JPH0140393B2 - - Google Patents
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- JPH0140393B2 JPH0140393B2 JP55100977A JP10097780A JPH0140393B2 JP H0140393 B2 JPH0140393 B2 JP H0140393B2 JP 55100977 A JP55100977 A JP 55100977A JP 10097780 A JP10097780 A JP 10097780A JP H0140393 B2 JPH0140393 B2 JP H0140393B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N11/00—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity
- F01N11/002—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity the diagnostic devices measuring or estimating temperature or pressure in, or downstream of the exhaust apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/02—Catalytic activity of catalytic converters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
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- Alarm Systems (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンの排気ガス温度の異常上昇
などの点検対象の異常検出を行う異常検出装置に
関するものである。
などの点検対象の異常検出を行う異常検出装置に
関するものである。
従来この種の装置では、エンジンの排気ガスを
導く排気管の途中に設けた排気ガス浄化のための
酸化・還元触媒に対し、その温度検出のためにサ
ーミスタの排気温センサを取付け、その検出信号
が900℃程度に対応する設定値より大きくなるこ
とを比較回路にて判定し、その比較出力にて警報
ランプを点灯させている。
導く排気管の途中に設けた排気ガス浄化のための
酸化・還元触媒に対し、その温度検出のためにサ
ーミスタの排気温センサを取付け、その検出信号
が900℃程度に対応する設定値より大きくなるこ
とを比較回路にて判定し、その比較出力にて警報
ランプを点灯させている。
この装置では、排気温センサの検出信号を比較
回路にて単純比較しているのみであるので、異常
が生じたことを警報するのみで、排気温の異常上
昇とセンサ故障などその異常の原因識別を行なう
ことができない。
回路にて単純比較しているのみであるので、異常
が生じたことを警報するのみで、排気温の異常上
昇とセンサ故障などその異常の原因識別を行なう
ことができない。
本発明は上記問題に鑑みたもので、異常判定時
に、点検対象の異常、センサ故障などの異常の原
因識別を行うことができる異常検出装置を提供す
ることを目的とするものである。
に、点検対象の異常、センサ故障などの異常の原
因識別を行うことができる異常検出装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、第6図に示
すように、 点検対象の徐々に変化する状態を連続的に検出
する検出手段と、 この検出手段の検出信号を所定周期でサンプリ
ングするサンプリング手段と、 このサンプリングしたサンプリングデータの時
間的変化を演算する変化演算手段と、 前記サンプリング手段にてサンプリングしたサ
ンプリングデータが設定値より大きくなつたか否
かを判定する判定手段と、 この判定手段にてサンプリングデータが設定値
より大きくなつたことを判定すると、前記変化演
算手段にて演算したその判定時点までの時間的変
化に基づいて、予め定めた少なくとも第1、第2
の異常のうちのいずれの異常であるかを識別する
識別手段と を備えたことを特徴としている。
すように、 点検対象の徐々に変化する状態を連続的に検出
する検出手段と、 この検出手段の検出信号を所定周期でサンプリ
ングするサンプリング手段と、 このサンプリングしたサンプリングデータの時
間的変化を演算する変化演算手段と、 前記サンプリング手段にてサンプリングしたサ
