JPH0139262B2 - - Google Patents

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JPH0139262B2
JPH0139262B2 JP57175135A JP17513582A JPH0139262B2 JP H0139262 B2 JPH0139262 B2 JP H0139262B2 JP 57175135 A JP57175135 A JP 57175135A JP 17513582 A JP17513582 A JP 17513582A JP H0139262 B2 JPH0139262 B2 JP H0139262B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers

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  • Signal Processing (AREA)
  • Machine Translation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、翻訳装置および翻訳装置を備えた通
信装置の改良に関するものである。
本明細書において、通信とは、有線、無線の両
者を含み、また通信装置とは、電話、電信、フア
クシミリ装置、テレビジヨン、ラジオ、送受信装
置、その他の情報伝達装置などを含む。また翻訳
とは、言語翻訳、演算、計算、又、同一国内の言
語であつても、例えば、用語とその解説との変
換、略語と原文との変換などを含む。元言語とは
翻訳前の言語、数値、式などをいい、翻訳言語と
は翻訳後の言語、数値、式などをいう。
従来の通信装置、例えば、有線式電話装置を用
いて英米国人と英会話を行なう場合、例えば、本
発明者が特開昭56−103765号公報で既に提案して
いる電子翻訳装置のマイク、又はスピーカを交互
に電話機の送受話機に押当てながら会話をしなけ
ればならず甚だ不便であつた。そのため、国際電
話などが一般の人々に十分に活用されないという
欠点があつた。
また、上記の電子翻訳装置(特開昭56−103765
号公報参照)では、スピーカからは翻訳言語の音
声出力だけが拡声されていた。このため、このよ
うな電子翻訳装置の入力端子を、テレビ、ラジ
オ、電話機などの音声出力端子に接続した場合、
元言語は翻訳された状態でスピーカから聴取する
ことができるが、バツクグラウンドミユージツク
などの周囲音をスピーカを通して聴取することは
できなかつた。
本発明は、かかる欠点を除去するものであり、
翻訳言語出力とともに元言語の入力手段に入力さ
れた入力情報をも取出し得る翻訳装置、および同
装置を用い、翻訳による通信(以下、翻訳通信と
いう)を可能にした通信装置を提供するものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図を用
いて説明する。
第1図は本発明の一実施例である有線型電話装
置のブロツク図、第2図は同装置の各部入出力の
タイミングチヤートである。
図中1は送話機および受話機を備えた電話機
(以下、TELという)、2はクロスバー方式の電
話交換機(以下、PBXという)、3は三巻変成器
(以下、HTという)、4はHT3に接続された平
衡回路網(以下、BCという)、5は増幅器(以
下、AMPという)、6は音声動作制御回路(以
下、VOXという)13によりON/OFFに制御
されるスイツチ(以下、SWという)、7はHT3
に接続され、TEL1から印加された元言語の音
声信号をバンドパスフイルタなどでスペクトラム
分析し、DPマツチング法で標準パターンと比較
して音声認識し、音声信号を文字信号に変換する
ための音声認識回路(以下、SAという)である。
8はSA7に接続され、SA7からの元言語(日
本語)の文字信号を翻訳言語の文字信号(英語)
に翻訳するようにセツトされた電子翻訳回路(以
下、TLRという)であり、予め日本語を英語に
和英翻訳するようにセツトされている。
9は、TLR8に接続され、TLR8からの翻訳
言語の文字信号を翻訳言語の音声信号に変換する
ためのパーコル方式の音声合成回路(以下、SM
という)、10は電圧制御型増幅器(以下、VCA
という)、11は、VCA10とHT23との間に
接続され、VCA10の出力をHT23に印加す
るための単一方向型増幅器(以下、MAMPとい
う)、12はHT3とHT23との間に接続された
MAMP、14はSW6とTLR8との間に接続さ
れたVOXであり、VOX14はSW6からの音声
出力がSA7に送出された後、無信号状態の継続
時を計測し、所定の時間(通常0.7〜1.0秒間)経
