JPS58191068A - 翻訳装置を有する通信装置 - Google Patents

翻訳装置を有する通信装置

Info

Publication number
JPS58191068A
JPS58191068A JP57074166A JP7416682A JPS58191068A JP S58191068 A JPS58191068 A JP S58191068A JP 57074166 A JP57074166 A JP 57074166A JP 7416682 A JP7416682 A JP 7416682A JP S58191068 A JPS58191068 A JP S58191068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
translation
voice
signal
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57074166A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0235350B2 (ja
Inventor
Noriko Ikegami
池上 徳子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP57074166A priority Critical patent/JPS58191068A/ja
Publication of JPS58191068A publication Critical patent/JPS58191068A/ja
Publication of JPH0235350B2 publication Critical patent/JPH0235350B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Machine Translation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信装置に関するものであり、翻訳による通信
(以下、翻訳通信という)を行なうことを目的とする。
本明細書において通信とは、有線、無線の両者を含み、
また通信装置とは電話、電信、ファクシミリ装置、テレ
ビ、ラジオ、送受信装置、その他コミュニケーション装
置などを含む。また、翻訳とは、言語翻訳、演算、検索
などを含む。
元言語とは、翻訳前の言語、数値などをいい、翻訳言語
とは翻訳後の言語、数値などをいう。
従来の通信装置、例えば、有線方式の電話装置を用いて
英米国人と英会話を行なう場合、電子翻訳装置のマイク
又はスピーカを交互に電話機の送受話器に押当てながら
会話をしなければならず甚だ不便であった。そのため、
国際電話などが一般の人々に十分に活用されないという
欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するものであり、翻訳機
能を備えた通信装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例である有線 電話装置の端末部のブロック図である。
図中1は元言語(日本語)の音声入力を印加するための
マイク、2はマイク1に接続された入力制限用のスイッ
チ、3はスイッチ2に接続され、マイク1に印加された
元言語の音声信号をバンドパスフィルタなどでスペクト
ラム分析し、DPマッチング法で標準パターンと比較し
て音声認識し、元言語の文字信号を出力する音声認識回
路、4は音声認識回路3に 接続され、音声認識回路3からの元言語の文字信号を翻
訳言語(英語)の文字信号に翻訳する電子翻訳回路であ
り、予め日本語を英語に翻訳(和英翻訳)にセットされ
ている。5は電子翻訳回路4に接続され、電子翻訳回路
4からの翻訳言語の文字信号を翻訳言語の音声信号に変
換するためのパーコル方式の音声合成回路、6は音声合
成回路5に接続され、音声合成回路5の出力を増幅する
電圧制御型増幅器(以下、VCAという)、7はVCA
6に接続され、交換機(図示せず)に通信回線(ケーブ
ル)8を介してVCA6の出力を送出する三巻線変成器
(以下HTという)、13はHT7に接続された平衡回
路網である。9はスイッチ2に接続され、マイク1を介
して印加される元言語の音声信号の終端を検出する音声
動作制御回路(以下VOXという)、10はVOX9に
接続され、VOX9からの出力により電子翻訳回路4に
翻訳動作の開始を指示する翻訳指示用のスイッチである