ンプリングデータが設定値より大きくなつたか否
かを判定する判定手段と、 この判定手段にてサンプリングデータが設定値
より大きくなつたことを判定すると、前記変化演
算手段にて演算したその判定時点までの時間的変
化に基づいて、予め定めた少なくとも第1、第2
の異常のうちのいずれの異常であるかを識別する
識別手段と を備えたことを特徴としている。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。第1図の全体構成図において、2は自動車の
内燃機関(エンジン)で、その燃焼による排気ガ
スが排気管4を通り、触媒コンバータ6で酸化、
還元作用により浄化され、その後に排出される。
この触媒コンバータ6にその排気ガス温度を検出
するサーミスタの検出手段をなす排気温センサ8
を取付けている。この排気温センサ8は排気ガス
温度が上昇するに従つてその抵抗値が小さくなる
負特性のものであり、弾常運転時は500℃〜600℃
の温度になつており、900℃より高くなつた時に
異常上昇と判断している。10は排気温センサ8
への電流供給を行なう抵抗、12はアナログ―デ
イジタル(A/D)変換器で、排気温センサ8の
アナログの検出信号をデイジタルに変換するもの
である。
る。第1図の全体構成図において、2は自動車の
内燃機関(エンジン)で、その燃焼による排気ガ
スが排気管4を通り、触媒コンバータ6で酸化、
還元作用により浄化され、その後に排出される。
この触媒コンバータ6にその排気ガス温度を検出
するサーミスタの検出手段をなす排気温センサ8
を取付けている。この排気温センサ8は排気ガス
温度が上昇するに従つてその抵抗値が小さくなる
負特性のものであり、弾常運転時は500℃〜600℃
の温度になつており、900℃より高くなつた時に
異常上昇と判断している。10は排気温センサ8
への電流供給を行なう抵抗、12はアナログ―デ
イジタル(A/D)変換器で、排気温センサ8の
アナログの検出信号をデイジタルに変換するもの
である。
14は予め定めた警報制御プログラムに従つて
デイジタル演算処理を実行するシングルチツプの
マイクロコンピユータで、数メガヘルツ(MHz)
の水晶振動子16を接続するとともに、車載バツ
テリよりキースイツチ、安定化電源回路(図示せ
ず)を通して5Vの安定化電圧の供給を受けて作
動状態になり、排気温センサ8の検出信号をA/
D変換器12を通してサンプリングし、その時間
的変化に基づいて異常時にその原因を識別し、そ
れに対応する警報指令信号として各種表示信号お
よび各種音声信号を発生するものであり、制御手
段を構成している。そして、このマイクロコンピ
ユータ14は上記の演算処理の手順を定めた警報
制御プログラムを含む制御プログラムを記憶して
いる読出専用メモリ(ROM)14aと、この
ROM14aの制御プログラムを順次読出して、
それに対応する演算処理を実行する中央処理部
(CPU)14bと、このCPU14bの演算処理に
関連する各種データを一時記憶するとともにその
データのCPU14bによる読出しが可能なメモ
リ(RAM)14Cと、水晶振動子16を伴つて
上記各種演算のための基準クロツクパルスを発生
するクロツク発生部14dと、各種信号の入出力
を調整する入出力回路部(I/O)14cを主要
部に構成した1チツプの大規模集積回路(LSI)
製のものである。
デイジタル演算処理を実行するシングルチツプの
マイクロコンピユータで、数メガヘルツ(MHz)
の水晶振動子16を接続するとともに、車載バツ
テリよりキースイツチ、安定化電源回路(図示せ
ず)を通して5Vの安定化電圧の供給を受けて作
動状態になり、排気温センサ8の検出信号をA/
D変換器12を通してサンプリングし、その時間
的変化に基づいて異常時にその原因を識別し、そ
れに対応する警報指令信号として各種表示信号お
よび各種音声信号を発生するものであり、制御手
段を構成している。そして、このマイクロコンピ
ユータ14は上記の演算処理の手順を定めた警報
制御プログラムを含む制御プログラムを記憶して
いる読出専用メモリ(ROM)14aと、この
ROM14aの制御プログラムを順次読出して、
それに対応する演算処理を実行する中央処理部
(CPU)14bと、このCPU14bの演算処理に
関連する各種データを一時記憶するとともにその
データのCPU14bによる読出しが可能なメモ
リ(RAM)14Cと、水晶振動子16を伴つて
上記各種演算のための基準クロツクパルスを発生
するクロツク発生部14dと、各種信号の入出力
を調整する入出力回路部(I/O)14cを主要
部に構成した1チツプの大規模集積回路(LSI)