過後TLR8に翻訳実行指示パルスを送出する。
15はSA7に印加される元言語の音声信号のピ
ークレベルを検知し、SM9から翻訳言語の音声
信号が送出され、完了するまでの間ピークホール
ドするピークホールド回路(以下、PHという)
であり、VCA10の増幅度を制御し、元言語の
音声信号のレベルと翻訳言語の音声信号のレベル
との間に相関関係を持たせ合成音声を少しでも元
言語の音声信号の音質に近づけるようにした。
21はPBX22に接続されたTEL、23は
PBX22とBC24の間に接続されたHT、25
はHT23に接続されAMP、26はVOX33に
よりON/OFFに切換えられるSW、27はSW2
6とTLR28の間に接続されたSAである。TLR
28は今、英和翻訳を実行するようにセツトされ
ている。29はTLR28とVCA30の間に接続
されたSM、31はVCA30とHT3との間に接
続されたMAMP、32はHT23とHT3との間
に接続されたMAMP、34はTLR28に翻訳実
行を指示するためのVOX、35はVCA30の増
幅度を制御するためのPHである。16はVCA3
0とHT23との間に接続されたMAMP、36
はVCA10とHT3との間に接続されたMAMP
である。40,41,42、および43はそれぞ
れHT3,23から切離し可能な接続端子であ
り、また、50はSA27、TLR28、SM29、
VCA30、VOX34、およびPH35から成る
単一方向性(英和翻訳のみ)電子翻訳装置部であ
り、51はSA7、TLR8、SM9、VCA10、
VOX14およびPH15から成る単一方向(和英
翻訳のみで英和翻訳はできない)電子翻訳装置部
ある。
なお、本実施例において、TEL1と21、
PBX2と22、HT3と23、BC4と24、
AMP5と25、SW6と26、SA7と27、
TLR8Lと28(ただし、TLR8は和英、TLR
28は英和翻訳にセツトされている)、SM9と
29、VCA10と30、MAMP11と31、
MAMP12と32、VOX13と33、VOX1
4と34、PH15と35およびMAMP16と
36はそれぞれ同様に構成されている。
また、電子翻訳装置部50,51は特開昭57−
74166号により本発明者は既に提案している。
また、VCA10,30の増幅度をPH15,3
5を用いて制御し、元言語の音声信号レベルの大
小に応じて翻訳言語の音声信号レベルを制御し両
信号レベル間に相関関係を持たせることについて
は、本発明者は既に特開昭56−164474号により提
案している。
また、VOX14,34を用いて元言語の音声
信号の終端を検出し、TLR8,28に翻訳実行
の指示を与え、自動翻訳を行なわせることについ
ては本発明者は既に特開昭57−17081号により提
案している。
次に、この装置の動作を説明する。
まず、TEL1から、例えば日本人がTEL21
をダイヤルし、呼出す場合を考える。
これにより、TEL1はPBX2、HT3、電子
翻訳部50,51、HT23およびPBX22を介
してTEL21に接続される。
日本人はTEL1の送話機に向つて、時間t0〜t1
の間に「ジヨーンズさんをお願いします」(元言
語の音声信号)と言うと、第2図Aに示すよう
に、この元言語の音声信号はTEL1からPBX2
およびHT3を介してAMP5およびMAMP12
に印加される。そして、MAMP12の出力(「ジ
ヨーンズさんをお願いします」)は第2図Hに示
すように、HT23およびPBX22を介して
TEL21の受話機に低レベル(通常の音声信号
レベルより低いレベル)で送出される。今、
VCA30からは出力が送出されていないため、
VOX13は作動せずしたがつて、SW6はON状
態にあり、AMP5の出力はSW6を介してSA
7、PH15およびVOX14に印加される。
SA7はこの音声信号を「ジヨーンズサンヲオ
ネガイシマス」なる文字信号に変換してTLR8
のメモリ(RAM)に書き込ませる。
一方、PH15は、この「ジヨーンズさんをお
願いします」なる入力音声信号のピークレベルを
ホールドし、そのレベルに応じた直流電圧を
VCA10に送出し、VCA10の増幅度を制御す
る。また、VOX14は「ジヨーンズさんをお願
いします」なる音声信号の後、入力信号のレベル
が一定値以下の状態(一般に無信号状態、又は無
音状態という)が1秒間続くと、第2図Bに示す
ように時間t2で翻訳実行指示用のパルスを出力
し、TLR8にそれまでに自身のメモリに書き込
まれた元言語を翻訳するように指示を与える。こ
れにより、TLR8は翻訳動作を実行し、 「MAY I SPEAK TO MR.JONES?」な
る翻訳言語の文字信号に和英翻訳し、SM9に送
出する。SM9はこれを 「メイ アイ スピーク ツ ミスター ジヨ