。11はスイッチ2に接続され、VCA6の増幅度を元
言語の入力レベルに応じて変化させるためのピークホー
ルド回路であり、本発明者が既に特開昭56年1644
74号により提案している。
12は音声合成回路5に接続され、音声合成回路5から
の出力送出の終端を検出し、ピークホールド回路11を
リセットするリセット回路である。14はVCA6に接
続され、VCA6から出力が送出されている間、HT7
に接続された入力制限用のスイッチ20を遮断状態にす
るVOXである。21はスイッチ20に接続され、交換
機(図示せず)からケーブル8、HT7およびスイッチ
20を介して印加された相手局からの元言語(英語)の
音声信号を元言語の文字信号に変換するための音声認識
回路、22は音声認識回路21に接続され、元言語(英
語)の文字信号を翻訳言語(日本語)の文字信号に翻訳
するための電子翻訳回路であり、予め英和翻訳にセット
されている。
23は電子翻訳回路22に接続され、電子翻訳回路22
の出力を音声信号に変換する音声合成回路,24は音声
合成回路23に接続され、音声合成回路23の出力を増
幅するためのVCA,25はVCA24に接続されたス
ピーカである。
26はスイッチ20に接続され、音声認識21に印加さ
れる元言語の音声信号の終端を無信号時間により検出す
るVOX,27はVOX26により作動し、電子翻訳回
路22に翻訳開始を指示する翻訳指示スイッチである。
このように、VOX9、26翻訳指示スイッチ10、2
7により自動翻訳を行なわせることについては本発明に
より既に特開昭57年17081号で提案している。
28はスイッチ20に接続され、音声認識回路21に加
えられる元言語の音声信号のピークレベルを検出し、そ
のピークレベルに応じてVCA24の増幅度を制御する
ピークホールド回路、29は音声合成回路23に接続さ
れ、音声合成回路23の出力送出終了を検出し、ピーク
ホールド回路28をリセットするリセット回路である。
 30はVCA24に接続され、VCA24からの出力
送出期間中スイッチ2を遮断し、スピーカ25からの音
声がマイク1を介して電子翻訳回路4に印加されるのを
防止するためのVOXである。 31はVOX30によ
りVCA24からの出力送出期間中点灯し、点灯してい
る間マイク1に元 言語を印加しても翻訳されないことを話者に知らせるた
めの発光ダイオードである。
次に、この装置の動作を説明する。
まず、マイク1に向って「あなたは誰ですか」と言うと
、この元言語の音声信号はスイッチ2(このとき導通し
ている)を介して音声認識回路3に印加され、音声認識
回路3で「アナタワダレデスカ」なる元言語の文字信号
に変換された後、電子翻訳回路4のメモリに一時記憶さ
れる。
次に、「あなたは誰ですか」の後、マイク1からの入力
信号の入力レベルが規定値以下の状態(無信号状態)が
約1.0秒間続くとVOX9は作動し、翻訳指示スイッ
チ10を切換え、電子翻訳回路4に翻訳指示を与える。
 これにより、先程メモリに記憶させた「アナタワダレ
デスカ」なる文字信号を読み出し、「WHO ARE 
YOU?」なる翻訳言語の文字信号に翻訳し、音声合成
回路5に送出する。音声合成回路はこの文字信号を「フ
ー アー ユー」なる音声信号に変換し、VCA6に送
出する。 VCA6は予めピークホールド回路11によ
りマイク1に印加された「あなたは誰ですか」なる音声
信号のピーク値に応じた増幅度に設定されているので、
その増幅度で印加された音声信号を増幅し、HT7、変
換機を介して相手局の端末機(図示せず)に送出する。
このとき、音声合成回路5の出力送出終了時にピークホ
ールド回路12はリセットされ、またVOX14はVC
A6の出力送出中動作し、同出力送出中だけスイッチ2
0を遮断状態に保持する。
次に、相手局の端末機から交換機、HT7およびスイッ
チ21(導通状態)を介して音声認識回路21に「タロ
ースピーキング」なる元言語(英語)の音声信号が印加
されると、音声認識回路21からは「TARO,SPE
AKING」なる元言語の文字信号が電子翻訳回路22
のメモリに送出され、一時記憶される。 「タロースピ
ーキング」の後、約1.0秒間の無音状態があるとVO
X26は作動し、翻訳指示スイッチ27を切換えて電子
翻訳回路28に翻訳動作を実行させる。これにより、電
子翻訳回路28は「TARO,SPEAKING]を「
コチラハ タローデス」なる翻訳 言語(日本語)の文字信号に翻訳し、音声合成回路23