製のものである。
18は駆動回路で、マイクロコンピユータ14
よりの各種表示信号を保持して対応する表示のた
めに表示器20を駆動するものであり、この表示
器20には「走り過ぎ」「失火等による異常上昇」
「コネクタシヨート」「センサ断線」にそれぞれ対
応する文字表示を行なうものである。22は音声
合成回路で、マイクロコンピユータ14よりの各
種音声指令信号を受けて予め記憶している「減速
停車しなさい。」、「エンジントラブルです。サー
ビスステーシヨンへ行きなさい。」、「ワイヤトラ
ブルです。サービスステーシヨンへ行きなさい。」
などのアクシヨン指示の中から指令に対応して選
択し、スピーカ24よりその音声を発生し、手動
スイツチ22aのプツシユ操作にて停止するもの
である。
よりの各種表示信号を保持して対応する表示のた
めに表示器20を駆動するものであり、この表示
器20には「走り過ぎ」「失火等による異常上昇」
「コネクタシヨート」「センサ断線」にそれぞれ対
応する文字表示を行なうものである。22は音声
合成回路で、マイクロコンピユータ14よりの各
種音声指令信号を受けて予め記憶している「減速
停車しなさい。」、「エンジントラブルです。サー
ビスステーシヨンへ行きなさい。」、「ワイヤトラ
ブルです。サービスステーシヨンへ行きなさい。」
などのアクシヨン指示の中から指令に対応して選
択し、スピーカ24よりその音声を発生し、手動
スイツチ22aのプツシユ操作にて停止するもの
である。
そして、駆動回路18、表示器20、音声合成
回路22、スピーカ24にて警報手段を構成して
いる。
回路22、スピーカ24にて警報手段を構成して
いる。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
まず、この自動車の運転開始のために第5図の
特性図における時刻toにてキースイツチを投入す
ると、車載バツテリからキースイツチ、安定化電
源回路を通して第1図の各種電子制御系統に電源
供給状態になる。これにより、マイクロコンピユ
ータ14が作動状態になり、その制御プログラム
によるデイジタル演算処理を開始し、数百msec
(ミリ秒)程度の周期にて数十msec以内の警報制
御プログラムの演算を繰返す。このとき、マイク
ロコンピユータ14の演算が警報制御プログラム
に到来すると、まず第2図の所定周期判定ステツ
プ100に進み、3sec周期のタイミングになつて
いるか否かを判定し、その判定がノー(NO)の
間はアウトステツプに進む。また、3sec周期にて
所定周期判定ステツプ100の判定がイエス
(YES)になり、A/D変換入力ステツプ200
に進んで排気温センサ8の検出信号をA/D変換
器12にてデイジタル変換し、そのデイジタルの
排気温データT(t)を取り込み、温度判定ステ
ツプ300に進む。このとき、運転開始時のため
排気温は高くなつていないため、その温度判定ス
テツプ300のT(t)>700℃の判定がNOにな
りT(to)=700℃の基準設定ステツプ600断線
識別警報ルーチン700を通る演算を実行する。
特性図における時刻toにてキースイツチを投入す
ると、車載バツテリからキースイツチ、安定化電
源回路を通して第1図の各種電子制御系統に電源
供給状態になる。これにより、マイクロコンピユ
ータ14が作動状態になり、その制御プログラム
によるデイジタル演算処理を開始し、数百msec
(ミリ秒)程度の周期にて数十msec以内の警報制
御プログラムの演算を繰返す。このとき、マイク
ロコンピユータ14の演算が警報制御プログラム
に到来すると、まず第2図の所定周期判定ステツ
プ100に進み、3sec周期のタイミングになつて
いるか否かを判定し、その判定がノー(NO)の
間はアウトステツプに進む。また、3sec周期にて
所定周期判定ステツプ100の判定がイエス
(YES)になり、A/D変換入力ステツプ200
に進んで排気温センサ8の検出信号をA/D変換
器12にてデイジタル変換し、そのデイジタルの
排気温データT(t)を取り込み、温度判定ステ
ツプ300に進む。このとき、運転開始時のため
排気温は高くなつていないため、その温度判定ス
テツプ300のT(t)>700℃の判定がNOにな
りT(to)=700℃の基準設定ステツプ600断線
識別警報ルーチン700を通る演算を実行する。
以後、この自動車のエンジン2の作動開始にて
触媒コンバータ6の排気ガス温度が第5図の特性
図に従つて徐々に上昇し、約500℃近辺にて安定
し、その間マイクロコンピユータ14は第2図に
おける所定周期判定ステツプ100、A/D変換
入力ステツプ200、温度判定ステツプ300、