ンズ」なる音声信号に変換して、PH15により
制御されているVCA10に印加する。第2図C,
Hに示すように時間t3〜t4の間にVCA10の出力
はMAMP11、HT23およびPBX22を介し
てTEL21の受話機に送出される。
また、VCA10の出力はMAMP36、HT
3、およびPBX2を介してTEL1の受話機に低
レベルで送出されるので、発呼者たる日本人は翻
訳言語の音声信号をモニターすることができる。
さらに、VCA10の出力はVOX33に印加さ
れ、VOX33を作動させて、時間t3〜t4の間SW
26をOFFの状態に切換え、保持する。これに
よりTEL21からのノイズ、又側音などがSA2
7に印加され、翻訳不要なものまでも翻訳するな
どという誤りの発生を低減させている。
次に、TEL21の送受話機を取り上げた人
(例えば、米国人)が、時間t5〜t6の間にTEL2
1の送話機に向つて、「メイ アイ ハブ ヨワ
ネイム プリーズ」と言うと、この元言語(英
語)の音声信号はPBX22およびHT23を介し
てAMP25およびMAMP32に印加される。し
たがつて、TEL21に印加された「メイ アイ
ハブ ヨワ ネイム プリーズ」なる音声信号
は第2図Gに示すように、MAMP32、HT3
およびPBX2を介してTEL1の受話機に低いレ
ベルで送出される。また、一方、VOX33が時
間t5〜t6の間、作動せずSW26がON状態にある
ため、AMP25の出力はSW26を介してSA2
7、PH35およびVOX34にそれぞれ印加され
る。
SA27はこの「メイ アイ ハブ ヨワ ネ
イム プリーズ」なる音声信号を 「MAY I HAVE YOUR NAME、
PLEASE?」なる文字信号に変換してTLR28
のメモリ(RAM)に書き込む。PH35は、こ
の音声信号のピークレベルをホールドし、そのレ
ベルに応じた直流電圧をVCA30に送出し、
VCA30の増幅度を制御する。また、VOX34
はこの音声信号終了後の無信号状態が1秒間続く
と、第2図Eに示すように時間t7でTLR28に
それまで自身のメモリに書き込まれた「MAY
I HAVE YOUR NAME、PLEASE?」を英
和翻訳するように実行指示パルスをTLR28に
送出する。これによりTLR28はこの文字信号
を「ソチラワ ドナタサマ デシヨウカ」なる翻
訳言語(日本語)の文字信号に翻訳してSM29
に送出する。SM29はこの文字信号を「そちら
は どなた様でしようか」なる音声信号に変換し
て、PH35により制御されているVCA30に印
加する。VCA30は第2図F,Hに示すように
時間t8〜t9の間に、この「そちらはどなた様でし
ようか」なる音声信号をMAMP31、HT3お
よびPBX2を介してTEL1の受話機に送出する。
また、このとき、第2図Gに示すようにVCA3
0の出力(「そちらはどなた様でしようか」)は
MAMP16、HT23、およびPBX22を介し
て低レベルでTEL21の受話機に送出されるの
で、米国人は自分の発した音声がどのように翻訳
され、相手(日本人)に送られているかをモニタ
ーすることができる。また、VCA30の出力は
VOX13に印加されるため、SW6はVCA30
から出力が送出されている時間t8〜t9の間OFF状
態になる。
以下同様の動作をくり返すのであるが、参考の
ため、さらに通話を続けた場合について説明して
おく。
すなわち、第2図Aに示すようにTEL1の送
話機に向つて時間t10〜t11の間に「こちらは東京
の鈴木です」なる音声信号を印加すると、この音
声信号は第2図Hに示すようにMAMP12、
HT23およびPBX22を介してTEL21の受
話機に送出される。また、この音声信号は電子翻
訳装置部51に印加され、第2図Cに示すように
時間t13〜t14の間にVCA10から「ジス(THIS)
イズ(IS) スズキ(SUZUKI) フローム
(FROM) トーキヨ(TOKYO).」なる翻訳言
語の音声信号が出力される。この音声信号は第2
図Gに示すように、MAMP36、HT3および
PBX2を介してTEL1の受話機に送出されるの
で、日本人は翻訳言語の音声をモニターできる。
又、第2図Hに示すように、この音声信号は
MAMP11、HT23およびPBX22を介して
TEL21の受話機に送出される。この返答とし
て、TEL21の送話機から「ジヤスト(JUST)
ア(A) モーメント(MOMENT)、プリー
ズ(PLEASE).」なる音声信号が第2図Dに示
すように時間t15〜t16の間に印加されると、この
音声信号は第2図Gに示すように、MAMP32、
HT3およびPBX2を介してTEL1の受話機に
送出される。
次に、電子翻訳装置部50でこの音声信号は