に印加する。音声合成回路23は この「コチラワ タ
ローデス」を「こちらは 太郎です」なる翻訳言語の音
声信号に変換し、VCA24に印加する。VCA24は
ピークホールド回路28により予め「タロー スピーキ
ング」なる音声信号の信号レベルのピーク値を検出し、
このピーク値に応た増幅度に設定されているため、その
増幅度で増幅されスピーカ25に送出される。 このと
きVCA24からの出力送出中VOX30は作動し、ス
イッチ2を、VCA24から出力が送出されている間だ
け遮断状態に保持するとともに発光ダイオード31を点
灯させ、話者にマイク1が使えない旨を知らせる。 ま
た、音声合成回路23の出力送出終了後リセット回路2
9によりピークホールド回路28はリセットされる。
以下同様の動作を繰り返す。
このように本実施例では、端末電話機に自動電子翻訳機
能を付加しているため、英語などの外国語を全く理解で
きない人でも何ら不自由を感じることなく外国人と十分
に電話で会話を楽しむことができる。
なお、本実施例では有線通信装置の例を記したが、これ
に限るものではなく、例えば、VCA6に無線送信機を
、又音声認識回路21に無線受信機をそれぞれ接続する
ことにより容易に無線通信装置を得ることができる。 
また、ケーブル8として2線式通信回線の例を示したが
、4線式通信回線を用いるならばHT7は不要である。
また、本実施例では元言語の音声信号と翻訳言語の音声
信号とを出来るだけ似た声質の音声にするため、元言語
の音声信号レベルに応じて翻訳言語の音声信号レベルを
変化させる例を示したがこの他本発明者が既に特開昭5
7年57375号、特願昭55−187062号で提案
しているように発声速度、ピッチ周波数などを合わせる
ようにしてもよい。
本実施例では受信系、送信系の双方に電子翻訳回路を設
けたが、例えば英語を話すことはできるが聞いて理解す
ることができないような場合、受信系にだけ電子翻訳回
路を設けてもよい。
また本実施例では入力信号の終端を検出し電子翻訳回路
に翻訳動作を自動的に実行させる例を示したが、これに
限ることはなく、話者が手動で翻訳指示を行なってもよ
いし、又話者が手動で翻訳指示信号を通信回線に送り相
手局の端末機内でこれを受信し、内蔵の電子翻訳回路に
印加し、翻訳動作を実行させるようにしてもよい。 ま
た、音声をPCM信号に変換して通信回線に送出する場
合PCM信号の各終端(文の終り)に翻訳指示パルスを
追加(他のパルス信号と共用してもよい)して送出し、
受信局側でこれを分離して翻訳指示信号としてもよい。
さらに、自動制御機器、CPU,ロボットなどの入出力
部に本実施例の通信装置を接続することにより、上記機
器と直接会話を行なうことができる。 この場合、機器
からの出力、例えば「高さ方向の情報がインプットされ
ていません」、「温度上昇中」などに相当する元言語の
電気出力信号を電子翻訳回路22に加え、また電子翻訳
回路4の出力、例えば「さらに加速せよ」、「30g追
加せよ」などに相当する翻訳言語の電気出力信号を直接
機器に加えればよい。
次に本発明の他の実施例を第2図を用いて説明する。
第2図は本発明の他の実施例である中継局に電子翻訳装
置を設けた有線通信装置のブロック図である。
図中50、80は電話機、51、81は変換機、52、
82はHT、60、88は平衡回路網、53、83は入
力制限用のスイッチ、54、84は音声認識回路、55
、85はメモリ(RAM)である。
56は英和、和英の両翻訳可能な電子翻訳回路、57は
音声合成回路、58,86はVCA,59,87はピー
クホールド回路、90、91は音声信号送出中各スイッ
チ53、83をそれぞれ遮断状態に保持するVOX、S
W1、SW2は切換スイッチ、SW3、SW4はVOX
92、93によりそれぞれ切換えられる翻訳指示スイッ
チであり、スイッチSW3が閉成すれば電子翻訳回路5
6は和英に、又スイッチSW4が閉成すれば英和に翻訳
選択される。100は電話機50からの音声信号と、電
話機80からの音声信号とのレベルを比較し、切換スイ
ッチSW1、SW2を切換えるとともにVOX92、9
3のいずれか一方のみを作動させるための制御回路であ
る。制御回路100はVOX91、90により翻訳言語
の音声信号送出終了時にリセットされる。
次にこの装置の動作を説明する。
電話機50から電話機80を呼出し、「あなたはここに
来ることができますか」と言うと、この元言語(日本語
)の音声信号は交換機51、HT52、スイッチ53(
導通)を介して音声認識回路54に印加される。音声認
