を使用した場合と同じく発泡が見られ、こ
の発泡は単なる空気発泡と異なり洗剤使用時に現われる
気泡と同じであった。
わらず、洗剤を使用した場合と同じく発泡が見られ、こ
の発泡は単なる空気発泡と異なり洗剤使用時に現われる
気泡と同じであった。
実施例２
杯μつ 乾燥重量
ワイシャツ ２００ｇ ３枚
タオル ２００９ １枚
下着 ３００ｇ１枚
ズボン ４ｏｏｇ ｉ枚水量
３０！ 重量％） 成 分：界面活性剤 ２４％ リン酸塩 ０ 硫酸塩、ケイ酸塩、アルミノケイ酸 塩若干：螢光漂白剤配合 用 途：麻、木綿、化学繊維用、 液 性 弱アルカリ性 鈴＊漂準使用量は洗濯布１〜２ｋＦのとき水３０！に対
して４０ｐである。即ち洗 濯布に対して４〜２重量％の使用であ る。
３０！ 重量％） 成 分：界面活性剤 ２４％ リン酸塩 ０ 硫酸塩、ケイ酸塩、アルミノケイ酸 塩若干：螢光漂白剤配合 用 途：麻、木綿、化学繊維用、 液 性 弱アルカリ性 鈴＊漂準使用量は洗濯布１〜２ｋＦのとき水３０！に対
して４０ｐである。即ち洗 濯布に対して４〜２重量％の使用であ る。
操作方法
予洗 ２分
水洗１０分
すへぎ洗 １５分
計 ２７分
空気送入は予洗の始めからす〜ぎ洗の最後迄行った。予
洗で洗濯水は汚れたが排水することなく、之に洗剤１４
．ｉ？）２徐々に入れて本読し、水流切替えにて洗濯後
排水、す〜ぎ洗をして、水がきれいＫなってから脱水機
にかけた。□洗濯布の状態は通常の如く洗剤４０９Ｙ用
いて洗濯したものと変りなく色が冴えていた。
洗で洗濯水は汚れたが排水することなく、之に洗剤１４
．ｉ？）２徐々に入れて本読し、水流切替えにて洗濯後
排水、す〜ぎ洗をして、水がきれいＫなってから脱水機
にかけた。□洗濯布の状態は通常の如く洗剤４０９Ｙ用
いて洗濯したものと変りなく色が冴えていた。
実施例３
材料 乾燥重量
浴衣 ６５０９１枚
ワイシャツ ２００９ ２枚
タオル、ブラウス他 ５００ｇ −計
１，５５０ｇ 水量 ３０ｊ 操作方法 予洗 ５分 本読 １０分 計 ′ ３０分 空気の送入は予洗の始めよりす〜ぎ洗の最後迄行なった
。予洗で水は汚れ、之を排水して後本読に移り、洗剤を
少量づへ徐々に投入して行ない丁〜ぎ洗は水がきれいに
なって止め、脱水を行った。
１，５５０ｇ 水量 ３０ｊ 操作方法 予洗 ５分 本読 １０分 計 ′ ３０分 空気の送入は予洗の始めよりす〜ぎ洗の最後迄行なった
。予洗で水は汚れ、之を排水して後本読に移り、洗剤を
少量づへ徐々に投入して行ない丁〜ぎ洗は水がきれいに
なって止め、脱水を行った。
洗濯物の状態は美麗に仕上り、色が冴えて洗剤の標準使
用量４０ＪＦｖ用いたものと変りはなかった。
用量４０ＪＦｖ用いたものと変りはなかった。
実施例４
材料 乾燥重量
ズボン ７５０９ １枚ブラウス
１５Ｑ、９ １枚パスタオル ５００．
ｐ １枚１．６００ 、！？ 水量 ３０１ 上記と同じく予洗５分、水洗１５分、す−ぎ２゜分を行
った。仕上がりは極めて良好であった。
１５Ｑ、９ １枚パスタオル ５００．
ｐ １枚１．６００ 、！？ 水量 ３０１ 上記と同じく予洗５分、水洗１５分、す−ぎ２゜分を行
った。仕上がりは極めて良好であった。
実施例５
材 料 乾燥重量
ワイシャツ ２００Ｉｉ ４枚下着
１５０．ｐ ２枚 タオル １００．ｐ ２枚靴下
他 ２００．ｐ −１，５００ｇ 水量 ３０！ 実施例４と同じ操作により仕上りは極めて良好であった
。
１５０．ｐ ２枚 タオル １００．ｐ ２枚靴下
他 ２００．ｐ −１，５００ｇ 水量 ３０！ 実施例４と同じ操作により仕上りは極めて良好であった
。
実施例６
１丘 乾燥重量
ズボン ６５０ｇ １枚ワイシャ
ツ １５０ｇ １枚ブラウス
ｔｏｏｇ ｉ枚バスタオル
ｚｏｏｇ ｉ枚靴下 他 ２００９
−１．３００ｇ 洗剤（前記と同じ） ４ｇ（洗濯物に対して０．３０重
量％） 水量 ３０！ 上記と同じく予洗５分、本流１０分、′１″〜ぎ２０分
を行い、仕上りは極めて良好であった。
ツ １５０ｇ １枚ブラウス
ｔｏｏｇ ｉ枚バスタオル
ｚｏｏｇ ｉ枚靴下 他 ２００９
−１．３００ｇ 洗剤（前記と同じ） ４ｇ（洗濯物に対して０．３０重
量％） 水量 ３０！ 上記と同じく予洗５分、本流１０分、′１″〜ぎ２０分
を行い、仕上りは極めて良好であった。
実施ψ１７
材料 乾燥１１
ワイシャツ ２００ｇ ２枚パジャマ
４００ｐ １組タオル
７５ｇ ２枚浴衣 ６００．９
１枚１．５５０ ｇ 水量 ３０！ 上記と同じく予洗５分、本流１５分、ｊ−’−ぎ１５分
を行い、仕上りは極めて良好であった。
４００ｐ １組タオル
７５ｇ ２枚浴衣 ６００．９
１枚１．５５０ ｇ 水量 ３０！ 上記と同じく予洗５分、本流１５分、ｊ−’−ぎ１５分
を行い、仕上りは極めて良好であった。
上記各実施例において、空気吹込中は発泡して泡沫が飛
散する状暢に達するが、吹込み中止と共に発泡は消え、