「少しお待ち下さい」なる翻訳言語の音声信号に
翻訳され、VCA30から第2図Fに示すように
時間t18〜t19の間にMAMP31に送出され、さら
に第2図Gに示されるようにHT3およびPBX2
を介してTEL1の受話機に送出される。また、
このとき、第2図Hに示すようにMAMP16、
HT23およびPBX22を介してTEL21の受
話機にも低レベルでこの音声信号が送出されるた
め、米国人はこの翻訳言語の音声をモニターする
ことができる。
以後、同様の動作をくり返す。
このように本実施例では電話装置の中継局に実
動翻訳装置を設けているので多数の端末電話機相
互間の自動翻訳通信に対し、一つの自動翻訳装置
を共用できる。
次に、本発明の他の実施例を第3図を用いて説
明する。
第3図は、本発明の他の実施例である自動翻訳
装置付きの通信装置のブロツク図である。
図中、前記実施例(第1図、第2図に示す)と
同一番号を付したるものは、同じものであるので
説明を省略する。
図中80は、多数の加入者電話機(TEL)間
を選択的に接続し通話路を形成する交換機
(PBX)、81は、加入者からの特定ダイヤルに
よる翻訳サービス要求があつたときに用いる翻訳
通話路、82は翻訳サービスなしの通常(自動翻
訳なし)通話を行なうための通常通話路である。
83は、加入者から送られてくる翻訳サービス
を受けるための特定ダイヤル信号(本実施例で
は、最初の2ケタを〇〇番とする)を検出し、該
信号を検出したとき、加入者装置間を翻訳通話路
81を用いて閉成し、また、該信号を検出しない
ときには、加入者装置間を通常通話路82を用い
て閉成する特定ダイヤル信号検出回路(以下、検
出回路ともいう)である。a,b,c,d,m,
nは、接点である。
第1図、第2図に示す前記実施例と異なるとこ
ろは、自動翻訳装置を、従来の通信装置である既
設の公衆電話回線の途中(たとえば、交換局な
ど)に設け、加入者からの翻訳サービス要求、例
えば、特定ダイヤル(例えば、最初の2ケタを〇
〇番とする)をダイヤルしたときだけ自動翻訳通
話となるようにし、また、翻訳サービス要求がな
ければ従来通りの通常(自動翻訳なし)通話がで
きるようにすることにより、通常通話と翻訳通話
とを選択して通話を行なうことができるように構
成したことにある。
本実施例の自動翻訳装置の動作は、第1図、第
2図に示す前記実施例の装置と基本的に同じ動作
であるので説明を省略する。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、TEL21が、翻訳サービス要求を示す
特定ダイヤルである“00”に続いて、TEL1で
ある通信相手のダイヤル番号をダイヤル発信す
る。特定ダイヤル“00”信号は、PBX80の特
定ダイヤル信号検出回路83により検出され、検
出回路83は、PBX80に、TEL21の接点m
とTEL21が通話を要求した通信相手の加入者
電話機(この場合は、TEL1)の接点nとを、
自動翻訳装置を介して構成する翻訳通話路81の
接点a,bに各々接続させる。
これにより、TEL21は、翻訳通話路81を
介してTEL1に接続され、お互いに双方向翻訳
通話を行なうことができる。
また、TEL21が、特定ダイヤル“00”をダ
イヤルすることなしに(翻訳サービスを要求せず
に)いきなり、通信相手(例えば、TEL1)の
ダイヤル番号をダイヤルすると、特定ダイヤル信
号検出回路83は、特定ダイヤル信号を検出しな
いので、PBX80に、TEL21の接点mとTEL
1の接点nとを、通常通話路82の接点c,dに
各々接続させる。
これにより、TEL21は、通常通話路82を
介してTEL1に接続され、従来通りの通常通話
を行なうことができる。
このように本実施例では、加入者が、例えば特
定ダイヤルするか否かにより、自由に通常通話と
自動翻訳通話とを選択して通話を行なうことがで
きる。
尚、本実施例では、交換機(PBX)80とし
て、交換局の交換機を用いた例を示したが、これ
に限ることはなく、転送、代理応答、コールバツ
クなどが可能な多機能型構内交換機(通常、私設
交換機、PBXという)であつてもよく、この場
合、フツキング操作と特定ダイヤル操作との組合
せにより、通話中に通常通話から翻訳通話に切換
え、また同様にして、通常通話に戻すようにする
こともできる。
なお、上記2つの実施例では電子翻訳回路とし
て単一方向性(和英又は英和のいずれか一方)の
電子翻訳回路を用いた例を示したが、双方向性
(和英および英和の双方を行なうことができる)
電子翻訳回路を用いた場合は、本発明が、特開昭
57−17081号、特開昭57−94884号、特願昭57−
74166号で既に提案しているように入力信号相互