基準設定ステツプ600、断線識別警報ルーチン
700を通る演算を繰返し、排気温センサ8が断
線していない間はマイクロコンピユータ14より
表示信号および音声指令信号が発生しないため、
表示器20は警報表示を行なわず、さらに音声合
成回路22、スピーカ24も音声警告を発生しな
い。
触媒コンバータ6の排気ガス温度が第5図の特性
図に従つて徐々に上昇し、約500℃近辺にて安定
し、その間マイクロコンピユータ14は第2図に
おける所定周期判定ステツプ100、A/D変換
入力ステツプ200、温度判定ステツプ300、
基準設定ステツプ600、断線識別警報ルーチン
700を通る演算を繰返し、排気温センサ8が断
線していない間はマイクロコンピユータ14より
表示信号および音声指令信号が発生しないため、
表示器20は警報表示を行なわず、さらに音声合
成回路22、スピーカ24も音声警告を発生しな
い。
その後、エンジンの失火発生などにて触媒コン
バータの排気ガス温度が上昇し、第5図の特性図
の時刻t1にて700℃を越えると、第2図の温度判
定ステツプ300の判定がNOからYESに反転
し、経時変化記憶ルーチン400、異常識別警報
ルーチン500に進む演算を繰返す。
バータの排気ガス温度が上昇し、第5図の特性図
の時刻t1にて700℃を越えると、第2図の温度判
定ステツプ300の判定がNOからYESに反転
し、経時変化記憶ルーチン400、異常識別警報
ルーチン500に進む演算を繰返す。
この経時変化記憶ルーチン400では、第3図
に示す如く、まず△T計算ステツプ401に進ん
で△T=T(t)−T(to)の計算式にて3sec前の
排気ガス温度T(to)に対する偏差△Tを求め、
偏差判定ステツプ402に進んで△T≧Oの判定
を行なう。この判定がNOのときには総和リセツ
トステツプ406、連続回数リセツトステツプ4
07に進んでΣ△T=O、N=Oにそれぞれリセ
ツトするが、排気ガス温度が上昇中で偏差判定ス
テツプ402の判定がYESのときには総和計算
ステツプ403に進んで前回までの総和Σ△Tに
今回の偏差△Tを加算して新たな総和Σ△Tを計
算し、連続回数カウントステツプ404にてN=
N+1のカウントを行ない、基準値変更ステツプ
405に進んで今回の排気温データT(t)を新
たな基準値T(to)に変更し、3sec後の偏差計算
の基準値を一時記憶し、その後に異常識別警報ル
ーチン500に進む。
に示す如く、まず△T計算ステツプ401に進ん
で△T=T(t)−T(to)の計算式にて3sec前の
排気ガス温度T(to)に対する偏差△Tを求め、
偏差判定ステツプ402に進んで△T≧Oの判定
を行なう。この判定がNOのときには総和リセツ
トステツプ406、連続回数リセツトステツプ4
07に進んでΣ△T=O、N=Oにそれぞれリセ
ツトするが、排気ガス温度が上昇中で偏差判定ス
テツプ402の判定がYESのときには総和計算
ステツプ403に進んで前回までの総和Σ△Tに
今回の偏差△Tを加算して新たな総和Σ△Tを計
算し、連続回数カウントステツプ404にてN=
N+1のカウントを行ない、基準値変更ステツプ
405に進んで今回の排気温データT(t)を新
たな基準値T(to)に変更し、3sec後の偏差計算
の基準値を一時記憶し、その後に異常識別警報ル
ーチン500に進む。
この異常識別警報ルーチン500では、第4図
に示す如く、まず過熱判定ステツプ501に進ん
でT(t)>900℃の判定を行なうが、700℃を越え
た直後のためその判定がNOになり、表示警報解
除ステツプ502、Mリセツトステツプ503の
演算を実行し、解除信号を駆動回路18および音
声合成回路22に加えるとともに、M=Oにリセ
ツトする。以後、排気ガス温度が700℃を越えて
900℃に達するまでは上記と同様の演算を繰返す。
に示す如く、まず過熱判定ステツプ501に進ん
でT(t)>900℃の判定を行なうが、700℃を越え
た直後のためその判定がNOになり、表示警報解
除ステツプ502、Mリセツトステツプ503の
演算を実行し、解除信号を駆動回路18および音
声合成回路22に加えるとともに、M=Oにリセ
ツトする。以後、排気ガス温度が700℃を越えて
900℃に達するまでは上記と同様の演算を繰返す。
そして、排気ガス温度が第5図の時刻t1から時
刻t2に示すように異常上昇している場合には、経
時変化記憶ルーチン400にて△T計算ステツプ
401、偏差判定ステツプ402、総和計算ステ
ツプ403、連続回数カウントステツプ404、
基準値変更ステツプ405を通り、異常識別警報
ルーチン500にて過熱判定ステツプ501、表
示警報ステツプ502、Mリセツトステツプ50