識回路54でこの音声信号は「アナタワ ココニ クル
コトガデキマスカ」なる文字信号に変換され、RAM5
5にメモリされる。このとき、電話機80から音声信号
が変換機81、HT82、スイッチ83を介して音声認
識回路84に印加されていないか、又は電話機50から
印加される音声信号のレベルに比べて電話機80から印
加される音声信号のレベルが低い場合、制御回路100
はVOX92だけを作動させ、VOX93を停止させる
。また制御回路100は切換スイッチSW1、SW2を
共に接点αに切換える。
この状態で電話機50から印加された「あなたはここに
来ることができますか」なる音声信号の後約1.0秒間
の無信号(又は音声信号のレベルが一定値以下)の状態
が続くとVOX92は元言語の音声信号の終端であると
判断し、音声認識回路54の変換時間、RAM55の書
込み読出し時間を考慮して少し遅らせてスイッチSW3
をON状態にする。これにより、電子翻訳回路56は和
英翻訳を実行し、「アナタワ ココニクルコトガデキマ
スカ」を「CAN YOU COME HERE?」な
る翻訳言語(英語)の文字信号に翻訳し、音声合成回路
57へ印加する。音声合成回路57はこの音声信号を「
キャン ユー カム ヒャー」なる翻訳言語の音声信号
に変換してスイッチSW2(接点aに導通)を介してV
CA58に印加する。 また、「あなたはここに来るこ
とができますか」なる音声信号のピークレベルをホール
ドしたピークホールド回路59によりVCA58は既に
その増幅度がセットされているため、その増幅度に応じ
て前記言語の音声信号 を増幅し、HT82、交換機81を介して相手局の電話
機80に送出される。 また、VCA58から音声信号
が送出されている間、VOX90は作動し、スイッチ8
3をその間遮断し、VCA58の出力がHT82を介し
て音声認識回路84に側音として印加され、誤翻訳が生
じるのを阻止すると共にRAM85、制御回路100を
リセットする。
次に、電話機80から「イエス アイキャン」なる元言
語(英語)の音声信号を印加すると、電話機80、交換
機81、HT82、スイッチ83(導通状態)を介して
音声認識回路84に印加され、「YES、I CAN」
なる文字信号に変換され、RAM85に書き込まれる。
このとき、制御回路100は 音声認識回路84と音声認識回路54に印加される音声
信号レベルの大小を比較するが音声認識回路84に印加
される音声信号の方が大きいので、制御回路100はV
OX93だけを作動可能にするとともに切換スイッチS
W1、SW2を共に接点bに切換える。 そして、音声
認識回路84に印加される音声信号の終端をVOX93
は、前記VOX92の場合と同様にして検出し、翻訳指
示スイッチSW4をON状態に切換え、RAM85に書
き込まれた元言語の文字信号を読み出し、電子翻訳回路
56で英和翻訳を実行させる。電子翻訳回路56で翻訳
された「ハイ デキマス」なる翻訳言語(日本語)の文
字信号は音声合成回路57で「はい できます」なる音
声信号に変換され、スイッチSW2を介してVCA86
で増幅された後、HT52、変換機51を介して電話機
50に印加される。 このとき、VCA86は前記VC
A58と同様にピークホールド回路85により増幅度が
予めセットされている。またピークホールド回路85は
VCA86に印加される音声信号の終端を検出し、自ら
をリセットする。 VOX91はVCA86の出力送出
時間中、スイッチ53を遮断し、VCA86の出力がH
T52を介して音声認識回路54に側音として印加され
るのを阻止している。 また、このVOX91の作動に
より制御回路100、RAM55はリセットされる。
このように本実施例では、電話装置の中継局に自動翻訳
装置を設けているので、多数の端末電話機間の通話に対
し、一つの自動翻訳装置を共用して自動翻訳通話を行な
うことができる。また、入力信号相互間のレベル差で翻
訳の種類を選択し、入力信号の終端を自動的に検出し、
翻訳を実行するので、容易に従来の通信装置の 回線の途中に設け、例えば、特定ダイヤル回線に本実施
例の装置を設け、特定ダイヤル(例えば最初に00番)
をダイヤルしたときだけ自動翻訳通話となるようにし ておけば、通常(自動翻訳なし)通話と自動翻訳通話と
を選択して通話を行 なうことができる。 また、VOX90、91とスイッ
チ83、53を用いることにより、側音による誤翻訳を
防止することができ、正確な翻訳が可能となった。
なお、本実施例では元言語の音声信号と翻訳言語の音声