間のレベル差、時間差などにより翻訳の種類を選
択させるように構成すればよく、さらに、入力信
号の終端を自動検出して翻訳を実行させるように
構成すればよい。
また上記2つの実施例では、元言語の音声信号
と翻訳言語の音声信号とを出来るだけ似た音質の
音声にするため、元言語の音声信号レベルに応じ
て翻訳言語の音声信号レベルを変化させる例を示
したが(この技術についての基本提案は、本発明
者により特開昭56−164474号で既に提案されてい
る)、この他、本発明者が既に特開昭57−57375
号、特開昭57−122497号で提案しているように両
信号の発声速度、ピツチ周波数なども相関をとる
ようにすればより声質を似せることができる。
また、上記2つの実施例では、受信系、送信系
の双方に電子翻訳回路を設けた例を示したが、例
えば英和を話すことは出来るが聞いて理解するこ
とが困難な場合には受信系だけで電子翻訳回路を
設ければよい。
さらに上記2つの実施例では入力信号の終端を
無信号時間で検出し、電子翻訳回路に翻訳動作を
自動的に実行させる例を示したがこれに限るもの
ではなく、本発明者が既に特願昭57−118087号で
提案しているように、話者が手動で翻訳指示を行
なつてもよく、又、話者が手動又は自動で翻訳指
示信号を通信回線に送り、相手局の端末機又は中
継局の電子翻訳回路に印加して翻訳を実行させる
ようにしてもよい。また、音声をPCM信号に変
換して通信回線に送出する場合、PCM信号の各
終端(各文の終り)に翻訳指示パルスを追加(他
のパルス信号と共用してもよい)して送出し、受
信局、又は中継局でこれを分離して翻訳指示パル
スを得ることもできる。
また、上記2つの実施例では、VOX13,3
3、SW6,26とを用いることにより側音によ
る誤翻訳を防止することができ、正確な翻訳がで
きる。
次に、本発明の他の実施例を第4図を用いて説
明する。
第4図は、本発明の他の実施例である自動翻訳
装置付きの有線型電話端末機のブロツク図であ
る。
図中、上記実施例(第1図、第2図に示す)と
同一番号を付したるものは、同じものであるので
説明を省略する。
図中100は音声入力用マイクロホン、200
は音声出力用スピーカであり、共に電話機の送受
話器内に配設されている。300は、自動翻訳装
置付きの有線型電話端末機部である。
第1図に示す上記実施例と異なるところは、接
続端子40をHT23から切離して接続端子40
にスピーカ200を接続したことと、接続端子4
1をHT23から切離して接続端子41にマイク
ロホン100を接続することにより、自動翻訳装
置付きの有線型電話端末機部300を構成したこ
とにある。
本実施例の装置の動作は、第1図、第2図に示
す上記実施例の装置と基本的に同じ動作であるの
で説明を省略する。
このように構成することにより、自局側の電話
端末機に本実施例の装置を用いるだけで、他に何
ら変更を要せず、日本国内、海外のネツト化され
た電話回線網をフルに利用することができ、自然
なコミユニケーシヨンが可能となり、異言語によ
る民族間の障壁を大巾に取り除くことができる。
また、第4図に示す本実施例の接続端子42を
HT3から切離して接続端子42に無線受信機
(図示せず)を接続するとともに接続端子43を
HT3から切離して接続端子43に無線送信機
(図示せず)を接続することにより容易に自動翻
訳機能を備えた無線通信装置を得ることができ
る。この場合、常時は受信信号を翻訳するように
し、必要時だけ送信信号を翻訳するようにしてお
くとよい。
なお、上記3つの実施例では2線式通信回線の
例を示したが、HT3,23を外し4線式通信回
線を用いてもよい。また、モニター用の音声信号
のレベルを低くした例を示したが、これは聞き分
け易くするためであり、その必要性がなければ低
いレベルにすることはなく、また、MAMP16
とMAMP36の代りに、双方向性増幅器、又は
抵抗器を接続端子40と43の間に接続してもよ
い。
なお、上記3つの実施例では電話通信の例を示
したが音声入力でなくテレタイプなどのように文
字信号入力を行なう場合には、SA、SM、PH、
VCAは不要であり、構成をより簡素化できる。
また、音声信号でモニターを行なう例を示した
が、文字表示などにより行なつてもよく、さらに
モニター不要の際にはMAMP16,36を停止
させておけるようにすると便利である。
さらに、自動制御機器、CPU、ロボツト、ワ
ードプロセツサーなどの入出力部に上記3つの実
施例の通信装置を接続することにより上記機器と
の直接会話を行なうことができる。
また、上記3つの実施例では言語翻訳の例を示
したが計算、演算、又、同一国内の言語であつて
も、例えば、用語とその解説との変換、略語と原
文との変換などを行なわせてもよい。