3を通る演算を繰返し、排気ガス温度の変化状態
を総和Σ△Tおよび連続回数Nとして記憶する。
刻t2に示すように異常上昇している場合には、経
時変化記憶ルーチン400にて△T計算ステツプ
401、偏差判定ステツプ402、総和計算ステ
ツプ403、連続回数カウントステツプ404、
基準値変更ステツプ405を通り、異常識別警報
ルーチン500にて過熱判定ステツプ501、表
示警報ステツプ502、Mリセツトステツプ50
3を通る演算を繰返し、排気ガス温度の変化状態
を総和Σ△Tおよび連続回数Nとして記憶する。
その後、第5図の時刻t2にて排気ガス温度が
900℃を越えると、第4図の過熱判定ステツプ5
01の判定がNOからYESに反転し、M判定ステ
ツプ504に進んでその判定がYESになり、M
設定ステツプ505にてM=1のセツトを行な
い、変化率計算ステツプ506に進んで総和Σ△
Tを連続回数Nで割算するdT=Σ△T/Nの計
算式に従つて変化率dTを求める。
900℃を越えると、第4図の過熱判定ステツプ5
01の判定がNOからYESに反転し、M判定ステ
ツプ504に進んでその判定がYESになり、M
設定ステツプ505にてM=1のセツトを行な
い、変化率計算ステツプ506に進んで総和Σ△
Tを連続回数Nで割算するdT=Σ△T/Nの計
算式に従つて変化率dTを求める。
このとき、第5図の特性図を示すような変化率
dTがB領域に入つているため、第4図の変化率
計算ステツプ506の後のA領域判定ステツプ5
07の判定がNOになり、B領域判定ステツプ5
10に進んだときにその判定がYESになり、第
2表示ステツプ511に進んで第2表示信号を駆
動回路18に加え、表示器20に「失火等による
異常上昇」の文字表示を行なうとともに、第2音
声指令ステツプ512に進んで第2音声指令信号
を音声合成回路22に加え、スピーカ24より
「エンジントラブルです。サービスステーシヨン
へ行きなさい。」のアクシヨン指示を音声にて発
する。
dTがB領域に入つているため、第4図の変化率
計算ステツプ506の後のA領域判定ステツプ5
07の判定がNOになり、B領域判定ステツプ5
10に進んだときにその判定がYESになり、第
2表示ステツプ511に進んで第2表示信号を駆
動回路18に加え、表示器20に「失火等による
異常上昇」の文字表示を行なうとともに、第2音
声指令ステツプ512に進んで第2音声指令信号
を音声合成回路22に加え、スピーカ24より
「エンジントラブルです。サービスステーシヨン
へ行きなさい。」のアクシヨン指示を音声にて発
する。
そして、次回の演算で過熱判定ステツプ501
を通り、M判定ステツプ504に到来したときそ
の判定がNOになり、アウトステツプに至る演算
を実行し、以後同様の演算を繰返すが、前記第2
表示信号は駆動回路18に保持されて、表示器2
0のその表示も保持される。また、音声警告は手
動スイツテ22aのプツシユ操作にて停止する。
を通り、M判定ステツプ504に到来したときそ
の判定がNOになり、アウトステツプに至る演算
を実行し、以後同様の演算を繰返すが、前記第2
表示信号は駆動回路18に保持されて、表示器2
0のその表示も保持される。また、音声警告は手
動スイツテ22aのプツシユ操作にて停止する。
他方、排気ガス温度の700℃から900℃の上昇変
化率dTが第5図のA領域に入つているときには、
第4図におけるA領域判定ステツプ507の判定
がYESになり、第1表示ステツプ508に進ん
で第1表示信号を駆動回路18に加え、表示器2
0に「走り過ぎ」の文字表示を行なうとともに、
第1音声指令ステツプ509に進んで第1音声指
令信号を音声合成回路22に加え、スピーカ24
より「減速停車しなさい。」のアクシヨン指示を
音声にて発する。これに応答して手動スイツチ2
2aにより音声警告を停止するとともに、走行速
度の減速或は停車を行なうことによつて触媒コン
バータ6の排気ガス温度が低下し、900℃以下に
なると第4図の過熱判定ステツプ501の判定が
NOになり、表示・警報解除ステツプ502にて
解除信号を駆動回路18および音声合成回路22
にに加えて警報表示を解除する。
化率dTが第5図のA領域に入つているときには、
第4図におけるA領域判定ステツプ507の判定
がYESになり、第1表示ステツプ508に進ん
で第1表示信号を駆動回路18に加え、表示器2
0に「走り過ぎ」の文字表示を行なうとともに、
第1音声指令ステツプ509に進んで第1音声指
令信号を音声合成回路22に加え、スピーカ24
より「減速停車しなさい。」のアクシヨン指示を
音声にて発する。これに応答して手動スイツチ2
2aにより音声警告を停止するとともに、走行速
