JPS63153993A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS63153993A JPS63153993A JP30228186A JP30228186A JPS63153993A JP S63153993 A JPS63153993 A JP S63153993A JP 30228186 A JP30228186 A JP 30228186A JP 30228186 A JP30228186 A JP 30228186A JP S63153993 A JPS63153993 A JP S63153993A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- level
- test signal
- reception
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はボタン電話装置に関し、特に複数の局線を収容
するボタン電話装置に関するものである。
するボタン電話装置に関するものである。
従来技術
従来、この種のボタン電話装置においては、通話レベル
は当該装置と電話局までの線路の損失に全く無関係に一
義的に定められているのが実状である。よって、高］失
の電話回線に接続された場合には、送話及び受話の８足
が著しく低下して通話に支障をきたすという欠点がある
。
は当該装置と電話局までの線路の損失に全く無関係に一
義的に定められているのが実状である。よって、高］失
の電話回線に接続された場合には、送話及び受話の８足
が著しく低下して通話に支障をきたすという欠点がある
。
発明の目的
本発明の目的は、電話局との間の局線の線路損失の程度
にかかわらず常に最適な受話音はを確保可能なボタン電
話装置を提供することである。
にかかわらず常に最適な受話音はを確保可能なボタン電
話装置を提供することである。
発明の構成
本発明によれば、複数の局線を収容するボタン電話装で
であって、収容された第１及び第２の局線を交換局を介
して相ＴＩ接続する手段と、これ等両局線が相互接続さ
れた状態において前記第１の局線側からテスト信号を送
出する手段と、前記第２の局線側で前記テスト信号を受
信してこの受信レベルに応じた制御信号を生成する手段
とを含み、前記制御２１１信号によって装置内部の通話
信号増幅用のアンプの利得を制（２１Ｉスるようにした
ことを特色とするボタン電話装置がｔ！′ｆられる。
であって、収容された第１及び第２の局線を交換局を介
して相ＴＩ接続する手段と、これ等両局線が相互接続さ
れた状態において前記第１の局線側からテスト信号を送
出する手段と、前記第２の局線側で前記テスト信号を受
信してこの受信レベルに応じた制御信号を生成する手段
とを含み、前記制御２１１信号によって装置内部の通話
信号増幅用のアンプの利得を制（２１Ｉスるようにした
ことを特色とするボタン電話装置がｔ！′ｆられる。
実施例
以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図は本発明の実施例のブロック図である。本実施例に係
るボタン電話装置１０１は、局の交換機１００と複数の
局線１０２，１０３ （本例では２木の局線を示して
いる）により接続されており、夫々の局線１０２．１０
３に対応して設けられた局線インタフェース回路１１０
．１２０と、クロスポイントスイッチ１３０と、電話機
インタフェース回路１４０と、１ＩＩＩＩ１１１回路１
５０とを有している。この電話機インタフェース回路１
４０にはボタン電話機１０４，１０５が接続されている
。また、局線インタフェース回路１１０．１２０は、夫
々送話増幅用アンプ１１１，１２１ 、受話増幅用アン
プ１１２，１２２ 、２線４線変換回路１１３，１２３
、電話Ｕ路１１６．１２６を有している。そして、送
信側にテスト信号発生回路１１４．１２４が、また受信
側にレベル検出回路１１５，１２５が夫々接続されてい
る。
るボタン電話装置１０１は、局の交換機１００と複数の
局線１０２，１０３ （本例では２木の局線を示して
いる）により接続されており、夫々の局線１０２．１０
３に対応して設けられた局線インタフェース回路１１０
．１２０と、クロスポイントスイッチ１３０と、電話機
インタフェース回路１４０と、１ＩＩＩＩ１１１回路１
５０とを有している。この電話機インタフェース回路１
４０にはボタン電話機１０４，１０５が接続されている
。また、局線インタフェース回路１１０．１２０は、夫
々送話増幅用アンプ１１１，１２１ 、受話増幅用アン
プ１１２，１２２ 、２線４線変換回路１１３，１２３
、電話Ｕ路１１６．１２６を有している。そして、送
信側にテスト信号発生回路１１４．１２４が、また受信
側にレベル検出回路１１５，１２５が夫々接続されてい
る。
かかる構成において、当該ボタン電話装置１０１を新規
に設置したとき、一つのボタン電話機１０４から局ｌ１
１０３に対応する電話番号をダイヤルすると、局線イン
タフェース回路１１０の巾の電話回路１１６によりダイ
ヤル発信されて他の局線インタフェース回路１２０へこ
れが着信され、ボタン電話機１０５にてその着信を受り
ろことになる。
に設置したとき、一つのボタン電話機１０４から局ｌ１
１０３に対応する電話番号をダイヤルすると、局線イン
タフェース回路１１０の巾の電話回路１１６によりダイ
ヤル発信されて他の局線インタフェース回路１２０へこ
れが着信され、ボタン電話機１０５にてその着信を受り
ろことになる。
しかる後に、ボタン電話１ｉ１０４にて特殊ダイヤルを
行うと、このダイヤル情報が電話機インタフェース回路
１４０を介して制御回路１５０へ達する。
行うと、このダイヤル情報が電話機インタフェース回路
１４０を介して制御回路１５０へ達する。
この情報を受けた＄＋１ ｔｉｔ回路１５０はクロスポ
イントスイッチ１３０と電話機インタフェース回路１４
０との間の通話路を切離すように制御する。同時に、テ