なお、上記3つの実施例において用いたSW、
VOX、VCA、PH、MAMP、AMPなどをSA、
SM、あるいはTLRなどと共に1チツプLSIで構
成してもよく、また、SA、SM、若しくはTLR
などに用いられているマイクロコンピユータを用
いて、SWの切換、TLRの翻訳実行、VCAのリ
セツト、PHのリセツトなどの一連の処理を行な
わせることができる。
また、通信路として光ケーブル、同軸ケーブル
などの有線用通信路のみならず無線用通信路があ
る。
また、上記実施例の加算手段(元言語情報と翻
訳言語情報をミツクスする手段)は、本出願人が
提案している特願昭56−154701号のように、元言
語情報と翻訳言語情報との加算割合を変える可変
手段を有するものであつてもよく、翻訳手段から
翻訳出力が送出されている間、両情報信号の加算
割合を変える可変手段を作動させるように構成し
てもよく、また、両情報の出力タイミングをほぼ
一致させるように制御する制御手段を設けてもよ
い。
尚、本発明を解釈するに当つて、例えば、特許
請求の範囲第1項の記載において、第1の入力手
段、第1の分岐手段、第1の翻訳手段、第1の加
算手段、第1の出力手段というように“第1の”
なる用語を用いたが、これは各手段が、各々複数
づつ存在することを要するものではなく、少なく
とも各手段が各々1つづつあれば、当然、本発明
の技術的範囲に含まれるものと理解しなければな
らない。要するに特許請求の範囲第1項に記載さ
れた発明の技術的範囲は、同項記載中の各手段か
ら“第1の”という記載を削除した場合の発明の
技術的範囲とは何ら変わるものではない。
以上のように本発明によれば、第1の入力手段
に入力された第1言語情報を少なくとも2つに分
岐する第1の分岐手段と、第1の分岐手段で分岐
された第1言語情報と第1の翻訳手段で翻訳され
た第2言語情報とを加算する第1の加算手段と、
第1の加算手段で加算された両情報を出力する第
1の出力手段とを設けることにより、第1言語情
報と第2言語情報とをミキシングした状態で取り
出すことができ、両情報を比較することができ
る。
さらに、第1の出力手段とは別に、第1の翻訳
手段で翻訳された第2言語情報を出力するモニタ
ー用の第2の出力手段を有するので、入力した第
1言語情報が、どのような第2言語情報に翻訳さ
れているのかを入力側でモニターすることができ
るので、タイミングよく安心して翻訳を行なうこ
とができる。
また、本発明の通信装置では、既設の公衆通信
回線網をそのまま利用でき、翻訳サービス要求を
することにより、高度は翻訳サービスを多数の加
入者が共同利用でき、翻訳通信の便利さと楽しさ
を広範な人々が享受できる。
特に、本発明を音声入出力型の双方向通信装置
に用いれば、上記作用効果を一層顕著に発揮させ
ることができ、言葉の障壁を大巾に取り除くこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である有線型電話装
置のブロツク図、第2図は同装置の各部入出力の
タイミングチヤート、第3図は本発明の他の実施
例である自動翻訳装置付きの通信装置のブロツク
図、第4図は本発明の他の実施例である自動翻訳
装置付きの有線型電話端末機のブロツク図であ
る。 1,21……電話機(TEL)、2,22……交
換機(PBX)、3,23……三巻変成器(HT)、
4,24……平衡回路網(BC)、5,25……増
幅器(AMP)、6,26……スイツチ(SW)、
7,27……音声認識回路(SA)、8,28……
電子翻訳回路(TLR)、9,29……音声合成回
路(SM)、10,30……電圧制御型増幅器
(VCA)、11,31……単一方向性増幅器
(MAMP)、12,32……単一方向性増幅器
(MAMP)、13,33……音声動作制御回路
(VOX)、14,34……音声動作制御回路
(VOX)、15,35……ピークホールト回路
(PH)、16,36……単一方向性増幅器
(MAMP)、40,41,42,43……接続端
子、50,51……電子翻訳装置部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 翻訳すべき第1言語情報を入力する第1の入
    力手段と、 前記第1の入力手段に入力された第1言語情報
    を少なくとも2つに分岐する第1の分岐手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    に基づいて、それに対応する第2言語情報に翻訳
    する第1の翻訳手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    と前記第1の翻訳手段で翻訳された第2言語情報