度の減速或は停車を行なうことによつて触媒コン
バータ6の排気ガス温度が低下し、900℃以下に
なると第4図の過熱判定ステツプ501の判定が
NOになり、表示・警報解除ステツプ502にて
解除信号を駆動回路18および音声合成回路22
にに加えて警報表示を解除する。
また、排気温センサ8からA/D変換器12を
通つて取り込む排気温データの変化状態が急激で
第5図のC領域に入つたときには、第4図におけ
るA領域判定ステツプ507およびB領域判定ス
テツプ510の判定がいずれもNOになり、第3
表示ステツプ513に進んで第3表示信号を駆動
回路18に加え、表示器20に「コネクタシヨー
ト」の文字表示を行なうとともに、第3音声指令
ステツプ514に進んで第3音声指令信号を音声
合成回路22に加え、スピーカ24より「ワイヤ
トラブルです。サービスステーシヨンへ行きなさ
い。」のアクシヨン指示を音声にて発する。
通つて取り込む排気温データの変化状態が急激で
第5図のC領域に入つたときには、第4図におけ
るA領域判定ステツプ507およびB領域判定ス
テツプ510の判定がいずれもNOになり、第3
表示ステツプ513に進んで第3表示信号を駆動
回路18に加え、表示器20に「コネクタシヨー
ト」の文字表示を行なうとともに、第3音声指令
ステツプ514に進んで第3音声指令信号を音声
合成回路22に加え、スピーカ24より「ワイヤ
トラブルです。サービスステーシヨンへ行きなさ
い。」のアクシヨン指示を音声にて発する。
また、触媒コンバータ6における排気ガス温度
が500℃近辺で安定状態になつているとき、排気
温センサ8が断線或はコネクタ外れなどが生じる
と、マイクロコンピユータ14がA/D変換器1
2を通して取り込む排気温データT(t)が急激
に低下する。このとき、第2図の所定周期判定ス
テツプ100、A/D変換入力ステツプ200、
温度判定ステツプ300、基準設定ステツプ60
0、断線識別警報ルーチン700の繰返演算にお
ける断線識別警報ルーチン700にてその変化状
態を監視し、その急激低下の識別にてセンサ断線
と判断し、断線表示信号を駆動回路18に加え、
表示器20に「センサ断線」の文字表示を行なう
とともに、断線音声指令信号を音声合成回路22
に加え、スピーカ24より「センサトラブルで
す。サービスステーシヨンへ行きなさい。」のア
クシヨン指示を音声にて発する。
が500℃近辺で安定状態になつているとき、排気
温センサ8が断線或はコネクタ外れなどが生じる
と、マイクロコンピユータ14がA/D変換器1
2を通して取り込む排気温データT(t)が急激
に低下する。このとき、第2図の所定周期判定ス
テツプ100、A/D変換入力ステツプ200、
温度判定ステツプ300、基準設定ステツプ60
0、断線識別警報ルーチン700の繰返演算にお
ける断線識別警報ルーチン700にてその変化状
態を監視し、その急激低下の識別にてセンサ断線
と判断し、断線表示信号を駆動回路18に加え、
表示器20に「センサ断線」の文字表示を行なう
とともに、断線音声指令信号を音声合成回路22
に加え、スピーカ24より「センサトラブルで
す。サービスステーシヨンへ行きなさい。」のア
クシヨン指示を音声にて発する。
このようにして、排気温センサ8の検出信号を
A/D変換器12を通してマイクロコンピユータ
14が所定周期でサンプリング入力し、その変化
状態を順次記憶し、そのサンプリングした排気温
データが異常レベルに達したときに、記憶データ
に基いてそれまでの経過を計算し、その変化状態
の領域識別にて排気ガス温度の異常上昇の各種原
因とセンサ系統のコネクタシヨート或はセンサ断
線故障などの異常原因を識別することができ、そ
の識別に対応した警報を発することができる。
A/D変換器12を通してマイクロコンピユータ
14が所定周期でサンプリング入力し、その変化
状態を順次記憶し、そのサンプリングした排気温
データが異常レベルに達したときに、記憶データ
に基いてそれまでの経過を計算し、その変化状態
の領域識別にて排気ガス温度の異常上昇の各種原
因とセンサ系統のコネクタシヨート或はセンサ断
線故障などの異常原因を識別することができ、そ
の識別に対応した警報を発することができる。
なお、上述の実施例では排気温センサ8として
サーミスタを用いたため、そのアナログの検出信
号をデイジタルの排気温データに変換するA/D
変換器12を必要としたが、排気温センサ8とし
て排気ガス温度に応じた周波数信号を発するデイ
ジタルセンサを用いてもよく、その際にはA/D
変換器12を省くことができる。
サーミスタを用いたため、そのアナログの検出信
号をデイジタルの排気温データに変換するA/D