信号との信号レベルを対応させ小さい入力に対しては小
さい出力を、又大きい入力に対しては大きい出力を送出
しより自然な翻訳を行ない得るように構成した例を示し
たが、この他音声のピッチ周波数、発声速度などを元言
語と翻訳 言語とで対応させるように構成してもよく、又VCA5
8にスピーカを、スイッチ83にマイクを、スイッチ5
3に無線受信機をそしてVCA86に無線送信機をそれ
ぞれ接続することにより容易に自動翻訳機能を備えた無
線通信 装置を得ることができる。 この場合、常時は受信信号
を翻訳するようにし、必要時だけ送信信号を翻訳するよ
うにしておくとよい。
また、電子翻訳回路56の翻訳指示を スイッチSW3、SW4により行なう例を示したが、翻
訳指示部として元言語の終端を 示す終端信号を検知し、これにより電子翻訳回路に翻訳
動作を実行させる指示パルスを発生するパルス発生器を
用いてもよい。
また、上記二つの実施例では送信系 と受信系の双方に自動翻訳機能を付加 した例を示したがいずれか一方でも よく、また英和、和英のみならず他国語間の翻訳、演算
などを行なわせてもよい。
なお、本発明の実施例に用いた制御回 路、VOX、VCA、ピークホールド回路などを音声認
識回路、電子翻訳回路あるいは 音声合成回路などと共に 1チップLSIで構成しても
よく、また音声認識回路、電子翻訳若しくは音声合成回
路な どに用いられるマイクロコンピュータを用いて、元言語
入力信号の終端検出、双方向の信号レベルの比較、電子
翻訳実行指示などの一連の処理を行なわせることがで きる。
以上のように本発明によれば、翻訳通 話を容易に行なうことができ、言葉の障害を容易に取り
除くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である有線 電話装置の要部ブロック図、第2図は 本発明の他の実施例である有線電話装 置のブロック図である。 1・・・・・・マイク,2,20・・・・・スイッチ,
3,21・・・・・音声認識回路,4,22・・・・電
子翻訳回路,5,23・・・・・音声合成回路,6,2
4・・・・VCA,7・・・・・・・・・三巻線変成器
,8・・・・・・・ケーブル,9,26・・・・・VO
X,10,27・・・翻訳指示スイッチ,11,28・
・・・・・ピークホールド回路,12,29・・・・リ
セット回路,13・・・・・・・・平衡回路網,14,
30・・・・・・VOX,25・・・・・・・・スピー
カ,31・・・・・・発光ダイオード,50,80・・
・電話機、51,81・・・交換機、52,82・・・
・・・三巻線変成器,53,83・・・・・・・・スイ
ッチ,54,84・・・・・音声認識回路,55,85
・・・・・RAM,56・・・・・・・電子翻訳回路,
57・・・・・・音声合成回路,58,86・・・・・
・・VCA,59,87・・・・・・ピークホールド回
路,60,88・・・・・・・平衡回路網,100・・
・・・・・制御回路,90,91,92,93・・・・
・・・・・・・・・・・・・VOX,SW1,SW2・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切換スイッ
チ,SW3,SW4・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・翻訳指示スイッチ。 特許出願人の氏名 池上 徳■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信機器部と、前記通信機器部に 接続された電子翻訳部と、前記電子 翻訳部に接続され、前記電子翻訳部に 翻訳指示を与える翻訳指示部と、前記 電子翻訳部の入力側に接続され、前記 電子翻訳部に印加される入力信号の終 端を検出した際前記翻訳指示部を作動 させる制御部とを備えてなる通信装置。
JP57074166A 1982-05-03 1982-05-03 翻訳装置を有する通信装置 Granted JPS58191068A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57074166A JPS58191068A (ja) 1982-05-03 1982-05-03 翻訳装置を有する通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57074166A JPS58191068A (ja) 1982-05-03 1982-05-03 翻訳装置を有する通信装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57118087A Division JPS58191070A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58191068A true JPS58191068A (ja) 1983-11-08