    とを加算する第1の加算手段と、 前記第1の加算手段で加算された両情報を出力
    する第1の出力手段と、 前記第1の翻訳手段で翻訳された第2言語情報
    を出力するモニター用の第2の出力手段とを備え
    てなる翻訳装置。 2 第1の翻訳手段は、第1言語音声情報を認識
    する音声認識手段と、前記音声認識手段で認識さ
    れた第1言語情報に基づいて、それに対応する第
    2言語情報に翻訳する翻訳部と、前記翻訳部で翻
    訳された第2言語情報に対応する音声情報を合成
    する音声合成手段とを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の翻訳装置。 3 第1の加算手段は、両情報信号の加算割合を
    変える可変手段を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の翻訳装置。 4 第1の加算手段は、第1の翻訳手段から翻訳
    出力が送出されている間、両情報信号の加算割合
    を変える可変手段を作動させることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項に記載の翻訳装置。 5 翻訳すべき第1言語情報を入力する第1の入
    力手段と、 前記第1の入力手段に入力された第1言語情報
    を少なくとも2つに分岐する第1の分岐手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    に基づいて、それに対応する第2言語情報に翻訳
    する第1の翻訳手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    と前記第1の翻訳手段で翻訳された第2言語情報
    とを加算する第1の加算手段と、 前記第1の加算手段で加算された両情報を出力
    する第1の出力手段と、 情報を入力する第2の入力手段と、 前記第2の入力手段に入力された情報と前記第
    1の翻訳手段で翻訳された第2言語情報とを加算
    する第2の加算手段と、 前記第2の加算手段で加算された両情報を出力
    する第2の出力手段とを備えてなる翻訳装置。 6 第1の翻訳手段は、第1言語音声情報を認識
    する音声認識手段と、前記音声認識手段で認識さ
    れた第1言語情報に基づいて、それに対応する第
    2言語情報に翻訳する翻訳部と、前記翻訳部で翻
    訳された第2言語情報に対応する音声情報を合成
    する音声合成手段とを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の翻訳装置。 7 第1若しくは第2の加算手段は、両情報信号
    の加算割合を変える可変手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第5項に記載の翻訳装置。 8 第1若しくは第2の加算手段は、第1の翻訳
    手段からの翻訳出力が送出されている間、両情報
    信号の加算割合を変える可変手段を作動させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の翻
    訳装置。 9 翻訳すべき第1言語情報を入力する第1の入
    力手段と、 前記第1の入力手段に入力された第1言語情報
    を少なくとも2つに分岐する第1の分岐手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    に基づいて、それに対応する第2言語情報に翻訳
    する第1の翻訳手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    と前記第1の翻訳手段で翻訳された第2言語情報
    とを加算する第1の加算手段と、 前記第1の加算手段で加算された両情報を出力
    する第1の出力手段と、 翻訳すべき第2言語情報を入力する第2の入力
    手段と、 前記第2の入力手段に入力された第2言語情報
    を少なくとも2つに分岐する第2の分岐手段と、 前記第2の分岐手段で分岐された第2言語情報
    に基づいて、それに対応する第1言語情報に翻訳
    する第2の翻訳手段と、 前記第2の分岐手段で分岐された第2言語情報
    と前記第2の翻訳手段で翻訳された第1言語情報
    とを加算する第2の加算手段と、 前記第2の加算手段で加算された両情報を出力
    する第2の出力手段とを備え、 前記第1の加算手段は、前記第2の翻訳手段で
    翻訳された第1言語情報をも加算すると共に、 前記第2の加算手段は、前記第1の翻訳手段で