変換器12を必要としたが、排気温センサ8とし
て排気ガス温度に応じた周波数信号を発するデイ
ジタルセンサを用いてもよく、その際にはA/D
変換器12を省くことができる。
また、表示器20として異常原因を文字表示す
るものを示したが、個別の対応するランプを点灯
させるようにしてもよい。
るものを示したが、個別の対応するランプを点灯
させるようにしてもよい。
また、警報手段として駆動回路18、表示器2
0により文字表示の警報を行なうものと、音声合
成回路22、スピーカ24により音声警報するも
のの両方を設けているが、いずれか一方のみでも
よい。
0により文字表示の警報を行なうものと、音声合
成回路22、スピーカ24により音声警報するも
のの両方を設けているが、いずれか一方のみでも
よい。
さらに、点検対象の徐々に変化する状態を連続
的に検出する検出手段として排気温センサを用い
るものを示したが、その他の点検対象の状態検出
に適用してもよい。
的に検出する検出手段として排気温センサを用い
るものを示したが、その他の点検対象の状態検出
に適用してもよい。
以上述べたように本発明においては、点検対象
の異常判定に加えて、検出信号の時間的変化によ
り点検対象の異常状態をを識別することができる
という優れた効果がある。
の異常判定に加えて、検出信号の時間的変化によ
り点検対象の異常状態をを識別することができる
という優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、
第2図は第1図のマイクロコンピユータの警報制
御プログラムを示す演算流れ図、第3図は第2図
中の経時変化記憶ルーチンの詳細演算流れ図、第
4図は第2図中の異常識別警報ルーチンの詳細演
算流れ図、第5図は排気ガス温度の変化特性図、
第6図は本発明の構成を示す構成図である。 2…エンジン、6…触媒コンバータ、8…検出
手段をなす排気温センサ、14…制御手段をなす
マイクロコンピユータ、18,20,22,2
4、…警報手段をなす駆動回路、表示器、音声合
成回路、スピーカ。
第2図は第1図のマイクロコンピユータの警報制
御プログラムを示す演算流れ図、第3図は第2図
中の経時変化記憶ルーチンの詳細演算流れ図、第
4図は第2図中の異常識別警報ルーチンの詳細演
算流れ図、第5図は排気ガス温度の変化特性図、
第6図は本発明の構成を示す構成図である。 2…エンジン、6…触媒コンバータ、8…検出
手段をなす排気温センサ、14…制御手段をなす
マイクロコンピユータ、18,20,22,2
4、…警報手段をなす駆動回路、表示器、音声合
成回路、スピーカ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 点検対象の徐々に変化する状態を連続的に検
出する検出手段と、 この検出手段の検出信号を所定周期でサンプリ
ングするサンプリング手段と、 このサンプリングしたサンプリングデータの時
間的変化を演算する変化演算手段と、 前記サンプリング手段にてサンプリングしたサ
ンプリングデータが設定値より大きくなつたか否
かを判定する判定手段と、 この判定手段にてサンプリングデータが設定値
より大きくなつたことを判定すると、前記変化演
算手段にて演算したその判定時点までの時間的変
化に基づいて、予め定めた少なくとも第1、第2
の異常のうちのいずれの異常であるかを識別する
識別手段と を備えた異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10097780A JPS5726227A (en) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | Abnormal alarm device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10097780A JPS5726227A (en) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | Abnormal alarm device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5726227A JPS5726227A (en) | 1982-02-12 |