JPH0235350B2 JPH0235350B2 (ja) 1990-08-09

Family

ID=13539293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57074166A Granted JPS58191068A (ja) 1982-05-03 1982-05-03 翻訳装置を有する通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58191068A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195650A (ja) * 1987-10-08 1989-04-13 Toshiba Corp 翻訳通信システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5663667A (en) * 1979-10-29 1981-05-30 Mitsubishi Electric Corp Voice interpreter

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5663667A (en) * 1979-10-29 1981-05-30 Mitsubishi Electric Corp Voice interpreter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195650A (ja) * 1987-10-08 1989-04-13 Toshiba Corp 翻訳通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0235350B2 (ja) 1990-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9961196B2 (en) System for text assisted telephony
US3751602A (en) Loudspeaking telephone
US6748053B2 (en) Relay for personal interpreter
JPS63501537A (ja) 音声通信装置及びその動作方法
JPH02502149A (ja) 音声命令によって通話を終了させる方法
JP3820245B2 (ja) 3者通話方式の自動通訳システム及び方法
KR20080054591A (ko) 휴대단말기의 통화 서비스 방법
US7164934B2 (en) Mobile telephone having voice recording, playback and automatic voice dial pad
JPS58191068A (ja) 翻訳装置を有する通信装置
JP2001127846A (ja) 無線電話機
JPH0139262B2 (ja)
JPS58191070A (ja) 通信装置
JPS60220652A (ja) 交換機における音声合成方式
JP3201136B2 (ja) デジタル移動無線装置
JP2003008692A (ja) リモート会話装置
JPS63272150A (ja) 通信方法および通信装置
US5852774A (en) Sidetone level reduction circuit and method
KR930024399A (ko) 문음 변환 장치를 이용한 자동정보검색 시스템 및 그 제어방법
JP2974427B2 (ja) 音声通信システムとその音声通信装置
KR100798955B1 (ko) 음성인식을 통한 통화 중 대체음원 송출 제어 방법 및 장치
JPH10135863A (ja) 無線通信装置
JPH0613931A (ja) 移動通信方式
KR20010105517A (ko) 이동통신 단말기에서의 수신음량 자동 조절장치
KR940027374A (ko) 이동 무선 전화장치 및 통신 방법
JP2000196710A (ja) 通信装置