    翻訳された第2言語情報をも加算するように構成
    された翻訳装置。 10 第1および第2の翻訳手段は、各々、音声
    情報を認識する音声認識手段と、前記音声認識手
    段で認識された情報に基づいて、それに対応する
    情報に翻訳する翻訳部と、前記翻訳部で翻訳され
    た情報に対応する音声情報を合成する音声合成手
    段とを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    9項に記載の翻訳装置。 11 第1若しくは第2の加算手段は、各情報信
    号の加算割合を変える可変手段を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載の翻訳装
    置。 12 第1若しくは第2の加算手段は、第1若し
    くは第2の翻訳手段から翻訳出力が送出されてい
    る間、各情報の加算割合を変える可変手段を作動
    させることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    に記載の翻訳装置。 13 通信相手を選択する交換装置と翻訳装置を
    備えた通信装置であつて、 前記翻訳装置は、 前記交換装置で選択された通信相手に第2言語
    情報に翻訳して送出すべき、加入者装置から送ら
    れて来た第1言語情報を入力する第1の入力手段
    と、 前記第1の入力手段に入力された第1言語情報
    を少なくとも2つに分岐する第1の分岐手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    に基づいて、それに対応する第2言語情報に翻訳
    する第1の翻訳手段と、 前記第1の分岐手段で分岐された第1言語情報
    と前記第1の翻訳手段で翻訳された第2言語情報
    とを加算する第1の加算手段と、 前記第1の加算手段で加算された両情報を前記
    交換装置で選択された通信相手に出力する第1の
    出力手段とを備え、 前記交換装置は、前記加入者装置から翻訳サー
    ビスを受ける旨の要求があつたとき、前記加入者
    装置と該通信相手とを前記交換装置を介して、前
    記翻訳装置に接続するように構成されたことを特
    徴とする翻訳装置を備えた通信装置。 14 第1の翻訳手段は、第1の分岐手段で分岐
    された第1言語情報に基づいて、それに対応する
    第2言語情報に翻訳した後、該第1言語情報を送
    信して来た加入者装置に前記第2言語情報を返送
    する返送手段を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第13項に記載の翻訳装置を備えた通信装
    置。 15 第1の翻訳手段は、第1言語音声情報を認
    識する音声認識手段と、前記音声認識手段で認識
    された第1言語情報に基づいて、それに対応する
    第2言語情報に翻訳する翻訳部と、前記翻訳部で
    翻訳された第2言語情報に対応する音声情報を合
    成する音声合成手段とを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第13項に記載の翻訳装置を備え
    た通信装置。 16 第1の加算手段は、両情報信号の加算割合
    を変える可変手段を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第13項に記載の翻訳装置を備えた通
    信装置。 17 第1の加算手段は、第1の翻訳手段から翻
    訳出力が送出されている間、両情報信号の加算割
    合を変える可変手段を作動させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項に記載の翻訳装置を備
    えた通信装置。
JP57175135A 1982-10-04 1982-10-04 翻訳装置および翻訳装置を備えた通信装置 Granted JPS5875361A (ja)

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Citations (1)

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JPS5854483A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 Noriko Ikegami 電子翻訳装置

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