排水はさらりとしたｆ＃泡の水液であった。
散する状暢に達するが、吹込み中止と共に発泡は消え、
排水はさらりとしたｆ＃泡の水液であった。
上記実施例に明らかな如く、本発明によれば無洗剤又は
標準使用量のイ量以下の洗剤を用いて、良好な洗濯効果
を挙げることが出来る。即ち、ワイシャツ、タオル、肌
着等においては之等に耐着する人体の脂肪分即ち垢を取
り、其の他の物では外部より耐着する他の汚れを落すと
共に色の冴えた洗濯物を得ることが出来た。
標準使用量のイ量以下の洗剤を用いて、良好な洗濯効果
を挙げることが出来る。即ち、ワイシャツ、タオル、肌
着等においては之等に耐着する人体の脂肪分即ち垢を取
り、其の他の物では外部より耐着する他の汚れを落すと
共に色の冴えた洗濯物を得ることが出来た。
之は水中での空気の揺震動及び叩解とパルセータ−の反
転流による生地の緊張弛緩等との相乗効果及び気泡の界
面作用等と共に空気中の酸素の作用による漂白作用によ
るもの−と思考せられる。 −従って１本発明によれば
無洗−剤で成るいはその使用量を最少限度にとｙめるこ
とか出来て排水は起泡ｖ４じることなく排水され、自然
環境の汚染を防止して水スの保全に寄与する屑入であり
、時宜を得た秀れた発明と言い得る。
転流による生地の緊張弛緩等との相乗効果及び気泡の界
面作用等と共に空気中の酸素の作用による漂白作用によ
るもの−と思考せられる。 −従って１本発明によれば
無洗−剤で成るいはその使用量を最少限度にとｙめるこ
とか出来て排水は起泡ｖ４じることなく排水され、自然
環境の汚染を防止して水スの保全に寄与する屑入であり
、時宜を得た秀れた発明と言い得る。
代理人 弁理士 木 寺 巖
Claims (4)
- （１）洗濯槽壁面又は底面に微細気体泡散・出口を設げ
て成ることｔ特徴とする電気洗濯機。 - （２）微細気体放出口がパルセータ−中央に設けられて
いる特許請求の範囲第１項記載の電気酬機。 - （３）微細気体放出口が導管を有して外部より電気洗層
機楕壁に設けられて成る特許請求の範囲第１項記載の電
気洗濯様。 - （４）電気洗濯機により洗ｆｌｉｖ行なうに当り槽内水
中に槽容積１！当り０．４ｊ以上の気体小泡を噴出せし
めつへ洗濯すること’！ｌ’特徴とする電気洗濯機によ
る洗濯法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18312181A JPS5886192A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 電気洗濯機及び之による洗濯法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18312181A JPS5886192A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 電気洗濯機及び之による洗濯法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886192A true JPS5886192A (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=16130151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18312181A Pending JPS5886192A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 電気洗濯機及び之による洗濯法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886192A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4959035A (en) * | 1988-03-10 | 1990-09-25 | Sega Enterprises, Ltd. | Miniature storage container for a manually propelled toy member |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18312181A patent/JPS5886192A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4959035A (en) * | 1988-03-10 | 1990-09-25 | Sega Enterprises, Ltd. | Miniature storage container for a manually propelled toy member |
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