JPH0140393B2 true JPH0140393B2 (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=14288400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10097780A Granted JPS5726227A (en) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | Abnormal alarm device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5726227A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60100296A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-06-04 | ホーチキ株式会社 | 火災報知装置 |
JPS6156666A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-22 | ホーチキ株式会社 | 火災警報装置 |
JPS61237195A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 | ホーチキ株式会社 | 火災報知装置 |
JPS6219999A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | ホーチキ株式会社 | 火災報知装置 |
JPS62134796A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | 日本フエンオ−ル株式会社 | 火災警報装置 |
DE102005029339A1 (de) * | 2005-06-24 | 2007-01-04 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur Abschaltung des Verbrennungsmotors bei Brandgefahr |
WO2010111747A1 (en) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | United Group Rail Services Limited | Detecting and preventing failures in diesel engines |
RU2483942C1 (ru) * | 2012-03-11 | 2013-06-10 | Николай Сергеевич Кузнецов | Способ усиления звукового сигнала оповещения спецавтомобиля и устройство для его реализации |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230088A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-07 | Green Cross Corp | Device for detecting abnormal position of skin impedance |
JPS5530794A (en) * | 1978-05-01 | 1980-03-04 | Anglo Amer Corp South Africa | Method and apparatus for detecting ratio of signal variation |
-
1980
- 1980-07-22 JP JP10097780A patent/JPS5726227A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230088A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-07 | Green Cross Corp | Device for detecting abnormal position of skin impedance |
JPS5530794A (en) * | 1978-05-01 | 1980-03-04 | Anglo Amer Corp South Africa | Method and apparatus for detecting ratio of signal variation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5726227A (en) | 1982-02-12 |
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