スト信号発生回路１１４から所定の一定レベルのテスト
信号を発生せしめる。
イントスイッチ１３０と電話機インタフェース回路１４
０との間の通話路を切離すように制御する。同時に、テ
スト信号発生回路１１４から所定の一定レベルのテスト
信号を発生せしめる。
このテスト信号は局ｌ！ｊ１１０２を通り、また電話局
の交換＠ ｉｏｏを介して帰線１０３を通って局線イン
タフェース回路１２００レベル検出回路１２５へ入力さ
れる。このレベル検出回路１２５にて検出された受信レ
ベル情報はｕ制御回路１５０へ送出されて局線による線
路損失状態が判断される。この判断結果により、受話増
幅用アンプ１２２の利得がｍ！！されて当該テスト信号
の受信レベルが一定レベルとなるようにｉｌｌ ｔＩｌ
されるのである。
の交換＠ ｉｏｏを介して帰線１０３を通って局線イン
タフェース回路１２００レベル検出回路１２５へ入力さ
れる。このレベル検出回路１２５にて検出された受信レ
ベル情報はｕ制御回路１５０へ送出されて局線による線
路損失状態が判断される。この判断結果により、受話増
幅用アンプ１２２の利得がｍ！！されて当該テスト信号
の受信レベルが一定レベルとなるようにｉｌｌ ｔＩｌ
されるのである。
逆に、局線インタフェース回路１１０の受話増幅用アン
プ１１２についても全く同様の手順によりその利１９が
設定ｔｉＩＨＩＩされるものである。
プ１１２についても全く同様の手順によりその利１９が
設定ｔｉＩＨＩＩされるものである。
こうして受話レベルが設定された後、当該設定レベルを
基準として送話レベルの最適値の設定制御が同様に可能
である。
基準として送話レベルの最適値の設定制御が同様に可能
である。
発明の効果
上述した如く、本発明によれば、ボタン電話装置が収容
されている電話局の交換機を介してテスト信号の授受を
行い、そのときのテスト信号の受信レベルに応じて受話
レベルが最適となるように送受話用のアンプの利得を自
動的に設定するものである／）１１ら、電話局とボタン
電話装置との間の線路の損失に無関係に常に最適な通話
音量が確保可能となるという効果がある。
されている電話局の交換機を介してテスト信号の授受を
行い、そのときのテスト信号の受信レベルに応じて受話
レベルが最適となるように送受話用のアンプの利得を自
動的に設定するものである／）１１ら、電話局とボタン
電話装置との間の線路の損失に無関係に常に最適な通話
音量が確保可能となるという効果がある。
図は本発明の実施例のブロック図である。
主要部分の符号の説明
１００・・・・・・交換機
１０１・・・・・・ボタン電話装置
１０２．１０３・・・・・・局線
１１１、１２１・・・・・・送話増幅用アンプ１１２、
１２２・・・・・・受話増幅用アンプ１１４、１２４・
・・・・・テスト信号発生回路１１５、１２５・・・・
・・レベル検出回路１５０・・・・・・υ制御回路
１２２・・・・・・受話増幅用アンプ１１４、１２４・
・・・・・テスト信号発生回路１１５、１２５・・・・
・・レベル検出回路１５０・・・・・・υ制御回路
Claims (1)
- 複数の局線を収容するボタン電話装置であって、収容さ
れた第１及び第２の局線を交換局を介して相互接続する
手段と、これ等両局線が相互接続された状態において前
記第１の局線側からテスト信号を送出する手段と、前記
第２の局線側で前記テスト信号を受信してこの受信レベ
ルに応じた制御信号を生成する手段とを含み、前記制御
信号によって装置内部の通話信号増幅用のアンプの利得
を制御するようにしたことを特徴とするボタン電話装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30228186A JPS63153993A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30228186A JPS63153993A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63153993A true JPS63153993A (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=17907116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30228186A Pending JPS63153993A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63153993A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007194739A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 通話システム |
| JP2008054250A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅用インターホンシステム |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP30228186A patent/JPS63153993A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007194739A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 通話システム |
| JP4715526B2 (ja) * | 2006-01-17 | 2011-07-06 | パナソニック電工株式会社 | 通話システム |
| JP2008054250A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅用インターホンシステム |
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